JP2019220067A - 会議システム、会議サーバ及びプログラム - Google Patents
会議システム、会議サーバ及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019220067A JP2019220067A JP2018118778A JP2018118778A JP2019220067A JP 2019220067 A JP2019220067 A JP 2019220067A JP 2018118778 A JP2018118778 A JP 2018118778A JP 2018118778 A JP2018118778 A JP 2018118778A JP 2019220067 A JP2019220067 A JP 2019220067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conference
- information processing
- unit
- workspace
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L65/00—Network arrangements, protocols or services for supporting real-time applications in data packet communication
- H04L65/40—Support for services or applications
- H04L65/403—Arrangements for multi-party communication, e.g. for conferences
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L65/00—Network arrangements, protocols or services for supporting real-time applications in data packet communication
- H04L65/60—Network streaming of media packets
- H04L65/75—Media network packet handling
- H04L65/765—Media network packet handling intermediate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
Description
なお、上記の会議システムは本発明の一態様であり、本発明の一側面を反映した会議サーバ、プログラムについても、本発明の一側面を反映した会議システムと同様の構成を有する。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施の形態の説明により明らかにされる。
始めに、本発明の第1の実施の形態に係る会議システムの構成例について説明する。
図1は、会議システム1の全体構成例を示すブロック図である。
パーソナルデバイス2Aでは、アプリケーション20が起動される。アプリケーション20は、情報取得部21、特徴抽出部22及び通信部23を備える。
始めに、会議室にいる参加者10の誰かが発言を開始すると、パーソナルデバイス2は、内蔵のマイクロフォンを通じて情報取得部21が取得した音声を音声データに変換して録音する(S1)。なお、会議室にいる参加者10は、各自が少なくとも1台ずつパーソナルデバイス2を会議室に持ち込んでいるものとする。また、1人の参加者10が、複数台のパーソナルデバイス2(例えば、パーソナルコンピューター、スマートフォン)を持ち込んで、複数台のパーソナルデバイス2でアプリケーション20を起動していてもよい。
図3は、会議室1にいる参加者10A、10C、10Eが参加する会議において、各参加者が使用するパーソナルデバイス2A、2C、2EにワークスペースXが割当てられる処理の例を示すシーケンス図である。
図4は、パーソナルデバイス2毎に特徴抽出部22が抽出したテキストデータの例を示す説明図である。図4に示す表は、パーソナルデバイス2のデバイス名と、タイムスタンプ付きで抽出されたテキストデータの項目を備える。
タイムスタンプ付きで抽出されたテキストデータの項目には、特徴抽出部22が音声データから発話の特徴としてテキストデータの抽出を開始した時点をTstartとし、テキストデータの抽出を終了した時点をTendとした区間内で抽出されたテキストデータの例が示される。
参加者情報+テキストデータ+HHMMSS(Tstartの時分秒)+HHMMSS(Tendの時分秒)
テキストデータ項目は、特徴抽出部22により音声データから所定期間分だけ抜き出したテキストデータの一部分である。
HHMMSS(Tstartの時分秒)は、特徴抽出部22がテキストデータを抜き出す所定期間の開始タイミングを表す。
HHMMSS(Tendの時分秒)は、特徴抽出部22がテキストデータを抜き出す所定期間の終了タイミングを表す。
各パーソナルデバイス2の通信部23は、特徴抽出部22が抽出した特徴データを会議サーバ3に送信する(S14A、S14C、S14E)。会議サーバ3の通信部33は、各パーソナルデバイス2から送信された特徴データを受信する(S15)。
図5は、会議室2にいる参加者10B、10D、10Fが参加する会議において、各参加者が使用するパーソナルデバイス2B、2D、2FにワークスペースYが割当てられる処理の例を示すシーケンス図である。
