JP2020060220A - ケースの軸受固定構造およびケースへの軸受固定方法 - Google Patents

ケースの軸受固定構造およびケースへの軸受固定方法 Download PDF

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【課題】焼結軸受を圧入固定するケース部位の内径が該焼結軸受の外径より小さい場合、圧入できなかったり、ケースに割れが生じる。また、ケース部位の内径寸法が焼結軸受の外径より大きい場合は、固定力が弱くケース部位内で回転してしまうなど、当該部位の寸法設定が容易でない。【解決手段】ケース部位の内周面に複数のリブを設け、当該リブを削りながら焼結軸受を当該部位内に圧入する。当該部位の内周面の一部と焼結軸受の外周面の一部に、焼結軸受が当該部位内で回転することを防止する回転防止手段を設ける。【選択図】 図2

Description

本発明は、モータを構成するロータシャフトの軸受取付部位の構造に関する。
従来から、医療機関等で使用するベッド等を昇降あるいは起倒させるための駆動装置として電動アクチエータが使用されている。
電動アクチエータによるベッド等の昇降・起倒は、当該アクチエータを構成する駆動ロッドを直線的に往復運動させて、該駆動ロッドに連結したベッド等を可動させる。駆動ロッドの直線往復運動は、電動アクチエータのモータの回転運動を直線運動に変換して実現する。
この種のアクチエータは、下記特許文献1において公開されている。以下、その構造について簡単に説明する。
特許第3406142号
上記特許文献1記載の電動アクチエータを図3に示す。図3において、101は電動アクチュエータBの駆動源となる電動機、102は電動機101のロータシャフト103側(図1の下方)において、ロータシャフト103の回転運動を減速し、かつ、出力方向を変更(図1の縦方向から横方向)する減速手段である。
減速手段102は、ロータシャフト103に具備するねじ状の歯車である円筒ウォーム(図示せず)と、これと噛み合い回転するウオームホイール104から構成される。
105は基端部をウォームホイール104に連結した回転軸であり、その先端部には台形ねじ106が形成されている。この台形ねじ106と螺合するナット107に駆動ロッド108が連結している。駆動ロッド108は回止め部材109によって、回転が抑止されている。
駆動ロッド108を伸縮してこれに取り付けた図示しないベッド等を昇降・起倒する場合は、モータ101を起動してロータシャフト103を所定方向に回転させる。
ロータシャフト103の回転により、これに具備した円筒ウォーム(図示せず)と噛み合うウォームホイール104を回転させる。ウォームホイール104の回転により、これに軸着した回転軸105が回転する。
回転軸105の回転は、回転軸105の台形ねじ106と螺合するナット107を介して駆動ロッド108に伝達され、駆動ロッド108は回止め部材109によって回転が抑止されることにより、直線状(図3の左右方向)に伸縮する。図3(a)は駆動ロッド108が縮んだ状態を示しており、同図(b)は駆動ロッド108が伸びた状態を示している。
この駆動ロッド108の伸縮により、当該ロッド108に連結したベッド等を昇降・起倒させることができる。
図3に示す電動アクチエータBは、モータ101のロータシャフト103を回転可能に支持する目的で、これを枢支する軸受110がアクチエータケース111の数箇所に取り付けられている。例えば、図3に図示する位置、および、ロータシャフト103の上下端部の三箇所に軸受110を具備することで、ロータシャフト103を安定的に枢支できる。
図4はアクチエータケース111に軸受110を取り付けた状態を示す平面図である。軸受としては玉軸受が一般的だが、自己潤滑性や多孔性に由来する振動吸収性・静粛性を希求する場合は焼結軸受などが利用される。
軸受110をアクチエータケース111の取付部位112に取り付ける場合、軸受110を嵌め込む取付部位112の内径寸法を軸受110の外径寸法と合致させる必要がある。
この点、軸受110が玉軸受であれば、軸受110内の玉(ボール)の摺動性能を高めるために、波形ワッシャ等によって、取付部位112への軸受110の嵌込方向に与圧を加えるため、取付部位112の寸法が軸受110の外形寸法より若干大きくても、軸受110が取付部位112内で回転してしまうといった問題は発生しないが、軸受110に焼結軸受を採用した場合は、このような与圧を加えることがないので、取付部位112へ圧入固定する必要がある。そのため、取付部位112の寸法はより厳密に軸受110の寸法と合致させなければならない。
