JP2019212532A - 線状体保持装置 - Google Patents

線状体保持装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2019212532A
JP2019212532A JP2018108885A JP2018108885A JP2019212532A JP 2019212532 A JP2019212532 A JP 2019212532A JP 2018108885 A JP2018108885 A JP 2018108885A JP 2018108885 A JP2018108885 A JP 2018108885A JP 2019212532 A JP2019212532 A JP 2019212532A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
linear body
unit
holding unit
holding
holding device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2018108885A
Other languages
English (en)
Inventor
山田 弘志
Hiroshi Yamada
弘志 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Metals Ltd filed Critical Hitachi Metals Ltd
Priority to JP2018108885A priority Critical patent/JP2019212532A/ja
Publication of JP2019212532A publication Critical patent/JP2019212532A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Manufacturing Of Electric Cables (AREA)

Abstract

【課題】マーキング等の工程を効率化できる線状体保持装置を提供すること。【解決手段】線状体保持装置は、第1保持ユニットと、第2保持ユニットと、回転ユニットとを備える。第1保持ユニットは、線状体の一方の端部を保持する。第2保持ユニットは、前記線状体の前記一方とは反対の端部を保持する。回転ユニットは、前記第1保持ユニット及び前記第2保持ユニットを、前記線状体の中心軸を回転中心として、同じ回転数で回転させる。線状体保持装置は、張力生成ユニットをさらに備えることが好ましい。張力生成ユニットは、前記第1保持ユニット及び前記第2保持ユニットにより保持された前記線状体に張力を生じさせる。【選択図】図1

