JP2020141302A5 - - Google Patents

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本発明の一態様による通信装置は、物理レイヤ(PHY)のプリアンブルとデータフィールドとを有する無線フレームを送信する送信手段を有し、前記プリアンブルは、L-STF(Legacy Short Training Field)と、L-LTF(Legacy Long Training Field)と、L-SIG(Legacy Signal Field)と、を含み、前記プリアンブルにおける、前記L-SIGより少なくとも後に位置するフィールドであって、かつ、特定の通信規格におけるトレーニングフィールドより前に位置する、前記特定の通信規格で用いられる制御用のフィールドには、少なくとも前記データフィールドに含まれるデータの伝送においてHybrid Automatic Repeat reQuest(HARQ)が使用されるか否かに関する情報が設定されるサブフィールドまれている、ことを特徴とする。


Claims (15)

  1. 物理レイヤ(PHY)のプリアンブルとデータフィールドとを有する無線フレームを送信する送信手段を有し、
    前記プリアンブルは、L-STF(Legacy Short Training Field)と、L-LTF(Legacy Long Training Field)と、L-SIG(Legacy Signal Field)と、を含み、
    前記プリアンブルにおける、前記L-SIGより少なくとも後に位置するフィールドであって、かつ、特定の通信規格におけるトレーニングフィールドより前に位置する、前記特定の通信規格で用いられる制御用のフィールドには、少なくとも前記データフィールドに含まれるデータの伝送においてHybrid Automatic Repeat reQuest(HARQ)が使用されるか否かに関する情報が設定されるサブフィールドまれている
    ことを特徴とする通信装置。
  2. 前記無線フレームがマルチユーザ通信用である場合に、前記制御用のフィールドの後に配置される第2の制御用のフィールドを含み、
    前記第2の制御用のフィールドは、複数の相手装置のそれぞれに対する前記データフィールドに含まれるデータの伝送において、HARQが使用されるか否かに関する情報が設定されるサブフィールドを含む、ことを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  3. 前記サブフィールドは、前記データフィールドに含まれるデータの伝送においてHARQが使用される場合に、使用するHARQのタイプを示す第2情報を含む、ことを特徴とする請求項1又は2記載の通信装置。
  4. 前記サブフィールドは、前記データフィールドに含まれるデータの伝送においてHARQが使用されるか否かを示す1ビットのフィールドである、ことを特徴とする請求項1又は2記載の通信装置。
  5. HARQが使用されていることを示す情報が前記サブフィールドに設定されている前記無線フレームを受信した場合、HARQを用いた受信を実行するための機能を起動する、ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の通信装置。
  6. 複数の通信処理手段をさらに有し、
    HARQが使用されていることを示す情報が前記サブフィールドに設定されている前記無線フレームを受信した場合に、前記複数の通信処理手段のうちの第1の通信手段に前記無線フレームを振り分け、HARQが使用されていないことを示す情報が前記サブフィールドに設定されている前記無線フレームを受信した場合に、前記複数の通信処理手段のうちの第2の通信手段に前記無線フレームを振り分ける、ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の通信装置。
  7. HARQを使用するか否かを判定する判定手段を更に有し、
    前記判定手段によってHARQを使用しないと判定した場合に、前記サブフィールドに前記HARQを使用しないことを示す情報が設定されることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の通信装置。
  8. 前記情報は1ビットの情報であり、前記判定手段でHARQを使用しないと判定した場合、前記送信手段は、前記サブフィールド内の前記情報を格納するビットに、HARQを使用しないことを示す0を割り当てた前記無線フレームを送信することを特徴とする請求項7に記載の通信装置。
  9. 物理レイヤ(PHY)のプリアンブルとデータフィールドとを有する無線フレームを受信する受信手段を有し、
