JP2020016776A - アド・トラック - Google Patents

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【課題】積極的に広告、宣伝やイベント補助を行うことを可能とする広告宣伝専用トラックを提供する。【解決手段】疑似立体映像表示装置5を大型トラック0の荷台の側面あるいは/及びトラック荷台に装備して、より効果的な広告宣伝を行う。疑似立体映像表示装置は、例えばポイント型発光の多色発光ダイオードが直線状に連続して配置された長尺基板と、長尺基板の基板中心を高速回転させる回転機構と、回転機構による回転角度に従って多色発光ダイオードの一部もしくは全部を間欠点灯して空間中に疑似立体映像を表示させる映像表示機構とを備える。【選択図】図1

Description

本発明はたとえばアド・トラックに係り、特に、広告、宣伝、イベント活動に供することを目的とするアド・トラックに関する。
現在、配送用の大型箱型荷台を有するトラックの箱型荷台側面に広告用看板や広告用シートを張り付けたり、塗装をしたりして広告宣伝をしている例がある。特許文献1では、トラックを広告宣伝専用車として使用することを目的としており、トラックの荷台に広告内容を表示したパネルを取り付けている。パネル自体を光らせたり、又は荷台上に配置した照明具によって照明を行ったりしながら、更にスピーカから音声を発しながら道路を走行して広告宣伝を行うとする技術思想を開示している。しかし、特許文献1では、広告、宣伝はトラックの荷台外面のみに限っており、トラックの荷台内部を積極的に活用している訳ではない。
特許文献3は、配送用荷物を搭載運搬しながら広告宣伝をするトレーラーなどの車両に関するものである。大型トレーラーの荷台を覆う外壁を、表面をラッピングあるいは塗装印刷された透明あるいは半透明の樹脂板により構成し、この外壁の内側枠に発光ダイオード、蛍光灯、各種ランプによる照明輻射部を設けて当該樹脂板を内側から照明するとする技術思想が開示されている。しかし、特許文献3では、荷台内側を照明装置として用いて荷台外壁を内側から明るく照明することにより、単なる外壁表面の塗装などより目立って広告宣伝効果は上がるであろうが、平面的効果に止まっている。また、トラックは荷物運搬用として用いることを主目的としており、運搬途中での広告宣伝であり、広告宣伝を主目的としたトラックの活用ではない。
上記2例ともトラック荷台の外板に広告を付しているだけなので、トラック移動中は通行人が広告をじっくり見ることができない。また、トラックが停車していても照明が変わるだけで、広告自体が大幅に変わる訳ではないので、広告効果としてはあまり大きくはないと考えられる。また、トラック荷台全部を積極的に広告宣伝等に使用してはいない。さらに特許文献3のように、現在多く見られるトラック荷台側面の広告宣伝は、配送を主目的としたトラックの配送途中の広告宣伝であり、広告宣伝を主目的としたものではない。トラックは配送のため常に移動しているうえに平面的な表示にとどまっている為、広告宣伝効果はあまり期待できない。
特許文献1のように宣伝効果を高めるべく広告宣伝専用のトラックにしたとしても、トラック側面のラッピングや塗装は平面的なものであり、実際のタレントによる宣伝や実物商品による立体的広告宣伝のような高い宣伝効果を期待することは難しい。
特開2002−29326号公報 特開2013−200323号公報 実用新案登録第31511283号公報
「Phantom 3D Hologram Display」、[online]、株式会社Life is Style、[平成30年7月18日検索]、インターネット<URL: http://phantom-3d.net/>
本発明は上述した問題点の解決を企図したものであり、積極的に広告、宣伝やイベント補助を行うことを可能とする広告宣伝専用トラック(以後「アド・トラック」と省略する。)を提供することを課題とする。
また、実際のアイドルやタレント、あるいは実際の製品と協働した広告宣伝が可能な新しい広告宣伝専用トラックの実現をも別の課題とする。
上記のような課題を解決するために、本発明においては、疑似立体映像表示装置を大型トラックの荷台の側面あるいは/及びトラック荷台に装備して、より効果的な広告宣伝を行う。
疑似立体映像表示装置として、残像表示装置あるいは透明反射板での反射による疑似立体映像表示装置を用いることにより、装置の後方に存在する実在物及び疑似立体映像の両方を同時に観測可能な、いわゆる拡張現実表示を行う。
本発明の第1の実施態様としては、荷台の側面及び内部に疑似立体映像表示装置を備えた広告宣伝用トラック(アド・トラック)として実現される。
本発明の第2の実施態様としては、上記トラックの荷台外面全体あるいは一部を取り外せる構造とする。あるいは荷台の一部を開閉できる構造とする。
本発明の第3の実施態様としては、疑似立体映像表示装置として後述するLED配列基盤を高速回転する表示装置を用いる。
本発明の第4の実施態様としては、疑似立体映像表示装置として後述する平面表示器及びハーフミラーによる表示装置を用いる。
本発明の第5の実施態様としては、疑似立体映像表示装置として上記2種の表示装置を同時に用いる。
本発明の第6の実施態様としては、疑似立体映像表示装置の背景を無反射素材とする。
本発明に係るアド・トラックによれば、疑似立体表示装置によって、あたかも空間中に広告宣伝用立体映像を出現させることができ、該疑似立体表示装置を通して背部の実景が見える為、広告宣伝を行う演者との協同等を目に見える形で体現するため、高い広告宣伝効果が得られる。
また、アド・トラックを広告宣伝用の小舞台装置として活用し、大きな効果をあげることもできる。
