JP2019514567A - セルフレーシング室内保護装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、ゴム靴タイプの履物及び機構に関し、かがんだり手を使ったりせずに靴を固定することを可能にする機構を備えた普通の履物の固定と靴の固定との両方を行う機構に関するものである。本発明に係る装置は、サブアセンブリ(A)駆動機構と、そのサブアセンブリ(A)の下部固定を行うサブアセンブリ(B)と、サブアセンブリ(A)の上部固定を行って履物の位置決めを行うサブアセンブリ(C)と、空気圧式サブアセンブリ(D)とから構成されている。

Description

セルフレーシング室内保護装置と称する本発明は、屋外から室内に入る際に靴を脱ぎたくない場合に部屋を衛生的に保つことを可能にしたり、このセルフレーシング室内保護装置に自身の履物を挿入して取り付けることで、かがんだり、足を入れるのに手を使ったり、靴固定スリングの開閉を行うことなく汚れた場所で自身の履物を保護することができたり、このセルフレーシング室内保護装置の機構を普通の靴の底に適用した場合に、自身の靴を取り付けることができる自動機構を備えたゴム靴タイプの特殊な履物に関するものである。
本発明を使用する技術分野は、家庭内の使用や施設における使用いずれも対象としたものであり、個人による使用も、病院、学校、幼稚園、美術館、教会などの施設内の建物において使用することも可能である。利便性や「ちょっと入るだけ」と言った理由から、部屋に入る際に靴を脱ぎたがらない人が多いという事実を踏まえると、この装置の重要性は非常に高い。国際的な研究によれば、靴底の表面には、肺炎桿菌(呼吸器感染を引き起こす)、セラチア・フィカリア(尿路感染症を引き起こす)、多くの種類の大腸菌バクテリア(致死的となり得る種類を含め、腎感染を引き起こす)をはじめとした400,000種類以上のバクテリアが発見され、それらの靴から床への転移は90〜99%にも及ぶ。現在まで、住宅所有者や衛生用施設において、施設内に入る際に靴を脱ぐことを条件付けていなかった場合、屋外から入る際に数種類のプラスチック又はゴム製の袋やゴム靴に靴を包み、アイレット、ヘッジホッグ又はゴムバンドにより脚の下部に普通の履物が取り付けられて固定や締め付けが行われていた。年配者や過体重者、又は6歳以下の子供にとっては、履物を保護衛生靴に取り付ける作業や足に履物を締め付ける作業は非常に面倒で、そのために相当の労力を必要とし、そのほとんどが他者の手を借りなければならない。
特許文献1や特許文献2など、履物を自動で取り付けるためのさまざまな装置や機構に関する文献も複数知られているが、それらは、主として、靴底を隔離することによる施設保護靴を指すものではなく、製品の信頼性を低下させてしまう多くの要素やサブアセンブリを含む非常に複雑な製造プロセスが必要となることで、故障の危険性をもたらすこととなり、それだけではなく、その製造費により、さまざまな材料や鋳造に必要なさまざまな鋳型を用いる必要性から、潜在的消費者にとっては高価すぎる価格となってしまう。また、特許文献3には、靴底を隔離することによる施設保護靴についてではなく、自動で靴の密閉を行う機構について記載されているが、そこでは、完成品の対象となる、かがむのが困難であったり、他者の手を借りる必要のある人(子供や障害者)にとっては利用しにくい固定/解除機構に加えて、欠陥部品も使用されている。特許文献4には、空気ポンプを用いて履物の各部を膨らませる空気を使った機構が開示されているが、膨らませるのにもしぼませるのにも人の手による作業が必要となり、手が塞がっている人や、かがむことが困難な人、そのようなシステムの取り扱いが困難な人(子供や障害者)にとっては難しい作業である。
米国特許第7059069B2号 米国特許第8522456B2号 米国特許第2005019867A1号 米国特許第5513599A号
この問題を解決するための現在の方法のデメリットとしては以下が挙げられる。
−使用する装置や材料が非常に複雑で、高い設計費及び製造費が必要となる。
−必要な材料が耐水性を有しておらず、これは、粉塵や泥の洗浄が不可能であったり、その連続作業にとって危険となる場合に、普通の履物の場合のみならず、装置が施設の保護や衛生用の履物に用いられる場合にも大きな欠陥となる。
