JP2020150657A - 電線吊部材、及び、分割型プーリングアイ - Google Patents

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Abstract

【課題】分割型プーリングアイの品種サイズの削減と作業時間の短縮になる電線吊部材等を提供する。【解決手段】ケーブルPWの各幹線Wの端末処理部がそれぞれ収容室4に収容され、収容室4に絶縁性樹脂7が充填された複数の分割型プーリングアイ2と、分割型プーリングアイ2が取り付けられる複数のプーリングアイ取付部12と吊具が取り付けされる吊具用取付部13を有する組付け部品10とを備えた。【選択図】図4

Description

本発明は、プレハブケーブルを吊り下げて設置する際に用いられる電線吊部材、及び、これに用いられる分割型プーリングアイに関する。
複数の電線を吊るための電線吊部材が従来より提案されている(特許文献1、特許文献2)。電線吊部材の種類として、ビルやマンションなどの例えば最上階より吊り下げた状態で施工されるプレハブケーブルに適用されるものがある。
かかる種類の従来の電線吊部材であるプーリングアイ50は、図5に示すように、プレハブケーブルPWの複数の幹線Wの端末を共に収容する収容部51と、収容部51に付設された吊具用取付部52と、蓋体56を有する。収容部51内には、プレハブケーブルPWの複数の全ての幹線Wの端末部が一括して収容されている。各幹線Wの端末部には、加締め固定されたTコネクタ53と、Tコネクタ53の外周を被覆する被覆部(チューブやキャップ)54が装着されている。
複数の幹線Wの導体端末部は、収容部51の内面にも、且つ、他の導体端末部にも非接触な状態で配置されている。このような導体端末部の配置状態とされた収容部51内には、樹脂55が充填されている。
特開2017−208950号公報 特開2012−249434号公報
しかしながら、前記従来例では、プレハブケーブルPWの幹線Wの導体端末部を一括して収容するため、プーリングアイ50は、プレハブケーブルPWの幹線数(線心数)に応じた品番サイズを用意する必要があった。
収容部51内には、互いに非接触で、且つ、収容部51の内面にも非接触な複数の導体端末部を収容するため、収容部51の容積が大きく、大量の樹脂を使用することになる。従って、樹脂55が十分な強度を有するまで固まるにはかなりの時間を要するため、作業時間が長いという問題があった。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、分割型プーリングアイの品種サイズの削減と作業時間の短縮になる電線吊部材、及び、これに用いられる分割型プーリングアイを提供することを目的とする。
本発明の電線吊部材は、ケーブルの各幹線の端末処理部が収容室にそれぞれ収容され、前記収容室に絶縁性樹脂が充填された複数の分割型プーリングアイと、前記分割型プーリングアイに取り付けられる複数のプーリングアイ取付部と吊具が取り付けされる吊具用取付部を有する組付け部品とを備えたことを特徴とする。
本発明の分割型プーリングアイは、ケーブルの各幹線の端末処理部がそれぞれ個別に収容された収容室を有し、前記収容室に絶縁性樹脂が充填された本体部と、前記本体部に付設され、組付け部品に取付けされる取付部とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、分割型プーリングアイには、各幹線毎に個別に収容するので、プレハブケーブルの幹線数が変化しても同一サイズのものを使用できるため、分割型プーリングアイの品番サイズを削減できる。分割型プーリングアイは、各幹線毎に個別に収容するので、収容室の容積を小さくなるため、絶縁性樹脂の凝固時間が短縮でき、作業時間が短くなる。
本発明の一実施形態を示し、(a)は分割型プーリングアイの斜視図、(b)は蓋及び絶縁性樹脂を省いた分割型プーリングアイの斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、幹線の露出された導体にT型コネクタを固定した斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、組付け部品の斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、分割型プーリングアイを組付け部品に組み付けた電線吊部材の斜視図である。 従来例を示し、(a)はプーリングアイの斜視図、(b)は蓋及び蓋近くの一部樹脂を省いたプーリングアイの斜視図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図4は本発明の一実施形態を示す。プレハブケーブル(ケーブル)PWは、電線吊部材1によって吊り下げて設置される。プレハブケーブルPW(600V−CVT、2〜4心(幹線数))は、複数(この実施形態では、3心(3本の幹線数)のシース22付き幹線(電線)Wが撚り合わされたものである。各幹線Wの端末部は、シース22が除去されて導体21が外部に露出されている。この端末部の導体21にT型コネクタ8が加締めによって固定された端末処理構造である。T型コネクタ8には、その外周面の軸方向に凹凸8aが形成されている。
電線吊部材1は、プレハブケーブルPWの複数の幹線Wにそれぞれ個別に固定する複数の分割型プーリングアイ2と、複数の分割型プーリングアイ2が取り付けされる組付け部品10とを備えている。
分割型プーリングアイ2は、収容室4を有する本体部3と、本体部3に付設された取付部5と、本体部3の収容室4を塞ぐ蓋体6とを有する。本体部3には、収容室4の一側面の全体が開口する開口部4aと、収容室4の下面の中央箇所が開口する電線引出用開口部4bが設けられている。
