JP2020010656A - 加温方法及び加温システム - Google Patents

加温方法及び加温システム Download PDF

Info

Publication number
JP2020010656A
JP2020010656A JP2018136195A JP2018136195A JP2020010656A JP 2020010656 A JP2020010656 A JP 2020010656A JP 2018136195 A JP2018136195 A JP 2018136195A JP 2018136195 A JP2018136195 A JP 2018136195A JP 2020010656 A JP2020010656 A JP 2020010656A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
heating method
light source
fish
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018136195A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6535864B1 (ja
Inventor
慎二 桐原
Shinji Kirihara
慎二 桐原
秀和 小畠
Hidekazu Obata
秀和 小畠
近藤 道雄
Michio Kondo
道雄 近藤
崇 志田
Takashi Shida
崇 志田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marine Collabo
Marine Collabo Co Ltd
Hirosaki University NUC
Original Assignee
Marine Collabo
Marine Collabo Co Ltd
Hirosaki University NUC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Marine Collabo, Marine Collabo Co Ltd, Hirosaki University NUC filed Critical Marine Collabo
Priority to JP2018136195A priority Critical patent/JP6535864B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6535864B1 publication Critical patent/JP6535864B1/ja
Publication of JP2020010656A publication Critical patent/JP2020010656A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)

Abstract

【課題】水中にいる生物の加温方法及び加温システムを提供する。【解決手段】加温方法は、水中にいる生物に光源から近赤外線を照射することによって水中にいる生物を加温する。また、水上に前記光源を取り付けた網状部材21を設置する。網状部材21は、前記水上から水面に対して接近離間可能、又は前記水上から前記水中に移動可能に構成される。【選択図】図1