    前記プリアンブルは、L-STF(Legacy Short Training Field)と、L-LTF(Legacy Long Training Field)と、L-SIG(Legacy Signal Field)と、を含み、
    前記プリアンブルにおける、前記L-SIGより少なくとも後に位置するフィールドであって、かつ、特定の通信規格におけるトレーニングフィールドより前に位置する、前記特定の通信規格で用いられる制御用のフィールドには、少なくとも前記データフィールドに含まれるデータの伝送においてHybrid Automatic Repeat reQuest(HARQ)が使用されるか否かに関する情報が設定されるサブフィールドまれている
    ことを特徴とする通信装置。
  10. 物理レイヤ(PHY)のプリアンブルとデータフィールドとを有する無線フレームを生成する生成手段を有し、
    前記プリアンブルは、L-STF(Legacy Short Training Field)と、L-LTF(Legacy Long Training Field)と、L-SIG(Legacy Signal Field)と、を含み、
    前記プリアンブルにおける、前記L-SIGより少なくとも後に位置するフィールドであって、かつ、特定の通信規格におけるトレーニングフィールドより前に位置する、前記特定の通信規格で用いられる制御用のフィールドには、少なくとも前記データフィールドに含まれるデータの伝送においてHybrid Automatic Repeat reQuest(HARQ)が使用されるか否かに関する情報が設定されるサブフィールドまれている
    ことを特徴とする情報処理装置。
  11. 通信装置によって実行される通信方法であって、
    物理レイヤ(PHY)のプリアンブルとデータフィールドとを有する無線フレームを送信する送信工程を含み、
    前記プリアンブルは、L-STF(Legacy Short Training Field)と、L-LTF(Legacy Long Training Field)と、L-SIG(Legacy Signal Field)と、を含み、
    前記プリアンブルにおける、前記L-SIGより少なくとも後に位置するフィールドであって、かつ、特定の通信規格におけるトレーニングフィールドより前に位置する、前記特定の通信規格で用いられる制御用のフィールドには、少なくとも前記データフィールドに含まれるデータの伝送においてHybrid Automatic Repeat reQuest(HARQ)が使用されるか否かに関する情報が設定されるサブフィールドまれている
    ことを特徴とする通信方法。
  12. 通信装置によって実行される通信方法であって、
    物理レイヤ(PHY)のプリアンブルとデータフィールドとを有する無線フレームを受信する受信工程を含み、
    前記プリアンブルは、L-STF(Legacy Short Training Field)と、L-LTF(Legacy Long Training Field)と、L-SIG(Legacy Signal Field)と、を含み、
    前記プリアンブルにおける、前記L-SIGより少なくとも後に位置するフィールドであって、かつ、特定の通信規格におけるトレーニングフィールドより前に位置する、前記特定の通信規格で用いられる制御用のフィールドには、少なくとも前記データフィールドに含まれるデータの伝送においてHybrid Automatic Repeat reQuest(HARQ)が使用されるか否かに関する情報が設定されるサブフィールドまれている
    ことを特徴とする通信方法。
  13. 情報処理装置によって実行される制御方法であって、
    物理レイヤ(PHY)のプリアンブルとデータフィールドとを有する無線フレームを生成する生成工程を含み、
    前記プリアンブルは、L-STF(Legacy Short Training Field)と、L-LTF(Legacy Long Training Field)と、L-SIG(Legacy Signal Field)と、を含み、
    前記プリアンブルにおける、前記L-SIGより少なくとも後に位置するフィールドであって、かつ、特定の通信規格におけるトレーニングフィールドより前に位置する、前記特定の通信規格で用いられる制御用のフィールドには、少なくとも前記データフィールドに含まれるデータの伝送においてHybrid Automatic Repeat reQuest(HARQ)が使用されるか否かに関する情報が設定されるサブフィールドまれている
    ことを特徴とする制御方法。
  14. コンピュータを、請求項1からのいずれか1項に記載の通信装置として機能させるためのプログラム。
  15. コンピュータを、請求項10に記載の情報処理装置として機能させるためのプログラム。
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