JP2019215793A - 設備管理装置および情報管理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】必要な情報の登録漏れを防止することが可能な設備管理装置を得ること。【解決手段】設備管理装置は、電力設備の種類を示す種別情報の入力を受け付ける設備種別取得部111と、電力設備の情報である電力設備情報の入力を受け付ける設備情報取得部112と、設備種別取得部111が入力を受け付けた種別情報と対応付けられた全ての必須情報の入力を設備情報取得部112が受け付けたか否かを判定し、全ての必須情報の入力受付が完了していない場合に警告を行う情報登録部113と、を備える。【選択図】図3

Description

本発明は、電力設備の情報を管理する設備管理装置および情報管理方法に関する。
電力を需要家に供給する電気事業者は、電線、電柱、変圧器および開閉器といった電力設備を設置し、設置済みの電力設備の設置位置、種類、電力設備同士の接続関係などの情報を含む各種情報をデータベース化して管理している。管理している各種情報は、電力設備の保守作業で使用する他、潮流の計算などにおいても使用される。
たとえば、特許文献1に記載の発明では、配電系統を形成する電力設備の位置、種類、接続情報などを管理し、管理している各種情報に基づいて配電ロスを計算する。
特開2015−50780号公報
電力設備の情報を管理する装置への情報の登録は手作業により行われるため、必要な情報の登録漏れが発生する可能性がある。しかしながら、特許文献1に記載の発明では、計算に必要な情報の登録漏れが発生することについて考慮されておらず、正しい計算結果が得られない場合があるという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、必要な情報の登録漏れを防止することが可能な設備管理装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる設備管理装置は、電力設備の種類を示す種別情報の入力を受け付ける設備種別取得部と、電力設備の情報である電力設備情報の入力を受け付ける設備情報取得部とを備える。また、設備管理装置は、設備種別取得部が入力を受け付けた種別情報と対応付けられた全ての必須情報の入力を設備情報取得部が受け付けたか否かを判定し、全ての必須情報の入力受付が完了していない場合に警告を行う情報登録部を備える。
本発明によれば、必要な情報の登録漏れを防止することが可能な設備管理装置を実現できる、という効果を奏する。
本発明の実施の形態にかかる設備管理装置の構成例を示す図 本発明の実施の形態にかかる設備管理装置を実現するハードウェアの一例を示す図 設備管理装置を構成する系統情報構築部の機能構成ブロックの一例を示す図 設備管理装置を構成する系統情報構築部の動作の一例を示すフローチャート 設備管理装置が表示する画面の第1の例を示す図 設備管理装置が表示する画面の第2の例を示す図 設備管理装置が表示する画面の第3の例を示す図 設備管理装置が表示する画面の第4の例を示す図
以下に、本発明の実施の形態にかかる設備管理装置および情報管理方法を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本発明の実施の形態にかかる設備管理装置の構成例を示す図である。設備管理装置1は、電力設備の管理を行う作業者などであるユーザから入力される電力設備の情報を保持する。また、設備管理装置1は、需要家に設置された各種電力設備、例えば電力量計などの計器の情報である計器情報および電力量計による検針値を管理する託送システム2と接続して計器情報および検針値を取得する機能を有する。託送システム2は、需要家による電気の使用料金を電気事業者が算出する際に使用される各種情報を管理するデータ管理システムである。
設備管理装置1は、系統情報構築部11、記憶部12、計器情報連携部13、検針値情報連携部14および系統シミュレーション実行部15を備える。計器情報連携部13および検針値情報連携部14は情報連携部を構成する。
系統情報構築部11は、電力設備の情報の入力をユーザから受け付け、入力された情報に基づいて、配電系統の起点である変電所から各需要家までの配電経路を形成する各電力設備の情報および各電力設備の接続関係を表す情報を含む系統情報を生成する。
記憶部12は、地図情報データベース121および設備情報データベース122を備える。地図情報データベース121は、電力設備が設置される場所の地図データを保持する。設備情報データベース122は、系統情報構築部11が生成した系統情報と、託送システム2から取得した情報とを保持する。託送システム2から取得した情報は計器情報123である。
計器情報連携部13は、電力の配電先の各需要家に設置されている各計器の情報を託送システム2が備える計器情報データベース21から取得し、取得した情報を地図情報データベース121および設備情報データベース122に登録する。計器情報連携部13が計器情報データベース21から取得する情報には、需要家に設置されている計器の種類を示す種別情報、計器の識別情報である計器ID(Identification)、計器の設置位置を示す座標情報である計器座標が含まれる。計器情報連携部13は、計器情報データベース21から取得した情報を地図情報データベース121に登録する際、計器の種別を表す図形である設備シンボルを生成し、生成した設備シンボルを計器座標とともに登録する。計器情報連携部13は、上記の情報を予め定められたタイミングで計器情報データベース21から取得する。計器情報連携部13は、例えば、情報を前回取得してから一定時間が経過したタイミングで情報を取得する。
