JP2020012725A - 情報提供装置、情報提供方法、およびプログラム - Google Patents

情報提供装置、情報提供方法、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】適切な避難所と、現在位置から避難所までの経路を提供すること。【解決手段】情報提供装置100は、現在位置情報を取得する現在位置情報取得部111と、避難情報を取得する避難情報取得部112と、現在位置情報に基づいて、現在位置の周囲に存在する避難場所を決定する避難場所決定部113と、現在位置と、避難場所とを含む地図とともに、目的地の方向における避難場所情報を表示部に表示する表示制御部114と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、情報提供装置、情報提供方法、およびプログラムに関する。
各地域において、災害等の緊急時に住民を避難させる避難所を設定している。ユーザは、居住地域における避難所は把握していることが多いが、居住していない地域における避難所を把握していないことが多い。そのため、ユーザが居住していない地域で災害が発生した場合に、避難所までの経路を案内する技術が提案されている。
例えば、特許文献1には、災害情報を受信したとき、現在位置に応じて適切な避難所までの経路を案内することが開示されている。
特開2007−292646号公報
災害時において、例えば現在位置に最も近い避難所までの経路が案内された場合であっても、その避難所における収容可能な人数や車の駐車可能な台数などには限界がある。そのため、案内する避難所は1つだけでなく、案内する避難所の方向に存在する複数の避難所を提示して、ユーザに避難所の選択肢を与えることが適切である。また、現在位置が目的地から離れており、目的地と、目的地へ向かうための経由地の方向が異なる場合は、目的地へ向かうための経由地方向の避難所を案内することが適切である。
そこで、本発明は、適切な避難場所の選択肢と、現在位置から避難場所までの経路を提供することのできる情報提供装置、情報提供方法、およびプログラムを提供することを課題とする。
本発明の情報提供装置は、現在位置情報を取得する現在位置情報取得部と、避難情報を取得する避難情報取得部と、前記現在位置情報に基づいて、現在位置の周囲に存在する避難場所を決定する避難場所決定部と、前記現在位置と、前記避難場所とを含む地図とともに、目的地の方向における避難場所情報を表示部に表示する表示制御部と、を備える。
本発明の情報提供方法は、現在位置情報を取得するステップと、避難情報を取得するステップと、前記現在位置情報に基づいて、現在位置の周囲に存在する避難場所を決定するステップと、前記現在位置と、前記避難場所とを含む地図とともに、目的地の方向における避難場所情報を表示部に表示するステップと、を含む。
本発明のプログラムは、現在位置情報を取得するステップと、避難情報を取得するステップと、前記現在位置情報に基づいて、現在位置の周囲に存在する避難場所を決定するステップと、前記現在位置と、前記避難場所とを含む地図とともに、目的地の方向における避難場所情報を表示部に表示するステップと、を情報提供装置として動作するコンピュータに実行させる。
本発明によれば、適切な避難場所の選択肢と、現在位置から避難場所までの経路を提供することができる。
図1は、本発明の第一実施形態に係る情報提供システムの一例を示すブロック図である。 図2は、通常時において表示部に表示される案内映像の一例を示す図である。 図3は、災害時において表示部に表示される案内映像の一例を示す図である。 図4は、避難場所情報の詳細の一例を示す図である。 図5は、災害時において表示部に表示される案内映像の一例を示す図である。 図6は、本発明の第一実施形態に係る情報提供装置の制御部の処理の流れの一例を示すフローチャートである。 図7は、本発明の第二実施形態に係る情報提供システムの一例を示すブロック図である。 図8は、災害情報に基づいた避難場所情報を説明するための図である。 図9は、避難所情報を説明するための図である。 図10は、避難場所の優先順位を説明するための図である。 図11は、本発明の第二実施形態に係る情報提供装置の制御部の処理の流れの一例を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照して、本発明に係る実施形態を詳細に説明する。なお、この実施形態により本発明が限定されるものではなく、また、実施形態が複数ある場合には、各実施形態を組み合わせて構成するものも含む。
[第一実施形態]
