JP2020080339A - 制御ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】電子機器の昇温を抑制する。【解決手段】筐体は、長手方向を立てた状態でブラケットにより所定の部材に取り付けられ、所定の部材側の壁部の長手方向の下部に吸気口が形成されると共に長手方向の上部に排気口が形成され、制御装置は、吸気口と排気口との間に配置され、冷却ファンは、吸気口から吸入した空気が排気口から排出されるように送風し、電子機器は、長手方向において排気口より上に配置され、ブラケットは、壁部の外表面であって長手方向において排気口より上に配置され、ブラケットは、壁部を挟んで電子機器と整合しない位置に排気通路を有する。【選択図】図10

Description

本発明は、制御ユニットに関し、詳しくは、制御装置と、筐体と、を備える制御ユニットに関する。
従来、この種のユニットとしては、制御装置(電気機器)と、筐体と、を備えるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。制御装置は、車載される受電装置に対して非接触で電力を送電する送電装置(コイルユニット)を制御する。筐体は、制御装置を収容している。このユニットは、制御装置と共に送電装置を筐体に収容した状態で、車両の駐車スペースの床部に埋め込まれている。
特開2016−73018号公報
ところで、送電装置と制御装置とをそれぞれ別のユニットに収容するものにおいて、制御装置を収容する制御ユニットを屋外に設置された壁など所定の部材に立てて取り付ける場合、日差しなど外の環境の影響により内部の温度が上昇することがある。内部の温度上昇は、収容されている制御装置へ影響を与えるため、制御ユニット内を冷却することが望まれている。制御ユニット内を冷却する構造として、所定の部材側の壁部に吸気口と排気口を設け、内部の制御装置と熱交換した空気を排気口から外部へ排出する構造が考えられる。この構造では、排気口から排出された温度の高い空気は、主として上方へ移動していく。筐体内の排気口より上の位置に電子機器を配置している場合、こうした排気口からの排気により筐体を介して電子機器が加温され、電子機器の温度が上昇してしまう。
本発明の制御ユニットは、電子機器の昇温を抑制することを主目的とする。
本発明の制御ユニットは、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明の制御ユニットは、
車載される受電装置に対して非接触で電力を送電する送電装置を制御する制御装置と、 前記制御装置を収容する筐体と、
を備える制御ユニットであって、
前記筐体の空気を送風する冷却ファンと、
前記筐体に収容される電子機器と、
前記筐体を所定部材に取り付けるためのブラケットと、
を備え、
前記筐体は、長手方向を立てた状態で前記ブラケットにより所定の部材に取り付けられ、前記所定の部材側の壁部の前記長手方向の下部に吸気口が形成されると共に前記長手方向の上部に排気口が形成され、
前記制御装置は、前記吸気口と前記排気口との間に配置され、
前記冷却ファンは、前記吸気口から吸入した空気が前記排気口から排出されるように送風し、
前記電子機器は、前記長手方向において前記排気口より上に配置され、
前記ブラケットは、前記壁部の外表面であって前記長手方向において前記排気口より上に配置され、
前記ブラケットは、前記壁部を挟んで前記電子機器と整合しない位置に排気通路を有する、
ことを要旨とする。
この本発明の制御ユニットでは、筐体の空気を送風する冷却ファンと、筐体に収容される電子機器と、筐体を所定部材に取り付けるためのブラケットと、を備える。筐体は、長手方向を立てた状態でブラケットにより所定の部材に取り付けてられており、所定の部材側の壁部の長手方向の下部に吸気口が形成されると共に長手方向の上部に排気口が形成されている。制御装置は、吸気口と排気口との間に配置されている。冷却ファンは、吸気口から吸入した空気が排気口から排出されるように送風する。したがって、吸気口から排気口へ送風される空気で制御装置を空冷することができる。電子機器は、長手方向において排気口より上に配置されている。ブラケットを、壁部の外表面であって長手方向において排気口より上に配置し、ブラケットの壁部を挟んで電子機器と整合しない位置に排気通路を設ける。排気口から排出される外気温より温度が高い空気は、主として上方へ抜けて排気通路を流通する。排気通路は、電子機器と壁部を挟んで電子機器と整合しない位置に配置されているから、電子機器が筐体を介して排気口からの排気で加温されることを抑制できる。この結果、電子機器の昇温を抑制できる。
こうした本発明の制御ユニットにおいて、前記電子機器は、前記送電装置と無線通信を実行する無線装置としてもよい。
