JP2020002781A - 風力発電装置の制御方法 - Google Patents

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【課題】極値風速が高い地域に設置された風力発電装置であっても、ロータが受ける風荷重を下げることができること。【解決手段】本発明の風力発電装置の制御方法は、上記課題を解決するために、ハブと3枚のブレードから成るロータと、前記ハブに接続された主軸を介して前記ロータを軸支するナセルと、該ナセルを支持するタワーと、前記ナセルに設置され風速を計測する風速計と、風力発電装置を制御する制御装置とを備え、前記ロータが前記タワーより風下側に配置されるダウンウィンド方式の風力発電装置を制御するに当たって、前記風速計で極値風速が計測された際に、前記ロータを構成する3本の前記ブレードがYの字を維持するように、3本の前記ブレードのYの字を維持する指定アジマス角(ブレードの鉛直方向と成す角度)を目標値としたブレードピッチ角のフィードバック制御を、前記制御装置で行うことを特徴とする。【選択図】図3

Description

本発明は風力発電装置の制御方法に係り、特に、台風などの極値風速が高い地域に設置されるものに好適な風力発電装置における制御方法に関する。
近年、二酸化炭素の排出量増加を起因する地球温暖化や化石燃料の枯渇によるエネルギー不足が懸念されており、二酸化炭素排出の低減やエネルギー自給率の向上が求められている。これらの実現のためには、二酸化炭素を排出せず、輸入に依存する化石燃料を利用することなく、風力や太陽光などの自然から得られる再生可能エネルギーにて発電可能な発電システムの導入が有効である。
再生可能エネルギーを利用した発電システムの中でも、太陽光発電システムのように日射による急峻な出力変化をしない風力発電装置は、比較的安定した発電出力ができる発電システムとして注目されている。
通常、風力発電装置は、断面形状が翼型に形成された3枚のブレードがハブから放射状に取り付けられているロータと、ハブに接続されると共に、略水平方向に延在された主軸を介してロータを軸支するナセルと、略鉛直方向に配置されると共に、ナセルを回転自在に支持するタワーとから概略構成されている。
風力発電装置の型式には、ロータがタワーより風上側に配置されるアップウィンド方式と、ロータがタワーより風下側に配置されるダウンウィンド方式がある。
アップウィンド方式は、ブレードがタワーによる風の乱れの影響を受けにくいという利点があるが、高風速時に空力荷重によりブレードが風下側に撓み、ブレードとタワー間のクリアランスが減少するため、ブレードとタワーが接触する危険性がある。
一方、ダウンウィンド方式は、ロータがタワーの風下側に位置するため、ブレードを風向きに合わせるヨー駆動装置の負荷低減が可能であり、また、強風時には、風速が上がるに従いブレードとタワーのクリアランスが拡大する特徴がある。
このようなことから、風力発電装置の市場拡大に伴い、台風などの極値風速が高い地域に、ダウンウィンド方式の風力発電装置の導入が期待されている。
なお、ピッチ角やヨー角を制御して暴風時の待機形態を工夫することにより、暴風時の設計荷重を軽減することが特許文献1、2及び3に記載されている。
特開2006−336505号公報 特開2007−64062号公報 特開2007−16628号公報
しかしながら、ダウンウィンド方式の風力発電装置を、台風などの極値風速が高い地域に導入するためには、ロータとタワーが極値風速に対して耐えるように、それらの風荷重を下げる必要がある。
特に、風は一般的に地上の風速が低く、高度が高くなると高風速になることが知られており、高い位置にあるロータは高い風荷重を受けることになり、この風荷重を下げることが望まれている。
本発明は上述の点に鑑みなされたもので、その目的とするところは、極値風速が高い地域に設置された風力発電装置であっても、ロータが受ける風荷重を下げることができる風力発電装置の制御方法を提供することにある。
本発明の風力発電装置の制御方法は、上記目的を達成するために、ハブと3枚のブレードから成るロータと、前記ハブに接続された主軸を介して前記ロータを軸支するナセルと、該ナセルを支持するタワーと、前記ナセルに設置され風速を計測する風速計と、風力発電装置を制御する制御装置とを備え、前記ロータが前記タワーより風下側に配置されるダウンウィンド方式の風力発電装置を制御するに当たって、前記風速計で極値風速が計測された際に、前記ロータを構成する3本の前記ブレードがYの字を維持するように(特に、真下にブレードが風に対しタワーの陰に隠れる)、3本の前記ブレードのYの字を維持する指定アジマス角(ブレードの鉛直方向と成す角度)を目標値としたブレードピッチ角のフィードバック制御を、前記制御装置で行うことを特徴とする。
本発明によれば、極値風速が高い地域に設置された風力発電装置であっても、ロータが受ける風荷重を下げることができる。
本発明の制御方法が適用される風力発電装置であるダウンウィンド型の風力発電装置を風上側から見た状態の図である。 図1の側面図である。 本発明の風力発電装置の制御方法の実施例1が適用された際のブレードの状態を示す図である。 本発明の風力発電装置の制御方法の実施例1を示すブロック図である。
以下、図示した実施例に基づいて本発明の風力発電装置の制御方法を説明する。なお、各図において、同一構成部品には同符号を使用する。
図1及び図2は、本発明の制御方法が適用される風力発電装置を示し、タワーよりも風下側にロータが配置されるダウンウィンド方式の風力発電装置の例である。
該図に示すように、本実施例の風力発電装置は、断面形状が非対称の翼型に形成された3枚のブレード4a、4b、4cがハブ2から放射状に取付けられているロータ10と、ハブ2に接続されると共に、略水平方向に延在された主軸(図示せず)を介してロータ10を軸支するナセル3と、略鉛直方向に配置されると共に、ナセル3をヨー回転自在に支持するタワー1と、風力発電装置を制御する制御装置7とから概略構成されている。なお、ナセル3の外面には、風速計6や風向計(図示せず)が取り付けられている。
