JP2019213379A - プロテクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】プロテクタを曲げる場合において、プロテクタに配索される電線の余長を抑制することができるプロテクタを提供すること。【解決手段】プロテクタ1は、電線Wが配索された状態で保持され、かつ電線Wの配索方向に隣り合う2つ以上のプロテクタ本体部2と、電線Wの配索方向における両端部が隣り合うプロテクタ本体部2と連結され、かつ可撓性を有するヒンジ部3と、を備え、隣り合うプロテクタ本体部2の間には、電線Wが配索される配索領域2bが形成されており、ヒンジ部3は、電線Wの配索方向と直交する直交方向から見た場合において、隣り合うプロテクタ本体部2の間のうち、配索領域2bと重なる。【選択図】図5
Description
本発明は、プロテクタに関する。
自動車等の車両において、車内のバッテリと各種電装品とを接続するためにワイヤハーネスが配索されている。ワイヤハーネスは、ワイヤハーネスを構成する電線を外部から保護し、さらに電線を配索させるためにプロテクタを有する。
プロテクタに配索される電線は、例えば、温度センサに接続されている。温度センサは、車両に搭載されている部品の内部温度を検出するものであり、部品に固定されることとなる。従って、温度センサに接続される電線は、プロテクタに保持された状態で、部品に沿わせて配索されることとなる。つまり、電線を保持するプロテクタも、部品に沿わせて電線が配索されるに伴い、部品に沿わせて取り付けられる。例えば、電線は、部品の2面に配索される場合がある。この場合、プロテクタは部品の2面に沿わせて取り付けられることとなるため、プロテクタを曲げることとなる。プロテクタ単体で構成されている場合、変形することが困難なため、プロテクタは、複数のプロテクタ本体部と、隣り合うプロテクタ本体部の間に形成されるヒンジ部とを有するものがある。プロテクタは、ヒンジ部を変形することで、一方のプロテクタ本体部に対して他方のプロテクタ本体部が電線の配索方向と直交する直交方向を回転軸として回転することで、部品の複数面に沿わせて取り付けられる(特許文献1、2参照)。
上記のプロテクタは、ヒンジ部が変形することで、隣り合うプロテクタ本体部の間における間隔が変化する。プロテクタに配索される電線は、ヒンジ部の変形に伴い、隣り合うプロテクタ本体部の間に配索される電線の長さが変化する。これらのことから、プロテクタを曲げる場合は、電線を予め余分な長さを用意、すなわち余長を設けなければならなかった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、プロテクタを曲げる場合において、プロテクタに配索される電線の余長を抑制するプロテクタを提供することを目的とする。
上記の目的を達成する為、本発明のプロテクタは、電線が配索された状態で保持され、かつ前記電線の配索方向に隣り合う2つ以上のプロテクタ本体部と、前記電線の配索方向における両端部が隣り合う前記プロテクタ本体部と連結され、かつ可撓性を有するヒンジ部と、を備え、隣り合う前記プロテクタ本体部の間には、前記電線が配索される配索領域が形成されており、前記ヒンジ部は、前記電線の配索方向と直交する直交方向から見た場合において、隣り合う前記プロテクタ本体部の間のうち、前記配索領域と重なる、ことを特徴としている。
本発明におけるプロテクタは、プロテクタが変形する場合において、プロテクタに配索される電線の余長を抑制することができる。
以下に、本発明における実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。また、下記の実施形態における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
[実施形態]
まず、実施形態におけるプロテクタについて説明する。図1は、実施形態におけるプロテクタの側面図である。図2は、実施形態におけるプロテクタの上面図である。図3は、図2のA1−A1の断面図である。図4は、電線が配索される前における図2のA1−A1の断面斜視図である。図5は、図2のA1−A1の断面斜視図である。図6は、実施形態におけるヒンジ部を変形した後のプロテクタの側面図である。ここで、各図のX方向は、実施形態におけるプロテクタの奥行方向であり、電線の配索方向である。Y方向は、実施形態におけるプロテクタの幅方向であり、奥行方向と直交する方向であり、電線の配索方向と直交する直交方向である。Z方向は、実施形態におけるプロテクタの高さ方向(上下方向)であり、奥行方向および幅方向と直交する方向である。Z1方向は上方向であり、Z2方向は下方向である。
