JP2020031838A5 - - Google Patents
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Description
前記課題を解決するために、手段Aの遊技機は、
遊技を行うことが可能な遊技機であって、
少なくとも第1数値表示領域と第2数値表示領域とを有する表示手段と、
前記第1数値表示領域と前記第2数値表示領域の少なくともいずれか一方において数値を更新して特定値とする所定演出と、前記所定演出に関する示唆を行う特別演出と、を実行可能な演出実行手段と、を備え、
前記演出実行手段は、前記特別演出として、前記第1数値表示領域と前記第2数値表示領域との少なくともいずれか一方の領域で表示される内容に対する示唆演出を実行可能であり、
設定値に応じた特定制御を実行可能な特定制御手段と、
前記設定値を設定可能な設定可能状態に制御可能な設定可能状態制御手段と、をさらに備える
ことを特徴としている。
この特徴によれば、遊技興趣を向上できる。
前記課題を解決するために、手段1の遊技機は、
遊技を行うことが可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1やスロットマシン)であって、
少なくとも第1数値表示領域(例えば、ノーマルタイマを含むインターフェイス領域18SG005Iや、変形例156SG−1におけるARTの残りゲーム数表示領域)と第2数値表示領域(例えば、スペシャルタイマを含むタイマ画像148SG005Tや、変形例156SG−1における上乗せゾーンの残りゲーム数表示領域)とを有する表示手段(例えば、画像表示装置5)と、
前記第1数値表示領域と前記第2数値表示領域の少なくともいずれか一方において数値を更新して特定値とする所定演出(例えば、ノーマルタイマ演出やスペシャルタイマ演出や、変形例156SG−1において上乗せゲーム数をARTの残りゲーム数と上乗せゾーンの残りゲーム数に加算する部分)と、前記所定演出に関する示唆を行う特別演出(例えば、図10−22(A)や図10−23(A)に示すように、ノーマルタイマ演出の期間やスペシャルタイマ演出の期間を第1タイマ演出実行示唆画像148SG005Aや第2タイマ演出実行示唆画像148SG005Bにて報知する部分)と、を実行可能な演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120)と、
を備え、
前記演出実行手段は、前記特別演出として、前記第1数値表示領域と前記第2数値表示領域との少なくともいずれか一方の領域で表示される内容に対する示唆演出を実行可能である(例えば、図10−22(A)、図10−23(A)、図10−24(A)に示すように、ノーマルタイマ演出の期間やスペシャルタイマ演出の期間、ノーマルタイマ演出の期間とスペシャルタイマ演出の期間の合算値を第1タイマ演出実行示唆画像148SG005Aや第2タイマ演出実行示唆画像148SG005Bにて報知する部分や、変形例156−1に示すように、上乗せゲーム数をARTの残りゲーム数と上乗せゾーンの残りゲーム数の両方に加算する部分)
さらに、
前記有利状態に制御されることを示唆する示唆演出(例えばリーチ演出)を実行可能な示唆演出実行手段(例えば演出制御用CPU120)と、
前記示唆演出に対応したタイトルを報知可能なタイトル報知手段(例えば演出制御用CPU120)と、を備え、
前記タイトル報知手段は、前記示唆演出の開始から所定期間経過したときに当該示唆演出に対応したタイトルを報知可能である(例えば図8−2(D)、(F))。
このような構成によれば、演出効果を高めることができる。
遊技を行うことが可能な遊技機であって、
少なくとも第1数値表示領域と第2数値表示領域とを有する表示手段と、
前記第1数値表示領域と前記第2数値表示領域の少なくともいずれか一方において数値を更新して特定値とする所定演出と、前記所定演出に関する示唆を行う特別演出と、を実行可能な演出実行手段と、を備え、
前記演出実行手段は、前記特別演出として、前記第1数値表示領域と前記第2数値表示領域との少なくともいずれか一方の領域で表示される内容に対する示唆演出を実行可能であり、
設定値に応じた特定制御を実行可能な特定制御手段と、
前記設定値を設定可能な設定可能状態に制御可能な設定可能状態制御手段と、をさらに備える
ことを特徴としている。
この特徴によれば、遊技興趣を向上できる。
前記課題を解決するために、手段1の遊技機は、
遊技を行うことが可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1やスロットマシン)であって、
少なくとも第1数値表示領域(例えば、ノーマルタイマを含むインターフェイス領域18SG005Iや、変形例156SG−1におけるARTの残りゲーム数表示領域)と第2数値表示領域(例えば、スペシャルタイマを含むタイマ画像148SG005Tや、変形例156SG−1における上乗せゾーンの残りゲーム数表示領域)とを有する表示手段(例えば、画像表示装置5)と、
前記第1数値表示領域と前記第2数値表示領域の少なくともいずれか一方において数値を更新して特定値とする所定演出(例えば、ノーマルタイマ演出やスペシャルタイマ演出や、変形例156SG−1において上乗せゲーム数をARTの残りゲーム数と上乗せゾーンの残りゲーム数に加算する部分)と、前記所定演出に関する示唆を行う特別演出(例えば、図10−22(A)や図10−23(A)に示すように、ノーマルタイマ演出の期間やスペシャルタイマ演出の期間を第1タイマ演出実行示唆画像148SG005Aや第2タイマ演出実行示唆画像148SG005Bにて報知する部分)と、を実行可能な演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120)と、