検針値情報連携部14は、電力の配電先の各需要家に設置されている電力量計による電力使用量の計測結果を示す検針値を託送システム2が備える検針値情報データベース22から取得し、取得した検針値を設備情報データベース122に登録する。検針値情報連携部14は、検針値を予め定められたタイミングで検針値情報データベース22から取得する。検針値情報連携部14が検針値を取得するタイミングは、計器情報連携部13が情報を取得するタイミングと同じであることが望ましい。検針値情報データベース22が保持している検針値は、ある一定時間、例えば30分間の電力使用量を表す。検針値情報データベース22は、過去の一定期間を一定時間ごとに区切った各期間における検針値を保持している。
系統シミュレーション実行部15は、設備情報データベース122に登録されている情報を使用して、系統シミュレーションを行い、配電系統の過去のある時点の状態を模擬する。系統シミュレーション実行部15は、系統シミュレーションを行うことにより、各需要家における過去の電力量実績を踏まえ、配電系統を構成する各電力設備での電力供給の過不足、配線の耐電圧の超過発生の有無などをユーザが確認できるようにする。系統シミュレーションは、各電力設備での電力供給の過不足、配線の耐電圧の超過発生を確認可能なものであればどのようなものでもよい。従来の電力事業者で行われていたものと同様の系統シミュレーションでよい。
ここで、従来の電力設備の管理は需要家への分岐が発生する電柱までを対象としており、需要家に設置されている計器の情報の管理は行っていなかった。これに対して、本実施の形態にかかる設備管理装置1の設備情報データベース122は、需要家に設置された計器の情報も保持している。そのため、系統シミュレーション実行部15は、配電系統の起点から各需要家に設置された計器までの配電経路を対象とした系統シミュレーションが可能である。
図2は、本実施の形態にかかる設備管理装置1を実現するハードウェアの一例を示す図である。設備管理装置1は、図2に示したプロセッサ101、記憶装置102、表示装置103、入力装置104および通信インタフェース105により実現することができる。
プロセッサ101は、CPU(Central Processing Unit、中央処理装置、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、DSP(Digital Signal Processor)ともいう)、システムLSI(Large Scale Integration)などである。記憶装置102は、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(登録商標)(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)、ハードディスクドライブなどである。表示装置103は、液晶パネル等である。入力装置104は、マウス、キーボードなどである。通信インタフェース105は、ネットワークインタフェースカードなどである。
設備管理装置1の系統情報構築部11、計器情報連携部13、検針値情報連携部14および系統シミュレーション実行部15は、これらの各部として動作するためのプログラムをプロセッサ101が実行することにより実現される。系統情報構築部11、計器情報連携部13、検針値情報連携部14および系統シミュレーション実行部15として動作するためのプログラムは記憶装置102に予め格納されている。プロセッサ101は、上記プログラムを記憶装置102から読み出して実行することにより、系統情報構築部11、計器情報連携部13、検針値情報連携部14および系統シミュレーション実行部15として動作する。なお、プロセッサ101は、系統情報構築部11として動作する際、表示装置103および入力装置104を利用してユーザによる操作を受け付ける。また、プロセッサ101は、計器情報連携部13および検針値情報連携部14として動作して託送システム2から情報を取得する場合、通信インタフェース105を利用する。また、設備管理装置1の記憶部12は記憶装置102で実現される。
次に、設備管理装置1の系統情報構築部11について説明する。図3は、系統情報構築部11の機能構成ブロックの一例を示す図である。系統情報構築部11は、設備種別取得部111、設備情報取得部112および情報登録部113を備える。
設備種別取得部111は、設備情報データベース122に登録する電力設備の種類を示す情報である設備種別の情報を取得する。設備情報取得部112は、設備情報データベース122に登録する電力設備の各種情報を取得する。設備情報取得部112が取得する情報は、登録する電力設備の種類ごとに異なる。設備情報取得部112が取得する情報については後述する。情報登録部113は、予め定められた全ての必須情報が設備情報取得部112により取得されたか否かを確認し、全ての必須情報が取得された場合、取得された情報を設備情報データベース122に登録する。
図4は、系統情報構築部11の動作の一例、具体的には、1つの電力設備の情報の入力をユーザから受け付け、受け付けた情報を設備情報データベース122に登録する動作の一例を示すフローチャートである。
