JP2019517874A - パーソナルケアで用いる研磨表面を備える装置 - Google Patents

パーソナルケアで用いる研磨表面を備える装置 Download PDF

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Abstract

本発明は、研磨材料(2)と接続材料(3)とを備える装置(1)に関し、研磨材料(2)は、ディスク形状を成すとともに、前面(4)及び背面(5)を備え、前面(4)が研磨部を備え、背面(5)が接続材料(3)に接合される。【選択図】 図1及び図2

Description

本発明は、望ましくない皮膚又は毛を身体から除去するための装置に関する。特に、本発明は、脱毛のために適合された或いはペディキュア処理で用いる粗面を備える電気装置に関する。
脱毛及びペディキュア処理の分野内では、身体から毛を除去するため及び壊死した又は硬質の皮膚組織を例えば足から除去するために異なる装置及び方法が使用される。身体から毛を除去することに関して、伝統的に使用される方法はワックス塗り又は毛剃りを伴い、また、この目的のために、カミソリ、電気カミソリ、ナイフ、電気装置、機械装置、潤滑、用途、レーサー技術、化学的用途、及び、研磨ローラ装置多くの異なる装置及び組成体が存在する。
研磨ローラ装置は、ローラの研磨効果が急速に摩耗し、新しいものと交換して適切な持続効果を与えなければならないという不具合を有する。更に、ローラの交換が迅速かつ容易ではなく、そのため、処理されるべき部分の感度を考慮してローラの粗さが除去されるべき壊死した又は硬質の皮膚組織の硬さ及び/又は厚さに適合するようにローラ同士を連続して交換することがユーザにとって厄介となる。
更に、伝統的に、研磨ローラ装置は、乾燥皮膚で使用されるようになっており、2000rpm(1分間当たりの回転数)を超える回転速度を有する。伝統的な研磨ローラ装置は、乾燥皮膚上で使用される必要があり、及び/又は、適切な効果を与えるために2000rpmを超える回転速度を使用する。しかしながら、これも、ローラにおいて、急速に摩耗されるという結果をもたらし、そのため、使用時に、消費者は、非常に注意深くなければならない。これは、特に、高速が処理部分で熱傷及び痛み領域を与える場合があるからである。
そのため、身体から毛を除去するため及び例えば足から壊死した又は硬質の皮膚組織を除去するための改良された装置が有利であり、特に、使用が容易であり、異なる粗さ間での切り換えが容易であるとともに、熱傷、不快、及び、皮膚炎症のリスクを回避する又は減らす、及び、処理後に滑らかな絹のような表面をもたらす、より効率的な及び/又は信頼できる装置が有利である。
したがって、本発明の対象は、身体から毛を除去する及び/又は例えば足から壊死した又は硬質な皮膚細胞を除去するための装置に関する。
特に、本発明の目的は、摩耗、研磨部間の切り換え時の装置のハンドリング、熱傷、及び、皮膚炎症に伴う従来技術の前述の問題を解決する、身体から毛を除去する及び/又は例えば足から壊死した又は硬質な皮膚細胞を除去するための装置を提供することである。
したがって、本発明の1つの態様は、研磨材料(2)と接続材料(3)とを備える装置(1)に関し、研磨材料(2)は、ディスク形状を成すとともに、前面(4)及び背面(5)を備え、前面(4)が研磨部を備え、背面(5)が接続材料(3)に接合される。
本発明の他の態様は、ペディキュア処理のための本発明に係る装置の使用に関する。
本発明の更なる他の態様は、身体から毛を除去するための本発明に係る装置の使用に関する。
ハウジング(図示せず)と接続されるとともに例えばペディキュア処理のために又は脱毛器として使用される、研磨材料(2)及び接続材料(3)を備える本発明に係る装置(1)を示す。 研磨材料(2)及び接続材料(3)を備える本発明に係る装置(1)を示す。接続材料(3)はハウジング(8)と接続される。図2に示される装置(1)は、身体から毛を除去する脱毛器として使用されてもよい。 研磨材料(2)及び接続材料(3)を備える本発明に係る装置(1)を示す。接続材料(3)はハウジング(8)と接続される。図2に示される装置(1)は、例えば好ましくは足から壊死した皮膚細胞を除去するペディキュア処理として使用されてもよい。
