JP2020008976A - 文書管理装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】入力項目が異なる場合であっても新しい版で受け付けることができる文書管理装置及びプログラムを提供する。【解決手段】文書管理装置12は、入力項目と該入力項目に対応する入力内容とを有する複数の文書の入力項目を比較する比較手段38と、前記比較手段38の比較結果、入力項目が異なる場合、入力項目及び入力項目に対応する入力内容の少なくとも一方から関連性を判定する判定手段40と、前記判定手段40の判定結果、関連性があると判定された場合、関連性ありとして入力項目を登録する登録手段42と、を有する。【選択図】図3

Description

本発明は、文書管理装置及びプログラムに関する。
特許文献1は、少なくとも申請者の氏名を含む申請者情報と少なくとも手続種別を含む手続情報をネットワークを介して受け付け、前記手続情報に基づいて特定される手続に利用される様式を取得するとともに、該取得した様式に前記申請者情報を転記し、該転記を行った様式を印刷して前記申請者に配送することを特徴とする申請手続き支援方法を開示する。
特開2003−281322号公報
ところで、一つの文書に対して複数の版がある場合、古い版で受け付けられたときは、新しい版では入力項目が異なることがある。
本発明は、入力項目が異なる場合であっても新しい版で受け付けることができる文書管理装置及びプログラムを提供することを目的としている。
請求項1に係る本発明は、入力項目と該入力項目に対応する入力内容とを有する複数の文書の入力項目を比較する比較手段と、前記比較手段の比較結果、入力項目が異なる場合、入力項目及び入力項目に対応する入力内容の少なくとも一方から関連性を判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果、関連性があると判定された場合、関連性ありとして入力項目を登録する登録手段と、を有する文書管理装置である。
請求項2に係る本発明は、前記判定手段は、一つの文書における入力内容と他の文書における入力内容とを比較して判定する請求項1記載の文書管理装置である。
請求項3に係る本発明は、前記判定手段は、一つの文書における入力内容の文字列と他の文書における入力内容の文字列とを比較して判定する請求項2記載の文書管理装置である。
請求項4に係る本発明は、前記判定手段は、入力内容の文字列が一致する場合に関連性ありと判定する請求項3記載の文書管理装置である。
請求項5に係る本発明は、前記判定手段は、前記入力項目が類似する場合に関連性ありと判定する請求項1記載の文書管理装置である。
請求項6に係る本発明は、前記判定手段は、一つの文書における入力項目と他の文書における入力項目とを比較して判定する請求項5記載の文書管理装置である。
請求項7に係る本発明は、前記判定手段は、一つの文書における入力項目の文字列と他の文書における入力項目の文字列とを比較して判定する請求項6記載の文書管理装置である。
請求項8に係る本発明は、前記判定手段は、一つの文書における入力項目の文字列に他の文書における入力項目の文字列が含まれる場合に類似と判定する請求項7記載の文書管理装置ある。
請求項9に係る本発明は、入力項目と該入力項目に対する入力内容とを有する文書を受け付ける受付手段と、一つの文書に対して新旧少なくとも複数の版があり、前記受付手段が旧版の文書を受け付けた場合、新版の様式に変換する変換手段と、を有し、前記変換手段は、旧版と新版との入力項目が異なる場合、入力項目に対して関連性ありとして登録された登録内容から入力項目が一致するものとして変換する文書管理装置である。
請求項10に係る本発明は、 前記受付手段により受け付けた文書に対して画像認識する画像認識手段をさらに有し、前記変換手段は、前記画像認識手段により画像認識された旧版の文書を新版の様式に変換する請求項9記載の文書管理装置である。
請求項11に係る本発明は、前記受付手段により受け付けた文書に対して文字認識する文字認識手段をさらに有し、前記変換手段は、前記文字認識手段により文字認識された旧版の文書を新版の様式に変換する請求項9記載の文書管理装置である。
請求項12に係る本発明は、入力項目と該入力項目に対応する入力内容とを有する複数の文書の入力項目を比較する比較手段と、前記比較手段の比較結果、入力項目が異なる場合、入力項目及び入力項目に対応する入力内容の少なくとも一方から関連性を判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果、関連性があると判定された場合、関連性ありとして入力項目を登録する登録手段と、入力項目と該入力項目に対する入力内容とを有する文書を受け付ける受付手段と、一つの文書に対して新旧少なくとも複数の版があり、前記受付手段が旧版の文書を受け付けた場合、新版の様式に変換する変換手段と、を有し、前記変換手段は、旧版と新版との入力項目が異なる場合、入力項目に対して関連性ありとして登録された前記登録手段の登録内容から入力項目が一致するものとして変換する文書管理装置である。
