JP2020143640A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

内燃機関の制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2020143640A
JP2020143640A JP2019041636A JP2019041636A JP2020143640A JP 2020143640 A JP2020143640 A JP 2020143640A JP 2019041636 A JP2019041636 A JP 2019041636A JP 2019041636 A JP2019041636 A JP 2019041636A JP 2020143640 A JP2020143640 A JP 2020143640A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
egr
flow rate
back pressure
parameter
internal combustion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019041636A
Other languages
English (en)
Inventor
貴宏 阿南
Takahiro Anami
貴宏 阿南
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2019041636A priority Critical patent/JP2020143640A/ja
Publication of JP2020143640A publication Critical patent/JP2020143640A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Abstract

【課題】EGR流量を精度高く推定することが可能な内燃機関の制御装置を提供することを課題とする。【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられ、粒状物質を捕集するフィルタと、吸気通路と前記排気通路とに接続され、排気の一部を前記吸気通路に導入するEGR通路と、EGRバルブと、背圧を取得する背圧取得部と、前記背圧に基づき、前記背圧の変化率に関するパラメータを取得するパラメータ取得部と、前記パラメータとEGRガスの流量との関係を記憶する記憶部と、前記記憶部が記憶する関係に基づき、前記パラメータ取得部が取得するパラメータとは異なる大きさのパラメータに対応するEGRガスの流量である第1の流量を推定する第1推定部と、前記第1の流量および前記背圧に基づき、前記パラメータ取得部が取得するパラメータに対応するEGRガスの流量である第2の流量を推定する第2推定部と、を具備する内燃機関の制御装置。【選択図】図2