ここで、本発明を以下で更に詳しく説明する。
今日知られている装置は、専門の用途に関して、痛みを伴い、外傷をもたらし、耐久性が非常に悪く、使用するのが難しい場合があり、或いは、不十分な結果をもたらす場合がある。本発明の発明者は、驚くべきことに、本発明に係る装置が従来技術に伴う前述の問題に対処することを見出し、身体から毛を除去するため及び/又は壊死した又は硬質の皮膚細胞を例えば足から除去するための装置であって、より効率的で、使用が容易であり、異なる粗さ間での切り換えが容易であるとともに、熱傷、不快、及び、皮膚炎症を伴わず、処理後に滑らかな絹のような表面をもたらす装置を提供した。
本発明の一態様は、研磨材料(2)と接続材料(3)とを備える装置(1)に関し、この場合、研磨材料(2)は、ディスク形状を成すとともに、前面(4)及び背面(5)を備え、前面(4)は研磨部を備え、背面(5)は接続材料(3)に接合される。
本発明との関連で、「研磨材料」という用語は、身体から毛を除去するため、及び/又は、壊死した或いは硬質の皮膚細胞を、摩擦により、例えば摩擦又は剥離又は引っ掻きの作用を通じて、例えば足から除去するために使用されてもよい材料に関連している。処理済みの表面は、研磨材料を使用する処理後に、絹のように滑らかになる。
本発明の好ましい実施形態において、研磨材料は、ケイ酸塩材料、セラミック材料、プラスチック材料、又は、これらの組み合わせから形成されてもよい。好ましくは、研磨材料はケイ酸塩材料から形成されてもよい。
本発明の更なる実施形態において、ケイ酸塩材料は、ガラス、板ガラス、プレスガラス、又は、強化ガラスであってもよい。
研磨材料の安定性を向上させるとともに、破損の場合に或いは誤って落下した場合にユーザの安全性を高めるために、ケイ酸塩材料は、好ましくは、強化ガラスから形成されるガラス体で作られてもよく又は該ガラス体を有してもよい。
研磨材料は、研磨部が配置される前面を備える。この研磨部は、身体から毛を除去する作用に関与する、及び/又は、壊死した或いは硬質の皮膚細胞を、摩擦により、例えば摩擦又は剥離又は引っ掻きの作用を通じて、例えば足から除去することに関与する。
本発明の一実施形態において、研磨部は、5−150μmの範囲内、例えば10−100μmの範囲内、例を挙げると20−90μmの範囲内、例えば30−80μmの範囲内、例を挙げると40−70μmの範囲内、例えば50−60μmの範囲内、例を挙げると60−90μmの範囲内、例えば10−30μmの範囲内の粗さを有する。
研磨部の粗さは、意図される用途、皮膚感度、除去されるべき材料(毛又は皮膚又は皮膚の硬さ)にしたがって選択されてもよい。
本発明の一実施形態において、研磨部は、エッチングなどの化学的な処理及び/又はサンディングなどの機械的な処理によってもたらされてもよい。
本発明の別の実施形態において、研磨部は、粒子が付着された(例えば、ケイ酸塩材料、セラミック材料、又は、プラスチック材料を備えている)平滑面を備える。好ましくは、粒子は、砂、ガラス、プラスチック、又は、金属から成るグループから選択されてもよい。
本発明の一実施形態では、装置がハウジング(8)を更に備える。
接続材料は、研磨材料とハウジングとの間の接続を確保するために設けられてもよい。
本発明の一実施形態において、研磨材料(2)及び接続材料(3)は、同じ材料から形成されてもよく、異なる材料から形成されてもよく、又は、1つの材料で形成されてもよい。
本発明において、「1つの材料で形成される」という用語は、研磨材料及び接続材料を備える一体部品に関連している。
本発明の一実施形態において、研磨材料(2)及び接続部(3)は、成形、鋳造、又は、3D印刷によって1つの材料で形成される。
研磨材料及び接続材料が1つの材料で形成されなかった場合、それらの材料は、互いに接合される別個の要素の組み合わせを構成する。
本発明の一実施形態では、研磨材料(2)の背面(5)と接続部(3)の取り付け部(6)とが好ましくは接着剤によって接合される。
本発明の他の実施形態において、研磨材料(2)は、2つの研磨部、好ましくは研磨前面(4)と研磨背面(5)とを備えてもよい。研磨前面(4)及び研磨背面(5)の両方を有する利点は、研磨材料(2)が2つの異なる粗さを備えることができるという点である。