本発明の一実施例としての制御ユニット20を含む給電システム10の構成の概略を示す構成概略図である。 本発明の一実施例としての制御ユニット20の側面の概略を示す概略図である。 制御ユニット20を図2におけるA方向から視た概略を示す概略図である。 制御ユニット20を図2におけるB方向から視た概略を示す概略図である。 制御ユニット20の要部を図2のC方向から視た概略を示す概略図である。 制御ユニット20の要部を図2のD方向から視た概略を示す概略図である。 制御ユニット20の要部を図5のAA線で切断した断面の概略を示す断面概略図である。 制御ユニット20の要部を図5のBB線で切断した断面の概略を示す断面概略図である。ケース24内の空気の流れの概略を説明するための説明図である。 主としてケース24内の空気の流れの概略を説明するための説明図である。 ケース24から排気された空気の流れの概略を説明するための説明図である。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施例としての制御ユニット20を含む給電システム10の構成の概略を示す構成概略図である。図2は、本発明の一実施例としての制御ユニット20の側面の概略を示す概略図である。図3は、制御ユニット20を図2におけるA方向から視た概略を示す概略図である。図4は、制御ユニット20を図2におけるB方向から視た概略を示す概略図である。図4では、説明の都合上、図2、図3の壁Wの記載を省略している。図5は、制御ユニット20の要部を図2のC方向から視た概略を示す概略図である。図6は、制御ユニット20の要部を図2のD方向から視た概略を示す概略図である。図7は、制御ユニット20の要部を図5のAA線で切断した断面の概略を示す断面概略図である。図8は、制御ユニット20の要部を図5のBB線で切断した断面の概略を示す断面概略図である。
給電システム10は、図1に示すように、受電装置12と、送電装置14と、制御ユニット20と、を備える。
受電装置12は、図1に示すように、モータやバッテリ(いずれも図示せず)を有する車両1に搭載されている。受電装置12は、送電装置14から送電される電力を非接触で受電してその電力で車両1に搭載されるバッテリを充電するよう構成されており、フェライトコア上に配置された受電コイルや、受電コイルと共に共振回路を構成するコンデンサなどを備えている。
送電装置14は、図1に示すように、駐車場等の車両1の停車スペースの地面に埋め込まれている。送電装置14は、受電装置12に対して非接触で電力を送電する装置として構成されており、フェライトコア上に配置された送電コイルや、送電コイルと共に共振回路を構成するコンデンサや、家庭用電源2などの所定周波数の交流電力を送電コイルに供給するための複数の電力機器を備えている。
制御ユニット20は、図2〜図8に示すように、制御装置22と、無線装置25と、ケース24と、冷却ファン32と、ブラケットBCK1、BCK2と、を備え、屋外の駐車場等の車両1の停車スペース付近に設置された壁WにブラケットBCK1、BCK2により取り付けられている。制御装置22や無線装置25、冷却ファン32は、ケース24に収容されている。
制御装置22は、図1に例示した送電装置14を制御するコントローラとして、制御基板上に制御用の各種素子(制御基板、素子は図示せず)が搭載されて構成されている。制御装置22は、図2〜図4に示すように、後述する壁部26の吸気口28と排気口30との間に配置されている。
無線装置25は、送電装置14と無線による通信を行なう装置として構成されている。無線装置25は、図7、図8に示すように、無線通信を行なう無線本体25aと、無線本体25aを制御する無線制御基板25bと、を備える。無線装置25は、図2、図3、図8に示すように、仕切り板33により制御装置22や冷却ファン32と別の空間に収容されている。
ケース24は、図2〜図4に示すように、全体として扁平状に樹脂により形成されており、長手方向Ldが立てられた状態でブラケットBCK1、BCK2により壁Wに取り付けられている。ケース24は、底面を構成する壁部26と、壁部26と共に制御装置22を収容する空間を形成する蓋体27と、を備える。壁部26には、長手方向Ldの下部に吸気口28が形成されており、長手方向Ldの上部に排気口30が形成されている。ケース24の長手方向Ldの下面には、図1〜図4に示すように、図1に例示する家庭用電源2からの配線や送電装置14からの配線を接続する複数のコネクタCが取り付けられている。
冷却ファン32は、図8に示すように、壁部26の排気口30に取り付けられており、ケース24内の空気が排気口30からケース24外へ排出されるように送風する。
ブラケットBCK1、BCK2は、図2に示すように、壁部26の外表面と壁Wとに取り付けられている。ブラケットBCK1は、図4に示すように、長手方向Ldにおいて排気口30より上方に配置されている。ブラケットBCK1には、図5〜図7に示すように、扁平な筒状部材TBの中央部に邪魔板BBを取り付けれることにより、壁部26を挟んで無線装置25と整合しない位置に排気通路Ea1、Ea2が形成されている。ブラケットBCK2は、長手方向Ldにおいて吸気口28より下方に配置されている。
次に、こうして構成された実施例の制御ユニット20における空気の流れの概略を説明する。図9は、主としてケース24内の空気の流れの概略を説明するための説明図である。図10は、ケース24から排気された空気の流れの概略を説明するための説明図である。図中、太線矢印は、空気の流れを模式的に示している。
実施例の制御ユニット20では、図9に例示するように、ケース24の壁部26の長手方向Ldの下部に吸気口28が形成されており、長手方向Ldの上部に排気口30が形成されており、排気口30に冷却ファン32が取り付けられている。したがって、吸気口28から導入した空気は、冷却ファン32による送風で、上方へ向かって流れながら制御装置22を冷却して、排気口30から排出される。
