JP2020093724A - 航空機 - Google Patents

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邦男 齊藤
Kunio Saito
邦男 齊藤
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【課題】バッテリ等のエネルギー供給機構に不具合が生じた場合であっても、墜落を回避可能なマルチコプタを提供する。【解決手段】マルチコプタ1は、例えば4本のアームの各々に応じた揚力発生系統24(1)〜24(4)と、揚力発生系統24(1)〜24(4)に各アームのプロペラの回転数を指示する制御信号を出力することによりマルチコプタ1の飛行を制御するFCU21と、FCU21に電力を供給するバッテリ23と、バッテリ23からFCU21に供給される電力を管理するPMU22を備える。揚力発生系統24(1)〜24(4)の各々はバッテリ245を備える。そのため、4本のアームの各々に応じて設けられたいずれかのバッテリ245からの電力供給に不具合が生じても、他のバッテリ245からの電力供給に不具合が生じないため、マルチコプタ1は不具合の生じていない揚力発生系統24により飛行を継続することができる。【選択図】図2

Description

本発明は、航空機に関する。
近年、ドローンと通称される自律飛行が可能な無人航空機が物資の輸送等の商標目的に活用され始めている。ドローンが何らかの不具合により墜落すると、ドローン本体が破損等するのみでなく、ドローンが衝突した地上の物体も損傷を受ける危険性がある。特に、ドローンが人の居住区の上空を飛行している際に墜落すると、人にドローンが衝突し、場合によっては人命を奪う事故を招く危険性がある。
上記の問題を解消するための技術が提案されている。それらの技術の一つとして、例えば特許文献1に記載の技術がある。特許文献1には、ドローンが墜落する前にパラシュートを開いてドローンが地上の建築物や人物等に衝突する際の衝撃を緩和する技術が記載されている。なお、特許文献1において提案されている発明は、パラシュートに結露が生じることを防止するためにヒータを設ける点に特徴がある。
特開2018−001814号公報
典型的なドローンは4枚以上のプロペラを鉛直方向の軸周りに等角度で配置したマルチコプタの形態をとる。マルチコプタ型のドローン(以下、本願において「マルチコプタ」という)は、複数のプロペラの各々に応じて、当該プロペラに揚力を発生させるための機構(以下、本願において「揚力発生系統」という)を備えている。
マルチコプタにおいて、複数の揚力発生系統のうちのいずれか1つにおいて、プロペラが破損した場合やモータ等の動力発生装置が故障した場合、それらの不具合の生じた揚力発生系統が発生する揚力が減少する。ただし、不具合が生じていない複数の揚力発生系統が発生する揚力の総量がマルチコプタの自重(マルチコプタに搭載されている物の重さを含む)より大きければ、マルチコプタは墜落することなく飛行を継続することができる。
ところで、一般的に、マルチコプタは、複数のプロペラの各々に応じて備えるモータ等の動力発生装置に電力等のエネルギーを供給するバッテリ等のエネルギー供給機構を1つのみ備えている。従って、エネルギー供給機構に故障等の不具合が生じた場合、複数の揚力発生系統の全てにおいて揚力が減少又は喪失する。その場合、マルチコプタは墜落を免れることができない。
上記の事情に鑑み、本発明は、バッテリ等のエネルギー供給機構に不具合が生じた場合であっても、墜落を回避可能なマルチコプタを提供することを目的とする。
上記の課題に鑑み、本発明は、各々が動力発生装置に対し当該動力発生装置の運転に要するエネルギーを供給する4個以上のエネルギー供給機構と、前記4個以上のエネルギー供給機構の各々に関し、当該エネルギー供給機構からエネルギーの供給を受けて運転する1以上の動力発生装置と、前記4個以上のエネルギー供給機構の各々に関し1以上設けられた動力発生装置の各々に関し、当該動力発生装置により駆動されるプロペラと、前記4個以上のエネルギー供給機構の各々に関し1以上設けられた動力発生装置の各々に関し、当該動力発生装置の運転を制御する制御装置とを備えるマルチコプタを第1の態様として提供する。
第1の態様に係るマルチコプタは、複数のエネルギー供給機構のいずれかに不具合が生じても飛行を継続できる。
