JP2020070797A - ブラウンガス発生システムを備えたブラウンガスの爆発爆縮機能を利用した爆発爆縮エンジンシステム。 - Google Patents

ブラウンガス発生システムを備えたブラウンガスの爆発爆縮機能を利用した爆発爆縮エンジンシステム。 Download PDF

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Abstract

【課題】水の電気分解で発生するブラウンガスの爆発爆縮という特殊な機能を利用した、排気ガスが無く燃焼用空気が不要のブラウンガス発生システムを備えた爆発爆縮機能を利用した爆発爆縮エンジンシステムを提供する。【解決手段】水の電気分解で発生させたブラウンガスの爆発爆縮機能を利用する本発明の爆発爆縮エンジンでピストンが上天位置のフライホイール8の回転角度表示目盛りで−30度〜150度がブラウンガス吸入、150度〜180度が点火爆発膨張、180度〜330度が爆縮真空ピストン吸い上げで一回転の工程である、一回転360度の150度〜180度の30度が爆発膨張ピストン押し下げパワー、180度〜330度の150度が負圧真空ピストン吸い上げパワーで、合計180度の回転パワーでこの連続が爆発爆縮エンジンの出力パワーである。【選択図】図1

Description

本発明は、水の電気分によるブラウンガス発生システムを備えたブラウンガスの爆発爆縮機能を利用した、排気ガスが無く燃焼用空気が不要の爆発爆縮エンジンシステムに関するものである。
文中のブラウンガスとは、水を電気分解して発生する水素ガスと酸素ガスの混合ガスである、点火をすると瞬時に爆発膨張(ブラウンガス容積の約600倍)をするが燃焼が早く一瞬で爆縮(元のブラウンガス容積の1860分の1の水になる)と言われている、爆発膨張爆縮後は元の綺麗な水に戻る公害はゼロ、人類は核燃料や化石燃料の使用を一日も早く止めて、エネルギーはこのブラウンガス一本に託すべきである。
<ブラウンガスの機能>
水電気分解→ブラウンガス→点火(約600倍)→一瞬で爆発発熱終了→爆縮(水冷却急速爆縮)→負圧真空(1860分の1容積)→水
特許第6097987号 特許第5357358号広報 特許第4571386号広報
前記特許文献では、水を電気分解する段階での発生効率を良くする事に力を注いでいるのみで、発生したブラウンガスを利用したエンジン等の動力に変換する装置に関するものは無い。
水を電気分解して得られるブラウンガスを利用して直接動力に変換する装置の開発が必要である。
先ずブラウンガス特有の機能は燃焼酸化が早いので化石燃料のように爆発膨張の時間が長くない為、自動車、船舶、発電所等で原子力、石炭、重油、軽油、灯油、ガソリン、プロパンガス、ブタンガス、天然ガス等化石燃料の即代替燃料としては利用できない、何故ならば前記ブラウンガスは燃焼速度が早く爆発膨張は一瞬で終わって、後は爆縮して真空状態になってしまうからである、そこで本発明では一瞬の爆発膨張高圧から即爆縮負圧真空と一瞬に変化するブラウンガス独特の機能に合致稼働するエンジンの開発に成功。
<ブラウンガスと化石燃料のエネルギー比較>
重油、軽油、灯油、ガソリン、プロパンガス、天然ガス、ブタンガス等(ブラウンガスも含む)は点火をすると爆発、発熱、膨張とエネルギーを発して時間経過とともに常温、常圧に戻るが、ブラウンガスだけは爆縮真空と言うマイナスのエネルギーを発する、本発明では、爆縮真空と言う他の化石燃料には無いマイナスのエネルギーを、シリンダー内の負圧真空時を活用してピストンを負圧真空引き上げと言う行程を設けてクランクシャフトの回転力で、プラスの回転力エネルギーとして得ているところが本発明の大きな特徴である。
