JP2020109514A - 手元から飛ばす撮影システム - Google Patents

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中松 義郎
Yoshiro Nakamatsu
義郎 中松
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【課題】自撮棒より遠い位置から自撮りを可能とする。【解決手段】スマホを取り付け得て手元から飛ばし得る飛翔体を使用する。【選択図】図2

Description

本発明は、自撮りを可能とする凧や落下傘等飛翔体とその撮影方法に関する。
近年、利用者自身をスマホのカメラでうまく撮影(自撮り)できるようにするための自撮り棒が知られている。
図1は、公知の自撮り棒を示す図である。
図1に示す様に、自撮り棒は、棒部材の一端側にスマホを取り付け、他端側を利用者が把持しつつ、セルフタイマー操作を行う。
利用者は、タイマーが切れるタイミングにおいてスマホの表示部に利用者自身が表示されるように自撮り棒を操作することで、そのタイミングで利用者自身が撮影される。
しかしながら、このような従来の自撮り棒においては、自撮り棒より長い距離で広角の自撮りをすることはできなかった。
本発明は、以上のような事情に鑑みなされたものであり、長い距離と広角での自撮りを可能とする手段として自撮り凧の提供を目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の自撮り凧は、凧にスマホを取り付けるようにしてある。
本発明によれば、遠い距離で広角で自撮りを行うことができる。
公知の自撮り棒を示す図である。 本発明の第1実施形態に係る自撮り凧を示す図である。 本発明の自撮り凧の構成を示す図である。 本発明の第2実施形態に係る自撮り凧の仕様態様を示す図である。 本発明の第3実施形態に係る自撮り凧の構成を示す図である。 本発明の第4実施形態に係る自撮り凧の構成を示す図である。 本発明の第7実施例を示す図である。
本発明の実施形態の自撮り凧Zについて、図面を参照しながら説明する。
まず、本発明の第1実施形態に係る自撮り凧Zについて図2を参照しながら説明する。
図2に示すように、本発明の第1実施形態に係る自撮り凧Zは、凧1にスマートフォン(以下、スマホ2という)取付部2との組み合わせによって構成される。
帆1は、紙、ビニール、布などシート状の部材からなり、本実施形態では四角形状に形成されている。
ただし、帆1は、四角形以外の多角形や円形などの形状でもよく、対称形状でも非対称形状でもいい。
なお、帆1には、竹ひごなどの骨部が設けられている(図示省略)が、骨部は、対角線状に設けたり、縦方向又は横方向に沿って所定位置に設けることもできる。
スマホ2には、液晶ディスプレイなどの表示部22と、表示部22側の面にカメラ21が備えられており、表示部22側(すなわちカメラ21)を利用者側に向けた状態で帆1に取り付けられる。
スマホを、骨部に取り付けた枠などによるスマホ取付部2に取付けることで強固に固定することができる。又、両面テープなどの接着部材を用いて接着してもよく、クランプ式のホルダーを用いて固定することもできる。
スマホ2は、カメラ21を通して得た被写体の画像を表示部22に表示できるようになっており、その状態で撮影操作を行うことで、表示部22に表示される被写体を撮影できるようになっている。
撮影操作には、例えば、通常の撮影操作であるシャッター操作の他、セルフタイマー操作、リモコン操作などがある。
なお、リモコン操作は、具体的には、スマホ2とは別体のリモコン(図示省略)による操作によって、リモコンから所定信号がスマホ2に無線送信され、スマホ2は、当該信号を受信することに基づいて撮影動作を行う。
リモコンとスマホ2との無線通信は、例えば、スマホ2の仕様に応じて、赤外線通信、Bluetooth(登録商標)のほか、Wi−Fi(登録商標)や移動体通信(4G、5G等)等のあらゆる通信方式を採用することができるのが本発明第一実施例である。
