JP2020002592A - コンクリート締固めシステム、コンクリート締固め方法 - Google Patents

コンクリート締固めシステム、コンクリート締固め方法 Download PDF

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Abstract

【課題】作業員の負担を軽減できるとともに、締固め作業を定量的に制御できるコンクリート締固めシステムを提供する。【解決手段】先端に振動部31を有するバイブレーター30のが取り付けられた巻き付け部24と、巻き付け部24の水平方向における位置を検出するトータルステーション11a、11b、11cと、締固め対象のコンクリートの深さ方向の位置と水平方向の位置とを含む目標位置情報を記憶する目標位置記憶部と、目標位置記憶部に記憶された深さ方向の位置と水平方向の位置にバイブレーター30の巻き付けを制御する締固め制御部とを有する。【選択図】図1

Description

本発明は、コンクリート締固めシステム、コンクリート締固め方法に関する。
コンクリート施工工事では、コンクリートの打設を行った後、締固めを行う。締固めの作業では、特許文献1に示されるように、棒状のバイブレーターをコンクリート中に挿入して、コンクリートに振動を与える。この締固め作業は、バイブレーターの筒先やホースを移動させる作業員など、多くの人手を必要としている。
特開2014−198991号公報
締固めにおいてバイブレーターの筒先やホースを移動させる作業は、複数の作業員が連携して行う必要があり、作業員に対する負荷が大きい。また、人手による作業であるため、水平方向の位置や深さなどの管理が定性的に行われており、締固め作業が行われていない箇所が残っている可能性もある。このため、締固め作業が十分でない場合には、ジャンカと呼ばれるセメントと砂利の分離等の不具合が発生する要因となってしまう。
上述の課題を鑑み、本発明は、作業員の負担を軽減できるとともに、締固め作業を定量的に制御できるコンクリート締固めシステム、コンクリート締固め方法を提供することを目的とする。
上述の課題を鑑み、本発明の一態様に係るコンクリート締固めシステムは、先端に振動部を有するバイブレーターが取り付けられた巻き付け部と、前記巻き付け部の水平方向における位置を検出する水平位置検出部と、締固め対象のコンクリートの深さ方向の位置と水平方向の位置とを含む目標位置情報を記憶する目標位置記憶部と、前記目標位置記憶部に記憶された深さ方向の位置と水平方向の位置に前記振動部が位置するように、前記巻き付け部の巻き付けを制御する締固め制御部とを有する。
本発明によれば、締固め作業の進捗状況を定量的に管理していくことができる。また、本発明によれば、締固め作業の自動化を図り、人手による負担を軽減することができる。
本発明の第1の実施の形態に係るコンクリート締固めシステムの概要の説明図である。 本発明の第1の実施の形態に係るコンクリート締固めシステムにおける締固め機械の概要の説明図である。 本発明の第1の実施の形態に係るコンクリート締固めシステムにおける制御装置の機能に基づくブロック図である。 本発明の第2の実施の形態に係る締固め機械の概要の説明図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
<第1の実施の形態>
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るコンクリート締固めシステム1の概要の説明図である。図1において、施工領域10は、コンクリートの締固め工事を実施する領域である。施工領域10の周囲には、例えば3台のトータルステーション11a、11b、11cが配置されている。各トータルステーション11a、11b、11cの水平方向の設置位置はGNSS(Global Navigation Satellite System)衛星12を用いて正確に計測されている。トータルステーション11a、11b、11cの水平方向の設置位置は、締固め対象の水平方向の位置を管理するための基準点となる。
締固め機械20は、施工領域10においてコンクリートの締固め作業を実施する移動式の機械である。締固め機械20には、コンクリートに振動を与えるためのバイブレーター30が搭載されている。本実施形態では、後に説明するように、バイブレーター30は可撓性のホース32の先端に振動部31を有して構成され、巻き付け部24によりブーム23の先端から吊下げられる。
また、ブーム23の先端には、反射プリズム21が設置されている。反射プリズム21は、各トータルステーション11a、11b、11cのターゲットとなる。なお、この例では、切梁等の障害物もあるため、3台のトータルステーション11a、11b、11cを設置し、補完して水平方向の位置情報を把握するようにしている。
制御装置40は、トータルステーション11a、11b、11cから取得された締固め対象の水平方向の位置情報と、バイブレーター30のホース32の送り量から取得された締固め対象の深さ方向の位置情報とから、締固め作業の進捗状況を定量的に管理する。
図2は、本発明の第1の実施の形態に係るコンクリート締固めシステム1における締固め機械20の概要の説明図である。図2(A)はホース32を巻き上げているときの状態を示し、図2(B)はホース32を巻き下げているときの状態を示す。
図2において、バイブレーター30は、可撓性のホース32の先端に棒状の振動部31を取り付けて構成される。振動部31の内部にはモータが装着してあり、モータの回転により振動を発生する構造となっている。締固め機械20は、移動式の車両22と、ブーム23と、巻き付け部24とを有する。巻き付け部24はブーム23の先端に設けられ、巻き付け部24には、バイブレーター30のホース32が巻き付けられて取り付けられる。巻き付け部24の送り量は、送り量計測器25により計測される。また、ブーム23の先端には、反射プリズム21が取り付けられる。
図1に示した各トータルステーション11a、11b、11cからの光波は反射プリズム21で反射され、各トータルステーション11a、11b、11cで受信される。これにより、各トータルステーション11a、11b、11cと反射プリズム21との間の距離が測量される。前述したように、各トータルステーション11a、11b、11cの水平方向の設置位置は基準点として管理されている。また、反射プリズム21の水平方向位置とバイブレーター30の振動部31の水平方向の位置は一致している。よって、各トータルステーション11a、11b、11cと反射プリズム21との間の距離を測量することで、締固め対象の水平方向の位置情報が取得される。すなわち、トータルステーション11a、11b、11c及び反射プリズム21は、巻き付け部24の水平方向における位置を検出する水平位置検出部となる。
巻き付け部24には、バイブレーター30のホース32が巻き付けられ、巻き付け部24からはバイブレーター30がその振動部31が下方を向くように吊下げられる。図2(A)に示すように、巻き付け部24にホース32を巻き上げているときには、振動部31は、コンクリートより上にある。図2(B)に示すように、巻き付け部24のホース32を巻き下げていくと、振動部31が下がっていき、振動部31がコンクリート内に侵入していく。ここで、コンクリート表面から巻き付け部24までの高さをHとし、巻き付け部24でのホース32の送り量をXとすると、コンクリート内の振動部31の深さDは、(D=X−H)となる。したがって、巻き付け部24の送り量の計測値から、締固め対象の深さ方向の位置情報が取得できる。巻き付け部24の送り量は、送り量計測器25により計測される。
