JP2020116699A - チャッキング装置 - Google Patents
チャッキング装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020116699A JP2020116699A JP2019010916A JP2019010916A JP2020116699A JP 2020116699 A JP2020116699 A JP 2020116699A JP 2019010916 A JP2019010916 A JP 2019010916A JP 2019010916 A JP2019010916 A JP 2019010916A JP 2020116699 A JP2020116699 A JP 2020116699A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating arms
- chucking device
- cam
- sliding member
- moves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Manipulator (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
【課題】構造が容易で、メンテナンスが簡単なチャッキング装置を提供することにある。【解決手段】駆動部が直線的に上下して動作する駆動手段と、駆動手段の動作に連動して上下動する押圧部と、駆動手段の動作に連動して下端部が回動する左右2つの回動腕とを備え、押圧部の上下動する下端部と、2つの回動腕の下端部とが、それぞれの下端部が3方向から同一の1点の方向に向かって移動し、1点付近に位置する被把持部材にそれぞれの下端部が略同時に押圧して、被把持部材を把持することを特徴とする。【選択図】図3
Description
本発明は、被把持部材を把持するためのチャッキング装置に関する。
従来より、例えば円柱状の被把持部材を把持するためのチャッキング装置が、各種提案されてきている。例えば、特許文献1のベールグリッパは、基部に対して位置が固定された1つの把持部と、基部に取り付けられた異なる回転軸を中心に回転する2本のアームにそれぞれ支持された2つの把持部とを有する構成である。そして、2本のアームは、互いに連動するように連結機構で連結される。2本のアームのうち一方のアームに駆動装置(油圧シリンダ)が設けられ、駆動装置で一方のアームを操作することにより、各把持部が、円柱形の被搬送物の外径に応じて外周に接触し、被搬送物を把持するものである。
しかしながら、従来のチャッキング装置やベールグリッパのような被把持部材を把持するためのものは、構造や動きが複雑で、故障しやすくメンテナンスが困難だという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、構造が容易で、メンテナンスが簡単なチャッキング装置を提供することにある。
請求項1記載のチャッキング装置は、駆動部が直線的に上下して動作する駆動手段と、駆動手段の動作に連動して上下動する押圧部と、駆動手段の動作に連動して下端部が回動する左右2つの回動腕とを備え、押圧部の上下動する下端部と、2つの回動腕の下端部とが、それぞれの下端部が3方向から同一の1点の方向に向かって移動し、1点付近に位置する被把持部材にそれぞれの下端部が略同時に押圧して、被把持部材を把持することを特徴とする。
請求項2記載のチャッキング装置は、左右2つのカム孔が穿設され、駆動手段の動作に連動して上下動する摺動部材を備え、2つの回動腕のそれぞれの上端側にカム軸を備えると共に、2つの回動腕のそれぞれの略中央が回動自在に軸支され、2つの回動腕のそれぞれのカム軸が、それぞれに摺動部材のカム孔に摺動自在に遊嵌し、摺動部材の上下動に伴い、カム孔がカム軸を摺動させることにより2つの回動腕が同時に回動し、2つの回動腕のそれぞれの下端部が移動することを特徴とする。
請求項3記載のチャッキング装置は、摺動部材の一部が、押圧部であることを特徴とする。
請求項4記載のチャッキング装置は、左右2つのカム軸が設けられ、駆動手段の動作に連動して上下動する摺動部材を備え、2つの回動腕のそれぞれの上端側にカム孔が穿設されると共に、2つの回動腕のそれぞれの略中央が回動自在に軸支され、摺動部材の上下動に伴い、カム軸がカム孔を摺動することにより2つの回動腕が同時に回動し、2つの回動腕のそれぞれの下端部が移動することを特徴とする。
請求項5記載のチャッキング装置は、押圧部に衝動部材が設けられていることを特徴とする。
