JP2020004421A - 1個以上の障害物を回避して始状態から終状態集合まで移動する物体の経路を決定する方法およびシステム - Google Patents
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Abstract
Description
a)親ノードに対して複数の子ノードを決定するステップであって、ステップa)が最初に実行されるときには前記始状態を表す始ノードが前記親ノードとなり、前記子ノードは前記親ノードまである特定の距離内にある、決定するステップと、
b)前記親ノードから前記子ノードのそれぞれへの遷移に障害物がないかどうかをチェックし、障害物がある場合、対応する子ノードおよび前記親ノードから該子ノードまでのこの部分経路が除外される、チェックするステップと、
c)前記部分経路のそれぞれについてコスト値を計算するステップと、
d)前記始ノードから前記親ノードまでのコスト値に、前記計算されたコスト値を加算するステップと、
e)前記子ノードのそれぞれから終状態を表す終ノードまでの部分経路に対して推定または期待されるコスト値を加算するステップと、
f)ステップd)〜f)に従って決定されたコスト値から最低の全コスト値を決定し、該決定された最低コストに対応する子ノードを新しい親ノードとして選択するステップと、
g)選択された子ノードが前記終ノードまで所与の距離内にあるという終了条件を含む少なくとも1つの終了条件が満たされるまでステップa)〜g)の実行を繰り返すステップと
を備えたことを特徴とする。
a)親ノードに対して複数の子ノードを決定するステップであって、ステップa)が最初に実行されるときには前記始状態を表す始ノードが前記親ノードとなり、前記子ノードは前記親ノードまである特定の距離内にある、決定するステップと、
b)前記親ノードから前記子ノードのそれぞれへの遷移に障害物がないかどうかをチェックし、障害物がある場合、対応する子ノードおよび前記親ノードから該子ノードまでのこの部分経路が除外される、チェックするステップと、
c)前記部分経路のそれぞれについてコスト値を計算するステップと、
d)前記始ノードから前記親ノードまでのコスト値に、前記計算されたコスト値を加算するステップと、
e)前記子ノードのそれぞれから終状態を表す終ノードまでの部分経路に対して推定または期待されるコスト値を加算するステップと、
f)ステップd)〜f)に従って決定されたコスト値から最低の全コスト値を決定し、該決定された最低コストに対応する子ノードを新しい親ノードとして選択するステップと、
g)選択された子ノードが前記終ノードまで所与の距離内にあるという終了条件を含む少なくとも1つの終了条件が満たされるまでステップa)〜g)の実行を繰り返すステップと
を行うように適応されるか、または、行うために相互に協力するように適応された1個以上の計算要素を備えたことを特徴とする。
∃h(x,y):h(x,y)≦f(x,y)
f(x,y|z)=f(x,z)+f(z,y)
ただし、f(x,y|z)は、zを通ってxからyまで行くコストであり、h(x,y)は実コスト関数f(x,y)の下限である。近似下方コストはg(xs,xe|x)=f(xs,x)+h(x,xe)である。xs、xeは始状態および終状態であり、xは経路に沿った状態である。
Nmax=Vmax/Vmin
ただし、Vmax、Vminはd次元球ICSの体積である。最大反復数Niter,maxは、始状態および1個以上の終状態を焦点とする超楕円体内の半径Rminの球の数によって与えられ、距離の和は最適解のコストによって与えられる。
Niter,max=Vellipse/Vmin
1.優先度付きの高速局所成長ツリー構造を使用することにより、障害物を回避する経路計画問題に対する有界な近似最適解を計算するシステム。
2.局所成長ツリー構造を用いた協調的経路計画を計算するシステム。
3.まず所定の密度半径の球で自由空間を探索してから、結果として得られたグラフに対してハミルトン閉路を計算することによって、領域被覆経路を計算するシステム。
4.輸送手段等の各移動物体ごとに、他は固定して反復的に解を求め、輸送手段やロボット等の移動物体間の距離の増大とともに減少する相互作用のコストを含む共通の目的関数を規定することによって、協調的かつ分散的な経路計画を計算する方法。
5.まず所定の分布半径の球で局所優先度データ構造を用いて探索をしてから、結果として得られたグラフに対してハミルトン閉路/巡回セールスマン問題を計算することによって、移動物体/輸送手段/ロボットに対する領域被覆経路を計算する方法。
1.最適コスト計算により、所定の確率分布に従う等半径の球を用いた、局所成長ツリー/グラフ。
