JP2020030736A - 動画投稿閲覧システム - Google Patents

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Abstract

【課題】投稿者により投稿された動画を閲覧可能であり、閲覧者にとって面白みのある動画投稿閲覧システムを提供できる。【解決手段】動画投稿閲覧システムは、投稿者が動画を投稿可能な投稿端末と、投稿端末に接続され、且つ、投稿端末から動画の投稿を受け付け可能な管理端末と、管理端末に接続されると共に、投稿動画を表示可能な表示部を備え、投稿動画を閲覧可能な閲覧端末と、を備え、管理端末は、主投稿者から、主投稿者情報、所定のテーマに関するテーマ情報、及び、閲覧開始日時情報の投稿を受け付け、テーマ情報の投稿の後に、主投稿者の選択により投稿端末から所定のテーマの動画の投稿を受け付け、表示部の表示枠内に、閲覧開始日時を経過するまで閲覧開始日時情報を表示し閲覧開始日時を閲覧可能とし、閲覧開始日時を経過したとき所定のテーマの投稿動画への入口を表示し所定のテーマの投稿動画を閲覧可能とする。【選択図】図5

Description

本発明は、投稿された動画を閲覧可能な投稿動画サイトを実現する動画投稿閲覧システムに関する。
従来、様々な投稿者から動画の投稿を受け付けると共に、投稿者に加えて投稿者以外の第三者も投稿された動画を閲覧可能な投稿動画サイトを実現するシステムが知られている(例えば、特許文献1参照)。このシステムは、複数のクライアント端末と、動画配信サーバーと、を備える。動画配信サーバーは、通信回線を介して各クライアント端末に接続されている。クライアント端末は、投稿者が動画を投稿可能な投稿端末や、投稿者から投稿された動画を閲覧可能な閲覧端末を含む。
特開2010−67080号公報
しかしながら、従来のシステムでは、投稿者から投稿された動画がすぐに閲覧可能になることから、閲覧者にとって動画が閲覧可能になるまで待つといった面白みに欠けていた。
本発明は、斯かる実情に鑑み、投稿された動画を閲覧可能であり、閲覧者にとって面白みのある動画投稿閲覧システムを提供することを目的とする。
本発明にかかる動画投稿閲覧システムは、複数の投稿者の各々が動画を投稿可能な複数の投稿端末と、前記複数の投稿端末に接続され、且つ、前記複数の投稿端末から動画の投稿を受け付け可能な管理端末と、前記管理端末に接続されると共に、前記複数の投稿端末から投稿された投稿動画を表示可能な表示部を備え、前記投稿動画を閲覧可能な閲覧端末と、を備え、前記管理端末は、投稿動画の所定のテーマに関する枠である投稿枠の最初の投稿者である主投稿者から、該主投稿者に関する主投稿者情報、前記所定のテーマに関するテーマ情報、及び、前記投稿動画の閲覧開始日時に関する閲覧開始日時情報の投稿を受け付け、前記主投稿者による前記テーマ情報の投稿の後に、前記主投稿者の選択により、前記複数の投稿端末から前記所定のテーマの動画の投稿を受け付け、前記閲覧開始日時を経過したとき、前記表示部において、前記複数の投稿端末から投稿された前記閲覧開始日時情報を、前記投稿枠に対応する表示枠内に表示すると共に、前記閲覧開始日時を前記閲覧端末から閲覧可能とし、前記閲覧開始日時を経過したとき、前記表示部において、前記複数の投稿端末から投稿された前記所定のテーマの投稿動画への入口を、前記表示枠内に表示すると共に、前記所定のテーマの投稿動画を前記閲覧端末から閲覧可能とする、ことを特徴とする。
上記構成の動画投稿閲覧システムによれば、表示部に表示された表示枠内に、閲覧開始日時まで閲覧開始日時が表示され、同一の閲覧開始日時に投稿された特定のテーマに関連する投稿動画が表示されることから、閲覧者が事前に特定のテーマに関連する投稿動画の閲覧開始日時を知ることができるため、閲覧者にとって投稿動画の閲覧開始を待つといった面白みがある。
前記動画投稿閲覧システムでは、前記管理端末は、前記主投稿者による前記テーマ情報の投稿の後に、前記複数の投稿端末から前記所定のテーマの投稿動画について予告する予告情報の投稿を受け付け、前記予告情報が投稿されると、前記閲覧開始日時に関係なく、前記予告情報を前記閲覧端末から閲覧可能としてもよい。
上記構成の動画投稿閲覧システムによれば、投稿者自らが閲覧者に対して予告情報により、例えば、投稿動画に関する予告を行うことができる。
前記動画投稿閲覧システムでは、前記管理端末は、前記主投稿者による前記テーマ情報の投稿の後に、前記複数の投稿端末から前記所定のテーマの投稿動画として、本編の動画である本編動画と、広告についての動画である広告動画の投稿を受け付けてもよい。
上記構成の動画投稿閲覧システムによれば、本編動画とあわせて広告動画を閲覧させることができる。
前記動画投稿閲覧システムでは、前記表示部は、前記表示枠を行方向又は列方向の一方に複数並べて表示してもよい。
