JP2020135774A - アプリケーション画面表示プログラム実装方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】アプリケーション開発において、表示画面の変更に対して、所要の開発工数を低減させる。【解決手段】情報処理装置により、アプリケーションソフトウェアを実行して画面を表示するアプリケーション画面表示プログラム実装方法であって、画面を構成する表示要素に対して、表示要素の表示を制御するマスタテーブルと、その表示要素から入出力されるトランザクションデータのレコードの各々が配列のインデックスを保持するフィールドを有し、実行プログラムのソースコードにおける配列のインデックスと対応させるようにする。【選択図】 図6

Description

本発明は、アプリケーション画面表示プログラム実装方法に係り、特に、Webアプリケーション開発において、表示画面の変更に対して、所要の開発工数を低減させるのに好適なアプリケーション画面表示プログラム実装方法に関する。
近年、インターネットの爆発的な普及により、Webアプリケーションソフトウェアの開発がプログラミング技術者に求められることが多くなってきている。
特に、Webブラウザ上に表示される画面の開発は、試行錯誤(トライ・アンド・エラー)でおこなわれることが多く、画面仕様変更に伴って、入出力動作を既定するソースコード変更も必要となり、そのためのソースコードの記述と、そのためのテスト工程が必要になり、多大の工数がかかっているのが現状である。
情報処理装置により、業務内容を効率よくパネルに表示して、それらの関係性をユーザに表示させ、画面上に最適配置する技術としては、例えば、特許文献1がある。
特開2017−204100号公報
特許文献1に記載されたシステムでは、指定されたパネルを強調表示し、そのパネルに関連するパネルも異なる態様で強調表示されるものとしている。このシステムにおいては、各パネルのレイアウトや表示項目を変更するためには、アプリケーションソフトウェアを書き直さねばならず、そのためのソースコードの修正やテスト、デバッグのために多大の工数がかかることが想定される。
本発明の目的は、アプリケーション開発において、表示画面の開発・変更に対して、所要の開発工数を低減させることのできるアプリケーション画面表示プログラム実装方法を提供することにある。
本発明のアプリケーション画面表示プログラム実装方法の構成は、好ましくは、情報処理装置により、アプリケーションソフトウェアを実行して画面を表示するアプリケーション画面表示プログラム実装方法であって、画面を構成する表示要素に対して、表示要素の表示を制御するマスタテーブルを保持し、表示要素の表示を制御するマスタテーブルの各々のレコードは、その表示要素の表示の制御と関連付ける実行プログラムのソースコードにおける変数に関する情報を保持し、
表示要素から入出力されるトランザクションデータの各々のレコードは、その表示要素と対応付ける実行プログラムのソースコードにおける変数に関する情報を保持するようにしたものである。
また、より詳しくは、表示要素の表示を制御するマスタテーブルと、表示要素から入出力されるトランザクションデータのレコードの各々が配列のインデックスを保持するフィールドを有し、実行プログラムのソースコードにおける配列のインデックスと対応させるようにしたものである。
本発明によれば、アプリケーション開発において、表示画面の開発・変更に対して、所要の開発工数を低減させることのできるアプリケーション画面表示プログラム実装方法を提供することができる。
Webシステムの全体構成を示す図である。 Webサーバのハードウェア・ソフトウェア構成を示す図である。 アプリケーション画面表示プログラム実装方法におけるソフトウェア階層を説明する図である。 アプリケーション画面表示プログラム実装方法におけるテーブル表現と配列インデックスの関係を説明する図である。 表示画面の画面レイアウトを説明する図である(その一)。 表示要素とデータとの関連を説明する図である。 表示制御マスタテーブルの一例を示す図である(その一)。 用語制御マスタテーブルの一例を示す図である(その一)。 トランザクションデータの一例を示す図である(その一)。 表示に関するロジックを記述したソースコードの一例を示す図である。 