JP2020143735A - 弁装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電源が喪失した状態であっても開度を正確に把握しながら遠隔操作することができる弁装置を提供する。【解決手段】弁装置10Aは、流路15を仕切る弁体16の開放/閉止の動作を供給電力17により制御する電気駆動部18と、この供給電力17がストップしている状態で駆動ガス25aの供給を受けて弁体16を開放動作させる第1ガス駆動部11と、この供給電力17がストップしている状態で駆動ガス25bの供給を受けて弁体16を閉止動作させる第2ガス駆動部12と、駆動ガス25aを第1ガス駆動部11に供給する第1配管21と、この検知ガス26の圧力を検出する圧力検出部35と、弁体16の開放動作及び閉止動作に伴い検出された圧力の脈動に基づいて弁体16の開度を測定する開度測定部36と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、遠隔操作により、通常時の動作をバックアップする弁装置に関する。
原子力発電所には、重大事故等が発生した場合に対応するため、冷却機能及び隔離機能を発動させる弁として、電動弁などの自動弁が設置されている。ところで、全電源喪失時には、自動弁の自動操作機能が喪失することが想定される。しかし、原子力発電所を安全に停止させるためには、全電源が喪失した時であっても、安全な場所からこの自動弁を操作することが求められている。
近年では、自動弁の動作機能をバックアップするシステムが開発されている。第1公知例の弁遠隔操作システムは、予備電源で駆動する予備トルク入力手段により発生させた回転トルクを利用する技術である。この第1公知例における提案は、この回転トルクを貫通シャフト及びフレキシブルシャフトを介して弁のアクチュエータに伝達し、この弁を開閉させるというものである。
また第2公知例の弁遠隔操作システムにおける提案は、電動弁附属の手動ハンドル部に空気駆動機構を設け、この空気駆動機構と空気ボンベとの間の空気配管に電磁弁を設け、電磁弁の操作源に遠隔励磁操作が可能な蓄電池を設け、これらにより弁を開閉させるというものである。また第3公知例においては、弁を開閉するための操作機に弁開度データを入力することで、弁開閉状況を把握できる構造が提案されている。
特開2014−118995号公報 特開2018−28374号公報 特開2003−35380号公報
しかし、第1公知例では、ピアノ線をより合わせたフレキシブルシャフトを保護管に収容した構成をとる。このために、このフレキシブルシャフトと保護管との摩擦により回転トルクの伝達効率が低下する場合がある。これにより、フレキシブルシャフトが長くなると、予備トルク入力手段の負荷が大きくなり、さらに操作時間も増えてしまう。したがって、フレキシブルシャフトの長さには限界がある。一方において、弁の大まかな開度情報は、予備トルク入力手段の回転数から把握することができる。しかしこの方法は、開放した弁を閉止するために必要な回転数が数百から数千におよぶため、得られた開度情報の信頼性は低い。
また第2公知例では、遠隔励磁操作が可能な蓄電池は、通常運転時に外部電源によって充電されるが、外部電源喪失時には充電することができない。このため外部電源の喪失状態が長期間続いた場合は、電池切れにより遠隔操作できない可能性がある。また電子機器を使用していることから、重大事故環境下では放射線によるノイズの影響を受けてしまい遠隔操作ができなくなる可能性もある。
また第3公知例では、開度情報を把握するための電子機器と弁操作冶具とを組み合せたものであって、埋設弁を対象としたものである。このため、弁の遠隔操作に適した仕組みとはいえない。さらに、電子機器を使用していることから、重大事故環境下での放射線によるノイズの影響を受けて、開度の把握が不能または不正確になる可能性がある。
本発明の実施形態はこのような事情を考慮してなされたもので、電源が喪失した状態であっても開度を正確に把握しながら遠隔操作することができる弁装置を提供することを目的とする。