請求項13に係る本発明は、入力項目と該入力項目に対応する入力内容とを有する複数の文書の入力項目を比較するステップと、比較の結果、入力項目が異なる場合、入力項目及び入力項目に対応する入力内容の少なくとも一方から関連性を判定するステップと、判定の結果、関連性があると判定された場合、関連性ありとして入力項目を登録するステップと、を有するコンピュータに実行させるためのプログラムである。
請求項1、9、12又は13に係る本発明によれば、入力項目が異なる場合であっても新しい版で受け付けることができる。
請求項2に係る本発明によれば、請求項1に係る本発明の効果に加えて、入力内容のから入力項目の関連性を判定することができる。
請求項3に係る本発明によれば、請求項2に係る本発明の効果に加えて、入力内容の文字列から入力項目の関連性を判定することができる。
請求項4に係る本発明によれば、請求項3に係る本発明の効果に加えて、入力内容が一致していない文字列までも含めて比較するものと比較して、精度よく入力項目の関連性を判定することができる。
請求項5に係る本発明によれば、請求項1に係る発明の効果に加えて、入力項目の類似性から入力項目の関連性を判定することができる。
なお、ここで、「類似」とは、概念が一致していることを意味する。
請求項6に係る本発明によれば、請求項5に係る本発明の効果に加えて、入力項目同士を比較して関連性を判定することができる。
請求項7に係る本発明によれば、請求項6に係る発明の効果に加えて、入力項目の文字列から関連性を判定することができる。
請求項8に係る本発明によれば、請求項7に係る発明の効果に加えて、同じ入力項目の文字列が含まれていることにより関連性を判定することができる。
請求項10に係る本発明によれば、受け付けた文書に画像が含まれている場合に対応することができる。
本発明の実施形態に係る文書管理装置を有する文書管理システムを示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る文書管理装置のハードウエアを示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る文書管理装置の機能を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る文書管理装置において、関連情報テーブルを生成するための制御フローの第1の実施形態を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る文書管理装置において、複数の申請書のキーとフィールドを示す説明図である。 本発明の実施形態に係る文書管理装置において、関連情報テーブルのデータ構造を示す説明図である。 本発明の実施形態に係る文書管理装置において、関連情報テーブルを生成するための制御フローの第2の実施形態を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る文書管理装置において、申請があった場合の制御フローを示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る文書管理装置において、旧版の申請書で申請した場合の制御を示す説明図である。 本発明の実施形態に係る文書管理装置において、申請があった場合の申請データの解析に関する制御フローを示すフローチャートである。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る文書管理装置10を有する文書管理システム12の全体を示す。
文書管理システム12は、例えば複数のパーソナルコンピュータ14,14がネットワーク16を介して接続されている。ネットワークは、ローカルエリアネットワークでもよいし、インターネットでもよい。また、ネットワーク16には、文書管理装置10が持つデータベースとは異なる他のデータベース18が接続されている。他のデータベース18には、人事情報データベース、コミュニケーション情報データベース、メール情報データベース、質問回答情報データベース、辞書データベース、アクティブディレクトリ(登録商標)データベース等が含まれる。人事情報データベースは、例えば社内の人事に関する情報が蓄積されている。コミュニケーション情報データベースは、例えば社内でコミュニケーションを行ったデータが蓄積されている。メール情報データベースは、メールシステムを介して行ったメールの情報が蓄積されている。辞書データベースは、個々の言葉の意味、用法又はその示す内容についてまとめたものである。また、アクティブディレクトリとは、マイクロソフト社が開発したディレクトリーサービスである。
