JP2020149787A - 燃料電池モジュール - Google Patents
燃料電池モジュール Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020149787A JP2020149787A JP2019043810A JP2019043810A JP2020149787A JP 2020149787 A JP2020149787 A JP 2020149787A JP 2019043810 A JP2019043810 A JP 2019043810A JP 2019043810 A JP2019043810 A JP 2019043810A JP 2020149787 A JP2020149787 A JP 2020149787A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel cell
- disc spring
- end plate
- cell module
- cell laminate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
【課題】燃料電池積層体に掛かる拘束圧の面内方向における偏りを低減することができる、燃料電池モジュールを提供する。【解決手段】本開示の燃料電池モジュールは、第1のエンドプレート、皿バネ、プレッシャープレート、燃料電池積層体、及び第2のエンドプレートを、この順に有している。本開示の燃料電池モジュールにおいて、3つ以上の締結部材が、第1のエンドプレート、及び皿バネを介して、プレッシャープレートを燃料電池積層体に押し付けている。また、燃料電池モジュールを燃料電池積層体の積層方向から見たときに、締結部材の中心同士を頂点とする多角形の外縁の内側に、皿バネの中心が配置されている。【選択図】図1
Description
本開示は、燃料電池モジュールに関する。
複数の燃料電池構成単位セルが互いに積層された燃料電池積層体が、エンドプレート等によって拘束された構造を有する、燃料電池モジュールが知られている。このような燃料電池モジュールは、高い電圧を有することができるため、燃料電池自動車等の動力源としての利用が期待されている。
燃料電池モジュールにおいて、燃料電池積層体をエンドプレート等によって拘束する一つの構成として、特許文献1に記載の燃料電池モジュールを挙げることができる。同文献において、燃料電池積層体は、エンドプレートとプレッシャープレートの間において、一つの皿バネに対して一つの締結部材を用いた構成を開示している。
本開示者らは、燃料電池積層体を製造する際の製造誤差によって、燃料電池積層体の積層方向の長さが不均一となる場合があること、及び積層方向の長さが不均一な燃料電池積層体を、一つの皿バネに対して一つの締結部材を有する拘束部材によって積層方向に拘束した場合、燃料電池積層体に掛かる拘束圧が、面内方向において不均一となる場合があることを、見出した。
本開示は、燃料電池積層体にかかる拘束圧の面内方向における偏りを低減することができる、燃料電池モジュールを提供することを目的とする。
本開示者は、以下の手段により上記課題を達成することができることを見出した:
第1のエンドプレート、皿バネ、プレッシャープレート、燃料電池積層体、及び第2のエンドプレートを、この順に有している燃料電池モジュールであって、
3つ以上の締結部材が、前記第1のエンドプレート、及び前記皿バネを介して、前記プレッシャープレートを前記燃料電池積層体に押し付けており、
前記燃料電池モジュールを前記燃料電池積層体の積層方向から見たときに、前記締結部材の中心同士を頂点とする多角形の外縁の内側に、前記皿バネの中心が配置されている、
燃料電池モジュール。
第1のエンドプレート、皿バネ、プレッシャープレート、燃料電池積層体、及び第2のエンドプレートを、この順に有している燃料電池モジュールであって、
3つ以上の締結部材が、前記第1のエンドプレート、及び前記皿バネを介して、前記プレッシャープレートを前記燃料電池積層体に押し付けており、
前記燃料電池モジュールを前記燃料電池積層体の積層方向から見たときに、前記締結部材の中心同士を頂点とする多角形の外縁の内側に、前記皿バネの中心が配置されている、
燃料電池モジュール。
本開示によれば、燃料電池積層体にかかる拘束圧の面内方向における偏りを低減することができる。
以下、本開示の実施の形態について詳述する。なお、本開示は、以下の実施の形態に限定されるのではなく、開示の本旨の範囲内で種々変形して実施できる。
なお、本開示において、特段の言及がない限り、「積層方向」は、燃料電池積層体の積層方向を意味しており、「面内方向」は、燃料電池積層体の面内方向を意味している。
本開示の燃料電池モジュールは、第1のエンドプレート、皿バネ、プレッシャープレート、燃料電池積層体、及び第2のエンドプレートを、この順に有している。本開示の燃料電池モジュールにおいて、3つ以上の締結部材が、第1のエンドプレート、及び皿バネを介して、プレッシャープレートを燃料電池積層体に押し付けている。また、燃料電池モジュールを燃料電池積層体の積層方向から見たときに、締結部材の中心同士を頂点とする多角形の外縁の内側に、皿バネの中心が配置されている。