各パーソナルデバイス2の通信部23は、特徴抽出部22が抽出した特徴データを通信部23が会議サーバ3に送信する(S14B、S14D、S14F)。会議サーバ3で行われるステップS15〜S16の処理は、図3に示した処理と同様であるため説明を省略する。そして、会議サーバ3のグループ化部31は、類似性が高い特徴データを送信したパーソナルデバイス2B、2D、2Fを1つのグループに分類し(グループ化)、割当部32は、このグループに対して、固有のワークスペースYを割当てる(S17)。
図7は、グループ化部31がタイムスタンプの近い特徴データをグループ化する処理の例を示す説明図である。グループ化部31は、例えば、参加者10Aの特徴データを、他の参加者10の特徴データと比較する。
図8は、類似度行列の構成例を示す説明図である。この類似度行列は、会議室1にあるパーソナルデバイス2A、2C、2Eと、会議室2にあるパーソナルデバイス2B、2D、2Fを表す「A」〜「F」の符号をそれぞれ縦軸及び横軸に配置して構成される。縦軸及び横軸が交差するセルには、グループ化部31が、2つのパーソナルデバイス2間で比較したテキストデータから求めた類似度係数が格納される。
上述したように会議サーバ3のグループ化部31は、図8に示した類似度行列により、閾値を超える類似度係数により特定されるパーソナルデバイス2をグループ化し、割当部32がグループ毎にワークスペースを割当てる。そして、割当部32が割当てたワークスペースは、各パーソナルデバイス2に通知される。これにより、パーソナルデバイス2A、2C、2EがワークスペースXにアクセスすることが可能となる。
このように各パーソナルデバイス2から受信した音声の類似度係数を求めるが、複数の会議室にあるパーソナルデバイス2から同時に取得された音声入力が同じ内容である可能性がある。音声入力が同じ内容であれば、異なる会議室にあるパーソナルデバイス2を同じグループと認識してしまう。
次に、本発明の第2の実施の形態に係る会議システム1Aについて説明する。第2の実施の形態に係る会議システム1Aでは、各パーソナルデバイス2が音声データを送信し、会議サーバ3が音声データから抽出した特徴部分をテキストデータに変換する処理を行う。
会議システム1Aが備えるパーソナルデバイス2A、2C、2Eは、情報取得部21と通信部23を備える。
また、会議サーバ3は、グループ化部31、割当部32、通信部33、記憶部34に加えて、特徴抽出部35を備える。特徴抽出部35の機能は、上述した第1の実施の形態に係るパーソナルデバイス2が備える特徴抽出部22の機能と同様である。
会議サーバ3の特徴抽出部35は、通信部33が受信した音声データから特徴を抽出して特徴データを作成する。そして、グループ化部31が、特徴データに基づいてパーソナルデバイス2をグループ化し、割当部32がグループ化されたグループ毎にワークスペースを割当てる。
音声データ+参加者情報
次に、本発明の第3の実施の形態に係る会議システム1について説明する。第3の実施の形態に係る会議システム1では、音声データからテキストデータ以外のデータを特徴データとして抽出する。本実施の形態では、例えば、図1に示した会議システム1により、パーソナルデバイス2が音声データから抽出した特徴データを会議サーバ3に送信する。
低レベルの機能としては、例えば、約20〜30ミリ秒の短いフレームから計算される短期スペクトル特性を用いて音声の特徴を抽出するものがある。MFCC(Mel-Frequency Cepstrum Coefficients)、LPCC(Linear Predictive Coding Coefficients)、LSF(Line Spectral frequencies)、PLP(Perceptual Linear Prediction)等の技術が、音声信号から特徴を抽出するために広く使用されている。このため、特徴抽出部22は、MFCC、LPCC、LSF、PLP等の技術を用いて音声信号から抽出した特徴を特徴データとして会議サーバ3に送信してもよい。そして、会議サーバ3は、パーソナルデバイス2から受信した特徴データに基づいて会議を識別し、パーソナルデバイス2をグループ分けすることができる。
次に、本発明の第4の実施の形態に係る会議システム1Bについて説明する。第4の実施の形態に係る会議システム1Bでは、会議室にいる参加者の他に、ビデオ会議システムにより会議に参加する参加者についても、会議室にいる参加者と同じワークスペースを割当てることを可能とする。
次に、本発明の第5の実施の形態に係る会議システム1Cについて説明する。第5の実施の形態に係る会議システム1Cでは、会議室に設けられた音声アシスタント装置により会議の円滑な進行を図ることができる。
会議システム1Cを構成する情報処理装置の一部は、会議室1に設けられた音声アシスタント装置5であるとする。音声アシスタント装置5は、会議室1で開催される会議を支援するための情報を出力する会議支援装置の一例であり、会議の円滑な進行を支援することができる。音声アシスタント装置5は、会議中に発せられた音声を収集する他、同じ参加者により以前に開催された会議の情報を今回の会議の参加者に提供したり、次に開催される会議のスケジュールを調整したりする機能を有する。音声アシスタント装置5は、会議室内の音声を集音し、会議サーバ3に音声データを送信する機能を有する。
図14は、計算機Cのハードウェア構成例を示すブロック図である。
