JP2020044831A - 印画物、熱転写シート及び真贋判定方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な作業で真贋判定を行える印画物を提供する。【解決手段】本実施形態に係る印画物は、基材の一方の面に第1色材層からなる第1パターン及び第2色材層からなる第2パターンを含む画像が形成されたている。前記第1色材層と前記基材との接着力は、前記第2色材層と前記基材との接着力より大きい。前記画像を覆うように前記基材の一方の面に形成された保護層をさらに備えてもよい。前記第1色材層と前記基材との接着力は、前記第1色材層と前記保護層との接着力より大きく、前記第2色材層と前記基材との接着力は、前記第2色材層と前記保護層との接着力より小さい。【選択図】図1
Description
本発明は、印画物、熱転写シート及び真贋判定方法に関する。
従来、身分証、有価証券、チケット、クーポン券など様々な印画物に偽造防止技術が施されている。例えば、普段は目視しても情報が確認できないが、紫外線や赤外線を照射することで潜像が確認できる技術が知られている。また、印画物を複写した複写物で潜像が判別可能に現れるようにした技術も提案されている。
しかし、上述したような従来の技術は、真贋判定を行うために、ブラックライト等の光照射器や、複写機を使用する必要があり、手間がかかっていた。
本発明は、簡単な作業で真贋判定を行える印画物及び真贋判定方法を提供することを課題とする。また、本発明は、このような印画物の製造に使用される熱転写シートを提供することを課題とする。
本発明による印画物は、基材の一方の面に第1色材層からなる第1パターン及び第2色材層からなる第2パターンを含む画像が形成された印画物であって、前記第1色材層と前記基材との接着力は、前記第2色材層と前記基材との接着力より大きいものである。
本発明の一態様では、前記画像を覆うように前記基材の一方の面に形成された保護層をさらに備え、前記第1色材層と前記基材との接着力は、前記第1色材層と前記保護層との接着力より大きく、前記第2色材層と前記基材との接着力は、前記第2色材層と前記保護層との接着力より小さい。
本発明の一態様では、前記第1パターンの少なくとも一部の上に、前記第2パターンの少なくとも一部が積層されている。
本発明の一態様では、前記第1色材層及び前記第2色材層とは同色である
本発明の熱転写シートは、基材シートと、前記基材シート上に面順次に設けられた前記第1色材層及び前記第2色材層と、を有するものである。
本発明の熱転写シートは、基材シートと、前記基材シート上に面順次に設けられた前記第1色材層、前記第2色材層及び前記保護層と、を有するものである。
本発明の一態様では、前記第2色材層と前記保護層とが同一の樹脂を含む。
本発明の真贋判定方法は、前記保護層を前記基材から剥がし、前記保護層を剥がした後に前記基材に残存する画像に基づいて印画物の真贋を判定するものである。
本発明の真贋判定方法は、一方の面に第1色材層からなる第1パターン及び第2色材層からなる第2パターンを含む画像が形成された基材を備え、前記第1色材層と前記基材との接着力が前記第2色材層と前記基材との接着力よりも大きい印画物に粘着テープを貼り付ける工程と、前記粘着テープを前記印画物から剥がす工程と、前記粘着テープを剥がした後に前記基材に残存する画像に基づいて印画物の真贋を判定する工程と、備えるものである。
本発明によれば、印画物の保護層を剥がすという簡単な作業で印画物の真贋判定を行える。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る印画物の製造に用いられる熱転写シートSの断面図である。熱転写シートSは、基材シート1と、基材シート1の一方の面(表面)上に設けられた第1色材層3、第2色材層4及び保護層5を備える。熱転写シートSは長尺帯状であり、第1色材層3、第2色材層4及び保護層5は、長手方向に沿って基材シート1上に面順次に設けられている。
基材シート1と、第1色材層3、第2色材層4及び保護層5との間に離型層2が設けられていてもよい。また、基材シート1の第1色材層3等が設けられた面とは反対側の面(裏面)に背面層6が設けられていてもよい。
熱転写シートSを用いて印画物を製造する際は、熱転写シートSと基材10(被転写体、図2参照)とを、公知の熱転写プリンタのサーマルヘッドとプラテンロールとの間に挟み込み、背面層側(裏面側)から熱転写シートSを加熱する。
