JP2020086079A - 穿刺練習器具及び穿刺練習器具の使用 - Google Patents

穿刺練習器具及び穿刺練習器具の使用 Download PDF

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Shuichi Kimura
周一 木村
横田 崇之
Takayuki Yokota
崇之 横田
小林 亮司
Ryoji Kobayashi
亮司 小林
水野 慎一
Shinichi Mizuno
慎一 水野
鈴菜 石川
Suzuna Ishikawa
鈴菜 石川
翔太 山元
Shota Yamamoto
翔太 山元
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Abstract

【課題】穿刺を行う対象となる患者の血管の個体差に対応可能な穿刺練習器具及び穿刺練習器具の使用を提供する。【解決手段】本発明に係る穿刺練習器具100は、人体の腕部を模擬した穿刺部10と、穿刺部に挿通され人体の血管を模擬した血管部20と、血管部の硬さを調整する調整部30と、を有し、調整部は、実際の患者から測定した血管に関する物理量に基づいて血管部の硬さを調整する。【選択図】図1

Description

本発明は、穿刺練習器具及び穿刺練習器具の使用に関する。
医療現場では薬剤の投与等に留置針等を用いた穿刺が行われる。上記薬剤は末梢静脈等を介して投与されるものの、血管への穿刺が成功する確率は50−60%とそれほど高くない。このような血管への穿刺を向上させる従来の技術には血管を模したモデルを用いて穿刺の練習を行う器具がある。このような器具には、実際の手技において血管の画像を見ることができるように近赤外光吸収性を有する部材を練習器具に使用するものがある(特許文献1参照)。
特許第6061318号明細書
ただし、人間の腕と言っても成人男性、成人女性、小児、老人等のように腕の形状は多様に存在し、対象となる人の腕によって血管の状態は当然異なる。そのため、血管への穿刺を練習する練習器具には、より現実を模擬するに当たり、成人男性等の健常者だけでなく、小児や老人等のように穿刺が比較的難しい血管の状態を模擬できることが好ましい。
そこで本発明は、穿刺を行う対象となる患者の血管の個体差に対応可能な穿刺練習器具及び穿刺練習器具の使用を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明に係る穿刺練習器具は、人体の腕部を模擬した穿刺部と、前記穿刺部に挿通され人体の血管を模擬した血管部と、前記血管部の硬さを調整する調整部と、を有し、前記調整部は、実際の患者から測定した血管に関する物理量に基づいて前記血管部の硬さを調整する。また、本発明は、上記穿刺練習器具の使用である。
本発明に係る穿刺練習器具及び穿刺練習器具の使用によれば、調整部が実際の患者から測定した血管に関する物理量に基づいて血管部の硬さを調整する。そのため、穿刺の易しい場合や難しい場合等のように患者の個体差に対応して様々なパターンでの穿刺の練習を行うことができる。
本発明の一実施形態に係る穿刺練習器具を示す斜視図である。 図1の穿刺練習器具を構成する穿刺部の層構造を示す部分断面図である。 穿刺練習器具を構成する調整部を示すブロック図である。 穿刺練習器具の使用について示すフローチャートである。 図2の変形例を示す断面図である。
以下、添付した図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る穿刺練習器具100を示す斜視図である。図2は、図1の穿刺練習器具100を構成する穿刺部10の層構造を示す部分断面図である。図3は、穿刺練習器具100を構成する調整部30を示すブロック図である。本実施形態に係る穿刺練習器具100は、薬剤の末梢静脈投与の際等に用いられる。
穿刺練習器具100は、図1に示すように穿刺部10と、血管部20と、調整部30と、を有する。
(穿刺部)
穿刺部10は、人体の腕部を模擬するように構成している。穿刺部10は、図1に示すように本実施形態において断面が略円状のものを断面と直交する方向に延在するように形成している。穿刺部10は、図1に示すように本体部11と、回転軸12と、開閉部13と、掌14と、を備える。
本体部11は、注射針等の医療器具で実際の人体の腕部等を穿刺する際を再現できるように、外表面に交差する方向であって、表面となる部分に薄膜の多層構造を設けている。本体部11は、図2に示すように第1層11a、第2層11b、第3層11c、第4層11d、第5層11e、第6層11f、第7層11gを備える。
第1層11a〜第7層11gは、順に実際の皮膚の表皮、真皮、皮下組織、筋層、血管の外膜、平滑筋、及び血管内皮を再現するように構成している。また、第1層11a〜第7層11gを含む本体部11の内部には、一例としてシリコーンゲル等を充填している。
ただし、本体部11の表面を人体の皮膚に模擬できれば、層の数や層を構成する材料は上記に限定されない。
本体部11の内部には上述したゲルとともに図1に示すように血管部20を配置している。回転軸12は本体部11に設けている。回転軸12は、本体部11に対して開閉部13を回転可能に接続している。
これにより、後述する血管部20の穿刺部10に対する位置を調整でき多様な患者の血管配置を再現することができる。