系統情報構築部11は、まず、設備種別情報を取得する(ステップS11)。設備種別情報の取得は設備種別取得部111が行う。このとき、系統情報構築部11は、図5に例示した画面51aを表示部(図示せず)に表示させ、設備種別情報が入力されるのを待つ。図5は、設備管理装置1が表示部に表示する画面の一例を示す図である。画面51aには、登録済みの電力設備、すなわち、設備情報データベース122に登録済みの情報に対応する電力設備を表すシンボルが表示される。画面51aでは、電柱001〜005を白丸(○)とバツ印(×)を組み合わせたシンボルで表現し、開閉器001を三角形で表現し、電線006,008〜010を直線で表現している。また、電線が接続されていない回線を白丸(○)で表現し、電線が接続されている回線を黒丸(●)で表現している。なお、画面51aは、地図情報データベース121で保持されているデータに基づいて生成される。地図情報データベース121には、地図データと、設備情報データベースに登録済みの電力設備のそれぞれの種類を示す設備種別情報と、設備情報データベースに登録済みの電力設備のそれぞれが地図上の何処に設置されているのかを示す座標データとが登録されている。地図情報データベース121に登録されている設備種別情報は、設備種別取得部111が取得する設備種別情報である。
ユーザは、例えば、マウスを使用してポインタ52を画面51a上の所望の位置まで移動させ、右クリックを行うことにより機器種別情報の入力メニューを表示させる。ここでの所望の位置は、電力設備の設置位置に対応する。すなわち、ユーザは、電力設備を設置する位置、または、電力設備を設置した位置にポインタ52を移動させ、機器種別情報の入力メニューを表示させる。この操作をユーザが行った場合、系統情報構築部11は、図6に示した画面51bに表示を切り替え、機器種別情報入力メニュー53を表示させる。ユーザは、機器種別情報入力メニュー53に含まれる電柱、電線、変圧器、・・・、の中のいずれか一つにポインタ52を合わせてクリックすることにより、登録する電力設備を選択する。ユーザが電力設備を選択すると、選択された電力設備の種類を示す設備種別情報を設備種別取得部111が取得することになる。なお、ステップS11において、設備種別取得部111は、ユーザに選択された電力設備の設備種別情報に加えて、電力設備の設置位置を示す位置情報を取得することになる。設備種別取得部111が取得する位置情報は、電力設備の地図上の位置が特定可能な情報であればよく、例えば座標情報である。
系統情報構築部11は、設備種別取得部111による設備種別情報の取得が終了すると、取得した設備種別情報が示す電力設備すなわちユーザに選択された電力設備が特定種類の電力設備に該当するか否か、具体的には、変圧器、開閉器、電線または電柱に該当するか否かを判定する(ステップS12)。
ユーザに選択された電力設備が特定種類の電力設備に該当しない場合(ステップS12:No)、系統情報構築部11は、ステップS11で取得した設備機器情報および位置情報である設備データを設備情報データベース122および地図情報データベース121に登録する(ステップS14)。
一方、ユーザに選択された電力設備が特定種類の電力設備に該当する場合(ステップS12:Yes)、系統情報構築部11は、情報入力画面を表示する(ステップS13)。例えば、系統情報構築部11は、図7に示した画面51cを表示する。画面51cは、ステップS11で取得した設備種別情報が電線を示す場合に表示する情報入力画面である。系統情報構築部11は、画面51cの表示を開始した後、設備情報の入力を受け付けて設備情報を取得する(ステップS15)。設備データの取得は設備情報取得部112が行う。ユーザは、マウス、キーボードなどを使用して、設備番号、隣接設備#1、隣接設備#1の回線コード、隣接設備#2および隣接設備#2の回線コードを入力し、入力が完了すると登録ボタンを押下する。
設備情報取得部112は、登録ボタンが押下されたことを検出すると、必須情報を取得済か否かを判定する(ステップS16)。設備情報取得部112は、情報入力画面に含まれる全ての項目の情報が入力済みの場合、必須情報を取得済と判定する。例えば、図7に示した画面51cを表示して設備情報を取得する場合、設備情報取得部112は、設備番号、隣接設備#1、隣接設備#1の回線コード、隣接設備#2および隣接設備#2の回線コードに情報が入力済みであれば、必須情報を取得済とする。なお、図7は、設備情報取得部112が電線の情報を取得する場合の画面の表示例である。電線以外の電力設備の情報を設備情報取得部112が取得する場合の画面の表示内容は図7に示したものとは異なる。
設備情報取得部112は、必須情報を取得済ではない場合(ステップS16:No)、警告出力を行い(ステップS17)、ステップS15に戻る。ステップS17で行う警告出力は、例えば、図8に示した画面51dのように、ポップアップ表示により行う。ポップアップ表示による警告は、予め定められた時間が経過するまで行うようにしてもよいし、予め定められた操作をユーザが行うまで継続してもよい。また、警告出力はポップアップ表示に限定されない。音声による警告を行ってもよいし、ポップアップ表示による警告と音声による警告とを同時に行うなどしてもよい。