を備え、
前記演出実行手段は、前記特別演出として、前記第1数値表示領域と前記第2数値表示領域との少なくともいずれか一方の領域で表示される内容に対する示唆演出を実行可能である(例えば、図10−22(A)、図10−23(A)、図10−24(A)に示すように、ノーマルタイマ演出の期間やスペシャルタイマ演出の期間、ノーマルタイマ演出の期間とスペシャルタイマ演出の期間の合算値を第1タイマ演出実行示唆画像148SG005Aや第2タイマ演出実行示唆画像148SG005Bにて報知する部分や、変形例156−1に示すように、上乗せゲーム数をARTの残りゲーム数と上乗せゾーンの残りゲーム数の両方に加算する部分)
さらに、
前記有利状態に制御されることを示唆する示唆演出(例えばリーチ演出)を実行可能な示唆演出実行手段(例えば演出制御用CPU120)と、
前記示唆演出に対応したタイトルを報知可能なタイトル報知手段(例えば演出制御用CPU120)と、を備え、
前記タイトル報知手段は、前記示唆演出の開始から所定期間経過したときに当該示唆演出に対応したタイトルを報知可能である(例えば図8−2(D)、(F))。
このような構成によれば、演出効果を高めることができる。
手段2の遊技機は、手段1に記載の遊技機であって、
前記演出実行手段は、前記特別演出として、前記第1数値表示領域と前記第2数値表示領域とのいずれか一方のみを示唆対象とする演出を実行可能である(例えば、図10−22に示すように、ノーマルタイマ演出の期間を第1タイマ演出実行示唆画像148SG005Aや第2タイマ演出実行示唆画像148SG005Bにて報知する部分と、図10−23に示すように、スペシャルタイマ演出の期間を第1タイマ演出実行示唆画像148SG005Aや第2タイマ演出実行示唆画像148SG005Bにて報知する部分)
この特徴によれば、特別演出の示唆対象である数値表示領域に対して遊技者を注目させることができる。
前記演出実行手段は、前記特別演出として、前記第1数値表示領域と前記第2数値表示領域とのいずれか一方のみを示唆対象とする演出を実行可能である(例えば、図10−22に示すように、ノーマルタイマ演出の期間を第1タイマ演出実行示唆画像148SG005Aや第2タイマ演出実行示唆画像148SG005Bにて報知する部分と、図10−23に示すように、スペシャルタイマ演出の期間を第1タイマ演出実行示唆画像148SG005Aや第2タイマ演出実行示唆画像148SG005Bにて報知する部分)
この特徴によれば、特別演出の示唆対象である数値表示領域に対して遊技者を注目させることができる。
手段3の遊技機は、手段1または手段2に記載の遊技機であって、
前記演出実行手段は、前記特別演出として、前記所定演出の実行を示唆する演出(例えば、変形例155SG−2の図10−26(F)に示す第2タイマ演出実行示唆演出)と、既に実行中の所定演出における数値の特別変化を示唆する演出(例えば、変形例155SG−2の図10−26(C)に示す加算演出)とを実行可能である
ことを特徴としている。
この特徴によれば、特別演出に対して遊技者を注目させることができる。
前記演出実行手段は、前記特別演出として、前記所定演出の実行を示唆する演出(例えば、変形例155SG−2の図10−26(F)に示す第2タイマ演出実行示唆演出)と、既に実行中の所定演出における数値の特別変化を示唆する演出(例えば、変形例155SG−2の図10−26(C)に示す加算演出)とを実行可能である
ことを特徴としている。
この特徴によれば、特別演出に対して遊技者を注目させることができる。
手段4の遊技機は、手段1〜手段3のいずれかに記載の遊技機であって、
動作を検出可能な動作検出手段(例えば、プッシュボタン31B)を備え、
前記演出実行手段は、前記動作検出手段の検出結果にもとづいて動作対応演出(例えば、ボタン操作演出)を実行可能であり、
前記第1数値表示領域は、前記所定演出として第1期間(例えば、図10−20(B)に示すように、ノーマルタイマ演出の開始から飾り図柄がリーチの組合せとなるまでの15秒間)が経過したときに数値が前記特定値となる表示領域であり、
前記第2数値表示領域は、前記所定演出として前記第1期間よりも長期間である第2期間(例えば、図10−20(B)に示すように、スペシャルタイマ演出の開始からカットイン演出が開始されるまでの45秒間または55秒間)が経過したときに数値が前記特定値となる表示領域であり、
前記第2期間中は、前記第1期間よりも前記動作対応演出が実行される割合が高い(例えば、図10−19及び図10−20に示すように、スペシャルタイマ演出中は必ずボタン操作演出が実行される一方でノーマルタイマ演出中はボタン操作演出が実行されることがない部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、所定演出中における遊技興趣の低下を抑えることができる。
動作を検出可能な動作検出手段(例えば、プッシュボタン31B)を備え、
前記演出実行手段は、前記動作検出手段の検出結果にもとづいて動作対応演出(例えば、ボタン操作演出)を実行可能であり、
前記第1数値表示領域は、前記所定演出として第1期間(例えば、図10−20(B)に示すように、ノーマルタイマ演出の開始から飾り図柄がリーチの組合せとなるまでの15秒間)が経過したときに数値が前記特定値となる表示領域であり、