焼結軸受110を取付部位112へ圧入固定する際、取付部位112の寸法が小さすぎると圧入時にケース111が割れたり、圧入ができなかったりする。また、取付部位112の寸法が大きすぎると固定力が弱く、軸受110が取付部位112内で回転してしまう。
本発明は、焼結軸受を採用した場合であっても、ケースの軸受取付部位の寸法設定が容易となるケースの軸受固定構造および当該取付部位への軸受の固定方法を提供するものである。
請求項1記載の発明は、モータのロータシャフトを支持する軸受を圧入固定する取付部位において、その内周面に複数のリブを設けてケースを構成したことに特徴を有する。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の軸受が焼結軸受であることに特徴を有する。
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2の何れかの記載の取付部位において、その内周面の一部に軸受の回転を防止する手段を形成したことに特徴を有する。
請求項4記載の発明は、軸受の取付部位の内周面に設けた複数のリブを削りながら、焼結軸受をケースに圧入固定することに特徴を有する。
請求項1記載の発明によれば、軸受の取付部位の内周面に複数のリブを設けてケースを構成したので、取付部位の内径寸法を軸受の外径寸法と厳密に合致させる必要がなく寸法設定が容易になる。
請求項2記載の発明によれば、焼結軸受を取付部位に圧入固定する際に、取付部位の寸法が軸受の寸法より小さくてケースに割れが生じたり、圧入固定できないといった不具合が発生することがない。また、取付部位の寸法が軸受の寸法より大きくて、取付部位内で軸受がロータシャフトとともに回転してしまう問題が発生しない。
請求項3記載の発明によれば、軸受を取付部位内に固定した際に取付部位内でロータシャフトとともに回転しまうことをより確実に防止できる。
請求項4記載の発明によれば、焼結軸受を取付部位の内周面に設けた複数のリブを削りながら圧入固定できるので、容易に確実な固定が実現できる。
本発明を採用したアクチエータの内部構造を示す縦断面図である。 本発明のケースにおける軸受取付部位の構造を示す平面図である。 従来のアクチエータの内部構造を示す縦断面図であり、(a)は駆動ロッドが縮んだ状態、(b)は駆動ロッドが伸びた状態を示している。 従来のケースにおける軸受取付部位の構造を示す平面図である。
以下、本発明の実施の形態を図1及び図2により説明する。図1は本発明を適用した電動アクチエータAを駆動ロッドの軸芯方向から示す縦断面図である。
図1において、1はモータケース2内に収納されたモータ本体であり、3はモータケース2に連結され、中央隔壁4によってモータ収納室5を形成し、また、縦断面形状を略円筒状としたアクチエータ本体収納部6を備えたアクチエータケースである。
7はモータ本体1を構成するロータシャフトであり、その一部にねじ切りした円筒ウォーム8を具備している。9は円筒ウォーム8と噛み合い回転するウォームホイールである。ウォームホイール9から駆動ロッド10への接続状態は図3に示す従来の電動アクチエータBと同様であるため、説明は割愛する。
前述したモータ1のロータシャフト7は、モータケース2の上下両端部と中央隔壁4に形成された軸受取付部11a〜11cに固定される軸受12a〜12cによって回転可能に枢支されており、本発明において、軸受12cは焼結軸受を想定している。
以上のように構成した電動アクチエータにおいて、焼結軸受12cを固定する取付部位11cの構造について説明する。図2は図1に示す軸受取付部位11cの構造を説明する平面図である。
図2に示すように、本発明に係るケース3の軸受12cの取付部位11cは、略円柱状の溝によって構成されるものであり、その内周面に複数個の三角形状のリブ13が突設している。当該リブ13は、例えば、ケース3と同素材(例えば、ナイロン)によって、ケース3とともに金型成形すればよい。
14は取付部位11cの一部を直線状に成形することで、内嵌する焼結軸受12cが取付部位11c内で回転することを防止するための回転防止手段である。
このように形成した略円筒溝形状の取付部位11cは、その内径寸法が焼結軸受12cの外形寸法より大きく設定されており、また、取付部位11cの内周面より突出する複数のリブ13は、その先端部を繋げて形成される仮想円の内径が、焼結軸受12cの外形寸法より若干小さく設定される。
15は焼結軸受12cを取付部位11cに圧入固定する際に使用する位置調節用リブであり、焼結軸受12cを取付部位11cに圧入固定する際に、取付部位11cの上方に配置され、焼結軸受12cの外周面を例えば、四方から保持する。