図1を用いて、本発明の第一実施形態に係る情報提供システムの一例について説明する。図1は、本発明の第一実施形態に係る情報提供システムの一例を示すブロック図である。
図1に示すように、情報提供システム1は、表示部10と、操作部20と、通信部30と、情報提供装置100とを備える。
表示部10は、例えば、情報提供装置100から提供される避難場所を含む地図を表示するとともに、目的地の方向における避難場所情報を表示する。表示部10は、例えば、現在位置からユーザによって選択された避難場所までの経路を表示する。このような、表示部10は、例えば、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)または有機EL(Organic Electro-Luminescence)ディスプレイなどを含むディスプレイである。なお、表示部10は、これらに限定されるものではない。
操作部20は、情報提供装置100に対するユーザからの指示を受け付ける。ユーザからの指示には、現在位置から避難場所までの経路に関する情報を表示部10に表示させるための指示が含まれる。操作部20は、例えば、表示部10とともに設けられたタッチパネルである。なお、操作部20は、これに限定されるものではない。
通信部30は、インターネットを含む通信回線に接続されており、情報提供装置100と外部装置との間で、各種の情報の送受信を行う。通信部30は、有線であってもよいし、無線であってもよい。通信部30は、例えば、ラジオ/VICS(登録商標)チューナ、地上デジタルテレビチューナ、GPS(Global Positioning System)受信機が受信した信号を情報提供装置100に送信する。
情報提供装置100は、災害時などにおいて、ユーザの現在位置から避難場所までの経路に関する情報をユーザに提示する装置である。情報提供装置100は、例えば、車両に搭載されたカーナビゲーション装置や、ユーザが所有するスマートフォン、タブレット端末などの携帯端末で実現することができる。情報提供装置100は、制御部110と、記憶部120とを備える。
制御部110は、情報提供システム1を構成する各部を制御する。具体的には、制御部110は、記憶部120に記憶されているプログラムを展開して実行することによって情報提供システム1を構成する各部を制御する。制御部110は、例えば、CPU(Central Processing Unit)を含む電子的な回路などで実現することができる。制御部110は、現在位置情報取得部111と、避難情報取得部112と、避難場所決定部113と、表示制御部114とを備える。
現在位置情報取得部111は、情報提供装置100の現在位置に関する現在位置情報を、通信部30を介して取得する。現在位置情報取得部111は、例えば、カーナビゲーションシステムから通信部30を介して取得したナビゲーション情報に基づいて、情報提供装置100の現在位置を取得する。現在位置情報取得部111は、例えば、通信部30を介して取得したGPS信号に基づいて、情報提供装置100の現在位置を取得する。
避難情報取得部112は、災害が発生した場合に住民に対して発せられる避難情報を、通信部30を介して取得する。避難情報取得部112は、例えば、ラジオ/VICS(登録商標)チューナ、地上デジタルテレビチューナから通信部30を介して避難情報を取得する。避難情報取得部112は、Web上から通信部30を介して避難情報を取得してもよい。避難情報には、例えば、警戒区域、避難指示、避難勧告、避難準備に関する情報の少なくとも1つが含まれる。災害としては、洪水、大雨、河川の氾濫、土砂災害、大規模火災、火山の噴火などを挙げることができるが、これらに限定されない。
避難場所決定部113は、避難情報取得部112が避難情報を取得すると、現在位置情報取得部111が取得した現在位置情報に基づいて、避難場所を決定する。この場合、避難場所決定部113は、例えば、現在位置情報と、記憶部120に記憶された地図情報とに基づいて、現在位置の周囲に存在する避難場所を決定する。避難場所決定部113は、例えば、現在位置に最も近い避難場所などを特定の条件を満たす避難場所を、避難すべき避難場所として優先的に決定するようにしてもよい。避難場所決定部113は、例えば、避難場所の付近に車を停車できる場所があるか否かを判定し、車を停車することのできる避難場所を優先的に避難すべき避難場所として決定してもよい。なお、本実施形態において、避難場所とは、一時集合場所、避難場所、広域避難場所などの災害時において避難する可能性がある種々の場所を含むものとする。また、避難場所決定部113が決定する避難場所として、一時集合場所、避難場所、広域避難場所などのうち、予め設定した場所のみを決定するようにしてもよい。