まず、実施形態におけるプロテクタについて説明する。図1は、実施形態におけるプロテクタの側面図である。図2は、実施形態におけるプロテクタの上面図である。図3は、図2のA1−A1の断面図である。図4は、電線が配索される前における図2のA1−A1の断面斜視図である。図5は、図2のA1−A1の断面斜視図である。図6は、実施形態におけるヒンジ部を変形した後のプロテクタの側面図である。ここで、各図のX方向は、実施形態におけるプロテクタの奥行方向であり、電線の配索方向である。Y方向は、実施形態におけるプロテクタの幅方向であり、奥行方向と直交する方向であり、電線の配索方向と直交する直交方向である。Z方向は、実施形態におけるプロテクタの高さ方向(上下方向)であり、奥行方向および幅方向と直交する方向である。Z1方向は上方向であり、Z2方向は下方向である。
本実施形態におけるプロテクタ1は、自動車等の車両に搭載される電線Wを外部から保護し、電線Wを配索させる部材として使用するものである。また、プロテクタ1は、電線Wとともに、電線Wに接続されている温度センサ100を保持するものでもある。プロテクタ1は、電線Wの配索方向(X方向)に隣り合う2つ以上のプロテクタ本体部2を有する。プロテクタ1は、図1〜図6に示すように、複数のプロテクタ本体部2と、ヒンジ部3と、から構成される。なお、プロテクタ本体部2の数は、プロテクタ1を部品に取り付ける場合において、ヒンジ部3により曲げる個所に応じて決定されている。
ここで、温度センサ100は、車両に搭載されている部品の内部温度を検出するものである。温度センサ100は、部品、例えば、電池パック200に取り付けられるものである。電池パック200は、図示しない車両、特に、電気車両(EV)、ハイブリッド車両(HEV)、プラグインハイブリッド車両(PHEV)等の、駆動源としてモータを用いる車両に搭載され、駆動源に電力を供給する電源となるものである。本実施形態における温度センサ100は、図1および図6に示すように、電池パック200に取り付けられる。温度センサ100は、2本の電線Wの一方の端部において各電線Wと電気的に接続される。温度センサ100は、本体部から温度を検出する検出部101が突出して、本実施形態では下方向に突出して形成されている。温度センサ100は、後述する温度センサ保持部22によりプロテクタ1に保持される。温度センサ100は、温度センサ保持部22に保持されると、温度センサ保持部22の貫通孔23に検出部101が挿入され、検出部101がプロテクタ本体部2の外部に突出する。検出部101は、プロテクタ1に保持された状態で、電池パック200の貫通孔201に挿入され、電池パック200の内部空間部200a側に露出する。
電線Wは、複数本の導電性の金属素線からなる導体部(芯線)の外側を絶縁性の被覆部によって覆われたものが1本又は複数本集約したものである。本実施形態における電線Wは、温度センサ100の検出した温度に関する信号を外部に出力するものであり、温度が入力される電子部品と温度センサ100とを電気的に接続するものである。電線Wは、図2に示すように、温度センサ100に対して2本あり、一方の端部に温度センサ100が電気的にそれぞれ接続されている。電線Wは、プロテクタ本体部2に保持された状態で、電池パック200に沿わせて配索される。
プロテクタ本体部2は、電線Wが配索された状態で電線Wを保持するものである。本実施形態におけるプロテクタ本体部2は、図1、図2および図6に示すように、電線Wの配索方向において隣り合って間隔を空けて複数配置される。プロテクタ本体部2は、絶縁性の樹脂材料で凹凸形状に形成される。プロテクタ本体部2は、図3〜図5に示すように、電線Wの配索方向から見た場合において、各電線Wにそれぞれ対応する溝21が電線Wの配索方向に延在して形成される。溝21は、プロテクタ本体部2の上方向(Z1方向)側端部に開口を有して形成される。溝21は、電線Wの配索方向における両端部まで形成されており、電線Wの配索方向において外部と連通して形成されている。各溝21は、プロテクタ本体部2に対して直交方向(Y方向)に配列して形成されている。ここで、各溝21は、電線Wがそれぞれ挿入されることで、電線Wをプロテクタ本体部2に配索する配索領域2aを構成する。溝21は、電線Wが溝21から開口を介して外部に抜け落ちないようにするために、図示しない係止爪を有する。図示しない係止爪は、溝21の上方向側端部に形成されており、電線Wが配索領域2aに配索されることで、電線Wよりも上方向側に位置して、電線Wの溝21に対する抜け止めを行うものである。