焼結軸受12cは、外周の一部が回転防止手段14と合致する回止面16を有した略円筒形状に形成されている。
次に、前記取付部位11cに焼結軸受12cを圧入固定する方法について説明する。焼結軸受12cを取付部位11cに圧入固定する場合は、焼結軸受12cを取付部位11cの上方に配置した状態で、焼結軸受12cの外周を位置調節用リブ15によって四方から保持する。これによって、焼結軸受12cの中心位置を取付部位11cの中心位置に合わせる。
この状態で、焼結軸受12cを取付部位11c内に圧入固定する。その際、焼結軸受12cの外周面は、焼結軸受12cの外径寸法より若干小さな仮想内径寸法を有する複数のリブ13の先端に接触する。
焼結軸受12cがリブ13の先端部と接触した状態で、なおも取付部位11c内に焼結軸受12cを圧入することによって、焼結軸受12cはリブ13の先端部を削りながら取付部位11c内に圧入される。
このとき、焼結軸受12cの中心位置は、位置調節用リブ15によって、リブ13の先端部を繋げて形成される仮想円の中心位置と一致しているので、焼結軸受12cの外周面によって複数のリブ13の先端部は凡そ同量だけ削られた状態で、取付部位11c内に圧入される。
したがって、焼結軸受12cを圧入固定する取付部位11cの内径寸法は、焼結軸受12cの外径寸法より大きく設定しておけば良い。また、取付部位11cから突設する複数のリブ13は、焼結軸受12cの外径寸法より、その仮想円が小さくなるように設定しておけば良いので、寸法設定に従来のような厳密性が要求されない利点を有する。
焼結軸受12cが取付部位11c内に完全に圧入されると、焼結軸受12cの回止面16が取付部位11cの回転防止手段14に当接して嵌め込まれるので、焼結軸受12cが取付部位11c内に回転不能に固定される。
つまり、図1に示すモータ1のロータシャフト7の回転によっても、これを枢支する焼結軸受12cがロータシャフト7とともに取付部位11c内で回転することを確実に防止できる。
取付部位11c内に圧入された焼結軸受12cは、複数のリブ13と回転防止手段14によって取付部位11c内で確実に固定され、モータ本体1のロータシャフト7を回転可能に枢支する。
以上説明したように、本発明によれば、焼結軸受を圧入する取付部位の内径寸法を焼結軸受の外径寸法と厳密に一致させる必要がないので、寸法の設定が容易となる。この結果、取付部位の内径寸法が焼結軸受の外径寸法より小さいことによって、焼結軸受の取付部位への圧入時に取付部位に割れが生じたり、圧入固定が不可能となる問題は発生しない。
また、取付部位の内径寸法が焼結軸受の外径寸法より大きいことによって、取付部位内で焼結軸受がモータのロータシャフトとともに回転してしまう不具合も発生しない。この点は、取付部位の回転防止手段と焼結軸受の回止面の存在によって、より確実に実現することができる。
さらに、焼結軸受を取付部位の内周面に設けた複数のリブを削りながら圧入固定できるので、容易に確実な固定が実現できる。
そのうえ、焼結軸受の外周を位置調節用リブによって保持するので、焼結軸受を取付部位内の中心位置に固定することが可能となり、モータのロータシャフトの回転動作を阻害することがない。
本発明は、軸受を取り付ける各種機器のケースに利用可能である。
1 モータ本体
2 モータケース
3,111 アクチエータケース
4 中央隔壁
5 モータ収納室
6 アクチエータ本体収納部
7,103 ロータシャフト
8 円筒ウォーム
9,104 ウォームホイール
10,108 駆動ロッド
11a〜11c,112 取付部位
12a,12b,110 軸受
12c 焼結軸受
13 リブ
14 回転防止手段
15 位置調整用リブ
16 回止面
101 モータ
102 減速手段
105 回転軸
106 台形ねじ
107 ナット
109 回止め部材
A,B 電動アクチエータ

Claims (4)

  1. モータのロータシャフトを支持する軸受を圧入固定するケース部位において、その内周面に複数のリブを設けて構成したことを特徴とするケースの軸受固定構造。
  2. 前記軸受は焼結軸受であることを特徴とする請求項1記載のケースの軸受固定構造。
  3. 前記圧入固定するケース部位の内周面の一部に、前記軸受の回転防止手段を形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2の何れかに記載のケースの軸受固定構造。
  4. 複数のリブを削りながら、焼結軸受をモータケースに圧入固定するケースへの軸受固定方法。
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