実施形態に係る弁装置は、流路を仕切る弁体の開放/閉止の動作を供給電力により制御する電気駆動部と、前記供給電力がストップしている状態で駆動ガスの供給を受けて前記弁体を開放動作させる第1ガス駆動部と、前記供給電力がストップしている状態で駆動ガスの供給を受けて前記弁体を閉止動作させる第2ガス駆動部と、前記駆動ガスを前記第1ガス駆動部に供給する第1配管と、前記駆動ガスを前記第2ガス駆動部に供給する第2配管と、検知ガスを前記第1ガス駆動部及び第2ガス駆動部に供給する第3配管と、前記検知ガスの圧力を検出する圧力検出部と、前記開放動作及び前記閉止動作に伴い検出された前記圧力の脈動に基づいて前記弁体の開度を測定する開度測定部と、を備えている。
本発明の実施形態により、電源が喪失した状態であっても開度を正確に把握しながら遠隔操作することができる弁装置が提供される。
本発明の第1実施形態に係る弁装置を示す構成図。 (A)弁体の開放/閉止の動作に伴う検知ガスの圧力の脈動を検出したグラフ、(B)実施形態における圧力検出部及び開度測定部を示す構成図。 第2実施形態に係る弁装置において、プラントが電源喪失の状態にあるときを示す構成図。 第2実施形態に係る弁装置において、プラントが通常状態にあるときを示す構成図。
(第1実施形態)
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。図1は本発明の第1実施形態に係る弁装置10Aを示す構成図である。このように弁装置10Aは、流路15を仕切る弁体16の開放/閉止の動作を供給電力17により制御する電気駆動部18と、この供給電力17がストップしている状態で駆動ガス25aの供給を受けて弁体16を開放動作させる第1ガス駆動部11と、この供給電力17がストップしている状態で駆動ガス25bの供給を受けて弁体16を閉止動作させる第2ガス駆動部12と、駆動ガス25aを第1ガス駆動部11に供給する第1配管21と、駆動ガス25bを第2ガス駆動部12に供給する第2配管22と、検知ガス26を第1ガス駆動部11及び第2ガス駆動部12に供給する第3配管23と、この検知ガス26の圧力を検出する圧力検出部35と、弁体16の開放動作及び閉止動作に伴い検出された圧力の脈動に基づいて弁体16の開度を測定する開度測定部36と、を備えている。
この弁装置10Aは、流路15及び弁体16が収容される第1空間41と第1ボンベ31及び第2ボンベ32が収容される第2空間42とに設けられている。そして、この第1空間41及び第2空間42は隔壁27で隔てられている。第1空間41には、電気駆動部18、第1ガス駆動部11及び第2ガス駆動部12が配置されている。そして第2空間42には、圧力検出部35及び開度測定部36が配置されている。
これら第1配管21、第2配管22及び第3配管23を含む配管群は、隔壁27に設けられた貫通孔43(43a,43b,43c)を介して設置されている。そして第1配管21、第2配管22及び第3配管23は、隔壁27に設けられた貫通孔43(43a,43b,43c)を貫通して、ガス駆動部19に接続している。なお、隔壁27で分断された第1空間41及び第2空間42に、弁装置10Aが配置されることは例示であって、隔壁27が存在しない連続空間の配置される場合も考慮される。
プラントが通常運転モードにあるときは、供給電力17により制御される電気駆動部18により、弁体16の開放動作及び閉止動作が実行される。弁体16が開放動作しているときは、流路15において流体が流動する。また弁体16が閉止動作しているときは、流路15が仕切られ、流体の流動が停止する。
弁体16には、電気駆動部18と併せて、ガス駆動部19が併設されている。プラントに重大事故等が発生し、全電源喪失時に至ったときは、供給電力17がストップして電気駆動部18が動作不能となる。このような事態に陥った場合、ガス駆動部19に駆動ガス25を供給することで、弁体16の開放/閉止を動作させることができる。
駆動ガス25のガス駆動部19への供給は、第1配管21及び第2配管22を伸ばして遠隔から行うことが可能である。また、駆動ガス25の供給源として、第1ボンベ31を例示しているが、コンプレッサ等を用いることもできる。このように、駆動ガス25の供給を第1配管21及び第2配管22に切り替えることで、弁体16の開放動作及び閉止動作を切り替えることができる。なおガス駆動部19に供給するガスは熱膨張の少ない窒素を使用することが理想であるが、動作に必要な圧力が確保されるのであれば空気やその他の気体を用いても良い。