自撮り凧Zには、凧糸3が取り付けられている。
凧糸3は、一端側が、帆1の四隅(ただし四箇所に限定されない)に取り付けられ、他端側を利用者が持つことで、利用者がその長さや張力を調節できるようになっている。
凧糸3は、他端側をリール(自動リールを含む)に巻回してもよく、この場合、利用者がリール操作を介して凧糸3の長さや張力を調節することができる。
このような構成からなる自撮り凧Zは、公知の凧揚げと同様の方法で帆1に風を受けさせ、これにより揚力を生じさせて上空まで上昇させることができる。
このとき、利用者は、凧糸3の長さ等を調節することで、自撮り凧Zを所定の高さまで上げることができる。
また、自撮り凧Zの角度は、凧糸3の長さと自撮り凧Zの高さとにもとづいて定まるため、帆1の面の角度、すなわち、スマホ2の角度(撮影角度)も、凧糸3の操作によって調節することができる。
このため、利用者は、自撮り凧Zの角度や高さを調節することによって自身がスマホ2の表示部22に表示されるように調節することができ、その状態でリモコン操作を行うことで、利用者自身を写真撮影する(自撮りする)ことができる。
なお、自撮り凧Zを上空に上げる前に予めセルフタイマー操作を行い、タイマーが切れる撮影時に利用者自身がスマホ2の表示部21に表示するように、自撮り凧Zの角度及び高さを調節することでも自撮りは可能である。
このように、本発明の自撮り凧Zによれば、凧にスマホを取り付け得る構成にしているため、利用者自身をより遠くの距離から自撮りすることができ、また、凧糸3を調節することで所望の構図で自撮りすることもできる。
なお、長距離での撮影を可能とする撮影方法として衛星写真、航空写真、ドローンによる写真等があるが、これらはいずれもカメラを地上に対し垂直方向に向けた状態で撮影されるため、利用者全体を撮影したり、長距離撮影をするには不向きであった。
本発明の自撮り凧Zによれば、このような従来の長距離撮影方法における問題を解決することができる。
次に、本発明の第2実施形態に係る自撮り凧Zについて図3及び図4を参照しながら説明する。
図3に示すように、本発明の第2実施形態に係る自撮り凧Zは、四角形状の凧を用いている点において第1実施形態と共通するが、プロペラ10等を設けている点において第1実施形態と異なる。
本実施形態の自撮り凧Zは、具体的には、四角形状の帆1によって構成され、帆1の四辺(上辺、下辺、右辺、左辺)に竹ひご12を設けているが、帆1の中央にひのき棒16を設けている。
上辺及び下辺の竹ひご12は、そり糸19によって湾曲されており、これに伴って、帆1も湾曲形成されている。
これにより、帆1が風を受け易くなり、揚力を得易くなる。
ひのき棒16には、上部にコ字金具14を設け、下部にゴム末端保持部18を設けている。
コ字金具14は、上板と下板にそれぞれ孔が設けられており、この2つの孔を連通する態様でシャフト13が設けられる。
シャフト13の上端にはビーズ11を介してプロペラ10が設けられ、シャフト13の下端にはゴムひも17の一端を係止するためのフック(上部)15が設けられる。
ビーズ11を設けることで、プロペラ10がコ字金具14に接触(摩擦)することを防ぎ、プロペラ10の回転を円滑にすることができる。
下部固定部18には、ゴム他端フック15が設けられている。
これにより、フック(上部)15にゴムひも17の一端を取り付け、フック(下部)15にゴムひも17の他端を取り付けることができるようにしている。
このため、例えば、指でプロペラ10を所定方向に回すことで、フック(上部)15が回転し、ゴムひも17に対しその回転方向に「ねじり」が生じる。
ある程度「ねじり」を生じさせた後、指を離すと「ねじり」を戻す力が働き、フック(上部)15が前記回転方向と反対方向に回転することに伴ってプロペラ10が回って揚力が発生する。
このように、本実施形態の自撮り凧Zは、帆1が風を受けて生じる揚力に加え、プロペラ10による自身の揚力で上昇できる機能を備えている。
このため、風があまり吹いていないときでも上空に上げることができ、また、短時間で所定の高さに到達させることができる。
