JP2020003145A - 爆薬の装填装置及び装填方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】トンネルの切羽面に削孔された発破用の装薬孔に爆薬を装填する装填装置であって、先端に爆薬を着脱自在に保持する保持部を有するロッド部材と、ロッド部材を支持するロボットアームと、ロボットアームに対してロッド部材を軸方向にスライドさせるスライド機構と、を備え、ロボットアームの操作によって保持部に保持された爆薬を装薬孔に対向配置させた状態で、スライド機構によってロッド部材を軸方向前方にスライドさせることで保持部を装薬孔に挿入した後、保持部による爆薬の保持を解除することで装薬孔に爆薬を装填する。
【選択図】図3
Description
することを特徴とする。上記構成を採用することで、トンネルの切羽面に穿孔した装薬孔に爆薬を装填する際に、従来に比べてより一層安全に装填作業を行うことが可能となる。
を更に備えていても良い。
図1は、実施形態1に係るトンネルTの切羽面1に削孔された発破用の装薬孔2に爆薬を装填する装填方法を示す概略説明図である。図1に示すように、切羽面1には複数の装薬孔2が所定の削孔深さで削孔されている。
直交する断面を示している。図4に示すように、摺動支持部25は、第2アーム部22の下面22aに設けられたコの字状部材であり、圧送ホース30を摺動自在に支持するガイド底面25a、及び一対のガイド側面25bを有している。ガイド25aの幅(一対のガイド側面25bの離間寸法)は、圧送ホース30の外径と等しいか、外径よりも僅かに大きな寸法を有している。これにより、圧送ホース30が、第2アーム部22の長手方向軸C1に沿って摺動するように圧送ホース30の摺動方向をガイドすることができる。
モータ430によるリール部420の回動駆動量を制御することで調整することができる。
ィスクドライブ等といった記憶装置を備える。ROMは、各種処理を実現する1または2以上のプログラムを記憶している。ROMとしては、記憶内容を書き換え可能なEEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)を採用できる。また、CPUは、ROMが記憶している1または2以上のプログラムに従って各種処理を実行する。観察用カメラ45によって撮影された映像(画像)データは制御コンピュータ102に送信される。そして、制御コンピュータ102は、観察用カメラ45から映像(画像)データをモニタ101に表示させることができる。
圧送ホース30に送られる圧縮空気の空気圧は適正な圧力に調整されている。また、エアブローボタン103Bが1回押される度に空気圧送装置70から圧送ホース30に送られる圧縮空気の量も、予め定められた適正な量に調整されている。
と、観察用カメラ45に指令を出し、観察用カメラ45に把持部31の前方の映像(画像)を撮影させる。
先端側の把持部31に向かってエア圧送される。その結果、把持部31における各把持片311の先端によって形成される先端開口31aから粒状爆薬60(図7Dを参照)が前方に向かって吐出される。
次に、実施形態2に係る爆薬の装填方法について説明する。図8は、実施形態2に係る切羽面1に削孔された装薬孔2の断面図である。本実施形態に係る装薬孔2には、紙管3が挿入されている。図9は、実施形態2に係る紙管3の斜視図である。ここで、紙管3は、横断面が真円形状を有する円筒部材である。但し、装薬孔2に挿入する円筒部材は紙製の筒部材に限られず、種々の材料を用いた代替部材に置き換えることができる。図8に示すように、紙管3の前端に位置する口元3aは、装薬孔2の孔縁2bから孔外方に向かって突出している。紙管3の前端に位置する口元3aには、画像にて認識し易いように特定の波長に反射する塗料が塗布されている。例えば、赤外線に反射する赤外線反射塗料が紙管3の口元3aに塗布されていても良い。ここで、本実施形態における紙管3は、横断面
が真円形状を有する円筒部材である。また、以下の実施形態では、紙管3の口元3aに赤外線反射塗料が塗布されている形態を例に説明する。
は、装薬孔2に装着された紙管3と把持部31との平面的な位置がずれている場合の口元画像を例示したものであり、真円からの歪度が大きな楕円形状として口元画像が抽出される。また、把持部31の先端と紙管3の口元3aの離間距離が大きいほど観察用カメラ45による撮影画像から抽出される口元画像が小さく、把持部31の先端と紙管3の口元3aの離間距離が小さいほど観察用カメラ45による撮影画像から抽出される口元画像が小さくなる。ここで、図10の(f)に示される口元画像は概ね真円形状であるが、(a)に示されるテンプレート用口元画像の直径よりも顕著に小さい。図10の(f)は、装薬孔2に挿入された紙管3と把持部31との平面的な位置が合致しているが、把持部31の先端と紙管3の口元3aとの離間距離が基準寸法よりも顕著に大きい状態の口元画像を示している。
2・・・装薬孔
3・・・紙管
10・・・装薬マシン
11・・・台車
14・・・操縦席
20・・・ロボットアーム
21・・・第1アーム部
22・・・第2アーム部
25・・・摺動支持部
30・・・圧送ホース
31・・・把持部
70・・・空気圧送装置
71・・・ホッパー
72・・・粒状爆薬移送管
73・・・開閉弁
101・・・モニタ
102・・・制御コンピュータ
103・・・装薬用リモコンスイッチ
103A・・・電源ボタン
103B・・・エアブローボタン
103C・・・装薬ボタン
103D・・・モニタ作動ボタン