第1ガス駆動部11は、第1配管21を介して供給される駆動ガス25aの流体エネルギーを用いて、弁体16を開放動作させる。弁体16の開放動作の仕事をした駆動ガス25は、第1ガス駆動部11から排出される。この排出ガスの圧力は、弁体16の開放速度に対応する振動数を伴って脈動している。
第2ガス駆動部12は、第2配管22を介して供給される駆動ガス25bの流体エネルギーを用いて、弁体16を閉止動作させる。弁体16の閉止動作の仕事をした駆動ガス25は、第2ガス駆動部12から排出される。この排出ガスの圧力は、弁体16の閉止速度に対応する振動数を伴って脈動している。
分配器37は、駆動ガス25を充填した第1ボンベ31に接続されている。そして、分配器37に設けられた切替スイッチ39を操作することにより、第1ボンベ31が供給する駆動ガス25を、第1配管21及び第2配管22のいずれか一方に分配する。これにより、作業員は、切替スイッチ39を操作することにより、弁体16を開放動作させたり閉止動作させたりすることができる。
図2(A)は弁体16の開放/閉止の動作に伴う検知ガス26の圧力の脈動を検出したグラフである。第2ボンベ32から供給される検知ガス26は、第1ガス駆動部11及び第2ガス駆動部12の排出ガスの流路に、静圧を付与している。そして弁体16の開放動作及び閉止動作に伴い排出されるガスの圧力脈動が伝搬し、検知ガス26の圧力を脈動させる。
検知ガス26のガス駆動部19への供給は、第3配管23を伸ばして遠隔から行うことが可能である。また、検知ガス26の供給源として、第2ボンベ32を例示しているが、コンプレッサ等を用いることもできる。
図2(B)は実施形態における圧力検出部35及び開度測定部36を示す構成図である。これら、圧力検出部35及び開度測定部36は、第2空間42が高放射線環境である場合、放射線ノイズによる誤動作を避けるために機械式であることが望ましいが、そのような制限がない場合は電子式であってもよい。
圧力検出部35は、駆動ガス25を充填した第2ボンベ32に接続する側の第3配管23に設けられたシリンダー45と、このシリンダー45に対し付勢部材47で支持され検知ガスの脈動により変位するピストン46と、を有している。そして、開度測定部36は、ピストン46の変位のカウント数に基づいて弁体16の開度を測定する。
圧力検出部35は、シリンダー45に充填された検知ガス26の圧力が脈動すると、この脈動の圧力振動にあわせてピストン46を変位振動させる。そして、変位振動するピストン46が、開度測定部36を機械的に押し込んで、ピストン46の振動回数すなわち検知ガス26の脈動回数をカウントアップする。そして、弁体16の開度は、得られたカウント数を変換することにより得ることができる。
なお上述した圧力検出部35及び開度測定部36は、例示であり、このような形態に限定されるものではない。弁体16の開放動作及び閉止動作に伴う圧力脈動を検出し、カウントした脈動数が弁体16の開度に変換することができるものであれば、圧力検出部35及び開度測定部36として適宜採用することができる。
以上説明した第1実施形態の弁装置10Aは、電源喪失時でも遠隔による弁開閉操作が可能となり、かつ遠隔装置位置において弁開度状況を把握すること、遠隔操作位置において弁開閉方向を切り替えることが可能となる。
(第2実施形態)
次に図3及び図4を参照して本発明における第2実施形態について説明する。図3は、第2実施形態に係る弁装置10Bにおいて、プラントが電源喪失の状態にあるときを示す構成図である。図4は第2実施形態に係る弁装置10Bにおいて、プラントが通常状態にあるときを示す構成図である。なお、図3及び図4において図1と共通の構成又は機能を有する部分は、同一符号で示し、重複する説明を省略する。
図3に示すように第2実施形態の弁装置10Bは、隔壁27の貫通孔43(43a,43b,43c)の両端において、分断された第1配管21a,21b、第2配管22a,22b及び第3配管23a,23bが接続されている。そして、これら配管群21,22,23は、貫通孔43(43a,43b,43c)の部分において、着脱自在に接続することができる。