文書管理装置10は、例えばサーバから構成され、パーソナルコンピュータ14,14で作成した申請書を受け付け、管理するようになっている。
図3は、文書管理装置12のハードウエアを示すブロック図である。
文書管理装置12は、CPU20、メモリ22、記憶装置24及びネットワークインターフェイス26を有し、これらCPU20、メモリ22、記憶装置24及びネットワークインターフェイス26がバス28を介して接続されている。
CPU20は、メモリ22に格納された制御プログラムに基づいて予め定められた処理を実行する。記憶装置24は、例えばハードディスクから構成され、登録者データベース及び関連人物データベースが構築されている。ネットワークインターフェイス26は、前述したネットワーク16を介してデータが入力される。ネットワークインターフェイス26は、該ネットワークインターフェイス26を介して前述したパーソナルコンピュータ14,14や他のデータベース18と通信するようになっている。
図3は、この実施形態に係る文書管理装置12の機能を含めたブロック図である。
受付部30は、前述したパーソナルコンピュータ14,14からの申請書を受け付ける。新旧バージョン判定部32は、受付部30で受け付けた申請書のバージョンを判定する。申請書のバージョンは、申請書に記載されたバージョン番号を読み取ってもよいし、申請書に付されたバーコード等の一次元コードやQRコード(登録商標)等の2次元コード等を読み取っていもよい。
変換部34は、新旧バージョン判定部32において、申請書が最新のバージョンではないと判定した場合に最新のバージョンに変換する。また、後述するように旧バージョンにはない入力項目がある場合、関連情報テーブル36から対応する入力項目を取り入れ、旧バージョンの申請書から、新しい入力項目に対応する入力内容に反映させる。
なお、ここで、入力項目とは、データベースの見出しになるものであり、以下、「キー」と称する。また、入力内容とは、レコードを構成する一つ一つのであり、以下、「フィールド」と称する。レコードとは、データベースを構成する基本単位の一つで、1個分のデータをいう。
出力部36は、変換部34で変換された最新バージョンのデータを例えば表示装置に表示する。
また、文書管理装置12は、複数の文書、ここでは複数の申請書のキーと該キーに対応したフィールドとを比較する比較部38を有する。判定部40は、比較部38で比較されたキーとフィールドの一方からキーに関連性があるか否かを判定する。この判定部40により関連性があると判定した場合、登録部である関連情報テーブル42に登録する。この関連情報テーブル42に登録されているデータが変換部34におけるキーに反映される。
学習部44は、文書処理装置12内の申請済みであって、既にある申請書から情報を解析し、関連情報テーブル42のデータを逐次更新する。既にある申請書が電子化されていない場合は、画像認識や文字認識を行って情報を解析する。また、学習部44は、他のデータベース18に蓄積されているデータから学習し、関連情報テーブル42のデータを更新するようにしてもよい。関連情報テーブル42には、キー同士が紐付けされて登録されている。キー同士には、関連度も合わせて登録されるようにしてもよい。この関連度は、学習部44の学習結果により一つのキーに対して最も適するキーを関連付けてもよい。
次に関連情報テーブル42の生成について説明する。
関連情報テーブル42を生成するには、例えば次の2つの実施形態がある。
図4は、関連情報テーブル42を生成する第1の実施形態における制御フローを示すフローチャートである。
まずステップS10において、申請書Aと申請書Bのフィールドの文字列を検索する。次のステップS12においては、ステップS10における検索の結果から文字列が一致するか否かを判定する。即ち、図5に示すように、申請書Aのフィールド44aと申請書Bのフィールド44bの文字列を比較する。図5においては、申請書Aのフィールド44aの文字列が「富士花子」であり、申請書Bのフィールド44bの文字列が「富士花子」であるので、申請書A、Bのフィールド44a,44bの文字列は一致するものと判定する。
ステップS12において、文字列が一致すると判定された場合はステップS14へ進む。ステップS14においては、フィールド44a,44bに対応するキー46a,46bが同じか否かを判定する。図5においては、キー46aは「氏名」であり、キー46bは「名前」であり、キー46a,46bとは異なる。
ステップS14において、キー46a,46bが異なると判定された場合はステップS16に進み、関連情報テーブル36にキー名を登録し、処理を終了する。ここでは、「氏名」と「名前」とが関連性ありとして関連情報テーブル36に登録される。また、ステップS12において、フィールドの文字列が異なると判定された場合、又はステップS14において、キーが同じであると判定された場合は処理を終了する。
