JP2020057737A - 電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数のサイズが混在している電子部品を選択的に回路基板に固定可能な電子機器を提供する。【解決手段】電子機器1は、電子部品3と、電子部品3が実装された回路基板2と、電子部品3を回路基板2に固定する固定部材4と、を備えている。回路基板2の第1面2Aには、コネクタ21と、留め具22と、第1スリット23と、が設けられている。固定部材4は、フック43を含む第3端部41と、留め具22に固定された第4端部42と、を有している。フック43は、第1スリット23に挿通されて第2面2Bまで延在している。電子部品3の第2端部32は、固定部材4の第3端部41に固定されている。【選択図】図6
Description
本発明は、電子機器に関する。
コンピュータ等の電子機器には、カード状に形成された拡張カード(expansion card)等の電子部品が内蔵されている。このような電子部品が搭載される回路基板には、各々の電子部品の外形寸法に合わせて搭載スペースが区画されている。電子部品の接続端子が設けられた一端を回路基板のコネクタに挿入し、切欠きや貫通孔が設けられた他端を留め具に固定することにより、電子部品を回路基板に実装できる(例えば、特許文献1及び2参照)。
カード状の電子部品の中には、複数のサイズが混在して流通しているものがある。例えば、M.2規格は、フォームファクタ(標準の外形寸法)として、Type22110(幅22mm×長さ110mm)と、Type2280(幅22mm×長さ80mm)と、Type2260(幅22mm×長さ60mm)と、Type2242(幅22mm×長さ42mm)と、Type2230(幅22mm×長さ30mm)と、複数のサイズが規定され、このうち、Type2280,Type2260,Type2242の三種類のサイズが主に流通している。
上記のように複数のサイズが混在する電子部品については、各々のサイズの切欠き等の位置に合わせて留め具の位置を調整することが難しい電子機器がある。仮に、留め具の先端を回路基板の部品面とは反対側のはんだ面から突出させて、この先端をねじ等で固定していれば、回路基板から取り外して留め具の位置を調整できると考えられる。しかしながら、例えば、薄型化の要請が強いノートパソコンでは、留め具の先端が反対側の面から突出しないように、回路基板に直に留め具をはんだ付けすることがある。そのような場合、留め具を後から動かすことが困難であるため、留め具の位置が異なる複数の種類の回路基板をあらかじめ用意し、電子部品の外形寸法に合わせて回路基板を交換する必要がある。
そこで、本発明は、複数のサイズが混在している電子部品を選択的に回路基板に固定可能な電子機器を提供することを目的とする。
本発明の一態様は、電子機器が、電子部品と、電子部品が実装された回路基板と、電子部品を回路基板に固定する固定部材と、を備えている。電子部品は、接続端子が設けられた一方の端部と、該一方の端部とは反対側に位置した他方の端部と、を有している。回路基板は、電子部品及び固定部材が配置された第1面と、該第1面とは反対側に位置した第2面と、を有している。第1面には、電子部品の一方の端部が挿入されたコネクタと、電子部品の挿抜方向において電子部品の他方の端部よりも抜去側に位置した留め具と、コネクタ及び留め具の間に位置し第2面まで貫通した第1スリットと、が設けられている。固定部材は、留め具に固定されている。さらに、固定部材は、第1スリットに挿通されて第2面まで延在したフックを有している。電子部品の他方の端部は、固定部材に固定されている。
この態様によれば、固定部材を介して電子部品を留め具に固定する。複数のサイズが混在している電子部品を回路基板に設けられた留め具に固定するとき、留め具に対応するサイズとは異なるサイズであっても当該電子部品を固定できる。固定部材は、回路基板の留め具に固定されているだけでなく、回路基板の第1スリットにフックが挿通されている。回路基板の厚み方向における第3端部の浮き上がりをフックによって抑制できるため、電子部品の接続端子と回路基板のコネクタとの接続不良を防止できる。電子部品から発生する熱を回路基板へ逃がすことができる。
本発明によれば、複数のサイズが混在している電子部品を選択的に回路基板に固定可能な電子機器を提供することができる。