上記構成の動画投稿閲覧システムによれば、異なるテーマの表示枠が並べて表示されるため、閲覧者が各テーマの投稿動画をまとめて閲覧しやすい。
また、前記動画投稿閲覧システムでは、前記管理端末は、前記主投稿者による前記テーマ情報の投稿の後であって、前記閲覧開始日時を経過する前に、前記表示部において、前記投稿端末のうち前記主投稿者と対応する主投稿端末から投稿された前記テーマ情報を、前記表示枠内に表示すると共に、前記主投稿端末から投稿されたテーマ情報を前記閲覧端末から閲覧可能とし、前記表示部は、前記表示枠のうち前記閲覧開始日時を経過した表示枠を列方向に並べて表示し、且つ、前記表示枠のうち前記閲覧開始日時を経過する前の表示枠を列方向に並べて表示すると共に、前記閲覧開始日時を経過した表示枠の列と前記閲覧開始日時を経過する前の表示枠の列とを、行方向において並べて表示してもよい。
上記構成の動画投稿閲覧システムによれば、閲覧可能な投稿動画を含む表示枠と、閲覧開始日時前、例えば、動画の投稿を受け付けている表示枠とが、行方向に並べて表示されるため、投稿者及び閲覧者が一つの表示部内から所望の表示枠を探しやすい。
本発明の動画投稿閲覧システムによれば、投稿された動画を閲覧可能であり、閲覧者にとって面白みのある動画投稿閲覧システムを提供できる。
図1は、本発明の一実施形態に係る投稿動画サイトのブロック図である。 図2は、前記投稿動画サイトの管理端末におけるデータサーバーに記憶されたデータベースを示す図である。 図3は、前記投稿動画サイトの閲覧端末における表示の一態様を示す図である。 図4は、前記投稿動画サイトの閲覧端末における表示の一態様を示す図である。 図5は、前記投稿動画サイトの管理端末における処理を説明するためのフローチャート図である。
以下、本発明の一実施形態に係る投稿動画サイトについて、図面を参照して説明する。この動画投稿閲覧システムは、例えば、個人や団体を問わず動画を投稿可能な動画投稿サイトに関するシステムである。閲覧者は、この動画投稿サイトにアクセスして、特定のテーマに関連する複数の投稿動画をまとめて閲覧することができる。なお、投稿動画は、一般的な動画に加えて、複数の静止画を順次表示するもの(スライドショー)も含む。
動画投稿閲覧システム1は、図1に示すように、複数の投稿者の各々が動画を投稿可能な複数の投稿端末2と、複数の投稿端末2に接続され、且つ、複数の投稿端末2から動画の投稿を受け付け可能な管理端末3と、管理端末3に接続されると共に、複数の投稿端末2から投稿された投稿動画を閲覧可能な閲覧端末4と、を備える。本実施形態の動画投稿閲覧システム1では、複数の投稿端末2、管理端末3、及び、閲覧端末4は、それぞれ、インターネット回線(公衆回線)を介して接続されている。また、本実施形態の動画投稿閲覧システム1は、複数の閲覧端末4を含む。
投稿端末2は、例えば、スマートフォン、タブレット端末、パーソナルコンピュータ等である。投稿端末2により動画を投稿可能な投稿者は、例えば、個人、複数の個人からなる集団、テレビ局等の企業等である。
投稿者のうち投稿動画の所定のテーマに関する枠である投稿枠の最初の投稿者(主投稿者)は、管理端末3に新規情報を入力可能である。具体的に、主投稿者は、投稿端末2のうち主投稿者に対応する主投稿端末2Aから動画投稿サイトにアクセスし、例えば、登録画面から、「所定のテーマに関する枠である投稿枠の新規投稿を行う旨の情報」である新規情報を管理端末3に入力する。また、主投稿者は、自身に関する情報(主投稿者情報)、所定のテーマに関するテーマ情報、及び、投稿動画の閲覧開始日時に関する閲覧開始日時情報を管理端末3に投稿可能である。さらに、主投稿者は、投稿したテーマ情報に関連する動画を管理端末3に投稿可能である。
本実施形態の主投稿者は、投稿動画のテーマよりも大きな分類であるジャンルに関するジャンル情報、所定のテーマに関して投稿可能な最大投稿数、及び、所定のテーマの動画についての投稿期限日時も、管理端末3に投稿可能である。また、本実施形態の主投稿者は、投稿動画や投稿枠を投稿するために、クレジットカードに関する情報や、電子マネーに関する情報等を入力することで、所定の金額を管理端末3に支払うことも可能である。
投稿者のうち主投稿者以外の投稿者である副投稿者は、主投稿者が設定したテーマ情報に関連する動画を、管理端末3に投稿可能である。具体的に、副投稿者は、投稿端末2のうち副投稿者に対応する副投稿端末2B、2Cから動画投稿サイトにアクセスし、主投稿者が設定したテーマ情報に関連する動画を管理端末3に投稿可能である。本実施形態の副投稿者は、投稿画面から自身に関する情報(副投稿者情報)も投稿可能である。なお、副投稿者は、投稿動画を投稿するために、主投稿者と同様に、所定の金額を管理端末3に支払うことも可能である。
