JP2020098590A - 移動物追跡装置 - Google Patents
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Abstract
Description
前記認識手段は、第1の識別符号とそれ以外の識別符号とを区別し、第1の識別符号である推定確率を算出する第1の推定手段と、第2の識別符号とそれ以外の識別符号とを区別し、第2の識別符号である推定確率を算出する第2の推定手段と、・・・第nの識別符号とそれ以外の識別符号とを区別し、第nの識別符号である推定確率を算出する第nの推定手段と、第1〜第nの推定手段の推定結果に基づいて、識別符号の認識を行う統合手段とを備えていることを特徴としている。
1.1全体構成
図1に、この発明の第1の実施形態による人物追跡装置の機能構成を示す。この実施形態では、作業現場における作業者の行動追跡を例として説明する。
図2に、移動物追跡装置のシステム構成を示す。作業現場28には、入場エリア26が設けられている。作業員が作業現場28に入場する際には、ヘルメットを着用し、入場エリア26にて、IDカードをカード読取器22にかざして認証を行う。IDカードには、各作業者の作業者IDが記録されており、カード読取器22はこれを読み取って、PC21を介して、現場事務所などに設けられたPC24に送信する。IDカードとしては、フェリカ(商標)などの近距離通信方式などを用いることができる。
以下、ヘルメット4を着用した作業者の行動を追跡する処理について説明する。
この実施形態では、撮像した識別符号を、深層学習の学習済みモデルにて認識するようにしている。そこで、まず、学習用データ生成の処理から説明する。
作業者2がいずれのヘルメット4を装着するかが決まっていない場合、作業者IDとヘルメット4の識別符号とを対応づける必要がある。この実施形態においては、作業現場への入場時にこれを行うようにしている。
作業現場28に入った作業者2は、カメラC2〜C5によって動画として撮像され、その行動軌跡が記録される。
(1)上記実施形態では、リアルタイムに作業者の位置を判断して記録するようにしている。しかし、所定時間分(たとえば1日分)の画像を記録しておき、まとめて作業者の位置を判断して記録するようにしてもよい。
2.1全体構成
図24に、この発明の第2の実施形態による人物追跡装置の機能構成を示す。この実施形態では、作業現場における作業者の行動追跡を例として説明する。追跡の処理は、第1の実施形態と同じものを用いることができる。この実施形態は、その認識手段10の追加学習についての仕組みに関するものである。
図25に、移動物追跡装置のシステム構成を示す。作業現場28には、入場エリア26が設けられている。作業員が作業現場28に入場する際には、ヘルメットを着用し、入場エリア26にて、IDカードをカード読取器22にかざして認証を行う。IDカードには、各作業者の作業者IDが記録されており、カード読取器22はこれを読み取って、PC21を介して、現場事務所などに設けられたPC24に送信する。IDカードとしては、フェリカ(商標)などの近距離通信方式などを用いることができる。
作業者の追跡処理については、第1の実施形態と同様である。以下では、追加学習処理について説明する。
(1)上記実施形態では、作業者IDを取得して作業者を特定した状態にて撮像した画像により、追加学習を行うようにしている。
3.1全体構成
図28に、この発明の第3の実施形態による人物追跡装置の機能構成を示す。基本的な構成は、第1の実施形態と同様である。
システム構成は、図2、図3を用いて説明した第1の実施形態と同様である。
たとえば、符号「1」についての適合率は以下のようにして算出する。認識手段10が「1」であると判断したものが15個あったとき、その内の10個が「1」を与えた場合である場合には、適合率は、10/15となる。すなわち、当該符号であると認識した数のうちに正当数がいくらあるかによって算出される。
以下、ヘルメット4を着用した作業者の行動を追跡する処理について説明する。
この実施形態では、撮像した識別符号を、深層学習の学習済みモデルにて認識するようにしている。そこで、まず、学習用データ生成の処理から説明する。
作業者2がいずれのヘルメット4を装着するかが決まっていない場合、作業者IDとヘルメット4の識別符号とを対応づける必要がある。この実施形態においては、作業現場への入場時にこれを行うようにしている。
作業現場28に入った作業者2は、カメラC2〜C5によって動画として撮像され、その行動軌跡が記録される。追跡処理のフローチャートを図41に示す。
(1)上記実施形態では、個別符号の色を変えることで各桁を区別するようにしている。しかし、個別符号の模様などの表示形態を変えることで区別するようにしてもよい。また、個別符号の背景の色や背景の模様などの背景の表示形態を変えることによって区別をしてもよい。
Claims (64)
- 対象領域を撮像する一以上の対象領域カメラと、