好ましくは、研磨部、すなわち、研磨前面(4)及び研磨背面(5)を備える研磨材料(2)は、所望の粗さを変えるために又は研磨材料(2)の両面が同じ粗さを有する場合、及び、研磨材料(2)の一方の面が摩耗してしまった場合/ときに裏返されてもよい。
本発明の一実施形態において、接続部(3)の取り付け部(6)は、研磨材料(2)を取り付け部(6)に固定するためのグリップ要素を備える。好ましくは、接続部(3)の取り付け部(6)は、研磨材料(2)を固定するための1つ以上のグリップ要素、例えば3つ以上のグリップ要素、例を挙げれば4つ以上のグリップ要素、例えば5つ以上のグリップ要素、例を挙げれば6つ以上のグリップ要素を備える。
好ましくは、グリップ要素は、研磨前面(4)又は研磨背面(5)よりも更に前方へ延びていなくてもよい。
本発明の1つの実施形態において、研磨材料(2)の縁部は、グリップ要素との係合を可能にする湾曲構造を備えてもよい。
好ましくは、グリップ要素の長さは、研磨要素の厚さよりも短い。
取り付け部(6)の1つのグリップ要素の場合、グリップ要素は、取り付け部(6)に対して不可逆的に取り付けられるとともに研磨材料(2)に対して可逆的に取り付けられることにより研磨材料(2)を取り外して裏返すことができるようにするリングであってもよい。
本発明の一実施形態において、グリップ要素は、研磨材料(2)を取り付け部(6)に固定するのに適したパッド(例えばシリコン又はプラスチック)を備える。
本発明の更なる実施形態では、接続材料が取り付け部(6)及び結合部(7)を備える。
本発明の更に別の実施形態において、ハウジング(8)は、接続材料(3)の結合部(7)を介して研磨材料(2)に接続されてもよい。
本発明の更なる別の実施形態において、結合部(7)には、ハウジング上の溝(11)と係合するための舌部(10)が設けられてもよい。
好ましくは、溝(11)には、舌部が重力のみによって溝から離れるようにするための保持手段が設けられてもよい。本発明の一実施形態において、保持手段は、ボール、バネ、ヒンジ、又は、磁石である。
本発明に係るハウジングは、研磨材料に対して移動作用を与えるハンドル及び/又は電気装置としての機能を有してもよい。
本発明の一実施形態において、ハウジング(8)は、研磨材料(2)を電気的に動かすための電気手段を備える。好ましくは、研磨材料(2)を電気的に移動させるための電気手段(9)は、研磨材料の前面(4)及び背面(5)を貫く中止線の周りの軸方向回転を与える。
本発明の他の実施形態において、ハウジング(8)は、電気手段(9)に接続されるバッテリを備える。
ハウジングは好ましくは防水材料から形成されてもよく、全ての接続領域がシールされてもよい。そのため、本発明に係る装置及び/又はハウジングが好ましくは防水であってもよい。
本発明において、「防水」という用語は、水を浸透させない又は水によって影響されない装置及び/又はハウジングに関連している。この防水効果は、水による浸透を防止するようにハウジングを形成する、又は、コーティングを使用する、又は、ゴム、プラスチック、又はシール剤でハウジングを処理する、又は、ゴム、プラスチック、又はシール剤からハウジングを前処理することによって得られてもよい。
本発明に係る装置の動作中の性能を向上させるために、ハウジング(8)の方向と研磨材料(2)の前面(4)との間の角度が固定されてもよい。本発明の一実施形態において、ハウジング(8)の方向と研磨材料(2)の前面(4)との間の角度は、0−90°の範囲内、例えば5−50°の範囲内、例を挙げると7.5−30°の範囲内、例えば10−25°の範囲内、例を挙げると12−20°の範囲内、例えば10−15°の範囲内である。
本発明との関連で、「ハウジングの方向」という用語は、研磨材料が装置の一端にある状態で、ハウジングの長手方向に関連している。
本発明の他の実施形態において、ハウジング(8)の方向と研磨材料(2)の前面(4)との間の角度は、動作中にユーザが最良の接触及び位置をもたらすことができるようにするべく調整可能であってもよい。そのため、研磨材料(2)の前面(4)は、0−90°の角度、例えば5−50°の角度、例を挙げると7.5−30°の角度、例えば10−25°の角度、12−20°の角度、例えば0−15°の角度でハウジング(8)の方向に対して移動できてもよい。