避難場所決定部113は、例えば、現在位置が目的地から比較的近い場合には、目的地の方向の所定距離以下に存在する避難場所を決定する。避難場所決定部113は、例えば、現在位置が目的地から比較的遠い場合には、仮の目的地の方向の所定距離以下に存在する避難場所を決定する。「目的地」とは、ユーザが設定した行き先地点や、ユーザの設定の有無を問わず自宅、勤務先などのユーザが訪れる頻度の高い場所のことを意味する。「仮の目的地」とは、目的地に到達するまでに訪れる中継地点のことを意味する。例えば、徒歩の場合、仮の目的地は、目的地の方向の行くために使用する電車やバスの駅などである。例えば、自動車の場合、仮の目的地は、目的地の方向に行くために使用する高速道路の入り口や、目的地の方向に行くために使用する国道などの主要な道路の交差点などである。ここで挙げた仮の目的地は例示であり、ユーザは仮の目的地を任意に設定してもよい。
避難場所決定部113は、例えば、現在位置から避難場所まで向かうための経路を決定する。この場合、避難場所決定部113は、例えば、現在位置情報と、記憶部120に記憶された地図情報とに基づいて、現在位置から避難場所までの経路を決定する。避難場所決定部113は、例えば、ユーザによって目的地の方向の避難場所または仮の目的地の方向の避難場所が選択された場合、現在位置から目的地の方向の避難場所または仮の目的地の方向の避難場所までの経路を決定する。避難場所決定部113は、例えば、ユーザが車で避難場所に向かっている途中で車が動けなくなった場合、避難場所までの車のルートに加えて、現在位置から目的地までの徒歩のルートを決定する。
表示制御部114は、現在位置から避難場所決定部113が決定した避難場所までの経路を含む地図を表示部10に表示する。表示制御部114は、現在位置が目的地に近い場合、現在位置から避難場所までの経路を含む地図に加えて、目的地の方向における避難場所に関する避難場所情報を表示部10に表示する。表示制御部114は、現在位置が目的地から遠い場合、現在位置から避難場所までの経路を含む地図に加えて、仮の目的地の方向における避難場所に関する避難場所情報を表示部10に表示する。表示制御部114は、ユーザによって目的地の方向の避難場所または仮の目的地の方向の避難場所が選択された場合、現在位置から選択された避難場所までの経路を表示する。表示制御部114は、例えば、ユーザが車で避難場所に向かっている途中で車が動けなくなった場合、避難場所までの車のルートに加えて、現在位置から目的地までの徒歩のルートを表示する。この場合、ユーザは、車のルートと、徒歩のルートとのうち所望する方のルートを選択すればよい。そして、表示制御部114は、ユーザによって選択されたルートの表示のみを継続する。また、車による移動から徒歩による移動へ変更する場合、ユーザが保有する携帯端末等に非難経路までの経路を含む地図などの情報を転送できるようにしてもよい。
図2と、図3とを用いて、表示制御部114が表示部10に表示する映像の一例について説明する。図2は、通常時において、表示部10に表示される映像の一例を示す図である。図3は、災害時において、現在位置が目的地に近い場合に表示部10に表示される映像の一例を示す図である。
図2に示すように、通常時において表示部10に表示される案内映像200には、現在位置210と、ユーザによって指定された目的地までの案内経路220が含まれている。ここで、現在位置210は、ユーザの現在位置を示している。表示制御部114は、災害が発生し、現在位置を含む地域等に対する避難情報を取得すると、現在位置に応じて、図2に示す案内映像200から図3に示す案内映像200Aまたは図4に示す案内映像200Bに切り替える。
図3に示すように、災害時において、現在位置が目的地に近い場合に表示部10に表示される案内映像200Aには、現在位置210と、案内経路220と、避難場所230と、避難場所案内経路240と、避難場所情報250とが含まれている。
避難場所230は、一例として、現在位置210で示されたユーザの現在位置から最も近い避難場所を示している。避難場所案内経路240は、ユーザの現在位置から避難場所230までの経路を示している。このように、表示制御部114は、ユーザの現在位置と、現在位置の周辺に存在する避難場所とを含む地図を表示部10に表示する。
