JP2019505154A - ホールプレート - Google Patents
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Abstract
本発明は、遮断プレート(10)とホールプレート本体(20)とを含む干渉遮断可能なホールプレート(100)を開示する。前記ホールプレート本体の第一面(201)には、モータ本体の磁石の位置を検出するための第1ホールセンサ(210)が設けられている。当該ホールプレート本体の第2面には、前記モータに対応する外部機器の磁石の位置を検出するための第2ホールセンサ(220)が設けられている。本発明の干渉遮断可能なホールプレートは、溶接にてホールプレート本体に設けることにより、モータ本体の磁石による第2ホールセンサへの影響およびモータに対応する外部機器の磁石による第1ホールセンサへの干渉を回避し、モータ本体の磁石位置検出に影響を与えずにモータを正常に稼動させる。【選択図】図1
Description
本発明は、ホールプレートに関し、具体的にはモータにおいて遮断構造を有するホールプレートに関する。
現在、充電式電動ツール業界の大部分は、従来のブラシモータを動力源として使用する。従来のブラシモータは、効率が低く、寿命が短くかつ電磁干渉が大きいのに対して、新型のブラシレスモータは、効率が高く、寿命が長く、超高回転数で稼動可能でありかつ電磁干渉が小さい。したがって、モータおよび電子技術がますます発展することに伴い、ブラシレスモータは、徐々にブラシモータのかわりに使用され、モータ市場の主流製品になりつつある。
ブラシレスモータは、方向変換や、モータ本体の磁石位置を検出する機能を実現するために、デジタル値出力用のスイッチ型ホールセンサを用いて、モータ本体の磁石の特性を検知すると同時に、モータに対応する外部機器に対し磁石位置検出を行う。しかし、モータ本体の磁石は、モータに対応する外部機器の磁石位置を検出するためのホールセンサに影響を与えるほか、モータに対応する外部機器の磁石は、モータ本体の磁石位置検出用のホールセンサに影響を与え、ホールセンサの検出結果ミスをもたらし、使用者の使用に不便をもたらし、モータの正常稼動に影響を与える。
これに鑑みて、干渉遮断可能なホールプレートを提供して上記不備を解決する必要がある。
本発明は、解決しようとする技術課題として、モータ本体の磁石とモータに対応する外部機器の磁石とによるホールプレート上のホールセンサへの干渉を効果的に回避できる干渉遮断可能なホールプレートを提供することである。
上記目的を達成するために、本発明は、ホールプレート本体と遮断プレートとを含む干渉遮断可能なホールプレートを提供する。前記ホールプレート本体は、第1面と、当該第1面に対向する第2面とを含む。前記第1面には、モータ本体の磁石の位置を検出するための第1ホールセンサが設けられている。前記第2面には、前記モータに対応する外部機器の磁石の位置を検出するための第2ホールセンサが設けられている。前記遮断プレートは、前記ホールプレート本体の第1面に設けられ、かつ前記第2ホールセンサがある位置の対向領域を覆う。
ここで、前記第2ホールセンサは、使用者の使用便利さおよびモータの方向変換実施のために、モータに対応する外部機器の磁石の特性や位置を検知する。前記遮断プレートは、前記第1ホールセンサと第2ホールセンサとの両方を外部の干渉から遮断することができる。永久磁石であるモータ本体の回転子がモータ本体の磁石であり、第2ホールセンサに対し干渉が存在し、かつモータ本体の磁石の位置が一定である。そのため、前記遮断プレートを前記第2ホールセンサがある位置の対向領域に設けることによって、モータ本体の磁石による前記第2ホールセンサへの干渉をより効果的に遮断することができ、使用者が便利に使用できる。
さらに、技術手段として、前記遮断プレートは、遮断プレート本体と当該遮断プレート本体に設けられた複数の溶接ピンとを含む。前記ホールプレート本体には、前記溶接ピンに対応するバヨネットが設けられている。前記溶接ピンは、前記バヨネットに係止されて溶接にてホールプレート本体に固定される。ここで、カバープレートで遮断体を構成する際に、磁気の連続性の保持が必要とされるが、溶接によって遮断体の磁気連続性を保持することができ、しかも表面間の連続性を維持することによって磁力線が連続的に低リラクタンスパスに沿って進むことを保証することができ、遮断効果の向上に有利である。