添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。なお、各図において、同一の参照符号を付したものは、同一又は同様の構成を有する。本発明の一実施形態の電子機器1は、回路基板2に電子部品3を固定する固定部材4を備えている(図1参照)。電子部品3は、複数のサイズが混在して流通している(図2及び図3参照)。搭載スペース20と同じサイズの電子部品3を実装するとき、固定部材4を取り外した広い搭載スペース20に電子部品3を固定する(図9参照)。搭載スペース20よりも小さいサイズの電子部品3を実装するとき、固定部材4を留め具22に取り付け(図4参照)、該固定部材4を介して搭載スペース20に電子部品3を固定する(図6参照)。電子部品3のサイズに対応して留め具22の位置が異なる複数の種類の回路基板2を用意する必要がない(図10参照)。
本発明の一実施形態に係る固定部材4は、第1スリット23に挿通されて第2面2Bまで延在したフック43を有していることが特徴の一つである(図5及び図6参照)。固定部材4は、回路基板2の留め具22に固定されているだけでなく、回路基板2の第1スリット23にフック43が係止されている(図7及び図8参照)。回路基板2の厚み方向における第3端部41の浮き上がりをフック43によって抑制できるため、電子部品3の接続端子33と回路基板2のコネクタ21との接続不良を防止できる。電子部品3の底面3Bと回路基板2のサーマルパッド25とを密着させることができるため(図6参照)、電子部品3から発生する熱を回路基板2へ効率的に逃がすことができる。以下、図1から図10を参照して各構成について詳しく説明する。
図1は、本発明の一実施形態の電子機器1を示す斜視図である。図示した例では、電子機器1の一例としてノートパソコンを開示している。なお、電子機器1は、ノートパソコンに限定されず、デスクトップパソコン、タブレット端末、ゲーム機器等の他種のコンピュータであってもよい。図1に示すように、電子機器1は、回路基板2と、電子部品3と、固定部材4と、を備えている。
回路基板2は、第1面2Aと、第1面2Aとは反対側の第2面2Bと、を有している。回路基板2の一例は、マザーボードであり、部品面となる第1面2Aには、電子部品3を搭載するための搭載スペース20が区画されている。搭載スペース20には、電子部品3を実装するためのコネクタ21及び留め具22が設けられている。さらに、搭載スペース20には、固定部材4に重畳する位置において、第1及び第2スリット23,24が形成されている。
図2は、図1に示された電子部品3の一例を示す斜視図である。電子部品3は、電子機器1に内蔵されるSSD(Solid State Drive)やWireless LAN module等の拡張カードであり、略矩形のカード状に形成されている。電子部品3は、第1端(一端)31Eと、第1端とは反対側の第2端(他端)32Eと、を有している。
第1端31E及びその近傍の部分を含む第1端部31には、コネクタ21に接続される接続端子33が設けられている。第2端32E及びその近傍の部分を含む第2端部32には、留め具22に締結ねじ等で固定される被固定部34が設けられている。被固定部34は、切欠きであってもよいし、貫通孔であってもよい。電子部品3において、第1端部31は一方の端部の一例であり、第2端部32は他方の端部の一例である。図示した例では、電子部品3がM.2規格のSSDであり、電子部品3は、接続端子33や被固定部34に加えて、プリント回路基板、NAND型フラッシュメモリチップ、キャッシュDRAM、メモリコントローラ及びインタフェースコントローラ等を含んでいる。
図3は、図2とは異なるサイズの電子部品3を示す斜視図である。M.2規格には、図2に示されたType2242(幅22mm×長さ42mm)サイズだけでなく、図3に示されたType2280(幅22mm×長さ80mm)サイズ等が規定されている。その結果、M.2規格では、図2及び図3に示すように、異なるサイズの電子部品3が混在して流通している。図示しないが同様に、mSATA規格では、フルサイズと、ハーフサイズと、二種類のサイズの電子部品が混在して流通している。
図4は、図1に示された回路基板2から電子部品3を取り外した状態を示す斜視図である。図示した例では、図2に示された電子部品3よりも大きい図3に示された電子部品3の外形寸法に合わせて、搭載スペース20が区画されている。換言すると、コネクタ21に接続端子33が挿入された状態において、回路基板2の留め具22は、図3に示された電子部品3の被固定部34に対応する位置に設けられている。図4に示すように、電子機器1は、搭載スペース20よりも小さいサイズの電子部品3を回路基板2に固定する固定部材4を備えている。
