JP2019218846A - 雪下ろし装置 - Google Patents
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- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
Description
屋根に積もった雪の重さは1m3当たりおよそ300kgであり、例えば、50m3では15tに相当する。
従って、大雪となった場合、手作業で雪を屋根から下ろす必要があり、従来はスコップ、手掻き等で作業し大変な力と時間を必要とするが、老人家庭、子女家庭等では屋根に上がることも出来ず、お金を出して業者に依頼せざるを得ない状態が続いている。
以上のような従来の欠点に鑑み、自動雪下ろし装置を提供する。
建屋の屋根に設けた架台の上に前進後退するシートを敷設し、シートの一方に駆動手段を敷設し、また、シートの他方に復帰手段を敷設し、
シートは、屋根に設けたガイドローラーで、屋根に展張し、
シートの上面には、雪を積層可能とし、
シートは、駆動手段で一方側に張装された際に、復帰手段により緊張可能とすることを特徴とした雪下ろし装置である。
建屋の屋根の屋根材の破風板間に位置するように設けた架台には、前進後退するシートを敷設し、
シートの一方に駆動手段を、また、シートの他方に復帰手段を、それぞれ敷設し、
シートは、屋根の適宜方向の長辺に亘って設けたガイドローラーで、屋根に展張し、
シートの上面には、雪を積層可能とし、
シートは、駆動手段で一方側に張装された際に、復帰手段により緊張可能とすることを特徴とした雪下ろし装置である。
復帰手段と、シートの一方の端部には、ウエートを開設することを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の雪下ろし装置である。
架台と屋根との隙間に、温風を供給できるダクトと、ヒーターを、建屋に配備することを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の雪下ろし装置である。
架台を、建屋の破風板の高さより低い位置に配備することを特徴とする請求項2に記載の雪下ろし装置である。
駆動手段は、エアーシリンダーとすることを特徴とする請求項6に記載の雪下ろし装置である。
復帰手段を、建屋の棟に配備し、エアーシリンダーを、建屋の軒先に配備したことを特徴とする請求項6に記載の雪下ろし装置である。
屋根が平行形態の例では、架台を傾斜するために、長短の支柱を利用する構成としたことを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の雪下ろし装置である。
シートは、ワイヤ、線材の何れかの骨材を、補強材として組み込み可能としたことを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の雪下ろし装置である。
図5では、平行屋根上のパラペット3上に、雪を取り除くための架台4には勾配を付けて設置し(通常の雪国に実施されている急勾配か望ましい)、架台4は固定ボルト5で固定する。架台4上側、及び/又は、下側には、各シート1を展張する。架台4の一方側4aにガイドローラー固定金具15を取り付け、かつ架台4の他方側4bにガイドローラー固定金具15を取り付ける。そして、シート1はガイドローラー2と取り付け金具13との間に引っ張りバネ6を介在する。尚、一方側4a(棟側)には、ガイドローラー2を取り付け、シート1を誘導かつ移動の容易化を図る。また、同様に他方側4b(軒先側)にも、ガイドローラー2を取り付ける。また、他方側4bにはエアーシリンダー16を取り付け、このエアーシリンダー16のロッド10の先端の取り付け金具14は、シート1の他方側4bに固定する。この時、バネ6の引っ張り(反力)でシート1を引っ張り、このシート1全体の弛みを無くす構造である。尚、シート1、及び/又は、架台4等は、屋根の棟方向の略全幅とする。また、図示しないが、架台4の流れ方向の一方側と他方側には、シート1の停止を図るストッパーを設けることと、シート1の一方側と他方側のそれぞれ端部にはストッパーに衝止する突起(ドッグ)を備える。
また、ガイドローラー2、エアーコンプレッサー12とか、エアーシリンダー16等の操作は、室内の操作器とか、携帯等の制御手段で、室内とか、遠隔操作で操作可能とする。
また、シート1は屋根材18でなる屋根の棟方向(屋根の長辺方向)に間隔をおいて展張するが、屋根材18の一部、及び/又は、全体等を、自由に被覆するように展張すること等も可能であり、何れの箇所にも展張できる汎用性を備える。
次に、エアーシリンダー16の動きを止め、エアーバルブ(図示しない)に切り替えた時、ロッド10とシート1は引っ張りバネ6により、急速に元の位置まで戻るが、バネ6が跳ねない程度にスピードコントローラー24を調整することも有り得る。