図1は、本開示の一つの実施形態に従う燃料電池モジュールを示す模式図である。
図1に示す燃料電池モジュール100は、燃料電池容器10の内部に、第1のエンドプレート1、皿バネ2、プレッシャープレート3、ターミナルインシュレータ4、第1のターミナルプレート5、燃料電池積層体6、第2のターミナルプレート7、及び第2のエンドプレート8を、この順に有している。
図1に示す燃料電池モジュール100において、3つの締結部材9が、第1のエンドプレート1、及び皿バネ2を介して、プレッシャープレート3を燃料電池積層体に押し付けている。
図2は、本開示の一つの実施形態に従う燃料電池モジュールを構成している皿バネの一例を示す模式図である。
図2に示すように、燃料電池モジュール100を積層方向から見たときに、締結部材9の中心同士を頂点とする三角形の外縁の内側に、皿バネの中心Oが配置されている。
原理によって限定されるものではないが、本開示の方法によって、燃料電池積層体にかかる拘束圧の面内方向における偏りを低減することができる原理は、以下のとおりである。
上記のとおり、燃料電池積層体を製造する際の製造誤差によって、燃料電池積層体の積層方向の長さ、すなわち燃料電池積層体の厚さが、面内方向において不均一となる場合がある。
本開示の燃料電池モジュールは、3つ以上の締結部材が、第1のエンドプレート、及び皿バネを介して、プレッシャープレートを燃料電池積層体に押し付けており、燃料電池モジュールを積層方向から見たときに、締結部材の中心同士を頂点とする多角形の外縁の内側に、皿バネの中心が配置されている。
したがって、積層体の厚みに合わせて3つ以上の締結部材それぞれがプレッシャープレートを押し付ける力を調節することにより、面内方向において、燃料電池積層体の厚さの分布に合わせてプレッシャープレートをより均等な力で押し付けることができるため、燃料電池積層体にかかる圧力の面内方向における偏りを低減することができる。
より具体的に説明すると、図2に示すように、皿バネ2は、例えば3つの締結部材の中心同士を頂点とする三角形の外縁の内側に、皿バネ2の中心Oが配置されている。そのため、各締結部材9の第1のエンドプレート1への押し込み量を調節することで、皿バネ2を介してプレッシャープレート3にかかる圧力の面内方向における傾きを、燃料電池積層体6の厚さの面内方向における分布に合わせることができる。これによって燃料電池積層体6にかかる圧力の面内方向における偏りを低減することができる。
なお、図2は、本開示の燃料電池モジュールの構成、特に、締結部材と皿バネとの位置関係や、締結部材の数及び形状等を限定する趣旨ではない。
これに対して、例えば図3に示すように、厚さが不均一な燃料電池積層体6を、一つの締結部材9によって積層方向から一軸的に圧力をかけて拘束した場合、図4に示すように、皿バネ2は、一つの締結部材9によって一点のみが押さえられる。そのため、皿バネによって拘束されるプレッシャープレートの傾きを、燃料電池積層体の厚さの分布に合わせることができず、したがって、燃料電池積層体の厚さが大きい部分には大きい拘束圧がかかり、燃料電池積層体の厚さが小さい部分には小さい拘束圧がかかる。そのため、燃料電池積層体にかかる拘束圧が、面内方向において不均一となる。
《締結部材》
締結部材は、第1のエンドプレート、及び皿バネを介して、プレッシャープレートを燃料電池積層体に押し付ける部材である。
締結部材は、第1のエンドプレート、及び皿バネを介して、プレッシャープレートを燃料電池積層体に押し付ける部材である。
3つ以上の締結部材が、第1のエンドプレート、及び皿バネを介して、プレッシャープレートを燃料電池積層体に押し付けており、燃料電池モジュールを積層方向から見たときに、締結部材の中心同士を頂点とする多角形の外縁の内側に、皿バネの中心が配置されている。
締結部材は、積層方向から見たときに、それぞれ皿バネの中心を中心とする同心円上に、隣り合う締結部材と皿バネの中心とにより形成される円周角が等しくなるように配置されていることが好ましい。締結部材がこのように配置されていることにより、締結部材による圧力を、より安定して皿バネに伝えることができるためである。
また、締結部材は、積層方向に関して、エンドプレートと皿バネが接触する部分と重なる位置に配置されているのが好ましい。
これにより、皿バネがエンドプレートによってより均等に圧縮されるため、皿バネが設計通りのバネ定数で、プレッシャープレートに圧力を与えることができる。
締結部材の数は、3つ以上であれば特に限定されず、例えば、3つ以上、6つ以下であってよい。締結部材は、3つ以上、4つ以上、又は5つ以上、であってよく、6つ以下、5つ以下、又は4つ以下であってよい。
締結部材の形状は、例えばネジ形状であってよい。締結部材がネジ形状を有していることにより、各締結部材の押し込み量をそれぞれ調整して、締結部材から第1のエンドプレート、及び皿バネを介して、プレッシャープレートを燃料電池積層体にかかる圧力の面内方向の分布を調整しやすい。
なお、締結部材によって第1のエンドプレートを押さえつける際に、第1のエンドプレートからの圧力を受ける部材、すなわち締結部材の土台となる部材としては、燃料電池積層体の容器を用いることができる。また、本開示の燃料電池モジュールを車両に搭載する場合には、この土台としての車両の構造部材、例えばシャシーを用いることができる。