図5は、固定部材4を示す斜視図である。固定部材4は、例えば板金等の導電性材料から形成されている。なお、樹脂材料から形成した固定部材4に導電体を付設して導電性を確保してもよい。固定部材4には、電子部品3の被固定部34を固定する固定部45と、回路基板2の留め具22に固定される被固定部46と、が設けられている。固定部45の一例は、板金に圧入されたナット(雌ねじ金具)であり、被固定部46の一例は、板金を厚み方向に貫通する貫通孔である。
図示した例では、固定部45が固定部材4の第3端(一端)41E及びその近傍の部分を含む第3端部41に設けられ、被固定部46が固定部材4の第4端(他端)42E及びその近傍の部分を含む第4端部42に設けられている。固定部材4において、第3端部41は一方の端部の一例であり、第4端部42は他方の端部の一例である。なお、第3端部41及び第4端部42を繋ぐ胴部40に固定部45や被固定部46を設けてもよい。第3端部41には、固定部45に加えて、フック43及び凸部44が設けられている。フック43及び凸部44については、図7及び図8を参照して後で詳しく説明する。
図6は、図1中のVI−VI線に沿う断面図である。図6に示すように、電子部品3をコネクタ21に挿入及び抜去する挿抜方向Xにおいて、電子部品3をコネクタ21に挿入する向きをX1とし、電子部品3をコネクタ21から抜去する向きをX2とする。回路基板2は、前述したX2の向きへ、コネクタ21、第1スリット23、留め具22が順に並んでいる。コネクタ21と第1スリット23との間において、回路基板2の第1面2Aには、サーマルパッド25が貼着されている。サーマルパッド25は、電子部品3の底面3Bに接触して電子部品3から発生した熱を回路基板2へ逃がすことができる。
留め具22は、電子部品3の第2端部32よりも前述したX2の向きへ進んだ抜去側に位置している。留め具22は、例えばプリント基板にはんだ付けされたナットであり、留め具22の先端が回路基板2の第2面2Bと略面一になるように厚みが調整されている。固定部材4は、留め具22から前述したX1の向きへ延在している。固定部材4は、前述したように導電性材料から形成されており、留め具22及び第1スリット23において接地されている。
図7は、図4に示された第1及び第2スリット23,24を拡大して示す斜視図である。図7に示すように、回路基板2に固定部材4が固定された状態において、フック43の基端部は、回路基板2に形成された第1スリット23に挿通されて回路基板2の厚み方向に延在している。フック43の先端部は、回路基板2の第2面2B側に位置し該第2面2Bに沿って延在している。
図8は、図7に示された回路基板2から固定部材4を取り外した状態を示す斜視図である。図7及び図8に示すように、回路基板2には、第1スリット23とは異なる位置に第2スリット24が形成されている。凸部44は、回路基板2の厚み方向に延在し、第1スリット23とは異なる位置に形成された第2スリット24に挿入されている。凸部44の一例は、第3端部41の縁を略直角に折り曲げたリブである。固定部45を回路基板2側へ突出させて固定部45が凸部の機能を兼ねるように構成してもよい。
図9は、図3に示された電子部品3を回路基板2に実装した状態を示す断面図である。図9に示すように、固定部材4を取り外して図2に示された電子部品3とは異なるサイズの電子部品3を実装することもできる。固定部材4を取り外すだけでなく、異なるサイズの固定部材4に交換して種々のサイズの電子部品3を実装することもできる。
以上のように構成された本実施形態の電子機器1は、固定部材4を介して電子部品3を回路基板2に固定する。図10は、図6及び図9との対比のために示す比較例の電子機器の断面図である。図10に示すように、従来の電子機器1では、留め具22の位置が異なる複数の種類の回路基板2を用意しなければならなかった。これに対し、本実施形態によれば、複数のサイズが混在している電子部品3を回路基板2に設けられた留め具22に締結ねじ等で固定するとき、留め具22に対応するサイズとは異なるサイズであっても固定部材4を介して当該電子部品3を固定できる。