排気口30から排出される排気は、制御装置22と熱交換して外気より高温となっている。そのため、排気口30から排出される排気は、図10に例示するように、主として上方へ流れ、排気通路Ea1、Ea2へ直接流れたり、筒状部材TBの中央部の邪魔板BBで方向を曲げられて排気通路Ea1、Ea2へ流れていく。排気通路Ea1、Ea2は、壁部26を挟んで無線装置25と整合しない位置に形成されているから、壁部26を介して排気で無線装置25に高温の空気があたることを抑制することができ、無線装置25が壁部26を介して排気口30からの排気で加温されることを抑制できる。したがって、無線装置25の昇温を抑制できる。
以上説明した実施例の制御ユニット20を含む給電システム10によれば、冷却ファン32と、無線装置25と、ブラケットBCK1と、を備え、ケース24を、長手方向Ldを立て状態でブラケットBCK1により壁Wに取り付け、ケース24の壁部26の長手方向Ldの下部に吸気口28を形成すると共に長手方向Ldの上部に排気口30を形成し、制御装置22を、吸気口28と排気口30との間に配置し、冷却ファン32を、吸気口28から吸入した空気が排気口30から排出されるように送風し、無線装置25を、長手方向Ldにおいて排気口30より上に配置し、ブラケットBCK1を、壁部26の外表面であって長手方向Ldにおいて排気口30より上に配置し、ブラケットBCK1に壁部26を挟んで無線装置25と整合しない位置に排気通路Ea1、Ea2を設けることにより、無線装置25の昇温を抑制できる。
実施例の制御ユニット20では、ブラケットBCK1に2つの排気通路Ea1、Ea2が設けられている。しかしながら、排気通路は、少なくとも1つ設けられていればよく、3つ以上の排気通路をもっていても構わない。
実施例の制御ユニット20では、無線装置25が長手方向Ldにおいて排気口30より上に配置されている。しかしながら、長手方向Ldにおいて排気口30より上に配置する装置としては、無線装置25に限定されるものではなく、熱により影響を受ける電子機器であれば如何なるものとしても構わない。
実施例の制御ユニット20では、冷却ファン32をケース24内に収容し、排気口30に配置している。しかしながら、冷却ファン32を、吸気口28から吸入した空気が排気口30から排出されるように送風可能な位置に配置すればよいから、ケース24内の外側で排気口30の近傍に配置してもよいし、ケース24内の排気口30より吸気口28に寄った位置に配置してもよい。
実施例の制御ユニット20では、ケース24は、壁部26と蓋体27との2つの部材を備えているが、壁部26と蓋体27とが一つの部材となった一体型のものとしてもよい。
実施例の制御ユニット20は、駐車場等の壁Wに取り付けられているが、壁Wに取り付けるものに限定したもではなく、所定の部材に長手方向Ldを立てた状態で取り付けられていればよい。
実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係について説明する。実施例では、制御装置22が「制御装置」に相当し、ケース24が「筐体」に相当し、冷却ファン32が「冷却ファン」に相当し、無線装置25が「電子機器」に相当し、ブラケットBCK1が「ブラケット」に相当し、排気通路Ea1が「排気通路」に相当する。
なお、実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係は、実施例が課題を解決するための手段の欄に記載した発明を実施するための形態を具体的に説明するための一例であることから、課題を解決するための手段の欄に記載した発明の要素を限定するものではない。即ち、課題を解決するための手段の欄に記載した発明についての解釈はその欄の記載に基づいて行なわれるべきものであり、実施例は課題を解決するための手段の欄に記載した発明の具体的な一例に過ぎないものである。
以上、本発明を実施するための形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、制御ユニットの製造産業などに利用可能である。
1 車両、2 家庭用電源、10 給電システム、12 受電装置、14 送電装置、20 制御ユニット、22 制御装置、24 ケース、25 無線装置、25a 無線本体、25b 無線制御基板、26 壁部、27 蓋体、28 吸気口、30 排気口、32 冷却ファン、33 仕切り板、BCK1,BCK2 ブラケット、Ea1,Ea2 排気通路。

Claims (1)

  1. 車載される受電装置に対して非接触で電力を送電する送電装置を制御する制御装置と、 前記制御装置を収容する筐体と、
    を備える制御ユニットであって、
    前記筐体の空気を送風する冷却ファンと、
    前記筐体に収容される電子機器と、
    前記筐体を所定部材に取り付けるためのブラケットと、
    を備え、
    前記筐体は、長手方向を立てた状態で前記ブラケットにより所定の部材に取り付けられ、前記所定の部材側の壁部の前記長手方向の下部に吸気口が形成されると共に前記長手方向の上部に排気口が形成され、
    前記制御装置は、前記吸気口と前記排気口との間に配置され、
    前記冷却ファンは、前記吸気口から吸入した空気が前記排気口から排出されるように送風し、
    前記電子機器は、前記長手方向において前記排気口より上に配置され、
    前記ブラケットは、前記壁部の外表面であって前記長手方向において前記排気口より上に配置され、
    前記ブラケットは、前記壁部を挟んで前記電子機器と整合しない位置に排気通路を有する、
    制御ユニット。
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