本発明の一実施形態に係るアド・トラックの概略斜視図である。 本発明の一実施形態に係るアド・トラックに搭載する疑似立体映像表示装置の概略図である。 本発明の一実施形態に係るアド・トラックに搭載する疑似立体映像表示装置の概略図である。 本発明の一実施形態に係るアド・トラックに搭載する別の疑似立体映像表示装置の概略図である。 一般に用いられている箱型荷台を有する大型トラックの概略斜視図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。なお、以下では本発明の目的を達成するための説明に必要な範囲を模式的に示し、本発明の該当部分の説明に必要な範囲を主に説明することとし、説明を省略する箇所については公知技術によるものとする。
図4は一般に用いられている箱型荷台を有する大型トラックの概略斜視図である。同図に示されるように、通常はその箱型荷台の側面1に広告用看板や広告用シートを張り付けたり塗装をしたりして広告宣伝を行っているが、これだけでは平面的な広告であり、大きな宣伝効果は期待できない。
図1は本発明の一実施形態に係るアド・トラック0の概略斜視図である。大型トラックの箱型荷台の側面1を跳ね上げ式として、その荷台2上に第1の疑似立体映像表示装置4及び第2の疑似立体映像表示装置5を装備した例である。もちろん、荷台側面を跳ね上げ式とせず、第1の疑似立体映像表示装置4と第2の疑似立体映像表示装置5を荷台側面に装着してもよく、荷台カバーを全部取り外した状態の荷台中に第1の疑似立体映像表示装置4と第2の疑似立体映像表示装置5を装備してもよいが、後述するように図1の装備方法が最も効果的と思われる。
図2A、図2Bは、本発明の一実施形態に係るアド・トラックに搭載する疑似立体映像表示装置の概略図である。第1の疑似立体映像表示装置4は、図2Aに示す如く、例えば特許文献2に開示される技術思想を発展させた形状として、多色発光LEDを直線状に多数並べたLEDバー41を高速回転させ(図2AではLEDバー41の中心を軸42として回転させる形態を表しているが、本技術思想はこの機構に限定されない。)、LEDバー41に含まれる一部もしくは全部のLEDを画像シーケンスに従って間欠点灯させる。すると、目の残像効果により疑似立体映像43(図2B)が観測できる。このような第1の疑似立体映像表示装置を成り立たせる技術的思想は例えば非特許文献1にあるものを採用する。
高速回転するLEDバー41は観測者の目に留まらず、間欠点灯するLEDの発光のみが残像として目に残るため、図2Bに示す如く、看者もしくは周囲の者或いは通行者(以下、「看者等」という。)には、あたかも何もない空間に疑似立体映像43が現出する如く感じられる。また、高速回転するLEDバー41の後方空間に実在する舞台装置や人物は高速回転するLEDバー41を通して視認することができる為、例えば人物が前方に見える立体映像のボールを操っているような表現をすることも可能である。
図1の第2の疑似立体映像表示装置5は、図2Aに示される第1の疑似立体映像表示装置4とは異なり、図3に示すように、通常の平面表示器51と、その表示面上にある角度をもって設置された透明板よりなるハーフミラー52とを備えて構成される。図3においては、平面表示器51を略水平に設置し、その上部に略45度の角度をつけてハーフミラー52が設置された形態を一例として示している。ハーフミラー52を平面表示器51と同じ水平面から見ると、平面表示器51に表示された画像がハーフミラー52で反射され、看者等には、あたかも平面表示器51上の空間に疑似立体映像54が存在するかのように浮かび上がって見えることになる。
特に、図1に示すように、トラック荷台中2に第2の疑似立体映像表示装置5を装備した場合、観測者(観客)若しくは看者等55はトラック荷台平面とほぼ同一平面から観測することになるため、トラック荷台の床面に装備した平面表示器51は看者等には見えず、ハーフミラー52に映った疑似立体映像54に目を奪われることとなる。
第2の疑似立体映像表示装置5も、看者等にハーフミラー52を通して後方に実在する舞台装置や人物を視認可能ならしめるため、第1の疑似立体映像表示装置4の場合と同じ効果が期待できる。このように、第1の疑似立体映像表示装置4及び第2の疑似立体映像表示装置5も、装置後方は透けて見えるため、看者等には後方に存在する舞台装置や、アイドルタレントのような人物(パフォーマー)56と、前方に置かれた疑似立体映像表示装置による立体映像とを同時に観測することができることになる。立体映像と人物(パフォーマー)の動作や歌をシンクロさせてやることにより、今までにない拡張現実(AR)表現を行うことができ、非常に高い広告宣伝効果が期待できる。
なお、第1の疑似立体映像表示装置4及び第2の疑似立体映像表示装置5による疑似立体映像をより明確に視認させるためには、疑似立体映像表示装置の背景57を暗色(望ましくは黒色)無反射素材とするのが好適である。
本発明によるアド・トラックは広告宣伝用として用いることができるばかりでなく、移動小型舞台として各種イベントの補助舞台としても応用することができ、演劇分野、舞台装置、パフォーマンス会場等への広い応用可能性がある。
従来、現実の光景と仮想現実の映像とを重ねて見る、いわゆる拡張現実表示機器としてはゴーグルを用いていたが、本発明によればゴーグルを用いることなく、裸眼で見える実際の光景の前面に高速回転、間欠点灯するLEDバーによって残像表示される疑似立体映像や、透明薄板反射部に表示される疑似立体映像を重ねて見ることができる。
このような現実と仮想現実とを組み合わせることのできる拡張現実(AR)によって、広告宣伝の分野ばかりでなく観光や教育や土木建築分野などにもたいへん広い発展応用が期待できる。
0…アド・トラック、1…箱型荷台の側面、2…荷台、4、5…疑似立体映像表示装置、41…LEDバー、42…軸、43…疑似立体映像、51…平面表示器、52…ハーフミラー、54…疑似立体映像、55…観測者(観客)若しくは看者等、56…人物、57…背景