対象領域を動く移動物に表示されたユニークな識別符号を、前記対象領域カメラによって撮像した画像に基づいて認識する認識手段と、
前記撮像画像に基づいて、前記移動物の対象領域内での位置を取得する画像位置取得手段と、
前記認識された識別符号に基づいて移動物の同一性を判断し、当該移動物の位置の時間的変化を記録部に記録する位置処理手段と、
を備えた移動物追跡装置であって、
前記認識手段は、
第1の識別符号とそれ以外の識別符号とを区別し、第1の識別符号である推定確率を算出する第1の推定手段と、
第2の識別符号とそれ以外の識別符号とを区別し、第2の識別符号である推定確率を算出する第2の推定手段と、
・・・
第nの識別符号とそれ以外の識別符号とを区別し、第nの識別符号である推定確率を算出する第nの推定手段と、
第1〜第nの推定手段の推定結果に基づいて、識別符号の認識を行う統合手段とを備えていることを特徴とする移動物追跡装置。 - 請求項1の移動物追跡装置において、
前記カメラには、入場時カメラが含まれており、
対象領域に入場しようとする移動物に表示されたユニークな識別符号を、前記入場カメラによって撮像した画像に基づいて認識する入場時認識手段と、
前記移動物を前記入場時カメラで撮像した際に、当該移動物の移動物IDを取得する移動物ID取得手段と、
取得した移動物IDと前記認識した識別符号を対応づけて記録部に記録する対応記録手段とをさらに備え、
前記位置処理手段は、前記対象領域カメラにて撮像した移動物の撮像画像から認識した識別符号に基づいて、前記記録部を参照して、当該移動物の移動物IDを取得することを特徴とする移動物追跡装置。 - 移動物追跡装置をコンピュータによって実現するための移動物追跡プログラムであって、コンピュータを、
対象領域を動く移動物に表示されたユニークな識別符号を、対象領域カメラによって撮像した画像に基づいて認識する認識手段と、
前記撮像画像に基づいて、前記移動物の対象領域内での位置を取得する画像位置取得手段と、
前記認識された識別符号に基づいて移動物の同一性を判断し、当該移動物の位置の時間的変化を記録部に記録する位置処理手段として機能させるための移動物追跡プログラムにおいて、
前記認識手段は、
第1の識別符号とそれ以外の識別符号とを区別し、第1の識別符号である推定確率を算出する第1の推定手段と、
第2の識別符号とそれ以外の識別符号とを区別し、第2の識別符号である推定確率を算出する第2の推定手段と、
・・・
第nの識別符号とそれ以外の識別符号とを区別し、第nの識別符号である推定確率を算出する第nの推定手段と、
第1〜第nの推定手段の推定結果に基づいて、識別符号の認識を行う統合手段とを備えていることを特徴とする移動物追跡プログラム。 - 請求項3の移動物追跡プログラムにおいて、
前記カメラには、入場時カメラが含まれており、
前記移動物追跡プログラムは、コンピュータを、さらに、対象領域に入場しようとする移動物に表示されたユニークな識別符号を、前記入場カメラによって撮像した画像に基づいて認識する入場時認識手段と、前記移動物を前記入場時カメラで撮像した際に、当該移動物の移動物IDを取得する移動物ID取得手段と、取得した移動物IDと前記認識した識別符号を対応づけて記録部に記録する対応記録手段として機能させるためのものであり、
前記位置処理手段は、前記対象領域カメラにて撮像した移動物の撮像画像から認識した識別符号に基づいて、前記記録部を参照して、当該移動物の移動物IDを取得することを特徴とする移動物追跡プログラム。 - 請求項1〜4のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記移動物には識別符号が複数個表示されており、
前記認識手段は、移動物に表示された識別符号を異なる角度から撮像した画像に基づいて学習を行った機械学習の学習済みモデルによって識別符号を認識することを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項1〜5のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記識別符号は、前記移動物に装着された装着物に表示されていることを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項1〜6のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記統合手段は、第1の識別符号〜第nの識別符号のうち、最も高い推定確率が所定の確定確率以上であれば、当該最も高い推定確率の識別符号を認識結果とすることを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項1〜7のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記統合手段は、第1の識別符号〜第nの識別符号のうち、最も高い推定確率が所定の除外確率以