さらに、技術手段として、前記ホールプレート本体は、円形であり、前記遮断プレート本体は、円弧状でありかつ内縁が前記ホールプレート本体の中心孔の縁とは面一になる。
さらに、技術手段として、前記ホールプレート本体の第1面には、前記ホールプレート本体の中心孔の縁に沿って均一に分布する3つの第1ホールセンサが設けられている。
さらに、技術手段として、そのうちの2つの前記第1ホールセンサが前記遮断プレート本体の両端部に近接する。
さらに、技術手段として、前記ホールプレート本体の第2面には、前記ホールプレート本体の外周縁に沿って均一に分布する3つの第2ホールセンサが設けられている。
さらに、技術手段として、前記遮断プレートは、4つの溶接ピンを有し、前記遮断プレート本体の両端部の縁に1つの前記溶接ピンがそれぞれ設けられ、その外縁に2つの前記溶接ピンが離間して設けられている。4つの溶接ピンを設けることによれば、前記遮断プレートとホールプレート本体との連結をさらに固定することに有利であり、しかも溶接ピンの過多設置により生産コスト増加を避ける。
さらに、技術手段として、前記遮断プレートと前記ホールプレート本体との連結縁は、粘着封止される。連結縁の粘着封止によれば、エアギャップの減少に有利であり、遮断プレートとホールプレート本体との連結箇所をより密接させ、遮断効果を向上させる。
さらに、技術手段として、前記遮断プレートは、冷間圧延鋼板から打ち抜かれる。冷間圧延鋼板は、磁気性能が優れ、同時に良好な打ち抜き特性を有し、加工しやすく、コストが低い。
さらに、技術手段として、前記遮断プレートの占める面積は、ホールプレート本体の第1面の面積の60%以上である。
本発明による干渉遮断可能なホールプレートは、ホールプレート本体に遮断プレートを設けるとともに、遮断プレートの位置について、モータ本体の磁石の位置を検出するための第1ホールセンサとは同一側に位置しかつ前記第2ホールセンサがある位置の対向領域を覆うように特殊な設計をすることによって、モータ本体の磁石による第2ホールセンサへの干渉およびモータに対応する外部機器の磁石による第1ホールセンサへの干渉の影響を効果的に遮断することができ、モータを正常に稼動させ、使用者に便利に使用させる。
本発明は、本発明の実施例を説明するために用いられる添付図面と併せて以下の記載から明らかになる。
以下、本発明の実施例の添付図面に関連して、実施例における技術手段を明確且つ完全に記載するが、図面における類似な要素番号で類似要素を示す。明らかに、以下に記載される実施例は、単に本発明の実施例の一部であり、すべての実施例ではない。本発明の実施例に基づき、当業者が創造性のある作業を行わずに得た他の全ての実施例は、いずれも本発明の範囲内に属するものである。
図1を参照すると、本発明の干渉遮断可能なホールプレート100は、ホールプレート本体20と、遮断プレート10とを含む。前記ホールプレート本体20は、第1面201と、当該第1面201に対向する第2面202とを含む。前記第1面201には、モータ本体の磁石の位置を検出するための第1ホールセンサ210が設けられている。前記第2面202には、前記モータに対応する外部機器の磁石の位置を検出するための第2ホールセンサ220が設けられている。前記遮断プレート10は、前記ホールプレート本体20の第1面201に設けられ、かつ前記第2ホールセンサ220がある位置の対向領域を覆う。
ここで、前記第2ホールセンサ220は、使用者の使用便利さおよびモータに対する方向変換実施のために、モータに対応する外部機器の磁石の特性や位置を検知する。前記遮断プレート10は、前記第1ホールセンサ210と第2ホールセンサ220との両方を外部の干渉から遮断することができる。永久磁石であるモータ本体の回転子がモータ本体の磁石であり、第2ホールセンサ220に対し干渉が存在し、かつモータ本体の磁石の位置が一定である。そのため、前記遮断プレート10を前記第2ホールセンサ220がある位置の対向領域に設けることによって、モータ本体の磁石による前記第2ホールセンサ220への干渉をより効果的に遮断することができ、使用者が便利に使用できる。