各分割型プーリングアイ2の収容室4には、各幹線Wの端末処理部、具体的には、端末部に露出された導体21にT型コネクタ8が加締め固定された構造がそれぞれ個別に収容されている。収容室4には、スペーサ9が収容されている。スペーサ9は、幹線Wのシース22で被覆された箇所の外周面に装着されている。スペーサ9は、その外周縁部が収容室4の下面に当接し、幹線Wが引き出された電線引出用開口部4bを塞いでいる。
収容室4には、T型コネクタ8及び幹線Wの露出された導体21が収容室4の内面に間隔を空けて位置するように絶縁性樹脂7が充填されている。絶縁性樹脂7は、絶縁性で、且つ、硬化後には強い固化力を有するものが使用されている。絶縁性樹脂7は、2液硬化型樹脂や熱硬化型樹脂が使用される。絶縁性樹脂7は、幹線Wの絶縁性能、防水性能、引張強度を確保する。
取付部5には、ボルト貫通孔5aが設けられている。蓋体6は、本体部3に固定される。固定された蓋体6は、収容室4の開口部4aを閉塞する。
組付け部品10は、中心ブロック部11と、中心ブロック部11より90度回転方向に突出された4箇所のプーリングアイ取付部12と、中心ブロック部11の上部に一体に設けられた吊具用取付部13とを備えている。各プーリングアイ取付部12の先端部にはネジ部12aがそれぞれ形成されている。各ネジ部12aには、ナット15の螺入によって分割型プーリングアイ2を固定できる。組付け部品10は、最大で4つの分割型プーリングアイ2を取り付けできるようになっている。プーリングアイ取付部12の個数は、プレハブケーブルPWの幹線Wの数によって決定される。
吊具用取付部13には、ボルト用孔13aが設けられている。ボルト用孔13aを利用して吊部(例えばワイヤロープ)の先端部を取り付けできる。
次に、電線吊部材1の吊り作業を簡単に説明する。プレハブケーブルPWの各幹線Wの端末部の撚りを戻す。撚りを戻した各幹線Wの端末部のシース22を除去した導体21を外部に露出させる。スペーサ9を導体21の先端より各幹線Wに通す。次に、露出させた各幹線Wの端末部の導体21にT型コネクタ8を加締め固定する。
次に、分割型プーリングアイ2の収容室4にコネクタとスペーサ9が装着された各幹線Wの端末部を収容する。次に、コネクタ、幹線Wの導体21を収容室4の内面に非接触状態とする位置に位置させ、且つ、スペーサ9を電線引出用開口部4bを塞ぐ位置に配置する。この配置位置を保持しつつ収容室4に絶縁性樹脂7を充填する。
絶縁性樹脂7が固化すると、蓋体6を本体部3に取り付け、収容室4を閉塞する。この作業を全ての幹線W(この実施形態では3本)の端末部に対して行う。
次に、全ての分割型プーリングアイ2を組付け部品10の各プーリングアイ取付部12にナットによって取り付ける。組付け部品10の吊具用取付部13に吊具の先端部を取り付ければ、プレハブケーブルPWを吊り上げて所定の高さに吊り下げることができる。
以上説明したように、電線吊部材1は、プレハブケーブルPWの各幹線Wの端末処理部がそれぞれ個別に収容室4に収容され、収容室4に絶縁性樹脂7が充填された複数の分割型プーリングアイと、前記分割型プーリングアイ2が取り付けられる複数のプーリングアイ取付部12と吊具(図示せず)が取り付けされる吊具用取付部13を有する組付け部品10とを備えている。
従って、分割型プーリングアイ2には、各幹線W毎に個別に収容するので、プレハブケーブルPWの幹線W数が変化しても同一サイズのものを使用できるため、分割型プーリングアイ2の品番サイズを削減できる。分割型プーリングアイ2は、各幹線W毎に個別に収容するので、収容室4の容積が小さくなるため、絶縁性樹脂7の凝固時間が短縮でき、作業時間が短くなる。
また、分割型プーリングアイ2には、各幹線W毎に個別に収容するので、従来例にように、複数の導体21端末部同士を非接触な状態で配置する必要がないため、この点からも収容室4の容積の削減になり、絶縁性樹脂7の少量化になる。
幹線Wの端末処理部は、幹線Wの端末部に露出された導体21に、外周面に凹凸8aを有するT型コネクタ8が固定されている構造である。従って、凹凸8aの凹溝に絶縁性樹脂7が入り込むため、引張強度が向上する。
T型コネクタ8と幹線Wの露出された導体21は、収容室4の内面に非接触状態で収容されている。従って、各幹線W同士が非導通であるため、プレハブケーブルPWが電線吊部材1に吊り下げられた状態で各幹線Wに対して電気配線の設置ができる。
幹線Wは、分割型プーリングアイ2の収容室4の電線引出用開口部4bより外部に引き出され、収容室4には、幹線Wの外周面に装着され、幹線Wが引き出された電線引出用開口部4bを塞ぐスペーサ9が配置されている。溶融された絶縁性樹脂7が電線引出用開口部4bより外部にはみ出るのを防止できる。幹線Wに作用する引張力を絶縁性樹脂7を介してスペーサ9が受けるため、引張強度が向上する。
(その他)
この実施形態では、組付け部品10のプーリングアイ取付部12は、プレハブケーブルPWの最大の幹線W数が4本であるため、4本のプレハブケーブルPWを取り付けできるように4箇所としたが、プーリングアイ取付部12はプレハブケーブルPWの幹線Wの最大本数と同数に設定する。
この実施形態では、ケーブルは、プレハブケーブルPWであるが、本発明は複数本の幹線を有するケーブルであれば適用可能である。
1 電線吊部材
2 分割型プーリングアイ
3 本体部
4 収容室
4b 電線引出用開口部
7 絶縁性樹脂
8 T型コネクタ(コネクタ)
9 スペーサ
10 組付け部品
12 プーリングアイ取付部
13 吊具用取付部
21 導体
PW プレハブケーブル(ケーブル)
W 幹線