避難場所情報250は、目的地の方向の所定の距離以内に存在する避難場所に関する情報を示している。図3に示した例では、ユーザの現在位置から目的地の方向の5km以内に避難場所が5箇所あることが示されている。すなわち、表示制御部114は、ユーザに対して、複数の避難場所があることを提示している。この場合、ユーザは、提示された避難場所の中から、所望の避難場所を選択し、選択した避難場所に避難すればよい。また、図3において、ユーザが避難場所情報250に触れた場合に、表示制御部114は、避難場所情報250の詳細を表示するようにしてもよい。
図4には、避難場所情報250の詳細の一例が示されている。図4に示すように、避難場所情報250には、避難場所と、避難場所までの移動方法と、移動距離とに関する情報が含まれている。目的地方面には避難場所として、「A公民館」と、「B小学校」と、「C公園」と、「D公園」と、「E中学校」とが存在することが示されている。例えば、「A公民館」には、車や、徒歩で移動可能であり、距離が1.2kmであることが示されている。また例えば、「C公園」には、徒歩のみで移動可能であり、距離が2.0kmであることが示されている。移動方法が、車か、徒歩であるかについては、車を止める駐車場などのスペースはあるか、車が通行できるかなどの情報に基づいて判定される。なお、避難場所情報250は、図4に限定されず、例えば、現在位置と、「A公民館」と、「B小学校」と、「C公園」と、「D公園」と、「E中学校」との位置関係が表示されるように、図3の案内映像200Aを広域映像に切り替えてもよい。
表示制御部114は、例えば、図4において、ユーザによって「A公民館」が選択された場合、図3の表示を現在位置から避難場所230までの経路表示を、現在位置から「A公民館」までの経路表示に切り替える。
図5は、災害時において、現在位置が目的地から遠い場合に表示部10に表示される映像の一例を示す図である。図5に示すように、災害時において、現在位置が目的地から遠い場合に表示部10に表示される案内映像200Bには、現在位置210と、案内経路220と、避難場所230と、避難場所案内経路240と、仮避難場所情報260とが含まれている。
仮避難場所情報260は、現在位置から仮の目的地の方向の所定の距離以内に存在する避難場所に関する情報を示している。図5に示した例では、ユーザの現在位置から「Fインター」方向の5km以内に避難場所が5箇所あることが示されている。すなわち、表示制御部114は、現在位置が目的地から遠い場合であっても、複数の避難場所があることをユーザに提示する。この場合、ユーザは、提示された避難場所の中から、所望の避難場所を選択し、選択した避難場所に避難すればよい。なお、仮避難場所情報260の詳細を表示させる方法や、図3の表示を切り替える方法については、避難場所情報250の場合と同様であるので説明は省略する。
再び図1を参照する。記憶部120は、制御部110が情報提供システム1の各部を制御するためのプログラムを記憶している。記憶部120は、例えば、地図情報を記憶している。地図情報は、例えば、通信部30を介して取得し、記憶部120に格納するようにすればよい。記憶部120は、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)などの半導体メモリ素子、または、ハードディスク、ソリッドステートドライブ、光ディスクなどの記憶装置である。
図6を用いて、情報提供装置100の制御部110の処理の流れについて説明する。図6は、制御部110の処理の流れの一例を示すフローチャートである。
まず、制御部110は、ステップS101において、避難情報を取得する。具体的には、制御部110は、避難情報取得部112によって、通信部30を介して避難情報を取得する。
制御部110は、避難情報を取得していない場合(ステップS101の「No」)、図6の処理を終了する。一方、制御部110は、避難情報を取得した場合(ステップS101の「Yes」)、ステップS102に進み、避難場所の情報を取得する(ステップS102)。具体的には、制御部110は、現在位置情報取得部111によって取得された現在位置に基づいて、避難場所決定部113によって、避難場所の情報を取得する。そして、制御部110は、ステップS103に進む。
制御部110は、ステップS103において、現在位置情報取得部111が取得した現在位置の情報に基づいて、現在位置が目的地に近いか否かを判定する。具体的には、制御部110は、避難場所決定部113によって、現在位置が目的地に近いか否かを判定する。現在位置が目的地に近いか否かを判定する距離の閾値は任意である。例えば、自動車による移動である場合、現在位置から目的地までの距離が10kmなどを閾値として判定してもよい。また、閾値は取得した避難情報の種類によって閾値を変動させてもよい。具体例としては、自動車による移動の場合において、避難情報が避難勧告である場合は閾値を10kmとし、避難情報が避難指示である場合は閾値を5kmとするなどである。また、災害の種類によって変化させてもよい。