また、ナセル3の内部には、図示しない発電機及び主軸ブレーキなどの動力伝達装置が収納されており、これらの各動力伝達装置には、主軸が連結されている。この主軸は、その先端がナセル3の外部に突出しており、この主軸の先端には、ロータ10が主軸と共に回転するように取り付けられており、ロータ10が、中心部に主軸と連結されたハブ2を有し、ハブ2の回転方向の周面には、3枚のブレード4a、4b、4cが放射状に取り付けられているものである。
また、制御装置7は、ナセル3内に設置されており(ハブ2内やタワー1内に設置されることもある)、風力発電装置の運転、停止やブレード4a、4b、4cのピッチ角を制御している。
そして、本実施例では、風速計6で平均風速40m/s以上(上限は、例えば平均風速70m/s)の極値風速を計測したされた際に、ロータ10を構成する3本のブレード4a、4b、4cがYの字(図3の(b)の状態)を維持するように、3本のブレード4a、4b、4cのYの字を維持する指定アジマス角(ブレードの鉛直方向と成す角度:図3の(b)にθ1で表す)を目標値としたブレードピッチ角のフィードバック制御を制御装置7で行うようにしたものである。
即ち、図3の(a)に示すように、3本のブレード4a、4b、4cのうちの1本のブレード4bがタワー1と重ならない状態では、3本のブレード4a、4b、4cのうち最も高い位置にあるブレード4aの特に先端部は、高い風荷重を受けてしまう。
これに対して、図3の(b)に示すように、3本のブレード4a、4b、4cのうちの1本のブレード4bがタワー1と重なる状態(ブレード4bが風に対しタワー1の陰に隠れる状態)では、3本のブレード4a、4b、4cのうち最も高い位置となるのはブレード4cであるが、図3の(a)の状態の最も高い位置にあるブレード4aよりも低くなっている。
そこで、本実施例では、風速計6で平均風速40m/s以上の極値風速を計測したされた際には、3本のブレード4a、4b、4cがYの字(図3の(b)の状態)を維持するように、3本のブレード4a、4b、4cのYの字を維持する指定アジマス角θ1を目標値としたブレードピッチ角のフィードバック制御を制御装置7で行うようにしたものである。
また、本実施例では、風力発電装置が待機状態のときには、風力発電装置の運転をインターロックするリミットスイッチ群の一部を無効化することを行っており、また、3枚のブレード4a、4b、4cの風荷重が最小となるブレードピッチ角を基準角度としている。
また、制御装置7で、ブレード4a、4b、4cのアクティブヨー制御又は弱アクティブヨー制御を行い、風向計で計測された風向にナセル3を追従させるようにしている。
次に、上述した制御装置7における制御方法について、図4を用いて説明する。
先ず、本モードを開始(S1)し、目標アジマス角(現状位置から最も近い角度)を決定する(S2)。この目標アジマス角(S3)と計測アジマス角(S4)を比較してアジマス角の偏差を求め(S5)、そのアジマス角偏差に基づき出力し(S6)、ブレード4a、4b、4cのピッチ操作量(S7)を求める。一方、計測アジマス角(S4)から現状アジマス角における最も荷重が低くなるブレード4a、4b、4cの軸ピッチ角を計算し(S8)、それぞれのブレード4a、4b、4cの最適フェザー角(S9、S10、S11)を求める。
このブレード4a、4b、4cの最適フェザー角(S9、S10、S11)と、上述したブレード4a、4b、4cのピッチ操作量(S7)とを加味し、それぞれのブレード4a、4b、4cにおけるピッチ角指令値(S12、S13、S14)を求めるものである。
なお、本モードを開始(S1)した後に、風力発電装置の運転をインターロックするブレード4a、4b、4cの各軸リミットスイッチ群の一部のバイパス指令が出力される。
このような本実施例による効果について、以下に説明する。
上述した如く、風は地上の風速が低く、高度が高くなると高風速になることが知られており、高い位置にあるロータ10は高い風荷重を受けることになるが、本実施例のような制御方法とすることにより、上方に2枚のブレード4aと4cがあっても、ブレードの最高高さが、図3の(a)の状態よりも低い位置で風を受けることになり、ブレードの受ける風荷重を最小化することができる。つまり、ブレードが受ける風荷重を下げることができる。
また、通常、風力発電装置は、暴風時には発電を停止して待機状態となっているが、この時に、一定以上の風が吹いた場合、ブレード4a、4b、4cが遊転することが考えられるので、それを回避するために、ハブ2若しくは発電機の回転機構はインターロックされているが、このインターロックしているリミットスイッチを無効化することで、風力発電装置を確実に停止することができる。
また、3枚のブレード4a、4b、4cの風荷重が最小となるブレードピッチ角を基準角度とすることで、ブレード4a、4b、4cの荷重増加を抑制することができる。
また、制御装置7で、ブレード4a、4b、4cのアクティブヨー制御又は弱アクティブヨー制御を行い、風向計で計測された風向にナセル3を追従させることができる。
更に、図3の(b)のように、下側に位置するブレード4bは、タワー1と重なりタワー1の陰になるため、風力発電装置全体の投影面積を最小化することができ、これにより、タワー1から地面または下部構造に伝達される荷重を最小化することができる。
なお、上記した実施例は本発明を分かり易く説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成を置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
1…タワー、2…ハブ、3…ナセル、4a、4b、4c…ブレード、6…風速計、7…制御装置、10…ロータ、θ1…アジマス角。