レシプロエンジンでインレットバルブのバルブスプリングやバルブ開閉機構のタイミングベルト、タイミングプーリー、又はタイミングチェーン、タイミングギヤ、カムシャフト(図示省略)は、クランクシャフトが一回転にカムシャフトが一回転する構造である、ピストンが上死点でフライホイール8の回転角度で0度で、ピストンが下死点でフライホイール8の回転角度で180度である、
<定義1>ピストン上死点、直前、中、直後をピストン上天位置と記載する、又下死点、直前、中、直後を下低位置と記載する。
<定義2>フライホイール8の回転角度で、例えば330度を−30度と記載する事もある。
<定義3>水を噴射するで以下の言葉を含む→噴射、噴出、噴水、噴付、吹付、吹付け、吹き付け、ふき付け、ふきつけ、噴付け、噴き付け、噴き当て、噴しゅつ、噴すい、ふんすい、ふんしゃ、噴当て、噴き当、噴当、吹射、吹きつけ、霧吹き。
水の電気分解のブラウンガス発生システムで発生したブラウンガスは、ピストン上天位置でインレットバルブ1が開き初め→ピストン7が下降開始と同時にブラウンガスがシリンダー6内へ流入開始→そのままピストン7は下降を続けて→フライホイール8の回転角度表示目盛りで150度までピストン7が下降したらインレットバルブ1が閉じて→スパークプラグ3でシリンダー6内のブラウンガスに点火→ブラウンガスの一瞬の爆発膨張圧力に押されて→ピストン7は下低位置でブラウンガスは爆縮をするが爆発直後なので残熱が有りブラウンガスが水化した水分が水蒸気、霧状、粒子状となって完全に真空となりにくいのでシリンダーヘットに、ピストン7の方向に設けたブラウンガス冷却水噴射ノズル7zからの噴射水で残熱の有る水分を冷却して爆縮を加速させて負圧真空に早変させ、シリンダー6内は真空となるので→一気にピストン7は上天位置まで吸い上げられると同時にインレットバルブ1が開き始めてシリンダー6内部のブラウンガスが爆発爆縮で水液化した僅かの水液分(ブラウンガスが燃焼して元のブラウンガス容積の1860分の1の水)とブラウンガス冷却水噴射ノズル7zから噴射された水はブラウンガス流管4又は水流管5内へ押し出される(後々は気液分離管12より電気分解槽器26内の電解水となる)この時排水は液体なので下部をシリンダー側からブラウンガス流管4又は水流管5へ流出と同時に、ブラウンガスは、気体なので上部をブラウンガス流管4よりシリンダー側へ、ピストン7が下降を開始してシリンダー6内に流入し、ピストン7は下降を続けて、又フライホイール8の回転角度が150度でインレットバルブ1が完閉してスパークプラグ3でシリンダー6内部のブラウンガスに点火、この繰り返しでクランクシャフト9及びフライホイール8が回転を続ける本発明装置の動力であるブラウンガスの爆発爆縮機能を利用した爆発爆縮エンジンシステム稼働説明である。
本発明は、各部の冷却が重要なのでブラウンガスが爆発してその圧力に押されてピストン7が下低位置に到達した後は熱量及び圧力は不用なのでシリンダー6内に水を噴射して爆発直後のブラウンガスを冷却するブラウンガス冷却システムDを備えて、ブラウンガス爆発膨張加圧から爆縮負圧真空への切り替わりを逸早く行うものである。
ブラウンガスの爆発爆縮と言った特殊機能に合致したブラウンガスの爆発爆縮機能を利用した爆発爆縮エンジンシステムの稼働説明、先ずインレットバルブ1開→ピストン7が下降→ブラウンガスシリンダー6内吸入→フライホイール8の回転角度150度インレットバルブ1閉→点火爆発膨張→ピストン7下低位置→ブラウンガス冷却水噴射→爆縮真空→ピストン上天位置まで吸い上げ→排水及びブラウンガス吸入の繰り返しが爆発爆縮エンジンの一連の稼働説明である。
