JP2020050017A - 表示システム - Google Patents
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Abstract
【課題】ヘッドアップディスプレイ装置におけるユーザビリティを向上させた表示システムを提供する。【解決手段】表示システムは、車両のヘッドアップディスプレイ装置に適用される表示システムであって、運転席の前方に設けられるメータ装置と、光を投射する光源と、光源から投射された光を反射する反射部と、反射部が反射した反射光を受光することで、虚像を運転者に表示する表示部と、を備え、反射部は、メータ装置の表面において、メータ装置の最高位置よりも低い位置に設けられる。【選択図】図1
Description
本開示は、表示システムに関する。
従来、車両に設けられるヘッドアップディスプレイ装置は、例えば、メータ装置の内部に配置されるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。この構成では、筐体内に、液晶パネルおよび反射部(反射ミラー)が設けられており、液晶パネルからの光を反射部によって運転者の視線方向に位置する表示部に向けて反射するように構成されている。その結果、表示部に車両の車速を示す虚像が表示される。
しかしながら、特許文献1に記載の構成のように、反射部等を有する筐体を有する構成だと、メータ装置の内部や背面側に当該筐体を配置するスペースが必要になる。特に、筐体を配置するスペースがないような車両の場合、メータ装置の上に筐体を載せる必要が生じる。メータ装置の上に筐体を載せると、運転者の視界を遮るおそれがある。また、表示部と反射部との距離が近づきすぎてしまうので、表示部における運転者の視認性が悪化するおそれがある。
また、トラック等の大型車両のように、フロントガラスが略垂直であるような車両の場合、ヘッドアップディスプレイ装置における表示部が当該フロントガラスに平行に配置される。そのため、表示部から反射される反射光を運転者に向けて正確に反射させにくくなるおそれがある。
すなわち、特許文献1に記載の構成では、ヘッドアップディスプレイ装置におけるユーザビリティの観点から、限界のある構成となっていた。
本開示の目的は、ヘッドアップディスプレイ装置におけるユーザビリティを向上させた表示システムを提供することである。
本開示に係る表示システムは、
車両のヘッドアップディスプレイ装置に適用される表示システムであって、
運転席の前方に設けられるメータ装置と、
光を投射する光源と、
前記光源から投射された光を反射する反射部と、
前記反射部が反射した反射光を受光することで、虚像を運転者に表示する表示部と、
を備え、
前記反射部は、前記メータ装置の表面において、前記メータ装置の最高位置よりも低い位置に設けられる。
車両のヘッドアップディスプレイ装置に適用される表示システムであって、
運転席の前方に設けられるメータ装置と、
光を投射する光源と、
前記光源から投射された光を反射する反射部と、
前記反射部が反射した反射光を受光することで、虚像を運転者に表示する表示部と、
を備え、
前記反射部は、前記メータ装置の表面において、前記メータ装置の最高位置よりも低い位置に設けられる。
本開示によれば、ヘッドアップディスプレイ装置におけるユーザビリティを向上させることができる。
以下、本開示の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本開示の実施の形態に係る表示システム1を示す図である。
図1に示すように、表示システム1は、トラック等の車両に搭載されるヘッドアップディスプレイ装置が適用されるシステムであり、メータ装置2と、反射部3と、光源4と、表示部5とを備える。なお、反射部3、光源4および表示部5は、ヘッドアップディスプレイ装置を構成する。
メータ装置2は、車両の速度情報等を運転者Eに表示する装置であり、運転席の前方における前壁下部から、運転者Eに向けて斜め上方向に延出して設けられている。そのため、メータ装置2の上面2Aは、運転者Eとは反対側を向いている。言い換えれば、上面2Aは、車両前方に向かって下るように傾斜している。特に、キャブオーバー型トラック等の商用車においては、このような下り傾斜の構成を採ることが一般的である。
メータ装置2の上面2Aには、凹部2Bが設けられている。凹部2Bは、後述する表示部5から離れる側に凹んでおり、底に向かうにつれ細くなるように形成されている。