第1の態様に係るマルチコプタにおいて、1つのエネルギー供給機構と、当該エネルギー供給機構からエネルギーの供給を受けて運転する1以上の動力発生装置と、当該1以上の動力発生装置の各々により駆動されるプロペラとを1つの揚力発生系統とするとき、前記制御装置は、4個以上の揚力発生系統のいずれかにおける不具合を検知し、不具合の検知の前後において異なる制御を行う、という構成が第2の態様として採用されてもよい。
第2の態様に係るマルチコプタは、複数の揚力発生系統のいずれかに不具合が生じた場合に、崩れる姿勢を速やかに立て直すことができる。
本願発明に係るマルチコプタによれば、バッテリ等のエネルギー供給機構に不具合が生じた場合であっても、墜落が回避される。
一実施形態に係るマルチコプタを斜め上方から見た図。 一実施形態に係るマルチコプタが備える構成を示した図。 一変形例に係るマルチコプタが備える構成を示した図。
以下に本発明の一実施形態に係るマルチコプタ1を説明する。図1は、マルチコプタ1を斜め上方から見た図である。マルチコプタ1は、外から見える構成部として、本体11と、本体11から半径方向に延伸する複数本のアーム12と、アーム12の先端部付近の上側に配置され図1における鉛直方向の軸周りに回転するプロペラ13と、アーム12の先端部付近の下側に配置され同じアームに配置されているプロペラ13と同じ軸周りに回転するプロペラ14を備える。
図1には、マルチコプタ1が備えるアーム12、プロペラ13、プロペラ14の組が4つである例を示しているが、マルチコプタ1が備えるそれらの組の数は4つに限られず、例えば、6組、8組等であってもよい。
互いに隣接する2本のアーム12の間の角度は一定である。例えば、アーム12が4本の場合、互いに隣接する2本のアーム12の間の角度は90度である。
図2は、マルチコプタ1が備える構成のうち、揚力の発生とその制御に関する構成を示した図である。マルチコプタ1は、図2に示される構成の他、例えば、自装置の姿勢を計測するジャイロセンサ、自装置の位置を計測するGNSS(Global Navigation Satellite System)の受信装置、自装置が向いている方位を計測するコンパス、ユーザがマルチコプタ1を遠隔操作する際に用いるリモートコントローラ(通称、「プロポ」)との間で無線通信を行う無線通信装置等を備える。
マルチコプタ1は、マルチコプタ1の飛行の制御を行う装置であるFCU(Flight Control Unit)21と、FCU21に対し供給される電力を管理するPMU(Power Management Unit)22と、PMU22を介してFCU21に電力を供給するバッテリ23と、4本のアーム12の各々に応じて設けられた揚力発生系統24(1)〜24(4)を備える。以下、揚力発生系統24(1)〜24(4)の各々を区別する必要がない場合、それらを単に揚力発生系統24という。
4つの揚力発生系統24の各々は、まず、プロペラ13と、プロペラ13を駆動するモータ241と、モータ241の回転速度を制御するESC(Electronic Speed Controller)242を備える。4つの揚力発生系統24の各々は、また、プロペラ14と、プロペラ14を駆動するモータ243と、モータ243の回転速度を制御するESC244を備える。4つの揚力発生系統24の各々は、さらに、ESC242を介してモータ241に電力を供給するバッテリ245を備える。ESC242とESC244はバッテリ245に並列に、プラスとマイナスの2本の電力線で接続されている。
本実施形態において、モータ241とモータ243は動力発生装置を構成する。本実施形態において、バッテリ245と、バッテリ245とESC242及びESC244とを接続する電力線とは、エネルギー供給機構を構成する。また、本実施形態において、FCU21とESC242とESC244は、動力発生装置の運転を制御する制御装置を構成する。
FCU21は、マルチコプタ1が目的地に向かい計画された経路を辿って飛行するように、揚力発生系統24の各々が備えるESC242とESC244の各々に、それらに応じたモータ241とモータ243の各々の回転速度を指示する制御信号を継続的に出力する。ESC242とESC244は、FCU21から継続的に入力される制御信号に従い、自装置に応じたモータ241又はモータ243に供給する電力を調整することで回転速度を調整する。