データに関するロジックを記述したソースコードの一例を示す図である。 画面データを表すソースコードの一例を示す図である(その一)。 表示制御マスタテーブルの一例を示す図である(その二)。 用語制御マスタテーブルの一例を示す図である(その二)。 トランザクションデータの一例を示す図である(その二)。 表示画面の画面レイアウトを説明する図である(その二)。 用語制御マスタテーブルの一例を示す図である(その三)。 用語制御マスタテーブルの一例を示す図である(その四)。 表示画面の画面レイアウトを説明する図である(その三)。 表示画面の画面レイアウトを説明する図である(その四)。 画面データを表すソースコードの一例を示す図である(その二)。
以下、本発明に係る各実施形態を、図1ないし図21を用いて説明する。
〔実施形態1〕
以下、図1ないし図12を用いて本発明の実施形態1に係るアプリケーション画面表示プログラム実装方法について説明する。
先ず、図1および図2を用いて実施形態1に係るWebシステムの構成について説明する。
実施形態1に係るWebシステムは、図1に示されるように、Webサーバ100、Webクライアント300、データベースサーバ200がネットワーク5により接続された形態である。
Webサーバ100は、Webクライアント300にHTML(Hypertext Markup Language)文書を配信し、サーバサイドのプログラムを実行するサーバである。Webクライアント300は、ユーザからのコマンドやデータの入力を受付け、WebサーバからHTML文書の配信を受けて、Webブラウザ310に画面を表示する情報処理装置である。データベースサーバ200は、データベースを管理し、データの入出力サービスをおこなうサーバである。
本実施形態では、サーバサイドのアプリケーションプログラムを、周知のプログラム言語であるJAVA(登録商標)およびJSP(JavaSever Pages)により記述するものとし、画面データをHTML言語より記述したときのアプリケーション画面表示プログラム実装方法について説明するものとする。なお、JSPは、JAVA言語により記述されたコードを、HTML文書の中に埋め込む技術である。
Webサーバ100は、JAVA実行部110、データベース管理部120、画面データ作成部130の機能部を有する。JAVA実行部110は、JAVAで記述されたプログラムを実行する機能部である。データベース管理部120は、データベースサーバを介して、データベースに格納されたテーブルとトランザクションデータをアクセスし、データの加工と入出力をおこなう機能部である。画面データ作成部130は、Webクライアント300に表示する画面データを作成する機能部である。データベースサーバ200は、データベースを管理し、アクセスするサービスを提供するサーバである。データベースサーバ200は、表示制御マスタテーブル210、用語制御マスタテーブル220、トランザクションデータ230を保持する。なお、各々のテーブルとデータの詳細は、後述する。
ネットワーク5は、インターネットのようなグローバルネットワークでもよいし、LAN(Local NetWork)でもよい。
次に、図2を用いてWebサーバのハードウェア・ソフトウェア構成の詳細を説明する。
Webサーバ100のハードウェア構成としては、例えば、図2に示される一般的なサーバ装置で実現される。
Webサーバ100は、CPU(Central Processing Unit)402、主記憶装置404、ネットワークI/F406、表示I/F408、入出力I/F410、補助記憶I/F412が、バスにより結合された形態になっている。
CPU402は、Webサーバ100の各部を制御し、主記憶装置404に必要なプログラムをロードして実行する。
主記憶装置404は、通常、RAMなどの揮発メモリで構成され、CPU402が実行するプログラム、参照するデータが記憶される。
ネットワークI/F406は、ネットワーク5を介して、データベースサーバ200、Webクライアント300と接続するためのインタフェースである。
表示I/F408は、LCD(Liquid Crystal Display)などの表示装置420を接続するためのインタフェースである。