反射部3は、光源4が発する光L1を受光し、受光した光L1を後述する表示部5に反射するミラーである。反射部3は、メータ装置2の上面2Aにおける凹部2B内に配置され、かつ、上端部3Aが、メータ装置2の最高位置2Cよりも低い位置になるように配置されている。メータ装置2の最高位置2Cは、メータ装置2を構成する筐体における、上下方向において最も高い位置となる位置を示す。
光源4は、例えば、所定の情報を表示可能な液晶パネルや走査式レーザー光源であり、凹部2B内における反射部3と表示部5との間に配置されている。なお、光源4は、図1では、凹部2B内に配置されているが、これに限定されず、車両内における、凹部2B以外の箇所に配置されていても良い。また、図1では、図示の都合上、光源4を小さくして図示している。
光源4は、反射部3に光L1を投射可能なように、反射部3と対向している。光源4は、反射部3の投射点Aを通る垂線Pと、光L1とのなす角度がαとなるように光L1を反射部3に投射する。そして、反射部3は、垂線Pに対する角度がαとなる第1反射光L2として光L1を表示部5に向けて反射する。
表示部5は、車両のフロントガラス1Aに沿って配置されるウインドシールドである。本実施の形態では、車両のフロントガラス1Aは、車両の進行方向(図1における左右方向)に対して略垂直であるので、表示部5は、車両の進行方向に対して略垂直に設けられている。また、表示部5は、下端部5Aが、メータ装置2における最高位置2Cよりも高い位置になるように、フロントガラス1Aに配置されている。
表示部5は、反射部3から反射された第1反射光L2が投射点Bに投射され、運転者Eに向けて当該第1反射光L2を第2反射光L3として反射する。具体的には、表示部5は、第1反射光L2の投射角度がβである場合、反射角度βの第2反射光L3を運転者Eに向けて反射する。これにより、表示部5は、運転者Eに対して光源4に表示された所定の情報を虚像Vとして表示する。
具体的に、虚像Vは、第2反射光L3における、表示部5の投射点Bを通り、運転者Eとは反対側に延びる延長線上において、投射点Bから距離D3だけ離れた位置に存在するように、表示部5に表示される。
表示部5と虚像Vとの距離D3は、光源4と、反射部3への投射点Aとの距離D1と、当該投射点Aと、表示部5への投射点Bとの距離D2(以下、反射部3と表示部5との距離D2とする)との和となる距離である。
また、凹部2Bは、反射部3の配置角度を調整可能に構成されている。反射部3は、第2反射光L3が、運転者Eが表示部5に視線を向けた際の方向である視線方向と略一致するように、凹部2B内で配置角度を調整されて配置されている。図1に示す例では、反射部3が車両の進行方向に対して略垂直に配置されている。
ところで、反射部3および光源4が筐体に設けられた構成であると、当該筐体を配置するためのスペースが必要となる。そのため、当該筐体を配置するスペースがないような車両の場合、例えば、メータ装置2の上に筐体を配置する必要が生じる。
しかし、メータ装置2の上に筐体を配置してしまうと、筐体内に配置される反射部3と表示部5との距離が近づいてしまうこととなる。一般的に、表示部5と虚像Vとの距離D3が近づくほど、表示部5における運転者Eの視認性が悪化することが知られていることから、メータ装置2の上に筐体を配置することは好ましくない。また、メータ装置2の上に筐体を配置すると、運転者Eに筐体が見えてしまうので、筐体が運転者Eの視界を遮る可能性がある。
本実施の形態では、メータ装置2の上面2A(表面)に反射部3および光源4を直接配置するため、上記の筐体を配置するスペースを必要としない。そして、反射部3の上端部3Aが、メータ装置2の最高位置2Cよりも低い位置であるので、その分、反射部3を表示部5から離すことが可能となり、反射部3と表示部5との距離D2を十分に確保することができ、ひいては表示部5と虚像Vとの距離D3を十分に確保することができる。その結果、表示部5における運転者Eの視認性を向上させることができる。
また、表示部5の下端部5Aが、メータ装置2の最高位置2Cよりも高い位置にあるので、反射部3と表示部5との距離D2をさらに確保することができる。その結果、表示部5における運転者Eの視認性をさらに向上させることができる。
また、反射部3の上端部3Aがメータ装置2の最高位置2Cよりも低い位置であるため、反射部3が運転者Eにとって比較的目立たない位置に配置される。その結果、反射部3が運転者Eの視界を遮ることを低減することができる。
