JP2020144348A - メガネのレンズ拭き棒 - Google Patents

Abstract

【課題】メガネのレンズの汚れを除去するとき、メガネのレンズに指が触れ皮脂汚れが再付着し汚れが残りやすく、またメガネのレンズがフレームと接する入隅部分が拭き取れず汚れが残りやすいので、メガネのレンズに指が触れず隅々まで除去するメガネのレンズ拭き棒を提供する。【解決手段】レンズ拭き棒１の先端にレンズ拭き面部２を設け、レンズ拭き面部２に汚れを除去するメガネクリーナー３を取り付け、メガネクリーナー３にメガネのレンズがフレームと接する入隅まで拭くために角４を設けた。【選択図】図１

Description

本発明は、メガネのレンズの汚れを除去するとき、メガネのレンズに指が触れ皮脂汚れが再付着し汚れが残りやすい欠点があったので、メガネのレンズに指が触れることなくメガネのレンズの汚れを除去するメガネのレンズ拭き棒に関するものである。

従来のメガネ拭きは、ハンカチ状の布を使用し汚れをふき取るのが一般的である。

実用新案登録３１３１０４６号公報

（イ）メガネのレンズの汚れを除去するとき、メガネのレンズに指が触れ皮脂汚れが再付 着し汚れが残りやすい欠点があった。
（ロ）メガネのレンズの汚れを除去するとき、メガネのレンズがフレームと接する入隅部 分が拭き取れず汚れが残りやすい欠点があった。
本発明は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。

レンズ拭き棒の先端にレンズ拭き面部を設け、レンズ拭き面部に汚れの除去するメガネクリーナーを取り付け、メガネクリーナーにメガネのレンズがフレームと接する入隅まで拭くためにレンズ拭き角部を設けたレンズ拭き棒を片手で持ち、もう片方の手でメガネのフレームを持ち、レンズ拭き棒の先端でメガネのレンズを拭き、汚れをメガネのレンズに指が触れないで除去できるメガネのレンズ拭き棒。

本発明のメガネのレンズ拭き棒は、レンズ拭き棒の先端に汚れの除去するメガネクリーナーを設けた棒を手で持ってレンズ拭き棒の先端でメガネレンズを拭くことで、メガネのレンズに指が触れず、汚れの隅々まで除去することができる。
また、メガネクリーナーと併用することによって、簡単にメガネのレンズの汚れを除去できる。

本発明の斜視図である。 本発明のレンズ拭き棒の先端にレンズ拭き面部を複数設けた斜視図である。

以下、本発明を実施するための形態について説明する。
レンズ拭き棒（１）の先端にレンズ拭き面部（２）を設け、レンズ拭き面部（２）に汚れの除去するメガネクリーナー（３）を取り付け、メガネクリーナー（３）にメガネのレンズがメガネのフレームと接する入隅まで拭くためにレンズ拭き角部（４）を設けた。
本発明は、以上のような構造である。
本発明を使用するときは、メガネフレームを手で持ち、もう片方の手でレンズ拭き棒（１）を持ってレンズ拭き棒（１）の先端でメガネのレンズを拭き、汚れをメガネのレンズに触れないで隅々まで除去できるメガネのレンズ拭き棒である。

１ レンズ拭き棒
２ レンズ拭き面部
３ メガネクリーナー
４ レンズ拭き角部

Claims (2)

1. レンズ拭き棒（１）のレンズ拭き面部（２）を設け、レンズ拭き面部（２）に汚れの除去するメガネクリーナー（３）を取り付け、メガネクリーナー（３）にメガネのレンズがメガネのフレームと接する入隅まで拭くためにレンズ拭き角部（４）を設けたことを特徴とするメガネのレンズ拭き棒。
2. レンズ拭き棒（１）の先端にレンズ拭き面部（２）を複数設けた請求項１のメガネのレンズ拭き棒。

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