JP2020073366A - 異常検知システム、異常検知装置、異常検知方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
1−1.構成
本発明の一実施形態に係る異常検知システム1について、図面を参照して説明する。この異常検知システム1は、新幹線の台車の異常を検知するためのシステムである。このシステムでは、新幹線の走行音を収音し、収音した走行音が正常時の走行音と比較してどの程度乖離しているかを計算することにより、台車の異常の有無を判定する。
なお、メモリ42に記憶される音声ファイル生成プログラムは、インターネット等のネットワークや非一時的な記録媒体を介して頒布可能なプログラムである。
走行音データが抽出されると、属性情報として作成日時が付加されて音声ファイルが生成され、メモリ42に記憶される。
列車情報を特定すると、当該列車情報を、属性情報として音声ファイルに付加する。その結果、走行音データと列車情報が関連付けられることになる。
以上が、走行音記録装置4の構成についての説明である。
なお、メモリ52に記憶される異常検知用プログラムは、インターネット等のネットワークや非一時的な記録媒体を介して頒布可能なプログラムである。
生成された正常音モデルは、走行音データを入力とし、正常な走行音との乖離度を示す音響スコアを出力する。
以上が、異常検知サーバ5の構成についての説明である。
次に、異常検知システム1の動作について説明する。具体的には、走行音記録装置4において実行される走行音抽出処理と、異常検知サーバ5において実行される異常検知処理について説明する。
図5は、走行音抽出処理を示すフロー図である。
走行音記録装置4の走行音記録部411は、マイク2から順次出力される環境音データに対して、同図に示す走行音抽出処理を周期的に実行する。
以上が、走行音抽出処理についての説明である。
図6は、異常検知処理を示すフロー図である。
異常検知サーバ5の異常検知部512は、メモリ52に記憶される各音声ファイルに対して、同図に示す異常検知処理を実行する。
以上が、異常検知処理についての説明である。
また、上記の異常検知処理では、検査対象の編成に応じて正常音モデルが選択され、選択された正常音モデルを用いて異常検知が行われる。そのため、編成の相違に起因して誤検知が発生してしまうという問題は発生しない。
上記の実施形態は下記のように変形してもよい。なお、以下に記載する2以上の変形例は互いに組み合わせてもよい。
上記の実施形態では、走行音データと列車情報を走行音記録装置4において関連付けているが、この関連付けは異常検知サーバ5で行うようにしてもよい。すなわち、列車情報関連付け部413の機能を異常検知サーバ5に備えさせてもよい。加えて、走行音記録装置4において実行されている走行音抽出処理を異常検知サーバ5において実行するようにしてもよい。すなわち、走行音記録部411の機能を異常検知サーバ5に備えさせてもよい。
上記の実施形態では、新幹線に取り付けられたRFIDタグから列車情報を読み取っているが、RFIDリーダ3又は走行音記録装置4の側で、取得した編成番号に基づいて列車番号を特定し、列車情報に付加するようにしてもよい。その際、RFIDリーダ3又は走行音記録装置4は、例えば、列車番号と編成番号の対応表に基づいて列車番号を特定するようにしてもよい。
上記の実施形態では、新幹線に取り付けられたRFIDタグから列車情報を読み取ることで、当該新幹線の走行音データと列車情報とを関連付けているが、関連付けの方法はこの方法に限られない。例えば、新幹線の運行実績データを参照して、走行音データと列車情報とを関連付けるようにしてもよい。
列車情報を特定すると、当該列車情報を、属性情報として音声ファイルに付加する。その結果、走行音データと列車情報が関連付けられることになる。
なお、上記した運行実績データの取得、列車情報の特定、属性情報の付加は、異常検知サーバ5で実行するものとしてもよい。
列車情報を特定すると、当該列車情報を、属性情報として音声ファイルに付加する。その結果、走行音データと列車情報が関連付けられることになる。
上記の走行音抽出処理では、暗騒音の音圧レベルに応じて、走行音を抽出するための閾値を算出したが、これに代えて、特定の閾値をあらかじめ設定しておいてもよい。