本発明との関連で、「に対して移動できる」という用語は、研磨材料(2)の前面(4)とハウジング(8)の方向との間の角度が調整可能であってもよいことに関連している。
熱傷、皮膚炎症、摩耗、及び、他の損傷のリスクを減らす又は回避するために、研磨材料の速度、1分当たりの回転数(rpm)が低く保たれるべきである。
本発明の一実施形態において、電気手段(9)は、100−2000rpmの範囲内、例えば200−1750RPMの範囲内、例を挙げると300−1500の範囲内、例えば400−1250RPMの範囲内、例を挙げると500−1000の範囲内、例えば550−750RPMの範囲内、例を挙げると600−700の範囲内の研磨材料(2)の速度をもたらすように構成されてもよい。
本発明に係る装置がパーソナルケア装置であってもよい。
本発明の一実施形態では、パーソナルケア装置が脱毛器である。好ましくは、脱毛器は、100−2000rpmの範囲内、例えば200−1750RPMの範囲内、例を挙げると300−1500の範囲内、例えば400−1250RPMの範囲内、例を挙げると500−1000の範囲内、例えば550−750RPMの範囲内、例を挙げると600−700の範囲内の研磨材料(2)の速度をもたらすように構成される電気手段(9)を有する。
本発明の更なる実施形態では、パーソナルケア装置が脱毛器である。好ましくは、脱毛器は、50−1500rpmの範囲内、例えば100−1000RPMの範囲内、例を挙げると200−750の範囲内、例えば300−700RPMの範囲内、例を挙げると400−600の範囲内、例えば450−550RPMの範囲内の研磨材料(2)の速度をもたらすように構成される電気手段(9)を有する。
本発明の他の実施形態では、パーソナルケア装置がペディキュア処理用である。好ましくは、ペディキュア処理は、100−2000rpmの範囲内、例えば200−1750RPMの範囲内、例を挙げると300−1500の範囲内、例えば400−1250RPMの範囲内、例を挙げると500−1000の範囲内、例えば550−750RPMの範囲内、例を挙げると600−700の範囲内の研磨材料(2)の速度をもたらすように構成される電気手段(9)を有する。
本発明の更なる他の実施形態では、パーソナルケア装置がペディキュア処理用である。好ましくは、ペディキュア処理は、100−2000rpmの範囲内、例えば300−1750RPMの範囲内、例を挙げると500−1500の範囲内、例えば750−1250RPMの範囲内、例を挙げると800−1200の範囲内、例えば900−1100RPMの範囲内、例を挙げると950−1050の範囲内の研磨材料(2)の速度をもたらすように構成される電気手段(9)を有する。
適切な研磨効果を与えるために、本発明に係る装置及び/又は電気手段(9)は、1.900−2.200kg/cmの範囲内、例えば2.000−2.100kg/cmの範囲内、例を挙げると2.010−2.050kg/cmの範囲内、例えば2.011−2.030kg/cmの範囲内、例を挙げると2.012−2.020kg/cmの範囲内、例えば約2.014のトルクをもたらすように構成されてもよい。
本発明の一実施形態において、研磨材料(2)は、550−750mmの範囲内の直径、5.5−6.5mmの範囲内の厚さ、5−150μmの範囲内の粗さ、0−15°のハウジング(8)の方向と研磨材料(2)の前面(4)との間の角度を有してもよく、また、この場合、電気手段(9)は、1.900−2.200kg/cmの範囲内、例えば2.000−2.100kg/cmの範囲内、例を挙げると2.010−2.050kg/cmの範囲内、例えば2.011−2.030kg/cmの範囲内、例を挙げると2.012−2.020kg/cmの範囲内、例えば約2.014のトルクをもたらすように構成される。