本願の発明によれば、押圧部の上下動する下端部と、2つの回動腕の下端部とが、それぞれの下端部が3方向から同一の1点の方向に向かって移動し、1点付近に位置する被把持部材にそれぞれの下端部が略同時に押圧して、被把持部材を把持するもので、構造が容易で、メンテナンスが簡単である。
本発明に係るチャッキング装置1,2は、被把持部材(ワークw1,w2,w3)を把持するためのもので、被把持部材(ワークw1,w2,w3)は、主に棒材であるが、必ずしも棒材に限られず、チャッキング装置1,2で把持可能なものであればよい。
チャッキング装置1,2は、駆動手段(10,50)、押圧部44,80、回動腕20,30,60,70等を備えている。具体的には、チャッキング装置1,2は、駆動部を構成するピストン12,52が直線的に上下して動作する駆動手段であるシリンダ10,50を備えている。また、駆動手段であるシリンダ10,50の駆動部であるピストン12,52の動作に連動して上下動する押圧部44,80を備えている。さらに、駆動手段であるシリンダ10,50の駆動部であるピストン12,52の動作に連動して先端部である下腕端24a,34a,64a,74aが回動する左右2つの回動腕20,30,60,70を備えている。
そして、チャッキング装置1,2は、押圧部44,80の上下動する下端部である当接部44a,80aと、2つの回動腕20,30,60,70の下端部である下腕端24a,34a,64a,74aとが、それぞれの下端部(当接部44a,80a及び下腕端24a,34a,64a,74a)が3方向から同一の1点の方向に向かって移動し、1点付近に位置する被把持部材(ワークw1,w2,w3)にそれぞれの下端部(当接部44a,80a及び下腕端24a,34a,64a,74a)が略同時に押圧して、被把持部材(ワークw1,w2,w3)を把持するものである。
このような構造で後述するような動作のチャンキング装置1,2によれば、構造が容易で、メンテナンスが簡単である。
本発明に係る第一の実施例では、本願発明のチャッキング装置の一例を説明する。図1は、本発明に係る第一の実施例のチャッキング装置の構造の一例を示す説明図である。図2は、同第一の実施例のチャッキング装置の構造を示す側面からの説明図である。図3〜図5は、同第一の実施例のチャッキング装置の動作を示す説明図である。
図1〜図5に示すチャッキング装置1は、被把持部材であるワークw1を把持するためのもので、駆動手段(10)、押圧部44、回動腕20,30等を備えている。具体的には、チャッキング装置1は、駆動部を構成するピストン12が直線的に上下して動作する駆動手段であるシリンダ10を備えている。また、駆動手段であるシリンダ10の駆動部であるピストン12の動作に連動して上下動する押圧部44を備えている。さらに、駆動手段であるシリンダ10の駆動部であるピストン12の動作に連動して下端部である下腕端24a,34aが回動する左右2つの回動腕20,30を備えている。
チャッキング装置1は、前後2枚の板材であるカバー板14,16に覆われた部分に主な構造を備え、その上方に駆動装置であるシリンダ10が設けられ、また、回動腕20,30の一部(下腕24,34)が、カバー板14,16の下側に突出する構成になっている。図3〜図5では、カバー板14を取り外した状態の図面で、チャッキング装置1の構造及び動作の説明は、主に図3〜図5を用いて行っていく。
チャッキング装置1のカバー板14,16の上方には、シリンダ10が設けられ、シリンダ10から駆動部であるピストン12が下方に向かって伸縮可能になっている。このピストン12の伸縮により、チャッキング装置1のワークw1の把持が行われる。尚、図示のシリンダ10は、圧縮空気で動作するものを想定しているが、駆動源によって制限を受けるものではない。
シリンダ10の下方には、板状の摺動板42からなる摺動部材40が設けられている。摺動部材40の摺動板42は、左右に2つのカム孔42a,42bが穿設されている。尚、カム孔42a,42bの穿設位置及び形状については、後述する回動腕20,30を回動させることができるものであればよい。また、摺動板42の上部に駆動手段であるシリンダ10のピストン12の先端が接続されていることにより、駆動手段の動作に連動して上下動することになる。尚、本実施例1では、摺動部材40の摺動板42の下端部が、押圧部44となり、摺動部材40の一部が押圧部44となっているが、このような構造に限定されるものではなく、押圧部44と摺動部材40とが別々に設けられ、それぞれが別々に駆動手段の動作に連動して上下動する構造であってもよい。
本実施例1の形態では、押圧部44の下に当接部44aが設けられ、実際にワークw1に当接して把持するのは、当接部44aになるが、この当接部44aは、後述する当接部24b,34bと共に、ワークw1の形状等により用いるか否かを決めればよく、必ずしも当接部44a,24b,34bが、必要というわけではない。
