JP2019519017A - 精算処理方法、精算処理装置、端末機器及び記憶媒体 - Google Patents

精算処理方法、精算処理装置、端末機器及び記憶媒体 Download PDF

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Abstract

本願の実施形態の方法は、精算処理対象のターゲット保険契約書データを確定することと、予め設定された商品分類ルールに従って、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得ることと、前記データグループにおける予め設定された条件に合致するデータ種別を抽出することと、前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得ることと、得られた結合文字列を暗号化処理し、前記データグループにおけるデータ種別に対応する種別識別子を得ることと、前記データグループから抽出されたそれぞれデータ種別に対応する種別識別子に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、データグループのそれぞれの精算対象のデータ小グループを得ることと、予め設定された精算プログラムを利用してそれぞれの前記精算対象のデータ小グループにそれぞれ精算処理することを含む。【選択図】図1

Description

(関連出願の相互参照)
本願は、2017年4月6日付けで提出された中国特許出願第201710221077.5号(出願名称:「精算処理方法及び装置」)による優先権を主張し、この出願の全体を参照として本願に組み込む。
(技術分野)
本願は、金融サービス分野に関連し、特に、精算処理方法及び装置に関連する。
保険業において、データ精算は、重要なデータ予測・統計手段である。
例えば、保険会社にとって、賠償準備金の計算は、リスク管理・制御の面で非常に重要な一環であり、多くの保険会社は、賠償ケースが発生する時に、時間どおりに賠償金を支払えるように、一定の時間(例えば半月に一回)ごとに賠償準備金を計算するようになる。今のところ、賠償準備金の計算は、一般的に、PROPHETモデルに基づく精算プログラムのような精算ソフトによって行われる。
しかし、賠償準備金の計算は、一つの保険会社が保有する全ての有効な保険契約書に関連し、これらの保険契約書のデータは極めて大きいが、精算プログラムによって賠償準備金を計算する時に、それぞれ個別の保険契約書に対して計算する。一つの保険契約書の賠償準備金の計算に掛かる時間は多くないが、有効な保険契約書の基数が大きい場合、一つの保険会社の賠償準備金を計算する度に大量の時間を要し、保険会社の賠償準備金の計算コストを大幅に高めさせる。
本願の実施形態は、精算プログラムによって同じデータ種別値を繰り返して処理する作業量を低減し、精算処理の効率を高めることができる精算処理方法及び装置を提供する。
本発明は、第1の観点において、
精算処理対象のターゲット保険契約書データを確定することと、
予め設定された商品分類ルールに従って、前記ターゲットの保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得ることと、
前記データグループにおける設定条件に合致するデータ種別を抽出することと、
前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得ることと、
得られた前記結合文字列に暗号化処理を行い、前記データグループにおいて前記データ種別に対応する種別識別子を得ることと、
前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれ精算対象のデータグループを得ることと、
予め設定された精算プログラムを利用して前記精算対象のデータグループにそれぞれ精算処理することと、
を含む精算処理方法を提供する。
以上の技術手段から見れば、本願の実施形態は以下の利点がある。
本願の実施形態において、まず、精算処理対象のターゲット保険契約書データを確定する。そして、予め設定された商品分類ルールに従い、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得る。前記データグループにおいて設定条件に合致するデータ種別を抽出する。次に、前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得る。得られた前記結合文字列を暗号化処理し、前記データグループにおいて前記データ種別に対応する種別識別子を得る。更に、前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子に基づいて前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれ精算対象のデータ小グループを得る。最後に、予め設定された精算プログラムを利用してそれぞれの前記精算対象のデータ小グループをそれぞれ精算処理する。本願の実施形態では、同様な商品のグループにおいて、種別識別子に基づいて、同じデータ種別を有するターゲット保険契約書データを1つの精算対象のデータ小グループに分け、精算プログラムを利用してこれらの精算対象のデータ小グループを精算処理する場合、精算プログラムによって同じデータ種別値を繰り返して処理する作業量を大幅に低減し、精算処理の効率を向上させた。賠償準備金を計算するケースにおいて、計算にかかる時間コストを効率的に低下し、保険会社の計算コストを低下する。
本願の精算処理方法の1つの実施形態のフローチャートである。 本願の精算処理方法におけるステップ104の1つの適用ケースでのフローチャートである。 本願の精算処理方法の1つの適用ケースで分類エラー処理を行うフローチャートである。 本願の精算処理装置の第1の実施形態の構造図である。 本願の精算処理装置の第2の実施形態の構造図である。 本願の精算処理装置の第3の実施形態の構造図である。
図1を参照する。本願の精算処理方法の1つの実施形態は、以下のことを含む。
101において、精算処理対象のターゲット保険契約書データを確定する。
本実施形態において、異なる精算業務に対して、それが確定された精算処理対象のデータは異なる。例えば、今回の精算処理の業務は保険会社の賠償準備金の精算である場合、この保険会社の既存の全ての有効な保険契約書をいずれも精算処理対象のターゲット保険契約書データとして確定することができる。以下、本実施形態の精算処理方法を記述する時に、記述しやすいために、下記の内容は主に賠償準備金の精算処理を例として説明するが、本願により提供される精算処理方法がその他の精算業務に適用されることができると理解すべきであり、本実施形態では詳細に説明しない。
理解できるように、今のところ、多くの保険会社は、異なるサーバによって区別して記憶するように保険契約書データを管理する。そのため、1つの精算業務のターゲット保険契約書データにとって、これらのターゲット保険契約書データは同一のサーバ又はデータベースに存在しない可能性が極めて高い。その場合、後の精算プログラムによる精算処理が行いやすいように、データ統計方式によってこの保険会社の複数のサーバ又はデータベースからこれらのターゲット保険契約書データをピックアップし、且つこれらのターゲット保険契約書データを1つのサーバ又はデータベースに集計する。具体的には、model point集計(モデルポイント集計)によって、複数のデータベースから保険契約書及び他の業務データを精算プログラムにより指定されたデータベースPALAに同期した後、これらの保険契約書データを主契約特約関係に基づいて保険金額、保険料、現金価値を1つの保険契約書記録に集計し、後に賠償準備金を計算するための基本データを準備する。