−複数の部分からなるギアの信頼性が製品の寿命を短くし、単一の部品の故障が機構全体につながり得る。
−産業的利用には莫大な投資が必要となり、製造会社は、最終製品の販売によって見込まれる収益に関連して、非常に高価な機械類や生産ラインを購入する必要がある。
−対象となり得る範囲が非常に狭く、個人消費者に限られる。
−普通の靴のデザインにおける利用可能性が不可能でないとしても難しく、最終形態が複雑な部品や機構を挿入することにより変形してしまう。
−サイズも部品も履物の形状から生じるものであるため、水や粉塵から機構を保護することが非常に難しく、モータ部品の大部分をカプセル化するのが困難である。
−靴を脱ぐ際に上記機構のスリングを外す方法が非常に面倒であり、その対象となる人にとっては望ましくない。
−高頻度な条件での使用では、このような複雑で高感度な装置はほんの短期間で故障してしまう場合がある。
−本発明を用いることにより、このようなデメリットが解消される。
本発明のセルフレーシング室内保護装置によって解決される技術的問題としては、屋外から室内に入る際に靴を脱ぎたくない場合に部屋を衛生的に保つことを可能にしたり、このセルフレーシング室内保護装置に自身の履物を挿入して取り付けることで、かがんだり、足を入れるのに手を使ったり、靴固定スリングの開閉を行うことなく汚れた場所で自身の履物を保護することができたり、このセルフレーシング室内保護装置の機構を普通の靴の底に適用した場合に自身の靴を取り付けることができる
本発明の利点としては以下が挙げられる。
−施設内に靴を脱がずに入りたい場合にも室内の床を100%保護することができる。
−手が他の物でふさがっている人でも、手を使ったりかがんだりすることなく容易に靴の着脱を行うことができる。
−装置は非常にシンプルで、機構も小型化されているので、ほぼどんなタイプの靴にも応用可能である。
−設計費や製造費がかからない。
−水噴霧によりブラシや石鹸で装置を日常的に洗浄することが望まれる場合にも、使用する材料が水、粉塵、泥に耐性を有するものである。
−装置の一部の部品によって、製品の信頼性と寿命が向上し、保証期間内での故障は不可能に近い。
−産業的利用には最小限の投資しか必要とせず、製造会社は、最終製品の販売によって見込まれる収益と比較して、最小限の製造費を投資すればよい。
−対象となり得る範囲が個人消費者に限らず一般向けで、機関的分野において非常に高い対応度を有する唯一の履物製品である。
−この機構を普通の履物の製造に容易に適用可能であり、最終外形が装置を挿入することで変形することがない。
−水や粉塵から機構を保護することが非常に簡単で、駆動部品のカプセル化が可能である。
−この機構を普通の靴の底に挿入する場合、靴を履く際にも脱ぐ際にも、装置と履物の留め外しが非常に簡単で、使う人すべてがすぐに楽しめる。
−高頻度の条件下での使用でも装置の完全性に影響を与えない。
−装置の底の側面が十分にあり、購入者の好みに応じてプリントしたりアレンジが可能である。
図1乃至図18に関連するセルフレーシング室内保護装置と称する本発明の設計例をいくつか挙げる。
その内部に履物を挿入し固定することにより施設を保護するセルフレーシング室内保護装置の側面斜視図である。 その内部に履物を挿入し固定することにより施設を保護するセルフレーシング室内保護装置の上面図である。 機構に含まれるサブアセンブリA、B、Cの斜視図である。 セルフレーシング室内保護装置の動作を確実に行うためのサブアセンブリAの一部である駆動部及び固定部の斜視図である。 セルフレーシング室内保護装置に含まれるサブアセンブリA、Bの上面図である。 セルフレーシング室内保護装置に含まれるサブアセンブリA、B、Cの上面図である。 サブアセンブリCの斜視図である。 靴の留め外しを行うのにかがんだり手を使ったりせずに履物の着脱を可能にする方法により、日常外出時に着用する普通の履物の底にセルフレーシング室内保護装置を挿入する方法を示す側面から見た図である。 他の構造形状のセルフレーシング室内保護装置のサブアセンブリCの斜視図である。 他の構造形状のセルフレーシング室内保護装置のサブアセンブリA、B、Cの斜視図である。 他の構造形状のセルフレーシング室内保護装置のサブアセンブリA、B、Cの斜視図である。 