なお、近年のパーソナルデバイス2は、照度を計測可能な光センサを備えるものがある。このため、会議室に設けられた照明器具から発せられる所定期間における照明光の波長、又は照度の変化を特有の情報として光センサが計測した計測結果を会議毎の特徴として抽出してもよい。例えば、会議室毎に照明器具が異なっていれば、各照明器具から発せられる照明光の波長は会議室毎に異なる。また、プロジェクターによりスクリーンに資料を投影する際には、会議室の照明をオフにすることが多い。そこで、パーソナルデバイス2は、光センサにより計測される、会議室の照明がオフにされた前後の照度変化を会議室の特徴として抽出し、この特徴データを会議サーバ3に送信する。そして、会議サーバ3は、各パーソナルデバイス2から受信した特徴データが一致するパーソナルデバイス2を一つのグループとして分類し、ワークスペースを割当てることが可能である。このように会議室の照明光の波長、又は照度の変化を会議の特徴として用いることで、会議を開始する前に各パーソナルデバイス2に割当てたワークスペースにより、各パーソナルデバイス2が事前にワークスペースにアクセスしておくことが可能となる。
例えば、上述した実施の形態は本発明を分かりやすく説明するために装置及びシステムの構成を詳細かつ具体的に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されない。また、ここで説明した実施の形態の構成の一部を他の実施の形態の構成に置き換えることは可能であり、さらにはある実施の形態の構成に他の実施の形態の構成を加えることも可能である。また、各実施の形態の構成の一部について、他の構成の追加、削除、置換をすることも可能である。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
Claims (21)
- 会議の参加者により用いられる情報処理装置毎に、前記会議が開催されるエリアに特有の情報を取得する情報取得部と、
前記情報処理装置毎に取得された前記特有の情報から特徴を抽出する特徴抽出部と、
前記特徴を前記情報処理装置毎に比較して、前記特徴が類似する複数の前記情報処理装置をグループ化するグループ化部と、
グループ化されたグループ毎に、複数の前記情報処理装置がアクセス可能なワークスペースを割当て、前記ワークスペースを割当てた複数の前記情報処理装置に対して、前記ワークスペースに複数の前記情報処理装置がアクセス可能とするための前記ワークスペースに関する情報を通知する割当部と、を備え、
前記情報処理装置は、前記ワークスペースに関する情報に基づいて前記情報処理装置に割当てられた前記ワークスペースにアクセスする
会議システム。 - 前記特有の情報は、前記参加者が発話した音声を前記情報取得部が取得して変換した音声データであり、
前記特徴抽出部は、前記音声データをテキストデータに変換し、前記テキストデータから所定期間の文字列を前記特徴として抽出する
請求項1に記載の会議システム。 - 前記グループ化部は、前記特徴として抽出された前記文字列を、機械学習、又は文字列照合アルゴリズムにより前記情報処理装置毎に比較して、前記文字列が類似する前記情報処理装置をグループ化する
請求項2に記載の会議システム。 - 前記グループ化部は、前記情報処理装置毎に前記特徴を比較した結果である類似度を格納する類似度行列を作成し、前記類似度が閾値よりも高い前記情報処理装置を、前記特徴が類似する前記情報処理装置としてグループ化する
請求項3に記載の会議システム。 - さらに、記憶部を備え、
前記割当部は、前記情報取得部により前記音声が取得された時刻を表すタイムスタンプが付加された前記特徴を前記記憶部に記憶し、他の前記情報取得部により前記音声が取得された時刻を表すタイムスタンプが付加された前記特徴と、前記記憶部に記憶され、前記タイムスタンプが近い前記特徴とを比較して前記類似度を求める
請求項4に記載の会議システム。 - 前記情報処理装置のうち、一部の前記情報処理装置が前記エリアと異なるエリアに設けられ、前記会議が行われる前記エリアと、前記異なるエリアとがビデオ会議システムにより接続され、
前記情報取得部によって前記エリアで取得される前記音声が、前記ビデオ会議システムを通じて前記異なるエリアで放音されると共に、前記異なるエリアの前記音声が前記ビデオ会議システムを通じて前記エリアで放音され、
前記特徴抽出部は、前記エリアにある前記情報処理装置により取得された前記音声、及び前記異なるエリアにある前記情報処理装置により取得された音声から前記特徴を抽出する
請求項1〜5のいずれか一項に記載の会議システム。 - 前記情報処理装置のうち、一部の前記情報処理装置は、前記エリアに設けられ、前記エリアで開催される前記会議を支援するための情報を出力する会議支援装置であって、
前記会議支援装置は、前記割当部により割当てられた前記ワークスペースに応じて前記会議を支援するための情報を出力する
請求項1〜5のいずれか一項に記載の会議システム。 - 前記情報処理装置は、ネイティブアプリケーション、又はウェブブラウザを経由して、前記割当部により割当てられたワークスペースにアクセスするためのワークスペースアプリケーションを起動し、起動した前記ワークスペースアプリケーションからアクセスした前記ワークスペースを通じて、前記会議で利用可能な会議情報を前記情報処理装置に設けられた表示部に表示する
請求項1〜7のいずれか一項に記載の会議システム。 - 前記情報処理装置は、前記情報取得部及び前記特徴抽出部を備え、
前記情報処理装置にネットワークを介して接続され、クラウド化された会議サーバが、前記割当部を備える
請求項8に記載の会議システム。 - 前記情報処理装置は、前記情報取得部を備え、
前記情報処理装置にネットワークを介して接続され、クラウド化された会議サーバが、前記特徴抽出部及び前記割当部を備える
請求項8に記載の会議システム。 - 前記特有の情報は、前記エリアの照明光の波長、又は照度であり、