更に、保険契約書データに対するデータをまとめた後、これらのターゲット保険契約書データをいずれも精算プログラムにより認識および処理できるように、これらのターゲット保険契約書データを予めデータクレンジングする。例えば、あるターゲット保険契約書データは、「タイプ:生命保険、賠償金額:500W」を含み、ここで、「生命保険」は保険契約書データにおける「タイプ」という属性値であり、精算プログラムの処理に役立つ数字又は文字でないため、この「生命保険」を転化させ、たとえ「K001」で代替し、この保険契約書データにおける「タイプ」という属性のデータクレンジングが完成する。理解できるように、データクレンジングする場合、これらのターゲット保険契約書データをどのようなデータフォーマット値に転化するかは、一般的に後のステップに利用される精算プログラムによって決められる。
102において、予め設定された予め設定された商品分類ルールに従って、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得る。
確定されたターゲット保険契約書データに対して、保険契約書データは一般的に保険商品のタイプに密に関係し、また、異なる保険商品の間に、それが対応して生成される保険契約書データの間に大きな差がある。例えば、生命保険、自動車保険、医療保険などの保険商品によって生成される保険契約書は、その賠償金額、保険料、賠償責任などの情報又はデータが大きく異なる。そのため、本実施形態は、後のステップにおいてデータ種別抽出と精算処理を行いやすいように、商品分類ルールを予め設定し、ターゲット保険契約書データをグループに分ける時に、この商品の分類ルールを利用して、データ形式が大きく異なる保険商品によって生成されるターゲット保険契約書データを区別し、異なるデータグループに分けることができる。
特に、異なる保険商品の商品名称も異なるため、商品名称によって異なる保険商品に属するターゲット保険契約書データを区別することができる。そのため、更に、前記ステップ102は、前記ターゲット保険契約書データが属する商品名称により、前記ターゲット保険契約書データを分類して、それぞれのデータグループを得ることを更に含む。
103において、前記データグループにおける予め設定された条件に合致するデータ種別を抽出する。
以上の内容から分かるように、ターゲット保険契約書データをそれぞれのデータグループに分けた後、同一のデータグループにおけるターゲット保険契約書データは保険商品が同じ又は類似の保険契約書データに属し、これらのターゲット保険契約書データには、常に同じデータ種別を有する。例えば、医療保険に対応するデータグループにおいて、それぞれのターゲット保険契約書データは、一般的に賠償金額、保険料、各種の医療賠償責任、保険有効期間、特別条件付き契約などを含み、これらのデータ種別の値は、一定の範囲内で同じ又は近いため、このデータグループからこれらのデータ種別を抽出することができる。
本実施形態において、予め設定された商品分類ルールに対して、分類した後それぞれのデータグループに対応する予め設定された条件を設定して、それぞれの対応するデータグループのデータ種別を抽出することができる。理解できるように、同一の保険商品のデータグループは、タイプ、納付期間、性別、年齢、納付タイプ、保険期間などのような1つ又は複数の同じデータ種別を有するため、異なる保険商品のデータグループに対してどのようなデータ種別を抽出する必要があるかをこのデータグループの「設定条件」として予め設定することができ、抽出する時、このデータグループにおけるターゲット保険契約書データから対応するデータ種別を直接的に抽出すればよい。
104において、前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得る。
本実施形態において、前記データグループからそれぞれのデータ種別を抽出した後、同一のデータ種別のデータ値を結合処理し、結合文字列を生成することができる。データ値に対する結合処理の時に採用される結合アルゴリズムは複数あり、例えば、平均、加重平均、和を求める等の方式がある。
同一のデータ種別のデータ値に対する結合処理の時、データ精度のロスを低減するために、異なるデータグループに異なる結合アルゴリズムを予め設定し、具体的には、ステップ104の前に、前記データグループに、互いに異なる対応する結合アルゴリズムをそれぞれ配置する。理解できるように、異なるデータグループに異なる結合アルゴリズムを配置すれば、これらのデータグループからデータ種別を抽出した後、結合して得られた文字列が互いに同じである可能性は大幅に低下する。
前記のステップ103の一部の記述から分かるように、それぞれのデータグループは商品名称と対応する関係があるため、前記の「それぞれの前記データグループに対応する結合アルゴリズムをそれぞれ配置する」というステップは、具体的に、それぞれの前記データグループに対応する商品名称、及び前記商品名称と予め設定された結合アルゴリズムとの間の対応関係が記録される予め設定されたアルゴリズム配置テーブルに基づいて、それぞれの前記データグループに対応する結合アルゴリズムをそれぞれ配置することを更に含む。商品名称と結合アルゴリズムとの間の対応関係をアルゴリズム配置テーブルに予め記録することによって、それぞれのデータグループに対応する結合アルゴリズムを配置する必要がある時、アルゴリズム配置テーブルから速やかに対応する結合アルゴリズムを比較でき、データグループと結合アルゴリズムとの比較効率を大幅に向上させる。
そのため、更に、データ値に対する結合処理の前に、結合アルゴリズムを取得してもよい。図2に示すように、前記ステップ104は、
201において、前記データグループに対応する結合アルゴリズムを取得することと、
202において、取得された前記結合アルゴリズムによって、前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得ることと、
前記ステップ201、202において、取得された1つのデータグループに対応する結合アルゴリズムは平均を求めるアルゴリズムであると仮定する。このデータグループにおけるデータ種別は「保険期間」であり、このデータグループにおける3つのターゲット保険契約書データにおいて、この「保険期間」種別に属するデータ値はそれぞれ20130516−20180516(即ち、2013年5月16日乃至2018年5月16日、以下の数値は同様であり、再度説明しない)、20140213−20200213、20160917−20220917であり、この3つのデータ値の平均を求め、即ち、(20130516+20140213+20160917)/3−(20180516+20200213+20220917)/3で20143882−20200549(四捨五入)に等しい。このようにして、前記結合文字列として20143882−20200549が得られることと、を含む。
105において、得られた前記結合文字列を暗号化処理し、前記データグループにおける前記データ種別に対応する種別識別子を得る。
本実施形態において、具体的には、MD5という暗号化方式によってこの結合文字列を32ビットの文字列に暗号化し、暗号化された文字列は、このデータ種別に対応する種別識別子、即ち、種別IDになる。