このように、本発明の第1の実施の形態に係るコンクリート締固めシステム1では、トータルステーション11a、11b、11cの測量値から、締固め対象の水平方向の位置情報を取得できる。また、送り量計測器25の計測値から、締固め対象の深さ方向の位置情報を取得できる。これにより、バイブレーター30による締固め作業の進捗状況を定量的に管理していくことができる。
図3は、本発明の第1の実施の形態に係るコンクリート締固めシステム1における制御装置40の機能に基づくブロック図である。制御装置40は、例えばPC(Personal Computer)で実現できる。制御装置40は、施工領域10の外部に設けても良いし、締固め機械20内に設けても良い。図3に示すように、制御装置40は、水平方向位置情報取得部41と、深さ方向位置情報取得部42と、目標位置記憶部43と、施工位置記憶部44と、締固め制御部45とを有している。制御装置40と、トータルステーション11a、11b、11c及び締固め機械20の各部との間は、例えば無線でデータ通信を行うことができる。また、制御装置40と、トータルステーション11a、11b、11c及び締固め機械20の各部との間を、ネットワークを介して接続されるようにしても良い。
水平方向位置情報取得部41は、トータルステーション11a、11b、11cの測量値から、締固め対象の水平方向の位置情報を取得する。深さ方向位置情報取得部42は、送り量計測器25の計測値から、締固め対象の深さ方向の位置情報を取得する。なお、まき付け部24の高さ方向の位置(垂直方向の位置)については、トータルステーション11a、11b、11cの測量値から求めることができる。そのため、まき付け部24の垂直方向の位置と、送り量計測器25の計測値とに基づいて、施工対象物のどの位置を基準としてどの深さにおいてバイブレータを駆動させたかについて把握することができる。
施工位置記憶部44には、水平方向位置情報取得部41で取得された締固め対象の水平方向の位置情報と、深さ方向位置情報取得部42で取得された締固め対象の深さ方向の位置情報と、締固めを行った時間情報とが順次記憶されていく。この施工位置記憶部44に記録された情報から、どの水平位置でどの位の深さで締固めが実施されたかを定量的に管理していくことができる。
また、目標位置記憶部43には、締固めを実施する対象となる場所の水平方向及び深さ方向の目標位置情報が記憶されている。締固め制御部45は、目標位置記憶部43から読み出された水平方向及び深さ方向の目標位置情報と、水平方向位置情報取得部41及び深さ方向位置情報取得部42で取得された水平方向及び深さ方向の位置情報とから、目標位置が締固められるように、締固め機械20の水平方向の位置及び巻き付け部24の送り量を制御する。これにより、締固め作業の自動化を図ることができる。
以上説明したように、本発明の実施の形態に係るコンクリート締固めシステム1では、バイブレーター30による締固め作業の進捗状況を定量的に管理していくことができる。また、本発明の実施の形態に係るコンクリート締固めシステム1では、トータルステーション11a、11b、11cから取得された締固め対象の水平方向の位置情報及び送り量計測器25の計測値から取得された締固め対象の深さ方向の位置情報とを用いて、締固め作業を自動化していくことも可能である。
なお、上述の例では、締固め機械20を移動式の車両22上に構成し、締固め機械20を施工領域10の足場の上を自走して締固めの対象となる水平方向の位置を移動させているが、締固め機械20を自走式とはせず、ブーム23を回動或いは揺動させることで、締固めの対象となる水平方向の位置を自在に移動させる機構としても良い。
<第2の実施の形態>
図4は、本発明の第2の実施の形態に係る締固め機械120の概要の説明図である。図4に示すように、本発明の第2の実施の形態に係る締固め機械120は、移動式の車両122と、ブーム123と、巻き付け部124a、124b、124cとを有する。巻き付け部124a、124b、124cからは、バイブレーター130a、130b、130cが吊下げられている。バイブレーター130a、130b、130cは、ホース132a、132b、132cの先端に棒状の振動部131a、131b、131cを取り付けて構成される。
ブーム123の先端には、ブーム123の長軸方向に対して長手方向が直交する支持体が取り付けられており、その支持体の長手方向における略中央の位置に、反射プリズム121が設置されている。また、この反射プリズム121が取り付けられる位置は、巻き付け部124bにほぼ一致しているため、反射プリズム121を用いることで、巻き付け部124bの位置を把握することができる。この場合、巻き付け部124a、巻き付け部124cの水平方向の位置は、巻き付け部124bと同じ位置を用いてもよい。また、巻き付け部124a、巻き付け部124cのそれぞれの位置にそれぞれプリズム121を設け、それぞれのプリズム121を用いてトータルステーションによって位置を測定することで、巻き付け部124a、巻き付け部124b、巻き付け部124cの位置を測定するようにしてもよい。これにより、巻き付け部124a、巻き付け部124b、巻き付け部124cがある程度離間して設置されていたとしても、バイブレータを駆動させた位置をより正確に測定することができる。
前述の第1の実施形態に係る締固め機械20では、移動式の車両22に1つのバイブレーター30が搭載されている。これに対して、この実施形態に係る締固め機械120には、移動式の車両122に3つのバイブレーター130a、130b、130cが並んで搭載されている。このように、複数のバイブレーター130a、130b、130cを搭載することで、より効率的に、締固めを実施することができる。
上述した実施形態におけるコンクリート締固めシステム1の全部または一部をコンピュータで実現するようにしてもよい。その場合、この機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによって実現してもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含んでもよい。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよく、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよく、FPGA等のプログラマブルロジックデバイスを用いて実現されるものであってもよい。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
10…施工領域、11a、11b、11c…トータルステーション、20…締固め機械、21…反射プリズム、22…車両、23…ブーム、24…巻き付け部、25…送り量計測器、30…バイブレーター、31…振動部、32 ホース、40 制御装置