Description

本開示は線状体保持装置に関する。
従来、電線等の線状体の外周面にマーキングを行う技術が知られている(特許文献1〜3参照)。
特開2009−104879号公報 特開2008−41574号公報 特開2007−335257号公報
線状体の外周面のうち、特定の位相方向の部分にマーキングを行うことがある。この場合のマーキング方法として、以下の方法がある。まず、専用の治具を用いて線状体を固定する。この治具は、線状体を固定したとき、特定の位相方向の部分が必ず作業者に対向するように構成される。作業者は、線状体の外周面のうち、自らに対向する部分にマーキングを行う。
上記の方法では、マーキングを行う部分の位相方向が変化すると、治具を交換する必要がある。そのため、マーキングを効率的に行うことができない。本開示の一局面は、マーキング等の工程を効率化できる線状体保持装置を提供することを目的とする。
本開示の一局面は、線状体の一方の端部を保持するように構成された第1保持ユニットと、前記線状体の前記一方とは反対の端部を保持するように構成された第2保持ユニットと、前記第1保持ユニット及び前記第2保持ユニットを、前記線状体の中心軸を回転中心として、同じ回転数で回転させるように構成された回転ユニットと、を備える線状体保持装置を要旨とする。
本開示の一局面である線状体保持装置は、保持している線状体を、その中心軸を回転中心として回転させることができる。そのため、本開示の一局面である線状体保持装置を用いれば、線状体の外周面のうち、任意の位相方向の部分に、マーキング等を行うことができる。その結果、マーキング等の工程を効率化できる。
線状体保持装置の構成を表す正面図である。 線状体保持装置の構成を表す側面図である。 第1保持ユニット及び第1回転ユニットの構成を表す正面図である。 第1保持ユニット及び第1回転ユニットの構成を表す側面図である。 下側円形板及びセンサヘッドの構成を表す平面図である。 スライドプレート、スライドレール、第2保持ユニット、第2回転ユニット、及び張力生成ユニットの構成を表す正面図である。 スライドプレート、スライドレール、第2保持ユニット、第2回転ユニット、及び張力生成ユニットの構成を表す側面図である。
本開示の例示的な実施形態を、図面を参照しながら説明する。
<第1実施形態>
1.線状体保持装置1の構成
線状体保持装置1の構成を、図1〜図7に基づき説明する。図1及び図2に示すように、線状体保持装置1は、ベースプレート3と、スライドプレート5と、一対のスライドレール7と、第1保持ユニット9と、第2保持ユニット11と、第1回転ユニット13と、第2回転ユニット15と、張力生成ユニット17と、マーキングユニット19と、制御ユニット20と、を備える。
ベースプレート3は長方形の板状部材である。ベースプレート3の長辺は鉛直方向に平行である。一対のスライドレール7は、ベースプレート3のうち、下方側に取り付けられている。一対のスライドレール7の長手方向は、それぞれ、鉛直方向に平行である。スライドプレート5は、長方形の板状部材である。図6、図7に示すように、スライドプレート5は、ベースプレート3と対向する面に、4個のスライドパック21を備える。2個のスライドパック21は、一方のスライドレール7に対し、スライド可能にはめ込まれる。残りの2個のスライドパック21は、他方のスライドレール7に対し、スライド可能にはめ込まれる。スライドプレート5は、スライドパック21が一対のスライドレール7に対しスライドすることにより、上下方向にスライド可能である。
図1、図2に示すように、第1保持ユニット9は、ベースプレート3のうち、上方寄りの部分と対向する位置にある。図3及び図4に示すように、第1保持ユニット9は、上側円形板23と、下側円形板25と、2本のロッド27とを備える。上側円形板23及び下側円形板25は、それぞれ、基本形態が円形である板状部材である。2本のロッド27は、上側円形板23と下側円形板25とを連結する。下側円形板25は上側円形板23の下方に位置する。上側円形板23及び下側円形板25の板厚方向は、それぞれ、鉛直方向に平行である。
図5に示すように、下側円形板25には、切り欠き29が形成されている。切り欠き29は、下側円形板25の外周端から、中心まで至る。切り欠き29の幅は一定である。図3及び図5に示すように、下側円形板25の上面には、上方に向けて突出するピン31が形成されている。
図3、図4に示すように、第1保持ユニット9は、センサヘッド101を保持する。センサヘッド101は、ABSセンサ103の一方の端部である。ABSセンサ103は線状体に対応する。センサヘッド101を保持する態様は以下のとおりである。図5に示すように、切り欠き29に、センサヘッド101が差し込まれる。センサヘッド101は、ABSセンサ103の外周方向に張り出すプレート105を備える。センサヘッド101を切り欠き29に差し込んだとき、プレート105は、下側円形板25の上面に当接する。プレート105には貫通孔108が形成されている。貫通孔108にピン31が差し込まれる。
第1保持ユニット9がセンサヘッド101を保持したとき、第1保持ユニット9に対するセンサヘッド101の位置関係は固定される。また、第1保持ユニット9がセンサヘッド101を保持したとき、ピン31が貫通孔108に差し込まれているので、センサヘッド101は、第1保持ユニット9に対し、ABSセンサ103の中心軸を中心として回転することはできない。
図1、図2に示すように、第2保持ユニット11は、スライドプレート5と対向する位
置にある。第2保持ユニット11は、第1保持ユニット9の下方に位置する。図6及び図7に示すように、第2保持ユニット11は、固定部33と、円形板35と、シャフト37と、を備える。
固定部33は、基本的な形態が円柱状である部材である。固定部33は、固定孔39を備える。固定孔39は、固定部33の上面から、下方に向けて延びている。固定孔39を上方から見たときの形状は、円形以外の形状であって、後述するコネクタ107と同様の形状である。