従来はブラウンガスの発生装置は改良、改良の繰り返しで発生効率が良くなってきたが、発生したブラウンガスの利用場が金属や石の溶断、金属の溶接、産業廃棄物等の焼却ぐらいでブラウンガスの利用場所が限られている、いまだに化石燃料で稼働して動力を生み出している装置と同じくらいにブラウンガスで動力を生み出せる装置が無い、そこで本発明では水を電気分解してブラウンガスを発生させてそのブラウンガスの爆発爆縮と言う特殊な機能に合致稼働する爆発爆縮エンジンの開発に成功した、最初はブラウンガスを発生させるのに電力を使うが発生したブラウンガスで、本発明装置の爆発爆縮エンジンの発生する動力が、最初に消費した電力の数倍の電力を作る事が出来るものである、例えば水を電気分解して1kWの電力を消費して発生したブラウンガスを燃焼すると3.8倍の熱量を発生すると言われている。
図1は、液体冷却の水の電気分解システムと液体冷却の吸気と排水兼用バルブを備えたブラウンガスの爆発爆縮機能を利用した爆発爆縮エンジンシステムの全体断面図である。 図2は、液体冷却の水の電気分解システムと液体冷却のインレットバルブと排水バルブを備えたブラウンガスの爆発爆縮機能を利用した爆発爆縮エンジンシステムの全体断面図である。 図3は、空気冷却の水の電気分解システムと空気冷却の吸気と排水兼用バルブを備えたブラウンガスの爆発爆縮機能を利用した爆発爆縮エンジンシステムの全体断面図である。 図4は、空気冷却の水の電気分解システムと空気冷却のインレットバルブと排水バルブを備えたブラウンガスの爆発爆縮機能を利用した爆発爆縮エンジンシステムの全体断面図である。図中ブラウンガス蓄え保護袋13はシリコン製の柔らかい袋状のもので、爆発爆縮機能を利用した爆発爆縮エンジンで消費するブラウンガスの消費量に対して電気分解システムの水の電気分解によって発生するブラウンガスの発生量が多い場合はブラウンガスの蓄えが出来るもので、発生量が不足時には(自動車なら加速時)蓄えたブラウンガスを利用出来るものである、又万が一逆火が起った場合に爆発爆縮の加圧又は負圧を吸収して電気分解システム等の被害を防止するものである。
電気分解槽器26の電解液水(水)は、使用する分が一旦はブラウンガス(容積比1860倍)となるが爆発爆縮エンジン内で爆発爆縮した後は又、水となって電気分解槽器26内に戻るシステムとなっている、つまり水は繰り返し、繰り返し利用出来るものである。
図中点線が有るが電気分解液水の水面を表しているものである。
図中の電気分解槽器26の外部にある冷却システムAは電気分解槽器26を冷却するものであるが電気分解槽器26内部の電気分解液水はブラウンガス冷却システムDとの併用液水なので、ブラウンガス冷却システムDで使用するブラウンガス冷却水は冷却システムAで冷却され、冷却方法は液体冷却と空気冷却の2方法がある、又シリンダー6とシリンダーヘット6a及びブラウンガス流管4の外部にある冷却システムBはエンジンとその周辺の配管等を冷却する冷却システムで液体冷却と空気冷却の2方法がある、エンジン内部冷却システムCはエンジンオイルを熱媒体として利用して主にピストンを冷却して、間接的にシリンダー等を冷却するものであるがオイルクーラーに液体冷却と空気冷却の2方法がある、ブラウンガス冷却システムDは、ピストンが下低位置時の爆発燃焼直後のブラウンガスに水を噴射して完全爆縮水液化を図るもので、これは電気分解槽器26内の電気分解液水を利用する、ブラウンガスの爆発爆縮機能を利用した爆発爆縮エンジンにとってどれも大変重要な冷却システムである。
図中のインレットバルブ1の開閉時期は、開始時期がピストン7が上天位置で、完閉時期はピストン7の下降途中のフライホイール8の回転角度表示目盛りが150度である、又排水バルブ2の開始時期角度もピストン7が上天位置時で開き始め(開始時期が−30度で完閉時期は30度でも良い)、暫く開いてすぐ閉じるものである。
図1のインレットバルブ1は、排水とブラウンガス吸入の二役をする、