106において、前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれ精算対象のデータ小グループを得る。
データグループにおけるそれぞれのデータ種別の種別識別子を取得した後、引き続きこのデータグループにおけるターゲット保険契約書データを更に分類し、それぞれの精算対象のデータ小グループを取得する。分かるように、同一の精算対象のデータ小グループにおけるそれぞれのターゲット保険契約書データは同じ種別識別子を有する。
本実施形態において、前記ステップ101に記述された内容から分かるように、精算処理対象のターゲット保険契約書データを確定した後、前記ターゲット保険契約書データをデータクレンジング処理することができる。データクレンジングの後、更に、予め設定された保存要求に応じて、データクレンジング処理された後の前記ターゲット保険契約書データを予め設定されたそれぞれのデータ保存経路を介して保存することができる。これに基づいて、前記ステップ106は、
前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子、及びそれぞれの前記データ保存経路に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれの精算対象のデータ小グループを得ることを含む。
理解できるように、業務において異なる保険契約書データに対する要求が異なるため、データクレンジングされたターゲット保険契約書データをそれぞれのデータ保存経路を介して保存する場合、ユーザが必要に応じて検索しやすくなる。例えば、「NB」という名称の経路を介して、今年度に生成された新しい保険契約書データだけを記憶するが、「kaohe」という名称の経路は、異なるデータベースに由来する保険契約書データを区別するために用いる。前記ステップ106において具体的にデータ保存経路を分類根拠として更に加えると、分類して得られたそれぞれの精算対象のデータ小グループを更に細分化でき、もともと異なるデータ保存経路を介して存在するターゲット保険契約書データを1つの精算対象のデータ小グループに分けることを回避し、一定の程度で精算プログラムの処理効率を保証する。
更に、ターゲット保険契約書データの評価時点、タイプ名称などを分類根拠として併せて考えてもよい。例えば、前記ステップ106は、前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子、及び前記ターゲット保険契約書データのデータ保存経路、評価時点とタイプ名称に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれ精算対象のデータ小グループを得ることができる。
ここで、ターゲット保険契約書データの評価時点とは、AIOプログラムの実行時間(予定時間)を意味する。
また、ターゲット保険契約書データのタイプ名称とは、この保険契約書データのタイプの名称を意味する。特に、タイプ名称を精算プログラムに提供する前に、異なるタイプに対して異なるモデルを構築することができる。
107において、予め設定された精算プログラムを利用してそれぞれの前記精算対象のデータ小グループに対して精算処理する。
本実施形態において、分類してそれぞれの精算対象のデータ小グループを得た後、予め設定された精算プログラムを利用して前記精算対象のデータ小グループの組合せに対してそれぞれ精算処理し、この精算プログラムはprophetソフトであってもよく、他の精算ソフトであってもよいが、本実施形態には限定しない。
理解できるように、それぞれ精算対象のデータ小グループにおけるターゲット保険契約書データは同じデータ種別のデータ値を有するため、精算プログラムによって精算処理する時に、これらのデータ値を何回も繰り返して精算する必要はない。
更に、図3に示すように、本実施形態に係る前記精算処理方法は、
301において、ログ情報に基づいて分類エラーがある前記データグループ又は前記精算対象のデータ小グループが存在するかを判断する。存在する場合、ステップ302を実行し、存在しない場合、予め設定されたフローステップに従って処理を行うことと、
302において、予め設定された商品分類ルールに従って、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得るステップに戻って再実行することと、を含む。
前記ステップ301、302については、理解できるように、分類エラーが検出された場合、前記ステップ102に戻して再実行させ、本実施形態の方法を再実行して分類処理と精算処理をすることができる。1つの適用ケースにおいて、今回の精算業務処理のデータの正確性を保証するように、本実施形態の精算処理方法の再実行をサポートする目的とする。
本実施形態では、1グループに分けられた商品において、種別識別子に基づいて、同じデータ種別を有するターゲット保険契約書データを1つの精算対象のデータ小グループに分け、精算プログラムを利用してこれらの精算対象のデータ小グループを精算処理する場合、精算プログラムによって同じデータ種別値を繰り返して処理する作業量を大幅に減少し、精算処理の効率を向上させる。賠償準備金を計算するケースにおいて、計算にかかる時間コストを効果的に低下し、保険会社の計算コストを低下する。
図4には、本願の実施形態の精算処理装置の第1の実施形態の構造図を示す。
本実施形態において、精算処理装置は、図4に示すように、
精算処理対象のターゲット保険契約書データを確定する保険契約書データ確定モジュール401と、
予め設定された商品分類ルールに従って、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得るデータ分類モジュール402と、
前記データグループにおける予め設定された条件に合致するデータ種別を抽出するデータ種別抽出モジュール403と、
前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得る結合モジュール404と、
得られた前記結合文字列を暗号化処理し、前記データグループにおける前記データ種別に対応する種別識別子を得る種別識別モジュール405と、
前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれ精算対象のデータ小グループを得る精算対象小グループ分類モジュール406と、
予め設定された精算プログラムを採用してそれぞれの前記精算対象のデータ小グループに対してそれぞれ精算処理する精算処理モジュール407と、を含む。
図5には、本願の実施形態の精算処理装置の第2の実施形態の構造図を示す。
更に、図5に示すように、前記精算処理装置は、
それぞれの前記データグループに、互いに異なる対応する結合アルゴリズムをそれぞれ配置するアルゴリズム配置モジュール408を更に含む。
前記結合モジュール404は、
前記データグループに対応する結合アルゴリズムを取得するアルゴリズム取得ユニット4041と、
取得された前記結合アルゴリズムに基づいて、前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得る結合処理ユニット4042と、を含む。
更に、前記データ分類モジュール402は、
前記ターゲット保険契約書データが属する商品名称により前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得る保険契約書データ分類ユニット4021を含む。
前記アルゴリズム配置モジュール408は、
