JP2020084994A - フロート構造体 - Google Patents
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Description
よる飲用利用や生活用水への使い方も増加している。この場合1つの受水槽、貯水槽に複数の供給源か
ら給水がなされる構成のものが必要となってくる。
多くの場合は受水槽、貯水槽の水位を電気的に検出して、水位によって供給源を振り分ける等の制御が一般的である。 経済的な面からこれらの上水道と併用の使い方では、上水道の使用をなるべく少なくするシステムが構築されることが多い。受水槽、貯水槽の水位がある程度下がった際に、上水道を供給するようなシステムとなるが、既存のパイロット弁やボールタップ及び定水位弁一体構成の弁構造体を使用する場合は、不具合が発生する。
他の給水源から更に給水された場合、フロート体に必要以上の浮力が働き、フロート構造体の構成によっては、フロートが浮遊したり、必要以上の発生浮力のために、弁構造体の剛性を上げる等の対応が必要になってくる。
水位が上昇し、フロート32がチェーン33のフロートストッパー37に到達し、フロート32の浮力によりチェーン33に上向きの力が加わり、チェーン33最下部に取付けられた重量手段1の重量(重量手段の重量から重量手段の水没体積により発生する浮力を差し引いた値)を軽減する力として作用し、結果レバー31端部に加わる荷重が低下し、レバー機構で弁体を開弁方向に動かそうとする力に対して、弁体を閉弁方向に付勢する付勢手段の力の方が大きくなると弁体が閉弁方向に摺動し、閉弁状態に至る。
従って、フロート32が受水槽内を浮遊することになるため、チェーン33他の構造体に絡まる虞が出てくる。
レバー部の構成が、ステー36を追加した平行リンク構成で、フロート32はチェーンでなく剛体であるロッド35を使った構成になっている。ロッド35に設けてあるフロートストッパー37にフロート32が到達し、弁体が閉弁方向に移動して閉弁状態に至っている。
(重量手段、線条体、取付部、下部フロート体、上部フロート体の重量総和)
>(重量手段、線条体、取付部、下部フロート体、上部フロート体の体積総和)
×(適用流体の比重)
のように規定しているので、上部フロート体が水面下にある状態でも取付部には荷重が加わる。この発明のフロート構造体は、上部下部フロート体が水没しても、取付部に重力方向の荷重が存在することになるため、フロート構造体が浮遊することは無い。
それぞれの部材の重量、体積の条件を
(重量手段、線条体、取付部、下部フロート体、上部フロート体の重量総和)
>(重量手段、線条体、取付部、下部フロート体、上部フロート体の体積総和)
×(適用流体の比重)
のように規定しているので、上部フロート体が水面下にある状態でも取付部には荷重が加わる。この発明のフロート構造体は、上部下部フロート体が水没しても、取付部に重力方向の荷重が存在することになるため、フロート構造体が浮遊することは無い。
水位設定は、線条体の全体の長さ調整で、水位差調整は上部フロート体の位置調整で、対応することは出来る。
(重量手段、線条体、取付部、フロート体の重量総和)
>(重量手段、線条体、取付部、フロート体の体積総和)×(適用流体の比重)
のように規定しているので、水位差の調整が必要でない場合や水位差調整の対応が出来ない弁構造体との組合せで請求項1の説明に記載しているのと同様にフロート体が水面下にある状態でも取付部に重力方向の荷重が存在し、浮遊する虞のないフロート構造体を提供するものである。
それぞれの部材の重量、体積の条件を
(重量手段、線条体、取付部、フロート体の重量総和)
>(重量手段、線条体、取付部、フロート体の体積総和)×(適用流体の比重)
のように規定しているので、フロート体が水面下にある状態でも取付部に重力方向の荷重が存在し、浮遊する虞のないフロート構造体を提供するものである。
請求項3に対して重量手段を分離することでフロート体の水面の波の影響でのフロート構造体の揺れを抑制する効果を発揮することができる。
特許文献1、特許文献2に記載の弁構造体以外の弁構造体でも、閉弁方向に弁体を付勢する手段をもつ弁構造体との組合せで、大幅な水位設定の変更が可能となり、また複数の給水源を有する受水槽、貯水槽への対応できるボールタップ等の提供が可能となる。
弁構造体のレバー11の先端にフロート構造体の取付部4を接続する構成で、取付部は弁構造体10に接続する役割と共に線条体5(ワイヤー)を任意の長さに対応出来る構成になっており、線条体5を垂下するように重量手段1が取付けられている。取付部4から重量手段1までの線条体5の任意の位置に重量手段1側から下部フロート体2、上部フロート体3を取付け固定できるようになっている。
更に水位が上がり、下部フロート体2下端まで水没すると、線条体の水没分の体積見合い分だけ取付部4に作用する荷重は、小さくなる。但し、線条体5の直径は他の部材に比較して非常に小さいため、この部分の荷重変化量は小さい。