まず、図2(a)に示すように、熱転写シートSを加熱して第1色材層3を基材10に転写し、第1パターンを形成する。続いて、図2(b)に示すように、熱転写シートSを加熱して第2色材層4を基材10に転写し、第2パターンを形成する。
次に、図2(c)に示すように、第1パターン及び第2パターンからなる画像を覆うように基材10に保護層5を転写し、印画物Mを製造する。例えば、基材10の全面に保護層5を転写する。
本実施形態では、第1色材層3と基材10との接着力(密着力)が、第1色材層3と保護層5との接着力よりも大きい。一方、第2色材層4と基材10との接着力は、第2色材層4と保護層5との接着力よりも小さい。保護層5と基材10との接着力は特に限定されないが、例えば第1色材層3と保護層5との接着力程度である。
言い換えると、印画物Mは、第1色材層3から保護層5を剥離する際の剥離力、及び基材10から第2色材層4を剥離する際の剥離力が、基材10から第1色材層3を剥離する際の剥離力、及び第2色材層4から保護層5を剥離する際の剥離力よりも小さい(軽い)ものである。
そのため、図3に示すように、印画物Mから保護層5を剥離する際、第1色材層3は保護層5から剥離されて基材10に接着したまま残存し、第2色材層4は保護層5と共に基材10から剥離される。
図4(a)は印画物Mの一例としての入場チケットを示す。入場チケットには「入場券 2018年9月16日 当日限り有効」の画像(文字)が印刷されている。このうち「2018」「9」「16」「有効」が第1色材層3で形成され、「入場券」「年」「月」「日」「当日限り」が第2色材層4で形成されているとする。
イベント会場の係員が、この入場チケットの保護層5を剥がすと、図4(b)に示すように、第2色材層4で形成された「入場券」「年」「月」「日」「当日限り」の文字が保護層5と共に剥がれてなくなり、第1色材層3で形成された「2018」「9」「16」「有効」の文字のみがチケットに残る。保護層5を剥がす際には、必要に応じてチケットを加熱してもよい。
全ての画像(文字)を同一の色材で形成した偽造チケットは、保護層を剥がすと、全ての画像(文字)が保護層と共に剥がれてなくなるか、又は全ての画像(文字)がチケットに残る。そのため、保護層を剥がした後にチケットに残った画像(文字)から、チケットの真贋判定を容易に行うことができる。
第1色材層3で形成した画像上に第2色材層4を積層してもよい。例えば、図5(a)に示すように、基材上に第1色材層3で「2018」「9」「16」「有効」という文字と、チケット購入者の顔画像Fを形成する。続いて、図5(b)に示すように、第2色材層4で「入場券」「年」「月」「日」「当日限り」の文字と、顔画像Fを隠蔽するようにベタ印刷した隠蔽部Hを形成する。次に、保護層5を全面に転写してチケットを製造する。
製造されたチケットは、外観からは顔画像Fが印刷されていることが分からなくなっている。なお、第1色材層3と第2色材層4との接着力は小さいものとする。
イベント会場の係員が、この入場チケットの保護層5を剥がすと、第2色材層4で形成された「入場券」「年」「月」「日」「当日限り」の文字と、隠蔽部Hが保護層5と共に剥がれてなくなり、第1色材層3で形成された「2018」「9」「16」「有効」の文字が残ると共に、顔画像Fが現れる。係員は、チケットの真贋判定を行うと共に、チケットに印刷された顔画像Fと入場者を照合して本人確認を実施できる。このようなチケットは、偽造及び転売を防止できる。
同色の第1色材層3及び第2色材層4を準備し、第1色材層3で顔画像(二値画像)のパターンを形成し、第2色材層4で顔画像の逆パターンを形成してもよい。例えば、第1色材層3で図6(a)に示すような顔画像のパターンを形成し、第2色材層4で図6(b)に示すような顔画像の逆パターンを形成する。これらのパターンを、位置を合わせてチケットに印刷することで、図6(c)に示すように、顔画像が視認され難くなる。保護層5を剥がすと、第2色材層4で形成された逆パターン部分が剥がれてなくなり、第1色材層3で形成された顔画像が現れる。図5(b)に示すような隠蔽部Hを形成する場合と比較して、顔画像部分の厚みが均一になるため、顔画像の存在が知得され難くなり、セキュリティ性が向上する。