下であれば、当該識別符号を第n+1の識別符号であるとして、撮像画像に基づく学習を行い、第n+1の識別符号とそれ以外の識別符号とを区別し、第n+1の識別符号である推定確率を算出する第n+1の推定手段を生成する学習処理を行い、あるいは当該学習処理を提案することを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項1〜8のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記統合手段は、第1の識別符号〜第nの識別符号のうち、所定の除外確率を超え、所定の確定確率以下の推定確率が複数ある場合、前記カメラにて撮像した移動物画像を表示し、操作者に選択させることを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項1〜9のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記移動物ID取得手段は、移動物である人物が所持する移動物IDを記録した媒体から近距離通信によって、あるいは当該人物の入力操作により、前記移動物IDを取得することを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項1〜10のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記位置処理手段は、前記画像位置取得手段によって取得した移動物の位置に基づいて、各移動物について記録された進入禁止区域を参照し、当該移動物が進入禁止区域に入った場合には、警告を出力する警告手段を備えることを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項11のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記進入禁止区域は、危険性のある移動物の移動につれてあるいは日時とともにダイナミックに変化することを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項1〜12のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記認識手段は、移動物が特定できる状態にて、装着物が装着された当該移動物が一つだけで撮像された画像に基づいて、認識手段を学習する学習手段を備えることを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項1〜13のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記識別符号は、複数桁の個別符号を有し、当該個別符号の表示形態またはその背景の表示形態を、前記桁に応じて変えるよう構成されており、
前記認識手段は、前記識別符号の表示形態または背景の表示形態に基づいて、個別符号がいずれの桁であるかを認識し、識別符号を認識することを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項1〜14のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記識別符号は、複数桁の個別符号を有しており、
前記認識手段は、各桁の個別符号の認識結果と、複数桁全体の認識結果とに基づいて、識別符号を認識することを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項14または15のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記識別符号の各桁の個別符号は、互いに類似性の低いものを用いるようにしたことを特徴とする装置またはプログラム。 - 対象領域を撮像する一以上の対象領域カメラと、
対象領域に入場しようとする移動物を撮像する入場カメラと、
対象領域に入場しようとする移動物に表示されたユニークな識別符号を、前記入場カメラによって撮像した画像に基づいて認識する入場時認識手段と、
前記移動物を前記入場時カメラで撮像した際に、当該移動物の移動物IDを取得する移動物ID取得手段と、
取得した移動物IDと前記認識した識別符号を対応づけて記録部に記録する対応記録手段と、
対象領域を動く移動物に表示されたユニークな識別符号を、前記対象領域カメラによって撮像した画像に基づいて認識する認識手段と、
認識手段によって認識した識別符号と、記録部に記録された識別符号と移動物IDの対応に基づいて、前記対象領域カメラによって撮像した移動物を特定する特定手段と、
を備えた移動物特定装置であって、
前記認識手段は、
第1の識別符号とそれ以外の識別符号とを区別し、第1の識別符号である推定確率を算出する第1の推定手段と、
第2の識別符号とそれ以外の識別符号とを区別し、第2の識別符号である推定確率を算出する第2の推定手段と、
・・・