Description

本発明は、加温方法及び加温システムに関する。
魚等の水中にいる生物を飼育する方法が知られている。従来の飼育方法では、魚等が生息する水槽等を所定の温度に加温する技術が知られている(特許文献1参照)。
特開平02−20230号公報
本発明者らは、特許文献1のような魚等のいる水を加温することによって魚等の水中にいる生物を加温する方法に代わる技術について鋭意研究している。
そこで本発明は、水中にいる生物の加温方法及び加温システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明に係る加温方法は、水中にいる生物に光源から近赤外線を照射することによって水中にいる生物を加温する。
本発明に係る加温システムは、水中にいる生物に光源から近赤外線を照射する照射部を備える。
本発明に係る加温方法及び加温システムによれば、近赤外線の照射によって水中にいる生物を加温することができる。
本発明の実施形態に係る生物の加温システムを示す斜視図である。 加温システムを構成する照射部を示す斜視図である。 海等の水域に図1の加温システムを設置した際において、加温システムを構成する包囲部の内部において水中にいる生物を加温する様子を示す図である。 加温システムの変形例を示す図である。 加温システムの変形例を示す図である。
以下、添付した図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。なお、以下の記載は特許請求の範囲に記載される技術的範囲や用語の意義を限定するものではない。また、図面の寸法比率は説明の都合上誇張されており、実際の比率とは異なる場合がある。なお、以下では海等の水面に沿う面をXY平面と記載する。また、XY平面に直交する高さ方向を高さ方向Zと記載する。
図1〜図3は、本発明の実施形態に係る生物の加温システムの説明に供する図である。
本実施形態に係る生物の加温システム100は、海、養殖池等の水産生物を養殖できる海域において水中Wにいる生物を加温することで活力増進、成長促進等をさせることに用いられる。本実施形態に係る加温方法は魚介類の種苗生産や養殖技術の開発に利用することが期待できる。なお、本明細書において「水中にいる生物」とは、ヒラメ等の魚類、アワビ等の貝類、昆布等の海藻類、又はダイバー等の人間を挙げることができる。
加温システム100は、図1に示すように、照射部10と、包囲部20と、を有する。以下、詳述する。
(照射部)
照射部10は、水中Wにいる生物に光源から近赤外線Nを照射する。近赤外線Nは水に吸収されない、又は水に吸収されにくい性質を有する。これを利用することによって、水等にはエネルギーを与えにくくしつつ、魚等の水中Wにいる生物を数度(例えば最高5度)程度加温することができる。照射部10は、図2に示すようにLED11と、網状部材12と、遮光部材13と、吊下部材14と、を有する。LED11は、本明細書において光源にあたる。
LED11は、図3に示すように網状部材12に取り付けられ、水中Wにいる生物に近赤外線Nを照射する。本明細書における「近赤外線」とは、800nm−1500nmの波長の光を指す。網状部材12は、吊下部材14に垂下され、水上において垂直方向(高さ方向Z)に移動可能に構成している。網状部材12は、XY平面に略平行に配置している。
近赤外線Nは、本実施形態においてLED11を取り付けた網状部材12を水上に設置した状態で照射するように構成している。LED11は、不図示の電源部に有線で接続されて近赤外線Nを照射するための電力が供給されてもよいし、網状部材12に二次電池等を取り付け、二次電池から電力が供給されてもよい。
網状部材12は、数cm程度の目の粗さを有し、鉄等の金属材料又はナイロン等の合成繊維によって構成している。
遮光部材13は、網状部材12に貼付して取り付けられ、海等の天然水域において加温しようとする生物が鳥等によって捕食されることを防止する。遮光部材13は、PET等の遮光性を備えた材料を含み、不透明に構成している。なお、網状部材12は図2においてほぼ全面が遮光部材13によって覆われているが、鳥類によって加温する対象となる生物が見え難くなる程度に包囲できれば、必ずしも網状部材12の全面を覆わなくてもよく、少なくとも一部が包囲されていればよい。
吊下部材14は、網状部材12を垂下するために設けている。吊下部材14は、後述するクレーン等の重機によって、網状部材12を水上から水面に対して接近離間可能にしている。吊下部材14は、本実施形態においてロープ等によって構成しているが、網状部材12を水上において垂下できれば、これに限定されない。
(包囲部)
包囲部20は、水中Wにいる生物を照射部10による近赤外線Nの照射範囲内に留まるようにその行動範囲を規制する。包囲部20は、図1に示すように網状部材21と、反射部材22と、を備える。本実施形態において近赤外線Nは、海において生物を側方から包囲する包囲部20を投下した状態で照射される。
網状部材21は、水中Wにいる生物の行動範囲を規制するために設けられる。網状部材21は、図1に示すようにいわゆる生簀等として構成することができる。網状部材21は、図1において平面視した際に略矩形状に形成するように構成している。寸法についても特に限定されないが、一例として上方から平面視した際の縦横の長さが約5m、深さを1.5mとすることができる。
網状部材21は、水中Wにいる生物の行動範囲を規制できれば、具体的な形状は矩形に限定されず、他の多角形、又は円形等であってもよい。また、網の目の大きさは、一例として数cm程度とすることができるが、水中Wにいる生物の行動範囲を規制できれば、具体的な数値は上記に限定されない。
反射部材22は、網状部材21の内側面に取り付けられる。反射部材22は、近赤外線Nを反射する部材を含むように構成され、これにより水上又は水中Wの比較的上方から照射された近赤外線Nを水中Wにいる生物に効率よく照射させる。反射部材22は、特に限定されないが、銀鏡やアルミ等によって構成することができる。
(加温方法)
次に本実施形態に係る加温システム100を用いた加温方法について説明する。まず、目的とする海や池に餌を撒いたり、所定の水域に可視光を照射したりする等して目的とする魚をおびき寄せる。
魚が集まったことが確認できたら、包囲部20を構成する網状部材21と反射部材22を水上から水中Wに投下して設置する。網状部材21は、縄等に取り付け、当該縄を陸上にある設置物等に杭等に括りつける等して包囲部20を所定の水域に固定することができる。
