JP2020090187A - Outer weight fitting structure for handle - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、自動二輪車等の鞍乗型車両のハンドルバーに取り付けられるアウタウェイトの取付構造に関する。 The present invention relates to an outer weight mounting structure that is mounted on a handlebar of a saddle-ride type vehicle such as a motorcycle.
例えば特許文献1に開示されるハンドルでは、ハンドルバーの所定領域及びインナウェイトのそれぞれに形成された貫通穴に挿入される係止ピンを有し、グリップから露出されたハンドルバーの所定領域を覆うようにインナウェイトに着脱可能に取り付けられたアウタウェイトを備える。 For example, the handle disclosed in Patent Document 1 has locking pins that are inserted into through holes formed in the predetermined region of the handle bar and the inner weight, respectively, and covers the predetermined region of the handle bar exposed from the grip. The outer weight is detachably attached to the inner weight.
また、特許文献2に開示される防振ハンドルでは、ダンパウェイトの固定用ピンの脱落防止を行なうためにグリップでハンドル外周を覆っている。 Further, in the anti-vibration handle disclosed in Patent Document 2, a grip covers the outer periphery of the handle in order to prevent the fixing pin of the damper weight from falling off.
しかしながら、特許文献1に係るハンドルにおいては特にアウタウェイトが複雑な構造を有し、その加工等が煩雑化せざるを得ない。
また、特許文献2に係るハンドルにおいてはダンパウェイトの着脱の際にグリップ自体も外す必要があり、組立性が悪い等の問題がある。
However, in the handle according to Patent Document 1, especially the outer weight has a complicated structure, and its processing and the like must be complicated.
Further, in the handle according to Patent Document 2, it is necessary to remove the grip itself when the damper weight is attached and detached, and there is a problem that assembly is poor.
本発明はかかる実情に鑑みてなされたものであり、構造を簡素化すると共に組立性を向上させることを目的とする。 The present invention has been made in view of the above circumstances, and an object of the present invention is to simplify the structure and improve the assemblability.
本発明によるハンドルのアウタウェイト取付構造は、ハンドルの先端に装着するアウタウェイトを取り付けるためのアウタウェイト取付構造であって、ハンドルパイプの先端に挿入されて内周にハンドルウェイトをネジ止めする螺子孔が形成された筒状のスペーサを備え、前記スペーサは、前記ハンドルパイプと共に半径方向に貫通するように形成された貫通孔を有し、この貫通孔に挿入される係止ピンで係止固定され、前記係止ピンの半径方向外側をグリップラバーにより、その半径方向内側を前記螺子孔に螺合するボルトによりそれぞれ抜止めすることを特徴する。 An outer weight mounting structure for a handle according to the present invention is an outer weight mounting structure for mounting an outer weight mounted on a tip of a handle, and is a screw hole which is inserted into a tip of a handle pipe and screwed the handle weight to an inner circumference. A cylindrical spacer having a through hole formed therein, the spacer having a through hole formed so as to penetrate in the radial direction together with the handle pipe, and fixed by a locking pin inserted into the through hole. The outside of the locking pin in the radial direction is held by a grip rubber, and the inside of the locking pin is pulled out by a bolt screwed into the screw hole.
本発明によれば、構造を簡素化すると共に組立性を向上させることができる。 According to the present invention, the structure can be simplified and the assemblability can be improved.
本発明の一実施形態に係るハンドルのアウタウェイト取付構造は、ハンドルの先端に装着するアウタウェイトを取り付けるためのアウタウェイト取付構造であって、ハンドルパイプの先端に挿入されて内周にハンドルウェイトをネジ止めする螺子孔が形成された筒状のスペーサを備え、前記スペーサは、前記ハンドルパイプと共に半径方向に貫通するように形成された貫通孔を有し、この貫通孔に挿入される係止ピンで係止固定され、前記係止ピンの半径方向外側をグリップラバーにより、その半径方向内側を前記螺子孔に螺合するボルトによりそれぞれ抜止めする。 An outer weight mounting structure for a handle according to an embodiment of the present invention is an outer weight mounting structure for mounting an outer weight to be mounted on a tip of a handle, which is inserted at a tip of a handle pipe to mount a handle weight on an inner circumference. A cylindrical spacer having a screw hole for screwing is provided, the spacer having a through hole formed so as to penetrate in the radial direction together with the handle pipe, and a locking pin inserted into the through hole. The gripping rubber is fixed to the outer side in the radial direction of the locking pin, and the inner side in the radial direction of the locking pin is pulled out by a bolt screwed into the screw hole.