入出力I/F410は、入出力装置を接続するためのインタフェースである。図2の例では、キーボード430とポインティングデバイスのマウス432が接続されている。
補助記憶I/F412は、HDD(Hard Disk Drive)450やSSD(Solid State Drive)などの補助記憶装置を接続するためのインタフェースである。
HDD450は、大容量の記憶容量を有しており、本実施形態を実行するためのプログラムが格納されている。Webサーバ100には、JAVA実行プログラム460、データベース管理プログラム462、画面データ作成プログラム464がインストールされている。JAVA実行プログラム460、データベース管理プログラム462、画面データ作成プログラム464は、それぞれ、JAVA実行部110、データベース管理部120、画面データ作成部130の機能を実行するプログラムである。
次に、図3および図4を用いて本実施形態のアプリケーション画面表示プログラム実装方法の前提となる考え方について説明する。
本実施形態のアプリケーション画面表示プログラム実装方法におけるソフトウェア階層においては、図3に示されるように、データ層L1、アプリケーション層L2、プレゼンテーション層L3からなる三階層のソフトウェア階層モデルを前提とする。
データ層L1は、データに密接に関連する記述をするソフトウェアの階層である。本実施形態では、データベースのテーブルとして記述される。アプリケーション層L2は、アプリケーションで実現するビジネスロジックに関連する記述をするソフトウェアの階層である。本実施形態では、JAVAによりロジックが記述される。プレゼンテーション層L3は、ユーザの入出力、画面の表示などのユーザインタフェースを記述するソフトウェアの階層である。本実施形態では、HTMLとJSPより記述される。なお、具体的な例は、後に詳述する。
次に、図4を用いて本実施形態のアプリケーション画面表示プログラム実装方法におけるテーブル表現と配列インデックスの関係について説明する。
本実施形態では、後に説明するように、大見出しNo、子見出しNo、項目列Noというフィールドを有するテーブルのレコードを扱う。そのレコードのデータは、図4に示されるように、プログラムのコード上では、三次元配列のインデックスにマッピングさせる。例えば、大見出しNo、子見出しNo、項目列Noの値が、それぞれ、1,0,0のレコードのデータを扱うときには、プログラムのコード上で、例えば、三次元配列ID[1][0][0]と表現されるものである。大見出しNo、子見出しNo、項目列Noは、画面の表示要素のパターンを表現するフィールドである。なお、大見出しNo、子見出しNo、項目列Noについては、後に、具体例も交えて詳説する。
次に、図5および図6を用いて本実施形態のアプリケーション画面表示プログラム実装方法で取り扱う表示画面とデータとの関連について説明する。
本実施形態のアプリケーション画面表示プログラム実装方法で取り扱う表示画面の画面レイアウトとしては、図5に示されるように三階層のレイアウトを持つ画面を採り上げる。すなわち、一番左側に大見出しが配置されており、それのサブ項目として、小見出しが配置されている。図5に示される例では、大見出しに「大見出し1」、「大見出し2」が配置されており、大見出しの「見出し1」のサブ項目として、小見出しの「小見出し11」、「小見出し12」、「小見出し13」が配置されている。また、小見出しの左側、すなわち、一番右側には、入出力をおこなう表示要素であるテキストエリア、チェックボックス、リストボックス、ラジオボタンが配置される。例えば、「小見出し11」の右には、「テキストエリア1」が配置され、「小見出し12」の右には、「チェックボックス1」「チェックボックス2」、「チェックボックス3」が配置されている。
次に、図6を用いて表示要素とデータとの関連について説明する。
上で述べたように、本実施形態では、三階層の表示要素の画面レイアウトを持つものとして、例えば、図6に示されるように、「大見出し1」「小見出し11」「テキストエリア1」の表示要素を扱うときは、各々「見出し1」「小見出し11」「テキストエリア1」にそれぞれ1,1,1を対応付け、テーブル表現として、大見出しNo、子見出しNo、項目列Noの各々のフィールドが、1,1,1を持つものとする。また、大見出しNoだけを取り扱うときには、下位の二つを0とし、大見出しNo、小見出しNo、項目列Noの各々のフィールドが、1,0,0を持つものとする。また、大見出しNo、小見出しNoを取り扱うときには、下位の一つを0とし、大見出しNo、小見出しNo、項目列Noの各々のフィールドが、1,1,0を持つものとする。