第1色材層3で形成した画像(文字・記号)上に、第2色材層4を同一形状で積層してもよい。第1色材層3が第1の色、第2色材層4が第1の色とは異なる第2の色である場合、第1色材層3上に第2色材層4を積層して形成した文字・記号は、第1の色と第2の色とを混色した第3の色になる。保護層を剥がすと、第2色材層が剥がれてなくなり、文字・記号は第1の色になる。このように、保護層を剥がすことによるチケット上の文字・記号の色の変化から、チケットの真贋判定を行ってもよい。
1つの文字や記号を複数の部分に細分化し、第1色材層3からなる部分と第2色材層4からなる部分とを組み合わせて構成してもよい。第1色材層3と第2色材層4とは異なる色でもよいが、同色の方が好ましい。
印画物はチケットに限定されず、身分証、有価証券、クーポン券など、様々なものに適用できる。
上述した熱転写シートSの基材シート1を構成する材料としては、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、セロファンなどが挙げられる。
離型層2は、熱転写の際に基材シート1側に留まる層であり、例えば、ワックス類、シリコーンワックス、シリコーン系樹脂、シリコーン変性樹脂、フッ素樹脂、フッ素変性樹脂、ポリビニルアルコールおよびアクリル系樹脂などが材料として挙げられる。
背面層6は、熱転写プリンタのサーマルヘッドと基材シート1との熱融着を防止し、走行を滑らかにする。背面層6は、バインダー樹脂を含んでなることができ、例えば、セルロース樹脂、ビニル樹脂、ポリエステル、ポリウレタン、フッ素変性ポリウレタン、アクリル樹脂などが挙げられる。
第1色材層3、第2色材層4は、着色剤及びバインダー樹脂を含む。バインダー樹脂の含有量は、色材層の総質量に対し20質量%以上80質量%以下程度である。着色剤としては、要求される色調等に応じ、カーボンブラック、無機顔料、有機顔料及び染料から適宜選択して使用することができる。第1色材層3と第2色材層4の色が同じである場合、保護層5を剥離する前の印画物Mにおいて、保護層5の剥離により剥がれる部分と残存する部分との区別がつかなくなる。そのため、第1色材層3と第2色材層4とが同色であることが好ましい。
第1色材層3、第2色材層4に含まれるバインダー樹脂は、保護層5や印画物Mの基材10の材料によって好適な材料が決まる。例えば、第2色材層4に含まれるバインダー樹脂と保護層5に同じ材料を用いて、接着力が大きくなるようにする。
第1色材層3、第2色材層4に含まれるバインダー樹脂、保護層5、基材10の材料の組み合わせの例を以下の表1に示す。なお、表1において、塩酢ビ樹脂は、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体である。
第1色材層3、第2色材層4に含まれるバインダー樹脂、保護層5、基材10の材料の組み合わせを表1のようにすることで、第1色材層3と基材10との接着力が、第1色材層3と保護層5との接着力よりも大きくなり、第2色材層4と基材10との接着力が、第2色材層4と保護層5との接着力よりも小さくなる。
上記実施形態において、熱転写シートS及び印画物Mから保護層5を省略してもよい。印画物Mの真贋判定の際は、粘着テープを印画物Mに貼り付けて剥がし、第2色材層4を剥離する。このとき使用する粘着テープは、第1色材層3との接着力が第1色材層3と基材10との接着力より小さく、第2色材層4との接着力が第2色材層4と基材10との接着力より大きいものを選定する。
熱転写シートSから保護層5を省略する場合は、図7(a)(b)に示すように、離型層2の代わりに、又は第1色材層3及び第2色材層4と離型層2との間に追加して、剥離層7を設けることが好ましい。図8に示すように、剥離層7は、第1色材層3及び第2色材層4と共に基材10に転写され、第1色材層3からなる第1パターン及び第2色材層4からなる第2パターンを保護する。
剥離層と第1色材層3との接着力及び第2色材層4と基材10との接着力は、第1色材層3と基材10との接着力及び剥離層と第2色材層4との接着力よりも小さい。印画物から剥離層を剥離する際、第1色材層3は剥離層から剥離されて基材10に接着したまま残存し、第2色材層4は剥離層と共に基材10から剥離される。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1 基材シート