アウタウェイトは、エンジン振動を低減するダイナミックダンパとして機能し高い防振効果が得られる。また、ハンドルパイプの外周にグリップラバーが被着したままの状態で部品の組付けが可能になり、組立手順の自由度が増して、組立工数を減少しひいては組立コストを低減することが可能になる。 The outer weight functions as a dynamic damper that reduces engine vibration and provides a high vibration damping effect. Also, parts can be assembled while the grip rubber is still attached to the outer circumference of the handle pipe, increasing the degree of freedom in the assembly procedure, reducing the number of assembly steps, and eventually the assembly cost. Become.
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施例について説明する。
本実施例では、自動二輪車等の鞍乗型車両のハンドルバーに取り付けられるアウタウェイトを例に説明する。図1は、本実施例に係る自動二輪車100の右側面図である。なお、本願において上下、左右、前後といった方向は、自動二輪車100に乗車した状態での方向を指すものとする。
Hereinafter, preferred embodiments of the present invention will be described with reference to the accompanying drawings.
In this embodiment, an outer weight attached to a handlebar of a saddle-ride type vehicle such as a motorcycle will be described as an example. FIG. 1 is a right side view of a
ここで先ず、図1において自動二輪車100はパワーユニット、電装系等の各部を搭載する鋼製又はアルミ合金製の車体フレームを備え、車体フレームの前部上側にてステアリングシャフトを介して一対のフロントフォーク101が左右に揺動可能に支持される。フロントフォーク101の上端にはハンドル10が結合し、このハンドル10の操作でフロントフォーク101により支持される前輪102の操舵を行なう。車体フレームの後部においてこの例では上下にスイング式にパワーユニット103が搭載支持され、その後端部に後輪104が支持される。車体の中央部から後部においてライダーシート105及びピリオンシート106が連設され、車体全体は外装であるカウリング107によって覆われる。
First, in FIG. 1, a
図2は、本発明のハンドルのアウタウェイト取付構造に係るハンドル10のグリップエンドまわりを示す断面図である。図2のようにハンドル10の先端にアウタウェイト11が装着されるが、この場合ハンドルパイプ12の先端に挿入されて内周にハンドルウェイト11をネジ止めする螺子孔13が形成された筒状のスペーサ14を備える。アウタウェイト11及びスペーサ14にはそれぞれ、ボルト15に対する通し孔16,17が形成され、これらの通し孔16,17に挿通したボルト15の螺子部18がスペーサ14の螺子孔13と螺合する。ハンドルパイプ12の外周には接着剤により固定されるグリップラバー19が被着する。
FIG. 2 is a cross-sectional view showing the periphery of the grip end of the
スペーサ14はハンドルパイプ12の外径と略同径のフランジ部14aを有し、また、ハンドルパイプ12及びスペーサ14は共にそれらの半径方向に貫通するように形成された貫通孔20,21を有し、スペーサ14は、これらの貫通孔20,21に挿入される係止ピン22で係止固定される。
係止ピン22のハンドルパイプ12及びスペーサ14の半径方向外側をグリップラバー19により、その半径方向内側を螺子孔13に螺合するボルト15によりそれぞれ抜止めされる。つまり係止ピン22の一端はグリップラバー19の内周面に当接し、係止ピン22の他端はボルト15の外周面に当接する。
The
The gripping
スペーサ14の外周とハンドルパイプ12の内周との間に例えばゴム製の弾性クッション23が配置され、弾性クッション23に半径方向に形成された貫通孔24に対して、係止ピン22がタイトに挿通する。なお、弾性クッション23はスペーサ14のフランジ部14aの外径と略同径のフランジ部23aを有する。
An
スペーサ14の貫通孔21は係止ピン22と略同径であり、該係止ピン22をガタつきなく抜差し可能に形成される。また、ハンドルパイプ12の貫通孔20は、スペーサ14の貫通孔21よりも大径に形成される。
The through
次に図3A〜図3Cは、本実施例に係るアウタウェイト取付構造におけるアウタウェイト11の組付け手順を示している。
図3Aにおいて、スペーサ14に弾性クッション23が装着され、スペーサ14の貫通孔21及び弾性クッション23の貫通孔24に係止ピン22が挿通される。この仮組状態では、係止ピン22の一端が弾性クッション23の外周面から突出しないようにし、この場合、弾性クッション23の貫通孔24に係止ピン22がタイトに挿通するため、係止ピン22の脱落が防止される。
Next, FIGS. 3A to 3C show an assembling procedure of the
In FIG. 3A, the