また、大見出し1、小見出し12の下位として、表示要素として、チェックボックス1、チェックボックス2、チェックボックス3が配置されるが、これらの大見出しNo、小見出しNo、項目列Noの値は、全て、(1,2,2)となる。
次に、図7ないし図9を用いて本実施形態のアプリケーション画面表示プログラム実装方法に係るデータ構造について説明する。
表示制御マスタテーブル210は、表示要素の表示の有無を定義するためのマスタテーブルであり、図7に示されるように、タグ210a、大見出し210b、小見出し210c、項目列210d、有効開始日210e、有効終了日210f、列数210g、行数210h、表示有無210iの各フィールドからなる。
タグ210aは、この表示要素の対応するHTMLのタグを表す文字が格納される。図7に示される例では、HTMLのtable要素を表現するタグ「Table」、「Tr」、「Th」、「Td」が格納されている。大見出し210b、小見出し210c、項目列210dは、図4、図6を用いて説明したように、表示要素に対応するソースコードの配列のインデックスが格納される。有効開始日210e、有効終了日210fは、その表示要素を有効として取り扱う開始日と終了日がそれぞれ格納される。有効開始日210e、有効終了日210fに関連した表示制御については、次の実施形態2で詳細に説明する。列数210g、行数210hは、大見出し210b、小見出し210c、項目列210dに格納されたインデックスに対応する表示要素の行数と列数が格納される。表示有無210iは、大見出し210b、小見出し210c、項目列210dに格納されたインデックスに対応する表示要素の表示の有無を表すフラグである。
用語制御マスタテーブル220は、表示要素に表示される文字(テクスチャ)を定義するためのマスタテーブルであり、図8に示されるように、種別220a、大見出し220b、小見出し220c、項目列220d、有効開始日220e、有効終了日220f、選択肢コード220G、選択220h、表示文字220iの各フィールドからなる。
種別220aは、大見出し210b、小見出し210c、項目列210dに格納されたインデックスに対応する表示要素の種別を表す文字列が格納される。ここで、「EN」は、テキストエリア、「CB」は、チェックボックス、「PL」は、リストボックス、「RD」は、ラジオボタンを表している。大見出し220b、小見出し220c、項目列220dは、図7の表示制御マスタテーブルの大見出し210b、小見出し210c、項目列210dの説明と同様に、表示要素に対応するソースコードの配列のインデックスが格納される。有効開始日220e、有効終了日220fは、その表示要素を有効として取り扱う開始日と終了日がそれぞれ格納される。選択肢コード220Gは、対応する表示要素が選択されたときに、アプリケーションに返す値である。選択220hは、対応する表示要素が選択デフォルトで選択された状態で表示されるか否かを示すフラグである。表示文字220iは、対応する表示要素に表示される文字(テクスチャ)を表す文字列が格納される。
トランザクションデータ230は、アプリケーションを実行したときに、入出力の結果として発生するデータであり、図9に示されるように、受付ID230a、起票日230b、大見出し230c、小見出し230d、項目列230e、種別230f、登録値230gの各フィールドからなる。
受付ID230aは、このトランザクションデータを一意に識別するための識別子が格納される。起票日230bは、データの発生日が格納される。大見出し230c、小見出し230d、項目列230eには、トランザクションデータが入力された表示要素に対応するソースコードの配列のインデックスが格納される。種別230fは、図8の表示制御マスタテーブルの種別220aの説明と同様に、格納されたインデックスに対応する表示要素の種別を表す文字列が格納される。文字列の意味も、種別220aと同様である。登録値230gは、その表示要素から入力された値が格納される。