《第1のエンドプレート》
第1のエンドプレートは、締結部材から加えられる圧力を皿バネに伝える部材である。第1のエンドプレートの形状は、締結部材から加えられる圧力を皿バネに伝えることができる任意の形状であってよい。
第1のエンドプレートは、締結部材から加えられる圧力を皿バネに伝える部材である。第1のエンドプレートの形状は、締結部材から加えられる圧力を皿バネに伝えることができる任意の形状であってよい。
第1のエンドプレートは、皿バネと接触する部分に座金を有していてよい。これにより、第1のエンドプレートと皿バネとをより良好に固定して、第1のエンドプレートが、締結部材から加えられる圧力を皿バネに伝えやすくすることができる。
なお、第1のエンドプレートの材料及び形状は、燃料電池モジュールに一般的に用いられている材料及び形状を用いることができる。
《皿バネ》
皿バネは、第1のエンドプレートを介して締結部材から加えられた圧力を、プレッシャープレートに伝える部材である。皿バネは、第1のエンドプレートを介して締結部材から加えられた圧力を、プレッシャープレートに伝えることができる任意の形状であってよい。
皿バネは、第1のエンドプレートを介して締結部材から加えられた圧力を、プレッシャープレートに伝える部材である。皿バネは、第1のエンドプレートを介して締結部材から加えられた圧力を、プレッシャープレートに伝えることができる任意の形状であってよい。
皿バネは、例えば、皿バネがエンドプレート及びプレッシャープレートに接触できる傾き及び位置を維持するガイドによって固定されている構成を有していてよい。
このような構成において、皿バネは、内径側でガイドに固定され、かつ外径側がエンドプレート及びプレッシャープレートに接触する形状を有していることができる。
皿バネがこのような形状を有している場合、ガイドが内径側で固定されていることによって、ガイドを小さくすることができ、ガイドを軽量化することができる。
また、皿バネがエンドプレート及びプレッシャープレートに外径で接することにより、皿バネとエンドプレート及びプレッシャープレートとの接触長さが大きくなる。加えて、プレッシャープレートが燃料電池積層体に与える圧力の面内方向における分布を、より均一化することができる。また、エンドプレート及びプレッシャープレートの圧縮応力も低減することができる。
図5は、本開示の一つの実施形態に従う燃料電池モジュールを構成している皿バネ及びガイドの構成の一例を示す模式図である。
図5に示す構成において、1対の皿バネ2a及び2bが、ガイド11を中心に、上下にそれぞれ配置されている。上側に配置されている皿バネ2aは、外径がエンドプレートに接触するように配置されており、下側に配置されている皿バネ2bは、外径がプレッシャープレートに接触するように配置されている。
なお、図5は、本開示の燃料電池モジュールの構成等を限定する趣旨ではない。
また、皿バネは、外径側でガイドに固定され、かつ内径側がエンドプレート及びプレッシャープレートに接触する形状を有していてもよい。
《プレッシャープレート》
プレッシャープレートは、締結部材から加えられる圧力を受けて、燃料電池積層体を押さえつける部材である。
プレッシャープレートは、締結部材から加えられる圧力を受けて、燃料電池積層体を押さえつける部材である。
燃料電池積層体に加えられる圧力の面内方向における分布をより均一にする観点から、プレッシャープレートの形状は、燃料電池積層体の面内方向の形状と同様であることが好ましい。
《燃料電池積層体》
燃料電池積層体は、カソードガス及びアノードガスの供給を受けて発電する、複数の燃料電池構成単位セルが互いに積層されている構造を有している。なお、燃料電池積層体の積層方向は、この複数の燃料電池構成単位セルが互いに積層されている方向を意味する。
燃料電池積層体は、カソードガス及びアノードガスの供給を受けて発電する、複数の燃料電池構成単位セルが互いに積層されている構造を有している。なお、燃料電池積層体の積層方向は、この複数の燃料電池構成単位セルが互いに積層されている方向を意味する。
なお、燃料電池積層体の材料及び形状は、燃料電池モジュールに一般的に用いられている材料及び形状を用いることができる。
《第2のエンドプレート》
第2のエンドプレートは、第1のエンドプレートと対になって、電池積層体を拘束している部材である。
第2のエンドプレートは、第1のエンドプレートと対になって、電池積層体を拘束している部材である。
なお、第2のエンドプレートの材料及び形状は、燃料電池モジュールに一般的に用いられている材料及び形状を用いることができる。また、第2のエンドプレートの材料は、第1のエンドプレートに用いたものと同様のものを用いてよい。
1 第1のエンドプレート
2 皿バネ
3 プレッシャープレート
4 ターミナルインシュレータ
5 第1のターミナルプレート
6 燃料電池積層体
7 第2のターミナルプレート
8 第2のエンドプレート
9 締結部材
10 燃料電池容器
100 燃料電池モジュール
2 皿バネ
3 プレッシャープレート
4 ターミナルインシュレータ
5 第1のターミナルプレート
6 燃料電池積層体
7 第2のターミナルプレート
8 第2のエンドプレート
9 締結部材
10 燃料電池容器