ピストン7が上天位置時でバルブ1が開き始めてシリンダー内の水液分を排水及びブラウンガス吸入が始まる為、先ずシリンダー内の水分を全て排出する為にピストン7の上部が、シリンダーヘットに当たる寸前までピストン7が上昇する必要があるので、ピストン7が、開くバルブに当たる可能性があり、ピストン7の上面に凹部を設けてある。
図中純水器25とは内部に逆浸透膜を利用した水の高機能フィルターである。
図中電解水面一定保持器24とは浮き弁を連動して電解水面を一定に保つものである。
図中20Hz〜600Hz可変可能バイブレーター28は電気分解液水に波動を与えて各電極板に発生するブラウンガスの気泡を電極板から逸早く剥離して電気分解効率低下を防止すると共に、各電極板に対して電気分解液水の波動によってセパレーターが動いて各電極板の表面に付着する不純物が剥離される、波動によって電気分解液水内のイオンを活発化して電気分解効率向上をはかるものである。
(ブラウンガス発生システムの説明)一方に純水器25に配管連結された電解水面一定保持器24を、外部に冷却システムA(冷却液槽23b、冷却フィン23)を備えた電気分解槽器26に配管連結し、他方に逆火防止用金属綿11を内設し、ブラウンガス蓄え保護袋13を設けた気液分離管12を、ブラウンガス導流管12xで、底部に20Hz〜600Hz可変可能バイブレーター28を設け、且つ内部に2枚の給電電極板20で4枚の誘導電極板21を両側で挟むようにセパレータ22を介してそれぞれ交互に並設したものを1組として5組並連設し、合計26枚(この枚数に限定するものではない)の電極板を並連設した前記電気分解槽器26に配管連結し、給電電極板20のみ6枚に1枚おきに陽極と陰極を衝撃電流、正弦波電流、パルス波電流、矩形波電流、デジタル波電流、脈流電流、直流電流の何れかを給電するもので、前記何れかの電流を給電電極板20の6枚に給電すると給電電極板20は勿論であるが、給電していない誘導電極板からもブラウンガスの気泡が発生し、ブラウンガス導流管12xの内部と気液分離管12内部の水の中、及び逆火防止用金属綿11内を流れる、この時気液分離管12内の水の影響で逆火防止用金属綿11が濡れるので逆火阻止力が増強する事が大変好都合で、気液分離管12内部の水の中を通る時と濡れた逆火防止用金属綿11内部を通って完全に逆火が阻止される。
(ブラウンガスの爆発爆縮機能を利用した爆発爆縮エンジンの説明) シリンダー6内部のピストン7が上天位置のフライホイール8の回転角度表示目盛りが−30度過ると同時にインレットバルブ1が開き初めてブラウンガスが水液化した水とブラウンガス冷却水噴射ノズル7zから噴射された水がブラウンガス流管4又は水流管5へ押し出されると同時にピストン7が下降しブラウンガス流管4内部のブラウンガスがシリンダー6内に流入し、フライホイール8の回転角度表示目盛りが150度でインレットバルブ1が完閉してスパークプラグ3でシリンダー6内のブラウンガスに点火、ブラウンガスは爆発膨張高圧になってピストン7を押し下げてピストン7は下低位置へ、ブラウンガスは爆発膨張高圧から、ブラウンガス冷却システムDのブラウンガス冷却水噴射ノズル7zから水噴射と同時に爆縮負圧真空へと瞬時に変化してシリンダー6内部は真空となってピストン7は一気に上天位置まで引き上げられるが、上天位置のフライホイール8の回転角度でー30度過でインレットバルブ1が開き始めて、ブラウンガスが爆発爆縮で水液化した僅かの水とブラウンガス冷却水噴射ノズル7zから噴射されたブラウンガス冷却水がブラウンガス流管4又は水流管5内部へ押し出されると同時にブラウンガス流管4内部のブラウンガスがシリンダー6内部へ流入する、この繰り返しが爆発爆縮エンジンの回転パワーである。