次に、図10および図12を用いて本実施形態のアプリケーション画面表示プログラム実装方法に係るソースコードの詳細について説明する。
表示に関するロジックを記述したソースコードSC01は、表示制御マスタテーブル210、用語制御マスタテーブル220に格納されたデータを、配列と関連付けて取り込むためのソースコードである。このソースコードSC01は、図3で説明したアプリケーション層に属するものである。ソースコード部分SC01aは、表示制御マスタテーブル210から表示の有無の情報を取り込むためのコーディングの部分である。ソースコード部分SC01bは、用語制御マスタテーブル220から表示文字の情報を取込、画面に表示するタイトル、見出し等を編集するコーディングの部分である。ソースコード部分SC01cは、画面に表示するリストボックス、チェックボックスなどの表示要素を編集する部分である。
データに関するロジックを記述したソースコードSC02は、トランザクションデータ230に格納されたデータを、配列と関連付けて入出力するためのソースコードである。このソースコードSC02も、図3で説明したアプリケーション層L2に属するものである。
ソースコード部分SC02aは、トランザクションデータ230に格納されているデータを、配列の変数に取り込むためのソースコードである。ソースコード部分SC02bは、逆に、配列の変数の内容をトランザクションデータ230に取り込むためのソースコードである。
図12に示される画面データを表すソースコードSC03は、Webクライアント300のWebブラウザ310で表示させるためのHTML、JSPで記述したソースコードである。このソースコードSC03は、図3で説明したプレゼンテーション層に属するものである。ソースコード部分SC03aでは、表示制御変数は、全て同じ形式でコーディングでき、表示制御マスタテーブル210の表示有無210iの値に従い、表示の有無が決定される。ソースコード部分SC03bは、画面の見出しを記述する部分であり、これも、全て同じ形式でコーディングできる。また、用語制御マスタテーブル220の表示文字220iの値に従い、表示する文言を設定することができる。ソースコード部分SC03cは、テキストエリアの表示に関するコードであるが、これも、全て同じ形式でコーディングできる。すなわち、ソースコードの配列のインデックスを対応する数値にすればよい。ソースコード部分SC03dは、リストボックスに関するコードであるが、これも、同様に、ソースコードの配列のインデックスを対応する数値にすればよい。ソースコード部分SC03eは、チェックボックスに関するコーディングである。
チェックボックスに関するコーディングについては、実施形態3で詳細に説明する。
〔実施形態2〕
以下、図13ないし図16を用いて実施形態2に係るアプリケーション画面表示プログラム実装方法について説明する。
本実施形態では、実施形態1で説明したアプリケーション画面表示プログラム実装方法を前提として、有効日(有効開始日、有効終了日)によって、表示やその動作が異なることについて説明する。
Webシステムの構成やソフトウェア構成は、実施形態1と同様である。
先ず、図13ないし図16を用いて本実施形態のアプリケーション画面表示プログラム実装方法に係るデータ構造について説明する。
本実施形態の表示制御マスタテーブル210の構造と役割は、実施形態1の図7で説明した表示制御マスタテーブル210と同様である。
図13に示される表示制御マスタテーブル210は、有効開始日210eと有効終了日210fの値が異なっている。
すなわち、実施形態1の図7で説明した表示制御マスタテーブル210の有効開始日210eと有効終了日210fの値は、それぞれ「20180401」、「20180930」であるのに対し、本実施形態の図13に示される表示制御マスタテーブル210の値は、それぞれ「20181001」、「20190331」である。これは、実施形態1の図7で説明した表示制御マスタテーブル210のレコードの有効期間が、2018年4月1日〜2018年9月30日であり、本実施形態の図13に示される表示制御マスタテーブル210の有効期間が、2018年10月1日〜2019年3月31日であることを示している。
同様に、本実施形態の用語制御マスタテーブル220は、有効開始日220eと有効終了日220fの値が異なっている。