第nの識別符号とそれ以外の識別符号とを区別し、第nの識別符号である推定確率を算出する第nの推定手段と、
第1〜第nの推定手段の推定結果に基づいて、識別符号の認識を行う統合手段とを備えていることを特徴とする移動物特定装置。 - 移動物特定装置をコンピュータによって実現するための移動物特定プログラムであって、コンピュータを、
対象領域に入場しようとする移動物に表示されたユニークな識別符号を、対象領域に入場しようとする移動物を撮像する入場カメラによって撮像した画像に基づいて認識する入場時認識手段と、
前記移動物を前記入場時カメラで撮像した際に、当該移動物の移動物IDを取得する移動物ID取得手段と、
取得した移動物IDと前記認識した識別符号を対応づけて記録部に記録する対応記録手段と、
対象領域を動く移動物に表示されたユニークな識別符号を、対象領域を撮像する一以上の対象領域カメラによって撮像した画像に基づいて認識する認識手段と、
認識手段によって認識した識別符号と、記録部に記録された識別符号と移動物IDの対応に基づいて、前記対象領域カメラによって撮像した移動物を特定する特定手段として機能させるための移動物特定プログラムにおいて、
前記認識手段は、
第1の識別符号とそれ以外の識別符号とを区別し、第1の識別符号である推定確率を算出する第1の推定手段と、
第2の識別符号とそれ以外の識別符号とを区別し、第2の識別符号である推定確率を算出する第2の推定手段と、
・・・
第nの識別符号とそれ以外の識別符号とを区別し、第nの識別符号である推定確率を算出する第nの推定手段と、
第1〜第nの推定手段の推定結果に基づいて、識別符号の認識を行う統合手段とを備えていることを特徴とする移動物特定プログラム。 - 請求項17の装置または請求項18のプログラムにおいて、
前記移動物には識別符号が複数個表示されており、
前記認識手段は、移動物に表示された識別符号を異なる角度から撮像した画像に基づいて学習を行った機械学習の学習済みモデルによって識別符号を認識することを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項17〜19のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記統合手段は、第1の識別符号〜第nの識別符号のうち、最も高い推定確率が所定の確定確率以上であれば、当該最も高い推定確率の識別符号を認識結果とすることを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項17〜20のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記統合手段は、第1の識別符号〜第nの識別符号のうち、最も高い推定確率が所定の除外確率以下であれば、当該識別符号を第n+1の識別符号であるとして、撮像画像に基づく学習を行い、第n+1の識別符号とそれ以外の識別符号とを区別し、第n+1の識別符号である推定確率を算出する第n+1の推定手段を生成する学習処理を行い、あるいは当該学習処理を提案することを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項17〜21のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記統合手段は、第1の識別符号〜第nの識別符号のうち、所定の除外確率を超え、所定の確定確率以下の推定確率が複数ある場合、前記カメラにて撮像した移動物画像を表示し、操作者に選択させることを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項17〜22のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記識別符号は、複数桁の個別符号を有し、当該個別符号の表示形態またはその背景の表示形態を、前記桁に応じて変えるよう構成されており、
前記認識手段は、前記識別符号の表示形態または背景の表示形態に基づいて、個別符号がいずれの桁であるかを認識し、識別符号を認識することを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項17〜23のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記識別符号は、複数桁の個別符号を有しており、
前記認識手段は、各桁の個別符号の認識結果と、複数桁全体の認識結果とに基づいて、識別符号を認識することを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項23または24のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記識別符号の各桁の個別符号は、互いに類似性の低いものを用いるようにしたことを特徴とする装置またはプログラム。 - カメラにて撮像した画像に基づいて、対象物を認識する認識装置であって、
