JP2020095845A - 触媒インクの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】適切な粘度の触媒インクを製造可能であると共にアイオノマの投入量の精度を向上可能である触媒インクの製造方法を提供する。【解決手段】所定量のアイオノマを含有する触媒インクの製造方法であって、ゲル状態のアイオノマ2aを、前記所定量のx%投入する工程(ステップS1)と(但し、xは90以上100未満)、粉末状態のアイオノマ2bを、前記所定量の(100−x)%投入する工程(ステップS2)と、投入されたゲル状態のアイオノマ2aと、投入された粉末状態のアイオノマ2bと、触媒担持粒子と、溶媒と、を混合する工程(ステップS3)と、を備え、粉末状態のアイオノマ2bは、ゲル状態のアイオノマを凍結後に粉砕して生成される、触媒インクの製造方法。【選択図】図3
Description
本発明は、触媒インクの製造方法に関する。
触媒インクの製造方法として、触媒担持粒子、アイオノマ、及び溶媒を混合する方法が知られている。
例えば特許文献1には、触媒担持粒子を溶媒に分散させて触媒分散液を得る工程と、アイオノマと溶媒とを混合してゲル体を得る工程と、触媒分散液とゲル体とを攪拌する工程と、を備える触媒インクの製造方法が開示されている。
例えば特許文献1には、触媒担持粒子を溶媒に分散させて触媒分散液を得る工程と、アイオノマと溶媒とを混合してゲル体を得る工程と、触媒分散液とゲル体とを攪拌する工程と、を備える触媒インクの製造方法が開示されている。
発明者らは、触媒インクの製造方法に関し、以下の課題を見出した。
製造された触媒インクは、基材に塗工されて、燃料電池の触媒層として使用される。アイオノマと触媒担持粒子との質量比は、燃料電池の発電性能に影響を及ぼす。したがって、アイオノマの投入量の精度を向上させることによって燃料電池の発電性能をさらに改善することができる。しかしながら、アイオノマは、粘度の高いゲル状の材料である。そのため、アイオノマの投入量の精度を向上させることは困難である。
製造された触媒インクは、基材に塗工されて、燃料電池の触媒層として使用される。アイオノマと触媒担持粒子との質量比は、燃料電池の発電性能に影響を及ぼす。したがって、アイオノマの投入量の精度を向上させることによって燃料電池の発電性能をさらに改善することができる。しかしながら、アイオノマは、粘度の高いゲル状の材料である。そのため、アイオノマの投入量の精度を向上させることは困難である。
そこで、このような問題を解決するために、発明者らは、アイオノマを凍結後に粉砕し、粉末状態となったアイオノマを用いて触媒インクを製造することを検討した。しかしながら、凍結されたアイオノマを含有する触媒インクは、凍結されたアイオノマを含まずに未凍結のアイオノマを含有する触媒インクに比較して、粘度が低い。粘度が低い触媒インクは、適切な粘度の触媒インクに比較して、塗工品質が低い。
本発明は以上の背景に鑑みなされたものであり、適切な粘度の触媒インクを製造可能であると共にアイオノマの投入量の精度を向上可能である触媒インクの製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成する一態様は、所定量のアイオノマを含有する触媒インクの製造方法であって、ゲル状態のアイオノマを、前記所定量のx%投入する工程と(但し、xは90以上100未満)、粉末状態のアイオノマを、前記所定量の(100−x)%投入する工程と、投入されたゲル状態のアイオノマと、投入された粉末状態のアイオノマと、触媒担持粒子と、溶媒と、を混合する工程と、を備え、粉末状態のアイオノマは、ゲル状態のアイオノマを凍結後に粉砕して生成される。
本発明に係る触媒インクの製造方法は、ゲル状態のアイオノマを、前記所定量のx%投入する工程と(但し、xは90以上100未満)、粉末状態のアイオノマを、前記所定量の(100−x)%投入する工程と、を備える。したがって、アイオノマの投入量を粉末状態のアイオノマを投入する際に精度良く調節することができる。また、粉末状態のアイオノマがアイオノマの投入量全体に占める割合が10%未満であるため、製造された触媒インクの粘度が適切である。