マルチコプタ1は、上記のように、4つの揚力発生系統24の各々が独立したエネルギー供給機構(バッテリ245と、バッテリ245とESC242及びESC244とを接続する電力線)を備える。そのため、4つの揚力発生系統24の各々が備えるエネルギー供給機構のいずれか1つに不具合が生じて、4本のアーム12のいずれかのプロペラ13及びプロペラ14の回転速度が、FCU21により指示される回転速度より低下したり、それらのプロペラの回転が停止しても、他の3本のアーム12のプロペラ13及びプロペラ14は正常に運転することができる。そのため、マルチコプタ1は飛行を継続することができる。なお、エネルギー供給機構の不具合としては、例えば、バッテリ245の故障、電力線の断線等が挙げられる。
[変形例]
上述した実施形態は様々に変形されてよい。以下にそれらの変形の例を示す。
(1)マルチコプタ1が、複数の揚力発生系統24のいずれかにおける不具合を検知し、不具合の検知の前後においてFCU21(制御装置の一例)が異なる制御を行う構成が採用されてもよい。なお、揚力発生系統24の不具合としては、例えば、エネルギー供給機構の不具合に加え、モータ241又はモータ243の故障による出力低下、プロペラ13又はプロペラ14の破損や損失等が挙げられる。
この変形例において、例えばFCU21は、ジャイロセンサから入力されるデータが示すマルチコプタ1の現在の実際の姿勢と、自装置(FCU21)から4本のアーム12の各々に応じたESC242及びESC244に出力している制御信号に応じたマルチコプタ1の現在の望ましい姿勢との差異が所定の閾値を所定の時間以上継続して超えた場合、その差異を生じたアーム12に応じた揚力発生系統24に不具合が生じたことを検知する。その場合、FCU21は、不具合を生じている揚力発生系統24のESC242とESC244に、モータ241とモータ243の運転を停止するように指示する制御信号を出力するとともに、不具合を生じている揚力発生系統24に隣接する2つの揚力発生系統24のESC242とESC244に、モータ241とモータ243の回転速度を通常より所定の比率だけ増加するように指示する制御信号を出力する。
例えば、不具合を生じている揚力発生系統24の不安定な運転を継続させながら、ジャイロセンサにより計測されるマルチコプタ1の姿勢に応じて4本のアーム12のモータ241とモータ243の回転速度を増減させると、マルチコプタ1が移動方向を変更等するために姿勢を変更する毎にマルチコプタ1の姿勢が不安定となる可能性がある。この変形例に係るマルチコプタ1によれば、そのような不都合は生じない。
なお、この変形例において、マルチコプタ1が複数の揚力発生系統24のいずれかにおける不具合を検知する方法は上述したものに限られない。例えば、マルチコプタ1がモータ241及びモータ243の回転速度を計測するセンサを備え、そのセンサにより計測されたモータ241及びモータ243の現在の実際の回転速度と、FCU21から出力される制御信号に応じたモータ241及びモータ243の現在の望ましい回転速度との差異に基づき、複数の揚力発生系統24のいずれかにおける不具合を検知する構成が採用されてもよい。
(2)本発明に係るマルチコプタが備える動力発生装置はモータに限られない。例えば、マルチコプタが、動力発生装置としてエンジンを備えてもよい。図3はこの変形例の一例に係るマルチコプタ2が備える揚力の発生とその制御に関する構成を示した図である。
マルチコプタ2においては、モータ243に代えてエンジン343が、また、ESC244に代えてECU(Engine Control Unit)344が採用されている。さらに、マルチコプタ2において、揚力発生系統24は、ECU344を介してエンジン343にエネルギーである燃料を供給するための燃料タンク345を備える。燃料タンク345とECU344及びECU344とエンジン343はフューエルホースで連結されている。マルチコプタ2において、燃料タンク345とこれらのフューエルホースが、エンジン343に対しエネルギーを供給するエネルギー供給機構を構成する。
ECU344はFCU21から出力される制御信号に従い、エンジン343の回転速度を調整する。
マルチコプタ2は、4本のアーム12の各々に配置されたエンジン343の各々に応じた独立したエネルギー供給機構(燃料タンク345とフューエルホース)を備えるため、これらの4つのエネルギー供給機構のいずれかに不具合(例えば、燃料タンク345の破損等により生じる燃料不足、フューエルホースの詰まり等)が生じても、マルチコプタ1は飛行を継続できる。
(3)マルチコプタ1又はマルチコプタ2が、複数のエネルギー供給機構のいずれかに不具合が生じた場合に、不具合の生じているエネルギー供給機構の役割を、不具合の生じていないエネルギー供給機構の1以上が担う構成を備えてもよい。