100 燃料電池モジュール
Claims (1)
- 第1のエンドプレート、皿バネ、プレッシャープレート、燃料電池積層体、及び第2のエンドプレートを、この順に有している燃料電池モジュールであって、
3つ以上の締結部材が、前記第1のエンドプレート、及び前記皿バネを介して、前記プレッシャープレートを前記燃料電池積層体に押し付けており、
前記燃料電池モジュールを前記燃料電池積層体の積層方向から見たときに、前記締結部材の中心同士を頂点とする多角形の外縁の内側に、前記皿バネの中心が配置されている、
燃料電池モジュール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019043810A JP2020149787A (ja) | 2019-03-11 | 2019-03-11 | 燃料電池モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019043810A JP2020149787A (ja) | 2019-03-11 | 2019-03-11 | 燃料電池モジュール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020149787A true JP2020149787A (ja) | 2020-09-17 |
Family
ID=72430685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019043810A Pending JP2020149787A (ja) | 2019-03-11 | 2019-03-11 | 燃料電池モジュール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020149787A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022101569A1 (fr) * | 2020-11-16 | 2022-05-19 | Commissariat A L'energie Atomique Et Aux Energies Alternatives | Dispositif de serrage pour un empilement electrochimique, et assemblage forme par le dispositif de serrage et l'empilement electrochimique |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11233132A (ja) * | 1998-02-17 | 1999-08-27 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池の締め付け構造 |
JP2002063929A (ja) * | 2000-08-14 | 2002-02-28 | Sony Corp | 燃料電池のスタック構造 |
JP2008004305A (ja) * | 2006-06-20 | 2008-01-10 | Toyota Motor Corp | 燃料電池 |
JP2013012325A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-17 | Toyota Motor Corp | 燃料電池、および、燃料電池の製造方法 |
KR20180003691A (ko) * | 2016-06-30 | 2018-01-10 | 현대자동차주식회사 | 연료전지 스택의 면압 조절 장치 |
WO2019012134A1 (de) * | 2017-07-14 | 2019-01-17 | Elringklinger Ag | Brennstoffzellenvorrichtung |
-
2019
- 2019-03-11 JP JP2019043810A patent/JP2020149787A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11233132A (ja) * | 1998-02-17 | 1999-08-27 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池の締め付け構造 |
JP2002063929A (ja) * | 2000-08-14 | 2002-02-28 | Sony Corp | 燃料電池のスタック構造 |
JP2008004305A (ja) * | 2006-06-20 | 2008-01-10 | Toyota Motor Corp | 燃料電池 |
JP2013012325A (ja) * | 2011-06-28 | 2013-01-17 | Toyota Motor Corp | 燃料電池、および、燃料電池の製造方法 |
KR20180003691A (ko) * | 2016-06-30 | 2018-01-10 | 현대자동차주식회사 | 연료전지 스택의 면압 조절 장치 |