Claims (5)

  1. ケーブルの各幹線の端末処理部がそれぞれ個別に収容室に収容され、前記収容室に絶縁性樹脂が充填された複数の分割型プーリングアイと、
    前記分割型プーリングアイに取り付けられる複数のプーリングアイ取付部と吊具が取り付けされる吊具用取付部を有する組付け部品とを備えたことを特徴とする電線吊部材。
  2. 請求項1に記載の電線吊部材であって、
    前記幹線の端末処理部は、前記幹線の端末部に露出された導体に、外周面に凹凸を有するコネクタが固定されている構造であることを特徴とする電線吊部材。
  3. 請求項2記載の電線吊部材であって、
    前記コネクタと前記幹線の導体は、前記収容室の内面に非接触状態で収容されていることを特徴とする電線吊部材。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の電線吊部材であって、
    前記幹線は、前記分割型プーリングアイの前記収容室の電線引出用開口部より外部に引き出され、
    前記収容室には、前記幹線の外周面に装着され、前記幹線が引き出された前記電線引出用開口部を塞ぐスペーサが配置されていることを特徴とする電線吊部材。
  5. ケーブルの各幹線の端末処理部がそれぞれ個別に収容された収容室を有し、前記収容室に絶縁性樹脂が充填された本体部と、
    前記本体部に付設され、組付け部品に取付けされる取付部とを備えたことを特徴とする分割型プーリングアイ。
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