2 離型層
3 第1色材層
4 第2色材層
5 保護層
6 背面層
7 剥離層
10 基材
2 離型層
3 第1色材層
4 第2色材層
5 保護層
6 背面層
7 剥離層
10 基材
Claims (9)
- 基材の一方の面に第1色材層からなる第1パターン及び第2色材層からなる第2パターンを含む画像が形成された印画物であって、
前記第1色材層と前記基材との接着力は、前記第2色材層と前記基材との接着力より大きいことを特徴とする印画物。 - 前記画像を覆うように前記基材の一方の面に形成された保護層をさらに備え、
前記第1色材層と前記基材との接着力は、前記第1色材層と前記保護層との接着力より大きく、
前記第2色材層と前記基材との接着力は、前記第2色材層と前記保護層との接着力より小さいことを特徴とする請求項1に記載の印画物。 - 前記第1パターンの少なくとも一部の上に、前記第2パターンの少なくとも一部が積層されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の印画物。
- 前記第1色材層及び前記第2色材層とは同色であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の印画物。
- 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の印画物の製造に使用される熱転写シートであって、
基材シートと、
前記基材シート上に面順次に設けられた前記第1色材層及び前記第2色材層と、
を有することを特徴とする熱転写シート。 - 請求項2に記載の印画物の製造に使用される熱転写シートであって、
基材シートと、
前記基材シート上に面順次に設けられた前記第1色材層、前記第2色材層及び前記保護層と、
を有することを特徴とする熱転写シート。 - 前記第2色材層と前記保護層とが同一の樹脂を含むことを特徴とする請求項6に記載の熱転写シート。
- 請求項2に記載の印画物の真贋判定方法であって、
前記保護層を前記基材から剥がし、前記保護層を剥がした後に前記基材に残存する画像に基づいて印画物の真贋を判定することを特徴とする真贋判定方法。 - 一方の面に第1色材層からなる第1パターン及び第2色材層からなる第2パターンを含む画像が形成された基材を備え、前記第1色材層と前記基材との接着力が前記第2色材層と前記基材との接着力よりも大きい印画物に粘着テープを貼り付ける工程と、
前記粘着テープを前記印画物から剥がす工程と、
前記粘着テープを剥がした後に前記基材に残存する画像に基づいて印画物の真贋を判定する工程と、
備える真贋判定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018177701A JP2020044831A (ja) | 2018-09-21 | 2018-09-21 | 印画物、熱転写シート及び真贋判定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2018177701A JP2020044831A (ja) | 2018-09-21 | 2018-09-21 | 印画物、熱転写シート及び真贋判定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020044831A true JP2020044831A (ja) | 2020-03-26 |
Family
ID=69899249
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2018177701A Pending JP2020044831A (ja) | 2018-09-21 | 2018-09-21 | 印画物、熱転写シート及び真贋判定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020044831A (ja) |
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2018
- 2018-09-21 JP JP2018177701A patent/JP2020044831A/ja active Pending
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