なお、本実施形態の投稿動画は、本編の動画である本編動画と、広告についての動画である広告動画と、を含む。本編動画は、投稿者により作成されたニュース、スポーツ、ドラマ、歌、商品やサービスの販売、授業等に関する動画である。例えば、本編動画がニュースである場合、テレビ局や個人によるスタジオからの解説動画、個人による現場のレポート動画等である。本編動画がスポーツである場合、各投稿者から投稿される動画は、テレビ局がスポーツ選手を撮影した投稿動画、個人が会場の入口の様子を撮影した投稿動画、個人が観客席からの様子を撮影した投稿動画等である。
広告動画は、個人の投稿者により作成され、且つ、スポンサー企業により校閲された広告動画や、個人、個人商店や中小企業といった投稿者自身により作成された広告動画等である。また、広告動画は、個人がスポンサー企業からの依頼に応じて作成したものや、個人が自主的に作成したものである。さらに、広告動画は、例えば、本編動画に関連する広告についての動画や、投稿者が自ら選択した商品やサービスの広告(例えば、本編動画に関連しない広告)についての動画である。尚、広告動画は、企業が作成した通常の広告動画であってもよい。
具体的に、投稿者は、予め設定されたスポンサーから所望のスポンサーを選択し、このスポンサーに応じた広告動画を作成して、管理端末3に投稿してもよい。また、投稿者は、予め投稿された広告動画から所望の広告動画を選択し、自身の投稿動画に関連する広告動画として設定してもよい。尚、広告動画は、本編動画の再生開始前、本編動画の再生中、本編動画の再生完了後等、投稿者が指定したタイミングで再生されてもよい。
本実施形態の主投稿者や副投稿者は、投稿動画に加えて、投稿動画(例えば、本編動画)の内容を予告する予告情報を、管理端末3に投稿可能である。予告情報は、動画や文字情報である。また、予告情報は、閲覧者に対して投稿動画(例えば、本編動画)の閲覧を促す情報等であってもよい。本実施形態の予告情報は、予告動画であり、例えば、本編動画のダイジェスト版の動画や、副投稿者に対して動画の投稿を呼びかける動画(具体的には、主投稿者以外の副投稿者に対して動画の投稿を呼びかけると共に、動画の投稿期限日時を伝える動画)である。
管理端末3は、例えば、サーバーである。本実施形態の管理端末3は、処理サーバー31と、処理サーバー31に接続されたデータサーバー32とを含む。なお、処理サーバー31は、現在の日時(現在時刻)を取得可能である。
処理サーバー31は、主投稿端末2Aから、動画の投稿に加えて、主投稿者情報、テーマ情報、及び、閲覧開始日時情報の投稿を受け付ける。また、処理サーバー31は、主投稿者によるテーマ情報の投稿の後に、主投稿者の選択により、投稿端末2から所定のテーマの動画の投稿を受け付ける。具体的に、処理サーバー31は、このテーマ情報の投稿の後に、主投稿端末2Aのみ、或いは、副投稿端末2Bのみ、或いは、主投稿端末2A及び副投稿端末2Bの両方から、所定のテーマの動画の投稿(例えば、本編動画や広告動画の投稿)を受け付ける。このとき、本実施形態の処理サーバー31は、データサーバー32に、投稿動画、主投稿者情報、テーマ情報、及び、閲覧開始日時情報等を出力する。
また、処理サーバー31は、閲覧開始日時を経過するまで、表示部40において、投稿端末2から投稿されたテーマ情報を投稿枠に対応する表示枠5内に表示すると共に、所定のテーマを閲覧端末4から閲覧可能とする。さらに、処理サーバー31は、閲覧開始日時を経過したとき、図3に示すように、表示部40において、投稿端末2から投稿された所定のテーマの投稿動画への入口20を、表示枠5内に表示すると共に、所定のテーマの投稿動画を閲覧端末4から閲覧可能とする。本実施形態の処理サーバー31は、複数の動画が投稿された場合には、閲覧開始日時を経過したとき、表示部40において、投稿端末2から投稿されたテーマの投稿動画への入口20を、表示枠5内にまとめて表示すると共に、所定のテーマの投稿動画を閲覧端末4から閲覧可能とする。本実施形態の処理サーバー31は、閲覧開始日時を経過したとき、投稿動画を閲覧端末4においてストリーミング再生可能としてもよいし、投稿動画を閲覧端末4からダウンロード可能としてもよい。具体的に、処理サーバー31は、閲覧開始日時を経過したとき、全ての閲覧者に対してストリーミング再生可能とし、所定の料金を支払った閲覧者に対してダウンロード可能としてもよい。なお、投稿動画への入口20は、例えば、投稿動画の内容を示すと共に、このサムネイル画像を選択することで投稿動画が再生されるサムネイル画像や文字情報等である。