次に、クレーン等(図示省略)を利用して、吊下部材14に垂下したLED11及び網状部材12を水面に向けて降下させ、意図した高さにて停止させる。網状部材12に遮光部材13を設けることによって、鳥類等による魚等の捕食を防止することができる。
次に、LED11から近赤外線Nを照射する。近赤外線は、LED11から魚等に直接照射されるとともに、反射部材22に反射して魚等に照射される。近赤外線Nは水に吸収されにくい性質があるため、これを利用することで水温をほとんど上昇させることなく、魚等の体温を効率よく上昇させることができる。
なお、上述した加温方法は、水中Wにいる生物に近赤外線Nを照射すれば、その他の工程は適宜変更してもよい。
以上説明したように、本実施形態に係る水中Wにいる生物の加温方法は、水中Wにいる生物に光源から近赤外線Nを照射する。また、加温システム100は、水中Wにいる生物に光源から近赤外線Nを照射する照射部10を備える。
近赤外線Nは水に吸収されにくい性質を有するため、この性質を利用して水中Wにいる生物にエネルギーを吸収させて当該生物を効率よく加温することで、呼吸や摂餌等の活力を高め、成長の促進を図ることができる。また、近赤外線Nによって水中Wにいる生物を効率よく加温することから省エネルギーや光熱費の低減を図ることができる。
本実施形態に係る水中Wにいる生物の加温方法は、飼育魚の育成に利用することで飼育魚の肥育や成長を容易に促進させることができる。具体的には、投餌前後の時間に近赤外線を照射することにより、活発な摂餌行動を誘引するとともに消化を促進させ、飼育魚の肥育や成長を促進させることができる。また、消化が終わったと推定される時間に近赤外線の照射を止めるようにすることで、基礎代謝を低減させて消費電力を削減することができる。
本実施形態のように水中にいる魚に近赤外線を照射せずに魚体の温度を管理しようとする方法には、加温水と冷却水を用意して飼育魚を加温水の水域と冷却水の水域に移動させたり、加温水と冷却水を入れ替えたりする方法がある。しかし、この方法では魚体の温度管理に光熱水費や労力を多く必要としてしまう。これに対して、本実施形態のように水中Wにいる生物に近赤外線を照射することによって、上記のような光熱水費や労力を低減することができる。
また、本実施形態に係る加温方法は、魚等の水生生物に限定されず、水中Wで活動するダイバー等に対して近赤外線Nを照射することでダイバーの体温を数度程度上昇させ、ダイバーの作業性を向上させることも期待できる。
また、近赤外線Nは、光源であるLED11を取り付けた網状部材12を水上に設置した状態で照射するように構成している。そのため、水中Wにいる生物に近赤外線Nを照射し、効率よく当該生物を加温することができる。
また、網状部材12は、水上から水面に対して接近離間可能、又は水上から水中Wに移動可能に構成している。これにより、LED11等の光源を水中Wにいる生物に接近させることができ、光源からのエネルギーを生物に効率よく伝播することができる。
また、網状部材12は、遮光性を備えた遮光部材13を取り付けるように構成している。そのため、魚類等が照射範囲にいる際に鳥等によって捕食されることを防止することができる。
また、近赤外線Nは、海において生物を側方から包囲する包囲部20を海に投下した状態で照射される。これにより、魚等の生物が近赤外線Nの照射範囲から外れてしまうことを防止又は抑制できる。
また、包囲部20を構成する網状部材21の内側面には近赤外線Nを反射する反射部材22を設けるように構成している。そのため、生物に直接照射されない近赤外線Nをも反射によって当該生物に照射でき、より効率的に当該生物を加温することができる。
また、光源は、LED11を用いることで生物を加温することができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されず、特許請求の範囲において種々の変更が可能である。
図4は、本発明の変形例に係る加温システム100aを示す図である。上記では、海、養殖池等の天然の水域に包囲部20を設置して近赤外線Nを照射すると説明したが、これに限定されない。上記以外にも図4の加温システム100aのように、陸上水槽等において照射部10aから水中Wにいる生物に近赤外線Nを照射してもよい。図4の場合、包囲部20aを水槽の側面や底面が構成するようにし、水槽の側面や底面には反射部材を設けてもよい。また、水槽の天板にはLED等の光源を設置して魚等の水中Wにいる生物に近赤外線Nを照射することができる。なお、水槽には図4に示すように人工魚礁30を適宜設置してもよい。また、人工魚礁は図3のような海等の天然の水域に加温システムを適用する際に加温システムに含めるように構成してもよい。すなわち、海等に加温システムを適用する際には包囲部で包囲された空間内の海底等に人工魚礁を設置してもよい。
また、LED等の光源は、水中Wにいる生物に対して近赤外線Nを当該生物の上方から照射する実施形態について説明したが、これに限定されない。上記以外にも定置網等の網状部材21や陸上水槽の側面にLEDを設置し、側方から近赤外線Nを水中Wにいる生物に照射してもよい。また、陸上水槽等の場合、水槽の底面や人口魚礁にLED等を設置して下方から水中Wにいる生物に近赤外線Nを照射してもよい。
図5は本発明の変形例に係る加温システム100bを示す図である。上記では網状部材12の面に沿ってLED11を複数設ける実施形態について説明した。しかし、これに限定されず、図5に示すように水中Wに挿入可能、かつ水中Wにおいて上下に延在する長尺状の棒状部材11bの長手方向に沿ってLEDを設置してもよい。この場合、近赤外線Nは、棒状部材11bから放射方向又は径方向に照射される。このように構成することによって光源から水中Wにいる生物までの距離を比較的近くでき、水中Wにいる生物を近赤外線Nの照射によって効率的に加温することができる。
100、100a、100b 加温システム、
10、10a、10b 照射部、
11 LED(光源)、
11b 棒状部材、
12 網状部材、
13 遮光部材、
20、20a 包囲部、
22 反射部材、
N 近赤外線、
W 水中。
上記目的を達成する本発明に係る加温方法は、水中にいる生物を側方から包囲する包囲部によって水中にいる生物を包囲し、水中にいる生物に光源から近赤外線を照射することによって水中にいる生物を加温する。包囲部は、内側面に設けられ、近赤外線を反射する反射部材を備える。
本発明に係る加温システムは、水中にいる生物を側方から包囲する包囲部と、包囲部の内側面に設けられ、近赤外線を反射する反射部材と、水中にいる生物に光源から近赤外線を照射する照射部と、を備える。