Claims (6)

  1. 箱型荷台と、
    前記箱型荷台の上に設置されて現実空間映像と重畳できる疑似立体映像を表示する機能を備えた疑似立体映像表示装置と
    を備えたことを特徴とするアド・トラック。
  2. 前記箱型荷台の外面全体が取り外し可能な構造、或いは前記箱型荷台の一部が取り外し可能な構造、或いは前記箱型荷台の一部が開閉可能な構造、の少なくともいずれかであることを特徴とする請求項1記載のアド・トラック。
  3. 前記疑似立体映像表示装置は、
    ポイント型発光の多色発光ダイオードが直線状に連続して配置された長尺基板と、
    前記長尺基板の基板中心を高速回転させる回転機構と、
    前記回転機構による回転角度に従って前記多色発光ダイオードの一部もしくは全部を間欠点灯して空間中に疑似立体映像を表示させる映像表示機構と
    を備えることを特徴とする請求項1または2記載のアド・トラック。
  4. 前記疑似立体映像表示装置は、
    平面状映像表示部と、
    前記平面状映像表示部の上方に前記平面状映像表示部と略45度をなして配置される透明板よりなるハーフミラーと、
    前記ハーフミラーに平面状映像画面を反射させることにより空間中に疑似立体映像を表示させる映像表示機構と
    を備えることを特徴とする請求項1または2記載のアド・トラック。
  5. 前記疑似立体映像表示装置として、
    ポイント型発光の多色発光ダイオードが直線状に連続して配置された長尺基板と、
    前記長尺基板の基板中心を高速回転させる回転機構と、
    前記回転機構による回転角度に従って前記多色発光ダイオードの一部もしくは全部を間欠点灯して空間中に疑似立体映像を表示させる映像表示機構と
    を備える第1の立体映像表示部と、
    平面状映像表示部と、
    前記平面状映像表示部の上方に前記平面状映像表示部と略45度をなして配置される透明板よりなるハーフミラーと、
    前記ハーフミラーに平面状映像画面を反射させることにより空間中に疑似立体映像を表示させる映像表示機構と
    を備える第2の立体映像表示部とを
    備えることを特徴とする請求項1または2記載のアド・トラック。
  6. 前記疑似立体映像表示装置の後方の背景が無反射素材からなることを特徴とする請求項1乃至5のうちの何れか1項記載のアド・トラック。
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