図6は、関連情報テーブル42の一例を示す。
関連情報テーブル42には、概念が同じであることを示す概念IDが設けられている。この概念IDに同じ概念のキーが登録される。例えば上記第1の実施形態においては、ID1に「氏名」と「名前」が挿入されることになる。
なお、上記実施形態においては、フィールドの文字列を比較するようにしているが、フィールドは必ずしも文字列であるとは限らない。例えば印鑑のように画像であったり、バーコードのようにコード情報であったりする。このような場合であってもフィールドが一致する場合はキー名を関連情報テーブル42に登録する。
図7は、関連情報テーブル42を生成する第2の実施形態における制御フローを示すフローチャートである。
まずステップS20において、申請書Aと申請書Bのキーの文字列を検索する。次のステップS22においては、ステップS22における検索の結果から文字列が一致するか否かを判定する。即ち、図5に示すように、申請書Aのキー46cと申請書Bのキー46dの文字列を比較する。図5においては、申請書Aのキー46cの文字列が「部門」であり、申請書Bのキー46dの文字列が「部門番号」であるので、申請書A、Bのキー46c,46dの文字列は一致しないものと判定する。
ステップS22において、文字列が一致しないと判定された場合はステップS24へ進む。ステップS24においては、いずれか一方の文字列が他方の文字列に含まれるか否かを判定する。図5においては、キー46cは「部門」であり、キー46dは「部門番号」であり、キー46dの文字列にキー46cの文字列が含まれる。
ステップS24において、キー46dの文字列にキー46cの文字列が含まれていると判定された場合はステップS26に進み、関連情報テーブル42にキー名を登録し、処理を終了する。ここでは、「部門」と「部門番号」とが関連性ありとして関連情報テーブル42に登録される。また、ステップS22において、キーの文字列が一致すると判定された場合、又はステップS24において、同じ文字列が含まれていないと判定された場合は処理を終了する。
なお、上記実施形態においては、キーの文字列を比較するようにしているが、キーは必ずしも文字列であるとは限らない。例えば印鑑のように画像であったり、バーコードのようにコード情報であったりする。このような場合であっても一方のキーに他方のキーが含まれている場合はキー名を関連情報テーブル42に登録する。
次に申請書に旧版と新版とがあり、旧版で申請された場合の処理について説明する。
図8は、申請があった場合の処理フローを示すフローチャートである。
まずステップS30において、申請書が旧版であるか否かを確認する。ステップS30において、申請書が最新版であると確認された場合は処理を終了する。一方、ステップS30において、申請書が旧版であると確認された場合はステップS32に進む。
ステップS32においては、旧版の書式を最新版の書式に変換する。ここで、図9に示すように、旧版の申請書のキーが最新版の申請書のキーと異なる場合がある。この場合は、ステップS34に進み、申請データから最も適する値を解析する。即ち、図9に示すように、旧版の申請書では、キー46aが「氏名」であるのに対し、新版の申請書では「氏名」とするキーが無い。ここで、関連情報テーブル42を参照し、「氏名」に最も適したキーが「名前」であるから、「氏名」に対応したキー46bとして「名前」を割り当ている。また、旧版の申請書では、キーcが「部門」であるのに対し、新版では「部門」とするキーが無い。同様に関連情報テーブル42を参照し、「部門」に最も適したキーが「部門番号」であるから、「部門」に対応したキー46dとして「部門番号」を割り当てる。
次のステップS36においては、ステップS34において解析された解析結果を申請データに反映させて処理を終了する。図9に示す例においては、新版のキー「名前」に旧版のフィールド44aと同じく「山田 太郎」をフィールド44bに挿入する。「部門番号」は、例えば人事情報データベースやアクティブディレクトリ等に記憶されている部門情報テーブル48を参照し、旧版のフィールド44c「総務」ではなく、「総務」に対応する部門番号「0001」をフィールド44dに挿入する。
図10は、ステップS34の詳細を示すフローチャートである。
ステップS340において、前述した関連情報テーブル42を検索する。次のステップS342においては、関連情報があるか否かを判定する。関連情報があれば、最適な値を割り当てればよいが、ステップS342において、関連情報が無いと判定された場合は、ステップS344に進む。このステップS344においては、関連情報テーブル42の更新を受け付けたか否かを判定する。関連情報テーブル42の更新は、例えば操作者が手動で行う。このステップS344において、関連テーブル42の更新が受け付けられたと判定された場合は、ステップS346に進み、関連情報テーブル42を更新し、ステップS340に戻る。ステップS344において、関連情報テーブル42の更新が受け付けられていないと判定された場合は、ステップS348に進み、処理を終了する。
