JP2020081405A - Rfタグ内蔵球技用ボール - Google Patents

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Abstract

【課題】多層構造のゴルフボールなど,RFタグを層間に内蔵させた球技用ボールにおいて,インパクトなどの衝撃に対するRFタグの耐久性をより高める。【解決手段】2層構造のゴルフボールであるRFタグ内蔵球技用ボール1は,モールド樹脂210で覆われたICチップ21とICチップ21に接続するアンテナ22を基材シート20の上に少なくとも実装したRFタグ2を内層(ここでは,コア層10とカバー層12)の境に内蔵し,モールド樹脂210を覆う第1の衝撃吸収部材23にはRFタグ2が設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は,無線による個体識別で利用されるRF(Radio-Frequency Identification)タグに関し,更に詳しくは,RFタグをゴルフボールに内蔵させることを目的とした発明である。
アンテナとこれに接続するICチップとから少なくともなるRFタグをゴルフボールに内蔵させる試みが以前よりなされている。RFタグをゴルフボールに内蔵させることで,ロストボールを無線により探すことできるし,また,製造情報や性能情報をゴルフボールに記憶できる。
RFタグをゴルフボールに内蔵させる発明として,特許文献1では,RFタグを構成するアンテナを導電性インクによりゴルフボールの表面に形成し,RFタグを構成するICチップをゴルフボールに内蔵させる発明が開示されている。また,特許文献2では,ゴルフクラブのフェース面がゴルフボールに当たる瞬間であるインパクトの衝撃によるRFタグの破損を防止するため,ゴルフボールのコアの中心にRFタグを内蔵する発明が開示されている。更に,特許文献3では,インパクトの衝撃によるRFタグの破損を防止するため,RFタグに加えて,RFタグに一部が周置された第2アンテナを,コア層の外周を包囲するカバー層の間に配置する発明が開示されている。
特開2013−154176号公報 特開2016−7496号公報 特開2017−12383号公報
特許文献2,3で開示されている発明では,インパクトの衝撃によるRFタグの破損を考慮されているが,インパクトの衝撃に対するRFタグの耐久性は高いほど望ましい。
そこで,本発明は,多層構造のゴルフボールなど,RFタグを層間に内蔵させた球技用ボールにおいて,インパクトなどの衝撃に対するRFタグの耐久性をより高めることを目的とする。
上述した課題を解決する第1発明は,多層構造の球技用ボールであって,モールド樹脂で覆われたICチップと前記ICチップに接続するアンテナを基材シートの上に少なくとも実装したRFタグを内層の境に内蔵し,前記モールド樹脂を覆う第1の衝撃吸収部材を前記RFタグに設けたことを特徴とするRFタグ内蔵球技用ボールである。インパクトの衝撃に対する前記RFタグの耐久性をより高めるために,第1発明に係るRFタグ内蔵球技用ボールは,前記RFタグを設ける内層より外側になる層に加え,前記モールド樹脂を覆う前記第1の衝撃吸収部材によりインパクトの衝撃を吸収するように構成されている。
更に,第2発明は,第1発明に記載したRFタグ内蔵球技用ボールにおいて,前記基材シートを挟んで前記第1の衝撃吸収部材と対向する第2の衝撃吸収部材を前記RFタグに設けたことを特徴とする。前記第2の衝撃吸収部材を前記RFタグに設けることで,第2発明に係るRFタグ内蔵球技用ボールにおいて,インパクトなどの衝撃に対する耐久性は第1発明より高まる。
更に,第3発明は,第1発明または第2発明に記載したRFタグ内蔵球技用ボールにおいて,前記内層の半円周に長さを合わせた2つの前記RFタグを,前記内層を挟んで互い違いに内蔵させたことを特徴とする。前記内層の半円周に長さを合わせた2つの前記RFタグを,前記内層を挟んで互い違いに内蔵させることで,ボールバランスは極端に悪化しない。
更に,第4発明は,第1発明から第3発明のいずれか一つに記載したRFタグ内蔵球技用ボールにおいて,複数の貫通孔を前記基材シートに設けたことを特徴とする。前記複数の貫通孔を前記基材シートに設けることで,前記RFタグを内蔵した箇所における層間の密着性を高めることができる。