円形板35は固定部33の下面に取り付けられている。シャフト37は円形板35の下面に取り付けられている。シャフト37の軸方向は鉛直方向と平行である。シャフト37の中心軸は、固定孔39の中心と一致する。シャフト37は、その下端に、直径が拡大した拡径部37Aを備える。
コネクタ107を固定孔39に差し込むと、第2保持ユニット11は、コネクタ107を保持する。コネクタ107は、ABSセンサ103における、センサヘッド101とは反対の端部である。
第2保持ユニット11がコネクタ107を保持したとき、第2保持ユニット11に対するコネクタ107の位置関係は固定される。また、第2保持ユニット11がコネクタ107を保持したとき、コネクタ107は、第2保持ユニット11に対し、ABSセンサ103の中心軸を中心として回転することはできない。第2保持ユニット11がコネクタ107を保持し、第1保持ユニット9がセンサヘッド101を保持したとき、ABSセンサ103の軸方向は、鉛直方向に平行になる。
図1、図2に示すように、第1回転ユニット13は、第1保持ユニット9の上方に位置する。図3、図4に示すように、第1回転ユニット13は、モータ41と、ブラケット43とを備える。モータ41は、回転軸45を備える。回転軸45は下方に延び、上側円形板23に接続している。回転軸45の中心と、第1保持ユニット9及び第2保持ユニット11により保持されたABSセンサ103の中心軸とは一致する。回転軸45が回転したとき、第1保持ユニット9及びABSセンサ103も、ABSセンサ103の中心軸を回転中心として、回転する。ブラケット43はL字型の形状を有する。ブラケット43はモータ41をベースプレート3に固定する。第1回転ユニット13及び第2回転ユニット15は回転ユニットに対応する。
図1、図2に示すように、第2回転ユニット15は、第2保持ユニット11よりも下方に位置し、スライドプレート5に対向する。図6、図7に示すように、第2回転ユニット15は、モータ47と、ブラケット49と、エアシリンダ51と、を備える。モータ47は回転軸53を備える。回転軸53は上方に延びている。回転軸53の上端には、下部クラッチ55が取り付けられている。回転軸53の中心と、第1保持ユニット9及び第2保持ユニット11により保持されたABSセンサ103の中心軸とは一致する。回転軸53が回転し、下部クラッチ55が後述する上部クラッチ67と接しているとき、第2保持ユニット11、張力生成ユニット17、及びABSセンサ103は、ABSセンサ103の中心軸を回転中心として、回転する。
ブラケット49はL字型の形状を有する。ブラケット49はモータ47をエアシリンダ51に固定する。エアシリンダ51はスライドプレート5に取り付けられている。エアシリンダ51は、モータ47及びブラケット49を上下方向に移動させることができる。エアシリンダ51が、モータ47及びブラケット49を上方向に移動させたとき、下部クラッチ55が上部クラッチ67と接する。一方、エアシリンダ51が、モータ47及びブラケット49を下方向に移動させたとき、下部クラッチ55は上部クラッチ67から離間す
る。
図1、図2に示すように、張力生成ユニット17は、第2保持ユニット11より下方、且つ、第2回転ユニット15より上方に位置し、スライドプレート5に対向する。図6、図7に示すように、張力生成ユニット17は、上側円形板57と、下側円形板59と、2本のロッド61と、シャフトガイド63と、シャフト65と、上部クラッチ67と、バネ69と、を備える。
上側円形板57及び下側円形板59は、それぞれ、基本形態が円形である板状部材である。2本のロッド61は、上側円形板57と下側円形板59とを連結する。下側円形板59は上側円形板57の下方に位置する。上側円形板57及び下側円形板59の板厚方向は、それぞれ、鉛直方向に平行である。
シャフトガイド63は上側円形板57に取り付けられている。シャフトガイド63は筒状の部材である。シャフト37はシャフトガイド63を貫通している。拡径部37Aは、シャフトガイド63よりも下方に位置する。シャフト37は、シャフトガイド63に対し、上下方向にスライドすることは可能である。シャフト37の外周面の形状及びシャフトガイド63の内周面の形状は、それぞれ、水平断面で見たとき、真円ではない。そのため、シャフト37は、シャフトガイド63に対し、回転することはできない。
シャフト65は、下側円形板59の下面に取り付けられている。シャフト65の軸方向は鉛直方向と平行である。シャフト65の中心軸は、シャフト37の中心軸、及び回転軸53の中心と一致する。シャフト65は、ブラケット71により、スライドプレート5に取り付けられている。シャフト65は、ブラケット71により、上下方向における移動を制限される。シャフト65は、ブラケット71に対し回転可能である。
上部クラッチ67は、シャフト65の下端に取り付けられている。バネ69は、シャフト37に外挿されている。バネ69は、シャフトガイド63と拡径部37Aとにより上下から挟まれている。バネ69は、拡径部37Aを下方に付勢する。拡径部37Aが下方に付勢されると、固定部33及びコネクタ107も下方に付勢される。その結果、第1保持ユニット9及び第2保持ユニット11により保持されたABSセンサ103に張力が生じる。
図1、図2に示すように、マーキングユニット19は、インクノズルユニット73と、X軸ロボット75と、Y軸ロボット77と、を備える。インクノズルユニット73は、インクを吐出し、マーキングを行う。X軸ロボット75は、インクノズルユニット73を保持し、インクノズルユニット73を水平方向に移動させる。Y軸ロボット77は、インクノズルユニット73及びX軸ロボット75を保持し、それらを上下方向に移動させる。X軸ロボット75及びY軸ロボット77を動作させることにより、インクノズルユニット73を、第1保持ユニット9及び第2保持ユニット11により保持されたABSセンサ103の外周面に対向させることができる。