それぞれの前記データグループに対応する商品名称及び予め設定された結合アルゴリズムとの間の対応関係が記録される予め設定されたアルゴリズム配置テーブルに基づいて、それぞれの前記データグループに対応する結合アルゴリズムをそれぞれ配置する結合アルゴリズム配置ユニット4081を含む。
更に、前記精算処理装置は、
前記ターゲット保険契約書データをデータクレンジング処理するデータクレンジングモジュール409と、
予め設定された保存要求により、データクレンジング処理された前記ターゲット保険契約書データを予め設定されたそれぞれのデータ保存経路を介して保存するデータ保存モジュール410と、を更に含む。
前記精算対象小グループ分類モジュール406は、
前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子、及びそれぞれの前記データ保存経路に基づいて前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれ精算対象のデータ小グループを得る第1小グループ分類ユニット4061を含む。
図6には、本願の実施形態の精算処理装置の第3の実施形態の構造図を示す。
更に、図6に示すように、前記精算対象小グループ分類モジュール406は、
前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子、及び前記ターゲット保険契約書データのデータ保存経路、評価時点とタイプ名称に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれ精算対象のデータ小グループを得る第2小グループ分類ユニット4062を含む。
更に、前記精算処理方法は、
ログ情報に基づいて分類エラーがある前記データグループ又は前記精算対象のデータ小グループが存在するかを判断する分類エラー判断モジュール411と、
前記分類エラー判断ユニットによる判断結果がYESであれば、前記データ分類モジュール402に戻るトリガを発する戻りトリガモジュール412と、を更に含む。
以上に記載されるように、以上の実施形態は、本願の技術手段を説明するためのものだけであり、これに制限されない。前記実施形態を参照して本願を詳細に説明したが、本分野の通常の技術者は理解でき、依然として前記それぞれ実施形態に記載される技術手段に対して修正でき、又は、その中の一部の技術特徴を均等物に置き換えることができ、これらの修正又は置き換えは、対応する技術手段を実質的に本願の各実施形態の手段の範囲から逸脱させることはない。
(付記)
(付記1)
精算処理対象のターゲット保険契約書データを確定することと、
予め設定された商品分類ルールに従って、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得ることと、
前記データグループにおける予め設定された条件に合致するデータ種別を抽出することと、
前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得ることと、
得られた前記結合文字列を暗号化処理し、前記データグループにおける前記データ種別に対応する種別識別子を得ることと、
前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれの精算対象のデータ小グループを得ることと、
予め設定された精算プログラムを利用して前記精算対象のデータ小グループにそれぞれ精算処理することと、を含む、
ことを特徴とする精算処理方法。
(付記2)
前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得る前に、
それぞれの前記データグループに、互いに異なる対応する結合アルゴリズムをそれぞれ配置することを更に含み、
前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を前記得ることは、
前記データグループに対応する結合アルゴリズムを取得することと、
取得された前記結合アルゴリズムに基づいて、前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得ることと、を含む、
ことを特徴とする付記1に記載の精算処理方法。
(付記3)
予め設定された商品分類ルールに従って、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを前記得ることは、
前記ターゲット保険契約書データが属する商品名称に応じて、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得ることを含み、
それぞれの前記データグループに対応する結合アルゴリズムをそれぞれ前記配置することは、
それぞれの前記データグループに対応する商品名称、及び前記商品名称と予め設定された結合アルゴリズムとの間の対応関係が記録される予め設定されたアルゴリズム配置テーブルに基づいて、それぞれの前記データグループに対応する結合アルゴリズムをそれぞれ配置することを含む、
ことを特徴とする付記2に記載の精算処理方法。
(付記4)
精算処理対象のターゲット保険契約書データを確定した後、
前記ターゲット保険契約書データをデータクレンジング処理することと、
予め設定された保存要求に応じて、データクレンジング処理された前記ターゲット保険契約書データを予め設定されたそれぞれのデータ保存経路を介して保存することと、を更に含み、
前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれの精算対象のデータ小グループを前記得ることは、
前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子、及び前記それぞれのデータ保存経路に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれの精算対象のデータ小グループを得ることを含む、
ことを特徴とする付記1に記載の精算処理方法。
(付記5)
前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれの精算対象のデータ小グループを前記得ることは、
前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子、及び前記ターゲット保険契約書データのデータ保存経路、評価時点とタイプ名称に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれの精算対象のデータ小グループを得ることを含む、
ことを特徴とする付記1に記載の精算処理方法。
(付記6)
ログ情報に基づいて分類エラーがある前記データグループ又は前記精算対象のデータ小グループが存在するかを判断することと、
分類エラーがある前記データグループ又は前記精算対象のデータ小グループが存在する場合、予め設定された商品分類ルールに従って、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得るステップに戻して再実行させることと、を更に含む、
ことを特徴とする付記1から5の何れか1つに記載の精算処理方法。
(付記7)
精算処理対象のターゲット保険契約書データを確定する保険契約書データ確定モジュールと、
予め設定された商品分類ルールに従って、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得るデータ分類モジュールと、
前記データグループにおける予め設定された条件に合致するデータ種別を抽出するデータ種別抽出モジュールと、