また、メータ装置2の上面2Aが運転者Eとは反対側を向いていることから、反射部3が運転者Eから見えにくい位置に配置されることとなる。その結果、反射部3が運転者Eの視界を遮ることをさらに低減することができる。
また、上述の筐体を配置するスペースを有する車両の場合、例えば、表示部5と虚像Vとの距離D3を確保するため、メータ装置2の内部等、表示部5の略直下の位置に筐体を配置することが考えられる。
このようにすると、本実施の形態のような、表示部5が略垂直に配置された構成の場合、第2反射光L3を運転者Eに向けて反射させにくくなる。例えば、特許文献1の構成であると、表示部5が傾斜して配置されていることから、表示部5の略直下の位置から、表示部5に第1反射光L2を投射した場合、第2反射光L3を運転者Eの視線方向に一致させやすい。そのため、表示部5の略直下の位置から、第1反射光L2を表示部5に投射しても、第2反射光L3を運転者Eに向けて反射させやすい。
しかし、表示部5が略垂直に配置された構成の場合、表示部5の略直下の位置から第1反射光L2を投射すると、第1反射光L2の投射角度が、運転者の視線方向と表示部5とがなす角度に対して小さくなり過ぎてしまう。つまり、第2反射光L3を、運転者Eに向けて反射させにくくなってしまう。そのため、第2反射光L3を当該視線方向と一致させるため、筐体内での反射部3の配置が複雑なものとなってしまうおそれがある。
それに対し、本実施の形態では、メータ装置2の上面2Aで、反射部3の配置角度を調整するだけで良いの、簡易な構成により、第2反射光L3を運転者Eに向けて反射させやすくすることができる。
また、凹部2Bの内部に反射部3が配置されているので、反射部3を表示部5から離しやすくできるとともに、反射部3の配置角度を調整しやすくすることができる。また、凹部2Bを反射部3の配置部とすることにより、メータ装置2内の空間の一部を有効に活用することができる。
以上のように本実施の形態では、ヘッドアップディスプレイ装置におけるユーザビリティを向上させることができる。
また、メータ装置2の上面2Aが車両前方に向かって下り傾斜、つまり、車両後方に向かって上り傾斜であるので、反射部3と光源4とを何れも上面2A上に配置するだけで、上方(表示部5)に向かう反射光を作ることができる。
ところで、一点鎖線Xよりもフロントガラス1A側に反射部3が設けられると、運転者Eに対して車両前方の見通しを遮る可能性がある。一点鎖線Xは、フロントガラス1Aの延長線1Bとメータ装置2の接続点と、運転者Eの目と、を結ぶ線である。また、二点鎖線Yよりも運転者E側に反射部3が設けられると、運転者Eに対してメータ装置2の視認性を低下させる可能性がある。二点鎖線Yは、運転者Eの目と、メータ装置2の最高位置2Cとを結ぶ線である。
本実施の形態では、反射部3が一点鎖線Xと、二点鎖線Yとの間に配置されるので、運転者Eの視界を遮ることがない。なお、運転者Eの視点位置が低くなり、一点鎖線Xと二点鎖線Yとの位置関係が逆転した場合には、メータ装置2の上面2A自体が運転者Eの視界から外れることは言うまでもない。すなわち、メータ装置2の上面2A上の反射部3の配置は、あらゆる運転者Eの視点位置に対して最も視界を遮りにくい配置となる。
なお、上記実施の形態では、メータ装置2に反射部3を配置するための凹部2Bが設けられていたが、本開示はこれに限定されず、メータ装置2に凹部2Bが設けられていなくても良い。この場合、反射部3を配置するための配置部がメータ装置2に別途設けられていても良いし、メータ装置2の上面2Aに直接反射部3が配置されていても良い。
また、メータ装置2の上面2Aに配置部が別途設けられた構成の場合、配置部が反射部3の配置角度を調整可能に構成されていても良いし、配置部が、反射部3の配置角度が予め設定された構成であっても良い。
また、メータ装置2の上面2Aに直接反射部3が配置された構成の場合、メータ装置2の配置角度を調整することによって、反射部3の配置角度を調整すれば良い。
また、上記実施の形態では、表示部5の下端部5Aが、メータ装置2の最高位置2Cよりも高い位置であったが、本開示はこれに限定されず、反射部3と表示部5との距離D2が確保されている限り、高い位置でなくても良い。
また、上記実施の形態では、表示部5が車両の進行方向に対して略垂直に配置された構成であったが、本開示はこれに限定されず、略垂直に配置されていなくても良い。