他の構造形状のセルフレーシング室内保護装置のサブアセンブリAに含まれる駆動部の斜視図である。 他の構造形状において、その内部に履物を挿入し固定することにより施設を保護するセルフレーシング室内保護装置の側面図である。 他の構造形状のセルフレーシング室内保護装置のサブアセンブリA、B、Cの斜視図である。 他の構造形状のセルフレーシング室内保護装置のサブアセンブリA、B、Cの斜視図である。 他の構造形状のセルフレーシング室内保護装置のサブアセンブリCの斜視図である。 他の構造形状において、その内部に履物を挿入し固定することにより施設を保護するセルフレーシング室内保護装置の側面図である。 靴スリングの留め外しを行うのにかがんだり手を使ったりせずに履物の着脱を可能にする方法により、セルフレーシング室内保護装置のサブアセンブリA、Bを日常外出時に着用する普通の履物の底に挿入する方向においてセルフレーシング室内保護装置を使用する方法を示す側面図であり、セルフレーシング室内保護装置の開位置を示す図である。 他の構造形状において、靴の留め外しを行うのにかがんだり手を使ったりせずに履物の着脱を可能にする方法により、セルフレーシング室内保護装置のサブアセンブリA、Bを日常外出時に着用する普通の履物の底に挿入する方向においてセルフレーシング室内保護装置を使用する方法を示す側面図であり、セルフレーシング室内保護装置の開位置を示す図である。 他の構造形状において、靴の留め外しを行うのにかがんだり手を使ったりせずに履物の着脱を可能にする方法により、セルフレーシング室内保護装置のサブアセンブリA、Bを日常外出時に着用する普通の履物の底に挿入する方向においてセルフレーシング室内保護装置を使用する方法を示す上面図であり、セルフレーシング室内保護装置の開/閉位置を示す図である。 他の構造形状において、靴の留め外しを行うのにかがんだり手を使ったりせずに履物の着脱を可能にする方法により、セルフレーシング室内保護装置のサブアセンブリA、Bを日常外出時に着用する普通の履物の底に挿入する方向においてセルフレーシング室内保護装置を使用する方法を示す上面図であり、セルフレーシング室内保護装置の開/閉位置を示す図である。
本発明に係るセルフレーシング室内保護装置は、基本的には、比較的単純な機構によって操作され、歯車アセンブリの第1構造形状に形成され、ハンドルから車輪へ、そして靴固定スリングのギアラックへとギアシフト運動を伝達する2つの下部ブラケット及び上部ブラケットで構成されている装置である。他の構造形状では、上記装置の操作を、空気圧機構によって膨張式タンク内の空気をスライド式スリング又は膨張式スリングシステムへ送ることにより、人がかがんだり手を使ったりせずにかかとで行うことができる。このセルフレーシング室内保護装置は、2通りの方法での使用が可能である。一つ目の方法では、セルフレーシング室内保護装置は、特に、靴底に付いて屋外から侵入してきたバクテリアから施設を保護しつつ、施設の外から中へ靴を脱がずに入りたい場合にその人が履いている靴をその中に挿入して固定するのに用いられる。二つ目の方法では、セルフレーシング室内保護装置の機構を普段の履物の底に挿入可能であり、その場合、足に自動で靴を取り付けることができるという利便性が得られる。上記セルフレーシング室内保護装置は、年齢を問わずどんな人でもかがんだり手を使ったりせずに容易に操作が可能である。このセルフレーシング室内保護装置は、以下の主要部分から構成されている。
1.サブアセンブリA: 第1構造形状では、互いに並んで置かれた靴の片方を人が前後に動かす動作により、操縦輪によって与えられた運動を靴固定スリングのギアラックへと同時に伝達する歯車ギアから形成され、他の構造形状では、膨張式タンク内の空気をスライド式又は膨張式靴固定スリングのシステムへと送る空気圧システムから形成された機械駆動装置。
2.サブアセンブリB:任意の構造形状を有するサブアセンブリAの底部及び下部取付フレームであり、屋外で着用した靴から水を抜くタンクの役割も果たす取付接地装置。
3.サブアセンブリC:任意の構造形状を有する装置の取付けと起動を行う装置であって、サブアセンブリAの上部取付フレームであると共にその密閉を行い、履物(高品質インソール)の接触面及び固定面でありながら、その底部の表面にある排水孔を介してサブアセンブリB内のタンクに水を捕らえて送り込むための装置。
