JP2020051140A - Slope for eliminating step - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、部屋の出入口といった建物の段差部分に設置して段差を解消し、車椅子や介護用歩行器での段差部分の乗り越えを容易にする段差解消スロープの改良に関する。 The present invention relates to an improvement of a step-eliminating slope which is installed at a step portion of a building such as a doorway of a room to eliminate the step and to easily get over the step portion with a wheelchair or a walker for nursing care.
部屋の出入口といった建物の段差部分に段差解消スロープと呼ばれる楔形の部材を設置して段差を解消し、車椅子や介護用歩行器(以下、「車椅子等」という。)での段差部分の乗り越えを容易にすることが一般に行われている。このような段差解消スロープの一例としては、例えば、特許文献1に示すようなものが知られている。 A wedge-shaped member called a step-elimination slope is installed at the step of the building, such as the entrance of the room, to eliminate the step, making it easy to get over the step with a wheelchair or a walker for nursing care (hereinafter referred to as "wheelchair etc."). It is generally done. As an example of such a step eliminating slope, for example, a slope shown in Patent Document 1 is known.
この従来の段差解消スロープは、略楔形に形成されたゴム製の部材で、段差に隣接して配置される背面の上端から床面に接する前端に向かってなだらかに下り傾斜する走行面の上を車椅子等が通過することにより、段差を容易に乗り越えることができる。 This conventional step eliminating slope is a rubber member formed in a substantially wedge shape, and runs on a running surface that is gently inclined downward from the upper end of the rear surface arranged adjacent to the step to the front end in contact with the floor surface. When a wheelchair or the like passes, a step can be easily overcome.
段差の高さは0.5〜5.0cmと比較的低いものが多く、したがって、従来の段差解消スロープも、段差に合わせて0.5〜5.0cmの高さのものが主として製造されていた。 In many cases, the height of the step is relatively low at 0.5 to 5.0 cm, and therefore, the conventional slope for eliminating the step is mainly manufactured to have a height of 0.5 to 5.0 cm according to the step. Was.
一方、建物内にはこのような低い段差ばかりではなく、例えば10〜15cmといった比較的高い段差も存在し、このような高い段差に対応可能な大型の段差解消スロープの登場を待ち望むユーザーの声が多数あった。 On the other hand, not only such a low step but also a relatively high step of, for example, 10 to 15 cm exist in the building, and voices of users who are waiting for the appearance of a large stepping slope capable of coping with such a high step have been heard. There were many.
しかしながら、従来の段差解消スロープのように比較的重量のあるゴムを用いてこのような大型の段差解消スロープを製造すると持ち運びが出来ないほどの大重量となり、実用に適さないという問題があった。 However, if such a large-sized slope eliminating slope is manufactured by using a relatively heavy rubber like a conventional slope eliminating slope, there is a problem that the weight becomes so large that it cannot be carried and is not suitable for practical use.
勿論、FRPのような軽量で剛性の高い材質を用いれば上述した問題を解決することも可能ではあるが、その剛性の高さ故、以下のような問題が新たに生ずることとなる。 Of course, if a lightweight and highly rigid material such as FRP is used, the above-mentioned problem can be solved. However, due to its high rigidity, the following problem newly arises.
すなわち、段差解消スロープが配置される床面は、平坦に見えていても実際には若干の撓みや凹凸が存在する。そのため、FRPのような剛性の高い材質を用いて形成された大型の段差解消スロープを段差部分に設置すると、撓みや凹凸のある床面と段差解消スロープとの間に僅かな隙間が生じ、車椅子等で段差を乗り越える際にガタツキを生じさせる。 In other words, the floor on which the step-reducing slope is arranged actually has some bending and irregularities even though it looks flat. For this reason, when a large stepping slope formed by using a material having high rigidity such as FRP is installed at a stepped portion, a slight gap is generated between a bent or uneven floor surface and the stepping slope, and a wheelchair is provided. This causes rattling when going over steps.
本発明は、かかる従来の問題端に鑑みてなされたもので、大型化しても軽量で、しかも、撓みや凹凸のある床面に設置してもガタツキが生じるのを防止できる段差解消スロープを提供することにある。 The present invention has been made in view of such conventional problems, and provides a step-reducing slope that is lightweight even if it is made larger, and that can prevent rattling even when it is installed on a floor with flexure or unevenness. Is to do.