前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得る結合モジュールと、
得られた前記結合文字列を暗号化処理し、前記データグループにおける前記データ種別に対応する種別識別子を得る種別識別モジュールと、
前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれの精算対象のデータ小グループを得る精算対象小グループ分類モジュールと、
予め設定された精算プログラムを利用してそれぞれの前記精算対象のデータ小グループにそれぞれ精算処理する精算処理モジュールと、を含む、
ことを特徴とする精算処理装置。
(付記8)
それぞれの前記データグループに、互いに異なる対応する結合アルゴリズムをそれぞれ配置するアルゴリズム配置モジュールを更に含み、
前記結合モジュールは、
前記データグループに対応する結合アルゴリズムを取得するアルゴリズム取得ユニットと、
取得された前記結合アルゴリズムに基づいて、前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得る結合処理ユニットと、を含む、
ことを特徴とする付記7に記載の精算処理装置。
(付記9)
前記データ分類モジュールは、
前記ターゲット保険契約書データが属する商品名称により、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得る保険契約書データ分類ユニットを含み、
前記アルゴリズム配置モジュールは、
それぞれの前記データグループに対応する商品名称及び前記商品名称と予め設定された結合アルゴリズムとの間の対応関係が記録される予め設定されたアルゴリズム配置テーブルに基づいて、それぞれの前記データグループに対応する結合アルゴリズムをそれぞれ配置する結合アルゴリズム配置ユニットを含む、
ことを特徴とする付記8に記載の精算処理装置。
(付記10)
前記ターゲット保険契約書データをデータクレンジング処理するデータクレンジングモジュールと、
予め設定された保存要求に応じて、データクレンジング処理された前記ターゲット保険契約書データを予め設定されたそれぞれのデータ保存経路を介して保存するデータ保存モジュールと、を更に含み、
前記精算対象小グループ分類モジュールは、
前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子、及びそれぞれの前記データ保存経路に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれ精算対象のデータ小グループを得る第1小グループ分類ユニットを含む、
ことを特徴とする付記7から9の何れか1つに記載の精算処理装置。
(付記11)
メモリと、プロセッサと、前記メモリに記憶されて前記プロセッサで実行可能なコンピュータ読取可能なコマンドと、を含み、
前記コンピュータ読取可能なコマンドが前記プロセッサにより実行される時に、
精算処理対象のターゲット保険契約書データを確定するステップと、
予め設定された商品分類ルールに従って、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得るステップと、
前記データグループにおける予め設定された条件に合致するデータ種別を抽出するステップと、
前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得るステップと、
得られた前記結合文字列を暗号化処理し、前記データグループにおける前記データ種別に対応する種別識別子を得るステップと、
前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれの精算対象のデータ小グループを得るステップと、
予め設定された精算プログラムを利用してそれぞれの前記精算対象のデータ小グループにそれぞれ精算処理するステップと、を実現する、
ことを特徴とする端末機器。
(付記12)
前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得る前に、
それぞれの前記データグループに、互いに異なる対応する結合アルゴリズムをそれぞれ配置するステップを更に含み、
前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を前記得るステップは、
前記データグループに対応する結合アルゴリズムを取得するステップと、
取得された前記結合アルゴリズムに基づいて、前記データグループにおいて同一データ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得るステップを含む、
ことを特徴とする付記11に記載の端末機器。
(付記13)
予め設定された商品分類ルールに従って、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを前記得るステップは、
前記ターゲット保険契約書データが属する商品名称により、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得るステップを含み、
それぞれの前記データグループに対応する結合アルゴリズムをそれぞれ前記配置するステップは、
それぞれの前記データグループに対応する商品名称、及び前記商品名称と予め設定された結合アルゴリズムとの間の対応関係が記録される予め設定されたアルゴリズム配置テーブルに基づいて、それぞれの前記データグループに対応する結合アルゴリズムをそれぞれ配置するステップを含む、
ことを特徴とする付記12に記載の端末機器。
(付記14)
精算処理対象のターゲット保険契約書データを確定した後、
前記ターゲット保険契約書データをデータクレンジング処理するステップと、
予め設定された保存要求により、データクレンジング処理された前記ターゲット保険契約書データを予め設定されたそれぞれのデータ保存経路を介して保存するステップと、を更に含み、
前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれの精算対象のデータ小グループを前記得るステップは、
前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子、及び前記それぞれのデータ保存経路に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれの精算対象のデータ小グループを得るステップを含む、
ことを特徴とする付記11に記載の端末機器。
(付記15)
前記コンピュータ読取可能なコマンドが前記プロセッサにより実行される時に、
ログ情報に基づいて分類エラーがある前記データグループ又は前記精算対象のデータ小グループが存在するかを判断するステップと、
分類エラーがある前記データグループ又は前記精算対象のデータ小グループが存在する場合、予め設定された商品分類ルールに従って、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得るステップに戻して再実行させるステップと、を更に実現する、
ことを特徴とする付記11から14の何れか1つに記載の端末機器。
(付記16)
コンピュータ読取可能なコマンドが記憶されるコンピュータ読取可能な記憶媒体であって、
前記コンピュータ読取可能なコマンドがプロセッサにより実行される時に、
精算処理対象のターゲット保険契約書データを確定するステップと、