4.サブアセンブリD:ある構造形状において、スライドスリングを駆動させる、又は、膨張式タンクからの空気の移動によって駆動される膨張式シリンダを膨張/収縮させることによって膨張式スリングを膨らませる円筒形状の空気圧装置。
主機械装置であるサブアセンブリ(A)は、歯車(6)が取り付けられる上面で装置全体の操作を行う閉開制御輪(5)によって形成され、ガイドスロット(2)を介して挿入される履物の固定/解除を行うスライドスリング(1)を支持するギアラック(7)をガイドレール(19)によりスライドさせて同時に動作を行う一連の歯車(9)の第1歯車と係合する。このサブアセンブリ(A)は、他の構造形状では、柔軟な供給マニホールド(44)を介して駆動面(24)を圧縮することにより、靴固定クッション(42)や、圧縮面(46)に対して靴の内側へと膨らむよう、かつ、注入弁(33)により再び空気で膨らませることができる空気回路の外側へと内側から空気を排出することで靴ひずみを与えるボタン(43)を押すことにより上記弁(28)を完全に又は部分的に開放する外部ボタン(22)を押すことでスリング(45)をしぼませて靴ひずみを緩和させるよう圧縮された膨張式スリング(45)へと一方向弁(28)を介して搬送マニホールド(29)により空気を移動させることによって確実に固定を行うサブアセンブリ(D)で構成されている。
二次支持取付装置であるサブアセンブリ(B)は、履物の位置決めを行うための柔軟な靴ヒッチにより靴を固定し、接地ソールプレート型装置(3)、水タンクの下部フレーム、同心ねじシリンダ(12)をまずは制御駆動歯車(5)、(6)、(9)の同心穴に、そしてその後下部固定軸(11)に挿入して固定することによりサブアセンブリ(A)の各部を取り付けるための装置を形成し、サブアセンブリ(C)の表面に配置された靴サポートには、複数の固定支持点(10)が備えられている。
二次支持取付装置であるサブアセンブリ(C)は、同心ねじシリンダ(12)をまずは歯車及び制御駆動輪(5)、(6)、(9)の同心穴に、そしてその後、ギアラックと履物を固定するためのさらなるゴム製ブーツ(15)に対する上部ブラケット(21)が設けられた上面において靴底との接触面と取付面(17)とにより形成された上部固定軸(14)に挿入して固定することにより、靴の位置決めサブアセンブリ(A)の各部の上部取付け/密閉を行い、大きな残留物の排出を妨げるフィルタリングふるいを有する複数の穴(16)を備えたサブアセンブリ(C)に対してサブアセンブリ(B)を密閉することにより、廃水タンク(4)内における靴表面の排水を行う蓋及びインソール型の装置である。
空気圧装置であるサブアセンブリ(D)は、ガイドスロット(19)を有するサブアセンブリ(C)の表面に固定された円筒形状の取付筐体(27)によって形成され、その表面において、ばね(35)によりスリングを開放するよう圧縮された穴(32)を介して膨張式シリンダ(39)を膨張/収縮させることによって、ガイドスロット(36)によりスライドレール(34)を介してブラケット(40)の表面でスライドするパッド(37)を取り外したり接近させたりすることで駆動されるアーム(38)によってスリング(1)が水平方向にスライドする。
上記セルフレーシング室内保護装置は、履物ホルダに挿入することで履物の底に付着したバクテリアから施設を保護すること、並びに、靴の着脱を行ったり、靴ひもや他の種類の靴スリングを結ぶ際にかがむ必要なく普段の履物を自動で固定することの両方を目的として、あらゆる年齢層の人が容易に使用することが可能である。
本発明は、履物の底に付着したバクテリアから施設を保護する履物の製造と、普段の履物への装置の応用の両方を目的として、セルフレーシング室内保護装置を大量に製造することにより産業的に適用可能である。
図面に示したアイテムの名称と共に記した位置のリスト
位置1:履物を留めるスライドスリング
位置2:靴固定スリングの通過と誘導のためのスライドレール
位置3:自動靴固定装置のブラケットのゴム本体
位置4:靴表面から残留水を排出するためのタンク
位置5:自動靴固定装置の開閉制御輪
位置6:自動靴固定装置の開閉制御輪に取り付けられた歯車
位置7:靴を取り付け/固定するスライドスリングを押す/引くためのギアラック型スライダ