隣り合うプロテクタ本体部2の間には、一方のプロテクタ本体部2における配索領域2aおよび他方のプロテクタ本体部2における配索領域2aに電線Wが配索されることで、各電線Wが配索される配索領域2bがそれぞれ形成される。本実施形態における配索領域2bは、一方のプロテクタ本体部2における溝21と、他方のプロテクタ本体部2における溝21とを電線Wの配索方向に連通する領域である。なお、複数のプロテクタ本体部2のうち、プロテクタ1の先端に対応するプロテクタ本体部2は、電線Wの配索方向における両端部のうち、一方の端部に温度センサ保持部22が形成され、他方の端部にヒンジ部3が形成される。プロテクタ本体部2は、電線Wが配索領域2aに配索された状態で、配索領域2aの上方向側端部を覆う図示しない保護カバーが取り付けられる。図示しない保護カバーは、絶縁性の樹脂材料によって形成される。
温度センサ保持部22は、温度センサ100を保持するものである。温度センサ保持部22は、高さ方向(Z方向)から見た場合において、プロテクタ本体部2に対して凹形状に形成される。本実施形態における温度センサ保持部22は、底面にプロテクタ本体部2の下方向側の面まで貫通する貫通孔23が形成されている。貫通孔23は、温度センサ保持部22に温度センサ100が保持された状態で、検出部101が挿入されるものである。
ヒンジ部3は、直交方向から見た場合において、変形することで、一方のプロテクタ本体部2に対して他方のプロテクタ本体部2が直交方向を回転軸として回転するものである。ヒンジ部3は、電線Wの配索方向における両端部が隣り合うプロテクタ本体部2の対向する対向面にそれぞれ連結される。ヒンジ部3は、絶縁性の樹脂材料で形成され、可撓性を有する。本実施形態におけるヒンジ部3は、図1〜図6に示すように、高さ方向から見た場合において、平板状に形成されている。ヒンジ部3は、図3〜図5に示すように、直交方向において、各配索領域2b(電線W)と隣り合うように形成される。すなわち、ヒンジ部3は、2つの配索領域2b(2本の電線W)に対して3つ形成される。ヒンジ部3は、図1、図5および図6に示すように、直交方向から見た場合において、隣り合うプロテクタ本体部2の間のうち、配索領域2bと重なる。本実施形態におけるヒンジ部3は、直交方向から見た場合に、厚みが電線Wの直径よりも薄く形成されているため、配索領域2bに対してすべてが重なる。
次に、本実施形態におけるプロテクタ1の組立て手順について説明する。まず、作業員は、プロテクタ本体部2およびヒンジ部3に対応する金型から押し出してプロテクタ本体部2およびヒンジ部3を形成する。次に、作業員は、温度センサ100が接続された電線Wをプロテクタ1に配索する。具体的には、作業員は、2本の電線Wを各プロテクタ本体部2の配索領域2aおよび隣り合うプロテクタ本体部2の間の配索領域2bに配索する。このとき、配索領域2aに配索された電線Wは、溝21に形成される図示しない係止爪によってプロテクタ本体部2に対して係止される。なお、作業員は、電線Wの配索と同時に、温度センサ保持部22に温度センサ100を取り付ける。このとき、温度センサ100の検出部101は、温度センサ保持部22の貫通孔23に挿入される。次に、作業員は、プロテクタ本体部2の配索領域2aを覆うように図示しない保護カバーを取り付ける。以上により、プロテクタ1の組立てが完了する。そして、作業員は、図6に示すように、組立てたプロテクタ1を電池パック200の上面に沿わせるように取り付けるとともに、検出部101を電池パック200の貫通孔201に挿入し、内部空間部200a側に露出させる。次に、作業員は、温度センサ保持部22が連結されたプロテクタ本体部2に対して他方のプロテクタ本体部2が直交方向を回転軸としてヒンジ部3を下方向(Z2方向)に回転させる。このとき、隣り合うプロテクタ本体部2の間のうち、ヒンジ部3が連結された位置では、ヒンジ部3の変形前後における隙間の変化がない(変化が少ない)。また、ヒンジ部3の変形に伴い電線Wも変形するが、隣り合うプロテクタ本体部2の間のうち、ヒンジ部3が連結された位置と同じ位置に電線Wが配索されているので、ヒンジ部3の変形と同様の変形となる。これにより、他方のプロテクタ本体部2を電池パック200の側面に沿わせるように取り付けることができる。以上により、組立てたプロテクタ1を電池パック200の2面に沿わせて取り付けることができる。