三角屋根の場合では、ほぼ実施例1.2と同じでありシート1上に雪が積雪した時、一定の高さ(例えば、10cm)を、センサー23が感知してエアーコンプレッサー12、及び/又は、温風ヒーター21が単独、又は連動して起動し、一定時間後、エアーシリンダー16、及び/又は、温風ヒーター21が作動して一連の動きを実行する。
三角屋根には、天井カバー22が付属しており、屋根の中心付近にある引っ張りバネ6等が雪で埋もれないように設置されている。図4において、図中20はエアーシリンダー伸長位置を示す。
シート1が破れた、破損等の際には、簡単に張替えができる、さらにオフシーズンには、シート1を、各部材より、取り外し可能であることを考慮することで、例えば、外して保管すれば、シート1の劣化を防ぐことができる。
その他、シート1の幅方向(例えば、棟方向)の両端には破風板11を設けて、隙間に外からの風が入らない構造にして、さらにシート1の隙間にはダクト19から、熱風が送られることと、熱風の無駄な放出を無くす構造となっている。熱風は、例えば、雪の降り始め、及び/又は、積雪が一定の高さ以上になったとき、後述するように、例えば、センサー等が感知して起動する構造である。そして、平屋根の場合、パラペット3上に、例えば、H鋼材等でできた架台4を乗せ、架台4に勾配を付けて雪の滑りを良くする構造、並びに、前述した如く、エアーシリンダー16のIN側、OUT側には、絞り弁24を付設し、エアーシリンダー16スピード制御する。例えは、エアーシリンダー16がシート1を引くときはゆっくり動き、戻るときは素早く戻るが反動でバネ6が跳ねない程度にスピードを調整できる構造等も本発明の範疇にある。また同様に、温風ヒーター21の風量等のコントロール可能とする。
今まで、雪下ろしで悩んでいた北国の家屋、工場等では雪下ろし作業から解放される。
2 ガイドローラー
3 パラペット
4 架台
4a 一方側
4b 他方側
5 架台固定ボルト
6 引っ張りバネ(バネ)
7 ローラー固定金具
8 平行屋根の天井
10 ロッド
11 破風板
12 エアーコンプレッサー
13 取り付け金具
14 取り付け金具
15 ガイドローラー固定金具
16 エアーシリンダー
17 補強板
18 屋根材
19 ダクト
20 エアーシリンダー伸長位置
21 温風ヒーター
22 天井カバー
23 センサー
24 エアーのスピードコントローラー
25 ウエート
屋根に積もった雪の重さは1m3当たりおよそ300kgであり、例えば、50m3では15tに相当する。
従って、大雪となった場合、手作業で雪を屋根から下ろす必要があり、従来はスコップ、手掻き等で作業し大変な力と時間を必要とするが、老人家庭、子女家庭等では屋根に上がることも出来ず、お金を出して業者に依頼せざるを得ない状態が続いている。
以上のような従来の欠点に鑑み、自動雪下ろし装置を提供する。
建屋の屋根に設けた架台の上に軒棟方向に前進後退するシートを敷設し、シートの軒側に駆動手段を敷設し、また、シートの棟側に復帰手段を敷設し、
シートは、屋根に設けたガイドローラーで、屋根に展張し、
シートの上面には、雪を積層可能とし、
シートは、駆動手段で軒側に張装された際に、復帰手段により緊張可能とすることを特徴とした雪下ろし装置である。
建屋の屋根の屋根材の破風板間に位置するように設けた架台には、軒棟方向に前進後退するシートを敷設し、
シートの軒側に駆動手段を、また、シートの棟側に復帰手段を、それぞれ敷設し、
シートは、屋根の適宜方向の長辺に亘って設けたガイドローラーで、屋根に展張し、
シートの上面には、雪を積層可能とし、
シートは、駆動手段で軒側に張装された際に、復帰手段により緊張可能とすることを特徴とした雪下ろし装置である。
復帰手段と、シートの軒側の端部には、ウエートを介設することを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の雪下ろし装置である。
架台と屋根との隙間に、温風を供給できるダクトと、ヒーターを、建屋に配備することを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の雪下ろし装置である。
架台を、建屋の破風板の高さより低い位置に配備することを特徴とする請求項2に記載の雪下ろし装置である。
駆動手段は、エアーシリンダーとすることを特徴とする請求項6に記載の雪下ろし装置である。
復帰手段を、建屋の棟側に配備し、エアーシリンダーを、建屋の軒側に配備したことを特徴とする請求項6に記載の雪下ろし装置である。
屋根が平行形態の例では、架台を傾斜するために、長短の支柱を利用する構成としたことを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の雪下ろし装置である。
シートは、ワイヤ、線材の何れかの骨材を、補強材として組み込み可能としたことを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の雪下ろし装置である。
