JP2020157409A - ドリルガイド治具 - Google Patents
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Description
次に、ブッシング111を取外して適当なりーマー114をマイクロ・ストッパ付きアダプタ・クーラント115に組み付け、ガイド穴104に差し込み、機体外板101の対象既存穴109を貫通して構造部材102にテーパー穴116を穴あけする(図21(c))。
本発明の請求項1記載のドリルガイド治具1は、航空機の機体外板7に対して既設のボルト穴を用い構造部材11を新たに取付固定する際に、該既設のボルト穴を対象ボルト穴50として該対象ボルト穴50の位置を写し取るセットピン40を備えるとともに、該位置にて前記構造部材11に対し小径ドリル52にて下穴53をあけるためのガイドを行うブッシング43を有し、前記下穴53に前記対象ボルト穴50と連通する新たなボルト穴54を穿設するドリル体45をガイドするドリルガイド治具1であって、
前記航空機の機体外板7に配置される本体2と、
前記セットピン40またはブッシング43またはドリル体45を案内するガイド穴20が貫通形成され、該ガイド穴20の軸線方向を前記対象ボルト穴50の軸線方向と同方向となる任意方向の傾斜に自在として前記本体2に設けられるとともに、前記ガイド穴20が前記本体2の表裏で開口する球状体3と、
前記球状体3の傾斜角度を前記本体2に対して固定する締付部材4と、
前記本体2を前記機体外板7に対する配置姿勢を調整し設定する支持部材5と、
前記本体2に形成される真直な溝13に沿ってスライド移動自在とされ、前記対象ボルト穴50の近傍に穿設される前記機体外板7の既設ボルト穴51に貫通し、前記本体2を前記機体外板7に固定する取付ボルト6と、
を具備することを特徴とする。
前記球状体3は、前記本体2に対して着脱自在であることを特徴とする。
前記支持部材5は、前記本体2の少なくとも四隅となる複数個所に設けられ、前記本体2と前記機体外板7との間隔距離をそれぞれ自在に調整できるように前記本体2に対して進退自在に設けられる脚状部材よりなることを特徴とする。
前記脚状部材5は、前記本体2に対してそれぞれ揺動自在とされることを特徴とする。
前記取付ボルト6に螺着されるナット部37を有し、前記機体外板7の裏面7bに位置して前記取付ボルト6の軸線に直交する方向に延出する略短冊板状の規制爪38を備え、前記取付ボルト6の回転時に前記機体外板7の裏面7bにおけるいずれかの部材に前記規制爪38が干渉して、前記ナット部37の締結を促すナットプレート31を具備することを特徴とする。
前記取付ボルト6は、前記溝13内をスライド移動自在な受け部材34を貫通して前記本体2に取り付けられ、該受け部材34は前記溝13内において前記スライド方向に対し少なくとも直交する方向で揺動自在とされることを特徴とする。
また、このドリルガイド治具によれば、機体外板に対して正確な位置で取り付けられ、その姿勢を保つことが可能であることから、機体外板の表面であっても裏面であっても目視が困難な状態とされても、穿孔すべき位置、角度を正確に設定し写し取ることが可能であることから、配置される構造部材に対して求めるボルト穴の穿孔を行うことが可能であり、機体外板の補修作業に煩雑さを無くし、作業者の熟練度を求めることなく確実な補修を完了することが可能となる。
これにより、精密さが求められるテーパーロックファスナを構成して機体外板の補修を行うことが可能となり、航空機としての亀裂修理が完了し、航空機の疲労寿命の増強、修理限界の確保となる。
ドリルガイド治具1は、略方形状の本体2と、この本体2に収容される球状体3と、球状体3を本体2に組み付ける締付部材4と、本体2の姿勢を支持する支持部材5と、本体2を機体外板7に固定する取付ボルト6と、で大略構成される。