前記特徴抽出部は、所定期間における前記エリアの照明光の波長、又は前記照度の変化を前記特徴として抽出する
請求項2に記載の会議システム。 - 前記エリアは、会議室である
請求項1〜11のいずれか一項に記載の会議システム。 - 会議の参加者により用いられる情報処理装置により取得された前記会議が開催されるエリアに特有の情報から特徴を抽出する特徴抽出部と、
前記特徴を前記情報処理装置毎に比較して、前記特徴が類似する複数の前記情報処理装置をグループ化するグループ化部と、
グループ化されたグループ毎に、複数の前記情報処理装置がアクセス可能なワークスペースを割当て、前記ワークスペースを割当てた複数の前記情報処理装置に対して、前記ワークスペースに複数の前記情報処理装置がアクセス可能とするための前記ワークスペースに関する情報を通知する割当部と、を備える
会議サーバ。 - 前記特有の情報は、前記参加者が発話した音声を前記情報処理装置が取得して変換した音声データであり、
前記特徴抽出部は、前記音声データをテキストデータに変換し、前記テキストデータから所定期間の文字列を前記特徴として抽出する
請求項13に記載の会議サーバ。 - 前記グループ化部は、前記特徴として抽出された前記文字列を、機械学習、又は文字列照合アルゴリズムにより前記情報処理装置毎に比較して、前記文字列が類似する前記情報処理装置をグループ化する
請求項14に記載の会議サーバ。 - 前記グループ化部は、前記情報処理装置毎に前記特徴を比較した結果である類似度を格納する類似度行列を作成し、前記類似度が閾値よりも高い前記情報処理装置を、前記特徴が類似する前記情報処理装置としてグループ化する
請求項15に記載の会議サーバ。 - さらに、記憶部を備え、
前記割当部は、前記情報処理装置により前記音声が取得された時刻を表すタイムスタンプが付加された前記特徴を前記記憶部に記憶し、他の前記情報処理装置により前記音声が取得された時刻を表すタイムスタンプが付加された前記特徴と、前記記憶部に記憶され、前記タイムスタンプが近い前記特徴とを比較して前記類似度を求める
請求項16に記載の会議サーバ。 - 前記情報処理装置のうち、一部の前記情報処理装置が前記エリアと異なるエリアに設けられ、前記会議が行われる前記エリアと、前記異なるエリアとがビデオ会議サーバにより接続され、
前記情報処理装置によって前記エリアで取得される前記音声が、前記ビデオ会議サーバを通じて前記異なるエリアで放音されると共に、前記異なるエリアの前記音声が前記ビデオ会議サーバを通じて前記エリアで放音され、
前記特徴抽出部は、前記エリアにある前記情報処理装置により取得された前記音声、及び前記異なるエリアにある前記情報処理装置により取得された音声から前記特徴を抽出する
請求項13〜17のいずれか一項に記載の会議サーバ。 - 前記特有の情報は、前記エリアの照明光の波長、又は照度であり、
前記特徴抽出部は、所定期間における前記エリアの照明光の波長、又は前記照度の変化を前記特徴として抽出する
請求項13に記載の会議サーバ。 - 前記エリアは、会議室である
請求項13〜19のいずれか一項に記載の会議サーバ。 - 会議の参加者により用いられる情報処理装置により取得された前記会議が開催されるエリアに特有の情報から特徴を抽出する手順と、
前記特徴を前記情報処理装置毎に比較して、前記特徴が類似する複数の前記情報処理装置をグループ化する手順と、
グループ化されたグループ毎に、複数の前記情報処理装置がアクセス可能なワークスペースを割当てる手順と、
前記ワークスペースを割当てた複数の前記情報処理装置に対して、前記ワークスペースに複数の前記情報処理装置がアクセス可能とするための前記ワークスペースに関する情報を通知する手順と、を
コンピューターに実行させるためのプログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018118778A JP7047626B2 (ja) | 2018-06-22 | 2018-06-22 | 会議システム、会議サーバ及びプログラム |
US16/448,811 US11019116B2 (en) | 2018-06-22 | 2019-06-21 | Conference system, conference server, and program based on voice data or illumination light |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018118778A JP7047626B2 (ja) | 2018-06-22 | 2018-06-22 | 会議システム、会議サーバ及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019220067A true JP2019220067A (ja) | 2019-12-26 |
JP7047626B2 JP7047626B2 (ja) | 2022-04-05 |
Family
ID=68980781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018118778A Active JP7047626B2 (ja) | 2018-06-22 | 2018-06-22 | 会議システム、会議サーバ及びプログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US11019116B2 (ja) |