Claims (9)

  1. 水中にいる生物に光源から近赤外線を照射する加温方法。
  2. 水上に前記光源を取り付けた網状部材を設置する、請求項1に記載の加温方法。
  3. 前記網状部材は、前記水上から水面に対して接近離間可能、又は前記水上から前記水中に移動可能に構成される、請求項2に記載の加温方法。
  4. 前記網状部材は、遮光性を備えた遮光部材で少なくとも一部が覆われている、請求項2又は3に記載の加温方法。
  5. 前記近赤外線は、海において生物を側方から包囲する包囲部を前記海に投下した状態で照射される、請求項1〜4のいずれか1項に記載の加温方法。
  6. 前記包囲部の内側面に設けられ、前記近赤外線を反射する反射部材をさらに有する、請求項5に記載の加温方法。
  7. 前記光源は、水中に挿入可能、かつ、水中において上下に延在する長尺状の棒状部材に設けられ、
    前記棒状部材から放射方向又は径方向に前記近赤外線を照射する、請求項1〜6のいずれか1項に記載の加温方法。
  8. 前記光源は、LEDを含む請求項1〜7のいずれか1項に記載の加温方法。
  9. 水中にいる生物に光源から近赤外線を照射する照射部を備える加温システム。
JP2018136195A 2018-07-19 2018-07-19 加温方法及び加温システム Active JP6535864B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018136195A JP6535864B1 (ja) 2018-07-19 2018-07-19 加温方法及び加温システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018136195A JP6535864B1 (ja) 2018-07-19 2018-07-19 加温方法及び加温システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6535864B1 JP6535864B1 (ja) 2019-07-03
JP2020010656A true JP2020010656A (ja) 2020-01-23