本発明の更なる実施形態において、電気手段(9)は、1.900−2.200kg/cmの範囲内、例えば2.000−2.100kg/cmの範囲内、例を挙げると2.010−2.050kg/cmの範囲内、例えば2.011−2.030kg/cmの範囲内、例を挙げると2.012−2.020kg/cmの範囲内、例えば約2.014のトルクをもたらすように構成されてもよく、また、電気手段(9)は、100−2000rpmの範囲内、例えば200−1750RPMの範囲内、例を挙げると300−1500の範囲内、例えば400−1250RPMの範囲内、例を挙げると500−1000の範囲内、例えば550−750RPMの範囲内、例を挙げると600−700の範囲内の研磨材料(2)の速度をもたらすように構成されてもよい。
好ましい実施形態では、本発明に係る装置がペディキュア処理のために使用されてもよい。
本発明との関連で、「ペディキュア処理」という用語は、特に足のための治療上の処理に関連している。処理は、壊死した皮膚を除去する、硬質皮膚を軟らかくして除去する、及び、足指の爪を成形して処置するために使用されてもよい。
本発明の一実施形態において、ペディキュア処理のために使用されるべき装置のハウジング(8)の方向と研磨材料(2)の前面(4)との間の角度は、固定されてもよく或いは調整できてもよい。好ましくは、ペディキュア処理のために使用されるべき装置のハウジング(8)の方向に対する研磨材料(2)の前面(4)は、0−90°の角度、例えば5−50°の角度、例を挙げると7.5−25°の角度、例えば8−20°の角度、10−15°の角度、例えば0−10°の角度、例えば約0であってもよい。
好ましい実施形態において、本発明に係る装置は、身体から毛を除去するための脱毛器として使用されてもよい。
本発明の更なる実施形態において、脱毛器として使用されるべき装置のハウジング(8)の方向と研磨材料(2)の前面(4)との間の角度は、固定されてもよく或いは調整できてもよい。好ましくは、ペディキュア処理のために使用されるべき装置のハウジング(8)の方向に対する研磨材料(2)の前面(4)は、0−90°の角度、例えば5−50°の角度、例を挙げると7.5−30°の角度、例えば10−25°の角度、12−20°の角度、例えば約15°であってもよい。
好ましくは、研磨材料(2)は、10−100mmの範囲内、例えば20−90mmの範囲内、例を挙げると30−80mmの範囲内、例えば40−70mmの範囲内、例を挙げると50−60mmの範囲内の直径を有する。
好ましくは、研磨材料(2)は、1−11mmの範囲内、例えば2−10mmの範囲内、例を挙げると3−9mmの範囲内、例えば4−8mmの範囲内、例を挙げると5.5−65mmの範囲内の厚さを有する。
なお、本発明の態様のうちの1つとの関連で記載される実施形態及び特徴は、本発明の他の態様にも適用される。
ここで、本発明を図の以下の非限定的な説明において更に詳しく記載する。
図1は、本発明に係る装置(1)を示す。装置は、前面(4)と背面(5)とを有するディスク形状の研磨材料(2)を備える。研磨材料(2)は、該研磨材料(2)の背面(5)を介して接続材料(3)と接合され、背面(5)は、好ましくは平滑面であり、接続材料(3)の取り付け部(6)に接続される。研磨材料(2)は、ケイ酸塩材料、セラミック材料、プラスチック材料、又は、これらの組み合わせから形成されてもよい。好ましくは、研磨材料は、ケイ酸塩材料、例えばガラス、板ガラス、プレスガラス、又は、強化ガラスから形成される。研磨材料(2)は、好ましくは接着剤によって多くの異なる方法で接続材料(3)と接続されてもよい。接続材料(3)には、好ましくは、該接続材料(3)の結合部(7)上に位置される舌部(10)が設けられる。舌部(10)は、研磨材料(2)の電気的な動き、回転動作をもたらすために、ハウジング(図示せず)の溝(図示せず)内へ導入されてもよい。