更に,第5発明は,第1発明から第4発明のいずれか一つに記載したRFタグ内蔵球技用ボールにおいて,コア層とカバー層からなる2層構造のゴルフボールとし,前記内層を前記コア層としたことを特徴とする。第5発明は,2層構造のゴルフボール(ツーピースボール)に本発明を適用した発明である。
更に,第6発明は,第1発明から第4発明のいずれか一つに記載したRFタグ内蔵ゴルフボールにおいて,コア層,ミッド層およびカバー層からなる3層構造のゴルフボールとし,前記内層を前記コア層または前記ミッド層のいずれかとしたことを特徴とする。第6発明は,3層構造のゴルフボール(スリーピースボール)に本発明を適用した発明である。
上述した本発明では,衝撃吸収部材をRFタグに設けることで,インパクトの衝撃に対するRFタグの耐久性をより高めている。
RFタグ内蔵球技用ボールの構造を説明する図。 RFタグ内蔵球技用ボールに内蔵させるRFタグを説明する図。 2つのRFタグの位置関係を説明する図。 3層構造のRFタグ内蔵球技用ボールを説明する図。
ここから,本発明をゴルフボールに適用した実施形態について記載する。本実施形態は,本発明の理解を容易にするためのものであり,本発明は,本実施形態に限定されるものではない。また,特に断りのない限り,図面は,本発明の理解を容易にするために描かれた模式的な図である。
図1は,実施形態に係るRFタグ内蔵球技用ボール1の構造を説明する図で,図2は,RFタグ内蔵球技用ボール1に内蔵させるRFタグ2を説明する図である。
図1で図示したように,実施形態に係るRFタグ内蔵球技用ボール1は,多層構造のゴルフボールで,モールド樹脂210で覆われたICチップ21とICチップ21に接続するアンテナ22を基材シート20の上に少なくとも実装したRFタグ2を内層の境に内蔵し,モールド樹脂210を覆う第1の衝撃吸収部材23をRFタグ2に設けたことを特徴とする。
具体的に,図1で図示したRFタグ内蔵球技用ボール1は,反発力の高いゴム素材を素材とし,RFタグ内蔵球技用ボール1の最内層になるコア層10と,ウレタン樹脂などの樹脂素材を素材とし,コア層10の外面を包囲するカバー層12からなる2層構造のゴルフボールで,RFタグ2はコア層10とカバー層12の境に内蔵されている。図1では,カバー層12に,複数のディンプル120を形成している。
図2で図示したように,本実施形態に係るRFタグ2の形状は帯状で,RFタグ2は,モールド樹脂210で覆った構成のICチップ21とこれに接続するアンテナ22,並びに,モールド樹脂210を少なくとも覆う第1の衝撃吸収部材23を基材シート20の上に実装した構造になっている。RFタグ内蔵球技用ボール1に内蔵させるRFタグ2の動作周波数はUHF帯(860Mhz−960Mhz)で, 図2(a)などで図示したように,RFタグ2が備えるアンテナ22は,2つの放射板221と1つの整合回路220を有し,ICチップ21は整合回路220と接続している。
ICチップ21を少なくとも覆う第1の衝撃吸収部材は,インパクトの衝撃を吸収し,インパクトの衝撃でICチップ21が受ける衝撃を小さくするための部材である。図2(a)では,ICチップ21を覆うモールド樹脂210の上にのみ第1の衝撃吸収部材23を設けているが,図2(b)で図示したように,基材シート20を挟んで第1の衝撃吸収部材23と対向する第2の衝撃吸収部材24をRFタグ2に設けることができる。なお,インパクトの衝撃を吸収し,モールド樹脂210で覆われたICチップ21が破損しないようにするためには,ヤング率が1MPa以上100MPa以下の衝撃吸収材料を第1の衝撃吸収部材23などに用いることが望ましい。