すなわち、実施形態1の図8で説明した用語制御マスタテーブル220の有効開始日220eと有効終了日220fの値は、それぞれ「20180401」、「20180930」であるのに対し、本実施形態の図14に示される用語制御マスタテーブル220の値は、それぞれ「20181001」、「20190331」である。これは、実施形態1の図8で説明した用語制御マスタテーブル220のレコードの有効期間が、2018年4月1日〜2018年9月30日であり、本実施形態の図14に示される用語制御マスタテーブル220の有効期間が、2018年10月1日〜2019年3月31日であることを示している。
本実施形態の図15に示すトランザクションデータ230と、実施形態1の図9のトランザクションデータ230は、起票日230bの値が異なっている。
実施形態1の図9のトランザクションデータ230の起票日230bの値は、2018年4月1日〜2018年9月30日の期間に含まれ、本実施形態の図15に示すトランザクションデータ230の値は、2018年10月1日〜2019年3月31日の期間に含まれている。
本発明のアプリケーション画面表示プログラム実装方法で、表示制御マスタテーブル210と用語制御マスタテーブル220のレコードの有効期間の取扱いを、項目列(入出力をする表示要素)に対応するトランザクションデータ230があるとき(すなわち、大見出しNo、小見出しNo、項目列Noが一致する)には、そのトランザクションデータ230の起票日230bの値とし、ないときには、アプリケーションを起動した日付とする。また、項目列の表示要素を子としてもつ、大見出し、小見出しにあたる表示要素は、その項目列の表示要素に対応するトランザクションデータ230があるときには、そのトランザクションデータ230の起票日230bの値とする。
これにより、トランザクションデータ230を表示したときに、データが画面表示されなかったり、データと表示に矛盾が出ることを防止することができる。
また、ある期間で業務の形態切り換えるときには、表示制御マスタテーブル210と用語制御マスタテーブル220の有効開始日と有効終了日の値を切り換えるのみで可能になり、作業工程における労力が軽減される。
次に、図16を用いて実施形態2の表示画面の画面レイアウトについて、実施形態1と比較して説明する。
図16は、表示画面の画面レイアウトを説明する図である(その二)。
アプリケーションを実行し、実施形態1の図9のトランザクションデータ230に関する画面を表示する場合には、起票日が2018年4月1日〜2018年9月30日の期間に含まれているために、実施形態1の図7で説明した表示制御マスタテーブル210、図8で説明した用語制御マスタテーブル220のレコードが適用されて、図5に示されるようになる。
一方、アプリケーションを実行し、図15に示すトランザクションデータ230に関する画面を表示する場合には、起票日が2018年10月1日〜2019年3月31日の期間に含まれているために、本実施形態の図13で説明した表示制御マスタテーブル210、図14で説明した用語制御マスタテーブル220のレコードが適用されて、図16に示されるようになる。
〔実施形態3〕
以下、図17ないし図21を用いて実施形態3に係るアプリケーション画面表示プログラム実装方法について説明する。
本実施形態では、項目列に配置される表示オブジェクトについて用語制御マスタテーブル220を変更することにより、表示変更をおこなう例について説明する。
本実施形態でも、Webシステムの構成やソフトウェア構成は、実施形態1と同様である。
先ず、図17および図18を用いて用語制御マスタテーブルの変更例について説明する。
図17に示される用語制御マスタテーブル220が、図18に示される用語制御マスタテーブル220に更新されたとする。すなわち、図18に示される用語制御マスタテーブル220には、第六レコード以降に、新たなレコードが付け加えられている。
次に、図19および図20を用いて実施形態3の表示画面の画面レイアウトについて説明する。