また、上記実施の形態では、光源4がメータ装置2の凹部2Bに配置されていたが、本開示はこれに限定されず、車両内の別の箇所に配置されていても良い。
その他、上記実施の形態は、何れも本開示を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本開示の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本開示はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本開示の表示システムは、ヘッドアップディスプレイ装置におけるユーザビリティを向上させることが可能な表示システムとして有用である。
1 表示システム
2 メータ装置
2A 上面
2B 凹部
2C 最高位置
3 反射部
3A 上端部
4 光源
5 表示部
5A 下端部
L1 光
L2 第1反射光
L3 第2反射光
2 メータ装置
2A 上面
2B 凹部
2C 最高位置
3 反射部
3A 上端部
4 光源
5 表示部
5A 下端部
L1 光
L2 第1反射光
L3 第2反射光
Claims (8)
- 車両のヘッドアップディスプレイ装置に適用される表示システムであって、
運転席の前方に設けられるメータ装置と、
光を投射する光源と、
前記光源から投射された光を反射する反射部と、
前記反射部が反射した反射光を受光することで、虚像を運転者に表示する表示部と、
を備え、
前記反射部は、前記メータ装置の表面において、前記メータ装置の最高位置よりも低い位置に設けられる、
表示システム。 - 前記メータ装置は、前記反射部が配置される配置部を有する、
請求項1に記載の表示システム。 - 前記配置部は、前記反射部の配置角度を調整可能に構成されている、
請求項2に記載の表示システム。 - 前記配置部は、前記表示部から離れる側に凹む凹部である、
請求項2または請求項3に記載の表示システム。 - 前記メータ装置の表面は、前記車両の前方に向かって下り傾斜となっている、
請求項1〜4の何れか1項に記載の表示システム。 - 前記表示部は、前記メータ装置の最高位置よりも高い位置に設けられる、
請求項1〜5の何れか1項に記載の表示システム。 - 前記光源は、前記反射部と前記表示部との間に設けられる、
請求項1〜6の何れか1項に記載の表示システム。 - 前記表示部は、前記車両の進行方向に対して略垂直に設けられる、
請求項1〜7の何れか1項に記載の表示システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018179076A JP2020050017A (ja) | 2018-09-25 | 2018-09-25 | 表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018179076A JP2020050017A (ja) | 2018-09-25 | 2018-09-25 | 表示システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020050017A true JP2020050017A (ja) | 2020-04-02 |
Family
ID=69995332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018179076A Pending JP2020050017A (ja) | 2018-09-25 | 2018-09-25 | 表示システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2020050017A (ja) |
-
2018
- 2018-09-25 JP JP2018179076A patent/JP2020050017A/ja active Pending
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Legal Events
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RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20190612 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20191028 |