JP2020052988A - インターネットバンキング(個人用)自動送信機 - Google Patents
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Abstract
【課題】銀行の個人用インターネットバンキングをやめて、ふつう貯金を安定化したいという庶民が増えている。しかし、やめても、ぬすみがのこり、完全に貯金を信用をもってあずかるということが難しい現状である。【解決手段】まず、ホームページを個人口座ごとにページ番号を設けて、個有化し、ロックをかけられるようにする。その上で、振込記録が保存される。自動入力化し、個人の自由入力を制限し、入力ミスを防止し、作業の迅速化を図る。パスワードや暗唱番号以外に画面ロックをかけられ、確実に本人の残高だけを見ることができ、振込は、記録が保存されることになる。尚、送信された番号は表示しない。【選択図】図1
Description
本発明は、銀行内個人用インターネットバンキングの自動送信機に関する。
従来は、銀行では、家庭内パソコンから、自己入力によって本人の残高や振込を行っている。
又、私が過去にユーザID、確認番号については、自動送信機を使うことを提案したことがあるが、それにつづいての改善型送信機である。
又、ホームページについても、送信機で発信することにより入力することを多くし、できる丈、本人の自己入力を制限し少なくするため、従来より自動入力化したもの、を考案してきた。
又、私が過去にユーザID、確認番号については、自動送信機を使うことを提案したことがあるが、それにつづいての改善型送信機である。
又、ホームページについても、送信機で発信することにより入力することを多くし、できる丈、本人の自己入力を制限し少なくするため、従来より自動入力化したもの、を考案してきた。
銀行内個人用インターネットバンキングにおいて、ぬすみが多発しており、インターネットバンキングをやめてほしいという国民が増えている。つまり、ふつう貯金へもどり、個人管理しなくても安心して貯金が確保できるようにしたいということである。しかし、銀行側は、セキュリティ強化を心掛けているが、インターネットバンキング(個人用)をとり外しても、なお、少しぬすめるという現状を克服できず、このままふつう貯金化すると、信用を失う可能性がある。なるべく簡易的にぬすみを防止しつつ、ふつう貯金を安全化する方策を探る必要がある。
インターネットバンキングだと、本人確認が十分でなく、勝手に他人の口座番号の入力をして、残高をみることができてしまう。つまり、自由に口座番号を入力できることは、他人の口座残高を知ったり、振込で自分から出金どころか、他人から入金を指示することさえできることをいみする。
ホームページの事務処理を迅速化し、確実な本人確認を行いつつ、安全な貯金と銀行側の信用に貢献することを課題とする。
インターネットバンキングだと、本人確認が十分でなく、勝手に他人の口座番号の入力をして、残高をみることができてしまう。つまり、自由に口座番号を入力できることは、他人の口座残高を知ったり、振込で自分から出金どころか、他人から入金を指示することさえできることをいみする。
ホームページの事務処理を迅速化し、確実な本人確認を行いつつ、安全な貯金と銀行側の信用に貢献することを課題とする。
まず、銀行用ホームページの自己入力を最小限とし、それ以外は、なるべく自動送信機による入力にかえる。
又、各銀行のホームページは、1つしかないが、これを口座番号ごとにホームページのページ番号をつくる。つまり、客が3人いたら、ページ番号は1から3まであり、それぞれを独自のページとする。
ホームページのはじめの画面で、従来のユーザID、確認番号など、番号を色々入力するのに加えて、ページ番号があり、自動送信機で送信することにより入力する。各銀行のはじめの画面で入力する番号は、全て自動入力化されなければならない。つまり、自動送信機にページ番号、ユーザID、確認番号その他の番号が全て入っていて、それをボタンを押して、パソコンに入力していくことになる。これにより、確認ができると、残高照会が確実にみることができる。つまり、残高は、本人の番号のページの分しかみることはできない。
又、振込のページに行くときも、出金先と出金金額を入力できるだけである。
それ以外は、やはり、送信機によって、自動入力されなければならない。
は、制限がかかっていて、送信機で入力しなければ、入力が完了しない。
又、確認のためのワンタイムパスワードも自動入力化されており、制限がかかっていて、自由に入力できない。このことにより、侵入して、他人のページをぬすみのために操るということは、できない。
尚、このホームページは、ページ番号が口座番号ごとについており、各銀行でページごとに画面がロックされており、よみとり機による自動入力か、よみとり機なしのこの自動送信機によってでなければ、画面のロックを解除できない。
つまり、専用のキャッシュカードをよみとり機にかけて、自動入力にするか、自動送信機でボタン入力しなければ、ページをあけることができない。
又、ページを一旦終了しとじると、自動的にロックされ、再度ページをあけるとしても、送信機を使うことになる。
自動送信機には、画面の一時固定として、画面ロックボタンもある。
更に、ページがあるということは、振込を終了しても、全ての記録は保存され、振込履歴がリストアップされることになる。
この画面上にリストアップされない振込指示は、どろぼうということになる。
又、誤って振込(入金)指示をだしたとしても、本人の入力したものは、全て保存され、銀行側もそのリストをみることができる。
又、各銀行のホームページは、1つしかないが、これを口座番号ごとにホームページのページ番号をつくる。つまり、客が3人いたら、ページ番号は1から3まであり、それぞれを独自のページとする。
ホームページのはじめの画面で、従来のユーザID、確認番号など、番号を色々入力するのに加えて、ページ番号があり、自動送信機で送信することにより入力する。各銀行のはじめの画面で入力する番号は、全て自動入力化されなければならない。つまり、自動送信機にページ番号、ユーザID、確認番号その他の番号が全て入っていて、それをボタンを押して、パソコンに入力していくことになる。これにより、確認ができると、残高照会が確実にみることができる。つまり、残高は、本人の番号のページの分しかみることはできない。
又、振込のページに行くときも、出金先と出金金額を入力できるだけである。
それ以外は、やはり、送信機によって、自動入力されなければならない。
は、制限がかかっていて、送信機で入力しなければ、入力が完了しない。