図中給電電極板20及び誘導電極板21は耐久性、コスト等からステンレス鋼板SUS304の鏡面仕上でないもので良い、セパレータは耐熱性、耐酸性、耐アルカリ性、耐塩性、耐薬品性に優れ、通気性、通水性、電気絶縁性に優れた安価な物、例えば目の極粗い不織布状の物や目の極粗いナイロンスポンジ状の物、電気分解液水は水酸化カリウム等の3%水溶液で良い、塩素系は好ましくない。
電気分解システムで発生したブラウンガスの量が、爆発爆縮エンジンで消費している量よりも多い場合は、ブラウンガス蓄え保護袋13が満タンになりブラウンガス圧が上昇するとガス圧力センサー27が働き電気分解システムの給電電極板20に給電している電力を減衰又はOFF、ONの繰り返しで、ブラウンガスの発生量と消費量を監視して電気分解システムのブラウンガスの発生量をコントロールするものである。
本発明の爆発爆縮エンジンは冷却が大変重要である、爆発爆縮後の水霧、水滴を完全に水液体化するまで十分冷却が必要なので冷却システムCでエンジンオイルを熱媒体として主にピストンを冷却、且つブラウンガスの爆発後のピストンが下低位置時にブラウンガス冷却システムDのブラウンガス冷却水噴射ノズル7zから水を噴射して燃焼室、シリンダー内の爆発燃焼後のブラウンガスを冷却して完全水液体化を図っている。
本発明装置は冷却を重要視しているので水の電気分解装置の冷却システムAとエンジンの外部から冷却する冷却システムB及びエンジン内部でエンジンオイルを熱媒体として主にピストンを冷却する冷却システムCと、シリンダー、燃焼室内の爆発燃焼直後のブラウンガスを冷却するブラウンガス冷却システムDの四つの冷却システムを備えている。
冷却システムCは、エンジンオイルを熱媒体としてオイルクーラー(空気冷却、液体冷却の2方法可能)で冷却し、そのオイルをシリンダーブロックのクランクシャフトの親メタル部に加圧送油→親メタルの穴と溝からクランクシャフト内孔を通り、子メタル部に流れて子メタルの溝から→コンロット内の通油孔を通りコンロット上部の油出口孔よりピストン下内部から冷却する、クランクシャフトは回転しているが、回転に関係なくオイルはシリンダーブロックから親メタルの溝の中、クランクシャフト内孔を通り、子メタルの溝の中からコンロット通油孔へと流れてコンロット10上部の油出口孔よりピストン下内部からピストン全体の温度を下げるエンジン内部の冷却システムCである、又シリンダー、燃焼室内のブラウンガス冷却システムDは、ブラウンガスの燃焼が終わってピストンが下低位置でシリンダーヘットからピストンに向けたブラウンガス冷却水噴射ノズル7zからシリンダー内全体に水を噴射して爆発燃焼直後のブラウンガスとシリンダーやピストンを冷却して爆縮を促進して早期完全水液体化を図るものである。
本発明の電気分解システムで発生したブラウンガスの爆発爆縮機能を利用した爆発爆縮エンジンを稼働して大は大型タンカーや発電所の稼働が可能であるので無公害の水で自動車や建設機械、その他ピストンエンジンを利用できる物なら何でも只の水を繰り返し、繰り返し使用して稼働できるブラウンガスの爆発爆縮機能を利用した、排気ガスが無くて燃焼用空気が不要のブラウンガス発生システムを備えたブラウンガスの爆発爆縮機能を利用した爆発爆縮エンジンシステム。
冷却システムA (電気分解槽器26内の電気分解液水の冷却と前記電気分解液水をブラウンガス冷却システムDでも併用する冷却システムA)
冷却システムB (エンジンとその周辺の冷却システムB)
エンジン内部冷却システムC (エンジンオイルを熱媒体として主にピストン下内部からピストン全体とシリンダー等を冷却する冷却システムC)
ブラウンガス冷却システムD (電気分解槽器26内の電気分解液水を利用して爆発燃焼直後のブラウンガスに直接電気分解液水を噴きかけてブラウンガスの爆縮水液体化を促進する冷却システムD)
1 インレットバルブ
2 排水バルブ
3 スパークプラグ
4 ブラウンガス流管
4z スロットルバルブ
5 水流管
5z チェックバルブ