図17の用語制御マスタテーブル220が適用されるときの表示画面の画面レイアウトは、図19に示されるようになる。すなわち、(大見出しNo,小見出しNo,項目列)=(1,2,1)のチェックボックスの表示文字が「ビワ」、(大見出しNo,小見出しNo,項目列)=(1,2,2)のチェックボックスの表示文字が「さくらんぼ」、(大見出しNo,小見出しNo,項目列)=(1,2,3)のチェックボックスの表示文字が「なし」であり、(大見出しNo,小見出しNo,項目列)=(1,3,1)のチェックボックスの表示文字が「キャラメル」、(大見出しNo,小見出しNo,項目列)=(1,3,2)のチェックボックスの表示文字が「チョコレート」である。
ここで、アプリケーションを運用しているときに、2018年10月1日〜2019年3月31日の期間が有効となるような事態が生じたとする。すなわち、該当するトランザクションデータ230の起票日が、2018年10月1日〜2019年3月31日内にあるときに画面を表示しようとしたか、そのようなトランザクションデータ230がないときには、2018年10月1日〜2019年3月31日の期間内に画面を表示しようとしたときである。
そのときには、図18に示される用語制御マスタテーブル220には、第六レコード以降が有効になるので、図20に示されるように表示される。
すなわち、(大見出しNo,小見出しNo,項目列)=(1,2,1)のチェックボックスの表示文字が「みかん」、(大見出しNo,小見出しNo,項目列)=(1,2,2)のチェックボックスの表示文字が「イチゴ」であり、(大見出しNo,小見出しNo,項目列)=(1,3,1)のチェックボックスの表示文字が「キャラメル」、(大見出しNo,小見出しNo,項目列)=(1,3,2)のチェックボックスの表示文字が「チョコレート」、(大見出しNo,小見出しNo,項目列)=(1,3,3)のチェックボックスの表示文字が「ポテトチップス」、(大見出しNo,小見出しNo,項目列)=(1,3,4)のチェックボックスの表示文字が「クッキー」である。
次に、図21を用いて実施形態3アプリケーション画面表示プログラム実装方法に係るソースコードの詳細について説明する。
図21に示される画面データを表すソースコードSC04も、Webクライアント300のWebブラウザ310で表示させるためのHTML、JSPで記述したソースコードである。このソースコードSC04も、図3で説明したプレゼンテーション層に属するものである。
ソースコードSC04では、用語制御マスタテーブル220の適用されるレコードが変更されても、改変の必要がない。
特に、コーディング部分SC04a部分に着目すると、チェックボックスの数が可変であっても対応できるようなループ構造になっている。すなわち、配列1、2次元目のインデックスを対応する数値にするだけでよく、3次元目のインデックスを対応する用語制御マスタテーブル220のレコード数分繰り返すことにより、件数分のチェックボックスが表示される。
このように、仮に開発中に仕様変更が有り、表示要素の増減が発生したとしても、変数名が同じであるために、修正を容易におこなうことができる。
以上述べてきたように、表示制御マスタテーブル210、用語制御マスタテーブル220、トランザクションデータ230とも、アプリケーション層L2で、それぞれのデータを格納する配列のインデックスをキーとしているために、構造を単純化することができる。
また、トランザクションデータ230を、表示要素ごとに、1レコードで対応するように構築しているため、要素数にかかわり無く、データ定義とI/O用のデータ定義部を単純化することができる。また、データを指定するキーが配列のインデックスであるため、ループ処理によって全項目を指定することができる。
仮に、開発中の仕様変更が有り、表示要素の変更が生じても、データ層L1(表示制御マスタテーブル210、用語制御マスタテーブル220)の変更が不要であるため、仕様の変更に容易に対応することができる。
また、アプリケーション層L2において、表示制御マスタテーブル210、用語制御マスタテーブル220、トランザクションデータ230から取得したデータを三次元配列に格納し、プレゼンテーション層L3に連携している。逆に、プレゼンテーション層L3に連携した入力データを、データベース更新エリアに編集して、データ層L1に連携している。
このように、アプリケーション層L2のビジネスロジックの記述においては、マスタテーブル、トランザクションデータのデータ編集を表示要素の種別ごとに同一にすることができる。