上記の異常検知処理では、16msの区間単位で音響スコアが算出されているが、この区間の長さは、検査対象とする新幹線の速度に応じて適宜変更されてよい。
また、上記の異常検知処理では、80msの区間単位で異常判定が行われているが、この区間の長さも、検査対象とする新幹線の速度に応じて適宜変更されてよい。
また、上記の異常検知処理では、80msの区間が互いに重複しないように設定されているが、一部を重複させてもよい。例えば、図8に示すように、前後の区間との間で64ms(=80ms−16ms)の区間を重複させてもよい。
上記の異常検知処理では、80msの区間の各々において、当該区間を構成する16msの各区間について算出された音響スコアの中央値を算出し、この中央値と閾値を比較することにより異常判定を行っているが、この際に算出される統計量は中央値以外であってもよい。例えば、平均値、標準偏差、最大値、最小値、尖度、歪度のうちのいずれかの統計量を算出するようにしてもよい。
上記の異常検知処理では、監視者端末6はPCであるとしたが、これに加えて又は代えて、電話やFAX、タブレット端末、既存の運行管理システム等で構成してもよい。異常検知サーバ5は異常を検知すると、監視者端末6に対して、異常の発生を通知する音声メッセージを送信しているが、この音声メッセージに加えて又は代えて、異常の発生を通知するテキスト又は画像メッセージを送信するようにしてもよい。
また、異常検知サーバ5は、異常検知時に、監視者端末6に対して異常の発生を通知するのに加えて、自装置に接続されるディスプレイに異常を検知した旨を表示させ、管理者にその旨を通知するようにしてもよい。要するに、監視者等に異常を報知可能な構成であればよい。
上記の異常検知処理で異常が検知された場合に、異常検知サーバ5は、異常が検知された旨に加えて、異常が検知された車両を、監視者端末6に通知するようにしてもよい。あるいは、異常が検知された車両の大凡の位置、例えば、先頭車両近辺、中央車両近辺、後尾車両近辺の別を、監視者端末6に通知するようにしてもよい。このように異常が検知された車両を通知することにより、現場での異常確認が容易になる。
上記の実施形態では、新幹線を検査対象としているが、新幹線以外の列車を検査対象としてもよい。
なお、以上の説明では、マイク2及びRFIDリーダ3は、有線又は無線で走行音記録装置4に接続されるものとして説明したが、マイク2とRFIDリーダ3とをそれぞれ別の走行音記録装置4に接続してもよいし、マイク2だけを別構成としてネットワーク7に接続してもよいし、RFIDリーダ3だけを別構成としてネットワーク7に接続してもよい。
なお、マイク2あるいはRFIDリーダ3を複数箇所に設置する場合には、走行音記録装置4は、音声ファイルの生成日時あるいは列車情報の読み取り日時に加えて、環境音データを生成したマイク2の設置場所あるいは列車情報を読み取ったRFIDリーダ3の設置場所の情報を参照し、列車情報の特定に使用してもよい。
なお、マイク2を複数箇所に設置する場合には、異常検知部512が、2以上の設置箇所において、台車に異常があると判定した場合に、異常の発生を通知するための音声メッセージを監視者端末6に送信する構成としてもよい。
Claims (8)
- 列車の走行音を表す走行音データを生成するデータ生成部と、
前記列車の編成を特定する編成特定部と、
前記特定された編成に予め対応付けられた学習済みモデルであって、走行音データを入力とし、正常な走行音との乖離度を示す音響スコアを出力する学習済みモデルを特定するモデル特定部と、
前記生成された走行音データにより表される波形を複数の第1の区間に分割し、当該複数の第1の区間の各々について、前記特定された学習済みモデルを用いて音響スコアを算出するスコア算出部と、
複数の前記第1の区間により構成される第2の区間の各々について、当該第2の区間を構成する前記第1の区間の各々について算出された音響スコアに基づいて統計量を算出し、当該統計量が所定の閾値を超えるか否かを判定する異常判定部と、
前記第2の区間について算出された統計量が前記閾値を超えると判定された場合に、前記列車の異常の発生を通知する通知部と
を備える異常検知システム。 - 前記列車の走行音を収音可能なように設置されたマイクであって、環境音を表す環境音データを生成するマイクをさらに備え、