掌14は、実際の患者への穿刺を再現するように本体部11の長手方向における端部に設けている。
(血管部)
血管部20は、少なくとも一部が穿刺部10に挿通され、人体の血管を模擬するように構成している。血管部20は、一本の腕に相当する穿刺部10の内部に中空状の管体を実際の血管に模擬して配置するように構成している。血管部20の内部には流体を流通可能にすることによって血圧を再現するように構成している。
血管部20は、多様な患者の血管を再現できるように管体の肉厚、層数、材質等を変化させたものを複数種類用意することができる。血管部20の一例として、穿刺部10のゲルと共に硬く、逃げる血管を再現するために、内側が硬く外側が柔らかい模擬血管を用意することができる。また、血管部20の他の例として、内圧が掛かっても割れないように多層にした薄い壁であって、針が血管に穿刺された際の「プチッ」と破裂するような感覚を再現した模擬血管等を用意することができる。
血管部20は、人体の血管を模擬できるように比較的柔らかい可撓性チューブによって構成できる。一例として、シリコーンチューブ、塩化ビニルチューブ、天然ゴムチューブ、ポリウレタンチューブ、ポリプロピレンチューブ等を挙げることができる。また、血管部20は、複数種類用意し、模擬する者の血管の硬度に応じて取替えできるように穿刺部10に対して着脱自在に構成できる。
(調整部)
調整部30は、実際の患者から測定した血管に関する物理量に基づいて血管部の硬さを調整する。調整部30は、図3に示すように流体を充填したタンク31と、電源部32と、血管接続部33と、駆動部34と、制御部35と、筐体36と、を備える。
タンク31は、血管部20の内腔に流通させる流体を貯留可能に構成している。タンク31には、患者の血管の多様性を考慮して様々な種類、例えば粘性や比重等の異なる流体を貯留可能に構成している。タンク31は、血管部20と同様に患者の血管の状態を多様に模擬できるように充填する流体を取替え可能に構成している。
電源部32は、後述する駆動部34の駆動を切り替え可能に構成している。電源部32は、電力の供給を可とすることで、駆動部34を起動させ、不可とすることで、駆動部34を起動できないように切り替える。
血管接続部33は、血管部20との接続部位であり、タンク31からの流体を液密に血管部20に供給可能にする。血管接続部33にはゴムシール、パッキン等の公知のシール部材を設けることができる。
駆動部34は、タンク31に貯留した流体を血管部20の流路に流通可能にする。駆動部34はタンク31の流体を血管部20に流通できれば、具体的な構成は特に限定されないが、一例としてポンプ等を挙げることができる。
制御部35は、実際の患者から測定した血管に関する物理量に基づいて血管部20の硬さを調整する。上記物理量に基づく評価系について、例えば硬い血管とは、固定された血管に外力を加えて血管が規定の扁平率(%)になったときの外力と設定することができる。
また、一例として血管が潰れるとは、固定された血管に規定外力(N又はgf)を加えて血管が変形した際の長径と短径の比と設定することができる。また、逃げるとは固定されていない血管に規定外力(N又はgf)を加えた際に、変形せずに移動した距離と設定することができる。
また、制御部35は、血管部20に供給する流体の流量を調整できるように構成してもよい。
筐体36は、タンク31〜制御部35を搭載するように構成している。また、筐体36には使用者が制御部35を通じて血管の流量を調整できるように段階的に流量を調整するつまみ(図示省略)を設けている。
(穿刺練習器具の使用)
次に本実施形態に係る穿刺練習器具100の使用について説明する。図4は本実施形態に係る穿刺練習器具100の使用について示すフローチャートである。
まず、使用者は回転軸12を基点として開閉部13を開く。次に、使用者は練習する患者の血管の状態に応じて血管部20と血液に相当する流体の種類を選択する。血管部や血液に相当する流体の種類の分類は特に限定されないが、例えば健常者男性や健常者女性、老人、小児等のように分類できる。
次に、使用者は、穿刺部10に設置された血管部20の本体部11に対する相対的な位置を調整する(ST1)。血管走行によっても患者の穿刺のしやすさは変わるためである。
血管部20の位置を調整したら、開閉部13を本体部11に接近させて閉じた状態とする。次に、電源部32をオンの状態にする。これにより、制御部35は、駆動部34に所定の流量の流体を血管部20に供給させる(ST2)。
穿刺の練習を行う者は、この状態で与えられた注射針等の医療器具を用いて穿刺練習器具100の穿刺部10から血管部20に向けて穿刺を行う(ST3)。穿刺部10は上述のように実際の皮膚を模擬して多層に構成しているため、針等が皮膚に相当する箇所を挿通する臨場感を模擬(再現)することができる。
穿刺が終了したら、注射針等の医療器具を穿刺練習器具100の血管部20から抜去する。そして、電源部32をオフに切り替える。
以上説明したように、本実施形態に係る穿刺練習器具100は、穿刺部10と、血管部20と、調整部30と、を有する。穿刺部10は多層構造を備えるように構成している。血管部20は、穿刺部10に挿通され、人体の血管を模擬するように構成している。調整部30は、実際の患者から測定した血管の硬さや柔らかさ等を再現する物理量に基づいて血管部20の硬さを調整するように構成している。