そして図4に示すように供給電力が正常状態であるときは、圧力検出部35及び開度測定部36は使用されない。このため配管群21b,22b,23bは、貫通孔43(43a,43b,43c)から分離して、第1ボンベ31及び第2ボンベ32とともに格納容器44に収容される。これにより、第2空間42における自由空間を確保することができる。そして、全電源喪失時に至ったときは、これら配管群21b,22b,23bを貫通孔43(43a,43b,43c)に接続し、ガス駆動部19に駆動ガス25を供給することで、弁体16(図1)の開放/閉止を動作させることができる。
以上述べた少なくともひとつの実施形態の弁装置によれば、駆動ガスで弁体を開放/閉止させ、検知ガスで弁体の開度を測定することができる。これにより、電源が喪失した状態であっても開度を正確に把握しながら弁装置を遠隔操作することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更、組み合わせを行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10(10A,10B)…弁装置、11…第1ガス駆動部、12…第2ガス駆動部、15…流路、16…弁体、17…供給電力、18…電気駆動部、19…ガス駆動部、21(21a,21b)…第1配管、22(22a,22b)…第2配管、23(23a,23b)…第3配管、25(25a,25b)…駆動ガス、26…検知ガス、27…隔壁、31…第1ボンベ、32…第2ボンベ、35…圧力検出部、36…開度測定部、37…分配器、39…切替スイッチ、41…第1空間、42…第2空間、43…貫通孔、44…格納容器、45…シリンダー、46…ピストン、47…付勢部材。

Claims (5)

  1. 流路を仕切る弁体の開放/閉止の動作を供給電力により制御する電気駆動部と、
    前記供給電力がストップしている状態で、駆動ガスの供給を受けて前記弁体を開放動作させる第1ガス駆動部と、
    前記供給電力がストップしている状態で、駆動ガスの供給を受けて前記弁体を閉止動作させる第2ガス駆動部と、
    前記駆動ガスを前記第1ガス駆動部に供給する第1配管と、
    前記駆動ガスを前記第2ガス駆動部に供給する第2配管と、
    検知ガスを前記第1ガス駆動部及び第2ガス駆動部に供給する第3配管と、
    前記検知ガスの圧力を検出する圧力検出部と、
    前記開放動作及び前記閉止動作に伴い検出された前記圧力の脈動に基づいて前記弁体の開度を測定する開度測定部と、を備える弁装置。
  2. 請求項1に記載の弁装置において、
    前記駆動ガスを充填した第1ボンベに接続され、前記第1配管及び前記第2配管のいずれか一方に、前記駆動ガスを切り替えて分配する分配器を、を備える弁装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の弁装置において、
    前記圧力検出部は、
    前記検知ガスを充填した第2ボンベに接続する側の前記第3配管に設けられたシリンダーと、
    前記シリンダーに対し付勢部材で支持され、前記検知ガスの脈動により変位するピストンと、を有し、
    前記開度測定部は、前記ピストンの変位のカウント数に基づいて前記弁体の開度を測定する弁装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の弁装置において、
    前記電気駆動部、前記第1ガス駆動部及び前記第2ガス駆動部は第1空間に配置され、
    前記圧力検出部及び前記開度測定部は第2空間に配置され、
    前記第1空間及び前記第2空間は隔壁で隔てられており、
    前記第1配管、前記第2配管及び前記第3配管を含む配管群は、前記隔壁に設けられた貫通孔を介して設置されている弁装置。
  5. 請求項4に記載の弁装置において、
    前記配管群は、前記貫通孔の部分において、着脱自在に接続することができ、
    前記圧力検出部及び前記開度測定部は、前記供給電力が正常状態であるときに、前記配管群を分断して分離される弁装置。
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