JP2020080847A - 飛散物防護カバー - Google Patents

Abstract

【課題】草刈機による草刈り草取り中に発生する飛散物による人体、植木作物等の損傷を防護する飛散物防護カバーを提供する。【解決手段】軽金属またはプラスチックの円錐型飛散物防護カバー１の外側壁部分に操作軸を支え受け留める下向横樋２を設定し受け留めカバー内に推し進める。次にカバーを被せた状態で操作軸７と刃６、紐カッターを導入し、操作軸を挿入切り込み３と、導入穴４に押し込む。刃が安定位置に確定したら操作軸締め込みボルト５を硬く締め込む。【選択図】図１

Description

技実分野

この発明は、草刈り草取り作業に当たり飛散物が人体及び作物、植木等に当たり、その損傷被害を防護する、プラスチック並びに軽金属の円錐型を草刈機の刈り取る廻に被せる飛散物防護カバーの開発である。

背景技実

草刈機の刈り取る廻りに被せる飛散物防護カバーは今までない。

発明の開始

考案が解決しようとする課題

これは、次のような欠点があった。
金属カッターや紐カッターとの、安定を定めるにジョイントの設定やカバー支えパイプの位置設定等、手間と加重の欠点をなくすためになされたものである、更にカバーの形態は円筒型の飛散物カバーは張り付きが多く、円錐型は少ない。
本発明は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。

課題を解決するための手段

軽金属又はプラスチックの、円錐型カバーの外側壁部分に操作軸を支え受け留める下向き横樋（２）を設定しその溝に受け止めカバー内に推し進める。
次にカバーを被せた状態で操作軸と刃、紐カッターを導入するに、捜査軸を挿入切り込み（３）と、穴（４）をつくる、刃が安定位置に確定したら操作軸締め込みボルト（５）硬く締め込む。

発明の効果

植木、作物の畝株間の草刈り、草取り作業中、土粒石塊、切りかす飛散物が人体、や隣接作物へ飛ぶ、本具防護カバーを設定することにより損傷被害を免れ安全性を確認出来た。

本発明の斜視図である

以下、本発明を実施するための形態ついて説明する。
防護カバーを造成するに当たり、草刈機に取り付けて、刈り取るに軽く作業が出来ること、軽合金やプラスチックを選定、円錐型、（１）内径の縁に接しない、短冊ねじれ型鋼刃等セットする、刃によりこの巾が必要となるがこの限りではない、刃カッターや紐カッターの規格により防護カバー大中小サイズを当てる。
円錐型カバーに、捜査軸を支え受け止める横樋、下向き溝、のばし、側壁を通し、カバー内に入れる。
円錐型防護カバーを被せて、横樋に向かって下から切り込む（３）、操作軸を横樋の溝に押し込む、次いでネックに刃を取り付けて、カバーの縁の位置と接触しない平行確認して、安定位置を確認し捜査軸を締め込む（４）。

１ 飛散物防護カバー
２ 操作軸受け止め横樋、下方開き溝
３ 操作軸繰入れ切り込み
４ 操作軸受け留め、導入穴
５ 操作軸締め込み抑えボルト
６ 短冊ねじれ型鋼刃
７ 操作軸

Claims (1)

1. 草刈機による、草刈り、草取り中に土粒石塊、切りかすが飛散し人体、植木、作物の損傷被害を被る、これを防護するために開発。
   飛散物防護カバーをプラスチックと軽金属の円錐型（１）、カバーを被せた状態で操作軸、挿入切り込み（３）を作り、カバーの外側に操作軸を受け留める支え横樋（２）、下向き溝とし、操作軸をうけとめる、その樋の長さをのばし（４）を操作軸がこれをとうり、カバー円内カッターにのびる、カッターの設定位置は、カバーの縁と刃、 紐カッター接触のしない左右平行に定める、操作軸、締め込み抑えボルト（５）で安定を図る。

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