図5では、平行屋根上のパラペット3上に、雪を取り除くための架台4には勾配を付けて設置し(通常の雪国に実施されている急勾配か望ましい)、架台4は固定ボルト5で固定する。架台4上側、及び/又は、下側には、各シート1を展張する。架台4の棟側4aにガイドローラー固定金具15を取り付け、かつ架台4の軒側4b(軒先側)にガイドローラー固定金具15を取り付ける。そして、シート1はガイドローラー2と取り付け金具13との間に引っ張りバネ6を介在する。尚、棟側4aには、ガイドローラー2を取り付け、シート1を誘導かつ移動の容易化を図る。また、同様に軒側4bにも、ガイドローラー2を取り付ける。また、軒側4bにはエアーシリンダー16を取り付け、このエアーシリンダー16のロッド10の先端の取り付け金具14は、シート1の軒側4bに固定する。この時、バネ6の引っ張り(反力)でシート1を引っ張り、このシート1全体の弛みを無くす構造である。尚、シート1、及び/又は、架台4等は、屋根の軒側4bの略全幅とする。また、図示しないが、架台4の流れ方向の棟側4aと軒側4bには、シート1の停止を図るストッパーを設けることと、シート1の棟側4aと軒側4bのそれぞれ端部にはストッパーに衝止する突起(ドッグ)を備える。
また、ガイドローラー2、エアーコンプレッサー12とか、エアーシリンダー16等の操作は、室内の操作器とか、携帯等の制御手段で、室内とか、遠隔操作で操作可能とする。
また、シート1は屋根材18でなる屋根の棟方向(屋根の長辺方向)に間隔をおいて展張するが、屋根材18の一部、及び/又は、全体等を、自由に被覆するように展張すること等も可能であり、何れの箇所にも展張できる汎用性を備える。
次に、エアーシリンダー16の動きを止め、エアーバルブ(図示しない)に切り替えた時、ロッド10とシート1はバネ6により、急速に元の位置まで戻るが、バネ6が跳ねない程度にスピードコントローラー24を調整することも有り得る。
三角屋根の場合では、ほぼ実施例1.2と同じでありシート1上に雪が積雪した時、一定の高さ(例えば、10cm)を、センサー23が感知してエアーコンプレッサー12、及び/又は、温風ヒーター21が単独、又は連動して起動し、一定時間後、エアーシリンダー16、及び/又は、温風ヒーター21が作動して一連の動きを実行する。
三角屋根には、天井カバー22が付属しており、屋根の中心付近にあるバネ6等が雪で埋もれないように設置されている。図4において、図中20はエアーシリンダー伸長位置を示す。
シート1が破れた、破損等の際には、簡単に張替えができる、さらにオフシーズンには、シート1を、各部材より、取り外し可能であることを考慮することで、例えば、外して保管すれば、シート1の劣化を防ぐことができる。
その他、シート1の幅方向(例えば、棟側方向)の両端には破風板11を設けて、隙間に外からの風が入らない構造にして、さらにシート1の隙間にはダクト19から、熱風が送られることと、熱風の無駄な放出を無くす構造となっている。熱風は、例えば、雪の降り始め、及び/又は、積雪が一定の高さ以上になったとき、後述するように、例えば、センサー等が感知して起動する構造である。そして、平屋根の場合、パラペット3上に、例えば、H鋼材等でできた架台4を乗せ、架台4に勾配を付けて雪の滑りを良くする構造、並びに、前述した如く、エアーシリンダー16のIN側、OUT側には、絞り弁24を付設し、エアーシリンダー16のスピード制御をする。例えは、エアーシリンダー16がシート1を引くときはゆっくり動き、戻るときは素早く戻るが反動でバネ6が跳ねない程度にスピードを調整できる構造等も本発明の範疇にある。また同様に、温風ヒーター21の風量等のコントロールも可能とする。
今まで、雪下ろしで悩んでいた北国の家屋、工場等では雪下ろし作業から解放される。
2 ガイドローラー
3 パラペット
4 架台
4a 棟側
4b 軒側
5 架台固定ボルト
6 引っ張りバネ(バネ)
7 ローラー固定金具
8 平行屋根の天井
10 ロッド
11 破風板
12 エアーコンプレッサー
13 取り付け金具
14 取り付け金具
15 ガイドローラー固定金具
16 エアーシリンダー
17 補強板
18 屋根材
19 ダクト
20 エアーシリンダー伸長位置
21 温風ヒーター
22 天井カバー
23 センサー
24 エアーのスピードコントローラー
25 ウエート
Claims (9)
- 建屋の屋根に設けた架台の上に前進後退するシートを敷設し、このシートの一方に駆動手段を敷設し、また、このシートの他方に復帰手段を敷設し、
前記シートは、前記屋根に設けたガイドローラーで、この屋根に展張し、
このシートの上面には、雪を積層可能とし、
前記シートは、前記駆動手段で一方側に張装された際に、前記復帰手段により緊張可能とすることを特徴とした雪下ろし装置。 - 建屋の屋根の屋根材の破風板間に位置するように設けた架台には、前進後退するシートを敷設し、