第1の識別符号とそれ以外の識別符号とを区別し、第1の識別符号である推定確率を算出する第1の推定手段と、
第2の識別符号とそれ以外の識別符号とを区別し、第2の識別符号である推定確率を算出する第2の推定手段と、
・・・
第nの識別符号とそれ以外の識別符号とを区別し、第nの識別符号である推定確率を算出する第nの推定手段と、
第1〜第nの推定手段によって推定された第1の対象物〜第nの対象物のうち、最も高い推定確率が所定の確定確率以上であれば、当該最も高い推定確率の識別符号を認識結果とする統合手段と、
を備えたことを特徴とする認識装置。 - カメラにて撮像した画像に基づいて、対象物を認識する認識装置を、コンピュータによって実現するための認識プログラムであって、コンピュータを、
第1の識別符号とそれ以外の識別符号とを区別し、第1の識別符号である推定確率を算出する第1の推定手段と、
第2の識別符号とそれ以外の識別符号とを区別し、第2の識別符号である推定確率を算出する第2の推定手段と、
・・・
第nの識別符号とそれ以外の識別符号とを区別し、第nの識別符号である推定確率を算出する第nの推定手段と、
第1〜第nの推定手段によって推定された第1の対象物〜第nの対象物のうち、最も高い推定確率が所定の確定確率以上であれば、当該最も高い推定確率の識別符号を認識結果とする統合手段として機能させるための認識プログラム。 - 請求項26の装置または請求項27のプログラムにおいて、
前記識別符号は、複数桁の個別符号を有し、当該個別符号の表示形態またはその背景の表示形態を、前記桁に応じて変えるよう構成されており、
前記認識手段は、前記識別符号の表示形態または背景の表示形態に基づいて、個別符号がいずれの桁であるかを認識し、識別符号を認識することを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項26〜28のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記識別符号は、複数桁の個別符号を有しており、
前記認識手段は、各桁の個別符号の認識結果と、複数桁全体の認識結果とに基づいて、識別符号を認識することを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項28または29のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記識別符号の各桁の個別符号は、互いに類似性の低いものを用いるようにしたことを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項1〜30のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記第1〜第nの各推定手段は、推定対象とする第1〜第nの識別符号を対象識別符号とし、それ以外の識別符号を対象外識別符号としたとき、学習に用いる対象識別符号と対象外識別符号のデータ数を実質的に同じ数とした学習データにて学習されたものであることを特徴とする装置またはプログラム。 - 対象領域を撮像する一以上の対象領域カメラと、
対象領域を動く移動物に表示されたユニークな識別符号を、前記対象領域カメラによって撮像した画像に基づいて認識する認識手段と、
前記撮像画像に基づいて、前記移動物の対象領域内での位置を取得する画像位置取得手段と、
前記認識された識別符号に基づいて移動物の同一性を判断し、当該移動物の位置の時間的変化を記録部に記録する位置処理手段と、
を備えた移動物追跡装置であって、
前記識別符号は、複数桁の個別符号を有し、当該個別符号の表示形態またはその背景の表示形態を、前記桁に応じて変えるよう構成されており、
前記認識手段は、前記識別符号の表示形態または背景の表示形態に基づいて、個別符号がいずれの桁であるかを認識し、識別符号を認識することを特徴とする移動物追跡装置。 - 請求項32の移動物追跡装置において、
前記認識手段は、各桁の個別符号の認識結果と、複数桁全体の認識結果とに基づいて、識別符号を認識することを特徴とする移動物追跡装置。 - 対象領域を撮像する一以上の対象領域カメラと、
対象領域を動く移動物に表示されたユニークな識別符号を、前記対象領域カメラによって撮像した画像に基づいて認識する認識手段と、
前記撮像画像に基づいて、前記移動物の対象領域内での位置を取得する画像位置取得手段と、
前記認識された識別符号に基づいて移動物の同一性を判断し、当該移動物の位置の時間的変化を記録部に記録する位置処理手段と、
を備えた移動物追跡装置であって、
前記識別符号は、複数桁の個別符号を有しており、
前記認識手段は、各桁の個別符号の認識結果と、複数桁全体の認識結果とに基づいて、識別符号を認識することを特徴とする移動物追跡装置。 - 請求項32〜34のいずれかの移動物追跡装置において、
前記カメラには、入場時カメラが含まれており、