本発明によれば、適切な粘度の触媒インクを製造可能であると共にアイオノマの投入量の精度を向上可能である触媒インクの製造方法を提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。ただし、本発明が以下の実施の形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。
図1〜3を参照して、本実施の形態に係る触媒インクの製造方法について説明する。図1は、本実施の形態に係る触媒インクの製造方法を示すフローチャートである。図2は、ゲル状態のアイオノマを投入する際における、触媒インクの製造装置の模式断面図である。図3は、粉末状態のアイオノマを投入する際における、触媒インクの製造装置の模式断面図である。
図2に、本実施の形態に係る触媒インクの製造方法を実施する製造装置(本実施の形態に係る触媒インクの製造装置)の構成を示す。図2に示すように、触媒インクの製造装置1は、ノズル3、容器4、重量計5、及び切断刃6を備える。なお、図2には、触媒インクの製造装置1に加えて、ゲル状態のアイオノマ2aを図示している。
図3に示すように、触媒インクの製造装置1は、図2に示した構成に加えて、ホッパー7を備える。なお、図3には、触媒インクの製造装置1に加えて、粉末状態のアイオノマ2bを図示している。アイオノマは、導電性樹脂であり、通常、ゲル状態である。
図2に示すように、容器4は、底を有する筒状の構造体である。容器4の底及び壁面によって形成される空間には、ゲル状態のアイオノマ2aや粉末状態のアイオノマ2b等の材料が投入される。容器4の底の形状は特に限定されず、例えば円形であってもよいし、矩形状であってもよい。容器4は、重量計5の上面に載置されている。重量計5は、容器4に投入された材料の重量を計測することができる。
ゲル状態のアイオノマ2aは、ノズル3を介して容器4に投入される。切断刃6は、ゲル状態のアイオノマ2aの投入経路のノズル3の口よりも下側に配置されている。切断刃6は、開閉可能な複数の歯である。切断刃6を開けると、ゲル状態のアイオノマ2aは、容器4に投入される。切断刃6を閉じると、ゲル状態のアイオノマ2aの投入は、停止する。
粉末状態のアイオノマ2bは、ゲル状態のアイオノマを凍結した後に粉砕して生成される。図3に示すように、粉末状態のアイオノマ2bは、ホッパー7から容器4に投入される。ホッパー7は、下側の端部に開閉弁が形成されている。ホッパー7の開閉弁を開けると、図3に示すように、粉末状態のアイオノマ2bは、容器4に投入される。ホッパー7の開閉弁を閉じると、粉末状態のアイオノマ2bの投入は、停止する。
図1に示すように、本実施の形態に係る触媒インクの製造方法は、少なくとも、ゲル状態のアイオノマ2aを所定量のx%投入する工程(ステップS1)、粉末状態のアイオノマ2bを所定量の(100−x)%投入する工程(ステップS2)、及び混合する工程(ステップS3)を備え、さらに他の工程を備えていてもよいものとする。本実施の形態に係る触媒インクの製造方法によって製造された触媒インクは、所定量のアイオノマを含有する。
本実施の形態に係る触媒インクの製造方法では、まず、ゲル状態のアイオノマ2aを所定量のx%投入する工程(ステップS1)を行う。ステップS1では、図2に示すように、所定量のx%のゲル状態のアイオノマ2aを容器4に投入する。但し、xは90以上100未満である。ステップS1では、切断刃6を開けることによってゲル状態のアイオノマ2aの投入を開始する。そして、ゲル状態のアイオノマ2aを十分投入した後に切断刃6を閉じ、ステップS1を終了する。ステップS1において投入されたゲル状態のアイオノマ2aの重量は、重量計5を用いて計測される。