制御部110は、現在位置が目的地に近いと判定した場合(ステップS103の「Yes」)、ステップS104に進み、現在位置から現在位置に最も近い避難場所までの経路と、目的地の方向の避難場所情報を表示部10に表示する(ステップS104)。具体的には、制御部110は、表示制御部114によって、現在位置に最も近い避難場所までの経路と、目的地の方向の避難場所情報を表示部10に表示する。そして、制御部110は、ステップS105に進む。
制御部110は、ステップS105において、ユーザが目的地の方向の避難場所を選択したか否かを判定する。具体的には、制御部110は、表示制御部114によってユーザが目的地の方向の避難場所を選択したか否かを判定する。
制御部110は、ユーザが目的地の方向の避難場所を選択したと判定した場合(ステップS105の「Yes」)、ステップS106に進み、現在位置から目的地の方向の避難場所までの経路を表示部10に表示する。具体的には、制御部110は、表示制御部114によって、現在位置から目的地の方向の避難場所までの経路を表示部10に表示する。そして、制御部110は、図6の処理を終了する。
制御部110は、ユーザが目的地の方向の避難場所が選択されていないと判定した場合(ステップS105の「No」)、ステップS107に進み、現在位置から最も近い避難場所までの経路を表示する(ステップS107)。具体的には、制御部110は、表示制御部114によって、現在位置から最も近い避難場所までの経路を表示する。そして、制御部110は、図6の処理を終了する。
制御部110は、ステップS103において、現在位置が目的地から遠いと判定した場合(ステップS103の「No」)、ステップS108に進む。そして、制御部110は、現在位置から最も近い避難場所までの経路と、仮の目的地の方向の避難場所情報を表示部10に表示する(ステップS108)。具体的には、制御部110は、表示制御部114によって、現在位置から最も近い避難場所までの経路と、仮の目的地の方向の避難場所を表示部10に表示する。そして、制御部110は、ステップS109に進む。
制御部110は、ステップS109において、ユーザが仮の目的地の方向の避難場所を選択したか否かを判定する。具体的には、制御部110は、表示制御部114によってユーザが仮の目的地の方向の避難場所を選択したか否かを判定する。
制御部110は、ユーザが仮の目的地の方向の避難場所を選択したと判定した場合(ステップS109の「Yes」)、ステップS110に進み、現在位置から仮の目的地の方向の避難場所までの経路を表示部10に表示する。具体的には、制御部110は、表示制御部114によって、現在位置から仮の目的地の方向の避難場所までの経路を表示部10に表示する。そして、制御部110は、図6の処理を終了する。
制御部110は、ユーザが目的地の方向の避難場所が選択されていないと判定した場合(ステップS105の「No」)、ステップS107に進み、上述の処理を実行する。そして、制御部110は、図6の処理を終了する。
上述のとおり、第一実施形態は、ユーザの現在位置に基づいて、現在位置に最も近い避難場所までの経路と、目的地の方向の避難場所情報または仮の目的地の方向の避難場所情報をユーザに提供することができる。また、第一実施形態は、ユーザによって選択された目的地の方向または仮の目的地の方向に存在する避難場所までの経路を、ユーザに提供することができる。このため、第一実施形態は、災害時において、ユーザが所望する避難場所までの経路をユーザに提供することができる。
また、第一実施形態は、ユーザの現在位置が目的地から遠い場合には、仮の目的地が設定される。これにより、ユーザは、災害などが発生した場合に、自宅などの目的地に近づくことができる。また、第一実施形態は、仮の目的地としては、例えば、高速の入り口、主要な交差点など判り易い地点を避難場所の候補として提示することで、ユーザが不慣れな土地であっても、適切に避難場所を選択できるように支援することができる。
[第二実施形態]
図7を用いて、本発明の第二実施形態に係る情報提供システムの構成の一例について説明する。図7は、本発明の第二実施形態に係る情報提供システムの構成の一例を示すブロック図である。
図7に示すように、情報提供システム1Aの情報提供装置100Aの制御部110Aは、現在位置情報取得部111と、避難情報取得部112と、避難場所決定部113と、表示制御部114と、災害情報取得部115と、避難所情報取得部116とを備える。第二実施形態は、災害情報取得部115と、避難所情報取得部116とを備える点で、第一実施形態とは異なっている。