予め設定された商品分類ルールに従って、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得るステップと、
前記データグループにおける予め設定された条件に合致するデータ種別を抽出するステップと、
前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得るステップと、
得られた前記結合文字列を暗号化処理し、前記データグループにおける前記データ種別に対応する種別識別子を得るステップと、
前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれの精算対象のデータ小グループを得るステップと、
予め設定された精算プログラムを利用してそれぞれの前記精算対象のデータ小グループにそれぞれ精算処理するステップと、を実現する、
ことを特徴とするコンピュータ読取可能な記憶媒体。
(付記17)
前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得る前に、
それぞれの前記データグループに、互いに異なる対応する結合アルゴリズムをそれぞれ配置するステップを更に含み、
前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を前記得るステップは、
前記データグループに対応する結合アルゴリズムを取得するステップと、
取得された前記結合アルゴリズムに基づいて、前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得るステップと、を含む、
ことを特徴とする付記16に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
(付記18)
予め設定された商品分類ルールに従って、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを前記得るステップは、
前記ターゲット保険契約書データが属する商品名称により、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得るステップを含み、
それぞれの前記データグループに対応する結合アルゴリズムをそれぞれ前記配置するステップは、
それぞれの前記データグループに対応する商品名称、及び前記商品名称と予め設定された結合アルゴリズムとの間の対応関係が記録される予め設定されたアルゴリズム配置テーブルに基づいて、それぞれの前記データグループに対応する結合アルゴリズムをそれぞれ配置するステップを含む、
ことを特徴とする付記17に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
(付記19)
精算処理対象のターゲット保険契約書データを確定した後、
前記ターゲット保険契約書データをデータクレンジング処理するステップと、
予め設定された保存要求により、データクレンジング処理された前記ターゲット保険契約書データを予め設定されたそれぞれのデータ保存経路を介して保存するステップと、を更に含み、
前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれの精算対象のデータ小グループを前記得るステップは、
前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子、及び前記それぞれのデータ保存経路に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれの精算対象のデータ小グループを得るステップを含む、
ことを特徴とする付記16に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
(付記20)
前記コンピュータ読取可能なコマンドがプロセッサにより実行される時に、
ログ情報に基づいて分類エラーがある前記データグループ又は前記精算対象のデータ小グループが存在するかを判断するステップと、
分類エラーがある前記データグループ又は前記精算対象のデータ小グループが存在する場合、予め設定された商品分類ルールに従って、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得るステップに戻して再実行させるステップと、を更に実現する、
ことを特徴とする付記16から19の何れか1つに記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。

Claims (20)

  1. 精算処理対象のターゲット保険契約書データを確定することと、
    予め設定された商品分類ルールに従って、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得ることと、
    前記データグループにおける予め設定された条件に合致するデータ種別を抽出することと、
    前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得ることと、
    得られた前記結合文字列を暗号化処理し、前記データグループにおける前記データ種別に対応する種別識別子を得ることと、
    前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれの精算対象のデータ小グループを得ることと、
    予め設定された精算プログラムを利用して前記精算対象のデータ小グループにそれぞれ精算処理することと、を含む、
    ことを特徴とする精算処理方法。
  2. 前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得る前に、
    それぞれの前記データグループに、互いに異なる対応する結合アルゴリズムをそれぞれ配置することを更に含み、
    前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を前記得ることは、
    前記データグループに対応する結合アルゴリズムを取得することと、
    取得された前記結合アルゴリズムに基づいて、前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得ることと、を含む、
    ことを特徴とする請求項1に記載の精算処理方法。
  3. 予め設定された商品分類ルールに従って、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを前記得ることは、
    前記ターゲット保険契約書データが属する商品名称に応じて、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得ることを含み、
    それぞれの前記データグループに対応する結合アルゴリズムをそれぞれ前記配置することは、
    それぞれの前記データグループに対応する商品名称、及び前記商品名称と予め設定された結合アルゴリズムとの間の対応関係が記録される予め設定されたアルゴリズム配置テーブルに基づいて、それぞれの前記データグループに対応する結合アルゴリズムをそれぞれ配置することを含む、
    ことを特徴とする請求項2に記載の精算処理方法。
  4. 精算処理対象のターゲット保険契約書データを確定した後、
    前記ターゲット保険契約書データをデータクレンジング処理することと、
    予め設定された保存要求に応じて、データクレンジング処理された前記ターゲット保険契約書データを予め設定されたそれぞれのデータ保存経路を介して保存することと、を更に含み、