請求項1に記載した発明は、「建物の段差Xのコーナー部分Yに配置され、軽量性と剛性とを兼ね備える材質からなる略楔形のスロープ本体12と、スロープ本体12の走行面12bに貼着された走行面用滑り止めシート16と、スロープ本体12の底面12eに貼着された底面用滑り止めシート20とを有する段差解消スロープ10であって、
スロープ本体12における段差Xのコーナー部分Yの垂直面X1と接する背面12aには、その底面12e側に開口するアジャスター取付用凹所22がその左右両側に形成されており、各アジャスター取付用凹所22にアジャスター14が出没可能に取り付けられている」ことを特徴とする段差解消スロープ10である。
The invention described in claim 1 is described as follows. "A substantially wedge-shaped slope
On the
請求項2に記載した発明は、スロープ本体12の側面12c,12dに持ち手用凹所24が形成されていることを特徴とするものである。
The invention described in claim 2 is characterized in that a
請求項3に記載した発明は、スロープ本体12の側面12c,12dに側面用滑り止めシート18が貼着されていることを特徴とするものである。
The invention described in claim 3 is characterized in that the side
請求項4に記載した発明は、「各滑り止めシート16,18,20の表面には、ダイヤ柄の凹凸18が形成されている」ことを特徴とする。
The invention described in claim 4 is characterized in that "
この発明によれば、スロープ本体が軽量性と剛性とを兼ね備える材質により形成されているので、スロープ本体を大型化しても軽量で実用的な段差解消スロープを得ることができる。 According to the present invention, since the slope main body is formed of a material having both lightness and rigidity, it is possible to obtain a lightweight and practical step-eliminating slope even if the slope main body is enlarged.
また、スロープ本体における段差のコーナー部分の垂直面と接する背面には、アジャスターが出没可能に設けられているので、床面に撓みや凹凸が僅かに存在しており、段差解消スロープとの間に僅かな隙間が生じたとしても、アジャスターを突出・没入させることにより当該隙間によるガタツキが生じるのを防止できる。 In addition, since the adjuster is provided on the back surface that is in contact with the vertical surface of the corner part of the step in the slope main body so that it can protrude and retract, there is slight bending or unevenness on the floor surface, between the slope and the slope to eliminate the step Even if a slight gap is generated, rattling due to the gap can be prevented by projecting and retracting the adjuster.
以下、本発明を図面に従って説明する。図1は、本発明に係る段差解消スロープ10を示す斜視図であり、図2は図1におけるA―A’断面図であり、図3は段差解消スロープ10の分解斜視図である。
Hereinafter, the present invention will be described with reference to the drawings. FIG. 1 is a perspective view showing a
これらの図が示すように、本発明の段差解消スロープ10は、スロープ本体12、アジャスター14、走行面用滑り止めシート16、側面用滑り止めシート18および底面用滑り止めシート20により大略構成されている。
As shown in these figures, the
スロープ本体12は、段差Xのコーナー部分Yの垂直面X1(図5参照)と接する背面12a、背面12aの上端縁から前端に向かって下り傾斜した走行面12b、左右両側面12c,12dおよび床面Cと接する底面12eを有する略楔形の部材で、側面12c(又は12d)側から見たときには、略直角三角形に形成されている。なお、本実施例では、スロープ本体12の底面12eの中央部分が軽量化のために彫り込まれている。
The slope
スロープ本体12の高さH(図2)は、段差Xの高さと同じか或いはやや低めに設定され、本実施例では15cmに設定されている。スロープ本体12の横幅は、車椅子等が楽に通過できる幅(例えば、70〜100cmの範囲)に設定され、本実施例では70cmに設定されている。
The height H (FIG. 2) of the
また、スロープ本体12の勾配θ(走行面12bと底面12eとが成す角)は、車椅子等での乗り越えがしやすい角度(例えば、10〜15度の範囲)に設定され、本実施例では14度に設定されている。
In addition, the slope θ of the slope body 12 (the angle formed by the running
スロープ本体12の材質としては、軽量性と剛性とを併有する材質である繊維強化プラスチック(FRP)を使用することが大型の段差解消スロープ10の軽量化という観点から好ましく、本実施例では比較的安価なガラス繊維強化プラスチック(GFRP)が採用されている。
As the material of the
スロープ本体12の背面12aには、底面12e側に開口するアジャスター取付用凹所22がその左右両側にそれぞれ形成されており、各アジャスター取付用凹所22の天井面にネジ穴22aが形成されている。そして、このネジ穴22aに後述するアジャスター14の脚14bが螺入されている。
On the
アジャスター14は、床面Cと段差解消スロープ10との間に生じるガタツキを防止するために設けられるものであり、ベース14a、脚14bおよび固定ナット14cを有する。
The
ベース14aは、樹脂製の円盤状部材で、その中央部分に脚14bが立設されている。脚14bは、その外面に雄ネジが刻設された寸切ボルトによって形成されており、この脚14bが、上述したアジャスター取付用凹所22のネジ穴22aに螺入されている。また、脚14bの外面には、固定ナット14cが螺着されている。
The
スロープ本体12の走行面12bには、走行面用滑り止めシート16がその全面にわたって貼着されており、底面12eの前端部には、底面用滑り止めシート20が貼着されている。
A running surface
また、スロープ本体12の左右両側面12c,12dには、底面12e側に開口する持ち手用凹所24がそれぞれ形成されており、この持ち手用凹所24を間に挟むようにして側面用滑り止めシート18が貼着されている。