一方、必須情報を取得済の場合(ステップS16:Yes)、情報登録部113が、ステップS11で設備種別取得部111が取得した情報と、ステップS15で設備情報取得部112が取得した情報とを、設備データとして設備情報データベース122および地図情報データベース121に登録する(ステップS18)。情報登録部113は、設備種別取得部111が取得した情報については設備情報データベース122および地図情報データベース121に登録し、設備情報取得部112が取得した情報については設備情報データベース122に登録する。
以上のように、設備管理装置1の系統情報構築部11は、設備情報データベース122に登録する情報が特定種類の設備機器に該当するか否か、すなわち、必須情報を取得する必要がある設備機器に該当するか否かを判定し、特定種類の設備機器に該当する場合、必須情報を全て取得するまで、警告出力を行う。これにより、必要な情報の登録漏れを防止することができる。この結果、設備情報データベース122が保持している情報を使用して系統シミュレーション実行部15が行う系統シミュレーションの精度が向上する。
また、本実施の形態にかかる設備管理装置1は、各需要家に設置されている各計器の情報と、各需要家における電力使用量の情報とを託送システム2から取得して計器情報123として設備情報データベース122に登録する。そのため、需要家に設置されている各計器である末端機器までを対象として系統シミュレーション実行部15が系統シミュレーションを行うことができる。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 設備管理装置、2 託送システム、11 系統情報構築部、12 記憶部、13 計器情報連携部、14 検針値情報連携部、15 系統シミュレーション実行部、21 計器情報データベース、22 検針値情報データベース、51a〜51d 画面、52 ポインタ、53 機器種別情報入力メニュー、111 設備種別取得部、112 設備情報取得部、113 情報登録部、121 地図情報データベース、122 設備情報データベース、123 計器情報。

Claims (7)

  1. 電力設備の種類を示す種別情報の入力を受け付ける設備種別取得部と、
    電力設備の情報である電力設備情報の入力を受け付ける設備情報取得部と、
    前記設備種別取得部が入力を受け付けた種別情報と対応付けられた全ての必須情報の入力を前記設備情報取得部が受け付けたか否かを判定し、前記全ての必須情報の入力受付が完了していない場合に警告を行う情報登録部と、
    を備えることを特徴とする設備管理装置。
  2. 前記情報登録部は、前記設備種別取得部が入力を受け付けた種別情報に対応する電力設備が必須情報の入力を必要とする場合、必須情報の入力画面を表示部にポップアップ表示させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の設備管理装置。
  3. 前記電力設備情報を管理するデータベース、
    を備え、
    前記情報登録部は、前記全ての必須情報の入力受付が完了した場合、前記設備種別取得部が入力を受け付けた種別情報および前記設備情報取得部が入力を受け付けた電力設備情報を前記データベースに登録する、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の設備管理装置。
  4. 需要家に設置された電力設備の情報である計器情報および前記需要家における使用電力量の実績値を表す検針値を管理するデータ管理システムから前記計器情報および前記検針値を定期的に取得し、取得した情報を前記データベースに登録する情報連携部と、
    前記データベースが保持している情報に基づいて配電系統の状態を模擬するシミュレーション実行部と、
    を備えることを特徴とする請求項3に記載の設備管理装置。
  5. 前記シミュレーション実行部は、前記配電系統の起点から需要家に設置された計器までの配電経路の状態を模擬することを特徴とする請求項4に記載の設備管理装置。
  6. 地図データと、前記データベースに登録されている電力設備情報に対応する電力設備の前記地図データが表す地図上の設置位置を示す情報とを管理する地図情報データベース、
    を備え、
    前記計器情報は、需要家に設置された電力設備である計器の種類を示す種別情報と、前記計器の識別情報と、前記計器の設置位置を示す座標情報とを含み、
    前記情報連携部は、計器情報を取得すると、取得した計器情報を前記データベースおよび前記地図情報データベースに登録する、
    ことを特徴とする請求項4または5に記載の設備管理装置。
  7. 電力設備の情報である電力設備情報を管理するデータベースを備えた設備管理装置が実行する情報管理方法であって、
    電力設備の種類を示す種別情報の入力を受け付ける第1のステップと、
    前記電力設備情報の入力を受け付ける第2のステップと、
    前記第1のステップで入力を受け付けた種別情報と対応付けられた全ての必須情報の入力を前記第2のステップで受け付けたか否かを判定し、前記全ての必須情報の入力受付が完了していない場合に警告を行い、前記全ての必須情報の入力受付が完了した場合、前記第1のステップで入力を受け付けた種別情報および前記第2のステップで入力を受け付けた電力設備情報を前記データベースに登録する第3のステップと、
    を含むことを特徴とする情報管理方法。
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