また、図1に示すように、本実施形態の説明において、ドリルガイド治具1の本体2の長手方向をY軸、本体2の幅方向をX軸、上下方向をZ軸として説明する。
収容穴12には、上面側内周面に雌ねじ部14が形成されている。また下面側内周面には下方向に向けて窄まるテーパー面15が形成されている。なお、この収容穴12の雌ねじ部14とテーパー面15は、本体2自体に形成するよう製作されても良く、この雌ねじ部14とテーパー面15を有する筒状部材として本体2と別体に製作し、一体化して構成することとしても良い。
溝13は、本体2の長手方向に沿って真直に形成されるとともに、本体2の厚み方向である上下方向に貫通して形成される。この溝13は、図4に示すように、正面視で円形とされ、すなわち正面側から凹設される穴と直交して貫通形成されており、本体2の上下面においてはスリット状であり、溝13内部においては筒状に拡幅形成される形状とされる。
なお、この締結部材4は、ローレットによって作業者の手指にて容易に回転させることが可能であるが、図2に示すように、締結部材4の上面には等間隔に係止穴23が凹設され、ここに専用レンチなどの工具(図示せず)を用いて締結作業を行うことで、確実に締結部材4を本体2に螺着固定でき、球状体3をぐらつかせることなく、その向き、角度を保持できるようになっている。
また、図6(b)に示すように、脚状部材5の本体2に対する突出長さを変えることで、本体2自体を傾斜でき図示のように最大で所定角度β傾斜させることができ、これによりセットピン40の傾斜角度をX軸方向にさらに増加、すなわちα+βの角度に傾斜させることが可能となる。
これら球状体3と脚状部材5との組合せによって、セットピン40の向きを自在なものとすることができ、すなわち、機体外板7に穿設されている対象ボルト穴50の軸線方向に対応してセットピン40の向きを設定可能となる。
まず、機体外板7が平面である場合、且つ機体外板7の裏面7bに補強板11を組み付ける例について説明する。
対象となる航空機の機体外板7におけるテーパーロックファスナ10、すなわち劣化等によって周辺に亀裂等が発生している位置を特定、確認し、このテーパーロックファスナ10を取り除き、対象ボルト穴50を表出させる。
次に、対象ボルト穴50を含む並列しているテーパーロックファスナ列における近傍に位置するテーパーロックファスナ10を2本取り除き、既設ボルト穴51として表出させる。この既設ボルト穴51は、隣接して配置されるボルト穴でもよいが、好ましくは図9に示すように1つ間においた位置のボルト穴とする。
下穴53の穿設を終えたら、ブッシング43を取り外す。
そして、切削油を使用して、マイクロストッパ47による停止位置までドリリング作業を行い、補強板11に対するドリル穴であるテーパー穴54の穿孔を行う。
なお、ドリル体45による作業については、好ましくは、上記補強板11への穿孔作業前に、予め補強材11と同素材の試験片にて穿孔のテストを行い、リーマー46による穴形成、マイクロストッパ47による穿孔深さ等が正常に行われるか確認を行うと良い。
これにより、対象ボルト穴50に連通するテーパー穴54が補強板11に写し取られて穿設され、ここに新たにテーパーボルト8A、テーパーナット9Aが締結固定される(図14参照)。なお、補強板11による厚みが増えたことで、テーパーボルト8Aの長さは変更となり、また、ボルト先端の外径も変更となりナット内径も変更となって新たなテーパーナット9Aにて締結となる。
下穴53の穿設を終えたら、ブッシング43を取り外す。
そして、切削油を使用して、マイクロストッパ47による停止位置までドリリング作業を行い、補強板11に対するテーパー穴54の穿孔を行う。
これにより、対象ボルト穴50に連通するテーパー穴54が補強板11に写し取られて穿設され、ここに新たにテーパーボルト8B、テーパーナット9Bが締結固定される(図14参照)。なお、補強板11による厚みが増えたことで、テーパーボルト8Bの長さは変更となり、また、ボルト先端の外径が変更となる場合にはナット内径も変更となり新たなテーパーナット9Aにて締結となる。