6 シリンダー
6a シリンダーヘット
6c シリンダーヘット内側部吸熱凹凸
6x 冷却フィン
6z 冷却液槽
7 ピストン
7c ピストン上部の吸熱凹凸
7z ブラウンガス冷却水噴射ノズル
8 フライホイール
9 クランクシャフト
10 コンロット
11 逆火防止用金属綿(ステンレス極細線を綿状にしたもの)
12 気液分離管
12x ブラウンガス導流管
13 ブラウンガス蓄え保護袋
20 給電電極板
21 誘導電極板
22 セパレータ
23 冷却用フィン
23b 冷却液槽
24 電解水面一定保持器
24z チェックバルブ
25 純水器
26 電気分解槽器
27 ガス圧力センサー
28 バイブレーター
特許第6097987号公報 特許第5357358号公報 特許第4571386号公報
水の電気分解のブラウンガス発生システムで発生したブラウンガスは、ピストン上天位置でインレットバルブ1が開き初め→ピストン7が下降開始と同時にブラウンガスがシリンダー6内へ流入開始→そのままピストン7は下降を続けて→フライホイール8の回転角度表示目盛りで150度までピストン7が下降したらインレットバルブ1が閉じて→スパークプラグ3でシリンダー6内のブラウンガスに点火→ブラウンガスの一瞬の爆発膨張圧力に押されて→ピストン7は下低位置でブラウンガスは爆縮をするが爆発直後なので残熱が有りブラウンガスが水化した水分が水蒸気、霧状、粒子状となって完全に真空となりにくいのでシリンダーヘッドに、ピストン7の方向に設けたブラウンガス冷却水噴射ノズル7zからの噴射水で残熱の有る水分を冷却して爆縮を加速させて負圧真空に早変させ、シリンダー6内は真空となるので→一気にピストン7は上天位置まで吸い上げられると同時にインレットバルブ1が開き始めてシリンダー6内部のブラウンガスが爆発爆縮で水液化した僅かの水液分(ブラウンガスが燃焼して元のブラウンガス容積の1860分の1の水)とブラウンガス冷却水噴射ノズル7zから噴射された水はブラウンガス流管4又は水流管5内へ押し出される(後々は気液分離管12より電気分解槽器26内の電解水となる)この時排水は液体なので下部をシリンダー側からブラウンガス流管4又は水流管5へ流出と同時に、ブラウンガスは、気体なので上部をブラウンガス流管4よりシリンダー側へ、ピストン7が下降を開始してシリンダー6内に流入し、ピストン7は下降を続けて、又フライホイール8の回転角度が150度でインレットバルブ1が完閉してスパークプラグ3でシリンダー6内部のブラウンガスに点火、この繰り返しでクランクシャフト9及びフライホイール8が回転を続ける本発明装置の動力であるブラウンガスの爆発爆縮機能を利用した爆発爆縮エンジンシステム稼働説明である。
図中の電気分解槽器26の外部にある冷却システムAは電気分解槽器26を冷却するものであるが電気分解槽器26内部の電気分解液水はブラウンガス冷却システムDとの併用液水なので、ブラウンガス冷却システムDで使用するブラウンガス冷却水は冷却システムAで冷却され、冷却方法は液体冷却と空気冷却の2方法がある、又シリンダー6とシリンダーヘッド6a及びブラウンガス流管4の外部にある冷却システムBはエンジンとその周辺の配管等を冷却する冷却システムで液体冷却と空気冷却の2方法がある、エンジン内部冷却システムCはエンジンオイルを熱媒体として利用して主にピストンを冷却して、間接的にシリンダー等を冷却するものであるがオイルクーラーに液体冷却と空気冷却の2方法がある、ブラウンガス冷却システムDは、ピストンが下低位置時の爆発燃焼直後のブラウンガスに水を噴射して完全爆縮水液化を図るもので、これは電気分解槽器26内の電気分解液水を利用する、ブラウンガスの爆発爆縮機能を利用した爆発爆縮エンジンにとってどれも大変重要な冷却システムである。