2.有望でない解領域を回避するため、有界最適コストの自由空間を探索することを可能にする優先度データ構造。
3.次善でない解に対してのみ自由空間を探索することを可能にする下限コスト関数。
Claims (25)
- 1個以上のノードを経由して始状態から1個以上の終状態を含む終状態集合まで移動するロボット等の物体の経路を動的に決定する方法において、各ノードは1個以上の障害物を回避するように探索された無障害物状態として規定され、該方法は、
a)親ノードに対して複数の新しい子ノードを生成するステップであって、ステップa)が最初に実行されるときには前記始状態を表す始ノードが前記親ノードとなり、前記子ノードは前記親ノードまである特定の距離内にある、生成するステップと、
b)前記親ノードから前記子ノードのそれぞれへの遷移に障害物がないかどうかをチェックし、障害物がある場合、対応する子ノードおよび前記親ノードから該子ノードまでのこの部分経路が除外される、チェックするステップと、
c)前記部分経路のそれぞれについてコスト値を計算するステップと、
d)前記始ノードから前記親ノードまでのコスト値に、前記計算されたコスト値を加算するステップと、
e)前記子ノードのそれぞれから終状態を表す終ノードまでの部分経路に対して推定または期待されるコスト値を加算するステップと、
f)ステップd)〜e)に従って決定されたコスト値から最低の全コスト値を決定し、該決定された最低コストに対応する子ノードを新しい親ノードとして選択するステップと、
g)選択された子ノードが前記終ノードまで所与の距離内にあるという終了条件を含む少なくとも1つの終了条件が満たされるまでステップa)〜g)の実行を繰り返すステップと
を備えたことを特徴とする、物体の経路を動的に決定する方法。 - 子ノードから前記終状態集合までの実コストに対する下限値が決定され、ステップe)における前記推定または期待されるコストとして使用されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 子ノードを決定するため、親被覆空間が選択され、子ノードがその個別被覆空間で所定の親範囲まで前記親被覆空間を被覆するように子ノードが局所的に生成され、前記個別被覆空間は相互に重なり合わないことを特徴とする請求項1または2に記載の方法。
- すべての子ノードに対する個別被覆空間および/またはすべての親ノードに対する親被覆空間の形が所定の半径を有する球状であることを特徴とする請求項3に記載の方法。
- 子ノードを局所的に生成するため、前記親被覆空間の中心から限られた数の方向が生成され、該方向に子ノードを生成することによって前記親被覆空間を被覆するために該方向が使用されることを特徴とする請求項3または4に記載の方法。
- ステップb)で障害物があると判定された場合、親被覆空間のうちで該障害物のない部分がある特定の範囲まで被覆されるように子ノードが前記親被覆空間内に生成されることを特徴とする請求項3ないし5のいずれか1項に記載の方法。
- ステップb)で2個以上の障害物があると判定された場合、2個の障害物の間の最小障害物距離が決定され、個別被覆空間の最小距離の方向における最大範囲が前記最小障害物距離よりも小さく設定されることを特徴とする請求項3ないし6のいずれか1項に記載の方法。
- 現在の親ノードの最近接ノードが決定され、該最近接ノードが現在の親ノードを中心とする子ノードの個別被覆空間内にある場合、現在の親ノードから前記最近接ノードまでの部分経路に対するコストを含む全コスト値が前記最近接ノードに対して決定され、該全コストが現在の親ノードの全コストよりも低い場合、前記最近接ノードが新しい親ノードとして選択されることを特徴とする請求項3ないし7のいずれか1項に記載の方法。
- 親被覆空間および/または個別被覆空間の形状を規定するパラメータがランダムに決定されることを特徴とする請求項3ないし8のいずれか1項に記載の方法。
- 個別被覆空間および/または親被覆空間が球の場合、対応する半径が、前記2個以上の障害物の間の最小距離の半分よりも小さく決定されることを特徴とする請求項7ないし9のいずれか1項に記載の方法。
- 障害物の時間発展を実現するため、障害物および前記経路に沿ったノードがさらに時間の次元を有するように実現されることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか1項に記載の方法。
- 障害物の時間発展を実現するため、ノードの状態に、障害物のない時間を示す時間間隔が割り当てられることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか1項に記載の方法。