図2に関連すると、一部の実施例では、例えば本実施例において、本実施例の遮断プレート10は、遮断プレート本体110と当該遮断プレート本体110に設けられた4つの溶接ピン111とを含む。前記ホールプレート本体20には、前記溶接ピン111に対応するバヨネットが設けられている。前記溶接ピン111は、前記バヨネットに係止されて溶接にてホールプレート本体20に固定される。
ここで、4つの溶接ピン111を設けることによれば、前記遮断プレート10とホールプレート本体20との連結をさらに固定することに有利であり、しかも溶接ピン111の過多設置による生産コスト増加を避ける。同時に、カバープレートで遮断体を構成する際に、磁気の連続性の保持が必要とされるが、溶接によって遮断体の磁気連続性を保持することができ、しかも表面間の連続性を維持することによって磁力線が連続的に低リラクタンスパスに沿って進むことを保証することができ、遮断効果の向上に有利である。
図1を参照し、一部の実施例では、例えば本実施例において、前記ホールプレート本体20は、円形であり、前記遮断プレート本体110は、円弧状でありかつ内縁が前記ホールプレート本体20の中心孔の縁とは面一になる。
一部の実施例では、例えば本実施例において、前記ホールプレート本体20の第1面201には、前記ホールプレート本体20の中心孔の縁に沿って均一に分布する3つの第1ホールセンサ210が設けられている。そのうちの2つの前記第1ホールセンサ210が前記遮断プレート本体110の両端部に近接する。
図3を参照し、一部の実施例では、例えば本実施例において、前記ホールプレート本体20の第2面202には、前記ホールプレート本体20の外周縁に沿って均一に分布する3つの第2ホールセンサ220が設けられている。
図1および図2に関連して、一部の実施例では、例えば本実施例において、前記遮断プレート本体110の両端部の縁に1つの前記溶接ピン111がそれぞれ設けられ、その外縁に2つの前記溶接ピン111が離間して設けられている。
一部の実施例では、例えば本実施例において、前記遮断プレート10と前記ホールプレート本体20との連結縁は、粘着封止される。連結縁の粘着封止によれば、両者の間のエアギャップの減少に有利であり、遮断プレート10とホールプレート本体20との連結箇所をより密接させ、より効果的な遮断効果を達成する。
一部の実施例では、例えば本実施例において、前記遮断プレート10は、冷間圧延鋼板から打ち抜かれる。冷間圧延鋼板は、磁気性能が優れ、同時に良好な打ち抜き特性を有し、加工しやすく、コストが低い。
一部の実施例では、例えば本実施例において、前記遮断プレート10の占める面積は、ホールプレート本体20の第1面201の面積の60%以上である。このような設置によって、遮断効果の向上に有利であり、徹底的に遮断できる。
以上の記載をまとめると、本発明による干渉遮断可能なホールプレートは、ホールプレート本体に遮断プレートを設けるとともに、遮断プレートの位置について、モータ本体の磁石の位置を検出するための第1ホールセンサとは同一側に位置しかつモータに対応する外部機器の磁石の位置を検出するための第2ホールセンサがある位置の対向領域を覆うように特殊な設計をすることによって、モータ本体の磁石による第2ホールセンサへの干渉および使用者の磁石使用による第1ホールセンサへの干渉の影響を効果的に遮断することができ、モータを正常に稼動させ、使用者に便利に使用させる。
以上、最適な実施例を挙げて本発明を記載したが、本発明は、上述した実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて行われた補正や均等物を含むべきである。
(付記)
(付記1)
モータ本体の磁石の位置を検出するための第1ホールセンサが設けられた第1面と、当該第1面に対向し、前記モータに対応する外部機器の磁石の位置を検出するための第2ホールセンサが設けられた第2面とを含むホールプレート本体と、