以上のように、本実施形態におけるプロテクタ1は、直交方向から見た場合において、隣り合うプロテクタ本体部2の間に位置するヒンジ部3と配索領域2bとが重なっている。つまり、ヒンジ部3を変形することで、一方のプロテクタ本体部2に対して他方のプロテクタ本体部2が直交方向を回転軸として回転しても、隣り合うプロテクタ本体部2の間の距離に変化がないヒンジ部3と同様に電線Wが変形することとなる。従って、配索領域2bの電線Wは、一方のプロテクタ本体部2に対して他方のプロテクタ本体部2が直交方向を回転軸として回転しても、隣り合うプロテクタ本体部2の間の距離に変化がない位置で変形することとなる。これにより、プロテクタ本体部2に配索される電線Wの余長を抑制することができる。また、プロテクタ本体部2に配索される電線Wの余長が抑制されるので、プロテクタ1に電線Wの余長分のスペースを設けなくてよい。また、プロテクタ本体部2に配索される電線Wの余長が抑制されるので、プロテクタ1から電線Wをはみ出す必要性がなくなる。
また、本実施形態におけるプロテクタ1は、電線Wの配索方向に沿ってプロテクタ本体部2およびヒンジ部3を製造しているので、複雑な冶具や複雑な作業の必要性がなくなり、プロテクタ1を容易に製造することができる。また、プロテクタ1は、電線Wの配索方向に沿ってプロテクタ本体部2およびヒンジ部3を製造しているので、電線Wを配索しやすくなる。
本実施形態におけるヒンジ部3は、平板状に形成されているものを例示したが、これに限定されるものではなく、ヒンジ部3を高さ方向に変形することができればよく、U字状等に形成されているものであってもよい。
また、本実施形態におけるプロテクタ1は、2本の電線Wが配索領域2bに各々配索されていたが、これに限定されるものではなく、直交方向から見た場合において、ヒンジ部3と配索領域2bとが重なっていればよく、複数本の電線Wが複数の配索領域に各々配索されていてもよい。
また、本実施形態におけるプロテクタ1は、直交方向から見た場合において、ヒンジ部3と配索領域2bとが重なっていればよいので、ヒンジ部3に対して配索領域2bの一部が重なっていてもよい。
1 プロテクタ
2 プロテクタ本体部
2a 配索領域
2b 配索領域
21 溝
22 温度センサ保持部
23 貫通孔
3 ヒンジ部
100 温度センサ
101 検出部
200 電池パック
200a 内部空間部
201 貫通孔
W 電線
2 プロテクタ本体部
2a 配索領域
2b 配索領域
21 溝
22 温度センサ保持部
23 貫通孔
3 ヒンジ部
100 温度センサ
101 検出部
200 電池パック
200a 内部空間部
201 貫通孔
W 電線
Claims (1)
- 電線が配索された状態で保持され、かつ前記電線の配索方向に隣り合う2つ以上のプロテクタ本体部と、
前記電線の配索方向における両端部が隣り合う前記プロテクタ本体部と連結され、かつ可撓性を有するヒンジ部と、を備え、
隣り合う前記プロテクタ本体部の間には、前記電線が配索される配索領域が形成されており、
前記ヒンジ部は、前記電線の配索方向と直交する直交方向から見た場合において、隣り合う前記プロテクタ本体部の間のうち、前記配索領域と重なる、
ことを特徴とするプロテクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018108817A JP2019213379A (ja) | 2018-06-06 | 2018-06-06 | プロテクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018108817A JP2019213379A (ja) | 2018-06-06 | 2018-06-06 | プロテクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019213379A true JP2019213379A (ja) | 2019-12-12 |
Family
ID=68844162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018108817A Pending JP2019213379A (ja) | 2018-06-06 | 2018-06-06 | プロテクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019213379A (ja) |
-
2018
- 2018-06-06 JP JP2018108817A patent/JP2019213379A/ja active Pending
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