機体外板7は、上述のような平面部分以外に曲面部分も有しており、この曲面においての補修もある。以下、曲面である機体外板7に対する補修作業手順について説明する。
図15に示すように、ドリルガイド治具1は、上述したように、球状体3はX−Y軸方向に傾斜自在とされる。また、各取付ボルト6は溝13に沿ってY軸方向にスライド移動自在であり、且つX軸方向に揺動自在であり、各脚状部材5は本体2に対して機体外板7の方向に進退自在であり、且つX軸方向に揺動自在である。
セットピン40の向きを決める際、図16(b),(c)に示すように、各脚状部材5については、略ハ字状に先端側を広げ、本体2がぐらつかないように位置決めする。すなわち各脚状部材5を、ナット軸18の挿入穴17内における回転で傾斜させる。そして、各脚状部材5の角度や位置が決まったならば、固定ビス28を螺着して、固定する。また、機体外板7の既設ボルト穴51についても、その穿孔方向、すなわち軸線方向がそれぞれであることから、取付ボルト6の向きを受け部材34の回転で軸線方向を傾斜させる。
そして、ブッシング43を装着し、下穴用ドリル52にて補強板11に下穴53を穿孔形成する。
特に、機体外板7が曲面である場合に、本体2と機体外板7の表面との間隔距離が、平面である場合と異なってやや遠距離になるが、本発明のドリルガイド治具1によれば安定して機体外板7に設置でき、且つその姿勢を保持しており、対象ボルト穴50に対する位置や向き,角度を確実に写し取ることができ、また球状体3を貫通するドリル体45のマイクロストッパ47の先端形状を円形ではなく2点の先端当接部49を具備した構成としたことで、これら先端当接部49を曲面における本体2から最も離れる凹み部分に位置させることができ、リーマー46による穿孔が設定通りに行われることとなり、この穿孔によるテーパー穴54の形成不良等を発生させない。
また、このドリルガイド治具1によれば、機体外板7の表面7aであっても裏面7bであっても補強板11を配置できテーパー穴54の穿設を行うことが可能であり、さらには機体外板7が平面や曲面、或いは段差がある状態であってもテーパー穴を正確に補強板へ写し取ることが可能であり、機体外板7の補修作業に煩雑さを無くし、作業者の熟練度を求めることなく確実な補修を完了することが可能となる。
これにより、精密さが求められるテーパーロックファスナを構成して機体外板7の補修が行われることになり、航空機としての亀裂修理が完了し、航空機の疲労寿命の増強、修理限界の確保となる。
また、支持部材を脚状部材5として、本体2を上下で貫通するボルトで構成し、ナット軸18にてX軸方向に揺動自在な構成とした例を示したが、ナット軸18ではなく、球状体3のような構成として、すなわち自在継手のような構成としてボルトよりなる脚状部材5をX−Y軸方向に自在に傾けられるよう構成してもよく、また、ボルトに限定することなく、その他の機械要素、例えばテコやカム、リンク機構など、本体2を支え、機体外板7に対して本体2の姿勢を保つものであれば上記ボルトの構成に限定されるものではない。
2…本体
3…球状体
4…締結部材
5…支持部材(脚状部材)
6…取付ボルト
7…機体外板
7a…表面
7b…裏面
11…構造部際(補強板)
13…溝
20…ガイド穴
31…ナットプレート
34…受け部材
37…ナット部
38…規制爪
40…セットピン
43…ブッシング
45…ドリル体
50…対象ボルト穴
51…既設ボルト穴
52…小径ドリル(下穴用ドリル)
53…下穴
54…ボルト穴(テーパー穴)
本発明の請求項1記載のドリルガイド治具1は、航空機の機体外板7に対して既設のボルト穴を用い構造部材11を新たに取付固定する際に、該既設のボルト穴を対象ボルト穴50として該対象ボルト穴50の位置を写し取るセットピン40を備えるとともに、該位置にて前記構造部材11に対し小径ドリル52にて下穴53をあけるためのガイドを行うブッシング43を有し、前記下穴53に前記対象ボルト穴50と連通する新たなボルト穴54を穿設するドリル体45をガイドするドリルガイド治具1であって、