左右2つの回動腕20,30は、く字状で、それぞれの端部が互いに向き合うように、それぞれの略中央で回動可能にカバー板14とカバー板16に回動軸28,38で軸支されている。回動腕20,30の回動軸28,38よりも上部の上腕22,32の上端側である上腕端22a,32aからカム軸26,36が起立して設けられている。
2つの回動腕20,30のそれぞれのカム軸26,36が、それぞれに摺動部材40の摺動板42のカム孔42a,42bに摺動自在に遊嵌している。
回動腕20,30の下部の回動軸28,38よりも下部の下腕24,34の下端側である下腕端24a,34aは、解放されている。但し、本実施例1では、上述の通り、下腕端24a,34aのそれぞれには、互いに向き合うような形で、当接部24b,34bが設けられている。
次に、このような構造のチャッキング装置1の動作を、図3〜図5に基づき説明する。まず、図3に示すように、チャッキング装置1のシリンダ10のピストン12が伸びていない状態(すなわち、ワークw1を把持してない)から説明する。
図3に示すように、チャッキング装置1のシリンダ10のピストン12が伸びていない状態では、摺動部材40は、最上方にある。摺動部材40が最上方に位置していることから、押圧部44(当接部44a)も、最上方に位置することになる。また、摺動部材40が最上方にあるとき、回動腕20,30のカム軸26,36は、摺動板42のカム孔42a,42bの下端に位置している。回動腕20,30のカム軸26,36が摺動板42のカム孔42a,42bの下端に位置していることで、回動腕20,30の下腕24,34の下腕端24a,34aが、互いに離れた位置になる。尚、ワークw1は、押圧部44の下方で、回動腕20,30の下腕24,34の間に配置している。
図3に示す状態から図4に示すように、チャッキング装置1のシリンダ10のピストン12が伸びていくと、摺動部材40が下がることになる。すると、図4に示すように、摺動部材40の摺動板42の下端の押圧部44(当接部44a)も下がることになる。
また、摺動部材40が図4の位置に移動すると、摺動板42のカム孔42a,42bが回動腕20,30のカム軸26,36を上方に摺動させ始める。これにより、回動軸28,38で軸支された回動腕20,30が、回動を始める。回動軸28,38の回動方向は、図4に示すように、回動腕20,30の下腕端24a,34aが互いに近づく方向である。
図4に示す状態から図5に示すように、チャッキング装置1のシリンダ10のピストン12がさらに伸びていくと、摺動部材40がさらに下がることになる。すると、図5に示すように、摺動部材40の摺動板42の下端の押圧部44(当接部44a)もさらに下がることになる。
また、摺動部材40が図5の位置に移動すると、摺動板42のカム孔42a,42bが回動腕20,30のカム軸26,36をさらに上方に摺動させ始める。これにより、回動軸28,38で軸支された回動腕20,30が、さらに回動する。回動軸28,38の回動方向は、図4に示すように、回動腕20,30の下腕端24a,34aが互いにさらに近づく方向である。そして、図5の状態では、押圧部44の下方で、回動腕20,30の下腕24,34の間に配置されているワークw1に、押圧部44の当接部44a、回動腕20,30の下腕端24a,34aの当接部24b,34bがそれぞれ同時に当接し、ワークw1を把持することになる。
尚、シリンダ10のピストン12が、縮んで摺動部材40が上昇し上述の把持とは逆向きに回動腕20,30が回動することで、ワークw1が解放される。
以上のように、チャッキング装置1は、摺動部材40の上下動に伴い、カム孔42a,42bがカム軸26,36を摺動させることにより2つの回動腕20,30が同時に回動し、2つの回動腕20,30のそれぞれの下端部である下腕端24a,34aが移動する。そして、押圧部44の上下動する下端部と、2つの回動腕20,30の下端部である下腕端24a,34aとが、それぞれの下端部が3方向から同一の1点の方向に向かって移動し、1点付近に位置する被把持部材であるワークw1にそれぞれの下端部が略同時に押圧して、ワークw1を把持する。
本発明に係る第二の実施例では、本願発明のチャッキング装置の他の例を説明する。図6は、本発明に係る第二の実施例のチャッキング装置の構造の一例を示す説明図である。図7は、同第二の実施例のチャッキング装置の構造を示す側面からの説明図である。図8〜図10は、同第二の実施例のチャッキング装置の動作を示す説明図である。