103E・・・ホース挿入ボタン
104・・・操作盤
311・・・把持片
400・・・回転ドラム
410・・・基部
420・・・リール部
Claims (12)
- トンネルの切羽面に削孔された発破用の装薬孔に爆薬を装填する装填装置であって、
先端に前記爆薬を着脱自在に保持する保持部を有するロッド部材と、
前記ロッド部材を支持するロボットアームと、
前記ロボットアームに対して前記ロッド部材を当該ロッド部材の軸方向にスライドさせるスライド機構と、
を備え、
前記ロボットアームの操作によって前記保持部に保持された前記爆薬を前記装薬孔に対向配置させた状態で、前記スライド機構によって前記ロッド部材を軸方向前方にスライドさせることで前記保持部を前記装薬孔に挿入した後、前記保持部による前記爆薬の保持を解除することで前記装薬孔に前記爆薬を装填する、
爆薬の装填装置。 - 前記ロボットアームに設けられた観察用カメラと、
前記観察用カメラが撮影した画像を表示するディスプレイ装置と、
を更に備える、
請求項1に記載の爆薬の装填装置。 - 前記保持部は、挿入された前記爆薬を把持可能な筒状の把持部である、
請求項1又は2に記載の爆薬の装填装置。 - 前記ロッド部材は、軸方向に延びる中空路が内部に形成されるホース部材であり、
前記中空路に空気を圧送する圧送装置を更に備え、
前記圧送装置によって前記中空路に空気が圧送されることで、前記把持部による前記爆薬の把持が解除される、
請求項3に記載の爆薬の装填装置。 - 前記圧送装置は、前記中空路に粒状の追加爆薬をエア圧送することが可能であり、
前記把持部による前記爆薬の把持を解除させて前記装薬孔に前記爆薬を装填した後、前記圧送装置によって前記中空路に前記粒状の追加爆薬をエア圧送することで当該粒状の追加爆薬を前記把持部の先端開口から前記装薬孔内に吐出させる、
請求項4に記載の爆薬の装填装置。 - 前記ロッド部材は、フレキシブルホース部材であって、
前記ロボットアームには、前記フレキシブルホース部材を摺動自在に支持する摺動支持部が設けられ、
前記スライド機構は、
前記ロボットアームにおける前記摺動支持部の後方位置に回動自在に支持されると共に前記フレキシブルホース部材の中間部を巻き取るリール部と、前記リール部を回動駆動する回動駆動部と、を有する回転ドラムと、を有し、
前記保持部に保持された前記爆薬を前記装薬孔に対向配置させた状態で前記リール部を一方向に回動させて前記摺動支持部に対して前記フレキシブルホース部材を摺動させることで前記保持部を前記装薬孔に挿入し、
前記保持部による前記爆薬の保持を解除した後、前記リール部を他方向に回動させて前記摺動支持部に対して前記フレキシブルホース部材を摺動させることで前記保持部を前記装薬孔から引き抜く、
請求項1から5の何れか一項に記載の爆薬の装填装置。 - トンネルの切羽面に削孔された発破用の装薬孔に爆薬を装填するためのロボットアーム
を備える装填装置を用いた爆薬の装填方法であって、
前記装填装置は、
先端に前記爆薬を着脱自在に保持する保持部を有するロッド部材と、
前記ロッド部材を支持するロボットアームと、
前記ロボットアームに対して前記ロッド部材を当該ロッド部材の軸方向にスライドさせるスライド機構と、
を備え、
前記爆薬の装填方法は、
前記ロボットアームの操作によって前記保持部に保持された前記爆薬を前記装薬孔に対向配置させた状態で、前記スライド機構によって前記ロッド部材を軸方向前方にスライドさせることで前記保持部を前記装薬孔に挿入した後、前記保持部による前記爆薬の保持を解除することで前記装薬孔に前記爆薬を装填する、
爆薬の装填方法。 - 前記ロボットアームに観察用カメラが設けられており、
前記ロボットアームを操作する際に、前記観察用カメラが撮影した画像をディスプレイ装置にモニタ表示する、
請求項7に記載の爆薬の装填方法。 - 前記保持部は、挿入された前記爆薬を把持可能な筒状の把持部である、
請求項7又は8に記載された爆薬の装填方法。 - 前記ロッド部材は、軸方向に延びる中空路が内部に形成されるホース部材であり、
前記装薬孔に前記爆薬を装填する際、前記中空路に空気を圧送することで前記把持部による前記爆薬の把持を解除する、
請求項9に記載の爆薬の装填方法。 - 前記把持部による前記爆薬の把持を解除させて前記装薬孔に前記爆薬を装填した後、前記中空路に粒状の追加爆薬をエア圧送することで当該粒状の追加爆薬を前記把持部の先端開口から前記装薬孔内に吐出させる、
請求項10に記載の爆薬の装填方法。 - 前記ロッド部材は、フレキシブルホース部材であって、
前記ロボットアームには、前記フレキシブルホース部材を摺動自在に支持する摺動支持部が設けられ、
前記スライド機構は、
前記ロボットアームにおける前記摺動支持部の後方位置に回動自在に支持されると共に前記フレキシブルホース部材の中間部を巻き取るリール部と、前記リール部を回動駆動する回動駆動部と、を有する回転ドラムと、を有し、
前記保持部に保持された前記爆薬を前記装薬孔に対向配置させた状態で前記リール部を一方向に回動させて前記摺動支持部に対して前記フレキシブルホース部材を摺動させることで前記保持部を前記装薬孔に挿入し、
前記保持部による前記爆薬の保持を解除した後、前記リール部を他方向に回動させて前記摺動支持部に対して前記フレキシブルホース部材を摺動させることで前記保持部を前記装薬孔から引き抜く、
請求項7から11の何れか一項に記載の爆薬の装填方法。
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