JP2020094260A - 搬出入装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】主室15cにベントガスを供給する際に、バッファ室12a、12bに供給されたベントガスを衝突部材35a、35bに衝突させた後、主室15cに流入させる。主室15cとバッファ室12a、12bの間に排気口11a、11bが設けられた排気室32a、32bを配置し、主室15cを大気圧にするときには排気管22a、22bや集合排気管23にベントガスを流入させて昇圧する。主室15cを真空排気するときには主室15cの中央に設けられたパージ管27とバッファ室12a、12bとからパージガスを導入し、大気を追い出す。
【選択図】図1
Description
本発明は、前記第一、第二の前置室は、前記主室の前記底面に対して直角な方向に伸ばされた内部空間が形成された第一、第二のバッファ室を有し、前記第一、第二のバッファ室には、前記第一、第二の流入口がそれぞれ設けられ、前記第一、第二の衝突部材に衝突した前記ベントガスは、前記第一、第二の衝突ガス通過口から流出した後、前記主室に流入する搬出入装置である。
本発明は、前記第一、第二のバッファ室には、複数本の第一、第二の供給細管から成る第一、第二の供給管装置がそれぞれ接続され、前記第一、第二のバッファ室には、前記第一、第二の供給管装置から前記ベントガスが流入される搬出入装置である。
本発明は、前記第一、第二の前置室は、前記主室の前記底面と直角な方向に伸ばされた内部空間が形成された第一、第二の排気室を有し、前記第一、第二の排気室は、前記第一、第二のバッファ室と前記主室との間にそれぞれ配置され、前記第一、第二の排気室の側面には、前記主室の内部空間を真空排気する真空ポンプに接続される第一、第二の排気口がそれぞれ設けられ、前記第一、第二の排気口の前記主室の前記厚み方向の長さは、前記主室の前記厚みよりも長くされた搬出入装置である。
本発明は、前記第一、第二の排気口に一端がそれぞれ接続された第一、第二の排気管と、前記第一、第二の排気管の他端がそれぞれ接続された集合配管と、を有し、前記集合配管が主排気管によって前記真空ポンプに接続され、前記主排気管と前記集合配管の間に開閉弁が設けられた搬出入装置である。
本発明は、前記主室の前記四側面のうち、前記第一、第二の前置室が取り付けられた前記側面とは異なる側面に取り付けられ、前記主室の内部にパージガスを導入するパージガス導入管を有する搬出入装置である。
本発明は、内部空間が厚みの薄い板状の直方体形形状であり、二底面に対して他の四側面が細長の長方形形状にされた主室を有し、前記主室の内部と、前記主室の内部に接続された真空処理槽の内部との間で処理対象物が移動可能な搬出入装置であって、前記主室の前記四側面のうちの一側面に取り付けられた第一の前置室と、前記四側面のうちの前記一側面とは反対側の他の側面に取り付けられた第二の前置室と、前記第一、第二の前置室の壁面に設けられた第一、第二の流入口と、前記主室の前記四側面のうち、前記第一、第二の前置室が取り付けられた前記側面とは異なる側面に取り付けられたパージガス導入管と、前記第一、第二の流入口から前記第一、第二の前置室の内部にパージガスをそれぞれ流入させ、前記パージガス導入管から前記主室の内部にパージガスを導入するガス供給装置と、を有する搬出入装置である。
本発明は、前記第一、第二の前置室は、前記主室の前記底面と直角な方向に伸ばされた内部空間が形成された第一、第二の排気室を有し、前記第一、第二の排気室の側面には、前記主室の内部空間を真空排気する真空ポンプに接続される第一、第二の排気口がそれぞれ設けられ、前記第一、第二の排気口の前記主室の前記厚み方向の長さは、前記主室の前記厚みよりも長くされた搬出入装置である。
本発明は、前記第一、第二の排気口に一端がそれぞれ接続された第一、第二の排気管と、前記第一、第二の排気管の他端がそれぞれ接続された集合配管と、を有し、前記集合配管が主排気管によって前記真空ポンプに接続され、前記主排気管と前記集合配管の間に開閉弁が設けられた搬出入装置である。
本発明は、内部空間が厚みの薄い板状の直方体形形状であり、二底面に対して他の四側面が細長の長方形形状にされた主室を有し、前記主室の内部と、前記主室の内部に接続された真空処理槽の内部との間で処理対象物が移動可能な搬出入装置であって、前記主室の前記四側面のうちの一側面に取り付けられた第一の前置室と、前記四側面のうちの前記一側面とは反対側の他の側面に取り付けられた第二の前置室と、前記第一、第二の前置室の壁面に設けられた第一、第二の流入口と、前記第一、第二の流入口から前記第一、第二の前置室の内部にベントガスをそれぞれ流入させるガス供給装置と、を有し、前記第一、第二の前置室は、前記主室の前記底面と直角な方向に伸ばされた内部空間が形成された第一、第二の排気室を有し、前記第一、第二の排気室の側面には、前記主室の内部空間を真空排気する真空ポンプに接続される第一、第二の排気口がそれぞれ設けられ、前記第一、第二の排気口の前記主室の前記厚み方向の長さは、前記主室の前記厚みよりも長くされた搬出入装置である。