本実施形態の処理サーバー31は、投稿端末2から、主投稿者情報、テーマ情報、及び、閲覧開始日時情報の投稿に加えて、ジャンル情報、所定のテーマに関して投稿可能な最大投稿数、及び、投稿期限日時の投稿も受け付ける。また、本実施形態の処理サーバー31は、所定のテーマの投稿動画の数をカウントし、この実投稿数もデータサーバー32に出力する。さらに、本実施形態の処理サーバー31は、主投稿者によるテーマ情報の投稿の後に、投稿端末2から予告情報の投稿を受け付ける。本実施形態の処理サーバー31は、予告情報が投稿されると、閲覧開始日時に関係なく、予告情報を閲覧端末4から閲覧可能とする。このとき、本実施形態の処理サーバー31は、データサーバー32に予告情報を出力する。
本実施形態の処理サーバー31は、主投稿者によるテーマ情報の投稿の後であって、閲覧開始日時を経過する前に、表示部40において、主投稿端末2Aから投稿されたテーマ情報を表示枠5内に表示すると共に、主投稿端末2Aから投稿されたテーマ情報を閲覧端末4から閲覧可能とする。このとき、処理サーバー31は、表示部40において、主投稿者情報や閲覧開始日時情報も表示枠5内に表示すると共に閲覧端末4から閲覧可能とする。さらに、処理サーバー31は、表示部40において、ジャンル情報、所定のテーマに関して投稿可能な最大投稿数、及び、投稿期限日時等も表示枠5内に表示すると共に、これらを閲覧端末4から閲覧可能とする。
なお、本実施形態の処理サーバー31は、投稿枠に投稿期限日時が設定されている場合、投稿期限日時が経過すると、投稿端末2(例えば、主投稿端末2A及び副投稿端末2B、2Cの両方)からの動画の投稿の受け付けを終了する。
データサーバー32は、図2に示すように、投稿枠に関する情報、例えば、処理サーバー31から出力された投稿動画、主投稿者情報、テーマ情報、及び、閲覧開始日時情報等を記憶する。本実施形態のデータサーバー32は、主投稿者情報、テーマ情報、及び、閲覧開始日時情報等を、互いに関連付けてデータベースとして記憶する。さらに、本実施形態のデータサーバー32は、主投稿者情報、テーマ情報、及び、閲覧開始日時情報に加えて、ジャンル情報、最大投稿数、投稿期限日時情報、実投稿数等を、互いに関連付けてデータベースとして記憶する。なお、このデータベースでは、一つの投稿枠に関する情報が一行分の情報に対応している。本実施形態のデータサーバー32は、投稿動画、予告情報、副投稿者情報等も記憶する。
閲覧開始日時情報は、例えば、閲覧開始日時が2018年8月25日6時である場合、「201808250600」となる。主投稿者情報は、個人の氏名や法人名であり、例えば、「個人A」、「個人B」…、「法人α」といった情報である。ジャンル情報は、「ニュース」、「ドラマ」、「バラエティ」…等である。テーマ情報は、「ニュース」、「朝ドラ」、「モーニングショウ」…等である。なお、各テーマ情報に対応するジャンル情報は、テーマ情報と重複していてもよい。例えば、テーマ情報「ニュース」に対応するジャンル情報は、「ニュース」であってもよい。また、テーマ情報は、一つの投稿動画に対して複数設定されていてもよい。
最大投稿数「F」は、動画の最大投稿数が設定されていない、即ち、動画の投稿数が制限されていないことを意味する。最大投稿数が「F」である場合、処理サーバー31は、投稿期限日時まで動画の投稿を受け付け続ける。投稿期限日時情報は、例えば、投稿期限日時が2018年8月20日24時である場合、「201808202400」となる。投稿期限日時「F」は、動画の投稿期限日時が設定されていないことを示す。投稿期限日時が「F」である場合、処理サーバー31は、実投稿数が最大投稿数未満であれば、日時を問わず動画の投稿を受け付け続ける。
閲覧端末4は、例えば、閲覧者により閲覧されるスマートフォン、タブレット端末、パーソナルコンピュータ、テレビ、携帯ゲーム機等である。閲覧端末4は、投稿動画を表示可能な表示部40を備える。表示部40は、例えば、スマートフォンやタブレット端末のタッチパネルや、パーソナルコンピュータの液晶ディスプレイ等である。なお、閲覧端末4は、投稿端末3と同じ端末であってもよい。この場合、一つの端末により、動画の投稿及び投稿動画の閲覧の両方が可能である。
表示部40は、図3及び図4に示すように、所定のテーマの投稿動画への入口20を、表示枠5内にまとめて表示する。本実施形態の表示部40は、表示枠5内において、テーマ情報が同じ投稿動画への入口20を行方向に並べて表示する。具体的に、本実施形態の表示部40は、表示枠5内において、投稿動画への入口20に加えて、ジャンル情報、テーマ情報、投稿期限日時、閲覧開始日時(再生日)、実投稿数(投稿数)、主投稿者情報、副投稿者情報等を表示する。なお、表示部40は、表示枠5内において、投稿動画の閲覧を表明したユーザー数(見るよ)、投稿動画の閲覧を表明するボタン(見るよボタン)、SNSへの書き込みボタン、広告動画へのリンク(クリックすると広告動画が再生される「スポンサー○○社」といった文字情報)等も表示する。