JP (1) | JP7047626B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022080074A (ja) * | 2020-11-17 | 2022-05-27 | トヨタ自動車株式会社 | 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム |
JP2022128594A (ja) * | 2021-02-23 | 2022-09-02 | アバイア マネジメント エル.ピー. | 通信セッション品質の単語ベース表現 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11557288B2 (en) * | 2020-04-10 | 2023-01-17 | International Business Machines Corporation | Hindrance speech portion detection using time stamps |
JP7354992B2 (ja) * | 2020-11-19 | 2023-10-03 | トヨタ自動車株式会社 | 発言評価システム、発言評価方法、及び、プログラム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11219341A (ja) * | 1998-01-30 | 1999-08-10 | Fuji Xerox Co Ltd | 協調作業支援システム |
JP2004171526A (ja) * | 2002-10-29 | 2004-06-17 | Fuji Xerox Co Ltd | 遠隔会議システム及び遠隔会議支援方法、並びにコンピュータ・プログラム |
JP2016110253A (ja) * | 2014-12-03 | 2016-06-20 | 株式会社リコー | 情報処理システム、情報処理装置、情報提供方法及びプログラム |
US20190116210A1 (en) * | 2017-10-18 | 2019-04-18 | International Business Machines Corporation | Identifying or creating social network groups of interest to attendees based on cognitive analysis of voice communications |
Family Cites Families (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5710591A (en) * | 1995-06-27 | 1998-01-20 | At&T | Method and apparatus for recording and indexing an audio and multimedia conference |
FR2799914B1 (fr) * | 1999-10-14 | 2001-12-28 | France Telecom | Identification d'intervenant dans une telereunion |
US7822607B2 (en) * | 2005-08-26 | 2010-10-26 | Palo Alto Research Center Incorporated | Computer application environment and communication system employing automatic identification of human conversational behavior |
US20100097226A1 (en) * | 2008-10-22 | 2010-04-22 | Leviton Manufacturing Co., Inc. | Occupancy sensing with image and supplemental sensing |
WO2010092913A1 (ja) * | 2009-02-13 | 2010-08-19 | 日本電気株式会社 | 多チャンネル音響信号処理方法、そのシステム及びプログラム |
WO2012042200A1 (en) * | 2010-09-30 | 2012-04-05 | British Telecommunications Public Limited Company | Speech comparison |
US8791977B2 (en) * | 2010-10-05 | 2014-07-29 | Fujitsu Limited | Method and system for presenting metadata during a videoconference |
US9495663B2 (en) | 2011-01-19 | 2016-11-15 | Cisco Technology, Inc. | Automatic meeting invitation based on proximity |
US8682973B2 (en) * | 2011-10-05 | 2014-03-25 | Microsoft Corporation | Multi-user and multi-device collaboration |
US20180032997A1 (en) * | 2012-10-09 | 2018-02-01 | George A. Gordon | System, method, and computer program product for determining whether to prompt an action by a platform in connection with a mobile device |