図2は、本発明に係る装置(1)の側面図を示す。装置(1)は研磨材料(2)と接続材料(3)とを備える。接続材料(3)は舌部(10)を介してハウジング(8)に接続され、舌部(10)は、溝(11)と係合するとともに、ハウジングからの動きを研磨材料(2)の回転動作へと伝える。ハウジング(8)における動作及び研磨材料(2)の動作は、バッテリなどの電気手段(9)によって与えられてもよい。使用時に最良のハンドリング位置をもたらすために、ハウジング(8)の方向と研磨材料(2)の前面(4)との間の角度は、固定されてもよく、或いは、0−90°の角度に調整できてもよく、好ましくは角度aは約15°である。研磨材料(2)の寸法は、耐久性及び強度を最適化するように選択されてもよいが、同時に、装置(1)の重量及び使用中のハンドリングを考慮する。装置(1)は、作動ボタン(12)によってオンにされ或いはオフにされてもよい。1つの実施形態において、研磨材料(2)の直径(c)は60mmであり、研磨材料(2)の幅は約6mmであり、装置(1)の長さは約135mmである。研磨材料(2)の直径と研磨材料(2)の厚さとの間の比率は、好ましくは、2:1〜20:1の範囲内、例えば5:1〜15:1の範囲内、例を挙げると7:1〜12:1の範囲内、例えば約10:1の比率である。図2に示される装置(1)は、好ましくは、身体から毛を除去する脱毛器として使用されてもよい。
図3は、本発明に係る装置(1)の側面図を示す。装置(1)は研磨材料(2)と接続材料(3)とを備える。接続材料(3)は舌部(10)を介してハウジング(8)に接続され、舌部(10)は、溝(11)と係合するとともに、ハウジングからの動きを研磨材料(2)の回転動作へと伝える。ハウジング(8)における動作及び研磨材料(2)の動作は、バッテリなどの電気手段(9)によって与えられてもよい。使用時に最良のハンドリング位置をもたらすために、ハウジング(8)の方向と研磨材料(2)の前面(4)との間の角度は、固定されてもよく、或いは、0−90°の角度に調整できてもよく、好ましくは角度aは約0°である。研磨材料(2)の寸法は、耐久性及び強度を最適化するように選択されてもよいが、同時に、装置(1)の重量及び使用中のハンドリングを考慮する。装置(1)は、作動ボタン(12)によってオンにされ或いはオフにされてもよい。1つの実施形態において、研磨材料(2)の直径(c)は55mmであり、研磨材料(2)の幅は約6mmであり、装置(1)の長さは約190mmである。研磨材料(2)の直径と研磨材料(2)の厚さとの間の比率は、好ましくは、2:1〜20:1の範囲内、例えば5:1〜15:1の範囲内、例を挙げると7:1〜12:1の範囲内、例えば約10:1の比率である。図2に示される装置(1)は、例えば、好ましくは足から壊死した皮膚細胞を除去するペディキュア処理などで使用されてもよい。

Claims (26)

  1. 研磨材料(2)と接続材料(3)とを備える装置(1)であって、前記研磨材料(2)は、ディスク形状を成すとともに、前面(4)及び背面(5)を備え、前記前面(4)が研磨部を備え、前記背面(5)が前記接続材料(3)に接合される、装置(1)。
  2. 前記接続材料が取り付け部(6)及び結合部(7)を備える請求項1に記載の装置。
  3. 前記研磨材料(2)は、ケイ酸塩材料、セラミック材料、プラスチック材料、又は、これらの組み合わせから形成され、好ましくは研磨材料(2)がケイ酸塩材料から形成される請求項1又は2に記載の装置。
  4. 前記ケイ酸塩材料は、ガラス、板ガラス、プレスガラス、又は、強化ガラスである請求項3に記載の装置。
  5. 前記研磨部は、5−150μmの範囲内、例えば10−100μmの範囲内、例を挙げると20−90μmの範囲内、例えば30−80μmの範囲内、例を挙げると40−70μmの範囲内の粗さを有する請求項1から4のいずれか一項に記載の装置。
  6. 前記研磨材料(2)及び前記接続材料(3)は、同じ材料から形成される、異なる材料から形成される、又は、1つの材料で形成される請求項1から5のいずれか一項に記載の装置。
  7. 前記研磨材料(2)及び前記接続部(3)は、成形、鋳造、又は、3D印刷によって1つの材料で形成される請求項6に記載の装置。
  8. 前記研磨材料(2)の前記背面(5)と前記接続部(3)の前記取り付け部(6)とが好ましくは接着剤によって接合される請求項1から6のいずれか一項に記載の装置。
  9. 前記研磨部は、エッチングなどの化学的な処理及び/又はサンディングなどの機械的な処理によってもたらされる請求項1から8のいずれか一項に記載の装置。
  10. 前記研磨部は粒子が付着された平滑面を備える請求項1から8のいずれか一項に記載の装置。
