JP2020045219A - 差込制御装置および差込制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(概要)
実施形態1の差込制御装置1による処理の概要を図2に基づいて説明する。図2は、差込制御装置1による処理の概要を説明するための図である。なお、図2において、紙面の縦方向は現実の高さ方向(上下方向、鉛直方向)を、紙面の横方向は現実の水平方向をそれぞれ表す。特に、図2の例では、紙面の横方向はパレット800の奥行方向でもある。これらの点については、図4、6においても同様である。また、以下の説明において、単に「長さ」と記載した場合、「水平方向の長さ(奥行方向の長さ)」を意味する。
差込制御装置1の要部構成について図1に基づいて説明する。図1は、差込制御装置1の要部構成の一例を示すブロック図である。図示のように、差込制御装置1は、差込制御装置1の各部を統括して制御する制御部10と、差込制御装置1が使用する各種データを記憶する記憶部20と、差込制御装置1に対する入力操作を受け付ける入力部30とを備えている。また、制御部10には、撮影制御部101、入力データ生成部102、距離特定部103、奥行き特定部104、および差込制御部105が含まれている。
入力データ生成部102は、奥行き特定部104が使用する学習済みモデルに入力する入力データを生成する。より詳細には、入力データ生成部102は、撮影装置5からIMG1を取得して、IMG1から入力データを生成する。本実施形態では、撮影装置5から取得したIMG1をそのまま入力データとする例を説明する。
奥行き特定部104は、機械学習により生成された学習済みモデルAを用いて、IMG1からパレット800aの種類を特定する。つまり、学習済みモデルAは、IMG1に写るパレット800aの種類を特定するためのモデルである。そして、奥行き特定部104は、例えば記憶部20等に予め記憶されている、パレットの種類毎の奥行きを示すデータ(例えば種類と奥行きとを対応付けたテーブル)に基づいて、パレット800aの奥行き(図2の「X」)を特定する。
距離特定部103は、フォークリフト6に設定された基準位置からパレット800aまでの水平方向距離を特定する。より詳細には、距離特定部103は、リーチイン状態のフォーク基部の位置からパレット800aまでの距離(図2の(a)の「z1」)を特定する。距離の特定の方法は特に限定されず、例えば距離特定部103は、IMG1を解析することにより上記距離を特定してもよいし、フォークリフト6に距離センサを搭載して該センサの検出値を取得することにより上記距離を特定してもよい。なお、上記基準位置は、フォークリフト6における任意の位置に設定すればよく、リーチイン状態のフォーク基部の位置に限られない。
数式(1)において、「z1」は、距離特定部103が特定した、上記基準位置からパレット800aまでの水平方向距離であり、「X」は、奥行き特定部104が特定したパレット800aの奥行きであり、「Pmax」は、突出許容量である。なお、突出許容量は0としてもよい(数式(1)において「Pmax」の項を削除してもよい)が、ある程度の突出が許容できる場合には突出許容量を正の値とすることが好ましい。
差込制御装置1が実行する処理の流れを図3に基づいて説明する。図3は、差込制御装置1が実行する処理(差込制御方法)の一例を示すフローチャートである。
以上のように、奥行き特定部104は、学習済みモデルA(パレットの画像とパレットの種類との対応関係を教師データとして機械学習させた学習済みモデル)を用いて、IMG1からパレット800aの奥行き「X」を特定する。そして、差込制御部105は、奥行き「X」に基づき、フォーク先端部を、パレット800aから突出許容量「Pmax」以上突出することなく差し込むための差込制御処理を行う。差込制御装置1は、学習済みモデルAを用いるので、パレット800aの種類を高精度に特定して、正確な奥行き「X」を特定することができる。その上で、差込制御処理により、フォーク先端部の突出長さを突出許容量「Pmax」以下に制限する。このため、フォーク先端部が他の対象物に接触することを防止することができる。
上述した学習済みモデルA(パレット800aの種類を特定するためのモデル)の代わりに、別の学習済モデルを用いることも可能である。例えば、パレットの画像とパレットの奥行きとの対応関係を機械学習させた学習済みモデル(以下、学習済みモデルBと呼ぶ)を用いてもよい。上記機械学習には、奥行きの異なる複数のパレットについて、そのパレットの画像に対し、そのパレットの奥行きを示す正解データを対応付けた教師データを用いることができる。
本発明の他の実施形態について、以下に説明する。なお、説明の便宜上、上記実施形態1にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を繰り返さない。実施形態3以降も同様である。
図4は、実施形態2の差込制御装置2による処理の概要について説明するための図である。差込制御装置2は、実施形態1の差込制御装置1と同様の機能を備えていると共に、荷役作業において二段取りを行う必要があるか否かを判定する機能を備えている。二段取りとは、荷役作業において、パレットのフォークポケットにフォークを差し込み、パレットをフォークに引っ掛けるようにして手前に引き寄せた後、改めてパレットにフォークを差し込み直して荷役対象物を持ち上げることを指す。二段取りは、荷役対象物が奥まった位置にある等の事情により、フォークをフォークポケットの十分深くまで差し込むことができない場合に行われる。