前記ホールプレート本体の第1面に設けられ、かつ前記第2ホールセンサがある位置の対向領域を覆う遮断プレートと、を含むことを特徴とする干渉遮断可能なホールプレート。
(付記1)
モータ本体の磁石の位置を検出するための第1ホールセンサが設けられた第1面と、当該第1面に対向し、前記モータに対応する外部機器の磁石の位置を検出するための第2ホールセンサが設けられた第2面とを含むホールプレート本体と、
前記ホールプレート本体の第1面に設けられ、かつ前記第2ホールセンサがある位置の対向領域を覆う遮断プレートと、を含むことを特徴とする干渉遮断可能なホールプレート。
(付記2)
干渉遮断可能なホールプレートにおいて、
前記遮断プレートは、遮断プレート本体と当該遮断プレート本体に設けられた複数の溶接ピンとを含み、
前記ホールプレート本体には、前記溶接ピンに対応するバヨネットが設けられ、
前記溶接ピンは、前記バヨネットに係止されて溶接にてホールプレート本体に固定されることを特徴とする付記1に記載の干渉遮断可能なホールプレート。
干渉遮断可能なホールプレートにおいて、
前記遮断プレートは、遮断プレート本体と当該遮断プレート本体に設けられた複数の溶接ピンとを含み、
前記ホールプレート本体には、前記溶接ピンに対応するバヨネットが設けられ、
前記溶接ピンは、前記バヨネットに係止されて溶接にてホールプレート本体に固定されることを特徴とする付記1に記載の干渉遮断可能なホールプレート。
(付記3)
干渉遮断可能なホールプレートにおいて、
前記ホールプレート本体は、円形であり、
前記遮断プレート本体は、円弧状でありかつ内縁が前記ホールプレート本体の中心孔の縁とは面一になることを特徴とする付記2に記載の干渉遮断可能なホールプレート。
干渉遮断可能なホールプレートにおいて、
前記ホールプレート本体は、円形であり、
前記遮断プレート本体は、円弧状でありかつ内縁が前記ホールプレート本体の中心孔の縁とは面一になることを特徴とする付記2に記載の干渉遮断可能なホールプレート。
(付記4)
干渉遮断可能なホールプレートにおいて、
前記ホールプレート本体の第1面には、前記ホールプレート本体の中心孔の縁に沿って均一に分布する3つの第1ホールセンサが設けられていることを特徴とする付記3に記載の干渉遮断可能なホールプレート。
干渉遮断可能なホールプレートにおいて、
前記ホールプレート本体の第1面には、前記ホールプレート本体の中心孔の縁に沿って均一に分布する3つの第1ホールセンサが設けられていることを特徴とする付記3に記載の干渉遮断可能なホールプレート。
(付記5)
干渉遮断可能なホールプレートにおいて、
3つの前記第1ホールセンサのうちの2つの前記第1ホールセンサが前記遮断プレート本体の両端部に近接することを特徴とする付記4に記載の干渉遮断可能なホールプレート。
干渉遮断可能なホールプレートにおいて、
3つの前記第1ホールセンサのうちの2つの前記第1ホールセンサが前記遮断プレート本体の両端部に近接することを特徴とする付記4に記載の干渉遮断可能なホールプレート。
(付記6)
干渉遮断可能なホールプレートにおいて、
前記ホールプレート本体の第2面には、前記ホールプレート本体の外周縁に沿って均一に分布する3つの第2ホールセンサが設けられていることを特徴とする付記3に記載の干渉遮断可能なホールプレート。
干渉遮断可能なホールプレートにおいて、
前記ホールプレート本体の第2面には、前記ホールプレート本体の外周縁に沿って均一に分布する3つの第2ホールセンサが設けられていることを特徴とする付記3に記載の干渉遮断可能なホールプレート。
(付記7)
干渉遮断可能なホールプレートにおいて、
前記遮断プレート本体の両端部の縁に1つの前記溶接ピンがそれぞれ設けられ、その外縁に2つの前記溶接ピンが離間して設けられていることを特徴とする付記3に記載の干渉遮断可能なホールプレート。
干渉遮断可能なホールプレートにおいて、
前記遮断プレート本体の両端部の縁に1つの前記溶接ピンがそれぞれ設けられ、その外縁に2つの前記溶接ピンが離間して設けられていることを特徴とする付記3に記載の干渉遮断可能なホールプレート。
(付記8)
干渉遮断可能なホールプレートにおいて、