対象領域に入場しようとする移動物に表示されたユニークな識別符号を、前記入場カメラによって撮像した画像に基づいて認識する入場時認識手段と、
前記移動物を前記入場時カメラで撮像した際に、当該移動物の移動物IDを取得する移動物ID取得手段と、
取得した移動物IDと前記認識した識別符号を対応づけて記録部に記録する対応記録手段とをさらに備え、
前記位置処理手段は、前記対象領域カメラにて撮像した移動物の撮像画像から認識した識別符号に基づいて、前記記録部を参照して、当該移動物の移動物IDを取得することを特徴とする移動物追跡装置。 - 移動物追跡装置をコンピュータによって実現するための移動物追跡プログラムであって、コンピュータを、
対象領域を動く移動物に表示されたユニークな識別符号を、前記対象領域カメラによって撮像した画像に基づいて認識する認識手段と、
前記撮像画像に基づいて、前記移動物の対象領域内での位置を取得する画像位置取得手段と、
前記認識された識別符号に基づいて移動物の同一性を判断し、当該移動物の位置の時間的変化を記録部に記録する位置処理手段として機能させるための移動物追跡プログラムにおいて、
前記識別符号は、複数桁の個別符号を有し、当該個別符号の表示形態またはその背景の表示形態を、前記桁に応じて変えるよう構成されており、
前記認識手段は、前記識別符号の表示形態または背景の表示形態に基づいて、個別符号がいずれの桁であるかを認識し、識別符号を認識することを特徴とする移動物追跡プログラム。 - 請求項36の移動物追跡プログラムにおいて、
前記認識手段は、各桁の個別符号の認識結果と、複数桁全体の認識結果とに基づいて、識別符号を認識することを特徴とする移動物追跡プログラム。 - 移動物追跡装置をコンピュータによって実現するための移動物追跡プログラムであって、コンピュータを、
対象領域を動く移動物に表示されたユニークな識別符号を、前記対象領域カメラによって撮像した画像に基づいて認識する認識手段と、
前記撮像画像に基づいて、前記移動物の対象領域内での位置を取得する画像位置取得手段と、
前記認識された識別符号に基づいて移動物の同一性を判断し、当該移動物の位置の時間的変化を記録部に記録する位置処理手段として機能させるための移動物追跡プログラムであって、
前記識別符号は、複数桁の個別符号を有しており、
前記認識手段は、各桁の個別符号の認識結果と、複数桁全体の認識結果とに基づいて、識別符号を認識することを特徴とする移動物追跡プログラム。 - 請求項36〜38のいずれかの移動物追跡プログラムにおいて、
前記カメラには、入場時カメラが含まれており、
前記移動物追跡プログラムは、コンピュータを、さらに、対象領域に入場しようとする移動物に表示されたユニークな識別符号を、前記入場カメラによって撮像した画像に基づいて認識する入場時認識手段と、前記移動物を前記入場時カメラで撮像した際に、当該移動物の移動物IDを取得する移動物ID取得手段と、取得した移動物IDと前記認識した識別符号を対応づけて記録部に記録する対応記録手段として機能させるためのものであり、
前記位置処理手段は、前記対象領域カメラにて撮像した移動物の撮像画像から認識した識別符号に基づいて、前記記録部を参照して、当該移動物の移動物IDを取得することを特徴とする移動物追跡プログラム。 - 請求項32〜39のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記識別符号の各桁の個別符号は、互いに類似性の低いものを用いるようにしたことを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項32〜40のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記移動物には識別符号が複数個表示されており、
前記認識手段は、移動物に表示された識別符号を異なる角度から撮像した画像に基づいて学習を行った機械学習の学習済みモデルによって識別符号を認識することを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項32〜41のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記識別符号は、前記移動物に装着された装着物に表示されていることを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項32〜42のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記移動物ID取得手段は、移動物である人物が所持する移動物IDを記録した媒体から近距離通信によって、あるいは当該人物の入力操作により、前記移動物IDを取得することを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項32〜43のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記位置処理手段は、前記画像位置取得手段によって取得した移動物の位置に基づいて、各移動物について記録された進入禁止区域を参照し、当該移動物が進入禁止区域に入った場合には、警告を出力する警告手段を備えることを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項44の装置またはプログラムにおいて、