図6〜図10に示すチャッキング装置2は、被把持部材であるワークw2,w3を把持するためのもので、駆動手段(50)、押圧部80、回動腕60,70等を備えている。具体的には、チャッキング装置2は、駆動部を構成するピストン52が直線的に上下して動作する駆動手段であるシリンダ50を備えている。また、駆動手段であるシリンダ50の駆動部であるピストン52の動作に連動して上下動する押圧部80を備えている。さらに、駆動手段であるシリンダ50の駆動部であるピストン52の動作に連動して下端部である下腕端64a,74aが回動する左右2つの回動腕60,70を備えている。
チャッキング装置2は、前後2枚の板材であるカバー板54,56に覆われた部分に主な構造を備え、その上方に駆動装置であるシリンダ50が設けられ、また、回動腕60,70の一部(下腕64,74)が、カバー板54,56の下側に突出する構成になっている。図8〜図10では、カバー板54を取り外した状態の図面で、チャッキング装置2の構造及び動作の説明は、主に図8〜図10を用いて行っていく。
チャッキング装置2のカバー板54,56の上方には、シリンダ50が設けられ、シリンダ50から駆動部であるピストン52が下方に向かって伸縮可能になっている。このピストン52の伸縮により、チャッキング装置2のワークw2,w3の把持が行われる。尚、図示のシリンダ50は、圧縮空気で動作するものを想定しているが、駆動源によって制限を受けるものではない。
シリンダ50の下方には、左右に伸びる摺動部材82が設けられている。摺動部材82の左右には、前方向に突出するカム軸84,86が設けられている。また、摺動部材82の上部に駆動手段であるシリンダ50のピストン52の先端が接続されていることにより、駆動手段の動作に連動して上下動することになる。尚、本実施例2では、摺動部材82の下方に棒状の押圧部80が伸び、押圧部80に摺動部材82が設けられているような構造になっているが、このような構造に限定されるものではなく、押圧部80と摺動部材82とが別々に設けられ、それぞれが別々に駆動手段の動作に連動して上下動する構造であってもよい。
また、本実施例2の形態では、押圧部80の下に当接部80aが設けられ、実際にワークw2,w3に当接して把持するのは、当接部80aになるが、この当接部80aは、後述する当接部64b,74bと共に、ワークw2,w3の形状等により用いるか否かを決めればよく、必ずしも当接部80a,64b,74bが、必要というわけではない。
左右2つの回動腕60,70は、く字状で、それぞれの端部が互いに向き合うように、それぞれの略中央で回動可能にカバー板54とカバー板56に回動軸68,78で軸支されている。回動腕60,70の回動軸68,78よりも上部の上腕部62,72には、それぞれカム孔62a,72aが穿設されている。カム孔62a,72aの穿設位置及び形状については、後述する回動腕60,70を回動させることができるものであればよい。
摺動部材82のそれぞれのカム軸84,86が、2つの回動腕60,70のそれぞれのカム孔62a,72aに摺動自在に遊嵌している。
回動腕60,70の下部の回動軸68,78よりも下部の下腕64,74の下端側である下腕端64a,74aは、解放されている。但し、本実施例2では、上述の通り、下腕端64a,74aのそれぞれには、互いに向き合うような形で、当接部64b,74bが設けられている。
次に、このような構造のチャッキング装置2の動作を、図8〜図10に基づき説明する。まず、図8に示すように、チャッキング装置2のシリンダ50のピストン52が伸びていない状態(すなわち、ワークw2,w3を把持してない)から説明する。
図8に示すように、チャッキング装置2のシリンダ50のピストン52が伸びていない状態では、摺動部材82及び押圧部80(当接部80a)は、最上方に位置する。また、摺動部材82が最上方にあるとき、摺動部材82のカム軸84,86は、回動腕60,70のカム孔62a,72aの上端に位置している。摺動部材82のカム軸84,86が、回動腕60,70のカム孔62a,72aの上端に位置していることで、回動腕60,70の下腕64,74の下腕端64a,74aが、互いに離れた位置になる。尚、ワークw2,w3は、押圧部80の下方で、回動腕60,70の下腕64,74の間に配置している。尚、図9では、まず太めのワークw2を把持する様子を示し、図10では、細めのワークw3を把持する様子を示している。
図8に示す状態から図9に示すように、チャッキング装置2のシリンダ50のピストン52が伸びていくと、摺動部材82及び押圧部80(当接部80a)が下がることになる。
また、摺動部材82が図9の位置に移動すると、摺動部材82のカム軸84,86が、回動腕60,70のカム孔62a,72a内を下方に向かって摺動する。これにより、回動軸68,78で軸支された回動腕60,70が、回動を始める。回動軸68,78の回動方向は、図9に示すように、回動腕60,70の下腕端64a,74aが互いに近づく方向である。この状態で、ワークw2のように太めのものであれば、押圧部80の当接部80a、回動腕60,70の下腕端64a,74aの当接部64b,74bがそれぞれ同時に当接し、ワークw2を把持することができる。