JP5425256B2 (ja) | 2012-04-13 | 2014-02-26 | 株式会社Nttドコモ | 交換機、交換方法、プログラムおよび通話システム |
US9210269B2 (en) * | 2012-10-31 | 2015-12-08 | Cisco Technology, Inc. | Active speaker indicator for conference participants |
KR102215579B1 (ko) * | 2014-01-22 | 2021-02-15 | 삼성전자주식회사 | 대화형 시스템, 디스플레이 장치 및 그 제어 방법 |
JP6276132B2 (ja) * | 2014-07-30 | 2018-02-07 | 株式会社東芝 | 発話区間検出装置、音声処理システム、発話区間検出方法およびプログラム |
US20170270930A1 (en) * | 2014-08-04 | 2017-09-21 | Flagler Llc | Voice tallying system |
KR20160035884A (ko) * | 2014-09-24 | 2016-04-01 | 삼성전자주식회사 | 회의 진행 장치 및 회의 진행 방법 |
WO2016149338A1 (en) * | 2015-03-16 | 2016-09-22 | Kennesaw State University Research And Service Foundation, Inc. | Unified enterprise mobile data collaboration |
US10091260B2 (en) * | 2015-03-23 | 2018-10-02 | Adobe Systems Incorporated | Copy and paste for web conference content |
WO2016159938A1 (en) * | 2015-03-27 | 2016-10-06 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Locating individuals using microphone arrays and voice pattern matching |
US10326760B2 (en) * | 2017-03-22 | 2019-06-18 | International Business Machines Corproation | Privacy controls for sensitive discussions |
US10217466B2 (en) * | 2017-04-26 | 2019-02-26 | Cisco Technology, Inc. | Voice data compensation with machine learning |
US10637898B2 (en) * | 2017-05-24 | 2020-04-28 | AffectLayer, Inc. | Automatic speaker identification in calls |
US10594748B2 (en) * | 2017-11-07 | 2020-03-17 | International Business Machines Corporation | Establishing a conversation between intelligent assistants |
US20190312917A1 (en) * | 2018-04-05 | 2019-10-10 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Resource collaboration with co-presence indicators |
US11145299B2 (en) * | 2018-04-19 | 2021-10-12 | X Development Llc | Managing voice interface devices |
-
2018
- 2018-06-22 JP JP2018118778A patent/JP7047626B2/ja active Active
-
2019
- 2019-06-21 US US16/448,811 patent/US11019116B2/en active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11219341A (ja) * | 1998-01-30 | 1999-08-10 | Fuji Xerox Co Ltd | 協調作業支援システム |
JP2004171526A (ja) * | 2002-10-29 | 2004-06-17 | Fuji Xerox Co Ltd | 遠隔会議システム及び遠隔会議支援方法、並びにコンピュータ・プログラム |
JP2016110253A (ja) * | 2014-12-03 | 2016-06-20 | 株式会社リコー | 情報処理システム、情報処理装置、情報提供方法及びプログラム |