前記進入禁止区域は、危険性のある移動物の移動につれてあるいは日時とともにダイナミックに変化することを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項32〜45のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記認識手段は、移動物が特定できる状態にて、装着物が装着された当該移動物が一つだけで撮像された画像に基づいて、認識手段を学習する学習手段を備えることを特徴とする装置またはプログラム。 - 請求項32〜46のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記第1〜第nの各推定手段は、推定対象とする第1〜第nの識別符号を対象識別符号とし、それ以外の識別符号を対象外識別符号としたとき、学習に用いる対象識別符号と対象外識別符号のデータ数を実質的に同じ数とした学習データにて学習されたものであることを特徴とする装置またはプログラム。
- 対象領域を撮像する一以上の対象領域カメラと、
対象領域に入場しようとする移動物を撮像する入場カメラと、
対象領域に入場しようとする移動物に表示されたユニークな識別符号を、前記入場カメラによって撮像した画像に基づいて認識する入場時認識手段と、
前記移動物を前記入場時カメラで撮像した際に、当該移動物の移動物IDを取得する移動物ID取得手段と、
取得した移動物IDと前記認識した識別符号を対応づけて記録部に記録する対応記録手段と、
対象領域を動く移動物に表示されたユニークな識別符号を、前記対象領域カメラによって撮像した画像に基づいて認識する認識手段と、
認識手段によって認識した識別符号と、記録部に記録された識別符号と移動物IDの対応に基づいて、前記対象領域カメラによって撮像した移動物を特定する特定手段と、
を備えた移動物特定装置であって、
前記識別符号は、複数桁の個別符号を有し、当該個別符号の表示形態またはその背景の表示形態を、前記桁に応じて変えるよう構成されており、
前記認識手段は、前記識別符号の表示形態または背景の表示形態に基づいて、個別符号がいずれの桁であるかを認識し、識別符号を認識することを特徴とする移動物特定装置。 - 請求項48の移動物特定装置において、
前記認識手段は、各桁の個別符号の認識結果と、複数桁全体の認識結果とに基づいて、識別符号を認識することを特徴とする移動物特定装置。 - 対象領域を撮像する一以上の対象領域カメラと、
対象領域に入場しようとする移動物を撮像する入場カメラと、
対象領域に入場しようとする移動物に表示されたユニークな識別符号を、前記入場カメラによって撮像した画像に基づいて認識する入場時認識手段と、
前記移動物を前記入場時カメラで撮像した際に、当該移動物の移動物IDを取得する移動物ID取得手段と、
取得した移動物IDと前記認識した識別符号を対応づけて記録部に記録する対応記録手段と、
対象領域を動く移動物に表示されたユニークな識別符号を、前記対象領域カメラによって撮像した画像に基づいて認識する認識手段と、
認識手段によって認識した識別符号と、記録部に記録された識別符号と移動物IDの対応に基づいて、前記対象領域カメラによって撮像した移動物を特定する特定手段と、
を備えた移動物特定装置であって、
前記識別符号は、複数桁の個別符号を有しており、
前記認識手段は、各桁の個別符号の認識結果と、複数桁全体の認識結果とに基づいて、識別符号を認識することを特徴とする移動物特定装置。 - 移動物特定装置をコンピュータによって実現するための移動物特定プログラムであって、コンピュータを、
対象領域に入場しようとする移動物に表示されたユニークな識別符号を、対象領域に入場しようとする移動物を撮像する入場カメラによって撮像した画像に基づいて認識する入場時認識手段と、
前記移動物を前記入場時カメラで撮像した際に、当該移動物の移動物IDを取得する移動物ID取得手段と、
取得した移動物IDと前記認識した識別符号を対応づけて記録部に記録する対応記録手段と、
対象領域を動く移動物に表示されたユニークな識別符号を、対象領域を撮像する一以上の対象領域カメラによって撮像した画像に基づいて認識する認識手段と、
認識手段によって認識した識別符号と、記録部に記録された識別符号と移動物IDの対応に基づいて、前記対象領域カメラによって撮像した移動物を特定する特定手段として機能させるための移動物特定プログラムにおいて、
前記識別符号は、複数桁の個別符号を有し、当該個別符号の表示形態またはその背景の表示形態を、前記桁に応じて変えるよう構成されており、