災害情報取得部115は、災害の種類、規模、被害の状況などを含む災害に関する災害情報を取得する。災害情報取得部115は、例えば、ラジオ/VICS(登録商標)チューナ、地上デジタルテレビチューナから通信部30を介して災害情報を取得する。災害情報取得部115は、例えば、SNS(Social Networking Service)上に発せられている情報を災害情報として、通信部30を介して取得してもよい。災害情報取得部115は、例えば、所定間隔ごとに災害情報を取得することによって、リアルタイムの災害の状況を取得するようにしてもよい。
避難所情報取得部116は、避難場所が建物である場合、実際に入れるか否かの情報や、建物の広さ、建物に収容可能な人数や、食べ物などの配給物資などに関する情報を含む避難所情報を取得する。避難所情報取得部116は、例えば、避難場所ごとに立ち上げられたWebサイトに公開されている避難所情報を、通信部30を介して取得する。避難所情報取得部116は、例えば、SNS上に発せられている情報を避難所情報として、通信部30を介して取得してもよい。避難所情報取得部116は、例えば、所定間隔ごとに避難所情報を取得することによって、リアルタイムの避難所情報を取得するようにしてもよい。
制御部110Aは、災害情報取得部115と、避難所情報取得部116との両方を備えている必要はなく、少なくとも一方を備えていればよい。
第二実施形態では、避難場所決定部113は、災害情報および避難所情報の少なくとも一方に基づいて、避難場所や、避難場所に向かう経路を決定する。
避難場所決定部113は、例えば、災害情報取得部115が取得した災害情報に基づいて、決定する避難場所を変更してもよい。避難場所決定部113は、例えば、災害が地震であった場合、津波の影響を考慮して、海抜の高い地点にある避難場所を避難すべき避難場所として決定する。この場合、表示制御部114は、現在地点よりも海抜の高い地点にある避難場所と、現在地点よりも海抜の低い地点にある避難場所とをユーザが判別しやすいように表示部10に表示してもよい。
図8は、避難場所と、海抜との関係を対応付けた表の一例である。図8に示すように、表示制御部114は、現在地点よりも海抜の高い地点にある避難場所と、現在地点よりも海抜の低い地点にある避難場所とを分けて表示する。図8に示す例では、「G神社」と、「H公園」との海抜が高く、「A公民館」と、「B小学校」との海抜が低いことが示されている。例えば、ユーザは、図8に示された表に基づいて、所望の避難場所を選択する。この場合、表示制御部114は、ユーザによって選択された避難場所までの経路を表示部10に表示する。なお、図8に示す表は例示であり、本発明を限定するものではない。表示制御部114は、例えば、表示部10に表示する地図上において、現在地点よりも海抜の高い地点にある避難場所を赤、現在地点よりも海抜の低い地点にある避難場所を青で表示するなど、海抜の高さに応じて色を分けて表示してもよい。
また、避難場所決定部113は、現在位置が所定の海抜よりも高い場合、現在位置よりも海抜の高い地点にある避難場所のみを避難すべき避難場所の対象とし、現在位置よりも海抜の低い地点にある避難所を、避難すべき避難場所の対象から除外してもよい。この場合、表示制御部114は、現在位置よりも高い場所にある避難場所のみを表示し、ユーザはその中から所望の避難場所を選択する。そして、表示制御部114は、ユーザによって選択された避難場所までの経路を表示部10に表示する。
避難場所決定部113は、例えば、災害情報取得部115が所定間隔ごとに災害情報を取得しており、ユーザが避難場所に向かっている途中に災害情報が変化したことを取得した場合には、変化に応じて避難場所や経路を変更してもよい。例えば、避難場所決定部113は、ユーザが避難場所に向かっている途中で、避難場所までの道が通行不可になったことを災害情報取得部115が取得した場合には、避難場所または経路を変更する。
避難場所決定部113は、例えば、避難所情報取得部116が取得した避難所情報に基づいて、決定する避難場所を変更してもよい。避難場所決定部113は、例えば、避難所情報に基づいて、広い避難場所、収容可能人数に余裕のある避難場所、配給物資に余裕のある避難場所を避難すべき避難場所として決定する。この場合、表示制御部114は、各避難場所と、避難所情報とを対応付けた情報を表示部10に表示する。