Claims (5)

  1. ハブと3枚のブレードから成るロータと、前記ハブに接続された主軸を介して前記ロータを軸支するナセルと、該ナセルを支持するタワーと、前記ナセルに設置され風速を計測する風速計と、風力発電装置を制御する制御装置とを備え、前記ロータが前記タワーより風下側に配置されるダウンウィンド方式の風力発電装置を制御するに当たって、
    前記風速計で極値風速が計測された際に、前記ロータを構成する3本の前記ブレードがYの字を維持するように、3本の前記ブレードのYの字を維持する指定アジマス角(ブレードの鉛直方向と成す角度)を目標値としたブレードピッチ角のフィードバック制御を、前記制御装置で行うことを特徴とする風力発電装置の制御方法。
  2. 請求項1に記載の風力発電装置の制御方法において、
    3枚の前記ブレードの1枚が、前記タワーと重なる位置に制御されることを特徴とする風力発電装置の制御方法。
  3. 請求項1又は2に記載の風力発電装置の制御方法において、
    前記風力発電装置が待機状態のときには、前記風力発電装置の運転をインターロックするリミットスイッチ群の一部を無効化することを特徴とする風力発電装置の制御方法。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の風力発電装置の制御方法において、
    3枚の前記ブレードの風荷重が最小となる前記ブレードピッチ角を基準角度とすることを特徴とする風力発電装置の制御方法。
  5. 請求項4に記載の風力発電装置の制御方法において、
    前記ナセルは風向計を備えており、前記制御装置で前記ブレードのアクティブヨー制御又は弱アクティブヨー制御を行い、前記風向計で計測された風向に前記ナセルを追従させることを特徴とする風力発電装置の制御方法。
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