Claims (5)

  1. 先端に振動部を有するバイブレーターが取り付けられた巻き付け部と、
    前記巻き付け部の水平方向における位置を検出する水平位置検出部と、
    締固め対象のコンクリートの深さ方向の位置と水平方向の位置とを含む目標位置情報を記憶する目標位置記憶部と、
    前記目標位置記憶部に記憶された深さ方向の位置と水平方向の位置に前記振動部が位置するように、前記巻き付け部の巻き付けを制御する締固め制御部と、
    を有するコンクリート締固めシステム。
  2. 前記振動部が締固め対象のコンクリートの深さ方向に巻き下げられた送り量を測定する送り量計測器と、
    前記巻き付け部の水平方向における位置を検出する水平位置検出部と、
    を有し、
    前記制御部は、前記測定された送り量と前記検出された位置とに基づいて、前記振動部の位置が、前記目標位置情報が表す深さ方向の位置と水平方向の位置となるように制御する
    請求項1記載のコンクリート締固めシステム。
  3. 前記締固め制御部によって巻き下げられて駆動した前記振動部の深さ方向の位置と水平方向の位置とを取得する取得部と、
    前記取得された前記振動部の深さ方向の位置と水平方向の位置とを記憶する施工位置記憶部とを有する
    請求項1または請求項2に記載のコンクリート締固めシステム。
  4. 前記巻き付け部は移動式の車両のブームに取り付けられていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のコンクリート締固めシステム。
  5. 水平位置検出部が、先端に振動部を有するバイブレーターが取り付けられた巻き付け部の水平方向における位置を検出し、
    締固め制御部が、締固め対象のコンクリートの深さ方向の位置と水平方向の位置とを含む目標位置情報を記憶する目標位置記憶部に記憶された深さ方向の位置と水平方向の位置に前記振動部が位置するように、前記巻き付け部の巻き付けを制御する
    コンクリート締固め方法。
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