例えば、Type2280サイズのM.2 SSDの搭載スペース20が区画された一種類の回路基板2を用意すれば、それよりも小さいType2242サイズやType2260サイズのM.2 SSDであってもType2280サイズ用の回路基板2に実装できる。複数のサイズが混在している電子部品3に合わせて、各々のサイズに対応する回路基板2を用意する必要がなくなるため、電子機器1の製造コストを削減できる。
固定部材4は、回路基板2の留め具22に固定されているだけでなく、回路基板2の第1スリット23にフック43が挿通されている。回路基板2の厚み方向における第3端部41の浮き上がりをフック43によって抑制できるため、電子部品3の接続端子33と回路基板2のコネクタ21との接続不良を防止できる。サーマルパッド25等を通じて電子部品3から発生する熱を回路基板2へ逃がすこともできる。
本実施形態では、固定部材4のサイズを最小限に抑えるため、固定部材4の一方の端部である第3端部41にフック43や固定部45が設けられ、他方の端部である第4端部42に非固定部46が設けられている。なお、固定部材4のサイズが大きくなってもよい場合、胴部40にそれらを設けることもできる。
本実施形態は、回路基板2が第1スリット23とは異なる位置に第2スリット24が形成されており、固定部材4が、第2スリットに挿入される凸部44を有している。凸部44が第2スリット24に位置決めされると、留め具22に固定された第4端部42を中心にして固定部材4が旋回する方向の位置ずれを抑制できるため、接続端子33とコネクタ21との接続不良をより確実に防止できる。
本実施形態は、固定部材4が導電性材料から形成され、第1スリット23において接地されている。第2端部32のすぐ近くで電子部品3を接地できるため、帯電に起因する電子部品3の故障を防止できる。
以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。実施形態が備える各要素並びにその配置、材料、条件、形状及びサイズ等は、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。また、異なる実施形態で示した構成同士を部分的に置換し又は組み合わせることが可能である。
1…電子機器、2…回路基板、2A…第1面、2B…第2面、3…電子部品、4…固定部材、21…コネクタ、22…留め具、23…第1スリット、24…第2スリット、31…第1端部(電子部品の一方の端部)、32…第2端部(電子部品の他方の端部)、33…接続端子、41…第3端部(固定部材の一方の端部)、42…第4端部(固定部材の他方の端部)、43…フック、44…凸部、X…挿抜方向。
Claims (4)
- 電子部品と、該電子部品が実装された回路基板と、前記電子部品を前記回路基板に固定する固定部材と、を備えた電子機器であって、
前記電子部品は、接続端子が設けられた一方の端部と、該一方の端部とは反対側に位置した他方の端部と、を有し、
前記回路基板は、前記電子部品及び前記固定部材が配置された第1面と、該第1面とは反対側に位置した第2面と、を有し、前記第1面には、前記電子部品の一方の端部が挿入されたコネクタと、前記電子部品の挿抜方向において前記電子部品の他方の端部よりも抜去側に位置した留め具と、前記コネクタ及び前記留め具の間に位置し、前記第2面まで貫通した第1スリットと、が設けられており、
前記固定部材は、前記留め具に固定されており、該固定部材は、前記第1スリットに挿通されて前記第2面まで延在したフックを有し、
前記電子部品の他方の端部は、前記固定部材に固定されている、電子機器。 - 前記固定部材は、前記フックが設けられた一方の端部と、該一方の端部とは反対側に位置し、前記留め具に固定された他方の端部と、を有し、
前記電子部品の他方の端部は、前記固定部材の一方の端部に固定されている、請求項1に記載の電子機器。 - 前記回路基板は、前記第1スリットとは異なる位置に形成された第2スリットをさらに有し、
前記固定部材の一方の端部は、前記第2スリットに挿入された凸部をさらに含んでいる、請求項1又は2に記載の電子機器。 - 前記固定部材は、導電性材料から形成され、前記第1スリットにおいて接地されている、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の電子機器。
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