Description

本発明は内燃機関の制御装置に関する。
車両に搭載する内燃機関には、排気通路から吸気通路へと排気の一部を循環させるいわゆる排気再循環(EGR:Exhaust Gas Recirculation)が用いられることがある。インテークマニホールド内の圧力(インマニ圧)、排気通路内の圧力、EGRバルブの開度などに基づいてEGRガスの流量を算出する技術がある(例えば特許文献1)。
特開2016−98694号公報
ところで、排気通路には粒子状物質(PM:Particle Matter)を捕集するフィルタが設けられている。PMのフィルタへの堆積量が多くなると、フィルタが目詰まりする。フィルタの目詰まりの度合いに応じてEGRガスの流量が変化するため、EGR流量の推定の精度が低下する恐れがある。そこでEGR流量を精度高く推定することが可能な内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
上記目的は、内燃機関の排気通路に設けられ、粒状物質を捕集するフィルタと、前記内燃機関の吸気通路と前記排気通路とに接続され、排気の一部を前記吸気通路に導入するEGR通路と、前記EGR通路に設けられたEGRバルブと、前記排気通路のうち前記フィルタの上流側における圧力である背圧を取得する背圧取得部と、前記背圧に基づき、前記フィルタの目詰まりに応じた前記背圧の変化率に関するパラメータを取得するパラメータ取得部と、前記パラメータとEGRガスの流量との関係を記憶する記憶部と、前記記憶部が記憶する関係に基づき、前記パラメータ取得部が取得するパラメータとは異なる大きさのパラメータに対応するEGRガスの流量である第1の流量を推定する第1推定部と、前記第1の流量および前記背圧に基づき、前記パラメータ取得部が取得するパラメータに対応するEGRガスの流量である第2の流量を推定する第2推定部と、を具備する内燃機関の制御装置によって達成できる。
EGR流量を精度高く推定することが可能な内燃機関の制御装置を提供できる。
図1はエンジンシステムを例示する模式図である。 図2(a)は背圧上昇レベルを例示する図である。図2(b)は背圧上昇レベルに応じたEGR量のマップを例示する図である。図2(c)はEGR量と圧力比との関係を例示する図である。 図3はECUが実行する制御を例示するフローチャートである。 図4はEGR量と圧力比との関係を例示する図である。 図5はECUが実行する制御を例示するフローチャートである。
(第1実施形態)
以下、図面を参照して本実施形態の内燃機関の制御装置について説明する。まず制御装置が適用されるエンジンシステム100の構成を説明する。図1はエンジンシステム100を例示する模式図である。図1に示すように、エンジンシステム100は、ECU(Electronic Control Unit)10、エンジン11(内燃機関)、触媒40、フィルタ42などを備える。
エンジン11は例えば4つの気筒#1〜#4を有する四気筒のガソリンエンジンであり、車両に搭載される。エンジン11の気筒#1〜#4はインテークマニホールド22およびエキゾーストマニホールド24に接続されている。インテークマニホールド22の上流側には吸気通路20が接続されている。エキゾーストマニホールド24の下流側に排気通路26が接続されている。
吸気通路20には、上流側から順に、エアフロ―メータ21、過給機36のコンプレッサ36a、インタークーラ25およびスロットルバルブ30が設けられている。エアフロ―メータ21は吸入空気量(吸気量)を検出する。コンプレッサ36aが回転することで吸気を過給する。インタークーラ25は吸気を冷却する。スロットルバルブ30の開度により吸気の流量を調整する。吸気はインテークマニホールド22を通じて気筒#1〜#4に導入される。
各気筒には燃料噴射弁12および点火プラグ14が設けられている。燃料噴射弁12はコモンレール18に接続されている。ポンプ16からコモンレール18へと高圧の燃料が供給され、燃料噴射弁12が開弁すると、燃料が気筒内に噴射される。圧縮により燃料と空気との混合気が点火する。燃焼で発生する排気はエキゾーストマニホールド24および排気通路26を通じて排出される。
排気通路26には、上流側から順に、過給機36のタービン36b、触媒40、圧力センサ41、およびフィルタ42が設けられている。排気が流れ込むことでタービン36bおよびコンプレッサ36aが回転する。触媒40は例えば三元触媒などであり排気中のHCなどを酸化し、かつNOxを還元する。フィルタ42は例えば多孔質のセラミックなどで形成され、排気中のPMを捕集する。圧力センサ41は、フィルタ42よりも上流側における排気通路26内の圧力(背圧)を検出する。PMが堆積することによりフィルタ42が目詰まりすることがある。フィルタ42の目詰まりの度合いに応じて、背圧およびEGRガスの流量は変化する。
インテークマニホールド22とエキゾーストマニホールド24とにEGR通路28が接続されている。EGR通路28の一端はスロットルバルブ30よりも下流側に接続され、他端は過給機36のタービン36bよりも上流側に接続されている。排気の一部はEGR通路28を通りインテークマニホールド22内の吸入空気に合流する。EGR通路28にはEGRバルブ32およびEGRクーラ34が設けられている。EGRバルブ32の開度を調整することでEGR通路28内の排気(EGRガス)の循環量が調整される。EGRクーラ34はEGRガスを冷却する。