図9は、避難場所と、避難所情報とを対応付けた表の一例である。図9に示すように、表示制御部114は、各避難場所に、収容状況と、収容可能人数と、広さと、配給物資とを対応付けて表示する。例えば、「A公民館」の場合、収容は不可であり、収容可能人数は少なく、面積は小さく、配給は少ないことが示されている。例えば、ユーザは、収容状況が可である避難場所の中から、所望の避難場所を選択する。この場合、表示制御部114は、ユーザによって選択された避難場所までの経路を表示部10に表示する。
避難場所決定部113は、例えば、避難所情報取得部116が所定間隔ごとに避難所情報を取得しており、ユーザが向かっている避難場所の収容人数が一杯になったことを取得した場合には、避難場所を変更してもよい。例えば、避難場所決定部113は、ユーザが避難場所に向かっている途中で、その避難所の収容状況が不可になった場合に、避難場所を変更する。この場合、避難場所決定部113は、現在位置から最も近い避難場所に変更してもよいし、避難所情報が似ている避難場所に変更してもよい。
避難場所決定部113は、例えば、災害情報と避難所情報とに基づいて、各避難場所に点数を付けて、各避難場所に優先順位を設定してもよい。避難場所決定部113は、例えば、災害が地震である場合には津波の影響を考慮して、海抜の高い避難場所の点数を高くして、海抜の低い避難場所の点数は低くする。この場合、避難場所決定部113は、現在地から避難場所までの経路のうち、海抜の低い経路の点数を低くして、海抜の高い経路の点数を高くする。避難場所決定部113は、例えば、収容可能人数が少なかったり、配給物資の量が少なかったりする避難所の点数は低くして、逆の場合は高くする。避難場所決定部113は、同一の避難場所であっても、災害情報や避難所情報に応じて点数を高くしたり、低くしたりする。
図10を用いて、避難場所に優先順位を対応付ける方法の一例について説明する。図10は、避難場所と優先順位とを対応付けた表の一例を示す図である。
避難場所決定部113は、災害情報と避難所情報とに基づいて、図10に示すような、各避難場所には優先順位が対応付けられている表を作成する。具体的には、図10には、C公園の優先順位が「1」であり、B小学校の優先順位が「2」であり、A公民館の優先順位が「3」であることが示されている。
この場合、表示制御部114は、図10に示すような表を表示部10に表示する。これにより、ユーザは、各避難場所に対応付けられている優先順位に基づいて、所望の避難場所を選択することができる。なお、図10に示す表は例示であり、本発明を限定するものではない。表示制御部114は、例えば、表示部10に表示する地図上において、各避難場所に対応付けられた優先順位に応じて、各避難場所を異なる色で表示するようにしてもよい。
避難場所決定部113は、例えば、災害情報に基づいて、現在位置から避難場所までの経路のうち、特定の経路を除外してもよい。避難場所決定部113は、例えば、災害が地震であった場合には津波が発生することを考慮して、海抜の低い道を通過する経路は除外する。避難場所決定部113は、例えば、災害が大雨である場合には、土砂災害が発生することを考慮して、崖の近くを通過する経路は除外してもよい。避難場所決定部113は、各避難所に優先順位を設ける場合には、収容状況が不可の避難場所を、避難すべき避難場所から除外してもよい。
図11を用いて、情報提供装置100Aの制御部110Aの処理の流れについて説明する。図11は、制御部110Aの処理の流れの一例を示すフローチャートであり、図6のステップS101がYesの場合に処理が開始される。
制御部110Aは、ステップS201において、避難情報を取得した後、災害情報または避難所情報の少なくとも一方を取得する。具体的には、制御部110Aは、災害情報取得部115および避難所情報取得部116によって、それぞれ、災害情報および避難所情報を取得する。
制御部110Aは、災害情報および避難所情報のいずれも取得しなかった場合(ステップS201の「No」)、図11の処理を終了する。この場合、制御部110Aは、図6に図示のフローチャートの処理を実行する。
制御部110Aは、災害情報または避難所情報の少なくとも一方を取得した場合(ステップS201の「Yes」)、ステップS202に進む。そして、制御部110Aは、災害情報または避難所情報の少なくとも一方に基づいて、避難場所を複数決定する。具体的には、制御部110Aは、避難場所決定部113によって、避難場所を決定する。ここで、制御部110Aは、各避難場所に点数を設けることによって、避難すべき避難場所として各避難場所に優先順位を付けてもよい。そして、制御部110Aは、ステップS203に進む。