位置8:自動靴固定装置の開閉制御輪の通過と誘導のためのスライドレール
位置9:他の車輪を駆動するための歯車又は第2靴取付/固定スリングを押すための第2ギアラック
位置10:自動靴固定装置のインソールタイプの蓋支持点
位置11:自動靴固定装置の歯車をねじ留めするための下部固定ねじシリンダ
位置12:自動靴固定装置の歯車を固定してねじ留めするための同心ねじシリンダ
位置13:自動靴固定装置の底における隔離/誘導/固定領域
位置14:自動靴固定装置の歯車をねじ留めするための円すいねじを有する上部固定シリンダ
位置15:自動靴固定装置のブラケットに配置された場合に靴を取り付けるためのゴムブーツ
位置16:靴の底にある汚れた水を排出するために自動靴固定装置のブラケットに設けられた穿孔穴
位置17:自動靴固定装置の蓋底部
位置18:自動靴固定装置のブラケットに履物を配置及び固定するための柔軟なヒッチ
位置19:ギアラックの水平スライドレール
位置20:スライドレールにギアラックを固定するためのガイドレール
位置21:上部ギアラックブラケット
位置22:一方向弁を完全に開放するための外部ボタン
位置23:膨張式タンクの圧縮駆動面の揺動ヒンジ
位置24:膨張式タンクの圧縮駆動面
位置25:膨張式タンクの拡張穴
位置26:膨張式タンクの駆動面の固定フレーム
位置27:スリング空気圧式駆動機構の取付筐体
位置28:一方向空気弁
位置29:膨張式タンクから装置駆動回路への空気搬送マニホールド
位置30:膨張式空気タンク
位置31:駆動回路から膨張式タンクへと空気を戻すための一方向弁開放レバー
位置32:スライドスリングの膨張式シリンダを膨張/収縮させるための空気搬送マニホールドの連結器
位置33:空気回路供給弁
位置34:膨張式シリンダとの接触パッドのスライドスロット
位置35:膨張式シリンダの引張や圧縮を行うバネ
位置36:接触パッドのスライドガイド
位置37:膨張式シリンダ接触パッド
位置38:スライドスリング駆動アーム
位置39:膨張式シリンダ
位置40:膨張式シリンダブラケット
位置41:靴の固定を行うための膨張式クッションと接続する空気回路穴
位置42:装置において靴の固定を行うための膨張式クッション
位置43:制御回路による空気の排出を行うための一方向弁の外部制御開放ボタン
位置44:膨張式スリングの柔軟な空気供給マニホールド
位置45:足を靴に固定する膨張式スリング
位置46:膨張式スリングから空気タンクへと空気の排出が行われる膨張式スリングの圧縮面

Claims (7)

  1. サブアセンブリ(A)駆動機構と、前記サブアセンブリ(A)の下部固定を行うサブアセンブリ(B)と、前記サブアセンブリ(A)の上部固定を行って履物の位置決めを行うサブアセンブリ(C)と、空気圧式サブアセンブリ(D)と、から構成され、
    前記サブアセンブリ(A)は、歯車(6)が取り付けられる上面で装置全体の操作を行う閉開制御輪(5)によって形成され、ガイドスロット(2)を介して挿入される履物の固定/解除を行うスライドスリング(1)を支持するギアラック(7)をガイドレール(19)によりスライドさせて同時に動作を行う一連の歯車(9)の第1歯車と係合し、
    前記サブアセンブリ(A)は、前記スライドスリング(1)を押して靴の固定や解放を行う空気圧式サブアセンブリ(D)へと搬送マニホールド(29)及び一方向弁(28)を介して空気を移動させる膨張式タンク(30)のヒール圧縮揺動面(24)から成り、
    前記サブアセンブリ(A)は、靴を固定するためのエアークッション(42)へと搬送マニホールド(29)及び一方向弁(28)を介して空気を移動させる膨張式タンク(30)のヒール圧縮揺動面(24)から成り、
    前記サブアセンブリ(A)は、圧縮面(46)によって靴の内側へと膨らむよう圧縮された膨張式スリング(45)へと柔軟な供給マニホールド(44)から搬送マニホールド(29)及び一方向弁(28)を介して空気を移動させる膨張式タンク(30)のヒール圧縮揺動面(24)から成り、
    前記サブアセンブリ(A)は、前記ヒール揺動面がロッカーでロックされている場合にそれを解放したり、空気膨張式タンク(30)へと空気を引き抜くための弁(28)を完全に開放するための外部ボタン(22)により前記スリング(45)を収縮させることで靴ひずみを緩和させるよう構成され、