前記認識手段は、前記識別符号の表示形態または背景の表示形態に基づいて、個別符号がいずれの桁であるかを認識し、識別符号を認識することを特徴とする移動物特定プログラム。 - 請求項51の移動物特定プログラムにおいて、
前記認識手段は、各桁の個別符号の認識結果と、複数桁全体の認識結果とに基づいて、識別符号を認識することを特徴とする移動物特定プログラム。 - 移動物特定装置をコンピュータによって実現するための移動物特定プログラムであって、コンピュータを、
対象領域に入場しようとする移動物に表示されたユニークな識別符号を、対象領域に入場しようとする移動物を撮像する入場カメラによって撮像した画像に基づいて認識する入場時認識手段と、
前記移動物を前記入場時カメラで撮像した際に、当該移動物の移動物IDを取得する移動物ID取得手段と、
取得した移動物IDと前記認識した識別符号を対応づけて記録部に記録する対応記録手段と、
対象領域を動く移動物に表示されたユニークな識別符号を、対象領域を撮像する一以上の対象領域カメラによって撮像した画像に基づいて認識する認識手段と、
認識手段によって認識した識別符号と、記録部に記録された識別符号と移動物IDの対応に基づいて、前記対象領域カメラによって撮像した移動物を特定する特定手段として機能させるための移動物特定プログラムにおいて、
前記識別符号は、複数桁の個別符号を有しており、
前記認識手段は、各桁の個別符号の認識結果と、複数桁全体の認識結果とに基づいて、識別符号を認識することを特徴とする移動物特定プログラム。 - 請求項48〜53のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記識別符号の各桁の個別符号は、互いに類似性の低いものを用いるようにしたことを特徴とする装置またはプログラム。 - カメラにて撮像した画像に基づいて、識別符号を認識する認識装置であって、
前記識別符号は、複数桁の個別符号を有し、当該個別符号の表示形態またはその背景の表示形態を、前記桁に応じて変えるよう構成されており、
前記識別符号の表示形態または背景の表示形態に基づいて、個別符号がいずれの桁であるかを認識し、識別符号を認識することを特徴とする認識装置。 - 請求項55の認識装置にておいて、
各桁の個別符号の認識結果と、複数桁全体の認識結果とに基づいて、識別符号を認識することを特徴とする認識装置。 - カメラにて撮像した画像に基づいて、識別符号を認識する認識装置であって、
前記識別符号は、複数桁の個別符号を有しており、
各桁の個別符号の認識結果と、複数桁全体の認識結果とに基づいて、識別符号を認識することを特徴とする認識装置。 - カメラにて撮像した画像に基づいて、識別符号を認識する認識装置をコンピュータによって実現するための認識プログラムであって、
前記識別符号は、複数桁の個別符号を有し、当該個別符号の表示形態またはその背景の表示形態を、前記桁に応じて変えるよう構成されており、
前記識別符号の表示形態または背景の表示形態に基づいて、個別符号がいずれの桁であるかを認識し、識別符号を認識することを特徴とする認識プログラム。 - 請求項58の認識プログラムにておいて、
各桁の個別符号の認識結果と、複数桁全体の認識結果とに基づいて、識別符号を認識することを特徴とする認識プログラム。 - カメラにて撮像した画像に基づいて、識別符号を認識する認識装置をコンピュータによって実現するための認識プログラムであって、
前記識別符号は、複数桁の個別符号を有しており、
各桁の個別符号の認識結果と、複数桁全体の認識結果とに基づいて、識別符号を認識することを特徴とする認識プログラム。 - 請求項55〜60のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
前記識別符号の各桁の個別符号は、互いに類似性の低いものを用いるようにしたことを特徴とする装置またはプログラム。 - 対象領域を動く複数の移動物の位置を取得する位置取得手段と、
前記位置取得手段によって取得した移動物の位置に基づいて、各移動物について記録された進入禁止区域を参照し、当該移動物が進入禁止区域に入った場合には、警告を出力する警告手段と、
を備えた警告装置。 - 警告装置をコンピュータによって実現するための警告プログラムであって、コンピュータを、
対象領域を動く複数の移動物の位置を取得する位置取得手段と、
前記位置取得手段によって取得した移動物の位置に基づいて、各移動物について記録された進入禁止区域を参照し、当該移動物が進入禁止区域に入った場合には、警告を出力する警告手段として機能させるための警告プログラム。 - 請求項62の装置または請求項63のプログラムにおいて、
前記進入禁止区域は、危険性のある移動物の移動につれてあるいは日時とともにダイナミックに変化することを特徴とする装置またはプログラム。
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