図5は、実施形態2の差込制御装置2の制御部10の構成例を示すブロック図である。制御部10以外の構成は図1の差込制御装置1と同様である。図5に示されるように、差込制御装置2の制御部10には、二段取り要否判定部121が含まれている。二段取り要否判定部121は、奥行き特定部104が特定した奥行きに基づき、パレット800aに対する荷役作業にて二段取りが必要であるか否かを判定する。以下では、再度図4を参照して、二段取り要否判定部121の判定について説明する。
数式(2)において「y3」は差込量、「Y」はフォーク61の長さ、「z3」はフォーク基部の位置からパレット800aまでの水平方向距離である。なお、「Y」は予め測定しておけばよく、「z3」は距離特定部103が特定する。
次に、二段取り要否判定部121は、上記のようにして算出した差込量「ymax」が、パレット800aの奥行き「X」に対して十分であるか否か、すなわち二段取りを行う必要があるか否かを判定する。この判定の基準は特に限定されず、例えば、二段取り要否判定部121は、奥行き「X」に対する差込量「ymax」の比が閾値未満であれば、二段取りを行う必要があると判定してもよい。例えば、二段取り要否判定部121は、(ymax/X)の値が0.8未満であれば二段取りを行う必要があると判定し、0.8以上であれば二段取りは不要と判定してもよい。
以上のように、実施形態2の差込制御装置2は、奥行き「X」に基づき、パレット800aに対する荷役作業にて二段取りの要否を判定する二段取り要否判定部121を備えている。したがって、二段取り要否の判定結果を用いることにより、二段取りが必要な状況で一段取りがなされることを防止できる。その結果、例えば、無理な一段取りによって荷崩れが発生することを防止できるので、荷役作業の安全性を向上させることが可能となる。
差込制御装置2の制御部10から差込制御部105を除いて、二段取りの要否を判定する二段取り要否判定装置を構成することもできる。二段取り要否判定装置は、パレット800aの奥行きを特定する奥行き特定部104と、特定された奥行きに基づき、パレット800aに対する荷役作業における二段取りの要否を判定する二段取り要否判定部121を少なくとも備えた装置である。この二段取り要否判定装置によれば、無理な一段取りによって荷崩れが発生することを防止できるので、荷役作業の安全性を向上させることが可能となる。
本実施形態では、差込制御装置3により、カウンタ車のフォークリフトの荷役作業における差込制御を行う例を図6および図7に基づいて説明する。図6は、実施形態3における処理の概要について説明するための図である。また、図7は、差込制御装置3が実行する処理(差込制御方法)の一例を示すフローチャートである。なお、差込制御装置3の構成は、実施形態1の差込制御装置1(図1参照)と同様である。
フォークリフト6Aの前進距離「b1」(図6の(b)参照)が上記の上限を超えなければ、パレット800aの奥側からフォーク先端部が突出許容量「Pmax」を超えて突出することはない。よって、パレット800aから突出したフォーク先端部がパレット800b等に接触することを防ぐことができる。
以上のように、差込制御装置1は、カウンタ車としてのフォークリフト6Aに対しても、差込制御処理を行うことができる。より具体的には、実施形態1では、差込制御部105は、フォークリフト6に設定された基準位置からパレット800aまでの水平方向距離(z1)と、Xと、Pmaxとの和から、上記基準位置からフォーク先端部までの距離(Y)を引いた値を超えないように、前進距離を制御する。つまり、実施形態3の差込制御処理には、上述の数式(4)を充足する前進距離「b1」の上限を設定する処理が含まれる。実施形態3の差込制御処理によっても、フォーク先端部の突出長さをPmax以下に制限できるので、実施形態1と同様に、フォーク先端部が他の対象物に接触することを防止できる。
カウンタ式のフォークリフトについても、二段取り要否判定部121によって、実施形態2と同様にして二段取りの要否判定を行うことができる。以下、カウンタ式のフォークリフトにおける二段取りの要否判定について、再度図6を参照して説明する。
よって、上記状態からフォークリフト6Aを前進させることが可能な距離の最大値を「bmax」とすると、差込量の最大値「ymax」は、下記の数式(6)で表すことができる。なお、「bmax」としては、例えばフォークリフト6Aからフォークリフト6Aの前方の障害物(フォークリフト6Aの前進の妨げとなるもの。図6の例ではパレット800が載置された棚)までの距離を用いればよい。この距離の特定方法は特に限定されず、例えば距離特定部103がパレット800aまでの距離を特定する方法と同様の方法で特定してもよい。
この後の処理は実施形態2と同様であり、二段取り要否判定部121は、上記のようにして算出した差込量「ymax」が、パレット800aの奥行き「X」に対して十分であるか否か、すなわち二段取りを行う必要があるか否かを判定する。