ワークw2を把持しない状態で、図9に示す状態から図10に示すように、チャッキング装置2のシリンダ50のピストン52がさらに伸びていくと、摺動部材82及び押圧部80(当接部80a)がさらに下がることになる。
また、摺動部材82が図10の位置に移動すると、摺動部材82のカム軸84,86が、回動腕60,70のカム孔62a,72a内をさらに下方に向かって摺動する。これにより、回動軸68,78で軸支された回動腕60,70が、さらに回動する。回動軸68,78の回動方向は、図10に示すように、回動腕60,70の下腕端64a,74aが互いに近づく方向である。この状態で、ワークw3のように細めのものに、押圧部80の当接部80a、回動腕60,70の下腕端64a,74aの当接部64b,74bがそれぞれ同時に当接し、ワークw3を把持することができる。
尚、シリンダ50のピストン52が、縮んで摺動部材82が上昇し上述の把持とは逆向きに回動腕60,70が回動することで、ワークw2,w3が解放される。
以上のように、チャッキング装置2は、摺動部材82の上下動に伴い、カム軸84,86をカム孔62a,72aに摺動させることにより2つの回動腕60,70が同時に回動し、2つの回動腕60,70のそれぞれの下端部である下腕端64a,74aが移動する。そして、押圧部80の上下動する下端部と、2つの回動腕60,70の下端部である下腕端64a,74aとが、それぞれの下端部が3方向から同一の1点の方向に向かって移動し、1点付近に位置する被把持部材であるワークw2,w3にそれぞれの下端部が略同時に押圧して、ワークw2,w3を把持する。
本発明は、本発明の広義の精神と範囲を逸脱することなく、様々な実施の形態及び変形が可能とされるものである。また、上述した実施の形態は、この発明を説明するためのものであり、本発明の範囲を限定するものではない。すなわち、本発明の範囲は、実施の形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。そして、特許請求の範囲内及びそれと同等の発明の意義の範囲内で施される様々な変形が、この発明の範囲内とみなされる。
以上のように、本発明によれば、構造が容易で、メンテナンスが簡単なチャッキング装置を提供することができる。
1・・・・・チャッキング装置
2・・・・・チャッキング装置
10・・・・シリンダ
12・・・・ピストン
14・・・・カバー板
16・・・・カバー板
20・・・・回動腕
22・・・・上腕
22a・・・上腕端
24・・・・下腕
24a・・・下腕端
24b・・・当接部
26・・・・カム軸
28・・・・回動軸
30・・・・回動腕
32・・・・上腕
32a・・・上腕端
34・・・・下腕
34a・・・下腕端
34b・・・当接部
36・・・・カム軸
38・・・・回動軸
40・・・・摺動部材
42・・・・摺動板
42a・・・カム孔
42b・・・カム孔
44・・・・押圧部
44a・・・当接部
50・・・・シリンダ
52・・・・ピストン
54・・・・カバー板
56・・・・カバー板
60・・・・回動腕
62・・・・上腕
62a・・・カム孔
64・・・・下腕
64a・・・下腕端
64b・・・当接部
68・・・・回動軸
70・・・・回動腕
72・・・・上腕
72a・・・カム孔
74・・・・下腕
74a・・・下腕端
74b・・・当接部
78・・・・回動軸
80・・・・押圧部
80a・・・当接部
82・・・・摺動部材
84・・・・カム軸
86・・・・カム軸
2・・・・・チャッキング装置
10・・・・シリンダ
12・・・・ピストン
14・・・・カバー板
16・・・・カバー板
20・・・・回動腕
22・・・・上腕
22a・・・上腕端
24・・・・下腕
24a・・・下腕端
24b・・・当接部
26・・・・カム軸
28・・・・回動軸
30・・・・回動腕
32・・・・上腕
32a・・・上腕端
34・・・・下腕
34a・・・下腕端
34b・・・当接部
36・・・・カム軸
38・・・・回動軸
40・・・・摺動部材
42・・・・摺動板
42a・・・カム孔
42b・・・カム孔
44・・・・押圧部
44a・・・当接部
50・・・・シリンダ
52・・・・ピストン
54・・・・カバー板
56・・・・カバー板
60・・・・回動腕
62・・・・上腕
62a・・・カム孔
64・・・・下腕
64a・・・下腕端
64b・・・当接部
68・・・・回動軸
70・・・・回動腕
72・・・・上腕
72a・・・カム孔
74・・・・下腕
74a・・・下腕端
74b・・・当接部
78・・・・回動軸
80・・・・押圧部
80a・・・当接部
82・・・・摺動部材
84・・・・カム軸