本発明は、前記第一、第二の排気口に一端がそれぞれ接続された第一、第二の排気管と、前記第一、第二の排気管の他端がそれぞれ接続された集合配管と、を有し、前記集合配管が主排気管によって前記真空ポンプに接続され、前記主排気管と前記集合配管との間に排気側開閉弁が設けられた搬出入装置である。
本発明は、前記第一、第二の排気口の縁の最短距離となる部分の間に、前記処理対象物に含まれる基板が配置された搬出入装置である。
図1、図2を参照し、図2の符号5は真空処理装置であり、真空処理槽4と、搬送室3と、本発明の搬出入装置2と、搬出入装置2を真空排気する真空排気装置17(図1)とを有している。
先ず、ベントガスの供給を説明する。
各第一、第二の供給細管21a、21bの内部は第一、第二の分散用供給体24a、24bの内部に接続されており、第一、第二の分散用供給体24a、24bに供給されたパージガスは、第一、第二の供給細管21a、21bをそれぞれ通過して、第一、第二の流入口37a、37bから第一、第二のバッファ室12a、12bの内部に流入する。
次に、真空排気に用いる部材について説明すると、搬出入装置2は、第一、第二の排気管22a、22bと、集合排気管23とを有している。
大気雰囲気にされた主室15cの内部を真空排気する手順を説明する。
搬送室3には高真空ポンプ44が接続されており、搬送室3や真空処理槽4の内部は真空排気されて真空雰囲気にされている。
3……搬送室
4……真空処理槽
10……処理対象物
11a、11b……第一、第二の排気口
12a、12b……第一、第二のバッファ室
13a、13b……第一、第二の遮蔽板
14a、14b……第一、第二の供給管装置
15a、15b……第一、第二の前置室
15c……主室
16……ガス供給装置
17……真空排気装置
181、182……基板
21a、21b……第一、第二の供給細管
22a、22b……第一、第二の排気管
26……真空ポンプ
28……排気側開閉弁
32a、32b……第一、第二の排気室
36a、36b……第一、第二の衝突ガス通過口
37a、37b……第一、第二の流入口
47……基板平面
48……下側平面
49……上側平面
51、52……底面
Claims (12)
- 内部空間が厚みの薄い板状の直方体形形状であり、二底面に対して他の四側面が細長の長方形形状にされた主室を有し、
前記主室の内部と、前記主室の内部に接続された真空処理槽の内部との間で処理対象物が移動可能な搬出入装置であって、
前記主室の前記四側面のうちの一側面に取り付けられた第一の前置室と、
前記四側面のうちの前記一側面とは反対側の他の側面に取り付けられた第二の前置室と、
前記第一、第二の前置室の壁面に設けられた第一、第二の流入口と、
前記第一、第二の流入口から前記第一、第二の前置室の内部にベントガスをそれぞれ流入させるガス供給装置と、
前記第一、第二の流入口から前記第一、第二の前置室の内部空間に流入するベントガスの流れの延長線上に位置し、前記第一、第二の前置室の内部空間に流入した前記ベントガスがそれぞれ衝突する第一、第二の衝突部材と、
前記第一、第二の衝突部材に衝突した前記ベントガスが通過して前記主室の内部空間にそれぞれ流入する第一、第二の衝突ガス通過口と、
を有する搬出入装置。 - 前記第一、第二の前置室は、前記主室の前記底面に対して直角な方向に伸ばされた内部空間が形成された第一、第二のバッファ室を有し、
前記第一、第二のバッファ室には、前記第一、第二の流入口がそれぞれ設けられ、
前記第一、第二の衝突部材に衝突した前記ベントガスは、前記第一、第二の衝突ガス通過口から流出した後、前記主室に流入する請求項1記載の搬出入装置。 - 前記第一、第二のバッファ室には、複数本の第一、第二の供給細管から成る第一、第二の供給管装置がそれぞれ接続され、
前記第一、第二のバッファ室には、前記第一、第二の供給管装置から前記ベントガスが流入される請求項2記載の搬出入装置。 - 前記第一、第二の前置室は、前記主室の前記底面と直角な方向に伸ばされた内部空間が形成された第一、第二の排気室を有し、
前記第一、第二の排気室は、前記第一、第二のバッファ室と前記主室との間にそれぞれ配置され、
前記第一、第二の排気室の側面には、前記主室の内部空間を真空排気する真空ポンプに接続される第一、第二の排気口がそれぞれ設けられ、
前記第一、第二の排気口の前記主室の前記厚み方向の長さは、前記主室の前記厚みよりも長くされた請求項2又は請求項3のいずれか1項記載の搬出入装置。 - 前記第一、第二の排気口に一端がそれぞれ接続された第一、第二の排気管と、
前記第一、第二の排気管の他端がそれぞれ接続された集合配管と、
を有し、
前記集合配管が主排気管によって前記真空ポンプに接続され、
前記主排気管と前記集合配管の間に開閉弁が設けられた請求項4記載の搬出入装置。 - 前記主室の前記四側面のうち、前記第一、第二の前置室が取り付けられた前記側面とは異なる側面に取り付けられ、前記主室の内部にパージガスを導入するパージガス導入管を有する請求項1乃至請求項4のいずれか1項記載の搬出入装置。