仮に、開発中の仕様変更が有り、表示要素の変更が生じても、アプリケーション層L2の変更が不要であるため、仕様の変更に容易に対応することができる。
プレゼンテーション層においては、表示のための変数を配列名[][][]という形式でコーディングをおこなっている。このため、項目ごとに変数名を変える必要がなく、該当するインデックスを指定するのみでよい。
仮に、開発中の仕様変更が有り、表示要素の項目数に変更が生じても、変数名が同じであるため、修正を容易におこなうことができる。
以上の各実施形態で説明したアプリケーション画面表示プログラム実装方法によれば、Webアプリケーションの開発と改修にかかる工数を低減することができる。すなわち、開発と改修費用のコストダウンを実現し、開発と改修のための対応時間を短縮し、改修後の動作確認工数を低減し、改修版リリース後の不具合の発生を抑止することができる。そのため、プログラム初心者でもWebアプリケーションの開発と改修の対応ができるようになり、プログラミング技術者のすそ野を広げるという効果を見込むことができる
5…ネットワーク、100…Webサーバ、200…データベースサーバ、300…Webクライアント、
110…JAVA実行部、120…データベース管理部、130…画面データ作成部、
310…Webブラウザ、
210…表示制御マスタテーブル、220…用語制御マスタテーブル、230…トランザクションデータ

Claims (8)

  1. 情報処理装置により、アプリケーションソフトウェアを実行して画面を表示するアプリケーション画面表示プログラム実装方法であって、
    前記画面を構成する表示要素に対して、表示要素の表示を制御するマスタテーブルを保持し、
    前記表示要素の表示を制御するマスタテーブルの各々のレコードは、その表示要素の表示の制御と関連付ける実行プログラムのソースコードにおける変数に関する情報を保持し、
    前記表示要素から入出力されるトランザクションデータの各々のレコードは、その表示要素と対応付ける実行プログラムのソースコードにおける変数に関する情報を保持するアプリケーション画面表示プログラム実装方法。
  2. 前記表示要素の表示を制御するマスタテーブルと、前記表示要素から入出力されるトランザクションデータのレコードの各々が配列のインデックスを保持するフィールドを有し、
    実行プログラムのソースコードにおける配列のインデックスと対応させることを特徴とする請求項1記載のアプリケーション画面表示プログラム実装方法。
  3. 前記表示要素から入出力されるトランザクションデータと、そのトランザクションデータに対応する表示要素のレコードは、同一の配列のインデックスを保持することを特徴とする請求項2記載のアプリケーション画面表示プログラム実装方法。
  4. 前記表示要素が階層を有し、前記配列は、多次元配列であって、前記表示要素の階層と配列の次元を対応付けたことを特徴とする請求項2記載のアプリケーション画面表示プログラム実装方法。
  5. 前記表示要素の表示を制御するマスタテーブルの各々のレコードについて、有効期間を有し、
    前記トランザクションデータの各々について、データが更新された起票日を有し、
    前記トランザクションデータに結び付けられた表示要素は、そのトランザクションデータの起票日が、その表示要素に対応する前記マスタテーブルのレコードの有効期間内にあるときに、表示されることを特徴とする請求項1記載のアプリケーション画面表示プログラム実装方法。
  6. 前記表示要素の表示を制御するマスタテーブルは、前記表示要素の表示の有無を制御するフィールドを有することを特徴とする請求項1記載のアプリケーション画面表示プログラム実装方法。
  7. 前記表示要素の表示を制御するマスタテーブルは、前記表示要素の表示の外観を制御するフィールドを有することを特徴とする請求項1記載のアプリケーション画面表示プログラム実装方法。
  8. 前記表示要素は、同一群をなす選択形式のオブジェクトであり、同一群をなす表示要素の配列のインデックスは、共通のインデックスを含むことを特徴とする請求項2記載のアプリケーション画面表示プログラム実装方法。
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