前記データ生成部は、前記生成された環境音データから走行音データを抽出することを特徴とする、請求項1に記載の異常検知システム。 - 前記第2の区間は、前記列車の台車が前記マイクの前を通過する時間に基づいて設定されることを特徴とする、請求項2に記載の異常検知システム。
- 前記列車に設置されたRFIDタグから、前記列車の編成情報を読み取るRFIDリーダをさらに備え、
前記編成特定部は、前記編成情報が読み取られた日時と前記走行音データの生成日時の差分が所定の範囲内であることを条件に、前記読み取られた編成情報に基づいて前記列車の編成を特定する
ことを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の異常検知システム。 - 前記列車は複数の車両により構成され、
前記第2の区間について算出された統計量が前記閾値を超えると判定された場合に、前記波形における当該第2の区間の時間軸上の時点を示す値を、前記波形の時間軸上の長さを示す値で除し、さらに、前記複数の車両の数を乗じることにより求められる値に基づいて、異常が発生した車両を特定する車両特定部をさらに備え、
前記通知部は、前記特定された車両又は前記列車における当該車両の位置をさらに通知する
ことを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の異常検知システム。 - 列車の走行音を表す走行音データを生成するデータ生成部と、
前記列車の編成を特定する編成特定部と、
前記特定された編成に予め対応付けられた学習済みモデルであって、走行音データを入力とし、正常な走行音との乖離度を示す音響スコアを出力する学習済みモデルを特定するモデル特定部と、
前記生成された走行音データにより表される波形を複数の第1の区間に分割し、当該複数の第1の区間の各々について、前記特定された学習済みモデルを用いて音響スコアを算出するスコア算出部と、
複数の前記第1の区間により構成される第2の区間の各々について、当該第2の区間を構成する前記第1の区間の各々について算出された音響スコアに基づいて統計量を算出し、当該統計量が所定の閾値を超えるか否かを判定する異常判定部と、
前記第2の区間について算出された統計量が前記閾値を超えると判定された場合に、前記列車の異常の発生を通知する通知部と
を備える異常検知装置。 - 異常検知システムにより実行される異常検知方法であって、
列車の走行音を表す走行音データを生成するステップと、
前記列車の編成を特定するステップと、
前記特定された編成に予め対応付けられた学習済みモデルであって、走行音データを入力とし、正常な走行音との乖離度を示す音響スコアを出力する学習済みモデルを特定するステップと、
前記生成された走行音データにより表される波形を複数の第1の区間に分割し、当該複数の第1の区間の各々について、前記特定された学習済みモデルを用いて音響スコアを算出するステップと、
複数の前記第1の区間により構成される第2の区間の各々について、当該第2の区間を構成する前記第1の区間の各々について算出された音響スコアに基づいて統計量を算出し、当該統計量が所定の閾値を超えるか否かを判定するステップと、
前記第2の区間について算出された統計量が前記閾値を超えると判定された場合に、前記列車の異常の発生を通知するステップと
を有する異常検知方法。 - コンピュータに、
列車の走行音を表す走行音データを生成するステップと、
前記列車の編成を特定するステップと、
前記特定された編成に予め対応付けられた学習済みモデルであって、走行音データを入力とし、正常な走行音との乖離度を示す音響スコアを出力する学習済みモデルを特定するステップと、
前記生成された走行音データにより表される波形を複数の第1の区間に分割し、当該複数の第1の区間の各々について、前記特定された学習済みモデルを用いて音響スコアを算出するステップと、
複数の前記第1の区間により構成される第2の区間の各々について、当該第2の区間を構成する前記第1の区間の各々について算出された音響スコアに基づいて統計量を算出し、当該統計量が所定の閾値を超えるか否かを判定するステップと、
前記第2の区間について算出された統計量が前記閾値を超えると判定された場合に、前記列車の異常の発生を通知するステップと
を実行させるためのプログラム。
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