更に水位が上がり、上部フロート体3の上端より上の線条体5まで水没した場合の取付部4に作用する荷重を、最小荷重と表記している。
(重量手段、線条体、取付部、下部フロート体、上部フロート体の重量総和)
>(重量手段、線条体、取付部、下部フロート体、上部フロート体の体積総和)
×(適用流体の比重)
のように規定しているので、部材の総体積に適用流体の比重を乗じた数値が、フロート構造体の全ての部材の総重量の数値より小さくなり、最小荷重は、正の数値(重力方向に作用する力)となるため、線条体5に、たるみは発生しない。
図1は、止水状態から水面が下ってきて、下部フロート体2の中間位置辺りになると、弁構造体のレバー11が、時計方向に回動し止水状態から給水状態に切換ることを示している。
図2は、水面が上がってきて、上部フロート体3の中間位置当たりになると、弁構造体のレバー11が反時計方向に回動し給水状態から止水状態に切換ることを示している。
図10は、簡素化したフロート構造体で、給水開始位置の設定を上方へ上げるために、
線条体5(ワイヤー)の長さを短くした使用例を示している。
図11は、請求項4の実施例でフロート体と重量手段を分離し、重量手段を下方に下げることで、水面で発生している波によるフロート構造体の揺れを抑制することができる。
適切に各部材の重量、体積を設定すれば、下部フロート体2の中間位置辺りで給水開始位置を設定することができ、上部フロート体3の中間位置辺りで給水停止位置を設定することができる。且つ上部フロート体3が完全に水没しても、取付部4には、重力方向の力が作用するため、線条体5(ワイヤー)の弛む虞はない。下部フロート体2および上部フロート体3の位置設定により、水位差調整も可能となる。加えて図12に示しているような使用法も可能である。
適切に各部材の重量、体積を設定すれば、下部フロート体2の中間位置辺りで給水開始位置を設定することができ、上部フロート体3の中間位置辺りで給水停止位置を設定することができる。且つ上部フロート体3が完全に水没しても、取付部4には、重力方向の力が作用するため、線条体5(ワイヤー)の弛む虞はない。下部フロート体2および上フロート体3の位置設定により、水位差調整も可能となる。加えて図12に示しているような使用法も可能である。
重力手段1は、ステンレス製の円筒を想定。下部フロート体2は、円筒形状の発泡ポリエチレン、 上部フロート体3は、下部フロート体2と同じ材料で直径やや小さい円筒、線条体5は、フロート体の中央小径穴を通るSUS316のワイヤーを想定。
F×LB = P1(h)×面積A×LA+P2(h)×面積B×LB
が成立する。形を変えると
F=P2(h)×面積B+P1(h)×面積A×(LA/LB)
(LA/LB)が大きい程、フロート構造体を動かす力 F は大きい事を示す。
Fを、フロート体が部分的に水没している水面の波等によって発生する力と考えると
重量手段1までの距離LAが、大きい程、水面の波による影響をフロート構造体が受け難くなる事を示している。
2 下部フロート体
2−1 フロートストッパー ※図26での符号
2−2 下部フロート体 ※図26での符号
2−3 フロートホルダー ※図26での符号
2−4 ストッパーボス ※図26での符号
2−5 ストッパー ※図26での符号
2−6 圧縮コイルバネ ※図26での符号
3 上部フロート体
4 取付部
5 線条体
10 弁構造体
10A 弁構造体
10B 弁構造体
11 レバー
12 調整バネ
13 スピンドル
14 本体
15 シートパッキン
16 弁座
20 受水槽
21A 定水位弁A
21B 定水位弁B
22A パイロット配管A
22B パイロット配管B
23A 給水管A
23B 給水管B
30 弁構造体
31 レバー
32 フロート
33 チェーン
34 取付部
35 ロッド
36 ステー
37 フロートストッパー
40 弁構造体
41 レバー
50 弁構造体
51 付勢バネ
52 フロート体
55 中空の球体
60 弁構造体
61 付勢バネ
62 フロート体
(重量手段、線条体、下部フロート体、法部フロート体の重量総和)
>(重量手段、線条体、下部フロート体、上部フロート体の体積総和)
×(適用流体の比重)
のように規定しているので、上部フロート体が液面下にある状態でも取付部には荷重が加わる。この発明のフロート構造体は、上部下部フロート体が液没しても、取付部に重力方向の荷重が存在することになるため、フロート構造体が浮遊することは無い。
それぞれの部材の重量、体積の条件を
(線条体、下部フロート重量手段、上部フロート体の重量総和)
>(線条体、下部フロート重量手段、上部フロート体の体積総和)
×(適用流体の比重)
の様に規定しているので、上部フロート体が液面下にある状態でも取付部には荷重が加わる。この発明のフロート構造体は、下部フロート重量手段、上部フロート体が液没しても、取付部に重力方向に荷重が存在することになるため、フロート構造体が浮遊することは無い。液位設定は、線条体の全体の長さ調整で、液位差調整は上部フロート体の位置調整で、対応することは出来る。