重量計5を用いて計測されたゲル状態のアイオノマ2aの重量が、所定量のx%であることを確認した後、粉末状態のアイオノマ2bを所定量の(100−x)%投入する工程(ステップS2)を行う。ステップS2では、図3に示すように、所定量の(100−x)%の粉末状態のアイオノマ2bを容器4に投入する。ステップS2では、ホッパー7の開閉弁を開けることによって粉末状態のアイオノマ2bの投入を開始する。そして、粉末状態のアイオノマ2bを所定量の(100−x)%投入した後にホッパー7の開閉弁を閉じ、ステップS2を終了する。
粉末状態のアイオノマ2bは、ステップS2を行う前に、粉末状態のアイオノマ2bを生成する工程において生成される。粉末状態のアイオノマ2bは、ゲル状態のアイオノマを凍結後に粉砕して生成される。粉末状態のアイオノマ2bの各粉末粒子の大きさや形状は特に限定されない。粉末状態のアイオノマ2bは、溶融すると、ゲル状態のアイオノマとなる。したがって、ステップS2は、粉末状態のアイオノマ2bが溶融しない温度に保たれた状態で行われる。
ステップS1及びステップS2を行った後に、混合する工程(ステップS3)を行う。ステップS3では、ステップS1において投入されたゲル状態のアイオノマ2a、ステップS2において投入された粉末状態のアイオノマ2b、触媒担持粒子、及び溶媒を混合し、触媒インクを得る。
ステップS3は、上記の材料を混合可能な方法であればどのように行われてもよい。ステップS3は、例えば、予め触媒端時粒子と溶媒とを混合し、ゲル状態のアイオノマ2a及び粉末状態のアイオノマ2bを混合してもよい。また、ステップS3は、上記の材料全てを同時に混合してもよい。
本実施の形態に係る触媒インクの製造方法によって製造された触媒インクは、基材に塗工されて、燃料電池の触媒層として使用される。ステップS3を行った後に、触媒インクを濾過する工程や触媒インクを脱泡する工程等を行ってから、基材に塗工されてもよい。本実施の形態に係る触媒インクの製造方法は、上記のステップS1及びステップS2によって、アイオノマの投入量を精度良く調節することができる。
本実施の形態に係る触媒インクの製造方法において投入されるアイオノマは、10%未満が粉末状態のアイオノマである。したがって、本実施の形態に係る触媒インクの製造方法によって製造された触媒インクは、十分な粘度を有し、塗工品質が良好である。つまり、本実施の形態に係る触媒インクの製造方法は、適切な粘度の触媒インクを製造可能であると共にアイオノマの投入量の精度を向上可能である。
以上で説明した本実施の形態に係る発明により、適切な粘度の触媒インクを製造可能であると共にアイオノマの投入量の精度を向上可能である触媒インクの製造方法を提供することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1 触媒インクの製造装置
2a ゲル状態のアイオノマ
2b 粉末状態のアイオノマ
3 ノズル
4 容器
5 重量計
6 切断刃
7 ホッパー
2a ゲル状態のアイオノマ
2b 粉末状態のアイオノマ
3 ノズル
4 容器
5 重量計
6 切断刃
7 ホッパー
Claims (1)
- 所定量のアイオノマを含有する触媒インクの製造方法であって、
ゲル状態のアイオノマを、前記所定量のx%投入する工程と(但し、xは90以上100未満)、
粉末状態のアイオノマを、前記所定量の(100−x)%投入する工程と、
投入されたゲル状態のアイオノマと、投入された粉末状態のアイオノマと、触媒担持粒子と、溶媒と、を混合する工程と、を備え、
粉末状態のアイオノマは、ゲル状態のアイオノマを凍結後に粉砕して生成される、
触媒インクの製造方法。
Priority Applications (1)
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2018
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