WO2019012134A1 (de) * | 2017-07-14 | 2019-01-17 | Elringklinger Ag | Brennstoffzellenvorrichtung |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022101569A1 (fr) * | 2020-11-16 | 2022-05-19 | Commissariat A L'energie Atomique Et Aux Energies Alternatives | Dispositif de serrage pour un empilement electrochimique, et assemblage forme par le dispositif de serrage et l'empilement electrochimique |
FR3116389A1 (fr) * | 2020-11-16 | 2022-05-20 | Commissariat A L'energie Atomique Et Aux Energies Alternatives | Dispositif de serrage pour un empilement electrochimique, et assemblage forme par le dispositif de serrage et l’empilement electrochimique |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10950832B2 (en) | Battery module | |
JP5040043B2 (ja) | 燃料電池 | |
WO2015141631A1 (ja) | バッテリセルの加圧装置 | |
EP3093913A3 (en) | Solid electrolyte battery, electrode assembly, composite solid electrolyte, and method for producing solid electrolyte battery | |
EP3819973A3 (en) | All-solid-state secondary battery | |
KR20130123762A (ko) | 이차전지 조립체 및 이에 적용되는 가압 장치 | |
EP1788657A4 (en) | CYLINDRICAL LITHIUM SECONDARY BATTERY | |
US10033061B2 (en) | End plate for fuel cell | |
US10903472B2 (en) | Electrode tab coupling member and electrode tab coupling assembly comprising same | |
US20170338518A1 (en) | Cell and method for forming the same | |
KR102394782B1 (ko) | 전고체 전지의 제조 방법 및 이에 의해 제조된 전고체 전지 | |
US10553839B2 (en) | Battery case, battery module, and battery module manufacturing method | |
JP2020149787A (ja) | 燃料電池モジュール | |
US20190334194A1 (en) | Fuel cell and manufacturing method therefor | |
US20090280388A1 (en) | Fuel cell | |
KR102110805B1 (ko) | 전지셀 정렬을 위한 가이드 블록이 형성된 고정용 지그를 포함하는 전지셀 클램핑 장치 | |
JP2008041367A (ja) | 燃料電池 | |
JP2006185737A (ja) | 燃料電池の製造方法 | |
JP2014238922A (ja) | 燃料電池の製造方法 | |
JP2005235408A (ja) | 燃料電池及びセル積層体の長さ測定方法 | |
JP2009135024A (ja) | 燃料電池 | |
US11139486B2 (en) | Fuel cell stack having separators with protrusions | |
JP4197931B2 (ja) | 固体高分子形燃料電池スタックの締付構造 | |
KR102104310B1 (ko) | 대용량의 전극조립체 수납이 가능한 전지케이스의 제조 장치 | |
US11271268B2 (en) | Cell holder |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210420 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220315 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220510 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20221108 |