又、確認のためのワンタイムパスワードも自動入力化されており、制限がかかっていて、自由に入力できない。このことにより、侵入して、他人のページをぬすみのために操るということは、できない。
尚、このホームページは、ページ番号が口座番号ごとについており、各銀行でページごとに画面がロックされており、よみとり機による自動入力か、よみとり機なしのこの自動送信機によってでなければ、画面のロックを解除できない。
つまり、専用のキャッシュカードをよみとり機にかけて、自動入力にするか、自動送信機でボタン入力しなければ、ページをあけることができない。
又、ページを一旦終了しとじると、自動的にロックされ、再度ページをあけるとしても、送信機を使うことになる。
自動送信機には、画面の一時固定として、画面ロックボタンもある。
更に、ページがあるということは、振込を終了しても、全ての記録は保存され、振込履歴がリストアップされることになる。
この画面上にリストアップされない振込指示は、どろぼうということになる。
又、誤って振込(入金)指示をだしたとしても、本人の入力したものは、全て保存され、銀行側もそのリストをみることができる。
自動送信機で入力を制限し、ページを各口座ごとにつくり、入力した振込情報を保存することにより、正しい記録がリストアップされる。
ぬすみ防止に役立つことになる。
ぬすみ防止に役立つことになる。
以下、本発明の実施形態を説明する。
図においては、1は、ホームページ初画面全ての番号をつづいて入力できるボタンである。
2は、ホームページの個有のページ番号である。
3は、本人確認のためのワンタイムパスワードを都度送信できるボタンである。
4は、振込を実行、保存、自動ロックを1回でするボタンである。
ロックを解除するには、2のページボタンを押して解除する。
5は、電源である。
2は、ページ番号だけでなく、銀行名がはっきりわかる表示でなければならない.たとえば、三井住友銀行ならば、三井256個というような感じである。MITSUI256コという表示でもわかる。
尚、自動入力した情報は、画面表示されない。○○○○といった風に表示される。
機械の中に入っている数字、記号は、全て、本人に教えない。全てボタンをおすだけであり、銀行員もあえてシステムで内部調査しなければ、窓口ではわからないことになっている。
2は、ホームページの個有のページ番号である。
3は、本人確認のためのワンタイムパスワードを都度送信できるボタンである。
4は、振込を実行、保存、自動ロックを1回でするボタンである。
ロックを解除するには、2のページボタンを押して解除する。
5は、電源である。
2は、ページ番号だけでなく、銀行名がはっきりわかる表示でなければならない.たとえば、三井住友銀行ならば、三井256個というような感じである。MITSUI256コという表示でもわかる。
尚、自動入力した情報は、画面表示されない。○○○○といった風に表示される。
機械の中に入っている数字、記号は、全て、本人に教えない。全てボタンをおすだけであり、銀行員もあえてシステムで内部調査しなければ、窓口ではわからないことになっている。
Claims (2)
- 銀行インターネットバンキング(個人用)ホームページで、自動入力専用ホームページに使う、自動送信機
- ワンタイムパスワードとページ番号を送信でき、送信機によってもロックをかけることができる自動送信機.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018208468A JP2020052988A (ja) | 2018-09-26 | 2018-09-26 | インターネットバンキング(個人用)自動送信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018208468A JP2020052988A (ja) | 2018-09-26 | 2018-09-26 | インターネットバンキング(個人用)自動送信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2020052988A true JP2020052988A (ja) | 2020-04-02 |
Family
ID=69997447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2018208468A Pending JP2020052988A (ja) | 2018-09-26 | 2018-09-26 | インターネットバンキング(個人用)自動送信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2020052988A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017041001A (ja) * | 2015-08-18 | 2017-02-23 | 株式会社日本総合研究所 | インターネットバンキングの資金移動用端末のプログラム、資金移動方法、及びキャッシュカード |
-
2018
- 2018-09-26 JP JP2018208468A patent/JP2020052988A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017041001A (ja) * | 2015-08-18 | 2017-02-23 | 株式会社日本総合研究所 | インターネットバンキングの資金移動用端末のプログラム、資金移動方法、及びキャッシュカード |
Non-Patent Citations (3)
Title |
---|
"ATMオートロックサービス", [ONLINE], JPN6021003557, 3 September 2018 (2018-09-03), ISSN: 0004565716 * |
"個人向けインターネットバンキングに生体認証機能を追加", [ONLINE], JPN6021003555, 14 May 2018 (2018-05-14), ISSN: 0004565715 * |
"定額自動振込サービスの取扱い開始のお知らせ", [ONLINE], JPN6021003559, 14 December 2017 (2017-12-14), ISSN: 0004439288 * |
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Legal Events
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