  11. 前記粒子は、砂、ガラス、プラスチック、又は、金属から成るグループから選択される請求項10に記載の装置。
  12. 前記装置がハウジング(8)を更に備える請求項1から11のいずれか一項に記載の装置。
  13. 前記ハウジング(8)は、前記接続材料(3)の前記結合部(7)を介して前記研磨材料(2)に接続される請求項12に記載の装置。
  14. 前記ハウジング(8)は、前記研磨材料(2)を電気的に動かすための電気手段(9)を備える請求項12又は13に記載の装置。
  15. 前記ハウジング(8)は、前記電気手段(9)に接続されるバッテリを備える請求項12から14のいずれか一項に記載の装置。
  16. 前記ハウジング(8)が防水である請求項12から15のいずれか一項に記載の装置。
  17. 前記ハウジング(8)の方向と前記研磨材料(2)の前面(4)との間の角度は、5−90°の範囲内、例えば7.5−50°の範囲内、例を挙げると10−30°の範囲内、例えば12−20°の範囲内、例えば約15°である請求項12から16のいずれか一項に記載の装置。
  18. 前記研磨材料(2)の前面(4)は、5−90°の角度、例えば7.5−50°の角度、例を挙げると10−30°の角度、例えば12−20°の角度で前記ハウジング(8)の方向に対して移動できる請求項12から17のいずれか一項に記載の装置。
  19. 前記電気手段(9)は、100−2000rpmの範囲内、例えば200−1750RPMの範囲内、例を挙げると300−1500の範囲内、例えば400−1250RPMの範囲内、例を挙げると500−1000の範囲内、例えば550−750RPMの範囲内、例を挙げると600−700の範囲内の前記研磨材料(2)の速度をもたらすように構成される請求項12から18のいずれか一項に記載の装置。
  20. 前記装置がパーソナルケア装置である請求項1から19のいずれか一項に記載の装置。
  21. 前記パーソナルケア装置が脱毛器である請求項20に記載の装置。
  22. 前記脱毛器は、100−2000rpmの範囲内、例えば200−1750RPMの範囲内、例を挙げると300−1500の範囲内、例えば400−1250RPMの範囲内、例を挙げると500−1000の範囲内、例えば550−750RPMの範囲内、例を挙げると600−700の範囲内の前記研磨材料(2)の速度をもたらすように構成される電気手段(9)を有する請求項21に記載の装置。
  23. 前記パーソナルケア装置がペディキュア処理用である請求項20に記載の装置。
  24. ペディキュア処理用の前記装置は、100−2000rpmの範囲内、例えば200−1750RPMの範囲内、例を挙げると300−1500の範囲内、例えば400−1250RPMの範囲内、例を挙げると500−1000の範囲内、例えば550−750RPMの範囲内、例を挙げると600−700の範囲内の前記研磨材料(2)の速度をもたらすように構成される電気手段(9)を有する請求項23に記載の装置。
  25. 前記電気手段(9)は、1.900−2.200kg/cmの範囲内、例えば2.000−2.100kg/cmの範囲内、例を挙げると2.010−2.050kg/cmの範囲内、例えば2.011−2.030kg/cmの範囲内、例を挙げると2.012−2.020kg/cmの範囲内、例えば約2.014のトルクをもたらすように構成される請求項12から24のいずれか一項に記載の装置。
  26. 前記研磨材料(2)は、550−750mmの範囲内の直径、5.5−6.5mmの範囲内の厚さ、5−150μmの範囲内の粗さ、約15°のハウジング(8)の方向と研磨材料(2)の前面(4)との間の角度を有し、前記電気手段(9)は、1.900−2.200kg/cmの範囲内、例えば2.000−2.100kg/cmの範囲内、例を挙げると2.010−2.050kg/cmの範囲内、例えば2.011−2.030kg/cmの範囲内、例を挙げると2.012−2.020kg/cmの範囲内、例えば約2.014のトルクをもたらすように構成される請求項12から25のいずれか一項に記載の装置。
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