Further, a
なお、上述した3種類の滑り止めシート(走行面用滑り止めシート16、底面用滑り止めシート20および側面用滑り止めシート18)の表面には、それぞれ、ダイヤ柄の凹凸26がその全面にわたって形成されている(図3の円内参照)。
In addition, the
以上のように構成された段差解消スロープ10を使用する際は、図4に示すように、スロープ本体12の背面12aを段差Xの垂直面X1に押し当てるようにして段差解消スロープ10を段差Xのコーナー部分Yに配置する。
When using the
床面Cが部分的に撓んでいるなどの理由でスロープ本体12と床面Cとの間に隙間Sが生じることがある(図5参照)。従来の段差解消スロープのようにスロープ本体がゴムのような可撓性を有する材質でできている場合は、スロープ本体そのものが撓んで床面Cの形状に沿うことで隙間Sが埋まるが、本実施例の段差解消スロープ10のようにスロープ本体12が剛性の高い素材(FRP)で形成されている場合はスロープ本体12が撓まないため、床面Cとスロープ本体12の底面12eとの間の隙間Sは維持されたままとなる。
A gap S may be generated between the slope
そこで、本実施例の段差解消スロープ10では、アジャスター14の高さを調節することにより、隙間Sによるガタツキを解消することになる。
Therefore, in the
具体的には、スロープ本体12の高さが段差Xの高さと揃うようにした状態を保ちつつアジャスター14のベース14aを回転させて、アジャスター取付用凹所22からアジャスター14を出没させる。そして、ベース14aが床面Cと当接したところでベース14aの回転を止めて固定ナット14cを締め付ける。以上のようにして高さ調整が完了したら、スロープ本体12の背面12aを段差Xの垂直面X1に押し当てるようにして段差解消スロープ10を段差Xのコーナー部分Yに配置することで段差解消スロープ10の設置が完了する。
Specifically, the
本実施例の段差解消スロープ10によれば、スロープ本体12が軽量性と剛性とを兼ね備える材質(FRP)により形成されているので、スロープ本体12を大型化しても軽量で実用的な段差解消スロープ10とすることができる。
According to the
しかも、スロープ本体12における段差Xのコーナー部分Yの垂直面X1と接する背面12aにはアジャスター14が出没可能に設けられているので、床面Cに撓みや凹凸が存在しており、床面Cとスロープ本体12との間に僅かな隙間Sが生じるような場合であっても、アジャスター14の高さを調整することにより当該隙間Sを解消してガタツキが生じるのを防止できる。
Moreover, since the
また、段差解消スロープ10に用いられている3種類の滑り止めシート、すなわち、走行面用滑り止めシート16、底面用滑り止めシート20および側面用滑り止めシート18の表面には、それぞれ、ダイヤ柄の凹凸26がその全面にわたって形成されているので、高い滑り止め効果を得ることができる。
In addition, the three types of anti-slip sheets used for the step-reducing
さらに、スロープ本体12の側面12c,12dには持ち手用凹所24が設けられているので、この持ち手用凹所24に手を掛けることで運搬作業が行いやすくなるという効果も得ることができる。
Further, since the
10:段差解消スロープ、12:スロープ本体、12a:前面、12b:走行面、12c・12d:側面、12e:底面、14:アジャスター、14a:ベース、14b:脚、14c:固定ナット、16:走行面用滑り止めシート、18:側面用滑り止めシート、20:底面用滑り止めシート、22:アジャスター取付用凹所、22a:ネジ穴、24:持ち手用凹所、26:ダイヤ柄の凹凸、θ:(スロープ本体の)勾配、C:床面、H:(スロープ本体の)高さ、S:隙間、X:段差、X1:垂直面、Y:コーナー部分
10: slope for eliminating steps, 12: slope body, 12a: front surface, 12b: running surface, 12c / 12d: side surface, 12e: bottom surface, 14: adjuster, 14a: base, 14b: leg, 14c: fixed nut, 16: running Non-slip sheet for surface, 18: Non-slip sheet for side surface, 20: Non-slip sheet for bottom surface, 22: Recess for mounting adjuster, 22a: Screw hole, 24: Recess for handle, 26: Unevenness of diamond pattern, θ: slope (of the slope body), C: floor, H: height (of the slope body), S: gap, X: step, X1: vertical plane, Y: corner portion
Claims (4)
前記スロープ本体における前記段差のコーナー部分の垂直面と接する背面には、その底面側に開口するアジャスター取付用凹所がその左右両側に形成されており、前記各アジャスター取付用凹所にアジャスターが出没可能に取り付けられていることを特徴とする段差解消スロープ。 A substantially wedge-shaped slope main body made of a material having both lightness and rigidity, a running surface non-slip sheet stuck to a running surface of the slope main body, A step eliminating slope having a bottom surface non-slip sheet attached to the bottom surface,
On the rear surface of the slope main body that is in contact with the vertical surface of the corner of the step, adjuster mounting recesses that are opened on the bottom surface side are formed on the left and right sides, and the adjusters protrude and protrude in the adjuster mounting recesses. A step-elimination slope characterized by being mounted as possible.
The step eliminating slope according to any one of claims 1 to 3, wherein irregularities of a diamond pattern are formed on a surface of each of the non-slip sheets.
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