前記遮断プレートと前記ホールプレート本体との連結縁は、粘着封止されていることを特徴とする付記1に記載の干渉遮断可能なホールプレート。
干渉遮断可能なホールプレートにおいて、
前記遮断プレートと前記ホールプレート本体との連結縁は、粘着封止されていることを特徴とする付記1に記載の干渉遮断可能なホールプレート。
(付記9)
干渉遮断可能なホールプレートにおいて、
前記遮断プレートは、冷間圧延鋼板から打ち抜かれることを特徴とする付記1に記載の干渉遮断可能なホールプレート。
干渉遮断可能なホールプレートにおいて、
前記遮断プレートは、冷間圧延鋼板から打ち抜かれることを特徴とする付記1に記載の干渉遮断可能なホールプレート。
(付記10)
干渉遮断可能なホールプレートにおいて、
前記遮断プレートの占める面積は、ホールプレート本体の第1面の面積の60%以上であることを特徴とする付記1〜9のいずれか1項に記載の干渉遮断可能なホールプレート。
干渉遮断可能なホールプレートにおいて、
前記遮断プレートの占める面積は、ホールプレート本体の第1面の面積の60%以上であることを特徴とする付記1〜9のいずれか1項に記載の干渉遮断可能なホールプレート。
Claims (10)
- モータ本体の磁石の位置を検出するための第1ホールセンサが設けられた第1面と、当該第1面に対向し、前記モータに対応する外部機器の磁石の位置を検出するための第2ホールセンサが設けられた第2面とを含むホールプレート本体と、
前記ホールプレート本体の第1面に設けられ、かつ前記第2ホールセンサがある位置の対向領域を覆う遮断プレートと、を含むことを特徴とする干渉遮断可能なホールプレート。 - 干渉遮断可能なホールプレートにおいて、
前記遮断プレートは、遮断プレート本体と当該遮断プレート本体に設けられた複数の溶接ピンとを含み、
前記ホールプレート本体には、前記溶接ピンに対応するバヨネットが設けられ、
前記溶接ピンは、前記バヨネットに係止されて溶接にてホールプレート本体に固定されることを特徴とする請求項1に記載の干渉遮断可能なホールプレート。 - 干渉遮断可能なホールプレートにおいて、
前記ホールプレート本体は、円形であり、
前記遮断プレート本体は、円弧状でありかつ内縁が前記ホールプレート本体の中心孔の縁とは面一になることを特徴とする請求項2に記載の干渉遮断可能なホールプレート。 - 干渉遮断可能なホールプレートにおいて、
前記ホールプレート本体の第1面には、前記ホールプレート本体の中心孔の縁に沿って均一に分布する3つの第1ホールセンサが設けられていることを特徴とする請求項3に記載の干渉遮断可能なホールプレート。 - 干渉遮断可能なホールプレートにおいて、
3つの前記第1ホールセンサのうちの2つの前記第1ホールセンサが前記遮断プレート本体の両端部に近接することを特徴とする請求項4に記載の干渉遮断可能なホールプレート。 - 干渉遮断可能なホールプレートにおいて、
前記ホールプレート本体の第2面には、前記ホールプレート本体の外周縁に沿って均一に分布する3つの第2ホールセンサが設けられていることを特徴とする請求項3に記載の干渉遮断可能なホールプレート。 - 干渉遮断可能なホールプレートにおいて、
前記遮断プレート本体の両端部の縁に1つの前記溶接ピンがそれぞれ設けられ、その外縁に2つの前記溶接ピンが離間して設けられていることを特徴とする請求項3に記載の干渉遮断可能なホールプレート。 - 干渉遮断可能なホールプレートにおいて、
前記遮断プレートと前記ホールプレート本体との連結縁は、粘着封止されていることを特徴とする請求項1に記載の干渉遮断可能なホールプレート。 - 干渉遮断可能なホールプレートにおいて、
前記遮断プレートは、冷間圧延鋼板から打ち抜かれることを特徴とする請求項1に記載の干渉遮断可能なホールプレート。 - 干渉遮断可能なホールプレートにおいて、
前記遮断プレートの占める面積は、ホールプレート本体の第1面の面積の60%以上であることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の干渉遮断可能なホールプレート。
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