従来の医療器具にも穿刺を練習するものは存在するかもしれない。ただし、仮にそのような器具が存在するとしても、成人である健常人ではなく、小児、老人といった穿刺が比較的難しい血管を再現するものは見当たらない。
これに対して本実施形態に係る穿刺練習器具100は、調整部30によって実際の患者から測定した物理量に基づいて血管に血管部20の硬さを調整するように構成している。
これにより、血管が硬かったり、穿刺の際に血管が意に反して潰れてしまったり、逃げたりするといった状況を再現することができる。そのため、特に臨床経験の少ない医療従事者が穿刺練習器具100を用いて、穿刺が比較的難しい場合の練習を行うことができ、スキルアップを図ることができる。
また、穿刺が難しい場合は穿刺の成功確率が低くなりやすいため、上記のように構成することによって、穿刺の成功確率を向上させ、患者の苦痛を低減することができる。また、穿刺の成功確率が向上することによって、穿刺器具の使用量を減らしてコストダウンを図ることができる。また、上記のように特に穿刺が難しい場合の穿刺の練習ができることによって、経験豊富な看護師又は医師に頼らずにすむことが期待でき、これにより人件費を抑制できることが期待できる。
また、穿刺部10は、外表面に交差する方向において第1層11a〜第7層11gのように多層に構成している。
これにより、注射針等の医療器具が穿刺の際に挿通する表皮、真皮、皮下組織、筋層、血管の外膜、平滑筋、血管内皮といった構造を模擬し、穿刺の際の臨場感を向上させることによってより現実に即した穿刺の練習を行うことができる。
また、血管部20は中空状に形成し、流体を流通可能に構成している。これにより、穿刺練習器具100において血圧を再現することで、硬い血管や潰れやすい血管等を再現し易くできる。そのため、より多様な患者の穿刺練習を模擬でき、経験の少ない医療従事者のスキルアップを図ることができる。
また、穿刺部10の内部にはシリコーン等のゲルを配置するように構成している。これにより、穿刺の際に血管が注射針から逃げるといった状況を再現できる、又は再現し易くなり、穿刺の際の臨場感をさらに向上させることができる。
また、上述した穿刺練習器具100を用いて血管部20の硬さを調整し、穿刺部10から穿刺器具を血管部20に穿刺することによって、経験の少ない医療従事者のスキルアップを図ることができる。
なお、本発明は上述した実施形態にのみ限定されず、特許請求の範囲において種々の改変が可能である。
上記では、穿刺部10が回転軸12、開閉部13、掌14を備える実施形態について説明したが、これに限定されない。上記以外にも穿刺部は回転軸12、開閉部13、及び掌14を備えないものも本発明の一実施形態に含まれる。
また、上記では穿刺部10が腕部を再現するように断面が略円形状のものである実施形態について説明した。しかし、これに限定されず、腕部の一部を再現するように穿刺部を平面又は曲面である扁平なシート状に構成したものも本発明の一実施形態に含まれる。
図5は図2の変形例に係る穿刺部10aを示す部分断面図である。上記では実際の人体の腕部を模擬する穿刺部10において皮膚に相当する第1層11a〜第7層11gが隣接する実施形態について説明した。しかし、これに限定されない。
上記以外にも図5に示すように、皮膚に相当する第1層11a〜第7層11gの多層構造において隣接する層と層との間には例えば石灰化した患者の腕部を模擬するために顆粒11h等を配置するように構成してもよい。
石灰化した患者の腕部は、ざらついているような質感を持つ場合がある。これについて、上記のように皮膚に相当する第1層11a〜第7層11gにおいて隣接する層同士の間に顆粒を配置することによって、そのような質感をも再現できる。また、上記のように構成することによって、穿刺が難しい場合の腕部を再現することができ、経験の少ない医療従事者のスキルアップや穿刺成功率の向上を図ることができる。
10 穿刺部、
11a 第1層、
11b 第2層、
11c 第3層、
11d 第4層、
11e 第5層、
11f 第6層、
11g 第7層、
11h 顆粒、
20 血管部、
30 調整部、
100 穿刺練習器具。

Claims (5)

  1. 多層構造を備えた穿刺部と、
    前記穿刺部に挿通され人体の血管を模擬した血管部と、
    前記血管部の硬さを調整する調整部と、を有し、
    前記調整部は、実際の患者から測定した血管に関する物理量に基づいて前記血管部の硬さを調整する穿刺練習器具。
  2. 前記血管部は、中空状に形成され、流体を流通可能に構成される請求項1に記載の穿刺練習器具。
  3. 前記穿刺部は、多層構造における隣接する層同士の間に顆粒を配置している請求項1又は2に記載の穿刺練習器具。
  4. 前記穿刺部の内部には、ゲルが充填されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の穿刺練習器具。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の前記調整部を用いて前記血管部の硬さを調整し、前記穿刺部から穿刺器具を前記血管部に穿刺する穿刺練習器具の使用。
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