Family

ID=67144543

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018136195A Active JP6535864B1 (ja) 2018-07-19 2018-07-19 加温方法及び加温システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6535864B1 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5763035A (en) * 1980-10-02 1982-04-16 Nippon Carbide Kogyo Kk Breeding of fishes and cover material used therein
JPH0223468U (ja) * 1988-08-01 1990-02-16
JP2006167541A (ja) * 2004-12-14 2006-06-29 Ebara Corp 魚類を利用した水処理方法
US20090057579A1 (en) * 2007-06-28 2009-03-05 Immunitor Usa Spinning infrared emitter
JP2009072138A (ja) * 2007-09-21 2009-04-09 Iwate Prefecture カレイ目魚類の養殖方法及び装置
WO2015159757A1 (ja) * 2014-04-14 2015-10-22 富山県 水産物養殖装置と水産物養殖方法
JP2018059299A (ja) * 2016-10-04 2018-04-12 株式会社ビートソニック 液体の保温及び凍結防止方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5763035A (en) * 1980-10-02 1982-04-16 Nippon Carbide Kogyo Kk Breeding of fishes and cover material used therein
JPH0223468U (ja) * 1988-08-01 1990-02-16
JP2006167541A (ja) * 2004-12-14 2006-06-29 Ebara Corp 魚類を利用した水処理方法
US20090057579A1 (en) * 2007-06-28 2009-03-05 Immunitor Usa Spinning infrared emitter
JP2009072138A (ja) * 2007-09-21 2009-04-09 Iwate Prefecture カレイ目魚類の養殖方法及び装置
WO2015159757A1 (ja) * 2014-04-14 2015-10-22 富山県 水産物養殖装置と水産物養殖方法
JP2018059299A (ja) * 2016-10-04 2018-04-12 株式会社ビートソニック 液体の保温及び凍結防止方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6535864B1 (ja) 2019-07-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DK2861062T3 (en) LIGHTING SYSTEM AND PROCEDURE FOR BREEDING OF AQUATIC ANIMALS
CN104969898B (zh) 一种用于研究光影响鱼类行为的实验装置及其应用
JP2014150756A (ja) 家禽飼育方法
CN100998320A (zh) 三疣梭子蟹室外土池生态育苗
US20170086430A1 (en) Alternating angle controlled wavelength lighting system to stimulate feeding in larval fish
CN203167815U (zh) 诱集野杂鱼的鳜鱼养殖网箱
CN206402945U (zh) 一种上升流式人工鱼礁
GB2518217A (en) Shrimp aquaculture
CN103598123B (zh) 真蛸半隔离海水养殖网箱及其养殖方法
JP7232444B2 (ja) 加温方法及び加温システム
JP6535864B1 (ja) 加温方法及び加温システム
CN212911273U (zh) 一种组合式光诱人工鱼巢
RU192040U1 (ru) Искусственный биотоп как среда обитания раков
CN108541633A (zh) 一种提高大菱鲆受精卵孵化率和仔稚幼鱼生长的光环境调控方法
JP5253314B2 (ja) マグロの飼育、保管または輸送方法
CN105918187A (zh) 阶梯型产卵育幼藻礁
CN205611553U (zh) 一种便于移动的喂鱼装置
CN104904643B (zh) 一种鱼类大水面放养的装置
JP2022032740A (ja) 親魚の産卵管理装置
CN204062593U (zh) Led诱鱼灯
CN104782535A (zh) 安徽地区农家乐淡水虾养殖的方法
CN101112190B (zh) 一种能够促进野生鸳鸯产卵的饲养方法
CN206150186U (zh) 一种能够着生水草的人工渔礁
CN204742212U (zh) 一种鱼类大水面放养的装置
KR101755810B1 (ko) 양성주광성을 이용한 유생분리 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180720

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20180720

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180809

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20181025

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181106

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20190107

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20190107

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20190107

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190218

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190226

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20190328

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190418

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6535864

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250