RFタグ内蔵球技用ボール1の内層の境にRFタグ2を内蔵すると,RFタグ2の内側になる層(ここでは,コア層10)とRFタグ2の外側になる層(ここでは,カバー層12)の密着性が弱くなることが考えられる。図2(c)で図示したように,少なくともRFタグ2の基材シート20に複数の貫通孔25を設けておくと,RFタグ内蔵球技用ボール1を成型するときに,RFタグ2の外側になる層(ここでは,カバー層12)の材料が貫通孔25を満たし,層間の密着性を高めることができる。なお,貫通孔25は,通信特性に支障が出ない範囲で,RFタグ2のアンテナ22の内部にも設けることができる。なお,通信特性に支障が出ない範囲で,RFタグ2のアンテナ22の内部にも設ける際は,アンテナ22の外周形状を損なわないことが重要になる。
図3は,2つのRFタグ2の相対位置関係を説明する図である。図1で図示したように,RFタグ内蔵球技用ボール1には2つのRFタグ2を内蔵させている。これは,RFタグ内蔵球技用ボール1のボールバランスを悪化させないためである。RFタグ内蔵球技用ボール1に内蔵するRFタグ2は1個でもよいが,RFタグ内蔵球技用ボール1のボールバランスが問題になる場合は,2つのRFタグ2をRFタグ内蔵球技用ボール1に内蔵させることでボールバランスの悪化を防ぐことができる。
RFタグ内蔵球技用ボール1では,RFタグ内蔵球技用ボール1のボールバランスを考慮し,RFタグ2を付ける内層の半円周に長さを合わせた2つのRFタグ2を,内層を挟んで互い違いになるように内蔵させている。2つのRFタグ2が内層を挟んで互い違いになるとは,具体的に,2つのRFタグ2が内層(ここでは,コア層10)を挟んで対向し,2つのRFタグ2の相対角度が90度になっている状態を意味する。
図1で図示したRFタグ内蔵球技用ボール1は2層構造のゴルフボールであったが,本発明は,3層構造のゴルフボールにも適用できる。図4は,カバー層12,ミッド層11およびコア層10からなる3層構造のゴルフボールに本発明を適用した3層構造のRFタグ内蔵球技用ボール3を説明する図である。
3層構造のゴルフボールに本発明を適用したRFタグ内蔵球技用ボール3の場合,内層の境は,カバー層12とミッド層11の境,または,ミッド層11とコア層10の境の2つがあるが,RFタグ2を内蔵させる内層の境はいずれでもよい。図4(a)で図示した3層構造のRFタグ内蔵球技用ボール3aでは,カバー層12とミッド層11の境にRFタグ2を内蔵させている。また,図4(b)で図示した3層構造のRFタグ内蔵球技用ボール3bでは,ミッド層11とコア層10の境にRFタグ2を内蔵させている。
これまで,本発明をゴルフボールに適用した実施形態について記載したが,本発明を適用できる球技用ボールはゴルフボールに限定されない。本発明は多層構造の硬式野球ボールにも適用可能である。
1 RFタグ内蔵球技用ボール
10 コア層
12 カバー層
2 RFタグ
20 基材シート
21 ICチップ
210 モールド樹脂
22 アンテナ
23 第1の衝撃吸収部材
24 第2の衝撃吸収部材
25 貫通孔
3 3層構造のRFタグ内蔵球技用ボール
11 ミッド層

Claims (6)

  1. 多層構造の球技用ボールであって,モールド樹脂で覆われたICチップとこれに接続するアンテナを基材シートに少なくとも実装したRFタグを内層の境に内蔵し,前記モールド樹脂を覆う第1の衝撃吸収部材を前記RFタグに設けたことを特徴とするRFタグ内蔵球技用ボール。
  2. 前記基材シートを挟んで前記第1の衝撃吸収部材と対向する第2の衝撃吸収部材を前記RFタグに設けたことを特徴とする,請求項1に記載したRFタグ内蔵球技用ボール。
  3. 前記内層の半円周に長さを合わせた2つの前記RFタグを,前記内層を挟んで互い違いに内蔵させたことを特徴とする,請求項1または2に記載したRFタグ内蔵球技用ボール。
  4. 複数の貫通孔を前記基材シートに設けたことを特徴とする,請求項1から3のいずれか一項に記載したRFタグ内蔵球技用ボール。
  5. コア層とカバー層からなる2層構造のゴルフボールとし,前記内層を前記コア層としたことを特徴とする,請求項1から4のいずれか一項に記載したRFタグ内蔵球技用ボール。
  6. コア層,ミッド層およびカバー層からなる3層構造のゴルフボールとし,前記内層を前記コア層または前記ミッド層のいずれかとしたことを特徴とする,請求項1から4のいずれか一項に記載したRFタグ内蔵球技用ボール。
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