前記航空機の機体外板7に配置される本体2と、
前記セットピン40またはブッシング43またはドリル体45を案内するガイド穴20が貫通形成され、該ガイド穴20の軸線方向を前記対象ボルト穴50の軸線方向と同方向となる任意方向の傾斜に自在として前記本体2に設けられるとともに、前記ガイド穴20が前記本体2の表裏で開口する球状体3と、
前記球状体3の傾斜角度を前記本体2に対して固定する締付部材4と、
前記本体2の前記機体外板7に対する配置姿勢を調整し設定する支持部材5と、
前記本体2に形成される真直な溝13に沿ってスライド移動自在とされ、前記対象ボルト穴50の近傍に穿設される前記機体外板7の既設ボルト穴51に貫通し、前記本体2を前記機体外板7に固定する取付ボルト6と、
を具備することを特徴とする。
Claims (6)
- 航空機の機体外板に対して既設のボルト穴を用い構造部材を新たに取付固定する際に、該既設のボルト穴を対象ボルト穴として該対象ボルト穴の位置を写し取るセットピンを備えるとともに、該位置にて前記構造部材に対し小径ドリルにて下穴をあけるためのガイドを行うブッシングを有し、前記下穴に前記対象ボルト穴と連通する新たなボルト穴を穿設するドリル体をガイドするドリルガイド治具であって、
前記航空機の機体外板に配置される本体と、
前記セットピンまたはブッシングまたはドリル体を案内するガイド穴が貫通形成され、該ガイド穴の軸線方向を前記対象ボルト穴の軸線方向と同方向となる任意方向の傾斜に自在として前記本体に設けられるとともに、前記ガイド穴が前記本体の表裏で開口する球状体と、
前記球状体の傾斜角度を前記本体に対して固定する締付部材と、
前記本体を前記機体外板に対する配置姿勢を調整し設定する支持部材と、
前記本体に形成される真直な溝に沿ってスライド移動自在とされ、前記対象ボルト穴の近傍に穿設される前記機体外板の既設ボルト穴に貫通し、前記本体を前記機体外板に固定する取付ボルトと、
を具備することを特徴とするドリルガイド治具。 - 前記球状体は、前記本体に対して着脱自在であることを特徴とする請求項1記載のドリルガイド治具。
- 前記支持部材は、前記本体の少なくとも四隅となる複数個所に設けられ、前記本体と前記機体外板との間隔距離をそれぞれ自在に調整できるように前記本体に対して進退自在に設けられる脚状部材よりなることを特徴とする請求項1または2記載のドリルガイド治具。
- 前記脚状部材は、前記本体に対してそれぞれ揺動自在とされることを特徴とする請求項3記載のドリルガイド治具。
- 前記取付ボルトに螺着されるナット部を有し、前記機体外板の裏面に位置して前記取付ボルトの軸線に直交する方向に延出する略短冊板状の規制爪を備え、前記取付ボルトの回転時に前記機体外板の裏面におけるいずれかの部材に前記規制爪が干渉して、前記ナット部の締結を促すナットプレートを具備することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載のドリルガイド治具。
- 前記取付ボルトは、前記溝内をスライド移動自在な受け部材を貫通して前記本体に取り付けられ、該受け部材は前記溝内において前記スライド方向に対し少なくとも直交する方向で揺動自在とされることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載のドリルガイド治具。
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JP2019058365A JP6718099B1 (ja) | 2019-03-26 | 2019-03-26 | ドリルガイド治具 |
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