ECU10は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等の記憶装置を備え、記憶装置に記憶されたプログラムを実行することにより各種制御を行う。
ECU10は、スロットルバルブ30およびEGRバルブ32の開度を制御し、かつこれらの開度を取得する。ECU10は、エアフロ―メータ21から吸気量を取得し、圧力センサ41から背圧を取得する。ECU10は、吸気量などに基づき、インテークマニホールド22内の圧力(インマニ圧)を取得する。ECU10は、EGRクーラ34より下流側におけるEGRガスの温度を推定する。EGRガスの温度はEGRクーラ34の性能により定まる。ECU10は、後述の背圧上昇レベルに応じてEGRガスの流量(EGR量)を推定するマップを記憶している。
次にEGR量の推定について説明する。図2(a)は背圧上昇レベルを例示する図である。背圧上昇レベルとは、フィルタ42の目詰まりによる背圧の変化率(上昇率)に関するパラメータであり、背圧上昇レベルが高いほど背圧の上昇率が大きい。図2(a)の横軸は吸気量を表し、縦軸は背圧を表す。実線は背圧上昇レベルに応じた背圧を表す。図2(a)に示すように、吸気量が増加するほど背圧も上昇する。フィルタ42の目詰まりの度合いが大きいほど背圧上昇レベルは高く、背圧は急激に上昇することになる。なお、図2(a)におけるL0〜L3にかけて背圧上昇レベルは高くなる。
図2(b)は背圧上昇レベルに応じたEGR量のマップを例示する図であり、背圧上昇レベルL0に対応するマップである。横軸はインマニ圧を表し、縦軸はEGR量を表す。図2(b)に示すように、インマニ圧がP2未満の範囲ではEGR量はほぼ一定である。インマニ圧がP2以上の範囲ではEGR量はインマニ圧の増加に伴い減少する。ECU10は、例えば背圧上昇レベルL0〜L3それぞれに対応するマップを記憶する。
第1実施形態においてECU10は例えば4つのマップを記憶している。背圧上昇レベルがL0〜L3のいずれかである場合、マップを参照してEGR量を求めることができる。ECU10がより多くのマップを記憶していれば、各レベルに対応してEGR量を求めることができる。しかしEGR量を求めるための適合の工数が増大してしまう。したがってECU10は例えば4つなど、2つ以上のマップを記憶している。
背圧上昇レベルがL0〜L3以外のレベルである場合、マップから直接にEGR量を求めることは困難である。例えば図2(a)に示すように、吸気量がF1、背圧がP1である場合、背圧上昇レベルはL1より高くL2より低い。ECU10は当該レベル(背圧上昇レベルL)に対応するマップは記憶していない。この場合、ECU10は、背圧上昇レベルLより低い背圧上昇レベルおよび高い背圧上昇レベル(例えばL0およびL3)におけるEGR量を用いて、背圧上昇レベルLにおけるEGR量を推定する。
推定に用いる数式を以下に示す。
Figure 2020143640
mtはEGR量であり、Rは気体定数であり、TはEGRバルブ32を通過するEGRガスの温度である。流量係数μおよび開口面積Aは、EGRバルブ32の開度の関数である。Φはインマニ圧Pmと背圧Pexとの比の関数である。κを比熱比とし、Pm/Pex≦1/(κ+1)の場合、関数Φは次式で表される。
Figure 2020143640
Pm/Pex>1/(κ+1)の場合、関数Φは次式で表される。
Figure 2020143640
図2(c)はEGR量と圧力比との関係を例示する図である。横軸は圧力比Pm/Pexを表し、縦軸はEGR量を表す。フィルタ42の目詰まりの度合いが小さいほど背圧Pexはインマニ圧Pmに近づき、圧力比は大きくなり1に近づく。目詰まりの度合いが大きいほど背圧Pexが上昇し、圧力比は低下する。C0は背圧上昇レベルL0におけるEGR量の特性曲線であり、背圧上昇レベルL0におけるEGR量mt(L0,ra)および数1から得られる。C3は背圧上昇レベルL3における特性曲線であり、背圧上昇レベルL3におけるEGR量mt(L3,rb)および数1から得られる。圧力比rは現在の背圧上昇レベルに対応する圧力比である。後述のようにmt(r)は第1実施形態から得られるEGR量であり、mt(S,r)は比較例から得られるEGR量である。
図3はECUが実行する制御を例示するフローチャートである。ECU10は、圧力センサ41が検出する背圧、およびエアフロ―メータ21が検出する吸気量を取得する(ステップS10)。ECU10は、背圧および吸気量に基づき、背圧上昇レベルLを取得する(ステップS12)。背圧上昇レベルLは例えば図2(a)の流量F1および背圧P1から得られるレベルであり、L1より高くL2より低いものとする。ECU10は、取得した背圧上昇レベルLとは異なるレベル、例えば背圧上昇レベルL0およびL3に対応する図2(b)のようなマップを呼び出す(ステップS14)。