本発明の爆発爆縮エンジンは冷却が大変重要である、爆発爆縮後の水霧、水滴を完全に水液体化するまで十分冷却が必要なので冷却システムCでエンジンオイルを熱媒体として主にピストンを冷却、且つブラウンガスの爆発後のピストンが下低位置時にブラウンガス冷却システムDのブラウンガス冷却水噴射ノズル7zから水を噴射して燃焼室、シリンダー内の爆発燃焼後のブラウンガスを冷却して完全水液体化を図っている。本発明装置は冷却を重要視しているので水の電気分解装置の冷却システムAとエンジンの外部から冷却する冷却システムB及びエンジン内部でエンジンオイルを熱媒体として主にピストンを冷却する冷却システムCと、シリンダー、燃焼室内の爆発燃焼直後のブラウンガスを冷却するブラウンガス冷却システムDの四つの冷却システムを備えている。冷却システムCは、エンジンオイルを熱媒体としてオイルクーラー(空気冷却、液体冷却の2方法可能)で冷却し、そのオイルをシリンダーブロックのクランクシャフトの親メタル部に加圧送油→親メタルの穴と溝からクランクシャフト内孔を通り、子メタル部に流れて子メタルの溝から→コンロッド内の通油孔を通りコンロッド上部の油出口孔よりピストン下内部から冷却する、クランクシャフトは回転しているが、回転に関係なくオイルはシリンダーブロックから親メタルの溝の中、クランクシャフト内孔を通り、子メタルの溝の中からコンロッド通油孔へと流れてコンロッド10上部の油出口孔よりピストン下内部からピストン全体の温度を下げるエンジン内部の冷却システムCである、又シリンダー、燃焼室内のブラウンガス冷却システムDは、ブラウンガスの燃焼が終わってピストンが下低位置でシリンダーヘッドからピストンに向けたブラウンガス冷却水噴射ノズル7zからシリンダー内全体に水を噴射して爆発燃焼直後のブラウンガスとシリンダーやピストンを冷却して爆縮を促進して早期完全水液体化を図るものである。
冷却システムA (電気分解槽器26内の電気分解液水の冷却と前記電気分解液水をブラウンガス冷却システムDでも併用する冷却システムA)
冷却システムB (エンジンとその周辺の冷却システムB)
エンジン内部冷却システムC (エンジンオイルを熱媒体として主にピストン下内部からピストン全体とシリンダー等を冷却する冷却システムC)
ブラウンガス冷却システムD (電気分解槽器26内の電気分解液水を利用して爆発燃焼直後のブラウンガスに直接電気分解液水を噴きかけてブラウンガスの爆縮水液体化を促進する冷却システムD)
1 インレットバルブ
2 排水バルブ
3 スパークプラグ
4 ブラウンガス流管
4z スロットルバルブ
5 水流管
5z チェックバルブ
6 シリンダー
6a シリンダーヘッド
6c シリンダーヘッド内側部吸熱凹凸
6x 冷却フィン
6z 冷却液槽
7 ピストン
7c ピストン上部の吸熱凹凸
7z ブラウンガス冷却水噴射ノズル
8 フライホイール
9 クランクシャフト
10 コンロッド
11 逆火防止用金属綿(ステンレス極細線を綿状にしたもの)
12 気液分離管
12x ブラウンガス導流管
13 ブラウンガス蓄え保護袋
20 給電電極板
21 誘導電極板
22 セパレータ
23 冷却用フィン
23b 冷却液槽
24 電解水面一定保持器
24z チェックバルブ
25 純水器
26 電気分解槽器
27 ガス圧力センサー
28 バイブレーター

Claims (5)