また、インクノズルユニット73が、第1保持ユニット9及び第2保持ユニット11により保持されたABSセンサ103の外周面に対向した状態で、インクノズルユニット73を上下方向に移動させることで、ABSセンサ103の外周面に、ABSセンサ103の軸方向に沿ってマーキングを行うことができる。
制御ユニット20は、周知のマイクロコンピュータを中心に構成される。制御ユニット20は、モータ41の回転数と、モータ47の回転数とが同じになるように制御する。
2.線状体保持装置1を用いたマーキング方法
(i)マーキングを行うABSセンサ103の長さに応じて、スライドプレート5の上下方向における位置を調整する。
(ii)次に、第1保持ユニット9により、センサヘッド101を保持する。また、第2保持ユニット11により、コネクタ107を保持する。このとき、ABSセンサ103の軸方向は鉛直方向と平行になる。また、バネ69により、ABSセンサ103に張力が生じる。
(iii)次に、エアシリンダ51により、モータ47及びブラケット49を上方向に移動させ、下部クラッチ55と上部クラッチ67とを当接させる。
(iv)次に、制御ユニット20により、モータ41及びモータ47を、それぞれ、所定量だけ回転させる。モータ41の回転数とモータ47の回転数とは同じである。このとき、ABSセンサ103は、その中心軸を回転中心として回転する。その結果、ABSセンサ103の外周面のうち、マーキングを行う部分が、後述する(v)でインクノズルユニット73と対向する位置に移動する。
(v)次に、X軸ロボット75及びY軸ロボット77を動作させることにより、インクノズルユニット73を、ABSセンサ103の外周面に対向させる。さらに、モータ41及びモータ47の回転が停止した状態で、インクノズルユニット73を上方又は下方に移動させながら、インクノズルユニット73からインクを吐出する。その結果、ABSセンサ103の外周面に、ABSセンサ103の軸方向に沿ってマーキングを行うことができる。
なお、1本のABSセンサ103に対し、部分ごとに位相方向を変えてマーキングを行う場合は、前記(iv)及び(v)を繰り返す。
3.線状体保持装置1が奏する効果
(1A)線状体保持装置1は、保持しているABSセンサ103を、その中心軸を回転中心として回転させることができる。そのため、ABSセンサ103においてマーキングを行う位相方向を容易に変更することができる。その結果、マーキングの工程を効率化できる。
(1B)線状体保持装置1は、保持しているABSセンサ103に張力を生じさせることができる。そのため、保持しているABSセンサ103に弛みが生じ難い。その結果、一層正確にマーキングを行うことができる。
(1C)線状体保持装置1は、マーキングユニット19を備える。マーキングユニット19は、ABSセンサ103の外周面に、ABSセンサ103の軸方向に沿ってマーキングを行う。そのため、マーキングを一層正確且つ効率的に行うことができる。
<他の実施形態>
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
(1)線状体保持装置1は、ABSセンサ103以外の線状体を保持してもよい。
(2)線状体保持装置1は、マーキングユニット19を備えていなくてもよい。その場合、例えば、線状体保持装置1に保持されているABSセンサ103に対し、作業者がマーキングを行うことができる。
(3)マーキングユニット19は、インクノズルユニット73以外の手段でマーキングを行ってもよい。マーキングユニット19は、例えば、マーカペン等を用いてマーキングを行ってもよい。
(4)線状体保持装置1は、ABSセンサ103の軸方向が水平となるように、ABSセンサ103を保持してもよい。
(5)線状体保持装置1により保持したABSセンサ103に対し、マーキング以外の工程を行ってもよい。
(6)上記各実施形態における1つの構成要素が有する機能を複数の構成要素に分担させたり、複数の構成要素が有する機能を1つの構成要素に発揮させたりしてもよい。また、上記各実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記各実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加、置換等してもよい。なお、特許請求の範囲に記載の文言から特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本開示の実施形態である。
(7)上述した線状体保持装置の他、当該線状体保持装置を構成要素とするシステム、当該線状体保持装置の制御ユニットとしてコンピュータを機能させるためのプログラム、このプログラムを記録した半導体メモリ等の非遷移的実態的記録媒体、マーキング方法等、種々の形態で本開示を実現することもできる。
1…線状体保持装置、3…ベースプレート、5…スライドプレート、7…スライドレール、9…第1保持ユニット、11…第2保持ユニット、13…第1回転ユニット、15…第2回転ユニット、17…張力生成ユニット、19…マーキングユニット、20…制御ユニット、21…スライドパック、23…上側円形板、25…下側円形板、27…ロッド、29…切り欠き、31…ピン、33…固定部、35…円形板、37…シャフト、37A…拡径部、39…固定孔、41…モータ、43…ブラケット、45…回転軸、47…モータ、49…ブラケット、51…エアシリンダ、53…回転軸、55…下部クラッチ、57…上側円形板、59…下側円形板、61…ロッド、63…シャフトガイド、65…シャフト、67…上部クラッチ、69…バネ、71…ブラケット、73…インクノズルユニット、75…X軸ロボット、77…Y軸ロボット、101…センサヘッド、103…ABSセンサ、105…プレート、107…コネクタ、108…貫通孔