ECU10は、インマニ圧Pmを取得する(ステップS16)。ECU10は、インマニ圧Pmと、背圧上昇レベルL0およびL3のマップから、EGR量を取得する。レベルL0に対応するEGR量をmt(L0,ra)とし、レベルL3に対応するEGR量をmt(L3,rb)とする。ECU10は、数1およびmt(L0,ra)を用いてレベルL0に対応するEGR量の特性曲線C0を取得し、数1およびmt(L3,rb)を用いてレベルL3に対応する特性曲線C3を取得する(ステップS20、図2(c))。EGR量mt(L0,ra)は特性曲線C0における圧力比raに対応するEGR量である。EGR量mt(Lb,rb)は特性曲線C3における圧力比rbに対応するEGR量である。
ECU10は圧力Pexとインマニ圧Pmとの比Pm/Pexを取得する(ステップS24)。ここで得られた圧力比をrとする。ECU10は、圧力比r、特性曲線C0およびC3に基づき、圧力比rにおけるEGR量mt(r)を取得する(ステップS26)。
ステップS26について、より具体的に説明する。ステップS24で取得する圧力比rは、現在の背圧上昇レベルLに対応した値であり、rbより高くraより低い。図2(c)のように特性曲線C0から圧力比rにおけるEGR量mt(L0,r)、および特性曲線nC3から圧力比rにおけるEGR量mt(L3,r)を取得する。ECU10は、例えば2つのEGR量mt(L0,r)およびmt(L3,r)(第1の流量)の平均値としてEGR量mt(r)(第2の流量)を算出する。以上で制御は終了する。
比較例では、図2(c)に一点鎖線で示すようにmt(L0,ra)およびmt(L3,rb)の線形補間によりEGR量を求める。すなわち、mt(L0,ra)およびmt(L3,rb)を結ぶ直線S上の、圧力比rに対応する値mt(S,r)がEGR量である。比較例ではEGR量の推定誤差が大きくなってしまう。フィルタ42の目詰まりに起因して背圧Pexが上昇することで、圧力比およびEGR量も変化する。特に、圧力比がrb以上の範囲では圧力比の変化に対するEGR量の非線形性が強く、EGR量が大きく変化する。したがって線形補間では推定の精度が低下する。
第1実施形態によれば、ECU10は、背圧上昇レベルLを取得する。ECU10は、記憶されたマップに基づき当該レベルLとは異なる背圧上昇レベル(例えばL0およびL3)からEGR量mt(L0,r)およびmt(L3,r)を取得する。ECU10は、EGR量mt(L0,r)およびmt(L3,r)に基づき、背圧上昇レベルLに対応したEGR量mt(r)を推定する。これにより、線形補間を行う比較例に比べてEGR量を精度高く推定することができる。
ECU10は2つ以上のマップを記憶していればよい。記憶したマップのうち2つのマップから背圧上昇レベルにおけるEGR量(例えばmt(L0,r)およびmt(L3,r))を取得し、これらの中間の値としてEGR量mt(r)を求める。これにより精度の向上が可能である。
圧力比rb以上の範囲ではフィルタ42の目詰まりに対するEGR量の感度が大きく、EGR量の非線形性が強くなる。したがって線形補間による誤差が大きくなりやすい。こうした圧力比の範囲において第1実施形態によるEGR量の算出を行うことで、精度を効果的に高めることができる。
(第2実施形態)
図4はEGR量と圧力比との関係を例示する図である。図4の例では、背圧上昇レベルL0に対応する特性曲線C0が示されている。圧力比rにおけるEGR量mt(r)は特性曲線C0から推定される値である。
図5はECUが実行する制御を例示するフローチャートである。ECU10は、背圧上昇レベルL0のマップを呼び出し(ステップS14)、当該マップからEGR量mt(L0,ra)を取得する(ステップS17)。ECU10は、数1およびmt(L0,ra)を用いてレベルL0に対応するEGR量の特性曲線C0を取得する(ステップS20)。
ECU10は、圧力センサ41から背圧Pexを取得し、圧力Pexとインマニ圧Pmとの比Pm/Pex(これをrとする)を取得する(ステップS24)。ECU10は、圧力比rおよび特性曲線C0に基づきEGR量mt(r)を取得する(ステップS26)。具体的には、図4に示すように特性曲線C0上の圧力比rに対応する点からEGR量mt(r)が得られる。以上で制御は終了する。
第2実施形態によれば、第1実施形態と同様に、EGR量を精度高く推定することができる。また、特性曲線C0および圧力比rからEGR量mt(r)を求めることができるため、第1実施形態よりも処理が簡単である。上記の例では背圧上昇レベルL0を用いたが、L0以外の背圧上昇レベルを用いてもよい。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 ECU
11 エンジン
12 燃料噴射弁
14 点火プラグ
16 ポンプ
18 コモンレール
20 吸気通路
21 エアフロ―メータ
22 インテークマニホールド
24 エキゾーストマニホールド
25 インタークーラ
26 排気通路
30 スロットルバルブ
32 EGRバルブ
34 EGRクーラ
36 過給機
36a コンプレッサ
36b タービン
40 触媒
41 圧力センサ
42 フィルタ
100 エンジンシステム