それぞれの部材の重量、体積の条件を
(線条体、フロート重量手段の重量総和)
>(線条体、フロート重量手段の体積総和)×(適用流体の比重)
のように規定しているので、液位差調整が必要でない場合や液位差調整の対応が出来ない弁構造体との組合せで請求項1の説明に記載しているのと同様にフロート重量手段が液面下にある状態でも取付部に重力方向の荷重が存在し、浮遊する虞のないフロート構造体を提供するものである。
(重量手段、線条体、フロート体の重量総和)
>(重量手段、線条体、フロート体の体積総和)×(適用流体の比重)
のように規定しているので、フロート体が液面下にある状態でも取付部に重力方向の荷重が存在し、浮遊する虞のないフロート構造体を提供するものである。
請求項3に対して重量手段を分離する事でフロート体の液面の波の影響でのフロート構造体の揺れを抑制する効果を発揮することができる。
(重量手段、線条体、下部フロート体、法部フロート体の重量総和)
>(重量手段、線条体、下部フロート体、上部フロート体の体積総和)
×(適用流体の比重)
のようにそれぞれの部材の総体積に適用流体の比重を乗じた数値が、フロート構造体のそれぞれの部材の総重量の数値より小さくなる様に規定しているので、上部フロート体が液面下にある状態でも取付部には荷重が加わる。この発明のフロート構造体は、上部下部フロート体が液没しても、取付部に重力方向の荷重が存在することになるため、フロート構造体が浮遊することは無い。
それぞれの部材の重量、体積の条件を
(線条体、下部フロート重量手段、上部フロート体の重量総和)
>(線条体、下部フロート重量手段、上部フロート体の体積総和)
×(適用流体の比重)
のようにそれぞれの部材の総体積に適用流体の比重を乗じた数値が、フロート構造体のそれぞれの部材の総重量の数値より小さく様に規定しているので、上部フロート体が液面下にある状態でも取付部には荷重が加わる。この発明のフロート構造体は、下部フロート重量手段、上部フロート体が液没しても、取付部に重力方向に荷重が存在することになるため、フロート構造体が浮遊することは無い。液位設定は、線条体の全体の長さ調整で、液位差調整は上部フロート体の位置調整で、対応することは出来る。
それぞれの部材の重量、体積の条件を
(線条体、フロート重量手段の重量総和)
>(線条体、フロート重量手段の体積総和)×(適用流体の比重)
のようにそれぞれの部材の総体積に適用流体の比重を乗じた数値が、フロート構造体のそれぞれの部材の総重量の数値より小さくなる様に規定しているので、液位差調整が必要でない場合や液位差調整の対応が出来ない弁構造体との組合せで請求項1の説明に記載しているのと同様にフロート重量手段が液面下にある状態でも取付部に重力方向の荷重が存在し、浮遊する虞のないフロート構造体を提供するものである。
それぞれの部材の重量、体積の条件を
(重量手段、線条体、フロート体の重量総和)
>(重量手段、線条体、フロート体の体積総和)×(適用流体の比重)
のようにそれぞれの部材の総体積に適用流体の比重を乗じた数値が、フロート構造体のそれぞれの部材の総重量の数値より小さくなる様に規定しているので、フロート体が液面下にある状態でも取付部に重力方向の荷重が存在し、浮遊する虞のないフロート構造体を提供するものである。
請求項3に対して重量手段を分離する事でフロート体の液面の波の影響でのフロート構造体の揺れを抑制する効果を発揮することができる。
それぞれの部材の総体積に適用流体の比重を乗じた数値が、フロート構造体のそれぞれの部材の総重量の数値より小さくなる様に、適切に各部材の重量、体積を設定すれば、下部フロート体2の中間位置辺りで給水開始位置を設定することができ、上部フロート体3の中間位置辺りで給水停止位置を設定することができる。且つ上部フロート体3が完全に水没しても、取付部4には、重力方向の力が作用するため、線条体5(ワイヤー)の弛む虞はない。下部フロート体2および上部フロート体3の位置設定により、水位差調整も可能となる。加えて図12に示しているような使用法も可能である。
それぞれの部材の総体積に適用流体の比重を乗じた数値が、フロート構造体のそれぞれの部材の総重量の数値より小さくなる様に、適切に各部材の重量、体積を設定すれば、下部フロート体2の中間位置辺りで給水開始位置を設定することができ、上部フロート体3の中間位置辺りで給水停止位置を設定することができる。且つ上部フロート体3が完全に水没しても、取付部4には、重力方向の力が作用するため、線条体5(ワイヤー)の弛む虞はない。下部フロート体2および上フロート体3の位置設定により、水位差調整も可能となる。加えて図12に示しているような使用法も可能である。
Claims (4)
- ボールタップ等のフロート構造体であって