Claims (3)

  1. 線状体の一方の端部を保持するように構成された第1保持ユニットと、
    前記線状体の前記一方とは反対の端部を保持するように構成された第2保持ユニットと、
    前記第1保持ユニット及び前記第2保持ユニットを、前記線状体の中心軸を回転中心として、同じ回転数で回転させるように構成された回転ユニットと、
    を備える線状体保持装置。
  2. 請求項1に記載の線状体保持装置であって、
    前記第1保持ユニット及び前記第2保持ユニットにより保持された前記線状体に張力を生じさせるように構成された張力生成ユニットをさらに備える線状体保持装置。
  3. 請求項1又は2に記載の線状体保持装置であって、
    前記第1保持ユニット及び前記第2保持ユニットにより保持された前記線状体の外周面に、前記線状体の軸方向に沿ってマーキングを行うように構成されたマーキングユニットをさらに備える線状体保持装置。
JP2018108885A 2018-06-06 2018-06-06 線状体保持装置 Pending JP2019212532A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018108885A JP2019212532A (ja) 2018-06-06 2018-06-06 線状体保持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018108885A JP2019212532A (ja) 2018-06-06 2018-06-06 線状体保持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2019212532A true JP2019212532A (ja) 2019-12-12

Family

ID=68846953

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018108885A Pending JP2019212532A (ja) 2018-06-06 2018-06-06 線状体保持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2019212532A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5987043B2 (ja) ワークの複数箇所を押圧するワーク固定装置
CN106217878A (zh) 一种打印碳纤维的3d打印机
CN103472679B (zh) 双工件台长行程测量装置及其使用方法
US9975204B2 (en) Laser marking system for coil springs
JP2009216548A (ja) 測定装置
CN105830552A (zh) 电子元件安装机
JP2007173264A (ja) 多軸巻線機
CN103619550A (zh) 割断方法、转子制造方法、以及割断装置
CN102873459B (zh) 一种原子束填充加工装置
JP2017000945A (ja) 液体塗布ユニットおよび液体塗布装置
CN103128185B (zh) 搬运装置及采用该搬运装置的冲压设备
JP2007295702A (ja) リニアモータ、および、ステージ駆動装置
CN204954169U (zh) 双工位旋转机构及激光打标设备
CN103406848B (zh) 一种pcb板支撑吸附治具
JP2019212532A (ja) 線状体保持装置
CN204523405U (zh) 三维扫描点漆机
JP5597035B2 (ja) ワークレスト
CN204171798U (zh) 一种一体成型制造设备
TWI247642B (en) Position-actuating and controlling device for direct movement of electrode of electro-discharge machine
JP2008139078A (ja) 平行穴測定方法及び平行穴測定装置
CN210524081U (zh) 一种pcb板焊接工作台
CN211931010U (zh) 一种四头台式贴片机
KR101211545B1 (ko) 레이저 트랙커를 이용한 마킹기구
JP5753885B2 (ja) 印鑑製造装置
CN213570739U (zh) 一种铜板高速激光便捷更换的熔覆头用夹具