実施形態1では、フォーク先端部がパレット800aから突出許容量を超えて突出しないようなリーチ量を算出する例を説明し、実施形態3ではフォーク先端部がパレット800aから突出許容量を超えて突出しないような前進距離を算出する例を説明した。ここでは、リーチ量または前進距離の上限を算出する代わりに、フォーク61の差込量に基づいてフォーク先端部がパレット800aから突出許容量を超えて突出しないように制御する例を説明する。
ここで、フォーク61の長さを「Y」とし、フォーク基部からパレット800aの側面までの距離を「z」とすると、y=Y−zと表される。よって、上記数式(7)は下記数式(8)のように書き換えることができる。
以上より、差込制御部105は、距離「z」が数式(8)の右辺の値を超えないようにフォークリフト6または6Aを制御することにより、フォーク先端部がパレット800aから突出許容量を超えて突出しないようにすることができる。
上記各実施形態では、運転者が差し込み操作(リーチ動作またはフォークリフトを前進させる操作)を行う例を説明したが、本発明の一態様に係る差込制御装置は、運転者の操作によらず自動で差し込みを行ってもよい。例えば、実施形態1の差込制御装置1は、算出した上限までリーチ動作を行うようにフォークリフト6を制御してもよい。また、実施形態3の差込制御装置3は、算出した上限の距離だけフォークリフト6Aを前進させてもよい。当該構成によれば、自動でフォークリフトにフォーク差込操作を行わせることができる。
上記各実施形態で説明した差込制御装置1〜3の実行する処理の一部は、差込制御装置1〜3と通信接続された1または複数の装置に実行させてもよい。例えば、奥行き特定部104の実行する処理の一部を、差込制御装置1〜3と通信接続されたAIサーバに実行させてもよい。この場合、差込制御装置1〜3は、入力データをAIサーバに送信し、該AIサーバから出力データを受信して、パレット800aの奥行きを特定する。
差込制御装置1〜3の制御ブロック(特に制御部10に含まれる各部)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、ソフトウェアによって実現してもよい。
6 フォークリフト(リーチ車)
6A フォークリフト(カウンタ車)
61 フォーク
104 奥行き特定部
105 差込制御部
121 二段取り要否判定部
800a パレット(対象パレット)
900 荷物(荷役対象物)
IMG1 画像(対象パレットを撮影した画像)
Claims (6)
- 荷役対象物を載置するパレットの画像と、該パレットの種類または奥行きとの対応関係を教師データとして機械学習させた学習済みモデルを用いて、対象パレットを撮影した画像から当該対象パレットの奥行きを特定する奥行き特定部と、
上記奥行き特定部が特定した上記奥行きに基づき、上記対象パレットに対して荷役作業を行うフォークリフトのフォークの先端部を、上記対象パレットから所定の長さ以上突出することなく差し込むための所定の処理を行う差込制御部と、を備えていることを特徴とする差込制御装置。 - 上記所定の処理は、上記フォークリフトに設定された基準位置から上記対象パレットまでの水平方向距離と、上記奥行き特定部が特定した奥行きと、上記所定の長さとの和から、上記基準位置から上記フォークの先端までの水平方向距離を引いた値を超えないように、上記フォークのリーチ量を制御する処理であることを特徴とする請求項1に記載の差込制御装置。
- 上記所定の処理は、上記フォークリフトに設定された基準位置から上記対象パレットまでの水平方向距離と、上記奥行き特定部が特定した奥行きと、上記所定の長さとの和から、上記基準位置から上記フォークの先端までの水平方向距離を引いた値を超えないように、上記フォークリフトが上記対象パレットに向かって進む距離を制御する処理であることを特徴とする請求項1に記載の差込制御装置。
- 上記所定の処理は、上記フォークの上記対象パレットへの差込量が、上記奥行き特定部が特定した奥行きと上記所定の長さとの和を超えないように、上記フォークリフトによる上記フォークの差し込み動作を制御する処理であることを特徴とする請求項1に記載の差込制御装置。
- 上記奥行き特定部が特定した奥行きに基づき、上記対象パレットに対する荷役作業にて二段取りの要否を判定する二段取り要否判定部を備えていることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の差込制御装置。
- 差込制御装置による差込制御方法であって、
荷役対象物を載置するパレットの画像と、該パレットの種類または奥行きとの対応関係を教師データとして機械学習させた学習済みモデルを用いて、対象パレットを撮影した画像から当該対象パレットの奥行きを特定する奥行き特定ステップと、
上記奥行き特定ステップにおいて特定された上記奥行きに基づき、上記対象パレットに対して荷役作業を行うフォークリフトのフォークの先端部を、上記対象パレットから所定の長さ以上突出することなく差し込むための所定の処理を行う差込制御ステップと、を含んでいることを特徴とする差込制御方法。
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