前記第2数値表示領域は、前記所定演出として前記第1期間よりも長期間である第2期間(例えば、図10−20(B)に示すように、スペシャルタイマ演出の開始からカットイン演出が開始されるまでの45秒間または55秒間)が経過したときに数値が前記特定値となる表示領域であり、
前記第2期間中は、前記第1期間よりも前記動作対応演出が実行される割合が高い(例えば、図10−19及び図10−20に示すように、スペシャルタイマ演出中は必ずボタン操作演出が実行される一方でノーマルタイマ演出中はボタン操作演出が実行されることがない部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、所定演出中における遊技興趣の低下を抑えることができる。
手段5の遊技機は、手段1〜手段4のいずれかに記載の遊技機であって、
前記演出実行手段は、
前記第1数値表示領域と前記第2数値表示領域の少なくともいずれか一方を視認困難状態に変化させる変化演出(例えば、変形例156SG−2として図10−28に示す隠蔽演出)を実行可能であり、
前記第1数値表示領域と前記第2数値表示領域の少なくともいずれか一方が前記視認困難状態であるときに、該視認困難状態である数値表示領域の数値を前記特定値としない(例えば、変形例156SG−2として図10−28に示すように、ショートタイマがタイマアウトするよりも前にショートタイマの隠蔽を終了する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、所定演出と変化演出とを好適に実行することができる。
前記演出実行手段は、
前記第1数値表示領域と前記第2数値表示領域の少なくともいずれか一方を視認困難状態に変化させる変化演出(例えば、変形例156SG−2として図10−28に示す隠蔽演出)を実行可能であり、
前記第1数値表示領域と前記第2数値表示領域の少なくともいずれか一方が前記視認困難状態であるときに、該視認困難状態である数値表示領域の数値を前記特定値としない(例えば、変形例156SG−2として図10−28に示すように、ショートタイマがタイマアウトするよりも前にショートタイマの隠蔽を終了する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、所定演出と変化演出とを好適に実行することができる。
Claims (1)
- 遊技を行うことが可能な遊技機であって、
少なくとも第1数値表示領域と第2数値表示領域とを有する表示手段と、
前記第1数値表示領域と前記第2数値表示領域の少なくともいずれか一方において数値を更新して特定値とする所定演出と、前記所定演出に関する示唆を行う特別演出と、を実行可能な演出実行手段と、を備え、
前記演出実行手段は、前記特別演出として、前記第1数値表示領域と前記第2数値表示領域との少なくともいずれか一方の領域で表示される内容に対する示唆演出を実行可能であり、
設定値に応じた特定制御を実行可能な特定制御手段と、
前記設定値を設定可能な設定可能状態に制御可能な設定可能状態制御手段と、をさらに備える
ことを特徴とする遊技機。
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---|---|---|---|
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018160389A JP6783831B2 (ja) | 2018-08-29 | 2018-08-29 | 遊技機 |
Publications (3)
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---|---|
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JP2020031838A5 true JP2020031838A5 (ja) | 2020-04-16 |
JP6783831B2 JP6783831B2 (ja) | 2020-11-11 |
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ID=69668677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018160389A Active JP6783831B2 (ja) | 2018-08-29 | 2018-08-29 | 遊技機 |
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---|---|
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---|---|---|---|---|
DE112020005746T5 (de) | 2020-02-27 | 2022-10-06 | Ihi Corporation | Zentrifugalverdichter |
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---|---|---|---|---|
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-
2018
- 2018-08-29 JP JP2018160389A patent/JP6783831B2/ja active Active