本実施形態の表示部40は、テーマ情報が異なる複数の表示枠5を行方向又は列方向の一方に並べて表示する(図3参照)。具体的に、表示部40は、テーマ情報が異なる複数の表示枠5を列方向に並べて表示する。より具体的に、表示部40は、テーマ情報が異なる複数の表示枠5を、例えば、閲覧開始日時の順に並べて表示する。また、表示部40は、各表示枠5と並び且つ各表示枠5に含まれる投稿動画の閲覧開始日時の概要を示す時間枠400も示している。このように、表示枠5は、新聞等に掲載されている番組表(所謂、テレビ欄)のように、行方向や列方向に並べて表示されるため、閲覧者にとって馴染みがあり閲覧しやすい。
また、本実施形態の表示部40は、表示枠5のうち閲覧開始日時を経過した表示枠5Aを列方向に並べて表示し、且つ、閲覧開始日時を経過する前の表示枠5B、5Cをそれぞれ列方向に並べて表示する。さらに、本実施形態の表示部40は、閲覧開始日時を経過した表示枠5Aと、閲覧開始日時を経過する前の表示枠5B、5Cとを、行方向において並べて表示する。なお、表示枠5Aは、表示枠5A内に表示されるテーマ情報に対応する閲覧開始日時がすでに経過した表示枠5A、即ち、表示枠5A内における投稿動画が再生可能な表示枠5Aである。
具体的に、本実施形態の表示部40は、閲覧開始日時前であり且つ副投稿端末2B、2Cからの動画の投稿を受け付けていない表示枠5Bを列方向に並べて表示する。また、本実施形態の表示部40は、閲覧開始日時前であり且つ副投稿端末2B、2Cからの動画の投稿を受け付けている表示枠5Cを、表示枠5Bの列とは別の列として、列方向に並べて表示する。さらに、本実施形態の表示部40は、行方向において、表示枠5Bの列、表示枠5Aの列、及び、表示枠5Cの列を並べて表示する。
本実施形態の表示部40は、閲覧者により表示枠5Bの列、表示枠5Aの列、及び、表示枠5Cの列が選択されると、例えば、図3における表示枠5Aの列が選択されると、図4に示すように選択された表示枠5Aの列を拡大表示(例えば、全画面表示)する。具体的に、表示部40がタッチパネルの場合には、表示部40は、表示枠5Aの列がタップされたときに、この表示枠5Aの列を拡大表示する。
表示枠5が、上述のように、投稿枠に対応する枠であるため、表示部40は、各表示枠5内に、所定のテーマの投稿動画(関連する投稿動画)の入口20を表示する。また、表示枠5は、テーマ情報毎に設定されているといえる。表示枠5は、一つのテーマ情報に対して、複数設定されていてもよい。例えば、テーマ情報「ニュース」に対する表示枠5として、閲覧開始日時を「毎日6時」、「毎日19時」、「毎日21時」と異ならせた三つの表示枠5が設定されていてもよい。また、例えば、テーマ情報「ニュース」であり且つ閲覧開始日時「毎日21時」に対応する表示枠5として、二つの表示枠5が設定されていてもよい。
以下、処理サーバー31による処理の一例について、図5のフローチャート図を用いて説明する。
処理サーバー31は、新規情報を取得すると(ステップS1)、主投稿端末2Aから閲覧開始日時情報、主投稿者情報、及び、テーマ情報等の投稿を受け付ける(ステップS2)。具体的に、処理サーバー31は、所定の投稿端末2から新規情報(例えば、投稿動画の所定のテーマに関する投稿枠について新規登録を行う旨の情報)を取得すると、この投稿端末2が主投稿端末2Aであると判断する。次に、処理サーバー31は、主投稿端末2Aから、閲覧開始日時情報、主投稿者情報、及び、テーマ情報の投稿を受け付け、投稿された各種情報をデータサーバー32に出力し、この各種情報をデータサーバー32内に記憶させる。
さらに、処理サーバー31は、主投稿端末2Aから、予告動画、及び、本編動画等の投稿を受け付け(ステップS3)、予告動画の投稿があれば(ステップS4においてYes)、閲覧端末4に予告動画を閲覧可能とする(ステップS5)。具体的に、処理サーバー31は、主投稿端末2Aから、予告動画、本編動画、及び、広告動画のうち少なくとも一つの投稿を受け付けると、投稿動画をデータサーバー32に出力し、この投稿動画をデータサーバー32内に記憶させる。さらに、処理サーバー31は、予告動画の投稿があれば、表示部40内において、設定した表示枠5内に予告動画を表示して、閲覧端末4に閲覧可能とする。
次に、処理サーバー31は、閲覧端末4にテーマ情報を閲覧可能とする(ステップS6)。具体的に、処理サーバー31は、表示部40において、設定した表示枠5内にテーマ情報(例えば、文字情報であるテーマ情報)を表示して、閲覧端末4に閲覧可能とする。このとき、本実施形態の処理サーバー31は、表示部40において、設定した表示枠5内に、閲覧開始日時情報や投稿期限日時情報を表示する。