例えば、マルチコプタ1が、4つのバッテリ245と、4つのESC242及びESC244の各々との電気的な接続を自在に切り替えるスイッチング回路を備えるように構成する。また、マルチコプタ1が、4つのESC242及びESC244の各々に供給される電力を計測するセンサを備えるように構成する。そして、FCU21が、それらのセンサにより計測される電力を監視し、異常な電力の低下を検知した場合、スイッチング回路に対し、不具合を生じているバッテリ245から電力の供給を受けていたESC242及びESC244をそのバッテリ245から電気的に切り離し、それらのESC242及びESC244を、不具合を生じていない3つのバッテリ245に接続するように指示する制御信号を出力する。スイッチング回路は、FCU21からの制御信号に従い、バッテリ245とESC242及びESC244の接続を変更する。
この場合、不具合を生じていない3つのバッテリ245の各々は、それまで電力を供給していた同じ揚力発生系統24のESC242及びESC244に加え、不具合を生じているバッテリ245に接続されていたESC242及びESC244に対し、電力を供給することになる。
この変形例によれば、いずれかの揚力発生系統24においてエネルギー供給機構に不具合が生じているが、動力発生装置やプロペラには不具合が生じていない場合、マルチコプタ1又はマルチコプタ2は、通常の飛行を継続することができる。
(4)マルチコプタ1又はマルチコプタ2が、複数の揚力発生系統24の各々に応じたFCU21を備えてもよい。この変形例において、複数のFCU21は互いに連係動作するとともに、例えば、揚力発生系統24(1)に応じたFCU21と揚力発生系統24(2)に応じたFCU21が互いに故障を検知し合い、揚力発生系統24(3)に応じたFCU21と揚力発生系統24(4)に応じたFCU21が互いに故障を検知し合う。そして、いずれかのFCU21が相手のFCU21の故障を検知した場合、相手のFCU21に代わって、相手のFCU21に応じた揚力発生系統24のESC242及びESC244(マルチコプタ1の場合)又はECU344(マルチコプタ2の場合)に制御信号を出力する。
この変形例によれば、いずれかのFCU21に故障が生じた場合であっても、マルチコプタ1は通常の飛行を継続することができる。
(5)上述したマルチコプタ1は、1つの揚力発生系統24がESC、モータ及びプロペラが2セット備えるが、1つの揚力発生系統24がESC、モータ及びプロペラを1セットのみ備えてもよい。
(6)上述したマルチコプタ1は、同じ揚力発生系統24のモータ241とモータ243に電力を供給するバッテリを1つしか備えないが、これらのモータに個別に電力を供給する2つのバッテリを備えてもよい。この場合、プロペラ13、モータ241、ESC242及びモータ241に電力を供給するバッテリが1つの揚力発生系統24を構成し、プロペラ14、モータ243、ESC244及びモータ243に電力を供給するバッテリがもう1つの揚力発生系統24を構成することになる。
1…マルチコプタ、2…マルチコプタ、11…本体、12…アーム、13…プロペラ、14…プロペラ、21…FCU、22…PMU、23…バッテリ、24…揚力発生系統、241…モータ、242…ESC、243…モータ、244…ESC、245…バッテリ、343…エンジン、344…ECU、345…燃料タンク。

Claims (2)

  1. 各々が動力発生装置に対し当該動力発生装置の運転に要するエネルギーを供給する4個以上のエネルギー供給機構と、
    前記4個以上のエネルギー供給機構の各々に関し、当該エネルギー供給機構からエネルギーの供給を受けて運転する1以上の動力発生装置と、
    前記4個以上のエネルギー供給機構の各々に関し1以上設けられた動力発生装置の各々に関し、当該動力発生装置により駆動されるプロペラと、
    前記4個以上のエネルギー供給機構の各々に関し1以上設けられた動力発生装置の各々に関し、当該動力発生装置の運転を制御する制御装置と
    を備えるマルチコプタ。
  2. 1つのエネルギー供給機構と、当該エネルギー供給機構からエネルギーの供給を受けて運転する1以上の動力発生装置と、当該1以上の動力発生装置の各々により駆動されるプロペラとを1つの揚力発生系統とするとき、
    前記制御装置は、4個以上の揚力発生系統のいずれかにおける不具合を検知し、不具合の検知の前後において異なる制御を行う
    請求項1に記載のマルチコプタ。
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