US20190116210A1 (en) * | 2017-10-18 | 2019-04-18 | International Business Machines Corporation | Identifying or creating social network groups of interest to attendees based on cognitive analysis of voice communications |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022080074A (ja) * | 2020-11-17 | 2022-05-27 | トヨタ自動車株式会社 | 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム |
JP7509008B2 (ja) | 2020-11-17 | 2024-07-02 | トヨタ自動車株式会社 | 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム |
JP2022128594A (ja) * | 2021-02-23 | 2022-09-02 | アバイア マネジメント エル.ピー. | 通信セッション品質の単語ベース表現 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20190394247A1 (en) | 2019-12-26 |
JP7047626B2 (ja) | 2022-04-05 |
US11019116B2 (en) | 2021-05-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7047626B2 (ja) | 会議システム、会議サーバ及びプログラム | |
US12051410B2 (en) | Method and apparatus to provide comprehensive smart assistant services | |
US10540971B2 (en) | System and methods for in-meeting group assistance using a virtual assistant | |
US10685652B1 (en) | Determining device groups | |
CN107112014B (zh) | 在基于语音的系统中的应用焦点 | |
US10217466B2 (en) | Voice data compensation with machine learning | |
US10498673B2 (en) | Device and method for providing user-customized content | |
TWI536365B (zh) | 聲紋辨識 | |
CN112331193B (zh) | 语音交互方法及相关装置 | |
CN109313897B (zh) | 利用多个虚拟助理服务的通信 | |
KR102508863B1 (ko) | 전자 장치 및 상기 전자 장치로부터 수신된 데이터를 처리하는 서버 | |
JP2008225191A (ja) | 議事録作成方法、その装置及びそのプログラム | |
CN104462069A (zh) | 语音翻译装置和语音翻译方法 | |
KR102548365B1 (ko) | 회의 기록 자동 생성 방법 및 그 장치 | |
CN114391145A (zh) | 具有自适应响应生成的ai驱动的个人助理 | |
US10762906B2 (en) | Automatically identifying speakers in real-time through media processing with dialog understanding supported by AI techniques | |
JP7427408B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム | |
US10861453B1 (en) | Resource scheduling with voice controlled devices | |
JP2023553995A (ja) | 単一の発話におけるデバイスまたはアシスタント固有ホットワードの組合せ | |
JP2017191531A (ja) | コミュニケーションシステム、サーバ及びコミュニケーション方法 | |
JP7400364B2 (ja) | 音声認識システム及び情報処理方法 | |
US20190066676A1 (en) | Information processing apparatus | |
KR20200112481A (ko) | 회의 제어를 위한 컴퓨터 프로그램, 전자 장치, 및 시스템 | |
JP2014109998A (ja) | 対話装置及びコンピュータ対話方法 | |
JP2021018664A (ja) | 情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210519 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220218 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220222 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220307 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7047626 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |