JP2020055528A - 乗物用シートユニット - Google Patents
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Abstract
Description
上記の構成では、乗員の頸部に掛かる負担に影響を及ぼす部分として、ヘッドレストの状態を乗員の体格や性別等に考慮して適切に調整することが可能となる。
上記の構成では、乗員の頸部に掛かる負担に影響を及ぼす部分として、後方移動部の状態を乗員の体格や性別等に考慮して適切に調整することが可能となる。
上記の構成では、乗員の頸部に掛かる負担に影響を及ぼす部分として、衝撃エネルギー吸収部の状態を乗員の体格や性別等に考慮して適切に調整することが可能となる。
上記の構成では、乗物に対して後方荷重が入力された際に乗員の頸部に掛かる負担を軽減する手段として、ヘッドレストが通常位置から前方へ移動した際の到達位置、及び、シートバックが乗員の背によって後方へ押された際の変形量のうち、少なくとも一方の調整対象を調整する。こうした構成において、状態調整機構により調整された後の調整対象を乗員情報の内容に応じて変えることで、調整後の調整対象が乗員の体格や性別等に応じて適切に設定されることになる。
上記の構成では、圧力センサが検知した圧力に基づいて乗員情報(具体的には乗員の体圧)を適切に取得することが可能となる。
上記の構成では、カメラの撮像映像に基づいて乗員情報(具体的には乗員の性別又は体格)を適切に取得することが可能となる。
上記の構成では、近接センサが検知した骨格形状に基づいて乗員情報(具体的には乗員の身体中の所定部位の形状に関する情報)を適切に取得することが可能となる。
上記の構成では、乗員が行う操作を受け付けることで乗員情報を適切に取得することが可能となる。
上記の構成では、入力用ボタンによるボタン操作を受け付けることで乗員情報を適切に取得することが可能となる。
上記の構成では、乗物に対して荷重が入力された際にヘッドレストが前後方向に沿って移動する。その一方で、移動後のヘッドレストの位置については、乗員の体格や性別等に応じて変更される。これにより、乗員の頸部に掛かる負担が乗員の体格や性別等に応じて適切に軽減されるように移動後のヘッドレストの位置を適切に設定することが可能となる。
上記の構成では、乗物に対して後方荷重が入力された際にヘッドレストが前方に移動する。これにより、乗物に後方荷重が入力された際に乗員の頸部に掛かる負担が乗員の体格や性別等に応じて適切に軽減されるようになる。
上記の構成では、ヘッドレストが前方に移動した際の到達位置を乗員の体格や性別等に応じて変更する。これにより、乗物に後方荷重が入力された際に乗員の頸部に掛かる負担を、ヘッドレストの前方移動によって軽減する際に、乗員の体格や性別等に応じて適切に軽減することが可能となる。
上記の構成では、乗物に対して後方荷重が入力された際に可動部材が乗員の背によって押されて乗員の背と共に後方に移動する。その一方で、移動後の可動部材の位置については、乗員の体格や性別等に応じて変更される。これにより、乗員の頸部に掛かる負担が乗員の体格や性別等に応じて適切に軽減されるように移動後の可動部材の位置を適切に設定することが可能となる。
上記の構成では、可動部材が後方に移動した際の到達位置を乗員の体格や性別等に応じて変更する。これにより、乗物に後方荷重が入力された際に乗員の頸部に掛かる負担を、可動部材の後方移動によって軽減する際に、乗員の体格や性別等に応じて適切に軽減することが可能となる。
上記の構成では、単位荷重に対する可動部材の撓み量を乗員の体格や性別等に応じて変更する。これにより、乗物に後方荷重が入力された際に乗員の頸部に掛かる負担を、可動部材の撓み(後方移動)によって軽減する際に、乗員の体格や性別等に応じて適切に軽減することが可能となる。
上記の構成では、乗物に対して後方荷重が入力された際にシートバックフレームに形成された脆弱部が変形してシートバックフレームが後方へ屈曲する。その一方で、脆弱部の変形量については、乗員の体格や性別等に応じて変更される。これにより、乗員の頸部に掛かる負担が乗員の体格や性別等に応じて適切に軽減されるように変形後の脆弱部の状態を適切に設定することが可能となる。
上記の構成では、脆弱部が変形した際の限界変形量を乗員の体格や性別等に応じて変更する。これにより、乗物に後方荷重が入力された際に乗員の頸部に掛かる負担を、脆弱部の変形によって軽減する際に、乗員の体格や性別等に応じて適切に軽減することが可能となる。
また、本発明によれば、乗員の頸部に掛かる負担に影響を及ぼす部分として、ヘッドレストの状態を乗員の体格や性別等に考慮して適切に調整することが可能となる。
また、本発明によれば、乗員の頸部に掛かる負担に影響を及ぼす部分として、後方移動部の状態を乗員の体格や性別等に考慮して適切に調整することが可能となる。
また、本発明によれば、乗員の頸部に掛かる負担に影響を及ぼす部分として、衝撃エネルギー吸収部の状態を乗員の体格や性別等に考慮して適切に調整することが可能となる。
また、本発明によれば、乗物に対して後方荷重が入力された際に乗員の頸部に掛かる負担を軽減する際に調整される調整対象について、調整後の当該調整対象が乗員の体格や性別等に応じて適切に設定されることになる。
また、本発明によれば、圧力センサが検知した圧力に基づいて乗員情報(具体的には乗員の体圧)を適切に取得することが可能となる。
また、本発明によれば、カメラの撮像映像に基づいて乗員情報(具体的には乗員の性別又は体格)を適切に取得することが可能となる。
また、本発明によれば、近接センサが検知した骨格形状に基づいて乗員情報(具体的には乗員の身体中の所定部位の形状に関する情報)を適切に取得することが可能となる。
また、本発明によれば、乗員が行う操作を受け付けることで乗員情報を適切に取得することが可能となる。
さらに、本発明によれば、入力用ボタンによるボタン操作を受け付けることで乗員情報を適切に取得することが可能となる。
また、本発明によれば、乗員の頸部に掛かる負担が乗員の体格や性別等に応じて適切に軽減されるように移動後のヘッドレストの位置が適切に設定されるようになる。
さらに、本発明によれば、乗員の頸部に掛かる負担をヘッドレストの前方移動によって軽減する効果が、乗員の体格や性別等に応じて適切に発揮されるようになる。
さらにまた、本発明によれば、ヘッドレストが前方移動した際の到達位置が、乗員の体格や性別等に応じて適切に設定されるようになる。
また、本発明によれば、乗員の頸部に掛かる負担が乗員の体格や性別等に応じて適切に軽減されるように移動後の可動部材の位置が適切に設定されるようになる。
さらに、本発明によれば、乗員の頸部に掛かる負担を可動部材の後方移動によって軽減する効果が、乗員の体格や性別等に応じて適切に発揮されるようになる。
あるいは、本発明によれば、乗員の頸部に掛かる負担を可動部材の撓みによって軽減する効果が、乗員の体格や性別等に応じて適切に発揮されるようになる。
また、本発明によれば、乗員の頸部に掛かる負担が乗員の体格や性別等に応じて適切に軽減されるように変形後の脆弱部の状態が適切に設定されるようになる。
さらに、本発明によれば、乗員の頸部に掛かる負担を脆弱部の変形によって軽減する効果が、乗員の体格や性別等に応じて適切に発揮されるようになる。
Unit)100が含まれている。このECU100は、車両用シートSに着座した乗員に関する情報、すなわち、乗員情報を取得すると共に、当該乗員情報に基づいて車両用シートSの所定部分の状態を調整する。具体的に説明すると、車両用シートSには、所定部分を駆動する機構が内蔵されている。そして、ECU100は、乗員情報の内容に応じて当該駆動機構を制御することで、車両用シートS中の所定部分の状態を調整する。
第一の頸部負担軽減措置は、シートバックフレームFに設けられた受圧プレート14である。この受圧プレート14は、幅方向においてサイドフレーム11の間に配置された可動部材、より具体的には樹脂製のプレート体からなる。そして、受圧プレート14は、車両に対して後方荷重が入力された際に乗員の背によって押されて乗員の背と共に後方に移動する後方移動部に相当する。
第二の頸部負担軽減措置は、前述のヘッドレストS3である。より具体的に説明すると、本実施形態に係るヘッドレストS3は、車両に対して荷重が入力された際に前後方向に沿って移動することが可能である。特に、乗物に対して後方荷重が入力された際には、ヘッドレストS3は通常位置から前方に向けて移動する。
第三の頸部負担軽減措置は、シートバックフレームFに設けられた脆弱部50である。この脆弱部50は、図7に示すように、サイドフレーム11の後壁下端部に形成された凹部(窪み)からなる。なお、脆弱部50は、所定以上の大きさの荷重が加わった際に選択的に変形する脆弱性を備える部分であればよく、凹部以外に穴部であってもよい。そして、脆弱部50は、車両に対して後方荷重が入力された際に選択的に変形して(具体的には押し潰れて)衝撃エネルギーを吸収する衝撃エネルギー吸収部に相当する。
以上までに説明してきた実施形態は、本発明の理解を容易にするための一例に過ぎず、本発明を限定するものではない。すなわち、本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。
11 サイドフレーム
11a 貫通孔
12 アッパフレーム
13 ロアメンバフレーム
14 受圧プレート(後方移動部、可動部材)
15 ワイヤ
20 回動部材
21 後端舌状部
22 可動ピン
25 トーションばね
30 ピラーガイド取り付けフレーム
31 ピラーガイド
32 コイルばね
36 リンクブラケット
37 軸
38 回転支持部材
39 軸
40 連結リンク
50 脆弱部(衝撃エネルギー吸収部)
51 可動ピン
60 Sばね(後方移動部、可動部材)
100 ECU
101 圧力センサ
102 カメラ
103 近接センサ
104 入力用ボタン
F シートバックフレーム
HP ヘッドレストピラー
M 駆動モータ(状態調整機構)
P ピン駆動装置(状態調整機構)
Q 張り調整装置(状態調整機構)
Qx 掛け止め部
S、Sh 車両用シート(乗物用シート)
S1 シートクッション、S2 シートバック
S3 ヘッドレスト
Claims (18)
- 乗物の乗員が着座し、該乗員を後方から支持する支持部を備えた乗物用シートと、
前記支持部のうち、前記乗物に対して後方荷重が入力された際に前記乗員の頸部に掛かる負担に影響を及ぼす部分の状態を調整するために設けられた状態調整機構と、
前記乗員の身体及び性別のうちの少なくとも一つに関する乗員情報を取得する取得部と、
該取得部が取得した前記乗員情報の内容に応じて前記状態調整機構を制御することで、前記状態調整機構により調整された後の前記部分の状態を前記内容に応じて変える制御装置と、を有することを特徴とする乗物用シートユニット。 - 前記部分は、前記乗員の頭部を後方から支持するヘッドレストであることを特徴とする請求項1に記載の乗物用シートユニット。
- 前記部分は、前記乗員の背を支えるシートバックに設けられ、前記乗員の背によって押されることで前記乗員の背と共に後方に移動する後方移動部であることを特徴とする請求項1に記載の乗物用シートユニット。
- 前記部分は、前記乗員の背を支えるシートバックに設けられ、前記乗物に対して荷重が入力された際に変形することで衝撃エネルギーを吸収する衝撃エネルギー吸収部であることを特徴とする請求項1に記載の乗物用シートユニット。
- 前記乗物用シートは、前記乗員の頭部を後方から支持するヘッドレストと、前記乗員の背を支えるシートバックと、を備えており、
前記状態調整機構は、前記乗物に対して後方荷重が入力された際に、前記ヘッドレストが通常位置から前方へ移動した際の到達位置、及び、前記シートバックが前記乗員の背によって後方へ押された際の変形量のうち、少なくとも一方の調整対象を調整するために設けられており、
前記制御装置は、前記内容に応じて前記状態調整機構を制御することで、前記状態調整機構により調整された後の前記少なくとも一方の調整対象を前記内容に応じて変えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の乗物用シートユニット。 - 前記取得部は、前記乗員が前記乗物用シートに着座した際に前記乗物用シートに掛かる圧力を検知する圧力センサを備え、該圧力センサが検知した前記圧力に基づいて前記乗員の体圧に関する情報を前記乗員情報として取得することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の乗物用シートユニット。
- 前記取得部は、前記乗員が前記乗物用シートに着座した際に前記乗員を撮像するカメラを備え、該カメラが撮像した前記乗員の映像に基づいて前記乗員の性別又は体格に関する情報を前記乗員情報として取得することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の乗物用シートユニット。
- 前記取得部は、前記乗員が前記乗物用シートに着座した際に前記乗員の骨格形状を検知する近接センサを備え、該近接センサが検知した前記骨格形状に基づいて前記乗員の身体中の所定部位の形状に関する情報を前記乗員情報として取得することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の乗物用シートユニット。
- 前記取得部は、前記乗員が前記乗員情報を入力する際に行う操作を受け付けることで前記乗員情報を取得することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の乗物用シートユニット。
- 前記取得部は、前記乗物内に設けられた前記乗員情報の入力用ボタンを前記乗員が押して行う前記操作を受け付けることで前記乗員情報を取得することを特徴とする請求項9に記載の乗物用シートユニット。
- 前記ヘッドレストは、前記乗物に対して荷重が入力された際に前後方向に沿って移動することを特徴とする請求項2に記載の乗物用シートユニット。
- 前記ヘッドレストは、前記乗物に対して後方荷重が入力された際に通常位置から前方に向けて移動することを特徴とする請求項11に記載の乗物用シートユニット。
- 前記状態調整機構は、前記ヘッドレストの前記状態として前記ヘッドレストが前記通常位置から前方へ移動した際の到達位置を調整するために設けられ、
前記制御装置は、前記状態調整機構により調整された後の前記到達位置を前記内容に応じて変えることを特徴とする請求項12に記載の乗物用シートユニット。 - 前記後方移動部は、前記乗物に対して後方荷重が入力された際に前記乗員の背によって押されて前記乗員の背と共に後方に移動する可動部材からなることを特徴とする請求項3に記載の乗物用シートユニット。
- 前記状態調整機構は、前記可動部材の前記状態として前記可動部材が後方へ移動した際の到達位置を調整するために設けられ、
前記制御装置は、前記状態調整機構により調整された後の前記到達位置を前記内容に応じて変えることを特徴とする請求項14に記載の乗物用シートユニット。 - 前記可動部材は、前記乗物に対して後方荷重が入力された際に前記乗員の背によって押されて撓むことで前記乗員の背と共に後方に移動し、
前記状態調整機構は、前記可動部材の前記状態として、単位荷重に対する前記可動部材の撓み量を調整するために設けられ、
前記制御装置は、前記状態調整機構により調整された後の前記撓み量を前記内容に応じて変えることを特徴とする請求項14に記載の乗物用シートユニット。 - 前記衝撃エネルギー吸収部は、前記シートバックが内部に有するシートバックフレーム中に形成された脆弱部であり、前記乗物に対して後方荷重が入力された際に変形して前記シートバックフレームの屈曲起点となることを特徴とする請求項4に記載の乗物用シートユニット。
- 前記状態調整機構は、前記脆弱部の前記状態として前記脆弱部が変形した際の限界変形量を調整するために設けられ、
前記制御装置は、前記状態調整機構により調整された後の前記限界変形量を前記内容に応じて変えることを特徴とする請求項17に記載の乗物用シートユニット。
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