制御部110Aは、ステップS202で決定された避難場所を、表示部10に表示する(ステップS203)。具体的には、制御部110Aは、表示制御部114によって、避難場所を表示部10に表示する。そして、制御部110Aは、ステップS204に進む。
制御部110Aは、表示部10に表示された複数の避難場所のうち、現在位置から、ユーザによって選択された避難場所までの経路を複数表示する(ステップS204)。ここで、制御部110Aは、各経路に点数を設けることによって、避難すべき経路として各経路に優先順位を付けてもよい。そして、制御部110Aは、ステップS205に進む。
制御部110Aは、ステップS204で表示された経路のうち、ユーザによって選択された経路を表示する(ステップS205)。そして、制御部110Aは、図11の処理を終了する。
上述のとおり、第二実施形態は、災害情報と避難所情報とに基づいて、避難場所情報をユーザに提供することができる。このため、第二実施形態は、災害時において、ユーザが避難すべき複数の避難場所および避難場所までの複数の経路を提供することができる。
1,1A 情報提供システム
10 表示部
20 操作部
30 通信部
100 情報提供装置
110,110A 制御部
111 現在位置情報取得部
112 避難情報取得部
113 避難場所決定部
114 表示制御部
115 災害情報取得部
116 避難所情報取得部
120 記憶部
200,200A,200B 案内映像
210 現在位置
220 案内経路
230 避難場所
240 避難場所案内経路
250 避難場所情報
260 仮避難場所情報

Claims (8)

  1. 現在位置情報を取得する現在位置情報取得部と、
    避難情報を取得する避難情報取得部と、
    前記現在位置情報に基づいて、現在位置の周囲に存在する避難場所を決定する避難場所決定部と、
    前記現在位置と、現在位置の周囲に存在する避難場所とを含む地図とともに、目的地の方向における避難場所情報を表示部に表示する表示制御部と、を備える、
    情報提供装置。
  2. 前記表示制御部は、現在位置に加えて前記現在位置の周囲に存在する避難場所を含む地図を表示するとともに、前記目的地の方向における避難場所の数を前記避難場所情報として表示する、
    請求項1に記載の情報提供装置。
  3. 前記表示制御部は、前記目的地までの距離が比較的遠方である場合、前記目的地に到達させるための仮目的地を設定し、前記現在位置に加えて前記現在位置の周囲に存在する避難場所を含む地図を表示するとともに、前記仮目的地の方向における避難場所の情報を前記避難場所情報として表示する、
    請求項1に記載の情報提供装置。
  4. 災害の種類および規模に関する情報を含む災害情報を取得する災害情報取得部と、前記避難場所が建物である場合、前記建物の現在の収容可能人数に関する情報を少なくとも含む避難所情報を取得する避難所情報取得部との少なくとも一方をさらに備える、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の情報提供装置。
  5. 前記避難場所決定部は、さらに前記災害情報および前記避難所情報の少なくとも一方を用いて、ユーザが避難すべき避難場所を決定し、
    前記表示制御部は、前記避難場所決定部によって決定された避難場所を表示する、
    請求項4に記載の情報提供装置。
  6. 前記避難場所決定部は、前記災害情報および前記避難所情報の少なくとも一方に基づいて、避難場所に優先順位を設定し、
    前記表示制御部は、前記避難場所決定部が決定した優先順位に基づいて避難場所を表示する、
    請求項4または5に記載の情報提供装置。
  7. 現在位置情報を取得するステップと、
    避難情報を取得するステップと、
    前記現在位置情報に基づいて、現在位置の周囲に存在する避難場所を決定するステップと、
    前記現在位置と、前記避難場所とを含む地図とともに、目的地の方向における避難場所情報を表示部に表示するステップと、を含む、
    を情報提供方法。
  8. 現在位置情報を取得するステップと、
    避難情報を取得するステップと、
    前記現在位置情報に基づいて、現在位置の周囲に存在する避難場所を決定するステップと、
    前記現在位置と、前記避難場所とを含む地図とともに、目的地の方向における避難場所情報を表示部に表示するステップと、
    を情報提供装置として動作するコンピュータに実行させるためのプログラム。
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