- 内部空間が厚みの薄い板状の直方体形形状であり、二底面に対して他の四側面が細長の長方形形状にされた主室を有し、
前記主室の内部と、前記主室の内部に接続された真空処理槽の内部との間で処理対象物が移動可能な搬出入装置であって、
前記主室の前記四側面のうちの一側面に取り付けられた第一の前置室と、
前記四側面のうちの前記一側面とは反対側の他の側面に取り付けられた第二の前置室と、
前記第一、第二の前置室の壁面に設けられた第一、第二の流入口と、
前記主室の前記四側面のうち、前記第一、第二の前置室が取り付けられた前記側面とは異なる側面に取り付けられたパージガス導入管と、
前記第一、第二の流入口から前記第一、第二の前置室の内部にパージガスをそれぞれ流入させ、前記パージガス導入管から前記主室の内部にパージガスを導入するガス供給装置と、
を有する搬出入装置。 - 前記第一、第二の前置室は、前記主室の前記底面と直角な方向に伸ばされた内部空間が形成された第一、第二の排気室を有し、
前記第一、第二の排気室の側面には、前記主室の内部空間を真空排気する真空ポンプに接続される第一、第二の排気口がそれぞれ設けられ、
前記第一、第二の排気口の前記主室の前記厚み方向の長さは、前記主室の前記厚みよりも長くされた請求項7記載の搬出入装置。 - 前記第一、第二の排気口に一端がそれぞれ接続された第一、第二の排気管と、
前記第一、第二の排気管の他端がそれぞれ接続された集合配管と、
を有し、
前記集合配管が主排気管によって前記真空ポンプに接続され、
前記主排気管と前記集合配管の間に開閉弁が設けられた請求項8記載の搬出入装置。 - 内部空間が厚みの薄い板状の直方体形形状であり、二底面に対して他の四側面が細長の長方形形状にされた主室を有し、
前記主室の内部と、前記主室の内部に接続された真空処理槽の内部との間で処理対象物が移動可能な搬出入装置であって、
前記主室の前記四側面のうちの一側面に取り付けられた第一の前置室と、
前記四側面のうちの前記一側面とは反対側の他の側面に取り付けられた第二の前置室と、
前記第一、第二の前置室の壁面に設けられた第一、第二の流入口と、
前記第一、第二の流入口から前記第一、第二の前置室の内部にベントガスをそれぞれ流入させるガス供給装置と、
を有し、
前記第一、第二の前置室は、前記主室の前記底面と直角な方向に伸ばされた内部空間が形成された第一、第二の排気室を有し、
前記第一、第二の排気室の側面には、前記主室の内部空間を真空排気する真空ポンプに接続される第一、第二の排気口がそれぞれ設けられ、
前記第一、第二の排気口の前記主室の前記厚み方向の長さは、前記主室の前記厚みよりも長くされた搬出入装置。 - 前記第一、第二の排気口に一端がそれぞれ接続された第一、第二の排気管と、
前記第一、第二の排気管の他端がそれぞれ接続された集合配管と、
を有し、
前記集合配管が主排気管によって前記真空ポンプに接続され、
前記主排気管と前記集合配管との間に排気側開閉弁が設けられた請求項10記載の搬出入装置。 - 前記第一、第二の排気口の縁の最短距離となる部分の間に、前記処理対象物に含まれる基板が配置された請求項4又は請求項5のいずれか1項記載の搬出入装置。
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JP2018234862A JP2020094260A (ja) | 2018-12-14 | 2018-12-14 | 搬出入装置 |
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JP2020094260A true JP2020094260A (ja) | 2020-06-18 |
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JP2018234862A Pending JP2020094260A (ja) | 2018-12-14 | 2018-12-14 | 搬出入装置 |
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Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000126581A (ja) * | 1998-10-29 | 2000-05-09 | Kokusai Electric Co Ltd | ロードロック装置 |
-
2018
- 2018-12-14 JP JP2018234862A patent/JP2020094260A/ja active Pending
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JP2000126581A (ja) * | 1998-10-29 | 2000-05-09 | Kokusai Electric Co Ltd | ロードロック装置 |
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