    前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれの精算対象のデータ小グループを前記得ることは、
    前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子、及び前記それぞれのデータ保存経路に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれの精算対象のデータ小グループを得ることを含む、
    ことを特徴とする請求項1に記載の精算処理方法。
  5. 前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれの精算対象のデータ小グループを前記得ることは、
    前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子、及び前記ターゲット保険契約書データのデータ保存経路、評価時点とタイプ名称に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれの精算対象のデータ小グループを得ることを含む、
    ことを特徴とする請求項1に記載の精算処理方法。
  6. ログ情報に基づいて分類エラーがある前記データグループ又は前記精算対象のデータ小グループが存在するかを判断することと、
    分類エラーがある前記データグループ又は前記精算対象のデータ小グループが存在する場合、予め設定された商品分類ルールに従って、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得るステップに戻して再実行させることと、を更に含む、
    ことを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の精算処理方法。
  7. 精算処理対象のターゲット保険契約書データを確定する保険契約書データ確定モジュールと、
    予め設定された商品分類ルールに従って、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得るデータ分類モジュールと、
    前記データグループにおける予め設定された条件に合致するデータ種別を抽出するデータ種別抽出モジュールと、
    前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得る結合モジュールと、
    得られた前記結合文字列を暗号化処理し、前記データグループにおける前記データ種別に対応する種別識別子を得る種別識別モジュールと、
    前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれの精算対象のデータ小グループを得る精算対象小グループ分類モジュールと、
    予め設定された精算プログラムを利用してそれぞれの前記精算対象のデータ小グループにそれぞれ精算処理する精算処理モジュールと、を含む、
    ことを特徴とする精算処理装置。
  8. それぞれの前記データグループに、互いに異なる対応する結合アルゴリズムをそれぞれ配置するアルゴリズム配置モジュールを更に含み、
    前記結合モジュールは、
    前記データグループに対応する結合アルゴリズムを取得するアルゴリズム取得ユニットと、
    取得された前記結合アルゴリズムに基づいて、前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得る結合処理ユニットと、を含む、
    ことを特徴とする請求項7に記載の精算処理装置。
  9. 前記データ分類モジュールは、
    前記ターゲット保険契約書データが属する商品名称により、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得る保険契約書データ分類ユニットを含み、
    前記アルゴリズム配置モジュールは、
    それぞれの前記データグループに対応する商品名称及び前記商品名称と予め設定された結合アルゴリズムとの間の対応関係が記録される予め設定されたアルゴリズム配置テーブルに基づいて、それぞれの前記データグループに対応する結合アルゴリズムをそれぞれ配置する結合アルゴリズム配置ユニットを含む、
    ことを特徴とする請求項8に記載の精算処理装置。
  10. 前記ターゲット保険契約書データをデータクレンジング処理するデータクレンジングモジュールと、
    予め設定された保存要求に応じて、データクレンジング処理された前記ターゲット保険契約書データを予め設定されたそれぞれのデータ保存経路を介して保存するデータ保存モジュールと、を更に含み、
    前記精算対象小グループ分類モジュールは、
    前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子、及びそれぞれの前記データ保存経路に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれ精算対象のデータ小グループを得る第1小グループ分類ユニットを含む、
    ことを特徴とする請求項7から9の何れか1項に記載の精算処理装置。
  11. メモリと、プロセッサと、前記メモリに記憶されて前記プロセッサで実行可能なコンピュータ読取可能なコマンドと、を含み、
    前記コンピュータ読取可能なコマンドが前記プロセッサにより実行される時に、
    精算処理対象のターゲット保険契約書データを確定するステップと、
    予め設定された商品分類ルールに従って、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得るステップと、
    前記データグループにおける予め設定された条件に合致するデータ種別を抽出するステップと、
    前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得るステップと、
    得られた前記結合文字列を暗号化処理し、前記データグループにおける前記データ種別に対応する種別識別子を得るステップと、
    前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれの精算対象のデータ小グループを得るステップと、
    予め設定された精算プログラムを利用してそれぞれの前記精算対象のデータ小グループにそれぞれ精算処理するステップと、を実現する、
    ことを特徴とする端末機器。
  12. 前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得る前に、
    それぞれの前記データグループに、互いに異なる対応する結合アルゴリズムをそれぞれ配置するステップを更に含み、
    前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を前記得るステップは、
    前記データグループに対応する結合アルゴリズムを取得するステップと、
    取得された前記結合アルゴリズムに基づいて、前記データグループにおいて同一データ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得るステップと、を含む、
    ことを特徴とする請求項11に記載の端末機器。