仮組状態のスペーサ14及び弾性クッション23は矢印のようにハンドルパイプ12の内周に挿入される。この場合、係止ピン22の一端は弾性クッション23の外周面から突出していないため、係止ピン22がハンドルパイプ12の端部にひっかかることなく円滑に挿入され、係止ピン22が脱落する等の心配がない。
The
図3Bにおいて、仮組状態の弾性クッション23はハンドルパイプ12の端部にそのフランジ部23aがハンドルパイプ12の端部に当接するまでハンドルパイプ12の内周に挿入される。この場合、係止ピン22の他端は図3Aに示したようにスペーサ14の螺子孔13内へ突出しているが、作業棒200を使って係止ピン22の一端がハンドルパイプ12の貫通孔20に入るまで押入される。これにより係止ピン22の他端がスペーサ14の螺子孔13内へ突出しないようにする。
In FIG. 3B, the
図3Cにおいて、ボルト15をアウタウェイト11の通し孔16に挿通しつつ、更にスペーサ14の通し孔17に挿通し、ボルト15の螺子部18をスペーサ14の螺子孔13と螺合させる。この場合、係止ピン22の他端はスペーサ14の螺子孔13から後退しているため、ボルト15の螺子部18に対する邪魔にならない。
In FIG. 3C, the
本実施例に係るアウタウェイト取付構造において、アウタウェイト11は上記手順で組み付けられ、図2のようにハンドル10の先端に装着される。ハンドルパイプ12とスペーサ14の間に弾性クッション23が装着されるため、アウタウェイト11はハンドル10の先端に弾性支持される。このようなアウタウェイト11によれば、エンジン振動を低減するダイナミックダンパとして高い防振効果が得られ、自動二輪車100の走行時の快適性が確保される。
In the outer weight mounting structure according to the present embodiment, the
本発明によれば特に、スペーサ14をハンドルパイプ12に係止する際、係止ピン22をスペーサ14の螺子孔13から操作することで、ハンドルパイプ12の外周にグリップラバー19が被着したままの状態でそれらの組付けが可能になる。これにより組立手順の自由度が増して、組立工数を減少しひいては組立コストを低減することが可能になる。
According to the present invention, in particular, when the
上述のようにハンドルパイプ12の内周とスペーサ14の外周の間に弾性クッション23が装着され、弾性クッション23の貫通孔24には係止ピン22がタイトに挿通するため、係止ピン22に対する仮止め(脱落防止)機能が確保される。これにより組立作業を円滑且つ的確に実施でき、作業性の向上を図ることができる。
As described above, the
また、スペーサ14の貫通孔21は係止ピン22をガタつきなく抜差し可能に形成される一方、ハンドルパイプ12の貫通孔20はスペーサ12の貫通孔21よりも大径に形成される。これにより弾性クッション23の変形によるスペーサ14の遊動を可能にし、係止ピン22の挿通作業時に係止ピン22が傾き、最悪脱落するという事態を防ぎ、係止ピン22の結合作業を容易且つ適正に行なうことができる。
Further, the through
ここで、ハンドルウェイト11を締付固定するボルト15の先端部を、先細のテーパ状に形成してもよい。なお、その他の構成は上記実施例の場合と実質的に同様である。
Here, the tip portion of the
仮組状態のスペーサ14及び弾性クッション23を図3Aのようにハンドルパイプ12の内周に挿入し、その後、図3Cで示したようにボルト15をアウタウェイト11の通し孔16に挿通しつつ、更にスペーサ14の通し孔17に挿通する。ボルト15の螺子部18がスペーサ14の螺子孔13と螺合する際、係止ピン22の他端がスペーサ14の螺子孔13内へ突出していても、ボルト15のテーパ状の先端部の傾斜面により係止ピン22の他端を貫通孔24に確実に押し込むことができる。
The
図3Bで示した作業棒200を用いることなく、ボルト15の螺子部18をスペーサ14の螺子孔13にねじ込むだけの作業でアウタウェイト11を組み付けられるため、熟練の組立技術を不要とし、作業の能率化を図ることができる。
The
本発明のアウタウェイト取付構造の第2の実施例において、スペーサ14の端部がハンドルパイプ12の内方へ延長される。図4は、本発明のハンドルのアウタウェイト取付構造の第2の実施例におけるハンドル10のグリップエンドまわりを示す断面図である。
図4に示されるように螺子孔13の左方へ中実の延長部25がハンドルパイプ12内に配置される。延長部25の端部付近には必要に応じてクッション26が装着される。
In the second embodiment of the outer weight mounting structure of the present invention, the end portion of the
As shown in FIG. 4, a
第2の実施例において延長部25がハンドルウェイトとして機能し、即ちハンドル10の幅を変更することなく、延長部25はアウタウェイト11と相まってハンドルウェイトの重量を増加する。このようにハンドルウェイトを増加することで、防振効果を更に有効に向上することができる。なお、クッション26を設けることで、延長部25がハンドルパイプ12内で適正に支持され、延長部25とハンドルパイプ12内面との接触による異音等の発生を防止することが可能である。
In the second embodiment, the
以上、本発明の実施例を、図面を参照して詳細に説明したが、各実施例は、本発明の実施にあたっての具体例を示したに過ぎない。本発明の技術的範囲は、各実施例に限定されるものではない。本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であり、それらも本発明の技術的範囲に含まれる。
例えば自動二輪車100の車種は図1に示したものの他に、種々のタイプの車両に適用能である。