  1. ブラウンガス発生システムを備えた、クランクシャフト9にフライホイール8を固設し、前記クランクシャフト9にコンロット10で連結されたピストン7を、スパークプラグ3とインレットバルブ1、又はインレットバルブ1と排水バルブ2のいずれかとブラウンガス冷却水噴射ノズル7zを設け、且つスロットルバルブ4zを内設したブラウンガス流管4を連結したシリンダーヘット6aの外部と前記ブラウンガス流管4の外部及びシリンダー6の外部にそれぞれ冷却システムBを備えた、前記シリンダー6の内部へ挿入し、且つエンジンオイルを熱媒体としてコンロット10上部よりオイル噴射又は噴出或は噴油、吹出、噴粒、噴当、吹掛、吹付、吹粒、霧吹、噴霧によりピストン7を冷却する冷却システムC、又はエンジンオイルを熱媒体としてコンロット10上部のオイル噴射又は噴出或は噴油、吹出、噴粒、噴当、吹掛、吹付、吹粒、霧吹、噴霧によりピストン7を冷却とピストン7の上部に吸熱用凹凸7cを備えた冷却システムC、或はエンジンオイルを熱媒体としてコンロット10上部のオイル噴射又は噴出或は噴油、吹出、噴粒、噴当、吹掛、吹付、吹粒、霧吹、噴霧によりピストン7を冷却とピストン7の上部に吸熱用凹凸7c、及びシリンダーヘット内側部に吸熱用凹凸6cを備えた冷却システムCの何れかの冷却システムC を備え、且つピストン下低位置で爆発直後のブラウンガスにブラウンガス冷却水噴射ノズル7zから冷却水を噴射、又は噴出、或は噴水、噴霧、吹付、霧吹、散水、吹き掛け、吹き散らし冷却をするブラウンガス冷却システムDを備えた事を特徴とする、ブラウンガス発生システムを備えたブラウンガスの爆発爆縮機能を利用した爆発爆縮エンジンシステム。
  2. 前記ブラウンガス発生システムは、電解水面一定保持器24を、外部に冷却システムA(この冷却システムA内の電気分解液水は他のブラウンガス冷却システムDとの併用液水である)を備えた電気分解槽器26に配管連結し、逆火防止用金属綿11を内設し、ブラウンガス蓄え保護袋13を設けた気液分離管12をブラウンガス導流管12xで、底部に20Hz〜600Hz可変可能バイブレーター28を設けた電気分解槽器26内部に、4枚の誘導電極板21(4枚に限定ではない)の両側を2枚の(2枚に限定でない)給電電極板20で挟むようにセパレータ22を介してそれぞれ交互に並組設したものを1組として5組並連設した(5組に限定ではない)前記電気分解槽器26に連結した、もしくは純水器25と配管連結された電解水面一定保持器24を、外部に冷却システムA(この冷却システムA内の電気分解液水は他のブラウンガス冷却システムDとの併用液水である)を備えた電気分解槽器26に配管連結し、逆火防止用金属綿11を内設し、ブラウンガス蓄え保護袋13を設けた気液分離管12をブラウンガス導流管12xで、底部に20Hz〜600Hz可変可能バイブレーター28を設けた電気分解槽器26内部に、4枚の誘導電極板21(4枚に限定ではない)の両側を2枚の(2枚に限定でない)給電電極板20で挟むようにセパレータ22を介してそれぞれ交互に並組設したものを1組として5組並連設した(5組に限定ではない)前記電気分解槽器26に連結した事を特徴とする請求項1に記載のブラウンガス発生システムを備えたブラウンガスの爆発爆縮機能を利用した爆発爆縮エンジンシステム。
  3. 冷却システムAと、冷却システムB、及び冷却システムC、冷却システムDは液体冷却又は空気冷却である事を特徴とする請求項1、2に記載のブラウンガス発生システムを備えたブラウンガスの爆発爆縮機能を利用した爆発爆縮エンジンシステム。
  4. インレットバルブを2本、又は3本、或は4本を備えた事を特徴とする請求項1、2、3に記載のブラウンガス発生システムを備えたブラウンガスの爆発爆縮機能を利用した爆発爆縮エンジンシステム。
  5. 開始時期がフライホイール8の回転角度で−30度で、閉時期が150度のインレットバルブと、開始時期がフライホイール8の回転角度で−30度で閉時期が30度の排水バルブを備えた事を特徴とする請求項1、2、3、4に記載のブラウンガス発生システムを備えたブラウンガスの爆発爆縮機能を利用した爆発爆縮エンジンシステム。
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