スマホ2は、下部固定部18に取付け、表示部22側を利用者側に向けた状態で取り付けることができるようになっている。
このような自撮り凧Zは、図4に示す様に、利用者は、自身がスマホ2の表示部22に表示されるように、自撮り凧Zの角度及び高さを調節することができ、利用者が表示部22に表示された状態で利用者自身を写真撮影する(自撮りする)ことができる。
これにより、長距離での自撮りを可能とすることができる。
特に、本実施形態の自撮り凧Zは、プロペラ10を備えているため、風があまり吹いていないときでも上空に上げて自撮りすることができ、また、短時間で所定の高さに到達させて所望の構図で自撮りすることができる。
図5は、本発明の第3実施形態に係る自撮り凧を示す図であり、プロペラとゴム17をV型に配置したもので二本のプロペラ10をそれぞれ巻いたあと、片手1本で2つのプロペラを保持出来る長所がある。
尚、スマホ2の位置は図5に示す上部でなく、凧本体のV型の下部に設ければ凧の尾に兼用する事が出来る。
図6は本発明第4実施例でプロペラ10とゴム16、17を並行H型に配置したものであり、角型の凧に適し、2つのプロペラでお互いの反トルクを打消し、且つ両プロペラが同方向なので推力が最大となる特徴を有する。
このような自撮り凧Zは、第1実施形態及び第2実施形態と同様、利用者は、自身がスマホ2の表示部22に表示されるように、自撮り凧Zの角度及び高さを調節することができ、利用者が表示部22に表示された状態で利用者自身を写真撮影する(自撮りする)ことができる。
特に、第3実施形態及び第4実施形態の自撮り凧Zは、プロペラ10を複数備えているため、風が吹いていないときでも強力、急速に上部に上げて自撮りすることができる。
又、リモコンを無線とせずに凧糸3を通信線として凧を上げる人の手元にスイッチを設け、このスイッチを前記凧糸兼用の通信線で信号を送り凧に設けたスマホのカメラシャッターを押す有線通信方式が本発明第5の実施例である。
本発明第1実施例から第5実施例迄は凧糸3を設けたものであるが、本発明第6実施例は凧糸3を設けず、自由飛翔体としたものである。その形態は例えば図3の様なものである。
図7は本発明第7実施例であって、落下傘20を使用するものである。落下傘のヒモ25の根元をまとめ、スマホ2の裏側の中央の上から1/3のところ付近に感圧性素材の着いたフック22等にひっかけるなどの手段でヒモ25をスマホ2に固着する。
これを使用するには、パラシュート本体20をほぼスマホ2と同じ大きさに折り畳みこれをスマホ2の後ろに重ねて持ち、この落下傘付スマホをパチンコ23のゴム24に引っ掛けて空中に上に向けて発射する。又はパチンコ23を使用せずに手で上方に投げてもよい。上空でパラシュートの傘20が開き、空中からゆっくりとスマホ2が降下する。この際スマホ2の上から約1/3が落下傘20、25で支えられているのでスマホのカメラ21、画面22が傾斜しながら降下しつつ自撮りを行えるシャッタを予め適切な秒数にセットして飛ばせばスマホが降下中にシャッタが起動し自撮り出来る。
本発明は自撮り以外も一般風景、その他の撮影もする事も含まれる。
本発明は、自撮り棒より遠くから広角での自撮りや広い風景やその他の撮影に利用することができるので、スマホ産業が更に拡大できる。
Z 自撮り凧
1 帆
2 スマホ
21 カメラ
22 表示部
3 凧糸
9 利用者
11 ビーズ
12 竹ひご
13 シャフト
14 コ字金具
15 フック
16 ひのき棒
17 ゴムひも
18 ゴムひも下部固定部
19 そり糸
20 落下傘
21 同上ひも
22 感圧性接着面
23 パチンコ
24 同上ゴム

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  1. 手元から空中にスマホを飛ばして撮影する方法
  2. スマホを取り付けて手元から飛ばし得ることを特徴とした飛翔体
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