このシートの一方に駆動手段を、また、このシートの他方に復帰手段を、それぞれ敷設し、
前記シートは、前記屋根の適宜方向の長辺に亘って設けたガイドローラーで、この屋根に展張し、
このシートの上面には、雪を積層可能とし、
前記シートは、前記駆動手段で一方側に張装された際に、前記復帰手段により緊張可能とすることを特徴とした雪下ろし装置。 - 前記復帰手段と、前記シートの一方の端部には、ウエートを開設することを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の雪下ろし装置。
- 前記架台と前記屋根との隙間に、温風を供給できるダクトと、ヒーターを、前記建屋に配備することを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の雪下ろし装置。
- 前記架台を、前記建屋の前記破風板の高さより低い位置に配備することを特徴とする請求項2に記載の雪下ろし装置。
- 前記駆動手段は、エアーシリンダーとすることを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の雪下ろし装置。
- 前記復帰手段を、前記建屋の棟に配備し、前記エアーシリンダーを、この建屋の軒先に配備したことを特徴とする請求項6に記載の雪下ろし装置。
- 前記屋根が平行形態の例では、前記架台を傾斜するために、長短の支柱を利用する構成としたことを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の雪下ろし装置。
- 前記シートは、ワイヤ、線材の何れかの骨材を、補強材として組み込み可能としたことを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の雪下ろし装置。
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JP2019100091A JP6603429B1 (ja) | 2019-05-29 | 2019-05-29 | 雪下ろし装置 |
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JP2019100091A JP6603429B1 (ja) | 2019-05-29 | 2019-05-29 | 雪下ろし装置 |
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JP6603429B1 JP6603429B1 (ja) | 2019-11-06 |
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CN112147580A (zh) * | 2020-09-25 | 2020-12-29 | 南京庆絮风网络科技有限公司 | 一种基于重力感应的节能环保除积雪雷达 |
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JPS6358152U (ja) * | 1986-10-02 | 1988-04-18 | ||
JPS63241278A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-06 | 東北電力株式会社 | 屋根雪除雪装置 |
JPH022455U (ja) * | 1988-06-17 | 1990-01-09 | ||
JP2018066133A (ja) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | Mkr株式会社 | 滑雪装置 |
-
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- 2019-05-29 JP JP2019100091A patent/JP6603429B1/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018066133A (ja) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | Mkr株式会社 | 滑雪装置 |
Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
CN112147580A (zh) * | 2020-09-25 | 2020-12-29 | 南京庆絮风网络科技有限公司 | 一种基于重力感应的节能环保除积雪雷达 |
CN112147580B (zh) * | 2020-09-25 | 2021-10-19 | 苏州市东挺河智能科技发展有限公司 | 一种基于重力感应的节能环保除积雪雷达 |
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