その後、処理サーバー31は、副投稿者から本編動画等の投稿を受け付け(ステップS7)、所定のテーマ情報に対応する投稿期限日時情報があれば(ステップS8においてYes)、投稿期限日時を経過しているかを判断する(ステップS9)。具体的に、処理サーバー31は、投稿端末2から動画が投稿されると、この投稿動画のテーマがデータサーバー32のデータベースに保存されている所定のテーマ情報と一致するかを判断し、一致する場合、この投稿端末2を副投稿端末2B、2Cであると判断する。その後、処理サーバー31は、副投稿端末2B、2Cからの投稿動画について、データベースを参照して、この所定のテーマ情報に対応する投稿期限日時を経過しているか否かを判断する。
次に、処理サーバー31は、所定のテーマ情報に対応する投稿期限日時を経過していれば(ステップS9においてYes)、全投稿者からの本編動画等の投稿の受け付けを終了し、閲覧開始日時を経過しているかを判断し(ステップS10)、閲覧開始日時を経過していれば(ステップS10においてYes)、全投稿者から投稿された本編動画を閲覧可能とする(ステップS11)。具体的に、処理サーバー31は、投稿期限日時を経過しておらず、実投稿数が最大投稿数以上でなければ、副投稿者から本編動画、及び、広告動画のうち少なくとも一つの投稿を受け付けると、投稿動画をデータサーバー32に出力しデータサーバー32内に記憶させ、閲覧開始日時を経過した場合、主投稿者や副投稿者から投稿された本編動画や広告動画を一斉に閲覧可能とする。
なお、処理サーバー31は、新規情報を取得していない場合(ステップS1においてNo)、新規情報を取得するまで待機する。また、処理サーバー31は、予告動画の投稿がなければ(ステップS4においてNo)、テーマ情報を閲覧可能とし(ステップS6)、その後の一連の処理を実行する。
さらに、処理サーバー31は、所定のテーマ情報に対応する投稿期限日時が設定されていなければ(投稿期限日時が「F」であれば、ステップS8においてNo)、閲覧開始日時を経過しているかを判断し(ステップS10)、その後の一連の処理を実行する。その後も、本実施形態の処理サーバー31は、投稿期限日時が「F」であれば、この投稿枠について全投稿端末からの投稿の受け付けを継続し、動画が投稿されると、投稿動画を閲覧可能とする。
処理サーバー31は、投稿期限日時を経過していなければ(ステップS9においてNo)、投稿期限日時を経過するまで待機する。また、処理サーバー31は、閲覧開始日時を経過していなければ(ステップS10においてNo)、閲覧開始日時を経過するまで待機する。
このような処理サーバー31は、投稿期限日時が設定されていない場合、閲覧開始日時が経過すると、最大投稿数を越えない限り、投稿端末2から動画が投稿されると、この動画をすぐに閲覧可能とする。即ち、処理サーバー31は、投稿端末2から投稿された動画を、テレビ放送における生放送のように閲覧者に閲覧させることができる。この場合、処理サーバー31は、閲覧開始日時まで(例えば、コンテンツの日時まで)、表示枠5内において予告情報のみを表示させる。
以上の動画投稿閲覧システム1では、主投稿者の選択により、主投稿者及び副投稿者の少なくとも一方が動画を投稿することができ、表示部40は表示枠5内に少なくとも一つの投稿動画を表示することができる。例えば、主投稿者が副投稿者に動画の投稿を呼びかける予告動画を投稿し、少なくとも一名の副投稿者が本編動画を投稿した場合、表示部40は表示枠5内に一つの投稿動画を表示する。
以上の動画投稿閲覧システム1によれば、表示部40に表示された表示枠5内に、閲覧開始日時まで閲覧開始日時が表示されて閲覧可能であり、同一の閲覧開始日時に投稿された特定のテーマに関連する投稿動画が表示されて閲覧可能となることから、閲覧者が事前に特定のテーマに関連する投稿動画の閲覧開始日時を知ることができるため、閲覧者にとって投稿動画の閲覧開始を待つといった面白みがある。また、本実施形態の動画閲覧システム1によれば、表示枠5内に、閲覧開始日時までに投稿された特定のテーマに関連する投稿動画がまとめて表示されていて、同一の閲覧開始日時に一斉に閲覧可能となるため、閲覧者が関連する複数の動画をまとめて閲覧可能である。しかも、表示枠5内に、閲覧開始日時までに投稿された特定のテーマに関連する複数の投稿動画がまとめて表示される場合、この複数の投稿動画を比べることができる。例えば、複数の投稿動画のコンテストを実施することもできる。
本実施形態の動画投稿閲覧システム1によれば、投稿者自らが、閲覧者に対して予告情報により、例えば、投稿動画に関する予告を行うことができる。
また、本実施形態の動画投稿閲覧システム1によれば、本編動画とあわせて広告動画を閲覧させることができる。本実施形態の動画閲覧システム1によれば、投稿者が自ら選択した商品やサービスの広告についての広告動画を閲覧させることで、投稿者に共感している閲覧者の興味を引くことができる。また、本実施形態の動画投稿閲覧システム1によれば、本編動画と広告動画とを互いに関連付けて閲覧させることで、広告の効果を高めることができる。さらに、本実施形態の動画投稿閲覧システム1によれば、投稿者が、独自に作成した広告に関する動画を閲覧させることができる。
本実施形態の動画投稿閲覧システム1によれば、各テーマで投稿動画が表示枠5内にまとめられると共に、異なるテーマの表示枠5が並べて表示されるため、閲覧者が各テーマの投稿動画をまとめて閲覧しやすい。
また、本実施形態の動画投稿閲覧システム1によれば、閲覧可能な投稿動画を含む表示枠5Aと、閲覧開始日時前、例えば、動画の投稿を受け付けている表示枠5Cとが、行方向に並べて表示されるため、投稿者及び閲覧者が一つの表示部40内から所望の表示枠5を探しやすい。
さらに、本実施形態の動画投稿閲覧システム1によれば、閲覧開始日時より前に、表示部40において、表示枠5内に閲覧開始日時情報を表示できるため、閲覧者に再生開始日を事前に告知することができる。これにより、閲覧者の興味を高めることができる。
本実施形態の動画投稿閲覧システム1によれば、予告情報が閲覧可能になる日時と閲覧開始日時との間、或いは、テーマ情報が閲覧可能になる日時と閲覧開始日時との間、或いは、投稿期限日時と閲覧開始日時との間に、期間があるため、閲覧者が閲覧開始日時までに投稿動画についての情報を事前に得ることができ、閲覧者の興味を高めることができる。
なお、本発明にかかる動画投稿閲覧システムは、上記実施形態の構成に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
処理サーバー31は、本編動画及び広告動画を同じタイミングで閲覧可能としなくてもよい。例えば、処理サーバー31は、主投稿端末2Aからテーマ情報等を取得した後、投稿端末2からの広告動画の投稿を受け付け、広告動画が投稿されると、閲覧開始日時情報に限らず投稿された広告動画を閲覧可能としてもよい。即ち、処理サーバー31は、広告動画が閲覧開始日時よりも前に投稿されたときには、本編動画よりも前に広告動画を閲覧可能としてもよい。
一つの表示枠5における閲覧開始日時は、一つに限らず、複数であってもよい。例えば、表示枠5のテーマがドラマである場合、閲覧開始日時を毎週同時刻に設定することで、既存のテレビ番組における連続ドラマと同様に、投稿動画を毎週同時刻に閲覧開始とすることができる。具体的に、例えば、主投稿者のみが、毎週同時刻に本編動画を閲覧可能とすることができる。
表示枠5内におけるテーマ情報が同じ投稿動画への入口20の配置や、テーマ情報が異なる表示枠5の配置は、上記実施形態の表示部40における配置に限定されない。例えば、表示部40は、表示枠5内において、テーマ情報が同じ投稿動画への入口20を列方向に並べて表示してもよいし、ランダムに配置して表示してもよい。また、表示部40は、表示枠5内において、テーマ情報が同じ投稿動画への入口20を列方向に並べて表示した場合、テーマ情報の異なる複数の表示枠5を行方向に並べて表示してもよい。
主投稿者は、少なくともテーマ情報、主投稿者情報、及び、投稿開始日時情報を投稿すればよく、動画(本編動画や広告動画)を投稿しなくてもよい。この場合であっても、副投稿者から投稿された動画が、表示枠5内にまとめて表示され、同一の閲覧開始日時に一斉に閲覧可能となるため、閲覧者が関連する複数の動画をまとめて閲覧可能である。
主投稿者がテレビ局である場合、主投稿者は所望の時間(例えば、24時間)の全てに対応する複数のテーマ情報を投稿し、且つ、最大投稿数を1に設定した上で、主投稿者が既存のテレビ番組と同様の動画を投稿することで、既存のテレビ番組を動画閲覧サイトにおいて閲覧可能としてもよい。
一つの表示枠5内に含まれる広告動画の全てが、一つのスポンサーによる広告動画であってもよい。例えば、所定のテーマが「ハワイ情報」である表示枠5について、この表示枠5内に含まれる広告動画の全てが、ある旅行会社や航空会社による広告動画であってもよい。これにより、所定のテーマに興味のある閲覧者をターゲットとして広告を配信できるため、広告の効果をさらに高めることができる。
広告動画の投稿を依頼した企業やテレビ局は、広告動画を投稿した投稿者に対して、投稿動画(例えば、広告動画)の再生回数に応じて金銭等を支払ってもよい。
表示部40は、表示枠5内において、投稿者を支援する寄付を募るボタンを表示してもよい。これにより、投稿者が、所謂クラウドファンディングにより金銭を得ることができるため、投稿動画のさらなる充実が期待できる。また、表示部40は、表示枠5内において、所望の投稿動画に投票が可能な投票ボタンや、所望の投稿動画に点数をつけることが可能な採点ボタンを表示してもよい。これにより、所望のテーマに関連する投稿動画のコンテストを実施し、各動画の採点を行うことができる。