Although the embodiments of the present invention have been described in detail above with reference to the drawings, each embodiment merely shows a specific example for implementing the present invention. The technical scope of the present invention is not limited to each embodiment. The present invention can be variously modified without departing from the spirit thereof, and these are also included in the technical scope of the present invention.
For example, the
10 ハンドル、11 アウタウェイト、12 ハンドルパイプ、13 螺子孔、14 スペーサ、15 ボルト、16,17 通し孔、18 螺子部、19 グリップラバー、20,21 貫通孔、22 係止ピン、23 弾性クッション、24 貫通孔、25 延長部、26 クッション、100 自動二輪車。 10 handle, 11 outer weight, 12 handle pipe, 13 screw hole, 14 spacer, 15 bolt, 16, 17 through hole, 18 screw part, 19 grip rubber, 20, 21 through hole, 22 locking pin, 23 elastic cushion, 24 through holes, 25 extension parts, 26 cushions, 100 motorcycles.
Claims (4)
ハンドルパイプの先端に挿入されて内周にハンドルウェイトをネジ止めする螺子孔が形成された筒状のスペーサを備え、
前記スペーサは、前記ハンドルパイプと共に半径方向に貫通するように形成された貫通孔を有し、この貫通孔に挿入される係止ピンで係止固定され、
前記係止ピンの半径方向外側をグリップラバーにより、その半径方向内側を前記螺子孔に螺合するボルトによりそれぞれ抜止めすることを特徴するハンドルのアウタウェイト取付構造。 An outer weight mounting structure for mounting an outer weight to be attached to the tip of the handle,
It is equipped with a tubular spacer that is inserted into the tip of the handle pipe and has a screw hole for screwing the handle weight to the inner circumference.
The spacer has a through hole formed so as to penetrate in the radial direction together with the handle pipe, and is locked and fixed by a locking pin inserted into the through hole,
An outer weight mounting structure for a handle, wherein a radially outer side of the locking pin is retained by a grip rubber, and a radially inner side thereof is retained by a bolt screwed into the screw hole.
前記弾性クッションに半径方向に形成された貫通孔に対して、前記係止ピンがタイトに挿通することを特徴する請求項1に記載のハンドルのアウタウェイト取付構造。 An elastic cushion is arranged between the outer circumference of the spacer and the inner circumference of the handle pipe,
The outer weight mounting structure for a handle according to claim 1, wherein the locking pin is tightly inserted into a through hole formed in the elastic cushion in a radial direction.
前記ハンドルパイプの前記貫通孔は、前記スペーサの前記貫通孔よりも大径に形成されたことを特徴する請求項1又は2に記載のハンドルのアウタウェイト取付構造。 The through hole of the spacer has substantially the same diameter as the locking pin and is formed so that the locking pin can be inserted and removed without rattling.
The outer weight mounting structure for a handle according to claim 1 or 2, wherein the through hole of the handle pipe has a larger diameter than the through hole of the spacer.
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