- 前記始状態から前記終状態集合までの発展がキノダイナミックである場合、親ノードと子ノードの2状態間のコストが局所最適化タスクを実行することによって計算されることを特徴とする請求項1ないし12のいずれか1項に記載の方法。
- ステップa)〜g)が、初期親ノードとしての前記終ノードから逆向きに前記始ノードに戻るようにも実行され、前記始ノードから出発する経路と前記終ノードから出発する経路の両方の経路のノードが相互にある特定の距離内にある場合に終了条件が満たされ、前記終状態集合がただ1つの終状態のみを含むことを特徴とする請求項1ないし13のいずれか1項に記載の方法。
- 新しい親および/または子ノードごとに、前記終ノードまでの直接経路に沿ってノードが追加され、終了条件は、ステップa)〜g)が実行され前記新しい親ノードが前記終状態集合において終状態を表すノードであるような部分経路によって終ノード集合に到達する場合にのみ適用されることを特徴とする請求項1ないし14のいずれか1項に記載の方法。
- 前記始状態から前記終状態集合までの経路がある時間限界内に見つかった場合、より低いコストの代替経路をチェックするために残りの時間を使用してRRT*手順を適用することを特徴とする請求項1ないし15のいずれか1項に記載の方法。
- 複数の物体がある場合、第1の物体に対してステップa)〜g)が実行された後、障害物として固定された該第1の物体に対して決定された経路を考慮して1個以上の第2の物体に対してステップa)〜g)が実行され、共通の全コストが決定されることを特徴とする請求項1ないし16のいずれか1項に記載の方法。
- 共通の全コストが第1の物体と第2の物体の間の相互作用コストを含むことを特徴とする請求項1ないし17のいずれか1項に記載の方法。
- 前記相互作用コストは、前記第1の物体と第2の物体の間の距離が大きいほど減少することを特徴とする請求項18に記載の方法。
- 個別被覆空間および/または親被覆空間の中心がグリッド構造に割り当てられることを特徴とする請求項3ないし19のいずれか1項に記載の方法。
- 各ノードに対して、始状態から終状態集合までの経路を取得するのに何個のノードが接続される必要があるかを指定するために閾値が使用されることを特徴とする請求項1ないし20のいずれか1項に記載の方法。
- 各ノードに対して、期待コスト値を示すためにキューが使用され、期待コスト値が最低のノードが次のノードとして使用され、より高いコストの他のノードは前記キュー内に期待コスト値に従って配列されることを特徴とする請求項1ないし21のいずれか1項に記載の方法。
- ステップb)〜f)を実行するため、各子ノードを経由する経路に対する全コスト値が決定され、現在の子ノードを経由する全コスト値が前の子ノードのものよりも小さい場合、現在の子ノードが新しい親ノードとして選択され、前の子ノードが前記キューに再挿入されることを特徴とする請求項22に記載の方法。
- ステップa)を実行するため、前記始ノードが前記キューに挿入されることを特徴とする請求項22または23に記載の方法。
- 1個以上のノードを経由して始状態から1個以上の終状態を含む終状態集合まで移動するロボット等の物体の経路を動的に決定するシステムにおいて、各ノードは1個以上の障害物を回避するように探索された無障害物状態として規定され、該システムは、
a)親ノードに対して複数の新しい子ノードを生成するステップであって、ステップa)が最初に実行されるときには前記始状態を表す始ノードが前記親ノードとなり、前記子ノードは前記親ノードまである特定の距離内にある、生成するステップと、
b)前記親ノードから前記子ノードのそれぞれへの遷移に障害物がないかどうかをチェックし、障害物がある場合、対応する子ノードおよび前記親ノードから該子ノードまでのこの部分経路が除外される、チェックするステップと、
c)前記部分経路のそれぞれについてコスト値を計算するステップと、
d)前記始ノードから前記親ノードまでのコスト値に、前記計算されたコスト値を加算するステップと、
e)前記子ノードのそれぞれから終状態を表す終ノードまでの経路に対して推定または期待されるコスト値を加算するステップと、
f)ステップd)〜e)に従って決定されたコスト値から最低の全コスト値を決定し、該決定された最低コストに対応する子ノードを新しい親ノードとして選択するステップと、
g)選択された子ノードが前記終ノードまで所与の距離内にあるという終了条件を含む少なくとも1つの終了条件が満たされるまでステップa)〜g)の実行を繰り返すステップと
を行うように適応されるか、または、行うために相互に協力するように適応された1個以上の計算要素を備えたことを特徴とする、物体の経路を動的に決定するシステム。
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