なお、上記実施形態においては、文書管理の対象を申請書としたが、本発明は、これに限定されない。例えば請求書や見積書でもよく、キーとフィールドとを含むデータベースを含むものであればよい。
10 文書管理システム
12 文書管理装置
14 パーソナルコンピュータ
16 ネットワーク
18 他のデータベース
20 CPU
22 メモリ
24 記憶装置
26 ネットワークインターフェイス
28 バス
30 受付部
32 新旧バージョン判定部
34 変換部
36 出力部
38 比較部
40 判定部
42 関連情報テーブル
44 学習部
44a〜44d フィールド
46a〜46d キー
48 部門情報テーブル

Claims (13)

  1. 入力項目と該入力項目に対応する入力内容とを有する複数の文書の入力項目を比較する比較手段と、
    前記比較手段の比較結果、入力項目が異なる場合、入力項目及び入力項目に対応する入力内容の少なくとも一方から関連性を判定する判定手段と、
    前記判定手段の判定結果、関連性があると判定された場合、関連性ありとして入力項目を登録する登録手段と、
    を有する文書管理装置。
  2. 前記判定手段は、一つの文書における入力内容と他の文書における入力内容とを比較して判定する請求項1記載の文書管理装置。
  3. 前記判定手段は、一つの文書における入力内容の文字列と他の文書における入力内容の文字列とを比較して判定する請求項2記載の文書管理装置。
  4. 前記判定手段は、入力内容の文字列が一致する場合に関連性ありと判定する請求項3記載の文書管理装置。
  5. 前記判定手段は、前記入力項目が類似する場合に関連性ありと判定する請求項1記載の文書管理装置。
  6. 前記判定手段は、一つの文書における入力項目と他の文書における入力項目とを比較して判定する請求項5記載の文書管理装置。
  7. 前記判定手段は、一つの文書における入力項目の文字列と他の文書における入力項目の文字列とを比較して判定する請求項6記載の文書管理装置。
  8. 前記判定手段は、一つの文書における入力項目の文字列に他の文書における入力項目の文字列が含まれる場合に類似と判定する請求項7記載の文書管理装置。
  9. 入力項目と該入力項目に対する入力内容とを有する文書を受け付ける受付手段と、
    一つの文書に対して新旧少なくとも複数の版があり、前記受付手段が旧版の文書を受け付けた場合、新版の様式に変換する変換手段と、を有し、
    前記変換手段は、旧版と新版との入力項目が異なる場合、入力項目に対して関連性ありとして登録された登録内容から入力項目が一致するものとして変換する文書管理装置。
  10. 前記受付手段により受け付けた文書に対して画像認識する画像認識手段をさらに有し、前記変換手段は、前記画像認識手段により画像認識された旧版の文書を新版の様式に変換する請求項9記載の文書管理装置。
  11. 前記受付手段により受け付けた文書に対して文字認識する文字認識手段をさらに有し、前記変換手段は、前記文字認識手段により文字認識された旧版の文書を新版の様式に変換する請求項9記載の文書管理装置。
  12. 入力項目と該入力項目に対応する入力内容とを有する複数の文書の入力項目を比較する比較手段と、
    前記比較手段の比較結果、入力項目が異なる場合、入力項目及び入力項目に対応する入力内容の少なくとも一方から関連性を判定する判定手段と、
    前記判定手段の判定結果、関連性があると判定された場合、関連性ありとして入力項目を登録する登録手段と、
    入力項目と該入力項目に対する入力内容とを有する文書を受け付ける受付手段と、
    一つの文書に対して新旧少なくとも複数の版があり、前記受付手段が旧版の文書を受け付けた場合、新版の様式に変換する変換手段と、を有し、
    前記変換手段は、旧版と新版との入力項目が異なる場合、入力項目に対して関連性ありとして登録された前記登録手段の登録内容から入力項目が一致するものとして変換する文書管理装置。
  13. 入力項目と該入力項目に対応する入力内容とを有する複数の文書の入力項目を比較するステップと、
    比較の結果、入力項目が異なる場合、入力項目及び入力項目に対応する入力内容の少なくとも一方から関連性を判定するステップと、
    判定の結果、関連性があると判定された場合、関連性ありとして入力項目を登録するステップと、
    を有するコンピュータに実行させるためのプログラム。
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