86・・・・カム軸
Claims (5)
- 被把持部材を把持するためのチャッキング装置において、
駆動部が直線的に上下して動作する駆動手段と、
該駆動手段の動作に連動して上下動する押圧部と、
該駆動手段の動作に連動して下端部が回動する左右2つの回動腕とを備え、
該押圧部の上下動する下端部と、2つの該回動腕の該下端部とが、それぞれの該下端部が3方向から同一の1点の方向に向かって移動し、該1点付近に位置する該被把持部材にそれぞれの該下端部が略同時に押圧して、該被把持部材を把持することを特徴とするチャッキング装置。 - 左右2つのカム孔が穿設され、前記駆動手段の動作に連動して上下動する摺動部材を備え、
前記2つの回動腕のそれぞれの上端側にカム軸を備えると共に、該2つの回動腕のそれぞれの略中央が回動自在に軸支され、
該2つの回動腕のそれぞれのカム軸が、それぞれに該摺動部材のカム孔に摺動自在に遊嵌し、
該摺動部材の上下動に伴い、該カム孔が該カム軸を摺動させることにより該2つの回動腕が同時に回動し、該2つの回動腕のそれぞれの前記下端部が移動することを特徴とする請求項1記載のチャッキング装置。 - 前記摺動部材の一部が、前記押圧部であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のチャッキング装置。
- 左右2つのカム軸が設けられ、前記駆動手段の動作に連動して上下動する摺動部材を備え、
前記2つの回動腕のそれぞれの上端側にカム孔が穿設されると共に、該2つの回動腕のそれぞれの略中央が回動自在に軸支され、
該摺動部材の上下動に伴い、該カム軸が該カム孔を摺動することにより該2つの回動腕が同時に回動し、該2つの回動腕のそれぞれの前記下端部が移動することを特徴とする請求項1記載のチャッキング装置。 - 前記押圧部に前記衝動部材が設けられていることを特徴とする請求項4記載のチャッキング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019010916A JP2020116699A (ja) | 2019-01-25 | 2019-01-25 | チャッキング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019010916A JP2020116699A (ja) | 2019-01-25 | 2019-01-25 | チャッキング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2020116699A true JP2020116699A (ja) | 2020-08-06 |
Family
ID=71889615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2019010916A Pending JP2020116699A (ja) | 2019-01-25 | 2019-01-25 | チャッキング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2020116699A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102335946B1 (ko) * | 2020-11-10 | 2021-12-03 | 이백광 | 공작물 이송 장치 |
| KR102463938B1 (ko) * | 2021-05-14 | 2022-11-04 | 네이버랩스 주식회사 | 핸드 어셈블리 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5148874A (en) * | 1974-10-23 | 1976-04-27 | Taiyo Tekko Kk | Hikosakubutsuno jidochoshinshikichatsukingusochi |
| JPH0526287U (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-06 | 新キヤタピラー三菱株式会社 | チヤツク装置 |
| JPH05277980A (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-26 | Mitsubishi Materials Corp | チャッキング装置 |
| JPH0911175A (ja) * | 1995-06-26 | 1997-01-14 | Plus Eng:Kk | 産業用ロボットのハンド装置 |
