JP2020096738A5 - - Google Patents

Description

本発明は、以下の解決手段によって上述の課題を解決する（かっこ書きで、対応する実施形態の構成を示す。）。
本発明（第２３実施形態）は、
開閉可能な前面扉（たとえば、ガラス扉５０５）を備えた遊技機（たとえば、ぱちんこ遊技機５００）において、
前記前面扉の所定の基板配置位置には、所定の発光手段（ＬＥＤ６４１ａ〜６４１ｄ）が実装された所定のランプ基板（たとえば、上枠右側ランプ基板６１１）があり、
前記所定のランプ基板における前記所定の発光手段の実装面は、平面形状を有し少なくとも一部が略白色で構成されており、
前記所定のランプ基板は、所定の位置に設けられた位置決めボス（位置決めボス６８２ａ）と前記所定のランプ基板に設けられた位置決め穴（位置決め用穴６８３ａ）によって前記所定の基板配置位置に位置決めされ、かつ、所定の固定部材（ねじ６８３ａ）によって前記所定の基板配置位置に固定され、
前記所定の固定部材は、前記所定のランプ基板が前記所定の基板配置位置に固定されている状態において前記所定のランプ基板の実装面側に突出する固定部材突出部（ねじ頭６８９）を有し、
前記所定のランプ基板が前記所定の固定部材によって前記所定の基板配置位置に固定されている状態において、前記所定のランプ基板の実装面上における前記固定部材突出部の高さ（図１２３中、「Ｔ１」）は、前記所定のランプ基板の実装面上における前記所定の発光手段の高さ（図１２３中、「Ｔ２」）よりも高くなっており、
前記位置決めボスは、前記所定のランプ基板が前記所定の基板配置位置に位置決めされている状態において前記所定のランプ基板の実装面から突出する突出部（突出部６８７）を有し、
前記突出部は、先端が凸ドーム形状となっており、
前記固定部材突出部は、曲面形状を有しており略銀色のメッキが施され、
所定の状況にて特定の抽選結果となった遊技において、前記所定のランプ基板の前記所定の発光手段が所定のパターンで発光色が変化するように点灯可能である
ことを特徴とする。

Claims (1)

1. 開閉可能な前面扉を備えた遊技機において、
   前記前面扉の所定の基板配置位置には、所定の発光手段が実装された所定のランプ基板があり、
   前記所定のランプ基板における前記所定の発光手段の実装面は、平面形状を有し少なくとも一部が略白色で構成されており、
   前記所定のランプ基板は、所定の位置に設けられた位置決めボスと前記所定のランプ基板に設けられた位置決め穴によって前記所定の基板配置位置に位置決めされ、かつ、所定の固定部材によって前記所定の基板配置位置に固定され、
   前記所定の固定部材は、前記所定のランプ基板が前記所定の基板配置位置に固定されている状態において前記所定のランプ基板の実装面側に突出する固定部材突出部を有し、
   前記所定のランプ基板が前記所定の固定部材によって前記所定の基板配置位置に固定されている状態において、前記所定のランプ基板の実装面上における前記固定部材突出部の高さは、前記所定のランプ基板の実装面上における前記所定の発光手段の高さよりも高くなっており、
   前記位置決めボスは、前記所定のランプ基板が前記所定の基板配置位置に位置決めされている状態において前記所定のランプ基板の実装面から突出する突出部を有し、
   前記突出部は、先端が凸ドーム形状となっており、
   前記固定部材突出部は、曲面形状を有しており略銀色のメッキが施され、
   所定の状況にて特定の抽選結果となった遊技において、前記所定のランプ基板の前記所定の発光手段が所定のパターンで発光色が変化するように点灯可能である
   ことを特徴とする遊技機。