ボールタップ本体に取付ける取付部と、取付部に接続された任意の長さの線条体と、線条体を垂下するように取付けられた重量手段と前記取付部から前記線条体に取付けられた重量手段の間に、任意の位置に取付け固定が出来る下部フロート体及び前記取付け部から下部フロート体の間に任意の位置に取付け固定が出来る上部フロート体を含み、フロート体が全て液面下に没した状態でも取付部に重力方向に荷重が作用するフロート構造体。
- ボールタップ等のフロート構造体であって
ボールタップ本体に取付ける取付部と、取付部に接続された任意の長さの線条体と、線条体を垂下するように取付けられた重量手段とその上に一体構成された下部フロート体と前記取付け部から前記線条体に取付けられた重量手段とその上に一体構成された下部フロート体の間に、任意の位置に取付け固定が出来る上部フロート体を含み、フロート体が全て液面下に没した状態でも取付部に重力方向に荷重が作用するフロート構造体。
- ボールタップ等のフロート構造体であって
ボールタップ本体に取付ける取付部と、取付部に接続された任意の長さの線条体と線条体を垂下するように取付けられた重量手段とその上に一体構成されたフロート体を含み、フロート体が全て液面下に没した状態でも取付部に重力方向に荷重が作用するフロート構造体
- ボールタップ等のフロート構造体であって
ボールタップ本体に取付ける取付部と、取付部に接続された任意の長さの線条体と、線条体を垂下するように取付けられた重量手段と前記取付部から前記線条体に取付けられた重量手段の間に、任意の位置に取付け固定が出来るフロート体を含み、フロート体が全て液面下に没した状態でも取付部に重力方向に荷重が作用するフロート構造体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018214265A JP6720432B2 (ja) | 2018-11-15 | 2018-11-15 | フロート構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018214265A JP6720432B2 (ja) | 2018-11-15 | 2018-11-15 | フロート構造体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020084994A true JP2020084994A (ja) | 2020-06-04 |
JP6720432B2 JP6720432B2 (ja) | 2020-07-08 |
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ID=70907182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2018214265A Active JP6720432B2 (ja) | 2018-11-15 | 2018-11-15 | フロート構造体 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP6720432B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT202000021829A1 (it) * | 2020-09-16 | 2022-03-16 | Alfredo Pintaudi | Valvola di ritegno comandata da una leva di primo genere connessa ad un galleggiante e ad una zavorra |
-
2018
- 2018-11-15 JP JP2018214265A patent/JP6720432B2/ja active Active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT202000021829A1 (it) * | 2020-09-16 | 2022-03-16 | Alfredo Pintaudi | Valvola di ritegno comandata da una leva di primo genere connessa ad un galleggiante e ad una zavorra |
WO2022059038A1 (en) * | 2020-09-16 | 2022-03-24 | Alfredo Pintaudi | Check valve operated by a first-class lever connected to a floater and a ballast |
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---|---|
JP6720432B2 (ja) | 2020-07-08 |
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