  13. 予め設定された商品分類ルールに従って、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを前記得るステップは、
    前記ターゲット保険契約書データが属する商品名称により、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得るステップを含み、
    それぞれの前記データグループに対応する結合アルゴリズムをそれぞれ前記配置するステップは、
    それぞれの前記データグループに対応する商品名称、及び前記商品名称と予め設定された結合アルゴリズムとの間の対応関係が記録される予め設定されたアルゴリズム配置テーブルに基づいて、それぞれの前記データグループに対応する結合アルゴリズムをそれぞれ配置するステップを含む、
    ことを特徴とする請求項12に記載の端末機器。
  14. 精算処理対象のターゲット保険契約書データを確定した後、
    前記ターゲット保険契約書データをデータクレンジング処理するステップと、
    予め設定された保存要求により、データクレンジング処理された前記ターゲット保険契約書データを予め設定されたそれぞれのデータ保存経路を介して保存するステップと、を更に含み、
    前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれの精算対象のデータ小グループを前記得るステップは、
    前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子、及び前記それぞれのデータ保存経路に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれの精算対象のデータ小グループを得るステップを含む、
    ことを特徴とする請求項11に記載の端末機器。
  15. 前記コンピュータ読取可能なコマンドが前記プロセッサにより実行される時に、
    ログ情報に基づいて分類エラーがある前記データグループ又は前記精算対象のデータ小グループが存在するかを判断するステップと、
    分類エラーがある前記データグループ又は前記精算対象のデータ小グループが存在する場合、予め設定された商品分類ルールに従って、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得るステップに戻して再実行させるステップと、を更に実現する、
    ことを特徴とする請求項11から14の何れか1項に記載の端末機器。
  16. コンピュータ読取可能なコマンドが記憶されるコンピュータ読取可能な記憶媒体であって、
    前記コンピュータ読取可能なコマンドがプロセッサにより実行される時に、
    精算処理対象のターゲット保険契約書データを確定するステップと、
    予め設定された商品分類ルールに従って、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得るステップと、
    前記データグループにおける予め設定された条件に合致するデータ種別を抽出するステップと、
    前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得るステップと、
    得られた前記結合文字列を暗号化処理し、前記データグループにおける前記データ種別に対応する種別識別子を得るステップと、
    前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれの精算対象のデータ小グループを得るステップと、
    予め設定された精算プログラムを利用してそれぞれの前記精算対象のデータ小グループにそれぞれ精算処理するステップと、を実現する、
    ことを特徴とするコンピュータ読取可能な記憶媒体。
  17. 前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得る前に、
    それぞれの前記データグループに、互いに異なる対応する結合アルゴリズムをそれぞれ配置するステップを更に含み、
    前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を前記得るステップは、
    前記データグループに対応する結合アルゴリズムを取得するステップと、
    取得された前記結合アルゴリズムに基づいて、前記データグループにおいて同一のデータ種別に属するデータ値を結合処理し、結合文字列を得るステップと、を含む、
    ことを特徴とする請求項16に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
  18. 予め設定された商品分類ルールに従って、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを前記得るステップは、
    前記ターゲット保険契約書データが属する商品名称により、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得るステップを含み、
    それぞれの前記データグループに対応する結合アルゴリズムをそれぞれ前記配置するステップは、
    それぞれの前記データグループに対応する商品名称、及び前記商品名称と予め設定された結合アルゴリズムとの間の対応関係が記録される予め設定されたアルゴリズム配置テーブルに基づいて、それぞれの前記データグループに対応する結合アルゴリズムをそれぞれ配置するステップを含む、
    ことを特徴とする請求項17に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
  19. 精算処理対象のターゲット保険契約書データを確定した後、
    前記ターゲット保険契約書データをデータクレンジング処理するステップと、
    予め設定された保存要求により、データクレンジング処理された前記ターゲット保険契約書データを予め設定されたそれぞれのデータ保存経路を介して保存するステップと、を更に含み、
    前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれの精算対象のデータ小グループを前記得るステップは、
    前記データグループから抽出されたそれぞれの前記データ種別に対応する種別識別子、及び前記それぞれのデータ保存経路に基づいて、前記データグループのターゲット保険契約書データを分類し、前記データグループのそれぞれの精算対象のデータ小グループを得るステップを含む、
    ことを特徴とする請求項16に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
  20. 前記コンピュータ読取可能なコマンドがプロセッサにより実行される時に、
    ログ情報に基づいて分類エラーがある前記データグループ又は前記精算対象のデータ小グループが存在するかを判断するステップと、
    分類エラーがある前記データグループ又は前記精算対象のデータ小グループが存在する場合、予め設定された商品分類ルールに従って、前記ターゲット保険契約書データを分類し、それぞれのデータグループを得るステップに戻して再実行させるステップと、を更に実現する、
    ことを特徴とする請求項16から19の何れか1項に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
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