    前記サブアセンブリ(A)は、注入弁(33)により再び空気で膨らませることができる空気回路の外側へと内側から空気を排出することで靴ひずみを与えるボタン(43)により前記スリング(45)を部分的に収縮させて靴ひずみを緩和させるよう構成され、
    二次支持取付装置であるサブアセンブリ(B)は、履物の位置決めを行うための柔軟な靴ヒッチにより靴を固定し、接地ソールプレート型装置(3)、水タンクの下部フレーム、同心ねじシリンダ(12)をまずは制御駆動歯車(5)、(6)、(9)の同心穴に、そしてその後下部固定軸(11)に挿入して固定することによりサブアセンブリ(A)の各部を取り付けるための装置を形成し、サブアセンブリ(C)の表面に配置された靴サポートには、複数の固定支持点(10)が備えられており、
    二次支持取付装置であるサブアセンブリ(C)は、同心ねじシリンダ(12)をまずは歯車及び制御駆動輪(5)、(6)、(9)の同心穴に、そしてその後、ギアラックと履物を固定するためのさらなるゴム製ブーツ(15)に対する上部ブラケット(21)が設けられた上面において靴底との接触面と取付面(17)とにより形成された上部固定軸(14)に挿入して固定することにより、靴の位置決めサブアセンブリ(A)の各部の上部取付け/密閉を行い、大きな残留物の排出を妨げるフィルタリングふるいを有する複数の穴(16)を備えたサブアセンブリ(C)に対してサブアセンブリ(B)を密閉することにより、廃水タンク(4)内における靴表面の排水を行う蓋及びインソール型の装置である、
    ことを特徴とするセルフレーシング室内保護装置。
  2. 空気圧装置であるサブアセンブリ(D)を備えたサブアセンブリ(A)から成り、該空気圧装置は、ガイドスロット(19)を有するサブアセンブリ(C)の表面に固定された円筒形状の取付筐体(27)によって形成され、その表面において、ばね(35)によりスリングを開放するよう圧縮された穴(32)を介して膨張式シリンダ(39)を膨張/収縮させることによって、ガイドスロット(36)によりスライドレール(34)を介してブラケット(40)の表面でスライドするパッド(37)を取り外したり接近させたりすることで駆動されるアーム(38)によってスリング(1)が水平方向にスライドする、
    ことを特徴とするセルフレーシング室内保護装置。
  3. 靴スリングを留め外しする動作は、人が足の動きによって前記制御輪(5)のストロークの終わりまでのいずれかの方向への回転により起動することで機構の開閉をトリガすることで、もしくは、かがんだり手を使ったりすることなく行うことができる、
    ことを特徴とするセルフレーシング室内保護装置。
  4. 靴スリングを留め外しする動作は、人が足の動きによって前記揺動面(24)をかかとで押すことで、もしくは、かがんだり手を使ったりすることなく行うことができる、
    ことを特徴とするセルフレーシング室内保護装置。
  5. 前記装置に挿入し固定することにより、施設内を保護し、履物の底部にある水や残留物を取り除いて、水タンク(4)へとふるい(16)を介した排水が可能となる、
    ことを特徴とするセルフレーシング室内保護装置。
  6. ありとあらゆる種類の履物のデザインにその機構を導入して調和させることが可能であり、足に靴スリングを留め外しする駆動は、人が前記揺動面(24)においてかかとで引っ張ることにより前記機構の開閉を制御しつつ又はかがんだり手を使ったりせず足の動きだけで靴スリングの留め外しをトリガすることで、かがんだり手を使ったりすることなくただ足を動かすだけで行うことができる、
    ことを特徴とするセルフレーシング室内保護装置。
  7. ありとあらゆる種類の履物のデザインにその機構を導入して調和させることが可能であり、足に靴スリングを留め外しする駆動は、人が前記制御輪(5)のストロークの終わりまでのいずれかの方向へ回転することで機構の開閉をを制御しつつ又はかがんだり手を使ったりせず足の動きだけで靴スリングの留め外しをトリガすることで、かがんだり手を使ったりすることなくただ足を動かすだけで行うことができる、
    ことを特徴とするセルフレーシング室内保護装置。
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