1…動画投稿閲覧システム、2…投稿端末、2A…主投稿端末、2B、2C…副投稿端末、20…入口、3…管理端末、31…処理サーバー、32…データサーバー、4…閲覧端末、40…表示部、400…時間枠、5、5A、5B、5C…表示枠
本発明にかかる動画投稿閲覧システムは、複数の投稿者の各々が動画を投稿可能な複数の投稿端末と、前記複数の投稿端末に接続され、且つ、前記複数の投稿端末から動画の投稿を受け付け可能な管理端末と、前記管理端末に接続されると共に、前記複数の投稿端末から投稿された投稿動画を表示可能な表示部を備え、前記投稿動画を閲覧可能な閲覧端末と、を備え、前記管理端末は、投稿動画の所定のテーマに関する枠である投稿枠を最初に投稿する主投稿者から、該主投稿者に関する主投稿者情報、前記所定のテーマに関するテーマ情報、及び、前記投稿動画の閲覧開始日時に関する閲覧開始日時情報の投稿を受け付け、前記主投稿者による前記テーマ情報の投稿の後に、前記主投稿者自身から前記所定のテーマの動画の投稿を受け付け、或いは、前記複数の投稿端末から前記所定のテーマの動画の投稿を受け付け、前記閲覧開始日時を経過するまで、前記表示部において、前記閲覧開始日時情報を前記投稿枠に対応する表示枠内に表示すると共に、前記閲覧開始日時を前記閲覧端末から閲覧可能とし、前記閲覧開始日時を経過したとき、前記表示部において、前記複数の投稿端末から投稿された前記所定のテーマの投稿動画への入口を、前記表示枠内に表示すると共に、前記所定のテーマの投稿動画を前記閲覧端末から閲覧可能とする、ことを特徴とする。

Claims (5)

  1. 複数の投稿者の各々が動画を投稿可能な複数の投稿端末と、
    前記複数の投稿端末に接続され、且つ、前記複数の投稿端末から動画の投稿を受け付け可能な管理端末と、
    前記管理端末に接続されると共に、前記複数の投稿端末から投稿された投稿動画を表示可能な表示部を備え、前記投稿動画を閲覧可能な閲覧端末と、
    を備え、
    前記管理端末は、
    投稿動画の所定のテーマに関する枠である投稿枠の最初の投稿者である主投稿者から、該主投稿者に関する主投稿者情報、前記所定のテーマに関するテーマ情報、及び、前記投稿動画の閲覧開始日時に関する閲覧開始日時情報の投稿を受け付け、
    前記主投稿者による前記テーマ情報の投稿の後に、前記主投稿者の選択により、前記複数の投稿端末から前記所定のテーマの動画の投稿を受け付け、
    前記閲覧開始日時を経過するまで、前記表示部において、前記閲覧開始日時情報を前記投稿枠に対応する表示枠内に表示すると共に、前記閲覧開始日時を前記閲覧端末から閲覧可能とし、
    前記閲覧開始日時を経過したとき、前記表示部において、前記複数の投稿端末から投稿された前記所定のテーマの投稿動画への入口を、前記表示枠内に表示すると共に、前記所定のテーマの投稿動画を前記閲覧端末から閲覧可能とする、ことを特徴とする動画投稿閲覧システム。
  2. 前記管理端末は、
    前記主投稿者による前記テーマ情報の投稿の後に、前記複数の投稿端末から前記所定のテーマの投稿動画について予告する予告情報の投稿を受け付け、
    前記予告情報が投稿されると、前記閲覧開始日時に関係なく、前記予告情報を前記閲覧端末から閲覧可能とする、請求項1記載の動画投稿閲覧システム。
  3. 前記管理端末は、
    前記主投稿者による前記テーマ情報の投稿の後に、前記複数の投稿端末から前記所定のテーマの投稿動画として、本編の動画である本編動画と、広告についての動画である広告動画の投稿を受け付ける、請求項1又は請求項2に記載の動画投稿閲覧システム。
  4. 前記表示部は、前記表示枠を行方向又は列方向の一方に複数並べて表示する、請求項1〜請求項3のうちいずれか1項に記載の動画投稿閲覧システム。
  5. 前記管理端末は、
    前記主投稿者による前記テーマ情報の投稿の後であって、前記閲覧開始日時を経過する前に、前記表示部において、前記投稿端末のうち前記主投稿者と対応する主投稿端末から投稿された前記テーマ情報を、前記表示枠内に表示すると共に、前記主投稿端末から投稿されたテーマ情報を前記閲覧端末から閲覧可能とし、
    前記表示部は、
    前記表示枠のうち前記閲覧開始日時を経過した表示枠を列方向に複数並べて表示し、且つ、前記表示枠のうち前記閲覧開始日時を経過する前の表示枠を列方向に複数並べて表示すると共に、前記閲覧開始日時を経過した表示枠の列と前記閲覧開始日時を経過する前の表示枠の列とを、行方向において並べて表示する、請求項4に記載の動画投稿閲覧システム。
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