Claims (1)

  1. 内燃機関の排気通路に設けられ、粒状物質を捕集するフィルタと、
    前記内燃機関の吸気通路と前記排気通路とに接続され、排気の一部を前記吸気通路に導入するEGR通路と、
    前記EGR通路に設けられたEGRバルブと、
    前記排気通路のうち前記フィルタの上流側における圧力である背圧を取得する背圧取得部と、
    前記背圧に基づき、前記フィルタの目詰まりに応じた前記背圧の変化率に関するパラメータを取得するパラメータ取得部と、
    前記パラメータとEGRガスの流量との関係を記憶する記憶部と、
    前記記憶部が記憶する関係に基づき、前記パラメータ取得部が取得するパラメータとは異なる大きさのパラメータに対応するEGRガスの流量である第1の流量を推定する第1推定部と、
    前記第1の流量および前記背圧に基づき、前記パラメータ取得部が取得するパラメータに対応するEGRガスの流量である第2の流量を推定する第2推定部と、を具備する内燃機関の制御装置。
JP2019041636A 2019-03-07 2019-03-07 内燃機関の制御装置 Pending JP2020143640A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019041636A JP2020143640A (ja) 2019-03-07 2019-03-07 内燃機関の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019041636A JP2020143640A (ja) 2019-03-07 2019-03-07 内燃機関の制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2020143640A true JP2020143640A (ja) 2020-09-10

Family

ID=72353855

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019041636A Pending JP2020143640A (ja) 2019-03-07 2019-03-07 内燃機関の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2020143640A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5043899B2 (ja) 内燃機関のegr流量制御装置
JP4111094B2 (ja) 排気後処理装置付過給エンジンの制御装置および制御方法
EP1437497A1 (en) Regeneration apparatus and method for particulate filter applicable to engine exhaust gas purifying device
JP6146192B2 (ja) 診断装置
WO2011132289A1 (ja) Egrシステムの異常検出装置及び異常検出方法
JP2009002281A (ja) 吸入空気量検出装置
JP2004257315A (ja) 内燃機関の状態検出装置
JP5099263B2 (ja) 内燃機関のegr制御システム
JP5076879B2 (ja) 内燃機関の燃料噴射制御システム
JP5004036B2 (ja) 内燃機関の排気浄化装置
JP2020143640A (ja) 内燃機関の制御装置
JP5111534B2 (ja) 内燃機関のegr制御装置
US11092058B1 (en) Internal combustion engine control method and internal combustion engine control device
JP6772976B2 (ja) エンジンの制御装置
WO2022014388A1 (ja) 内燃機関の制御装置
JP6346498B2 (ja) Egrガス流量の推定装置及び推定方法
WO2022014407A1 (ja) 内燃機関
CN111566321B (zh) 汽油发动机的排气净化方法及排气净化装置
JP6844421B2 (ja) ディーゼルエンジン
JP6769415B2 (ja) 排気処理装置
JP2010270634A (ja) 圧縮着火内燃機関の制御装置
JP2017133407A (ja) ターボ回転速度推定装置、およびターボ回転速度推定方法
JP2024009677A (ja) 内燃機関の制御装置
US8364420B2 (en) Combustion temperature estimation system and method for an engine management system
JP2019196759A (ja) 排気処理装置