| US20120068484A1 (en) * | 2010-09-16 | 2012-03-22 | Hon Hai Precision Industry Co., Ltd. | Clamp mechanism |
-
2019
- 2019-01-25 JP JP2019010916A patent/JP2020116699A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5148874A (en) * | 1974-10-23 | 1976-04-27 | Taiyo Tekko Kk | Hikosakubutsuno jidochoshinshikichatsukingusochi |
| JPH0526287U (ja) * | 1991-09-20 | 1993-04-06 | 新キヤタピラー三菱株式会社 | チヤツク装置 |
| JPH05277980A (ja) * | 1992-03-31 | 1993-10-26 | Mitsubishi Materials Corp | チャッキング装置 |
| JPH0911175A (ja) * | 1995-06-26 | 1997-01-14 | Plus Eng:Kk | 産業用ロボットのハンド装置 |
| US20120068484A1 (en) * | 2010-09-16 | 2012-03-22 | Hon Hai Precision Industry Co., Ltd. | Clamp mechanism |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102335946B1 (ko) * | 2020-11-10 | 2021-12-03 | 이백광 | 공작물 이송 장치 |
| KR102463938B1 (ko) * | 2021-05-14 | 2022-11-04 | 네이버랩스 주식회사 | 핸드 어셈블리 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3901547A (en) | Multiple prehension mechanism | |
| JP6571583B2 (ja) | ロボット用把持装置 | |
| CN202507282U (zh) | 物料搬运机器人的机械手 | |
| CN106426230B (zh) | 双环旋转多指平夹自适应欠驱动机器人手装置 | |
| CN108527431B (zh) | 内外同心机械手 | |
| CN109605404B (zh) | 滑槽并联连杆直线平夹自适应机器人手指装置 | |
| TW201313412A (zh) | 機械手及機械人 | |
| CN105619437B (zh) | 一种模块化两自由度手抓 | |
| CN105291097A (zh) | 三自由度翻转机器人 | |
| JP2013223905A (ja) | ロボット用ハンド及びロボット装置 | |
| WO2012063710A1 (ja) | 長尺材曲げ加工用ロボットハンド、及び、長尺材曲げ加工システム | |
| JP2020116699A (ja) | チャッキング装置 | |
| CN106737619A (zh) | 机械手爪 | |
| CN115648254A (zh) | 一种改变转移方向的机器人爪手装置及操作方法 | |
| JP2023026396A5 (ja) | ||
| CN114769899A (zh) | 一种弯管切割机及切割方法 | |
| JPH0474152B2 (ja) | ||
| JP6693978B2 (ja) | 搬送用ツールおよびロボット | |
| CN221211724U (zh) | 一种边缘可延伸夹持的机械手夹具 | |
| CN221834359U (zh) | 一种多自由度机械臂夹具 | |
| CN207841359U (zh) | 机器人夹爪装置及机器人 | |
| CN212312072U (zh) | 端盖抓取机械手 | |
| CN101574808A (zh) | 机械手辅助装置 | |
| CN211565923U (zh) | 一种平移旋转90度夹取装置 | |
| CN107378994B (zh) | 机械手手部 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210914 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220628 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220629 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20221219 |